長期入所に必要なもの

長期入所に必要な持ち物等
1、保険証等
□ 後期高齢者医療被保険者証(75 歳以上) □
□ 健康保健証
□
公費負担医療受給者証(75 歳未満)
介護保険被保険者証
□ 重障老人健康管理事業対象者証(シール)(身体障害 1 級または 2 級取得の方のみ)
□ 身体障害者手帳
□ 介護保険負担限度額認定証
□ 印鑑(入所手続きに必要です)
□ その他
2、衣服類
*綿素材等で吸収のよいもの・動きやすいもの・着脱のしやすいもの・お
気に入りのものを 5 組程度(靴下は 7 足)ご用意ください*
□ 寝まき(
組)
□ 普段着(
組)
□ 下着 (
枚)
□ 靴下 (
足)
3、洗面用具
* バスタオルと入浴時使用するタオルは施設で用意します。
□ 歯ブラシ・歯みがき粉
□ 義歯入れ(使用中の方のみ)
□ くし
□ 歯ブラシ(予備)
(
□ 電動ひげそり(使用中の方のみ)
□ フェイスタオル(
本)
枚)
□ コップ 2 個(プラスティックまたは金属製)
4、その他の身の回り品
□ リハビリシューズ・運動靴等、リハビリを行うのに適当な靴
(見やすいところに氏名をご記入ください。甲の部分がマジックテープのものをお選
びください。安全のためスリッパは使用しないことにしています。)
□ 食事用エプロン(必要な方のみ)
□ やかん
□ お薬処方箋(一番新しい日付のもの) □
* 持参されるものすべてに、はっきりとわかるようにお名前を記入してください。
お名前が記入されていない場合、当施設で記入させていただきますので、ご了承くだ
さい。
*
持ち物の紛失、破損等については、当施設では責任を負いません。あらかじめ、ご
了承ください。
*
煙草・ライター等の管理はご本人にお願いします。ただし、ご本人の状態によって
は施設で管理させていただく場合もあります。
ご家族の方へのお願い
1、すべての持ち物に必ず利用(入所)者さまのお名前を記入してください。
リハビリシューズ・運動靴等は、表から見えるところに記入してください。
2、入所利用者さまにとって、ご家族とのつながりは大切なものです。お時間
の許す限り、面会にお越しください。その際は 1 階受付けにあります面会
者名簿へのご記入をお願いします。
3、緊急連絡先に変更がある場合はすみやかに職員へお知らせ下さい。
4、家族洗濯の方は、洗濯物は溜めずに頻回にお持ち帰りになり洗濯をお願い
します。また、着替えなどは不足がないように前もって準備してください。
また衣替えの時期には衣服の準備や入れ替えのご協力をお願いします。
5、インフルエンザ等「感染症」の疑いのある方は、面会をご遠慮いただきま
すよう、ご協力をお願いいたします。
6、利用料金等のご請求は、月半ばで退所された場合でも月末締めで計算して
います。翌月の 15 日までに「利用明細・請求書」をお送りしていますの
で当月中にお支払いください。
・お支払い方法として「ゆうちょ銀行」やその他銀行口座からの自動引落し
をお願いしています。あらかじめお申し込みください。お申し込みから
引落が可能になるまで 20 日から 40 日程度要します。引落しの日は、ゆ
うちょ銀行は毎月 20 日、その他の金融機関は毎月 26 日です。
現金でのお支払いは1階事務室でお受けいたします。
利用料請求についてご不明な点は 1 階事務室にお問い合わせください。
所得に応じて利用料の公的減免制度や施設の減免制度がありますので、
お気軽に相談員にご相談下さい。
7、施設の諸行事には、積極的なご参加をお願いいたします。また、可能な
範囲でのご協力をお願いいたします。
8、入所中に療養室、またはベッドを移動することがあります。事後のご報
告となる場合もありますが、ご理解とご協力をお願いします。
9、利用者さまの身体拘束は行ないません。ただし、自傷や他(傷)害の恐
れがある行為等、緊急やむを得ない場合のほか、施設長の判断により、
身体拘束その他利用者さまの行動を制限することがあります。
この場合、ご家族の方にお知らせするとともに、診療記録に記載します。
10、介護老人保健施設サービスの提供に伴い(入所中の様々な行為の中で)
利用者の皆様が損害を被られた場合、当施設の責任に帰すべき事由があ
るときは、利用者さまに対し損害を賠償いたします。
また、利用者さま及び扶養者(ご家族の方)さま等の責任に帰すべき
事由により、当施設が損害を受けた場合(例えば装置、備品の破損・紛
失等)、利用者および扶養者は、連帯して当施設に対してその損害を賠償
していただきます。
*何かご不明なこと、お困りなこと、あるいは当施設へのご意見がありま
したら、その都度、遠慮なくお申し出ください。
*当施設では、支援相談員がご相談をお受けしておりますので、ご利用く
ださい。