東京海上・東南アジア株式ファンド 月次報告書

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2016年6月30日現在
東京海上・東南アジア株式ファンド
追加型投信/海外/株式
月次報告書
ファンドの特色(詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。)
● 主として、「東京海上 サウス イースト エイジアン エクイティ ファンド」受益証券(円建て)※と「東京海上マネーマザーファンド」受益証券
(円建て)に投資を行い、ファンド・オブ・ファンズ形式で運用を行います。
※ 東南アジア諸国連合(アセアン)加盟国の取引所に上場されている株式(これらに準ずるものを含みます。)などに投資を行います。
※ 銘柄選択に当たっては、中長期的な成長が期待できる企業の株式を厳選します。なお、国別配分は、経済動向などに基づく各国株式市場の相対的
な魅力度により決定します。
※ 外国人投資家が投資可能な取引所が開設されている6カ国(シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、フィリピン、ベトナム)の株式を中心に投
資を行います。
※ 東京海上アセットマネジメントと東京海上アセットマネジメント・インターナショナル(シンガポール)が運用を行います。
● 実質組入外貨建資産に対しては、原則として為替ヘッジを行いません。
● 原則として2月と8月に決算を行い、分配方針に基づいて分配を行います。
分配対象額が少額の場合などには、分配を行わないことがあります。
資金動向および市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
【分配金に関する留意事項】
・ 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額
は下がります。分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる
場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずし
も計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。受益者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全額
が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がり
が小さかった場合も同様です。
・ 将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
設
定
日
2008年3月28日
信 託 期 間
2028年8月15日まで
決
算
日
2月および8月の各15日(年2回。ただし、当日が休業日の場合には翌営業日とします。)
ファンドの主なリスクについて(詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。)
当ファンドは、主に外国の株式など値動きのある証券を投資対象とする投資信託証券に投資しますので、基準価額は変動します。
また、外貨建資産に投資する場合には、為替変動により損失を被ることがあります。
投資信託は、元本が保証されているものではありません。また、預貯金や保険と異なります。
当ファンドへの投資には主に以下のリスクが想定され、これらの影響により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
■ 株価変動リスク
: 株価は、政治・経済情勢、発行企業の業績・財務状況、市場の需給などを反映して変動します。また、発行企業
が経営不安、倒産などに陥った場合は、投資資金が回収できなくなることもあります。
■ 為替変動リスク
: 外貨建資産の円換算価値は、当該外貨の円に対する為替レートの変動の影響を受けます。為替レートは、各
国・地域の金利動向、政治・経済情勢、為替市場の需給その他の要因により大幅に変動することがあります。
■ カントリーリスク
: 投資対象国・地域において、政治・経済情勢の変化などにより市場に混乱が生じた場合、または取引に対して新
たな規制が設けられた場合には、基準価額が予想以上に下落したり、投資方針に沿った運用が困難となること
があります。また、新興国においては、取り巻く社会的・経済的環境が不透明な場合があり、投資環境の変化が
先進国への投資に比べてより大きなリスク要因となることがあります。
■ 信用リスク
: 一般に、公社債や短期金融商品などの発行体にデフォルト(債務不履行)が生じた場合、またはデフォルトが予
想される場合には、当該公社債などの価格は大幅に下落することになります。
■ 流動性リスク
: 受益者から解約申込があった場合、組入資産を売却することで解約資金の手当てを行うことがありますが、組入
資産の市場における流動性が低いときには直前の市場価格よりも大幅に安い価格で売却せざるを得ないことが
あります。
※7ページの「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。
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2016年6月30日現在
東京海上・東南アジア株式ファンド 月次報告書
追加型投信/海外/株式
基準価額、パフォーマンスなどの状況
基準価額・純資産総額の推移
基準価額・純資産総額
純資産総額(右軸)
基準価額(左軸)
基準価額(税引前分配金再投資)(左軸)
(円)
(百万円)
18,000
28,000
16,000
24,000
14,000
20,000
12,000
16,000
10,000
12,000
8,000
8,000
6,000
4,000
4,000
2008/3
基 準 価 額
純 資 産 総 額
騰落率(税引前分配金再投資、%)
ファンド
2012/3
2014/3
1ヵ月
-3.71
3ヵ月
-6.79
6ヵ月
-7.30
1年
-21.02
3年
-8.22
設定来
+27.55
※ ファンドの騰落率は、税引前分配金を再投資したものとして計算しているため、
実際の投資家利回りとは異なります。
分配の推移(1万口当たり、税引前)
第12期
第13期
第14期
第15期
第16期
0
2010/3
8,153 円
3,047 百万円
2016/3
2014年2月17日
2014年8月15日
2015年2月16日
2015年8月17日
2016年2月15日
設定来累計
※基準価額は信託報酬控除後のものです。後述の信託報酬に関する記載をご覧ください。
※基準価額は1万口当たりで表示しています。
※上記グラフは過去の実績であり、将来の運用成果をお約束するものではありません。
※ 分配金額は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。
※設定日は2008年3月28日です。
分配対象額が少額の場合などには、分配を行わないことがあります。
0円
1,000 円
1,000 円
0円
0円
5,050 円
主要な資産の状況
資産構成
組入上位5業種
資産名
東京海上 サウス イースト
エイジアン エクイティ ファンド
東京海上マネーマザーファンド
短期金融資産など
合計
比率(%)
96.3
0.0
3.7
100.0
1
2
3
4
5
市場別投資比率
業種名
銀行
電気通信サービス
食品・飲料・タバコ
不動産
運輸
市場名
シンガポール
マレーシア
タイ
インドネシア
フィリピン
ベトナム
比率(%)
22.9
16.5
11.1
10.1
6.8
比率(%)
32.5
18.4
9.3
21.4
11.1
0.5
組入上位10銘柄
銘柄名
DBS GROUP HOLDINGS LTD
SINGAPORE TELECOMMUNICATIONS
TELEKOMUNIKASI INDONESIA PER
ASTRA INTERNATIONAL TBK PT
OVERSEA-CHINESE BANKING CORP
PTT PCL-NVDR
PUBLIC BANK BERHAD
BDO UNIBANK INC
SM PRIME HOLDINGS INC
10 BANK CENTRAL ASIA TBK PT
市場
シンガポール
シンガポール
インドネシア
インドネシア
シンガポール
タイ
マレーシア
フィリピン
フィリピン
インドネシア
1
2
3
4
5
6
7
8
9
業種
銀行
電気通信サービス
電気通信サービス
自動車・自動車部品
銀行
エネルギー
銀行
銀行
不動産
銀行
比率(%)
6.7
6.6
6.1
3.7
3.6
3.5
3.4
2.9
2.8
2.7
55
組入銘柄数
※資産構成は、「東京海上・東南アジア株式ファンド」における純資産総額に占める割合です。
※市場別投資比率、組入上位5業種および組入上位10銘柄は、「東京海上 サウス イースト エイジアン エクイティ ファンド」における純資産総額に占める割合です。基準価額算
定の基準となる期間に対応しております。
※短期金融資産などは、組入投資信託以外のものです。
※業種名はMSCI産業グループ分類です。
年間収益率の推移
※当ファンドにはベンチマークがありません。
65.63%
80%
40%
0%
-40%
-80%
31.40%
13.73%
13.37%
21.38%
-11.25%
2007年
-43.84%
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
-18.95%
-7.30%
2015年
2016年
※ファンドの収益率は、税引前分配金を再投資したものとして計算しており、設定日以降を表示しています。
※設定年は設定時と年末の騰落率です。当年は昨年末と基準日の騰落率です。※上記は過去の実績であり、将来の動向などを示唆・保証するものではありません。
※7ページの「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。
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追加型投信/海外/株式
組入上位銘柄概要
銘 柄 名
銘 柄 概 要
1 DBS GROUP HOLDINGS LTD
シンガポールの大手金融グループ。グループ内で、商業銀行、投資銀行業
務などを展開。
2 SINGAPORE TELECOMMUNICATIONS
シンガポールの最大手通信会社。固定・携帯電話事業、インターネット事業
を同国をはじめオーストラリアやインド、東南アジア各国で展開。
3 TELEKOMUNIKASI INDONESIA PER
インドネシアの大手通信会社。半国有企業であり、同国内で固定電話、携帯
電話、データ通信、インターネットサービスなどを提供する。
4 ASTRA INTERNATIONAL TBK PT
インドネシアの大手自動車ディーラー。トヨタを始めとした世界の自動車メー
カーの自動車、二輪車の完成車や部品の販売、組み立てなどを行う。
5 OVERSEA-CHINESE BANKING CORP
シンガポールの大手商業銀行。法人向け銀行部門により注力しており、また
保険部門も一定の存在感がある。その他、証券・先物取引、信託・受託など
の幅広い金融サービスを提供。
6 PTT PCL-NVDR
タイ国営の総合エネルギー企業。石油・天然ガスの探査・開発を行うタイ石
油開発公社をはじめ多くの子会社を有しており、石油・天然ガスの生産から
流通、販売まで幅広く事業を展開している。
7 PUBLIC BANK BERHAD
資産額ベースでマレーシアで3番目に大きい銀行。主に個人向けサービスに
注力しており、カンボジアや香港などにも展開する。
8 BDO UNIBANK INC
フィリピンの大手商業銀行。銀行サービス全般を提供するほか、投資信託業
務やプライベートバンキング業務などで高いシェアを有する。
9 SM PRIME HOLDINGS INC
フィリピンの不動産会社。ショッピングモールの開発・運営を行うほか、住宅
開発なども行う。
10 BANK CENTRAL ASIA TBK PT
インドネシアの大手商業銀行。多くの支店を展開し、決済サービスなど個人
向け金融サービスに強みを持つ。
※上記のコメントは、基準日現在の組入銘柄の紹介であり将来変更する可能性があります。
※7ページの「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。
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東京海上・東南アジア株式ファンド 月次報告書
追加型投信/海外/株式
ファンドマネージャーコメント
投資環境と運用経過
当月の東南アジア株式市場は、米国の5月雇用統計が軟調となったことを背景にFRB(米連邦準備制度理事会)の早期利上げ観測が
後退し、東南アジア株式市場からの資金流出懸念が弱まったことなどがプラス要因となりました。英国のEU(欧州連合)離脱を問う国民
投票において離脱派が勝利したことをきっかけに、投資家のリスク回避姿勢が強まり株価が急落する場面があったものの、各国中央
銀行が適切な措置を講じるとの期待が高まったことや、インドネシア議会が租税特赦法※を可決したことなどが好感され、域内の大半
の株式市場は前月末比上昇しました。
※資産や所得を正しく申告していなかった納税者が自主的に申告するなどした場合、加算税や刑事告発を免除する法律
■シンガポール株式市場
通信会社株が買われた一方、人員を削減することが伝わり事業縮小の懸念が高まったリゾート運営会社株や、パーム油会社株などは
売られ、前月末比で0.1%下落しました。
■マレーシア株式市場
インドの小売店を対象とするオンラインによる販売サポート事業を行う会社への投資が好感された通信会社株が買われたほか、メディ
ア会社株やパーム油会社株などが買われ、前月末比で0.8%上昇しました。
■タイ株式市場
複数の大手保険会社が傘下生命保険会社の株式の購入を検討しているという報道が好感された銀行株が買われたほか、コングロマ
リット株や航空会社株などが買われ、前月末比で1.3%上昇しました。
■インドネシア株式市場
提携先自動車メーカーの新製品発売などを背景に、マーケットシェアの拡大が期待された自動車販売会社株が買われたほか、通信会
社株や大手日用品メーカー株などが買われ、前月末比で3.0%上昇しました。
■フィリピン株式市場
子会社のホテル運営会社によるホテル拡大計画が好感された不動産管理会社株が買われたほか、通信会社株やショッピングモール
運営会社株などが買われ、前月末比で4.5%上昇しました。
■ベトナム株式市場
原油価格が底堅く推移したことで、収益改善期待が高まったガス会社株が買われたほか、電子機器販売会社株や鉄鋼メーカー株など
が買われ、前月末比で2.5%上昇しました。
当ファンドの基準価額は、域内の多くの株式市場は上昇したものの、域内すべての通貨が円に対して下落したため、前月末対比
3.71%下落しました。
当ファンドの運用に当たっては、個別企業調査を重視し、ボトムアップによる銘柄選択を中心に中長期的な成長が期待され、バランス
シートも健全で、業績透明度の高い銘柄を中心に組み入れを行っています。このような観点での銘柄選択を継続する方針です。
今後の見通し
東南アジア株式市場は、各国当局の対応に期待が高まっていることや、FRBの利上げ観測を背景とした資金流出懸念が後退している
ことなどにより、落ち着きの兆しが見られます。英国のEU離脱をめぐる不透明感やFRBによる利上げ観測を背景とした資金流出懸念
の高まりなどが株価を下押しする可能性はあるものの、中長期的には、労働人口の増加や可処分所得の上昇、信用拡大による個人
消費の拡大などが期待できることや、旺盛な需要を背景としたインフラ投資などが、域内の内需拡大に寄与すると考えています。さら
に、2015年末のASEAN共同体設立を受けて「貿易」・「観光」・「投資」の結合度の高まりが、東南アジア経済の成長に寄与すると考えま
す。
このような環境下、東南アジア株式市場は、先進諸国の株価水準などと比較して相対的に割高な水準にはないことなどから、中長期
的に域内経済や企業業績の成長に歩調を合わせて底堅く推移すると想定しています。
見通しに対するリスク要因としては下記を想定しています。
・中国株式市場に対する投資家心理の悪化や中国政府の政策不透明感
・中国の構造改革や景気刺激策の影響
・米国の利上げペースが、市場の想定と異なること
・米国金利上昇による東南アジア株式市場からの資金流出懸念の高まり
・米国経済や米国企業収益の成長鈍化
・原油価格の下落などを背景としたエネルギー関連債権のデフォルト(債務不履行)懸念
・サウジアラビアとイランの外交断絶などによる地政学的リスクの高まり
・英国のEU離脱をめぐる不透明感
※7ページの「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。
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追加型投信/海外/株式
≪ご参考資料≫
東南アジア各国の株式市場の推移
指 数
為替レートの推移
2016/5/30
2016/6/29 騰落率(%)
通 貨
2016/5/30
2016/6/29 変化率(%)
シンガポールST指数
2,796.8
2,792.7
-0.1
シンガポール・ドル
80.41 円
76.21 円
-5.2
FTSEブルサマレーシアKLCI指数
1,629.9
1,642.2
+0.8
マレーシア・リンギット
26.98 円
25.40 円
-5.9
タイSET指数
1,424.1
1,442.7
+1.3
タイ・バーツ
3.11 円
2.91 円
-6.3
ジャカルタ総合指数
4,836.0
4,980.1
+3.0
インドネシア・ルピア
0.81 円
0.78 円
-4.2
フィリピン総合指数
7,464.3
7,798.5
+4.5
フィリピン・ペソ
2.38 円
2.18 円
-8.1
614.5
630.1
+2.5
ベトナム・ドン
49.6 円
46.0 円
-7.3
ベトナムVN指数
※為替レートのインドネシア・ルピアは100単位、ベトナム・ドンは10,000単位の値です。
※基準価額算定の基準となる期間に対応しています。
出所:ブルームバーグ
主要株式および通貨の動き(過去3年)
シンガポール
200
シンガポールST(左軸)
175
インドネシア
(円/シンガポール・ドル)
115 200
(円/100インドネシア・ルピア)
1.2
ジャカルタ総合(左軸)
105
175
150
95
150
1.0
125
85
125
0.9
100
75
100
0.8
75
65
75
0.7
50
2013/6
円/シンガポール・ドル(右軸)
2014/6
2015/6
マレーシア
200
FTSEブルサマレーシアKLCI(左軸)
55
2016/6
(円/マレーシア・リンギット)
41
50
2013/6
1.1
円/100インドネシア・ルピア(右軸)
2014/6
2015/6
フィリピン
200
0.6
2016/6
(円/フィリピン・ペソ)
3.2
フィリピン総合(左軸)
38
175
150
35
150
2.6
125
32
125
2.3
100
29
100
2.0
75
26
75
1.7
175
50
2013/6
円/マレーシア・リンギット(右軸)
2014/6
2015/6
タ イ
23
2016/6
50
2013/6
2014/6
2015/6
ベトナム
(円/タイ・バーツ)
200
4.3
200
2.9
円/フィリピン・ペソ(右軸)
1.4
2016/6
(円/10,000ベトナム・ドン)
60
タイSET(左軸)
4.0
175
55
150
3.7
150
50
125
3.4
125
45
100
3.1
100
175
円/タイ・バーツ(右軸)
75
50
2013/6
2.8
2014/6
2015/6
2.5
2016/6
75
50
2013/6
40
ベトナムVN(左軸)
35
円/10,000ベトナム・ドン(右軸)
2014/6
2015/6
30
2016/6
※出所:ブルームバーグのデータを基に、東京海上アセットマネジメントが作成。
※各指数は、3年前の数値を100として指数化しております。
※上記は過去の実績であり、将来の動向などを示唆・保証するものではありません。
※7ページの「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。
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追加型投信/海外/株式
お申込みメモ
※詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
■ 購入単位
: 販売会社やお申込みのコース等によって異なります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
■ 購入価額
: 購入申込受付日の翌営業日の基準価額
■ 換金単位
販売会社やお申込みのコース等によって異なります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
■ 換金価額
: 換金請求受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を差し引いた価額
■ 換金代金
: 原則として、換金請求受付日から起算して、8営業日目からお支払いします。
■ 申込締切時間
: 原則として午後3時までとします。受付時間を過ぎてからのお申込みについては、翌営業日受付の取扱いとなります。
■ 購入の申込期間
: 原則として、毎営業日にお申込みを受け付けます。
■ 購入・換金
申込不可日
: 購入・換金のお申込み日が以下の日のいずれかに該当する場合には、お申込みの受付を行いません。
・シンガポールの証券取引所の休業日
・ルクセンブルグの銀行の休業日
・12月24日(ルクセンブルグの銀行の半休日)
■ 信託期間
: 2028年8月15日まで(2008年3月28日設定)
■ 決算日
: 2月および8月の各15日(年2回。ただし、当日が休業日の場合には翌営業日とします。)
■ 収益分配
: 年2回の決算時に収益分配方針に基づき、収益分配を行います。
※販売会社との契約によっては再投資が可能です。
※分配対象額が少額の場合等には、分配を行わないことがあります。
■ 課税関係
: ・ 収益分配時の普通分配金、換金時および償還時の差益に対して課税されます。
・ 課税上は株式投資信託として取扱われます。
・ 公募株式投資信託は、税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。
詳しくは販売会社にお問い合わせください。
・ 益金不算入制度および配当控除の適用はありません。
・ 税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。
ファンドの費用
※詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
■ 投資者が直接的に負担する費用
・ 購入時手数料
: 購入価額に3.24%(税抜3%)の率を乗じて得た額を上限として販売会社が個別に定める額とします。
・ 信託財産留保額
: 換金請求受付日の翌営業日の基準価額の0.3%
詳しくは販売会社にお問い合わせください。
■ 投資者が信託財産で間接的に負担する費用
・ 運用管理費用
(信託報酬)
: 当ファンドが投資対象とする投資信託証券の信託報酬を加えた実質的な信託報酬は年率1.7378%程度(税込)
となります。
・ 当ファンドの信託報酬率:
信託財産の純資産総額に年率1.1178%(税抜1.035%)を乗じて得た金額
・ 投資対象とする投資信託証券の信託報酬率:
純資産総額に年率0.62%を乗じて得た金額
・ 東京海上マネーマザーファンドの信託報酬率: ありません。
*
・ その他の費用・手数料*
: 信託財産の財務諸表の監査に要する費用*、信託事務等に要する諸費用、立替金の利息、組入有価証券
の売買の際に発生する売買委託手数料、外国における資産の保管等に要する費用、借入金の利息および
組入投資信託証券においてかかる費用等が保有期間中、その都度かかります。
*監査法人に支払うファンドの監査にかかる費用であり、純資産総額に対し、税込年率0.0108%(上限年64.8
万円)
※監査費用を除くこれらの費用は実際の取引等により変動するため、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
※上記手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、あらかじめ表示することができません。
※7ページの「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。
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東京海上・東南アジア株式ファンド 月次報告書
追加型投信/海外/株式
委託会社、その他関係法人
■委託会社:東京海上アセットマネジメント株式会社
信託財産の運用指図などを行います。
商号等: 東京海上アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長 (金商) 第361号
加入協会: 一般社団法人 投資信託協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
■受託会社:三菱UFJ信託銀行株式会社(再信託受託会社:日本マスタートラスト信託銀行株式会社)
信託財産の保管・管理などを行います。
■販売会社
投資信託説明書(目論見書)のご提供、募集・販売の取扱い、 一部解約事務および収益分配金・解約金・償還金の支払い
などを行います。
加入協会
商号(五十音順)
登録番号
日本証券業協会
株式会社 あおぞら銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第8号
○
株式会社 秋田銀行
登録金融機関
東北財務局長(登金)第2号
○
髙木証券株式会社
金融商品取引業者
近畿財務局長(金商)第20号
○
株式会社 筑波銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第44号
○
東洋証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第121号
○
株式会社 百五銀行
登録金融機関
東海財務局長(登金)第10号
○
百五証券株式会社
金融商品取引業者
東海財務局長(金商)第134号
○
丸三証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第167号
○
一般社団法人
日本投資顧問業
協会
一般社団法人
金融先物
取引業協会
一般社団法人
第二種金融商品
取引業協会
○
○
《当ファンドの照会先》
上記販売会社または下記までお問い合わせください。
東京海上アセットマネジメント
サービスデスク 0120−712−016
※土日祝日・年末年始を除く9時∼17時
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価額は変動します。したがって、元本が保証されているものではありません。
■ 投資信託は、金融機関の預金とは異なり元本が保証されているものではありません。委託会社の運用指図によって信託財産に生じた
利益および損失は、全て投資家に帰属します。
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設定・運用:東京海上アセットマネジメント
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