参加費と申込方法 □参加費 4,500 円(一般) 4,000 円(日本色彩教育研究会員) □懇親会 4,000 円 楽しく交流しながら、より深く学び合いましょう! □定 員 80 名(先着順で定員になりしだい締切ります。) □申込方法 ホームページからのネット申込、または事務局へのFAX・はがき申込ができます。 参加費、懇親会費をご確認の上、お申込ください。 ・ネット申込 「近畿色彩教育研究会」で検索! http://www.kinki-sikkyo.jpn.org/ ネット申込で懇親会を一括申込の場合、500 円割引しますので 8,000 円を振り込んでください。 色 二次案内 近畿色彩教育研究会 日時 平成28 年 8 月 8 日(月)10:00 ∼ 16:30 8 月 9 日(火)10:00 ∼ 16:30 「色をうつす」 テーマ ・FAX申込 下の申込書に記入の上、近畿色彩教育研究会事務局 FAX 072-261-1037 へ。 ・はがき申込 下の申込書に記入の上、官製はがき(ハガキの際は 52 円切手を貼って)に添付し、 第 32 回 皆さまのおかげをもちまして、昨年度の31回研究会は、「色を楽しむ」ことから色彩教育の原 点をみつめる機会となり、盛会に終えることができました。厚く御礼申し上げます。 下の事務局宛にご投函ください。 592-8342 大阪府堺市西区浜寺船尾町西 5 丁 60 堺市立浜寺中学校 伊藤慶孝 さて、32回目となる今回は、「色をうつす」をテーマに準備を進めております。「うつす」という行為は、 ・講座A・Bは、1日目、2日目とも内容が同じです。申込順に振り分けていきますので、どうし 印のように「押してうつす」、ステンシルのように「型でうつす」、フロッタージュのように「こすってうつす」、 ても希望がございましたら、講座希望欄にお書きください。 ・申込終了後、7月25 日(月)までに下記口座に必ず会費を振り込んでください。 カメラのように「撮ってうつす」など様々な方法でアプローチすることができます。また、行為そのものが ワクワク・ドキドキするものなので、子どもたちは体験を通して楽しく色を感ることでしょう。 ・申込書(はがき、FAX、ネット申込)及び、入金の確認が取れた方から申込完了とします。 講演には、東良雅人氏をお招きし、「目と心で見つめて捉え色彩と豊かに関わる」というテーマでお話をい ・上記確認が取れた先着順に講座を決定いたします。 ただきます。色彩に視点をおいたお話が聞ける貴重な機会になるかと思います。全体会講習は、市村守氏を ・受講票をお送りいたしますので、当日必ずご持参ください。 お招きし、版画摺り師としての経験からの講演やワークショップを通して、版画の種類や用具、浮世絵につ □振り込み先 デアが次々と湧いてくるような研究会をめざし準備しております。皆さまのご参加をお待ちしております。 ゆうちょ銀行 近畿色彩教育研究会 店名 四一八(読みヨンイチハチ) 店番418 預金種目 普通預金 口座番号 9774107 近畿色彩教育研究会 事務局 会場 事務局へのFAX、はがきの申込書 所定事項をご記入、ならびに 第 3 2 回 近 畿 色 彩 教 育 研 究 会 参 加 申 込 書 ( ○印を付けてください。 ) 氏名(フリガナ) 自宅住所 勤 務 先 勤務先住所 男 電 ・ 女 〒542 - 0012 大阪市中央区谷町7丁目4番15号 TEL 06 - 6762 - 5681 地下鉄谷町線・長堀鶴見緑地線「谷町六丁目」駅 4 番出口(谷町筋を南に 200m) 地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目」駅 2 番出口(谷町筋を北に 500m)いずれも谷町7丁目交差点を西入る。 自宅 ・ 携帯電話 話 電話 お問い合わせ・ネット以外(はがき、FAX)の申込み先 〒( − ) 参加 ・ 不参加 事務局 堺市立浜寺中学校 伊藤慶孝 E-mail 要・不要 月 日までに 送付先 自宅・勤務先 講座希望 懇親会 大阪府社会福祉会館 4階 〒( − ) 連絡先 自宅 ・ 勤務先 出張依頼状 いて理解を深めます。また、今年度も2日間を通して、実技講座を用意しております。当日は、授業のアイ (希望のある方のみ記入) 研究会参加 回目 その他通信欄 領収書 必要・不必要 宛名 勤務先・本人 ※ 領収書は、振込の際の 受領証とは別に必要な方のみご記入ください。 当 日 、 会 場 に て お 渡 し さ せ て い た だ き ま す 。 ※ 申し込みにより知り得 た個人情報は、個人情報保護法に基づいて扱わ れ ま す 。 会 の 運 営 、 企 画 の 資 料 と す る 以 外 に 使 用 し ま せ ん 。 592-8342 大阪府堺市西区浜寺船尾町西 5 丁 60 Tel 072-261-2205 Fax 072-261-1037 e-mail c o l o r @ k i n k i - s i k k y o . j p n . o r g 主催 日本色彩教育研究会 / 一般財団法人日本色彩研究所 後援 大阪府教育委員会 / 大阪市教育委員会 / 堺市教育委員会 / 京都府教育委員会 / 京都市教育委員会 / 奈良県教育委員会 / 奈良市教育委員会 / 兵庫県教育委員会 / 神戸市教育委員会 / 滋賀県教育委員会 ■日程・内容 2日目 8月9日(火) 1日目 8月8日(月) 9 : 30 ∼10 : 00 受付(4階 401室前) 受講者準備物 9 : 40 ∼10 : 00 A 講座「版を楽しむ、版で楽しむ」 ・カッターナイフ ・新聞紙 1∼2部 ・筆記用具 10 : 00 ∼12 : 30 藤丸 一郎 氏 受付(4階 401室前) 1日目午前と同じプログラム ※A 講座・B 講座のうち、1日目に受講していないものをお選びいただけます。 [ 大阪成蹊大学 教育学部 准教授 日本教育美術連盟副理事長 ] 兵庫教育大学大学院学校教育研究科(芸術系美術)修士課程修了。 大阪府の小・中学校及び大阪教育大学附属小学校において教諭・副校長・ 校長を歴任。その間、図画工作・美術教育の実践研究に取り組む。現在は、 その経験と知識を生かして次代のステキな先生の育成に携わっている。 12 : 30 ∼14 : 00 講座概要 全体会講習 用具の基本的な扱いを確認しながら、手軽な材料で「版に表す」活動と、 みんなの「版で表す」活動を楽しみます。形や色が表れるときのドキドキ・ ワクワクの連続が忘れられなくなるかもしれませんよ。 市村 守 氏 [ 浮世絵・木版画摺り師、市村一房堂(世界一小さな浮世絵博物館)館主 ] 10 : 00 ∼12 : 30 B 講座「形や色をうつしながら」 秋山 道広 氏 兵庫県芦屋市立精道小学校 図工専科。毎年の図工展は 27 回目です。 やわらかいものから固いものまでシコシトと題材開発を続けています。 ・はさみ ・カッターナイフ ・新聞紙 ・持ち帰り用の袋 ・筆記用具 講座概要 「やさしい色をうつしてつくる、形をうつす、光でうつす、透かしてうつす」 「題材づくりの視点∼1・2・3」「材料や用具の特性を生かす∼1・2・3」 を通して、白い画用紙と反射するやさしい色の立体、LED ランプによる光の 造形、透過する光と色を試しながら、そして楽しみながらつくりましょう。 12 : 30 ∼14 : 00 昼食 教材展示(401) 講 演 「目と心で見つめて捉え色彩と豊かに関わる」 ー造形的な視点をもち生活や社会と関わりながら、一人一人の子供たちが豊かに生きてゆくためにー 14 : 00 ∼16: 30 東良 雅人 氏 昭和 62 年4月 京都市立中学校 美術科教諭,京都市立小学校 図画工作科専科教員 平成 14 年4月 京都市教育委員会 指導部 学校指導課 指導主事 平成 23 年4月 文部科学省初等中等教育局教育課程課 教科調査官 国立教育政策研究所教育課程研究センター 教育課程調査官 17: 00 ∼19 : 00 昼食 教材展示(401) 懇親会 ( 会場付近を予定 ) 14 : 00 ∼16 : 30 建仁寺(京都市)南門前にある市村一房堂(世界一小さな浮世絵博物館)の館主とし て、鈴木春信の美人画、広重の東海道五十三次など様々な浮世絵を管理する一方で、 中学生の時から先代の祖父を手伝い職業60年以上の経験をもつ摺り師として、工房 に観光客を招き入れ、木版画の魅力を体験通じて伝授している。(最近は海外からの 観光客も多い。)NHKはじめ多くのTV番組出演。新聞、雑誌に多数掲載。 講座概要 摺り師としての経験をもとに、版画の種類や作品、用具について説明を通して浮世絵・ 木版画についての理解を深めます。また、ワークショップでは、葛飾北斎の代表作(冨嶽 三十六景)の版木に和紙、絵の具、馬簾を使用して摺り体験をします。 受講者準備物 特になし 日本色彩教育研究会・近畿色彩教育研究会事務局 茂木 一司(日本色彩教育研究会 会長) 山 裕彦(近畿色彩教育研究会 代表 日本色彩教育研究会 理事) 大橋 功(大会顧問 日本色彩教育研究会 理事) 新関 伸也(大会顧問 日本色彩教育研究会 理事) 西川 徳蔵(大会顧問) 市川あい子(近畿色彩教育研究会 副代表) 伊藤 慶孝(近畿色彩教育研究会 事務局長) 松崎としよ(近畿色彩教育研究会 副事務局長) 磯部 雅也(近畿色彩教育研究会 副事務局長)
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