ふ り が な 氏 名 むとう ま み 職 武藤 麻美 名 取得学位 博士(人間科学) ・大阪大学 学 大阪大学大学院人間科学研究科博士課程 修了 歴 所属学会 講師 日本心理学会,日本社会心理学会,日本応用心理学会 教 育 活 動 (主な担当科目) 2016 年:精神保健福祉制度論,老人福祉論Ⅱ,地域福祉論Ⅱ 2015 年:医療ソーシャルワーク論,保健医療サービス,社会福祉援助技術総論Ⅱ 研 究 活 動 (論文等) ・Muto, M., Kugihara, N., & Kohara, Y. (2015). Psychological distance and likeability of in- or out-group targets who hold different opinions. Psychologia, 58, 36-48. ・武藤麻美・釘原直樹 (2015). 空間的距離の認知が社会的距離に及ぼす影響――外集団間の差異に焦点 を当てて―― 応用心理学研究, 41, 207-216. ・武藤麻美・釘原直樹 (2015). 精神障害者に対する社会的距離に影響する要因――統合失調症患者への 認知における帰属複雑性と曖昧さ耐性の効果の検討―― 応用心理学研究, 41, 10-17. ・武藤麻美・釘原直樹 (2015). 精神障害者に対する心理的排除に影響を及ぼす不安度要因および理解度 要因について――ビニエット調査によるサブタイプ化を媒介する要因の分析―― 病院・地域精神医 学, 57, 192-200. ・武藤麻美・釘原直樹 (2012). 内・外集団における異なる価値観の保持者に対する心理的距離と印象評 価の連関 対人社会心理学研究, 12, 173-181. (研究発表等) ・武藤麻美・釘原直樹・桂田恵美子 (2015). 家族形態に対する社会的距離に関する研究――性役割態度 と帰属複雑性の効果の検討―― 日本社会心理学会第 56 回大会発表論文集, 97. ・Muto, M., & Kugihara, N. (2014). The effects of anxiety on subtyping. The 15th annual meeting of the Society for Personality and Social Psychology, pp342. ・武藤麻美・釘原直樹 (2014). 精神障害者に対する社会的認知に影響する要因 日本病院・地域精神医 学会第 57 回大会, 37. ・Muto, M., & Kugihara, N. (2013). Psychological distance and impressions of Japanese and Americans having pro- or anti-war opinions. The 14th annual meeting of the Society for Personality and Social Psychology, pp307. ・武藤麻美・釘原直樹 (2013). 精神障害者に対する心理的排除に関する研究 日本社会心理学会第 54 回 大会論文集, 112. ・武藤麻美・釘原直樹 (2013). 不安がサブタイプ化に及ぼす影響 日本心理学会第 77 回大会 ・武藤麻美・釘原直樹 (2012). 実験的操作を用いた心理的距離と印象評価の連動性についての検討 日 本社会心理学会第 53 回大会論文集, 59. ・武藤麻美・釘原直樹 (2012). 内・外集団における異なる価値観の保持者に対する心理的距離と印象評 価の連関 日本心理学会第 76 回大会 ・武藤麻美・釘原直樹・小原依子 (2011). 内・外集団における異なる価値観の保持者に対する心理的排 除 日本社会心理学会第 52 回大会論文集, 59.
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