Internet Explorer 11 をご利用の場合に必要な設定について 拝啓 貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 また、平素より格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。 本ドキュメントは eValue NS を Internet Explorer 11 にてご利用いただく際に必要な設定について記載して おります。内容をご確認のうえ、設定していただきますようお願い申し上げます。 弊社ならびに弊社製品につきまして、今後ともご愛顧いただけますよう宜しくお願い申し上げます。 末筆ながら、貴社の益々のご発展をお祈り申し上げます。 敬具 Internet Explorer 11 にて eValue NS をご利用の場合は、Internet Explorer の下記の設定を行っていただく必要が あります。 Internet Explorer 11 の設定について ① Internet Explorer を起動し、 をクリックします。表示されるコンテキストメニューより、 「インターネッ トオプション」を選択します。 ② 「セキュリティ」タブを表示します。 ③ 「ローカルイントラネット」を選択し、 「保護モードを有効にする(Internet Explorer の再起動が必要) (P) 」 のチェックを外します。 Memo すでに「ローカルイントラネット」に設定されている場合は、手順⑨にお進みください。 -1- Copyright©2013 OSK Co., Ltd. All Rights Reserved. 140521(2) ④ ⑤ サイト(S) をクリックします。 表示されるダイアログの 詳細設定(A) をクリックします。 -2- Copyright©2013 OSK Co., Ltd. All Rights Reserved. 140521(2) ⑥ eValue NS の URL を入力し、 追加(A) をクリックします。 ⑥ https://interdeam.fhi.co.jp/ https://interdeam.fhi.co.jp/ ⑦ 「Web サイト(W)」に追加されたことを確認し、 閉じる(C) をクリックします。 https://interdeam.fhi.co.jp/ -3- Copyright©2013 OSK Co., Ltd. All Rights Reserved. 140521(2) ⑧ ⑨ OK をクリックします。 「詳細設定」タブを表示します。 下記の項目が設定されていることをご確認のうえ、 OK をクリックします。 インターネットオプション - 詳細設定タブの設定 セキュリティ - 拡張保護モードで 64 ビットプロセッサを有効にする セキュリティ - 拡張保護モードを有効にする Memo オフ オン 「拡張保護モードで 64 ビットプロセッサを有効にする」の設定は Windows 8.1(x64)、 または Windows Server 2012 R2(x64)のみ必要な設定です。 -4- Copyright©2013 OSK Co., Ltd. All Rights Reserved. 140521(2) ⑩ 続いて互換表示設定を行います。メニューバーの「ツール(T)」-「互換表示設定(B)」を選択します。 ⑪ 互換表示設定ダイアログが表示されます。 Memo ⑫ 「イントラネット サイトを互換表示で表示する」が選択されている場合は、⑪からの 手順は必要ありません 「追加する Web サイト(D)」に eValue NS のサーバー名を入力し、 追加 をクリックします。 interdeam.fhi.co.jp -5- Copyright©2013 OSK Co., Ltd. All Rights Reserved. 140521(2) ⑬ 互換表示に追加した Web サイト(W)にサーバー名が追加されたことを確認します。 また、 「イントラネットサイトを互換表示で表示する」が選択されていることを確認し、閉じる(C)をクリッ クします。 interdeam.fhi.co.jp ⑭ 以上で設定は終了です。 -6- ・「eValue」は、株式会社OSKの登録商標です。 ・その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。 ※eValue NS の表記について 本資料では、「eValue NS」および「eValue NS 2nd Edition」を総称して「eValue NS」と表記しております。 ただし、それらのいずれかについてのみ適用される事項については、記述を区別し、または補足等している場合があります。 Copyright©2013 OSK Co., Ltd. All Rights Reserved. 140521(2)
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