九州国際大学研究者情報 基 本 情 報 所属 学部 学科 氏名 兪 成華 Yu

九州国際大学研究者情報
基
所属
学部
学科
職名
特任教授
本
情
報
兪
氏名
Yu
E-mail
成華
Chenghua
[email protected]
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■ 学歴・取得学位
東京都立大学(現:首都大学東京)経済学部
学士(経済学)
横浜国立大学大学院 国際社会科学研究科経営学専攻修
2003(平成 15)年 3 月
士課程修了
修士(経営学)
横浜国立大学大学院 国際社会科学研究科企業システム
2006(平成 18)年 3 月
専攻博士課程修了
博士(経営学)
2001(平成 13)年 3 月
■ 主な職歴
2007(平成 19)年 11 月
2008(平成 20)年 4 月
2009(平成 21)年 4 月
2012(平成 24)年 9 月
2016(平成 28)年 4 月
株式会社 香名屋 海外事業開発部 課長補佐
首都大学東京 都市教養学部 非常勤講師
帝京平成大学 現代ライフ学部 助教
中国福建工程学院 経営学部 准教授
九州国際大学 経済学部 特任教授(現在に至る)
教
育
活
動
■ 主な担当授業科目
○ 学 部:人的資源管理論、人材開発論、キャリアデザイン、経営組織論、経
営演習(ゼミ)
○ 大学院:
■
○
○
○
教育上の特記事項
教科書・教材:特になし。
教育活動:
免許・資格:中国の大学教員免許(福建省教育庁 番号:20133500171001167)
研
■ 研究分野
研究分野
主な研究テーマ
キーワード
究
活
動
経営学(国際経営、人的資源管理)
日本的経営・生産システムの海外移転可能性
国際戦略提携、日本的経営、教育&訓練、人材育成
■ 主な著書・論文等
著書
○ 『日中合弁企業のマネジメント―技術・資金・人的資源』(単著)ミネルヴ
ァ書房、2013 年 4 月。
論文
○ 「中日ジョイントベンチャーの成長戦略とステークホルダー・マネジメン
ト」(単著)横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士学位請求論文、2006
年3月、全 219 頁、査読有。
○ 「多様な戦略的アライアンスを生かす東風汽車集団の変革」(単著)帝京平
成大学『帝京平成大学紀要』第 21 巻第 2 号、2010 年 3 月、131-142 頁、査
読有。
○ 「中国市場における日系家電企業の販売戦略に関する一考察」(単著)国際
ビジネス研究学会『国際ビジネス研究』第 2 巻第 2 号、2010 年 9 月、125-139
頁、査読有。
○ 「在南ア日系企業の人的資源マネジメントに関する予備的考察」(単著)帝
京平成大学『帝京平成大学紀要』第 23 巻第 2 号、2012 年 3 月、375-387 頁、
査読有。
○ “The transferability of Japanese production system in Zimbabwe: A case
study of Willowvale Mazda Motor Industries” ( 単 著 ) Manufacturing
Management Research Center (MMRC), Discussion Papers, No.402.The
University of Tokyo,2012 年 5 月、計 14 頁、査読無。
○ 「关于着力共性技术创新推进我省产业结构升级的若干意见(共通技術の革新
による我が省産業構造のグレートアップを推進する提言)」(共著)福建省委
政策研究室『調研文稿』第 6 期、2013 年 7 月、全 11 頁、査読有。
○ 「南アフリカにおける日本企業の国際人的資源マネジメント」(単著)日本
マネジメント学会『経営教育研究』第 19 巻第 2 号、2016 年 7 月、査読有。
(近刊)
学会発表
○ 「多様な経営を生かす東風汽車の再生」(単独)組織学会 2007 年度研究発表
大会、於:京都産業大学、2007 年 6 月 2 日。
○ 「中国市場における日系家電企業の販売戦略に関する考察―日立数字映像
(中国)有限公司の事例を中心に」(単独)国際ビジネス研究学会第16回
全国大会、於:横浜国立大学、2009 年 10 月 24 日。
○ 「日本企業の国際人的資源マネジメント-南アフリカにおける日系4社の
事例を中心に」(単独)日本マネジメント学会 第 72 回全国研究大会、於:
香川大学、2015 年 10 月 25 日。
その他
○ 「中国市場における日系企業の競争戦略」(単独)横浜国立大学大学院国際
社会科学府第5回「グローバルセミナー」、於:横浜国立大学経営学部、2014
年 7 月 22 日。
■ 大学就任以前の主な業務上の実績
主に中国上海・福州で飲食店を開くために、事前のデ
株式会社香名屋 海外
ータ収集・調査を行い、立地条件、法的手続き、献立
事業開発部
の検討等の全般的業務を関わってきた。
■ 主な所属学会
国際ビジネス研究学会、組織学会、日本マネジメント学会
■ 受賞等
2011(平成 23)年 11 月
関科学技術振興記念財団 第 18 回研究成果出版助成
■ 研究助成金による研究
○ 科学研究費補助金 基盤研究(B) 課題番号 22402032、2010 年度~2012 年度
○ 科学研究費補助金 基盤研究(B) 課題番号 26301023、2014 年度~2016 年度
社会における活動等
○
○
大学運営活動等
○ 国際センター委員会
委員(2016 年 4 月~)