健康サポート薬局に係る技能取得型研修 次第

健康サポート薬局に係る技能取得型研修
日時
場所
次第
平成 28 年 7 月 24 日(日) 9:00~18:30
神奈川県総合薬事保健センター 1 階多目的ホール
(※敬称略)
開会挨拶
研修A
総合司会:三澤
公益社団法人
神奈川県薬剤師会
会
健康サポートのための多職種連携研修
長
喜彦
加藤
昇一
進行役:宇井
1.基本理念 (09:05~09:45)
(1)薬局・薬剤師の基本理念【VTR】(20 分)
公益社団法人 日本薬剤師会
長
山本
信夫
副会長
後藤
知良
(2)健康サポート薬局の理念(20 分)
公益社団法人 神奈川県薬剤師会
会
2.医療・保健・介護・福祉の資源と役割の現状
(09:45~11:15)
(1)神奈川県における地域包括ケアの現状(30 分)
神奈川県 高齢福祉課 保健師 岩本 雅子
(2)多職種や保険者など当県内における取り組み事例(各 20 分)
 全国健康保険協会 神奈川支部 企画総務部 部長 内田


神奈川県介護支援専門員協会 副理事長
そらいろケアプラン 青地
浩
千晴
横浜市都筑区福祉保健センター 高齢・障害支援課
地域包括ケア推進担当係長
菅野
美穂
休憩 11:15~11:25
3.演習
(1)アイスブレイク:テーマ「健康サポート薬局とは」
(15 分) 11:25~11:40
(2)ケーススタディ(85 分)
11:40~13:05 ※昼食時間含む
(3)発表・合同討議(10 分)
13:05~13:15
(4)演習のまとめ(10 分)
13:15~13:25
4.まとめ(5 分)
13:25~13:30
敬
髙橋
洋一
研修B
健康サポートのための薬剤師の対応研修
進行役:久保田
充明
1.導入講義(12 分) 13:30~13:42
2.薬局利用者の状態把握と対応(287 分) 13:42~13:57
(1)来局者対応ロールプレイ 2症例(15 分)
(2)作業①『症候から疾患の列挙』(13 分)
(3)講義(臨床判断、アルゴリズム、トリアージ他)(23 分)
(4)作業②『症状を訴える疾患と症状の特徴の列挙』(SGD)(60 分)
休憩 15:33~15:43
(5)作業③『疾患を推測するためのアルゴリズム作成』(SGD)(41 分)
(6)講義『頭痛の鑑別アルゴリズム例の解説』(5 分)
(7)『頭痛の鑑別アルゴリズムを用いた患者応対ロールプレイ』(24 分)
(8)作業④『トリアージプランの作成』(SGD)(37 分)
(9)作業⑤『参加者同士のロールプレイ』(24 分)
(10)まとめ講義
閉会挨拶
公益社団法人
神奈川県薬剤師会
副会長
鵜飼
典男
レポート作成、提出
※恐れ入りますが、レポートは19:00には提出していただきますようお願いいたします。
健康サポート薬局に係る技能取得型研修
時 間
所要時間
7/24
進行スケジュール
p. 1
内容
備考
07:30
集合
08:00~
受付開始
総合司会:三澤
配布資料
タイム:杉崎
A1-2(1) (山本会長)
PC:堀川
A1-2(2) (多職種)
レポート用紙(A・B共通)
B①(テキスト)
、②(資料 1)
、③(作業②)
、④(作業③)
09:00~09:05
(9:05~13:30)
09:05~09:45
【5 分】
開会挨拶
神奈川県薬剤師会 会長 加藤 昇一
(265 分) A 健康サポートのための多職種連携研修
進行:宇井
【40 分】 A1 基本理念
20 分
山本日薬会長
(1) 薬局・薬剤師の基本理念【DVD】
薬局・薬剤師の基本的理念(薬剤師法第一条など)
「健康サポート薬局とは」研修の導入的、総論的な内容
20 分
後藤副会長
(2) 健康サポート薬局の理念
健康サポート薬局の理念と役割、それを地域でどう活かして
いくか、当該県の薬剤師の指導的立場から講義
09:45~11:15
【90 分】 A2 医療・保健・健康・介護・福祉等の資源と役割の現状
30 分
(1) 神奈川県における地域包括ケアの現状
随行 企画GR
神奈川県 高齢福祉課 保健師 岩本 雅子 様 御薗生 和彦
(2) 多職種・保険者の神奈川県内における取り組み事例
20 分
・ 全国健康保険協会神奈川支部企画総務部長 内田 浩 様
20 分
・ 神奈川県介護支援専門員協会 副理事長
そらいろケアプラン 青地 千晴 様
20 分
・ 横浜市都筑区福祉保健センター 高齢・障害支援課
地域包括ケア推進担当係長
11:15~11:25
10 分
菅野 美穂 様
< 休 憩 >
講師お見送り?
昼食接待?
【140 分】 A3 演習:司会者、補佐役(数名)、スタッフ(資料配布など)
● 演習はグループ討議式で行う。
● 確認試験に替えてレポート提出
➡個人でレポートを作成しながら演習に取り組んでもらう
● 演習の目的
グループ討議を通じて知恵を出し合いながら、自身で考えるプロセスを身につける
グループ討議を行いつつも、作業自体は個人単位で行う
グループ内で「発表者」「書記」などを決める必要なし
(グループ内のリード役は必要。難しそうならファシリテーターが助言)
健康サポート薬局に係る技能取得型研修
11:25~11:40
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進行スケジュール
p. 2
「健康サポート薬局とは」
【15 分】 1.演習 1 アイスブレイク テーマ;
前半の講義を聞きつつレポート用紙(A-1)にメモした
自身の気づきや考え等を踏まえた上で行う
1 分 ① 作業説明 アイスブレイクの目的
• A1・2を踏まえて、自身の考え等を発言しあうことで
アイスブレイク兼、自身の理解を深めていただく
• 自由な意見交換とし、グループで結論を導く必要はない
10 分 ② グループ討議
4 分 ③ 発表(2 人:2 分x2 人)
11:40~13:05
【昼食込み】
【85 分】 2.演習 2 ケーススタディ
* 討議時間に昼食時間が含まれていることを予め伝達
●関係機関リスト
地域包括ケアシステムの中で健康サポート薬局としての役割を
発揮するための各職種・機関との連携による対応等に関する演習
題材例(人物の情報がほとんどない状況)
A. 父の物忘れが多くなり心配です。
5 分 ① 作業説明
ケーススタディの目的
• 「相談があったときの答え方」ではなく、相談に対応する際の
思考のプロセスを身につける
• 「可能性を検討し、情報を引き出し、解決策を判断し
提案する」そうした一連のプロセスを体験する
ケーススタディの進め方:対応を討議 作業用紙;資料A
• 自身の気づき・対応等を作業用紙に書き込んでいく
• グループで結論を導く必要はない
• 司会者や演習補佐役は、以下の流れで進むように、適宜介入や
アドバイスを行う
※作業説明後に資料配布
【配布】
* お弁当を配布
A②(ケース A)
80 分 ② グループ討議兼昼食
(1)
問題点・ニーズを推測する
(2)
情報収集
(3)
ニーズの明確化と対応策の検討
(4)
対応策を実現するために必要なアイテム・リソースの検討
(5)

機能

アイテム

情報

他の専門職種等との連携
など
まとめ:レポート用紙(A-2)に整理
進行状況により、時間を調整!!
13:05~13:15
【10 分】 ③ 発表・合同討議
• 何名かに発表・意見交換(ケース1つにつき1名程度)
健康サポート薬局に係る技能取得型研修
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進行スケジュール
p. 3
• 司会者は、発表内容に対して質問を加える、場内に意見を
求める、異なる視点を提示する等 さらに思考を促す
6分
(1)
発表 【3分x2組】
4分
(2)
合同討議
* 合同討議時間で時間調整し終了時間を合わせる
13:15~13:25
【10 分】 3.演習まとめ
(1) 説明 レポート用紙(A-3)
1分
【ケーススタディを踏まえ健康サポート薬局について】
(2) レポート作成
9分
13:25~13:30
【5 分】 A4 まとめ
県薬役員、演習の司会者など前半の講義、後半の演習を踏まえて、
高橋洋一先生
まとめ【健康サポート薬局の役割の再確認地域での活かし方など】
13:30~13:40
10 分
< 休 憩 >
休憩中に資料配布(B①~④)
(13:40~18:15)
(275 分) B 健康サポートのための薬剤師の対応研修
進行:久保田
● 日本薬剤師会・日本薬剤師研修センター「薬剤師の臨床判断と
一般用医薬品適正使用研修事業」収録DVDを用いて実施
● 中央研修会を収録したDVDを用いて、進行役が説明を加えな
がら以下の流れで進める。
1→B1 導入講義
2→B2-1 来局者対応ロールプレイ 2症例
3→B2-2 作業① 症候からの疾患の列挙
4→B2-3 講義(臨床判断、アルゴリズム、トリアージ他)
5→B2-4 作業② 症状を訴える疾患と症状の特徴の列挙
6→B2-5 講義(症状を呈する疾患概説)
7→B2-6 作業③ 疾患を推測するためのアルゴリズム作成
8→B2-7 講義(アルゴリズム例の解説)
9→B2-8 作業④ トリアージプランの作成
10→B2-9 仕上げのロールプレイ(若干の作業を含む)
11→B2-10 作業⑤ 参加者同士のロールプレイ
12→B2-11 まとめ
13:40~13:52
【12 分】 B1 導入講義
30 秒 

A は地域の医療介護福祉などの資源の確認や連携の研修
B は来局者への対応を見直す研修
以前に行われた研修会の様子をDVDに収録したものを使用
内容は頭痛を訴えてOTCを購入しに来た来局者への対応を
テーマに症候学やトリアージなどを学べるようになっている
11:15 ① 導入講義
(DVD: VTS_01_1)
B2 薬局利用者の状態把握と対応 (DVD+進行役)

テーマ:頭痛
B①
テキスト 1~8
健康サポート薬局に係る技能取得型研修
13:52~14:07
7/24
進行スケジュール
p. 4
【15 分】 1.来局者対応ロールプレイ 2症例
30 秒 DVDでは、頭痛を訴え来局した人に対する対応ロールプレイが
2例(2パターン)収録されている
自分だったらどう対応するか?を考えながら見てほしい
DVDは次の皆さんにやっていただく作業の説明まで続きます
13:02 ロールプレイ 2 例と感想など
(DVD: VTS_01_2)
(②の動画終了後③も継続して再生される。
)
2.作業①『症候から疾患の列挙』
② 説明(②から続いてDVD視聴)
30 秒 資料1の頭痛の欄に思いつくまま頭痛を呈する疾患を挙げてくださ
い
説明 PPT で資料 1 を映す
14:07~14:20
B②(資料 1)
【13 分】
5 分 ③ 作業
個人個人で疾患列挙 5 分
30 秒 DVDでは資料1の頭痛以外の部分も発表が有りますので参考まで
に見てみましょう
(DVD: VTS_01_3)
6:59 ④ 作業発表と解説(DVD視聴)
14:20~14:43
【23 分】 3.講義(臨床判断、アルゴリズム、トリアージ他)
30 秒 普段から、症状を訴えて来局された方に適切に対応するためにある
B①
テキスト 9~24
程度疾患を予測して応対している
ここで臨床判断・アルゴリズムなどについての木内先生の講義を
約20分見てみましょう
(DVD: VTS_01_4)
22:28 ⑤ 講義(DVD視聴)
14:43~15:48
(SGD)
【65 分】 4.作業②『症状を訴える疾患と症状の特徴の列挙』
作業②-1 頭痛を訴える疾患の特徴の列挙
※説明中に資料配布
1 分 ⑥ 説明
【配布】
疾患を推察する意義が少しずつイメージ出来てきたのではないで
B⑤(資料 2)
しょうか?
B⑥(資料 3)
ここでまた皆さんに作業をしてもらいます
先ほどの作業で挙げた疾患をグループで話し合いまとめ、
20 疾患を挙げてくださいそしてそれぞれの疾患の特徴を挙げて
ください
資料 3 の書き方説明
説明 PPT で資料 3 を映す
15 分 ⑦ 作業(列挙した疾患の特徴を埋める作業)15 分
10 分 ⑧ 発表(フロアで 2 グループ位)
30 秒 ※説明中に資料配布
【配布】
DVDの中でも発表をしていますのでそれを見てみましょう
B⑦(資料4)
また発表の後に頭痛を生じる疾患についての講義があります
B⑧(資料5)
健康サポート薬局に係る技能取得型研修
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進行スケジュール
p. 5
さらにその次の作業説明も有りますのでそこまで続けてごらん
ください
(DVD: VTS_01_6)
10:01 ⑨ 発表(DVD視聴)
⑩ 講義「頭痛を生じる疾患」
(DVD続き)
作業②-2 頭痛を訴える疾患の症状の特徴の列挙
(DVD: VTS_01_7)
3:04 ⑪ 説明(DVD視聴)
30 秒 皆さんが作成した資料 3 とお配りした資料 4・5 を比べて
グループで検討してください
さらに資料 4 を用いてそれぞれの疾患に特徴的な症状と特異的な
症状にしるしをつけてください
説明 PPT で資料 4 を映す
10 分 ⑫ 作業(グループで作成した資料 3 と資料 4・5 を比較検討及び
資料 4 の特徴的・特異的症状抽出)
10 分 ⑬ 発表(フロアで 2 グループ位)
(DVD: VTS_01_8)
3:14 ⑭ 発表と解説(DVD視聴)
15:48~15:58
15:58~16:40
10 分
< 休 憩 >
(SGD)
【42 分】 5.作業③『疾患を推測するためのアルゴリズム作成』
B⑤(資料 2)
1 分 次の作業の説明を見てみましょう
(DVD: VTS_01_9)
4:16 ⑮ 説明(DVD視聴)
30 秒 (PPT で代表的な疾患を映し出す)
アルゴリズムは複数ある疾患をいくつかの質問を基に絞り込んで
B⑦(資料 4)
、
B⑧(資料 5)
いくための表です
例えば 10 ケの疾患を一つの質問で半分ずつに分けるといった
イメージです
代表的な 5 つの疾患に数個の疾患を加えそれを鑑別するための
アルゴリズムを考えてください
20 分 ⑯ 作業(アルゴリズム第 1・2 分岐を考える)
B③
10 分 ⑰ 発表(フロアで 2 グループ位)
(作業シート2)
30 秒 ※説明中に資料配布
【配布】
同様の発表を DVD の中でも行っていますので見てみましょう
B⑨(資料 6)
発表の後に木内先生の講義が続きます
(DVD: VTS_01_10)
5:10 ⑱ 発表と解説(DVD視聴)
16:40~16:45
【5 分】 6.講義『頭痛の鑑別アルゴリズム例の解説』
B⑨(資料 6)
(DVD: VTS_01_11)
4:34 ⑳ 講義(DVD視聴)
16:45~17:10
『頭痛の鑑別アルゴリズムを用いた患者応対ロールプレイ
【25 分】 7.
(DVD: VTS_01_12)
2:47 ㉑ 説明(DVD視聴)
これまでの資料
30 秒 アルゴリズムの表や疾患の特徴の表などこれまでのすべての資料を
を参考に
参考に来局者の疾患を推測するロールプレイです
グループ全員で前に出て、そのうちのお一人が薬剤師薬を
してください
途中で作戦タイムもありです
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進行スケジュール
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ここまでの流れを踏まえてLQQTSFAの質問をして
情報収集しましょう
10 分 ㉒ ロールプレイ発表(フロアから 1 グループ・SP は木村先生)
では DVD のロールプレイも見てみましょう
少し解説も有ります
(DVD: VTS_01_13)
10:36 ㉓ 発表と解説(DVD視聴)
17:10~17:47
(SGD)
【37 分】 8.作業④『トリアージプランの作成』
30 秒 疾患が有る程度推測出来たら、来局者の状態に合わせ適切な対応を
B⑤(資料2)
しなければなりません
B④
次にトリアージプランを作成しましょう
(作業シート 3)
まずは DVD を見てみましょう
(DVD: VTS_01_14)
4:55 ㉔ 説明(DVD視聴)
30 秒 では、グループでトリアージプランを作ってみましょう
疾患の種類やその重症度を考慮して作ってください
テキストの 1 ページ目に有りましたスイッチ OTC 候補がスイッチ化
されたと仮定して考えてみましょう
15 分 ㉕ 作業(トリアージプラン作成)15 分
10 分 ㉖ 発表(フロアで片頭痛・緊張型・薬物乱用で 1 グループずつ)
※発表後に資料配布
【配布】
ここでも同様に DVD の発表と様子を見てみましょう
B⑩(資料 7)
発表後に解説があります
(DVD: VTS_01_15)
5:41 ㉗ 発表と解説(DVD視聴)
17:47~18:11
【24 分】 9.作業⑤『参加者同士の RP』2人1組
1 分 テーブルをはさまない席で前から二人ずつのペアを作ってください
(ペアの出来ない人の調整)
座席配置図をもとにペア表を PPT で映す
二人に2枚の資料を配りますのでどちらか 1 枚ずつお取りください
その際、お互いに見えないようにしてください。
【配布】
※説明中に資料配布
B⑪-1
それぞれ別々のロールプレイシナリオが書かれています
受け取ったシナリオを覚えて来局者役を行ってください
先ずは A のシナリオを貰った方が来局者役、もう一人が薬剤師役で
(資料 8-A)
B⑪-2
(資料 8-B)
ロールプレイを行います
お互いに
ロールプレイが終わっても、疾患は教えないようにしてください
見えないように
次に立場を入れ替えて B のシナリオのロールプレイを行います
ロールプレイに先立ってシナリオを覚える時間を 3 分とります
覚えきれなかったシナリオは見ながらやっても結構です
横並びの二人組を作る
二人に資料 8 を渡し適当に AB を分ける(こちらで指定しない)
3 分 ㉘ シナリオ暗記時間
10 分 ㉙ ロールプレイ 各 5 分×2
健康サポート薬局に係る技能取得型研修
7/24
進行スケジュール
10 分 ㉚ 発表(各シナリオ 2 名鑑別理由と鑑別疾患)
18:11~18:23
【11 分】 10.まとめ講義
30 秒 お疲れ様でした
最後にまとめの DVD を見てみましょう
10:22 ㉛
18:23~18:28
【5 分】
18:28~18:48 【20 分】
講義(DVD視聴)
(DVD: VTS_01_17)
閉会挨拶
神奈川県薬剤師会 副会長 鵜飼 典男
レポート作成
研修会を受講して、あらためて、自身の考える
健康サポート薬局としての業務や役割についてレポート作成
~19:00
終了予定(レポート提出含む)
p. 7