PDF/1345KB - みずほフィナンシャルグループ

みずほフィナンシャルグループ
2016 統合報告書
ディスクロージャー誌
2015 年
(平成 27 年)
4 月 1 日∼ 2016 年
(平成 28 年)
3 月 31 日
日本、そして、アジアと世 界の発 展に
グローバルで開かれた総合金融グルー
豊かな発想力と幅広いお取引により培われた
信頼
No.1
サービス提供力
No.1
豊富な経験・専門的な知見を備えた、
お客さまの中長期的なパートナーとして、
最も信頼される存在であり続ける。
グローバルな視点から経済・社会の変化をいち早く予見し、
個人・法人それぞれのお客さま、そして経済・社会にとって、
常に革新的で最適な金融サービスを提供する。
常に変化するお客さま、
グループ力
No.1
みずほフィナンシャルグループ
経済・社会の多様なニーズに応えるべく、
幅広い金融サービス機能を持つエキスパート集団として、
グループの総力を結集する。
貢献し、お客さまから最も信頼される、
プを目指します。
2016統合報告書 ディスクロージャー誌
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目次
4 価値創造プロセス
6 事業ドメイン
8 〈みずほ〉の強み
10 財務ハイライト
11 ESG ハイライト
14 〈みずほ〉の1年
18 CEOメッセージ
16 取締役一覧
24 CFOメッセージ
〈みずほ〉について
私たちが目指すもの
価値創造のための戦略
26 新中期経営計画
「進化する
“One MIZUHO”
~総合金融
コンサルティンググループを目指して~」
32 リテール・事業法人カンパニー
36 大企業・金融・公共法人カンパニー
40 グローバルコーポレートカンパニー
44 グローバルマーケッツカンパニー
48 アセットマネジメントカンパニー
52 グローバルプロダクツユニット
56 リサーチ&コンサルティングユニット
60 新たなテクノロジーへの
プロアクティブな取り組み
62 責任ある投融資への取り組み
64 中小企業のお客さまの経営サポートと
地域活性化に向けた取り組み
編集方針
本統合報告書は、
財務情報のみならず、
企業理念・戦略、ESG 情報等
本報告書を通じて、
「日本、
そして、
アジアと世界の発展に貢献し、
お客さ
(環境
(Environment)
、
社会
(Society)
、
ガバナンス
(Governance)
)
の
まから最も信頼されるグローバルで開かれた総合金融グループ」を目指す
非財務情報も含み、
〈みずほ〉の戦略・ガバナンス・カルチャー等への取
〈みずほ〉をより一層ご理解いただければ幸いです。
り組みが〈みずほ〉および社会に対する短・中・長期的な価値創造にどの
本報告書では原則として西暦を使用していますが、
資料編「コーポレー
ようにつながっていくかを、ステークホルダーのみなさまに対して、簡潔
トデータ」、
「業績と財務の状況」、
「バーゼル規制関連資料」
については、
にわかりやすくストーリー性を持った説明となるよう編集しています。
和暦を使用しています。
参照ガイドライン
報告対象
発行情報
国際統合報告評議会
期間: 2015年4月~ 2016年3月
発行時期:
「国際統合報告フレームワーク」
(2013年12月公表)
(一部、2016年4月以降の情報を含み
ます。)
範囲: 原則としてみずほフィナンシャルグループ
および子会社・関連会社
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みずほフィナンシャルグループ
2016年7月
企業価値を支える基盤
財務レビュー
会社情報
66 コーポレート・ガバナンス
98 6年間の主要財務データ
104〈みずほ〉の拠点
72 取締役会議長メッセージ
99 2015年度の振り返りと分析
106 グループ会社紹介
74 リスクアペタイト・フレームワーク(RAF)
110 会社概要
76〈みずほ〉における3つの防衛線
77 内部監査態勢
78 リスク管理
80 コンプライアンス(法令等遵守)
資料編
82 お客さま保護等管理
84 フィデューシャリー・デューティー
実践に向けた取り組み
112 コンプライアンスに関する各種窓口
86 IT 戦略
113 リスク管理態勢
88 人事戦略
130 事業継続管理
92 グループ共通の
131 コーポレートデータ
カルチャー確立に向けた取り組み
93 CS(お客さま満足)向上・
サービス提供力 No.1への取り組み
94 環境負荷低減への取り組み
95 社会貢献活動
96 ステークホルダーコミュニケーション
〜180
181 業績と財務の状況
〜359
360 バーゼル規制関連資料
〜530
531 ディスクロージャー方針
532 プライバシー方針
533〈みずほ〉の情報発信
本誌は、銀行法第21条および第52条の29に基づいて作成したディスクロージャー資料です。
本資料には、将来の業績および計画等に関する記述が含まれています。こうした記述は、本資料作成時点における入手可能な情報および将来の業績に影響を与え
る不確実な要因に係る仮定を前提としており、かかる記述および仮定は将来実現する保証はなく、実際の結果と大きく異なる可能性があります。
また、事業戦略や業績等、将来の見通しに関する事項はその時点での株式会社みずほフィナンシャルグループおよびグループ会社の認識を反映しており、一定のリ
スクや不確実性等が含まれています。これらのリスクや不確実性の原因としては、与信関係費用の増加、株価下落、金利の変動、外国為替相場の変動、法令違反、事
務・システムリスク、日本における経済状況の悪化その他さまざまな要因があげられます。これらの要因により、将来の見通しと実際の結果は必ずしも一致するもので
はありません。
株式会社みずほフィナンシャルグループおよびグループ会社の財政状態および経営成績や投資者の投資判断に重要な影響を及ぼす可能性がある事項については、
本資料のほか、有価証券報告書、決算短信等の本邦開示書類や米国証券取引委員会に提出した Form20-F 年次報告書等の米国開示書類等、株式会社みずほフィ
ナンシャルグループが公表した各種資料のうち最新のものをご参照ください。
株式会社みずほフィナンシャルグループは、業績予想の修正等将来の見通しの変更に関する公表については、東京証券取引所の定める適時開示規則等に基づいて
実施します。従って、最新の予想や将来の見通しを常に改定する訳ではなく、またその責任も有しません。
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