大事の基準

「大事の基準」
1. 頭を使う事だけではなく、心と身体を使う事を。
2. 表だでけはなく、裏を。
3. 目立つところではなく、目立たないところを。
4. 派手な大きな仕事より、雑用や地味な仕事を。
5. 綺麗な仕事より、汚い(と思われがちな)仕事を。
6. 先頭を走る人より、最後部を走る人を。
7. ポイントゲッターより、スイーパーを。
8. 目に見えるものより、目に見えないものを。
9. 形あるものより、形の無いものを。
最後に一つ、多い、重い方が良いもの
10.共に生き続けようとする「思い」
あいてが、まわりが、みんなが良ければ、私はどうなっても良い、では無く
わたしはわたし、あなたはあなた、自己責任でそれぞれやれば、でも無く。
平成 28 年 8 月 理事長 彦坂健一郎
(数年前に季刊恵和に載せた文章です)