退学及び休学等(約126KB)

【退学及び休学等】
学則より抜粋
(退学)
第 13 条
退学しようとする者は、学長の許可を受けなければならない。
(休学)
第 14 条
1. 疾病その他やむを得ない事由により 3 か月以上修学することのできない者は、学長
の許可を得て休学することができる。
2. 疾病のため修学することが適当でないと認められる者については、学長は休学を命
ずることができる。
(休学の期間)
第 15 条
1. 休学の期間は 1 年を超えることができない。ただし、特別の事由がある場合は、引
き続き更に 1 年まで延長することができる。
2. 休学の期間は通算して 2 年を超えることができない。
3. 休学の期間は第 3 条第 2 項の在学年限に算入しない。
(復学)
第 16 条
休学期間中にその事由が消滅した場合は、学長の許可を得て復学することができる。
(除籍)
第 17 条
次の各号の一に該当する者は、教授会の議を経て、学長が除籍する。
1. 第 3 条第 2 項に定める在学年限を超えた者
2. 第 15 条第 2 項に定める休学の期間を超えて、なお就学できない者
3. 授業料の納付を怠り、督促を受けても、なお納付しない者
4. 長期間にわたり行方不明の者
5. 死亡した者
◎休学・退学・復学の手続方法
休学、復学、退学する場合は次の手続きを行ってください。
■休学・退学
1. クラス(ゼミ)担任と面談する。
2. クラス(ゼミ)担任または教務学生課から願出用紙を受け取る。
3. 願出用紙に記入・押印の上、クラス(ゼミ)担任または教務学生課へ提出する。
病気等の場合は医師の診断書を添付する。
退学の場合は、学生証明書を返却する。
平成 21 年度以降の入学生、及び経営学部の平成 17 年度以降の入学生は、ノート PC
を返却する。
※授業料等学納金が未納の場合は許可されません。
■復学
1. クラス(ゼミ)担任または教務学生課から願出用紙を受け取る。
2. 願出用紙に記入・押印の上、クラス(ゼミ)担任または教務学生課へ提出する。
3. 病気等による休学であった場合は、医師の診断書を添付する。
◎休学開始日・退学日・復学日の取り扱い
■休学開始日
1. クラス(ゼミ)担任又は教務学生課へ毎月 25 日までに提出した場合は、翌月以降の月
初めが休学開始日となります。
2. クラス(ゼミ)担任又は教務学生課へ毎月 26 日以降に提出した場合は、翌々月以降の
月初めが休学開始日となります。
3. 授業料未納者の休学は許可されません(休学中の者を除く)。ただし、4 月と 10 月に
ついては、当該月の 25 日までに提出した場合、当該月始めの休学開始日に遡及を認
める場合があります。
■退学日
1. クラス(ゼミ)担任又は教務学生課へ毎月 25 日までに提出した場合は、当月の末日付
けの退学日となります。
2. クラス(ゼミ)担任又は教務学生課へ毎月 26 日以降に提出した場合は、翌月の末日付
けの退学日となります。
3. 授業料未納者の退学は許可されません(休学中の者を除く)。ただし、4 月と 10 月に
ついては、当該月の 25 日までに提出した場合、前月末日付けの退学日に遡及を認め
る場合があります。
■復学日
1. クラス(ゼミ)担任又は教務学生課へ毎月 25 日までに提出した場合は、翌月以降の月
初めが復学日となります。
2. クラス(ゼミ)担任又は教務学生課へ毎月 26 日以降に提出した場合は、翌々月以降の
月初めが復学日となります。
3. 授業料未納者の復学は許可されません(休学中の者を除く)。ただし、4 月と 10 月に
ついては、当該月 25 日までに提出した場合、当該月初めの復学日に遡及を認める
場合があります。