Gmail の設定変更手順

Gmail の設定変更手順
メールサーバ更新後の、メール通信の暗号化及びメール送信時の認証などの設定変更は次の手順で
行ってください。ここでは、
「ユーザ名:demo1」
(メールアドレスが「[email protected]」
)
で説明しています。
(Gmail でメールを読み込む設定の変更)
1. 歯車のアイコンの設定ボタンから「設定」を開いてください。
2. 「アカウントとインポート」をクリックすると Gmail の外部のメールアドレスの設定情報が表示
さ れ ま す 。「 POP3 を 使 用 し て 他 の ア カ ウ ン ト の メ ッ セ ー ジ を 確 認 」 の 項 目 に あ る
「○○@design.kyushu-u.ac.jp」の「情報を編集」をクリックしてください。
3. 以下のように各項目を変更して、
「変更を保存」をクリックしてください。
項目
内容
パスワード
研究用アカウントのパスワードを入力してください。
POP サーバ
mail.design.kyushu-u.ac.jp
ポート
995
メールの取得にセキュリティで保
チェックを入れる。
護された接続(SSL)を使用する。
4. 「完了」をクリックしてメールのインポートの設定を終了してください。
Gmail のインターフェイスから「○○@design.kyushu-u.ac.jp」としてメールを送信する設定をされ
ている場合、次の設定変更も行ってください。
(Gmail から@design のメールアドレスでメールを送信する設定の変更)
5. 手順 2.の画面で「名前」の項目にある「名前<○○@design.kyushu-u.ac.jp>」の「情報を編集」
をクリックしてください。
6. 「次のステップ」をクリックしてください。
7. 以下のように各項目を変更して、
「変更を保存」をクリックしてください。
項目
内容
SMTP サーバ
mail.design.kyushu-u.ac.jp
ポート
587(or 465)
ユーザ名
研究用アカウントのユーザ名を入力してください。
(「imo***」ではありません。)
パスワード
研究用アカウントのパスワードを入力してください。
セキュリティで保護された接続
上のポートが 587 の場合は TLS、ポートが 465 の場合は
SSL を選択してください。
以上で設定変更は完了です。
自分自身にメールを送って、そのメールが問題なく受信できることをご確認ください。
以上、ご不明な点がありますたら情報基盤室(内線 9469)までお問い合わせください。