DOWNLOAD PDF - JMA 公益社団法人 日本山岳協会

ジュニアオリンピックカップに参加される方へ
スムーズな運営のため、参加される方、引率される方のご協力をお願いいたします。
予選の競技形式は、例年と同じく全員が2ルートをフラッシングで登る(1日目に1本目、2日目に2本目)形式で
す。予選ではアイソレーションは行いませんので、競技会場の周辺で自由にしていただいてけっこうです。他の選手の
競技を自由に見ることができます、また競技に先だって、デモンストレーションのビデオ映像の公開を行います。決勝
はオンサイトです。
この案内をよくお読みいただいて、混乱のないようにお願いいたします。
*
受付場所、時刻(予選)
・桜ヶ池クライミングセンター横
・競技順は、大会前日の 8 月 12 日昼までに
日山協(http://www.jma-sangaku.or.jp/)、
8月
13日
9時30分∼10時30分
及び日本フリークライミング協会(http://freeclimb.jp/)
8月
14日
9時30分∼10時
のウエブサイトで公開予定です。
※
ルートセット作業をおこなっている関係上、大会前の 8 月 10 日(水)∼12 日(金)については、選手及び関係
者は会場周辺に立ち入らないでください。悪質な場合は失格になることがありますので、ご注意下さい。
※
時間を厳守してください。特に競技順の早い選手は早めに受付を終了させてください。
※
ウォームアップは、原則として指定された時間帯以外は行うことはできません、クライミングセンターの2階
から上への立ち入りは、指定された時間帯以外は禁止となります。
※
ウォームアップの際は、着替え及びストレッチなどは 2 階でおこなってください。
※
予選の受付後は、選手は自分の競技順が来るまで自由に行動できます。競技順が遅い場合は、会場を離れるこ
とも可能ですが、競技の進行が早まる場合もありますので、余裕をもって会場にお戻りください。
※
自分の 4 人前の選手が競技を終了したら、待機場所に行って用意を始めていただきます。
※
競技の進行が早まることもあります。状況は場内アナウンスでお知らせしますが、ご自身でも競技の進行状況
を確認するようにしてください。
*
観覧席へのテントなどの設営
本年は TV 撮影のための準備作業もあり、大会前日の夕刻過ぎまで競技エリア前で設営作業をおこなう可能性があ
ります。大会前日の観覧席へのテントなどの設営はご遠慮いただき、大会当日午前 7 時以降におこなうようお願い
いたします。指定の場所に並んでいただいてから、係の指示に従って設営を行っていただく予定です。
設営場所の面積は限られております。設営に際しては以下の点にご留意いただきますようお願いいたします。
※ 張り綱については、通路や隣接するテントなどへの影響がないように配慮してください。
※ 例年、少人数の方が必要以上に大きなタープ、テントを設営されているケースが見られます。人数に適した
サイズのものをご利用ください。
※ なるべくお知り合いの方、グループと共同でタープ、テントをご用意いただき、数を減らすようお願いいた
します。
※ 全体の状況を見て、移動などをお願いする場合がございます。ご理解の上、ご協力をお願いいたします。
*
駐車場
駐車場所は当日、現地での案内に従ってください。
*
注意事項
※
競技中、及び開会行事、表彰式に参加する際の服装は、IFSC の規定に準じるものとします。基本的に、
各所属校のユニフォームや各県の国体などのユニフォームが使用できる場合は、必ずそれを着用してください。
ユニフォームが用意できない場合は、メーカーのロゴのサイズなどが IFSC ルールの 3.4.7 に抵触しないよう
にご注意ください。また開会行事と表彰式には、サンダルなどではなく、必ず靴を履いて参加してください。
※
参加費の領収書で宛名が団体名のものが必要な場合は、大会後に郵送いたしますので日本山岳協会事務局
まで文書(メール、FAX を含む)でご連絡下さい。その際、その領収書でまとめる全員の名前と、必要な宛名
を明記して下さい。
公益社団法人
日本山岳協会
(担当事務局
〒150-8050 東京都渋谷区神南1−1−1
FAX:03-3481-2395
※
/
中川)
岸記念体育館内
Eメール:[email protected]
直前の急なキャンセルの連絡は下記へお願いいたします。なお、ミスを防ぐために連絡はできるだけメー
ル、ファックスなど文書の形でお願いいたします。
山本和幸
*
FAX:050-3383-1947
/
Eメール:[email protected]
/
携帯:090-7188-9844
タイムスケジュール
概ねの目安です。また天候などの諸事情により、当日変更になる場合があります。特に各選手のウォームアップ
及び競技の開始時刻は、前の選手の競技進行状況により前後しますので、当日の会場アナウンスに注意してくださ
い。
13 日(土)
9 時 30 分∼10 時
受付
9 時 30 分∼10 時 30 分
受付
10 時∼10 時 30 分
開会行事
11 時
競技開始
11 時
競技開始
17 時
競技終了
17 時
競技終了
14 日(日)
15 日(月)
8 時∼9 時
受付
9 時 30 分∼
全年齢別グループ決勝
15 時 30 分
表彰式
※ 14 日の予選終了後は、決勝のルートセット作業とな
ります。選手及び関係者の方は決勝に参 加しない
方も含め早めに会場 周辺 からの退去をお願 いしま
す。また翌日もアイソレーションクローズまで、競技
エリア前への立ち入りはご遠慮下さい。
競技上の注意と選手に知っておいて欲しいルールなど
予選
・ 予選は、全員が2ルートをフラッシングで登る(一日目に1本目、二日目に2本目)形式です。予選ではアイソレー
ションはおこなわず、他の選手の競技を自由に見ることができます。
・ 受付後も、選手は自分の競技順が来るまで自由に行動できます。競技順が遅い場合は、会場を離れていただいてもか
まいませんが、競技の進行が早まる場合もありますので、余裕をもって会場にお戻りください。
・ ウォームアップは、指定された時間以外は行うことはできません、クライミングセンターの2階から上への立ち入り
も、指定された時間帯以外は禁止となります。
・ 競技に先だって、デモンストレーション映像の公開または実演を行います。1日目はデモンストレーション映像公開
の場合は10時、実演を行った場合はその終了後、2日目は開会式終了後に、それぞれ男子と女子第1グループ、男
子と女子第2グループがただちに競技を開始します。それぞれの競技順5番目までの人は、最終待機場所で競技の準
備に入ってください。また競技順10番目までの人もそのまま競技場の前にいるようにしてください。自分の4人前
の選手が競技を終了したら、待機場所に行って用意を始めていただく予定です。なお待機場所に入ったあとも、自分
の競技開始まで他の選手の競技を見ることができます。
・ 競技の進行が早まることもあります。状況は場内アナウンスでお知らせしますが、ご自身でも競技の進行状況を確認
するようにしてください。
・ 競技の順番が来た時点で、待機場所に来ていない、または競技の用意が出来ていない場合は、棄権と見なします(競
技順を変更して、後で登ることはできません)
。この場合、成績は競技を行った選手中の最下位の選手の下位となりま
す(50名の選手が登った場合は51位)
。
・ なお、最初の日に棄権しても、翌日の競技には参加できます。従って、1日目に体調不良などで棄権しても2日目の
競技には参加できます。逆に1日目は競技を行ったけれども、2日目は体調不良で参加できなかった場合も失格には
なりません。いずれの場合も、棄権したルートの成績は全選手中の最下位となりますが、総合成績が出ます。
決勝
・ 決勝は、各年齢別グループ単位で、年齢の若いグループからおこないます。
・ 決勝の際にアイソレーションへは最低限、以下のものを持参してください。
ハーネス、クライミングシューズ、チョーク、マット(シート)、食料・飲料、下足入れ(ポリ袋など)
・ 携帯電話など外部との通信可能な機器の持ち込みは禁止です。受付をする前に、携帯電話などは保護者や引率の方、
大会に出場しない知り合いの方に預けておいてください(主催者側でお預かりすることはしません)。持ち込んだ携帯
電話などが発見された場合、即時に失格になる可能性がありますので、注意して下さい。
・ 受付後、出場者はなるべく早くアイソレーションに入って下さい。一定時刻までに入らない場合、出場資格を失うこ
とがあります。
・ 選手はアイソレーションのクローズ(原則として受け付け時間終了時)の後は、各自の競技終了まで主催者の管理の
もとにおかれ、ルートの事前下見(オブザベーション)と、自分の競技時以外はアイソレーションから出ることはで
きません。したがって、競技までの待機中に必要な食料、飲料等は必ず持参して入ってください。
・ アイソレーションには選手の他に、必要な付き添いが入ることができます。ただし、参加者数が多数ですので、やむ
を得ない事情のある場合以外はご遠慮ください。
・ 付き添い者は随時アイソレーション・ルームから出ることができますが、アイソレーションクローズ後は、再度入る
ことはできません。また、オブザベーションや、競技前の最終待機場所へも付き添い者は同行できません。
・ アイソレーション・ルーム内への携帯電話などの通信機器の持ち込みは禁止です。
・ オブザベーションは、競技開始時に選手全員でおこなうルートの下見です。時間は 6 分間で、残り時間が 1 分の時点
でタイムキーパーからその旨が告げられます。
・ オブザベーションの際は、スタッフの指示にしたがって、アイソレーション・ルームから、競技エリアに移動してく
ださい。その時、各カテゴリーで競技順が早い選手は、そのまま競技エリアのウェイティングコーナーに残り競技準
備に入りますので。ハーネスを装着のうえ、全ての荷物を持って競技エリアに移動してください。
・ オブザベーションは、定められた範囲の中でおこなってください。またその範囲内に台などがある場合、その上にあ
がってオブザベーションをしてはいけません。
・ 双眼鏡などの使用、手書きの記録は認められますが、ビデオカメラなどの記録機器の使用は禁止です。
・ オブザベーション中に観客などと会話をすることは認められていません。ルートの内容に関する会話を観客などとお
こなった場合、即時に失格となります。無論、選手同志の会話は問題ありません。
・ オブザベーション終了後は、競技順の早い選手(当日、指示があります)は、コールゾーン(最終待機所)に、それ
以外の選手はアイソレーションへ、スタッフの指示に従って移動してください。
共通
・ 競技時間は、予選は6分、決勝は8分間を予定しています。いずれの場合も競技エリアに入った時点から 40 秒以内に
登り始めて下さい。40秒経過時に役員から警告が与えられ、それを過ぎて登り始めない場合、失格となります。な
お競技時間の計測は、予選では最終待機場所から壁の前に移動する時点から、決勝では、選手が登り始めた時から開
始します。
・ 選手は残り時間を随時タイムキーパーに確認することができます。残り時間が1分の時点でのコールはありません。
・ ハーネスは、メーカーが指定した方法で正しく装着してください。
・ ロープをハーネスに結ぶ時は、必ず8の字結びでおこなってください。
・ ルート中のクィックドロースリングは、下から順番に全てにクリップしてください。クリップしなかった場合、その
クィックドローのクリップ側のカラビナを選手の体の全てが通過した時点、もしくはそのクィックドローにクリップ
できるホールドを通り過ぎた時点で競技停止となり、その時点の位置が記録となります。なお、あるクィックドロー
にクリップせず次のクィックドローに先にクリップした場合、クリップしなかったクィックドローの下のカラビナを
体の全てが通過していなくても、競技中止になりますので注意してください。
・ 特定のクィックドローについて、指定されたホールド(及びその手前のホールド)を保持した状態でクリップするこ
とが、マーキング(青い十字マーク)で指定される場合があります。その場合、そのクィックドローにクリップする
ことなく指定されたホールドを通り過ぎてしまうと、その時点で競技中止となります。
・ Zクリップは、速やかにやり直してください。その際、上下いずれかのカラビナからロープを外してもかまいません
が、正しい順序にかけ直して下さい。クリップしていないカラビナがある状態で登り続けることはできません。
・ 壁の左右と上端の縁を使用してはいけません。この場合もその時点で競技中止となり、その時点までの最高到達位置
が記録となります。特にカウンターバランスで流した足が出るケースが多いようですので注意して下さい。
・ 競技中にホールドが回転する、あるいはビレイヤーのロープ操作の不手際と言った、選手自身に起因しないことがら
で、競技に支障をきたすことがあった場合、テクニカル・インシデントを申し出ることができます。これに対して、
ジャッジがテクニカル・インシデントを認めた場合、20 分を上限としてインシデント発生までに要したムーブ数×1
分までの休憩の後、再度登ることが認められます。
・ クライミング・ウォールのホールドを取り付けるための穴を手で使用することは禁止です。
・ 成績はフォール、もしくは競技停止時点で、手で保持していたホールドの高度(位置)によります。ルートがトラバ
ースしている場合など、見かけ上は高度が低い位置のホールドが、高い数字を与えられる場合がありますので、注意
してください。
・ あるホールドを保持後、次のホールドを取るのに有効な重心の移動をともなうムーブをおこなったと見なされる場合
(体を引き上げて次のホールドや上の壁にタッチした場合など)、そのホールドの高度の+(プラス)になります。
・ 完登は、最終のクィックドローにクリップして初めて成立します。最終ホールドを保持しても、最終クィックドロー
にクリップする前にフォールしたり、壁の上端をつかんだりした場合、完登とは見なされません。
・ 完登後は、ビレイヤーの指示に従って、ロワーダウンして下さい。
成績
・ 予選では各ルートの順位をもとに、同着の人数を考慮してポイントを算出します。自分のそれぞれのルートのポイン
トは次の式で計算できます。
ポイント=順位+(自分を除いた同着の人数÷2)
次に 2 つのルートのポイントの相乗平均( Aルートのポイント 
Bルートのポイント )で総合ポイントを計算し
ます。総合ポイントが小さい方が上位になります。
・ 決勝で同着が出た場合、予選の成績を考慮して順位を決定します。それでもなお同着があった場合は、時間記録が速
いものを上位とします。総合優勝(JOC カップ授与)者の決定に際しても同様です。
JOCジュニアオリンピックカップ競技規則(2016年大会用)
1
2
本大会は男女それぞれのカテゴリを以下の年齢別グループに分けて実施する。
ジュニア
大会開催年の18年前と19年前に生まれた者。
ユースA
大会開催年の16年前と17年前に生まれた者。
ユースB
大会開催年の14年前から15年前までの間に生まれた者。
ユースC
大会開催年の12年前から13年前までの間に生まれた者。
本大会への参加者定員は200名を最少とし、以下のように決定する。
1) 日山協推薦選手(以下「一次申込み」)
・対象者は以下の各条件を満たす者とし、該当者本人が申込みをおこなう。
a) 前年度の本大会の各年齢別グループの決勝進出者。
b) a)に該当しない選手の内、IFSC、AFSCが公認する国際競技会で優秀な成績(原則として準決勝進出以上)をおさ
めた者。
c) 上記b)までに該当しない選手の内、国内の全国規模の競技会(ジャパンカップなど)で優秀な成績(原則として
ユース大会の決勝進出、それ以外の大会では準決勝進出以上)をおさめた者。対象となる競技会は、本大会のその
年度の募集要項で指定する。
d) 上記d)までに該当しない選手の内、その前年度の国民体育大会(本大会)の各種目で上位8位迄のチームの選
手。
2) 各都道府県山岳連盟/協会推薦選手(以下「二次申込み」)
・ 一次申込みをもって定員の不足があった場合、その不足は各都道府県山岳連盟、協会からの推薦選手をあてるもの
とする。
・ 各都道府県山岳連盟、協会は、日山協推薦選手の対象者以外の選手について、1協会/連盟あたり10名までを優先
順位をつけて推薦することができる。
・ 推薦選手の性別、年齢別グループは問わない。
・ 二次申込で同数の選手を推薦した各都道府県の二次申込による参加者数は同数となるものとする。
・ 二次申込による参加者の決定は以下の通りとする。この際、性別は考慮しない。
① 二次申込を行った全都道府県の優先順位1位の選手の出場を決定する。
② ①の結果、総参加者数が200名を越えない場合は、二次申込を行った全都道府県からの推薦選手の内、優
先順位2位の選手の出場を決定する。
③ 以下同様に、総参加者数が200名を越えるまで、二次申込を行った全都道府県からの推薦選手の内、優先
順位が上位の選手の出場を決定して行く。
・ 一次申込みで出場決定した参加者が、全参加者が確定後に出場を辞退しても、その欠員を補うことはしない。
・ 二次申込みで出場決定した参加者が、全ての参加者の確定後に出場を辞退した場合は、辞退した参加者を推薦した
都道府県山岳連盟/協会の二次申込み選手の中に出場決定しなかった選手がいた場合、その最も優先順位の高い選
手をもってその欠員を補うことができる。
・
開催地都道府県の二次申込選手は、一つの年令別グループについて3名までを上限に全員出場することができ
る。
3
本大会は、予選、決勝の2ラウンドから構成される。
4
本大会の進行方式は、IFSCルールのユース大会のそれに準じて行い、同一カテゴリについては原則として全年齢別グ
ループで同じルートを使用するが、ユースCについてはこの限りではない。
5
男女各カテゴリの各年齢別グループごとに順位を決定し、各年齢別グループの3位までの入賞者にカップと賞状を授与
する。さらに全てのラウンドで両カテゴリとも他の年令別グループと同一ルートで競技をおこなった年令別グループの選
手の中で、最も上位の高度成績(高度成績において同順位の場合は、最も速い時間記録)を持つ男女各カテゴリの選手1名
ずつにJOCカップを授与する。
6
予選はフラッシングでおこなう。予選では全選手が2ルートを登り、2ルートの成績をIFSCルールのリード予選の成績
総合方式に従って総合し順位を決定する。
7
決勝はオンサイトでおこなう。成績はIFSCルールのリード決勝の順位決定方法に従っておこなう。
8
大会日程は3日間とし、以下のように実施する。
9
10
第1日
男女予選1ルート目
第2日
男女予選2ルート目
第3日
男女決勝
予選の競技進行は男女ごとに選手を2グループにわけ、以下のようにおこなう。
第1日目
グループA はルートAで、グループBはルートBで競技をおこない、両ルートの競技は同時進行とする。
第2日目
グループA はルートBで、グループBはルートAで競技をおこない、両ルートの競技は同時進行とする。
各年齢別グループの決勝への定員は、そのグループの参加者数の多寡に応じて下の表に従い決定する。なお、決勝進
出ライン上に同着がある場合の扱いは、IFSCのルールに準拠する。
参加者数
決勝への定員
参加者数
決勝への定員
18名以下
→
6名
25~27名
→
9名
19~21名
→
7名
28名~
→
10名
22~24名
→
8名
注釈 1つの年齢別グループの決勝への定員は6名を最少とし、その年齢別グループの参加者数の1/3(小数点以下切り上
げ)または10名の内、少ない方とする。
11
ここに定める以外のことがらは、原則として開催年のIFSCの競技規則に従うものとする。
12
競技中及び表彰式などの式典の際の服装については、原則として開催年の国際スポーツクライミング連盟(IFSC)の
競技規則に準じるものとする。