◎入札公告 次のとおり一般競争入札に付します。 平成28年7月22日 支出負担行為担当官 新潟県警察会計担当官 山岸 直人 1 調達内容 (1) 件名 新潟県警察本部警察学校及び機動隊で使用する電気の供給 (2)仕様 別添のとおり (3) 供給期間 平成28年10月1日から平成29年9月30日まで (4) 供給場所 新潟県新潟市西区小新西2丁目21番1号 新潟県警察本部警察学校 新潟県新潟市東区河渡甲175番地の2 新潟県警察本部機動隊 (5) 入札方法 上記記載の品目の価格の総額につき入札に付する。 落札者の決定は、最低価格落札方式をもって行う。 ア 入札金額は、契約電力及び月ごとの予定使用電力量に対し、それぞれの契約単 価を乗じて算出した総価の金額を記載すること。 イ 入札書には、別紙として、契約電力に対する単一の単価(月額 )、使用電力量 に対する単価等(季節・時間帯別等の区分による複数の単価を記載しても可)を 記載した単価表及びアの額を算出するに当たっての計算書(小数点以下を含むこ とができる。)を添付すること。 ウ 落札者の決定は入札書に記載された金額に当該金額の8%に相当する額を加算 した金額(当該金額に1円未満の端数があるときはその端数金額を切り捨てた金 額とする。)をもって落札金額とするので、入札者は消費税及び地方消費税に係 る課税業者であるか免税業者であるかを問わず、見積もった契約金額の108分 の100に相当する金額を入札書に記載すること。 2 競争入札参加資格 (1) 予算決算及び会計令第70条の規定に該当していない者であること。なお、未成年 者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、 同条中、特別の理由がある場合に該当する。 (2) 予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。 (3) 平成28・29・30年度内閣府競争参加資格(全省庁統一資格)「物品の製造」 又は「物品の販売」の競争区域が関東甲信越でA、B又はCの等級に格付けされてい る者であること。 (4) 契約担当官等から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。 (5) 電気事業法(昭和39年法律第170号)第3条第1項の規定に基づき一般電気事 業者としての許可を得ている者又は同法第16条の2第1項の規定に基づき特定規模 電気事業者としての届出を行っている者であること若しくはその代理店であること。 (6) 電気の供給若しくはこれと同種の業務の実績を有する者であること又はこの調達に 係る契約の履行が可能な者であること。 (7) 省CO 2化の要素を考慮する観点から、入札説明書に記載する基準を満たすこと。 (8) 警察当局から、暴力団または暴力団員が実質的に経営を支配する事業者又はこれ に準ずる者として、国発注業務等からの排除要請があり、当該状態が継続している 者でないこと。 3 契約条項を示す(入札説明書の交付を含む。)場所及び期間 (1) 場所 新潟県新潟市中央区新光町4番地1 新潟県警察本部警務部会計課調度係 (電話)025-285-0110 (代表) (2) 期間 公告の日から 8月9日(火)まで (3) その他 入札に参加しようとする者は、必ず入札説明書の交付を受け、入札説明書 に記載する入札参加手続書類を8月9日(火)までに前記(1)の場所へ提出 すること。 4 入札及び執行の日時・場所 (1) 日時 平成28年8月10日(水)午前11時30分 (2) 場所 新潟県新潟市中央区新光町4番地1 新潟県警察本部1階入札室 5 6 入札保証金及び契約保証金 免除 その他 (1) 入札及び契約手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨とする。 (2) この一般競争入札に参加を希望する者は、上記3の(3)により提出された書類に関 し新潟県警察本部から説明を求められた場合は、それに応じなければならない。 (3) 本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札書及び入札者に求められる義 務を履行しなかった者の提出した入札書は無効とする。 (4) 郵便による入札を認める。 (5) 契約に当たっては、契約書を作成する。 (6) 本公告に示した物品を納入できると支出負担行為担当官が判断した入札者であっ て、予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲 内で最低価格をもって有効な入札を行ったものを落札者とする。 (7) 詳細は、入札説明書による。 電 1 概 要 (1) 件 名 (2) 需要場所 (3) 業種及び用途 気 需 給 契 約 仕 様 書 新潟県警察本部警察学校及び機動隊で使用する電気の供給 新潟県新潟市西区小新西2丁目21番1号 新潟県新潟市東区河渡甲175番地の2 官公庁 2 仕 (1) ア イ ウ エ オ (2) ア 様 供給電気方式等 供給方式 交流3相3線式 供給電圧(標準電圧) 6,000ボルト 計量電圧(標準電圧) 6,000ボルト 標準周波数 50ヘルツ 電気方式 1回線受電 契約電力及び予定使用電力量 予定契約電力:206キロワット(警察学校)、60キロワット(機動隊) ただし、各月の契約電力は、その1月の最大需要電力と前11月の最 大需要電力のうち、いずれか大きい値とする。 イ 予定使用電力量:702,630キロワット時 内訳 警察学校:439,330キロワット時 機動隊:263,300キロワット時 (月別予定使用電力量は別紙のとおりとする。) (3) 契約期間 自 平成28年10月1日午前0時 至 平成29年9月30日午後12時 (4) 電力量等の検針 ア 自動検針装置 警察学校「有」、機動隊「無」 イ 電力会社の検針方法 供給業者との協議による。 ウ 計量器 電力需給用複合計器(通信機能付精密級) (5) 需給地点 需要場所における新潟県警察本部の施設した第1号柱上の開閉器電源側と東北電 力株式会社の施設した架空引込線との接続点 (6) 電気工作物の財産分界点 需要場所における新潟県警察本部の施設した第1号柱上の開閉器電源側と東北電 力株式会社の施設した架空引込線との接続点 (7) 保安上の責任分界点 電気工作物の財産分界点に同じ 3 その他 (1) 力率は契約期間中100%を保持する予定 (2) フリッカ発生機器等電気の質に影響を与えるような負荷設備は特に有していない。 (3) 非常用自家発電設備を、警察学校は(300キロボルトアンペア)機動隊は(12 5キロボルトアンペア)それぞれ1台を有している。 (4) 力率の変動、その他の要因による電気料金の調整及び仕様書に定めのないその他の 供給条件については、東北管内の一般電気事業者が定める特定規模需要標準供給条件 による。なお、入札価格の算定に当たっては、燃料費調整、電気事業者による再生 可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法に基づく賦課金は含めないこと。 (5) 電気供給者が東北電力株式会社と締結する託送供給契約によって電気の供給を行う 場合は、当該託送供給契約によって生ずる料金その他の金銭債務(新潟県警察本部 に起因し生ずる金銭債務を除く)は、電気供給者が負担するものとする。 別紙 警察学校 区分 月別予定使用電力量 予定使用 契約電力 (キロワット) 電力量 (キロワット時 ) 年月 力率 (キロワット時 ) (% ) その他季 夏季 H28.10 206 31,090 31,090 0 100 H28.11 206 35,360 35,360 0 100 H28.12 206 42,880 42,880 0 100 H29.1 206 50,730 50,730 0 100 H29.2 206 48,630 48,630 0 100 H29.3 206 37,430 37,430 0 100 H29.4 206 20,490 20,490 0 100 H29.5 206 30,560 30,560 0 100 H29.6 206 33,670 33,670 0 100 H29.7 206 37,690 0 37,690 100 H29.8 206 39,510 0 39,510 100 H29.9 206 31,290 0 31,290 100 439,330 330,840 108,490 合 季節区分 夏 予定使用電力量内訳 季 その他季 計 期 間 毎年7月1日から9月30日までの期間 夏季以外の期間 別紙 機動隊 区分 契約電力 使用電力量 (キロワット) (キロワット時) 年月 月別予定使用電力量 使用電力量内訳(キロワット時) ピーク時間 昼間時間 夏 季 その他季 力率 夜間時間 (パーセント) H28.10 60 20,440 0 0 9,640 10,800 100 H28.11 60 20,810 0 0 10,500 10,310 100 H28.12 60 22,420 0 0 8,920 13,500 100 H29.1 60 24,160 0 0 11,760 12,400 100 H29.2 60 21,420 0 0 10,630 10,790 100 H29.3 60 23,150 0 0 11,180 11,970 100 H29.4 60 20,910 0 0 9,180 11,730 100 H29.5 60 19,640 0 0 9,380 10,260 100 H29.6 60 20,600 280 1,130 9,370 9,820 100 H29.7 60 23,680 2,310 9,530 0 11,840 100 H29.8 60 24,350 2,530 10,340 0 11,480 100 H29.9 60 21,720 1,800 7,210 1,260 11,450 100 263,300 6,920 28,210 91,820 136,350 合 計 1 ピーク時間 2 夏季昼間時間 7月1日から9月 30 日までの期間における、毎日午後1時から午後4時までの時間 ただし、下記の休日等に定める日の該当する時間を除く。 7月1日から9月 30 日までの期間における、毎日午前8時から午後 10 時までの時間 ただし、ピーク時間及び下記の休日等に定める日の該当する時間を除く。 4月1日から6月 30 日までの期間及び 10 月1日から3月 31 日までの期間における、毎日午前 3 その他季昼間時間 8時から午後 10 時までの時間 ただし、下記の休日等に定める日の該当する時間を除く。 4 夜間時間 5 休日等 ピーク時間、夏季昼間時間及びその他季昼間時間以外の時間 日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日及び 1 月 2 日・3 日・4 日、4 月 30 日、5 月 1 日・2 日、12 月 29 日・30 日・31 日
© Copyright 2025 ExpyDoc