各種補助金・研究助成一覧(平成28年度)

1
各種補助金・研究助成一覧(平成28年度)
募集予定月
事業名
事業主体
事業内容及び応募資格
募集時期
平成27年度戦略的
国際共同研究プログ
国際的な共同研究を推進する「戦略的国際共同研究プログラム
ラム(SICORP)日本- 科学技術振興
H27年/11/13~28
11月~5月
(SICORP)」の一環として、「パワーエレクトロニクス」、「希少元素
EU共同研究「パワー 機構
年/5/25
代替材料」に関する共同研究提案を募集します。
エレクトロニクス」「希
少元素代替材料」
研究成果展開事業
研究成果最適展開
大学等※の研究成果に基づく顕在化したシーズの実用性検証
科学技術振興
3月~5月 支援プログラム(Aのため、産学共 同での本格的な研究開発を実施します。イノ
機構
STEP)ステージⅡ平
ベーション創出に向け、中核とな る技術の構築を目指します。
成28年度課題
H28年/3/1~5/10
中小企業等(ベンチャーを含む)の保有する潜在的技術シーズを
活用した技術開発 の推進を支援するとともに、新事業の創成と
拡大等を目指した事業化・ビジネス化を支援本事業は、再生可
能エネルギー分野の重要性に着目し、中小企業等(ベンチャー
を含む)が保有している潜在的技術シーズを基にした技術開発
新エネル
平成28年度新エネ
を、公募により実施するものです。申請テーマに関して、技術や
ギー・産業技
H28年/3/11~
3月~5月 ルギーベンチャー技
事業化の面での優位性や独自性等の観点から選抜・育成し、事
術総合開発機
5/11
術革新事業
業化を見据えた技術開発支援を行います。本事業は、技術開発
構
のステップによって、4つのフェーズ(フェーズA、フェーズB、
フェーズC、フェーズD)を設けます。
平成28年度公募では、各フェーズへの申請を募集します。ま
た、イノベーション・コースト構想の推進につながる新エネルギー
分野の技術開発や実用化・実証研究については、支援を強化し
植物等の生物を用
3月~5月 いた高機能品生産
技術の開発
「太陽光発電リサイ
クル技術開発プロ
3月~5月
ジェクト」に係る公募
について
近年、バイオテクノロジーの発展に伴い、植物や微生物等の生
物を用いた物質生産技術が注目されており、全世界で関連市場
が今後急速に拡大していくと予想されています。これに対して現
在、欧米を中心にその市場獲得に向けた取り組みが進められて
新エネル
いるところであり、我が国の競争力確保のためには、情報技術を
ギー・産業技 利用した合理的な遺伝子設計と、大規模な遺伝子組換えの融合 H28年/3/25~
術総合開発機 による我が国独自の技術構築が必要となります。本事業では、 5/10
構
遺伝子設計に必要となる精緻で大規模な生物情報を高速に取
得するシステム、細胞内プロセスの設計、ゲノム編集などを産業
化するための技術開発を行い、これらを利用して植物等による
物質生産機能を制御・改変することで、省エネルギー・低コストな
高機能品生産技術の確立を目指します。
新エネル
ギー・産業技
術総合開発機
構
FIT導入によって大量に設置された太陽電池モジュールの廃棄
に伴う廃棄物の急激な増加を回避するため、一部の使用可能な
使用済み太陽電池モジュールをリユースすべく、以下の開発及 H28年/3/28~
び調査を実施します。研究開発項目〔5〕「使用済み太陽電池モ 5/10
ジュールの低コストリユース技術の開発」研究開発項目〔6〕「使
用済み太陽電池モジュールの用途開拓検討」
補助率
ー
委託
金額
期間
目標
研究期間総額で60 研究期間(36ヶ月~42ヶ月
百万円を上限
を想定)
-
2,000万円~5億円 2~6年
-
フィージビリティ・ス
タディ1千万円以内 フィージビリティ・スタディ1
基盤研究5千万
年間以内 円以内、 実用
基盤研究1年間程度 委託、助成 化研究開発5千万
実用化研究開発1年間
円以内 大規
程度大規模実証研究開発
模実証研究開発7
1~2年間程度
千5百万円以上3
億円以内
「植物の生産性制
御に係る共通基盤
技術開発」:事業
規模450 百万円程
度(委託) 「高生産性微生
物創製に資する
平成 28 年度から平成 32
委託、助成 情報解析システム
年度までの最長 5 年間
の開発」事業規模
1,000 百万円程度
(委託) 「植物による高機
能品生産技術開
発」:事業規模250
百万円程度(助
委託
【研究開発項目⑤
「使用済み太陽電
池モジュールの低
コストリユース技術
の開発」】1 提案あ
たり 2,000 万円/
年 【研究開
発項目⑥「使用済
み太陽電池モ
ジュールの用途開
拓検討」】1 提案あ
たり 500 万円/年
【研究開発項目⑤「使用済
み太陽電池モジュールの
低コストリユース技術の開
発」】 平成28年度から最
長で平成30年度までの3
年間 【研究開発項
目⑥「使用済み太陽電池
モジュールの用途開拓検
討」】
平成28年度の1年間
問い合わせ先
国立研究開発法人科学技
術振興機構(JST)国際科学
技術部 事業実施担当 村
上、箕輪 E-mail : javascript:eu TEL:03-5214-7375 FAX:
03-5214-7379
国立研究開発法人 科学技
術振興機構 A-STEP 募集
担当窓口ステージⅡ
(シーズ育成タイプ)
TEL 03-5214-8994 F
AX 03-5214-8999
E-mail a-step[at]jst.go.jp
-
イノベーション推進部 プ
ラットフォームグループTEL:
044-520-5171 FAX:044520-5178 E-MAIL:
[email protected]
-
材料・ナノテクノロジー部 担
当者:梅田、大竹、後藤、中井 FAX:044-520-5223 E-MAIL:
[email protected]
【研究開発項目⑤
「使用済み太陽電池
モジュールの低コス
トリユース技術の開
発」】・使用済み太陽
電池モジュールの回
収・運搬、分別、修
復コスト180円/枚
を達成
する技術を開発す
る。 【研究開発
項目⑥「使用済み太
陽電池モジュールの
用途開拓検討」】・導
入可能量、市場規模
や導入課題等を明ら
かにする。
新エネルギー部 太陽光発電
グループ担当者:穗積、佐々
木 E-MAIL:
[email protected]
募集予定月
事業名
事業主体
事業内容及び応募資格
募集時期
「大学発新産業創出プログラム(START)」では、事業化ノウハウ
を持った人材(以下、「事業プロモーター」という。)を活用し、大
学等発ベンチャーの起業前段階から公的資金と民間の事業化ノ
大学発新産業創出 科学技術振興 ウハウ等を組み合わせることにより、リスクは高いがポテンシャ H28年3/9~ 6/2
3月~6月
プログラム(START) 機構
ルの高い技術シーズに関して、事業戦略・知財戦略を構築しつ 7
つ、市場や出口を見据えて事業化を目指します。START は、
「事業プロモーター支援型」と「プロジェクト支援型」の2つの事業
タイプによって構成されています。
4月~5月
平成28年度研究助
成 国民生活の安全確保、災害防止等国民生活に密着した研究に
ついて助成いたします。今年度も、これらの研究のうち社会的要
請があり研究成果が実用化に結びつく可能性が高い、あるい
は、研究成果が今後の科学技術の発展に寄与する、長期かつ
セコム科学振 大型の研究・開発等(社会科学の研究を含む)を公募により助成 H28年/4/1~H2
興財団
いたします。研究を着実に遂行・発展させていただくため、初年 8/5/16
度は準備研究を行い、次年度からは成果目標を定めた研究計
画に従い本格研究を実施していただきます。毎年所定の研究申
請書の提出をいただき、準備研究から本格研究への移行に際し
ては面接審査、本格研究の継続に際しては書類審査を行い、移
公益信託
ENEOS水素基
平成28年度ENEOS
4月~5月
金(委託:三井
水素基金 住友信託銀
行)
平成28年度「課題解
決型福祉用具実用
4月~5月
化開発支援事業」に
係る公募について
平成28年度「研究開
発型ベンチャー支援
事業/シード期の研
4月~5月
究開発型ベンチャー
に対する事業化支
援」に係る公募...
平成28年度予算に
係る戦略的基盤技
4月~6月 術高度化支援事業
(サポイン事業)の公
募
4月~6月
2017年度 奨励研究
助成 (食と健康)
JX日鉱日石エネルギー株式会社のご出捐により、平成18年3
月に設 定されました。地球環境と調和したエネルギーである水
H28年/4/1~5/10
素の供給に関する基礎研究への助 成を行ない、もって水素エネ
ルギー社会の実現に貢献することを目的とします
補助率
ー
ー
ー
助成率は、
助成対象費
用の3分の2
「福祉用具の研究開発及び普及の促進に関する法律」に基づ
新エネル
以内です。
き、福祉用具の開発を行う中小企業に対して助成金を交付する
ギー・産業技
ただし、大企
ことにより、福祉用具の実用化開発を推進し、高齢者、心身障が H28年/4/8~5/30
術総合開発機
業の出資が
い者及び介護者の生活の質を向上することを目的としていま
構
一定比率以
す。
上の中小企
業は2分の1
以内です。
NEDO は「研究開発型ベンチャー支援事業に関するベンチャー
新エネル
キャピタル等の認定」に係る公募 において NEDO が認定した
ギー・産業技 VC 等(以下「認定 VC」という)が、助成金申請額の 15/85 以上 H28年/4/15~
助成率:
術総合開発機 を出資 - 3 - するシード期の研究開発型ベンチャー(STS)に助 5/27
85%以内
構
成金を交付します。(助成率は最大 85%、助成 額は最大 7,000
万円)
この事業は、デザイン開発、精密加工、立体造形等の特定もの
Ⅰ. 大学・公
づくり基盤技術(12分野)の向上につながる研究開発、その事業
設試等(補助
化に向けた取組を支援することが目的です。中小企業・小規模
率:定額 事業者が大学・公設試等の研究機関等と連携して行う、製品化
1,500万円を
につながる可能性の高い研究開発及びその成果の販路開拓へ
上限) 中小企業庁
H28年/4/15~6/9
の取組みを一貫して支援します。この事業の応募対象は、中小
Ⅱ. 中小企
ものづくり高度化法(以下「法」という。)第3条に基づき経済産業
業・小規模
大臣が定める「特定ものづくり基盤技術高度化指針」に沿って策
事業者等 定され、新たに法第4条の認定を受けた特定研究開発等計画(以
(補助率:3分
下「法認定計画」という。)を基本とした研究開発等の事業になり
の2以内)
本制度は、将来、国際的に活躍する可能性を秘めた、優秀で志
の高い若手研究者を対象とした助成制度です。自然科学から人
ロッテ財団
文・社会科学にわたる「食と健康」の分野において、申請者の年 ~平成28年/6/24
ー
齢分布や研究形態の多様性も考慮しつつ、独創的・先端的な研
究に専念する優れた若手研究者を助成します。
金額
事業プロモーター
支援型:1事業プロ
モーターユニットあ
たりの活動経費
(プロモーター活動
経費)は、原則
年間2,500万円
程度(直接経費)を
上限 プロ
ジェクト支援型:1
プロジェクト当たり
平均で年間約3千
万円を想定
期間
事業プロモーター支援型:
5年間 プロジェクト支援型:原則
3年以下
準備期間では50
0万円以内、本格
研究期間では年間 3年間から4年間(準備研
1,500万円以内 究期間を含む)
で総額5,000万
円以内
目標
問い合わせ先
-
国立研究開発法人 科学技術
振興機構 START 募集担当窓
口 TEL 03-5214-7
054 FAX 03-3238
-5373 E-mail
[email protected]
-
公益財団法人 セコム科学技
術振興財団 TEL 03-5775-8124
FAX 03-5770-0793
ホームページ
http://www.secom.co.jp/zaida
n/
-
三井住友信託銀行 リテー
ル受託業務部 公益信託グ
ループ ENEOS水素基金
申請口 TEL 03-5232-8910
(受付:平日 9 時~17 時)
FAX 03-5232-8919
-
イノベーション推進部 プ
ラットフォームグループ担当
者:重本、池田、竹内TEL:
044-520-5175 FAX:044520-5178 E-MAIL:
[email protected]
交付決定日から平成29年
9月30日まで。
-
イノベーション推進部 ス
タートアップグループ担当
者:塚越、松永、橋詰TEL:
044-520-5173 FAX:044520-5178 E-MAIL:[email protected]
平成28年度(平成
29年3月31日まで)
に行う研究開発等 補助事業期間:2年度また
に要する補助金額 は3年
の合計が4,500万
円
-
中部経済産業局地域経済
部産業技術課TEL:052951-2774
最大300万円
-
公益財団法人ロッテ財団 研究助成担当 TEL 035388-5564
1件1,000万円
を限度
H28年/10/1から1年間
助成金の額は、1
件当たり1年間で
研究開発期間は、3年以内
2,000万円以内、3
です。
年間で6,000万円
以内です。
1件あたりの上限
額は7,000万円
2017年4月から1年間
2
募集予定月
6月
事業名
「産業基盤の創生」
プログラム
事業主体
キャノン財団
事業内容及び応募資格
募集時期
キヤノン財団の「産業基盤の創生プログラム」では「新しい科学
的知識の獲得、新しい技術の創 出によって、イノベーションを惹
起し、社会・経済の発展に寄与するような研究」に対して助成を
行 います。 20 世紀は理工学を中心とするイノベーションによっ
平成28年/6/1~
て経済が発展し、暮らしが豊かになってきま した。これからの 21
6/30
世紀はライフサイエンスの分野に新しい発見が期待され、そこか
ら生まれた 新技術がイノベーションの引き金になるでしょう。ま
た情報技術の発展は目覚ましいものがあり、 人々の生活にコペ
ルニクス的転回を齎すでしょう。このような研究を重点的に助成
本事業では、航空機の燃費改善、環境適合性向上、整備性向上、安
全性向上といった要請に応えるため、複合材料及び軽金属材料等の
新エネル
関連技術開発を両輪として、航空機に必要な信頼性・コスト等の課題を
「次世代構造部材創
ギー・産業技 解決するための要素技術を開発することを目的とします。なお、今回の 平成28年/4/21~
4月~5月 製・加工技術開発」
術総合開発機 公募の対象は、以下の項目です。研究開発項目〔1〕-2 「次世代複合材 5/24
に係る公募について
及び軽金属構造部材創製・加工技術開発(第二期)」 研究開発項目〔2〕
構
-2 「航空機用複合材料の複雑形状積層技術開発(第二期)」 研究開
発項目〔3〕-2 「航空機用難削材高速切削加工技術開発(第二期)」
本プロジェクトでは、単なる現在のロボット関連技術の延長上にとどま
らない、人間の能力を超えることを狙う革新的な要素技術を研究開発
「次世代人工知能・ 新エネル
します。具体的には、人工知能技術やセンサ、アクチュエータ等のロ
ロボット中核技術開 ギー・産業技 ボット要素技術について、我が国と世界の状況に鑑み、速やかに実用 平成28年/4/22~
4月~5月
発」に係る公募につ 術総合開発機 化への道筋をつける革新的な要素技術を研究開発します。また、人間 5/23
を超越する又は人間に匹敵する人工知能、センサ、アクチュエータ等を
いて
構
新たな技術シーズとして研究開発し、これまで人工知能・ロボットの導
入について考えもつかなかった分野での新たな需要の創出や我が国
が強みを有する分野との融合による産業競争力の強化につなげてい
補助率
ー
委託
委託
助成率 大
企業は助成
本制度は、ものづくり分野及びサービス分野を対象として、ロボット活
平成28年度「ロボット
対象費用の
用に係るユーザーニーズ、市場化出口を明確にした上で、特化すべき
新エネル
活用型市場化適用
2分の1以
機能の選択と集中に向けた新規技術開発に係る提案に対し助成する
ギー・産業技
平成28年/4/28~
ものです。新たにロボットを導入する業種・分野の拡大、工程の増大を
4月~6月 技術開発プロジェク
内、中堅・中
術総合開発機 はかり、新規技術開発に係るロボット新製品を製品化することと合わ 6/7
ト」に係る公募につ
小企業等は
構
せ、SIerとの協業やロボット活用事例の周知を推進していくことで、ロ
いて
助成対象費
ボットの市場規模の拡大を目指します
用の
3分の2以
本事業は、国(中小企業庁)が実施する「戦略的基盤技術高度化・連携
支援事業~戦略的基盤技術高度化支援事業~」のうち、国が指定す
るテーマ(以下「特定のテーマ」という。)に沿って、中小企業者等が橋
渡し研究機関の能力を活用して行う実用化につながる可能性の高い
研究開発・試作品開発(本事業の試作品開発は、研究開発が伴うもの
に限ります。)に対する支援を、NEDOが国から委託を受けて実施する
ものです。なお、本事業の採択にあたっては、以下の[1]~[3]の要件を
「平成28年度 戦略
全て満たす必要があります。[1] 中小ものづくり高度化法に基づく「法
新エネル
的基盤技術高度化
ギー・産業技 認定計画」を基本とした研究開発であること。[2]「特定のテーマ」(添付
5月~6月 支援事業(プロジェク
術総合開発機 資料 公募要領 3.2.1(2)参照)の何れかに沿った研究開発等で、それぞ
ト委託型)」に係る公
れの政策課題の解決に資する新規性・革新性の高い実用化開発を対
構
象とするものであり、研究開発計画を実行し完成した技術・製品が、公
募について
共性に資する可能性の高いものであること。[3] NEDOの確認を受けた
「橋渡し研究機関」が、中小企業者等の共同研究等先として参画するこ
と。 テーマ1
IoT、AI 等を活用した「超スマート社会」の実現のための技術 テーマ2
エネルギー、資源及び食料の安定的な確保又は地球規模問題への対
応技術 テーマ3超高齢化・人口減少社会等に対応する持続可能で安
全・安心な社会の実現のための技術 テーマ4 国家戦略上重要なフロ
レーザーは、世界的に次世代ものづくり産業技術の中核として期待さ
れており、今後も市場の拡大が見込まれます。しかし、様々な加工条
「高輝度・高効率次 新エネル
世代レーザー技術 ギー・産業技 件に合わせて効率良く、また付加価値の高い加工等するためには、現
5月~6月
在のレーザーは、波長や輝度(出力とビーム品質)、効率等の多くの点
開発」に係る公募に 術総合開発機
で技術的な課題を有しています。我が国が世界的トップランナーとし
ついて
構
て、これまでにない高効率かつ高輝度(高出力・高ビーム品質)なレー
ザー技術を開発することにより、温室効果ガス排出の削減を図るととも
平成28年/5/2~
6/30
平成28年/5/6~
6/6
委託
委託
金額
期間
1件あたりの助成
1 年間あるいは 2 年間の
申込額は 1,500 万
いずれか
円を上限
研究開発項目①2は 1.8 億円程
度、研究開発項目
平成28年度~31年度
②-2 は 1.0 億円
程度、は 0.5 億円
程度
年間 50 百万円以
平成 28年度 ~ 31年度
内を目安
助成金の額 1件あ
たり全期間で25
平成28年度から3年以内
百万円以上250
百万円以内
年間1億円以内
(下限は1,000万
2年度又は3年度
円)×2年又は3年
/1委託対象事業
平成 28 年度事業 平成28年度~平成32年度
規模 20.0 億円
までの5年間
目標
問い合わせ先
-
キャノン財団
http://www.canonfoundation.jp/index.html
-
材料・ナノテクノロジー部 担当者:伊藤、橘、後藤
FAX:044-5205223
-
ロボット・AI部 担当者:「次
世代人工知能・ロボット中核
技術開発」担当
TEL:044-520-5241
FAX:044-520-5243
-
ロボット・AI部 担当者:安川(優)、柿元、
野中、木村 TEL:044520-5241 FAX:044-5205243
-
イノベーション推進部 プ
ラットフォームグループ 担
当者:鹿毛、宮本、阿部、長
谷川 TEL:
044-520-5175 EMAIL:itakusapoin28@
nedo.go.jp
-
IoT推進部 担当者:加藤、
服部、小田切、須永 TEL:044-5205241 FAX:044-520-5243
3
募集予定月
4月~6月
4月~6月
事業名
事業主体
2016年度「環境研究
住友財団
助成」
2016年度「基礎科学
住友財団
研究助成」
事業内容及び応募資格
募集時期
環境問題の解決のためには、多面的アプローチによる分析と様々な対
応策の構築が必要と考え、そのためのいろいろな観点(人文科学・社
会科学・自然科学)からの研究に対する支援を行うものです。 一般研
平成28年/4/15~
究:環境に関する研究(分野は問いません。) 課題研究: 2016年度募
6/30
集課題「喫緊の環境問題解決のための学際研究または国際共同研
究」
重要でありながら研究資金が不十分とされている基礎科学研究、とり
わけ新しい発想が期待される若手研究者による萌芽的な研究に対す
平成28年/4/15~
る支援を行うものです。理学(数学、物理学、化学、生物学)の各分野
及びこれらの複数にまたがる分野の基礎研究で萌芽的なもの(それぞ 6/30
れの分野における工学の基礎となるものを含む。)
産学共創基礎基盤
研究プログラム 平
5月~6月
成28年度研究課題
公募
・「革新的構造用金属材料創製を目指したヘテロ構造制御に基
科学技術振興 づく新指導原理の構築」 ・「テラヘルツ波新 平成28年/5/16
機構
時代を切り拓く革新的基盤技術の創出」 ~6/20正午
・「革新的次世代高性能磁石創製の指針構築」
ATI研究助成(2016
年度)
ナノ領域の微細な材料やデバイス、加工プロセスを学術的・融
合的に研究する萌芽的研究、チャレンジングな研究、常識を覆 平成28年/6/1~ 新世代研究所
す独創的研究を期待します。水和構造や生体単分子計測など、 6/30 11:30
バイオナノサイエンスも対象とします。
6月
近年、国際競争の激化による製造現場の海外流出や新興国の
躍進、さらには製品のコモディティ化などの要因を背景に、日本
のものづくり産業の競争力が失われつつあるとの懸念がありま
「戦略的イノベーショ
新エネル
す。本プログラムでは、設計や生産・製造に関する革新的な技術
ン創造プログラム
ギー・産業技 の開発等を行い、地域の企業や個人が持つアイデアや技術・ノ 平成28年/5/24~
5月~6月 (SIP)/革新的設計
術総合開発機 ウハウを活かし高付加価値な製品やシステム、サービスを生み 6/24
生産技術」に係る追
構
出す、新たなものづくりスタイルを確立することにより、日本のも
加公募について
のづくり産業の競争力強化を目指します。この度は、「価値探
索・分析・価値データ・設計」をつなぎ、新しい価値案を創出でき
る設計システム開発と実証に関するテーマを追加で募集します。
五感と感性や行動の関連性を追求する研究 未来の外食産業を創造する五感に関わるテーマで、人間工 平成28年/7/31 学、心理学、農学、栄養学、情報工学、機械工学、建築学、環境 24時まで
学など幅広い科学・技術分野の研究を募集します。
第32回リバネス研究
自動車が関係するニーズ・意識等の各種調査・研究 及び、将来 平成28年/7/31 6月~8月
リバネス
費 プロト賞
必要となる自動車関連技術の研究・開発
24時まで
日本石鹸洗剤工業会は、グリセリンの新規用途開発に関する研
究の奨励、援助を行ない、もって有用なグリセリンの需要拡大、
平成29年度 グリセリ
有効利用に寄与することを期待しています。次の3研究を対象と
日本石鹸洗剤
平成28年/6/1~
7月~8月 ン新規用途開発研
した国内での研究 工業会
8/31
究助成
1.グリセリンの新規用途開発研究(新規化学物質、新
規応用研究)
2.グリセリンを出発原料とした有用化学製品の開発研究
第32回リバネス研究
6月~7月
リバネス
費 吉野家賞
補助率
金額
期間
目標
ー
総額 1億円 一般研究 8,000万円 1件当
一般研究:原則として1年
たり最大 500万円
間 (50件程度) 課題研究:原則として2年
課題研究 間
2,000万円 1件当
たり最大1,000万円
(2件)
ー
総額 1億 5,000万
円(1件当たり最大 平成28 年 11 月~平成29
500万円)90件程 年 10 月の1年間
度
-
1課題あたり上限
3千万円/年 程
度 (間接経費を 原則2年
含む)各技術テー
マで数件程度
-
総額 1,000万円
(予定) 1件あたり
2016年10月1日から1年間
の助成額:100万
円程度
-
委託
ー
-
問い合わせ先
公益財団法人 住 友 財 団
TEL 03-5473-0161 FAX
03-5473-8471 E-MAIL
[email protected]
公益財団法人 住 友 財 団
TEL 03-5473-0161 FAX
03-5473-8471 E-MAIL
[email protected]
国立研究開発法人科学技
術振興機構 監査・法務部 E-mail: ken_kan[at]jst.go.jp
公益財団法人新世代研究
所 ATI研究助成担当 Tel: 03-32555922 E-mail: [平成 28 年度] 手
法として、年度内に
簡単な試行として成
果と評価を示すこ
と。ある程度のレベ
ルで活用できて 使え
るベースがあること。
[平成 29 年度] 必
要となる革新的な設
1 テーマあたりの
計要素技術の開発
事業規模は、3 千
が完了し、ツールの
万円/年(下限) 平成28年度~平成30年度 プロトタイプを提供可
~5 千万円/年
能とすること。 SIP
(上限
期間中は無償提供
が望ましい。[平成
30 年度]実証・検証
結果のフィードバック
含め、各要素技術の
開発が完了してお
り、それらを統合した
技
術が確立しているこ
と。また、成果の検
IoT推進部 担当者:
丹野、鈴木、川端、津村、濱
野、須永 E-MAIL:[email protected]
ー
研究費50万円
-
E-MAIL:[email protected]
ー
研究費50万円
-
E-MAIL:[email protected]
ー
助成金額は1件50
1年間
万円、2件を上限
-
日本石鹸洗剤工業会 事務
局 担当者:長野 TEL: 03−3271−4301 FAX: 03−3281−1870
委託
4
募集予定月
事業名
事業主体
旭硝子財団 2016年
6月~7月
旭硝子財団
度募集研究助成
事業内容及び応募資格
募集時期
旭硝子財団では、国内研究助成の2017年度採択(2016年度募
集)を下記の4つのプログラムについて実施しています。 研究奨励(自然科
1. 研究奨励/
学系)平成28年
2. 若手継続グラント/ 3. ステップアップ助成の募集は下記の分
/7/1~8/12 野ごとに行います。
研究奨励(人
自然科学系 第1 分野: 化学・生命科学
文・社会科学系)平
自然科学系 第2 分野: 物理・情報
成28年/7/1~8/26 自然科学系 第3 分野: 建築・都市工学
環境フィールド研
人文・社会科学系: 持続可能な社会の実現に向けた人文・社会
究 近藤記念グラン
科学的な研究
ト平成28年/7/1~
4. 環境フィールド研究は、自然と人との良好な関係の構築に資
8/12
する、フィールド調査を中心とする、個人またはチーム研究を助
成します。
本調査研究は、NEDO「低炭素社会を実現するナノ炭素材料実
用化プロジェクト」内の次期戦略的重点テーマ探索という位置づ
けで、「新規ナノ炭素材料開発技術に関する検討」を委託事業と
「新規ナノ炭素材料 新エネル
して実施する。実施内容の大枠としては、ナノ炭素材料の産業
開発技術に関する ギー・産業技 力強化に資する技術開発を行う。加えて、上述の目的を達成す 平成28年/6/22~
7月~8月
検討」に係る公募に 術総合開発機 るため、より工夫された計算機支援(物性予測シミュレーション、 28年/7/21
ついて
構
ハイブリッド材料への応用、数理モデルの活用等)を中心に、合
成プロセスの高速化、実環境下(in situ)計測といった開発支援
技術を取り入れた新規なナノ炭素材料開発手法の探索を目指
す。ただし、実験による検証を行わない計算のみの提案は対象
平成29年度研究助
7月~8月
成金
補助率
ー
委託
東京化成化学 下記分野の「基礎および応用研究」に助成します。(1)有機化学 平成28年/7/1~
振興財団
(2)マテリアルサイエンス(3)ライフサイエンス
8/31
うま味研究会は、“うま味”の科学的研究に対して助成を行って
うま味研究会 おり、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。◇「うま 平成28年/7/1~
うま味研究助成
事務局
味に関する基礎研究」(生理学、分子生物学、神経科学など)◇ 10/31
「うま味に関する応用研究」(栄養学、食品科学など)
再生エネルギーの利用拡大を見据え、その課題について水素を
活用して解決するための技術開発を行います。具体的には、再
生可能エネルギー等の出力変動の大きな発電設備に対して、電
「水素社会構築技術
力を一旦水素に変換して輸送・貯蔵することにより変動を吸収
新エネル
開発事業/水素エ
し、出力を安定化させて電力系統の安定化に貢献するシステム
ギー・産業技
平成28年/7/20~
7月~8月 ネルギーシステム技
技術開発を実施します。着実な水素利活用社会の拡大を図るた
術総合開発機
8/22
術開発」に係る公募
め、将来の実用化システムを見据えた必要最低限の規模で実
構
について
証システムを構築し、実証等を行うことによって、基盤的技術の
確立を図ります。更にその成果を基に、当該システム技術を水
素社会に実装し利用していくために適した規模、適用箇所及び
社会に供する便益等を明確化します。
7月~10
月
平成28年度「風力発
電高度実用化研究
7月~8月
開発」に係る追加公
募について
風力発電は、他の再生可能エネルギーと比較して発電コストが
新エネル
低く、中長期的に大規模な導入が期待されていますが、我が国
ギー・産業技
平成28年/7/21~
の厳しい気象条件の中で長時間、安定的に発電事業を行うため
術総合開発機
8/22
には、発電効率の向上やメンテナンスの高度化などの技術開発
構
による一層の発電コストの低減が求められています。
委託
委託
金額
期間
1 件あたりの助成
申請額の上限は、
第 1・第 2 分野の
場合には 200 万
円、第 3 分野の場
合には実験研究
は 200 万円、調査
研究は50 万円と 研究期間は 2017 年 4 月
します。 1件 から 1 年間または 2 年間
あたりの助成額申 です。
請の上限は人文・
社会科学系では
100万円とします。 環境フィールド研
究 近藤記念グラン
トでは1 件あたり
200~400 万円で
10百万円~20百
平成29年2月28日(火)ま
万円程度/件 2
で
件程度
目標
問い合わせ先
-
公益財団法人旭硝子財団
TEL (03) 5275-0620 FAX
(03) 5275-0871 Email:[email protected]
-
材料・ナノテクノロジー部 担当者:小久保、尾上、畠 FAX:044-520-5223
助成金額は1件1
00万円とし、全5 助成期間は原則1年
件を限度
-
一件あたり総額
100万円程度を基 2017年1月1日から2年間
準
-
再生可能エネル
ギーからの水素製造
から輸送・貯蔵、 利
用まで含めた技術開
発を行うことによっ
50百万円/件程 平成28年10月から平成2
て、Power to Gas シ
度(全期間)
9年9月(予定)
ステム(Power to
Power、 Power to
Fuel を含む)の実用
化に向けた基盤的
技術の確立を目指し
雷被害による風車の
ダウンタイムを短縮
するため、雷検出装
事業費総額1億円 平成 28 年度~平成 29 年
置等における所要性
程度
度
能の検討及 び健全
性確認技術の開発
を行うことを目的とし
一般財団法人東京化成化
学振興財団 事務局 電話03-6861-7277(代
表)
うま味研究会事務局 Tel:
03-5244-9466 / Fax: 033551-4371 E-mail:
[email protected]
新エネルギー部 燃料電
池・水素グループ 担当者:城、坂口、寺
尾 FAX:044-520-5276
新エネルギー部 担当者:滝本、大西、田窪 FAX:044-520-5276
5