全聴情協議会(大阪大会)に 参加して くいだおれ太郎 光啓 ~二日目ブロック会議の様子~ 古川 て加わりました。 県だけになりますが、今年度中 主 な 内 容 は 、「 障 害 者 差 別 解 に設置される予定なので都道府 消 法 施 行 に 伴 う 動 向 や 課 題 」、 県レベルではすべてに設置され 「障害等に応じた合理的配慮」、 ることになります。 「地域社会での共生」、「聴覚障 こうした動向もあって、当協 害 者 情 報 提 供 施 設 と し て の 役 議会を立ち上げた当時のブロッ 会ではすべての議案が承認され 割・機能」等で、多くの示唆に ク編成を見直す時期にきていま ま し た。 富 ん だ内 容 で し た 。 す。折しも、今回の会議では、 また、このたび大地震の被害 二日目はブロック会議が行わ 毎年、研修活動を継続的に行う を受けた熊本県の小野所長より、 れ、第1ブロックでは主として、 こ と が で き る よ う 、「 北 海 道 ・ 「 熊 本 地 震 に お け る 救 援 体 制 ①障害者差別解消法における各 東北」と「北陸・信越」に分け 等」について報告があり、市町 地の取り組み、②社会福祉法人 たブロック案が承認され、来年 村における情報・コミュニケー 改革における各地の取り組み、 度の茨城大会総会で決定される ション支援体制の不十分さ、福 ③第1ブロックの将来の在り方 運びになっております。 祉避難所に指定された施設の重 について協議・情報交換を行い 結びに、大阪府のスタッフの 要性、そして復興に向けた聴覚 ました。 ご厚意により、懇親会ではたこ 障害者に対するケアの在り方等 焼きやお好み焼きの実演、くい の 報 告が あ り ま し た 。 だおれ太郎の登場で会場が盛り 午後のシンポジウムでは、 上がり、全国の方々と楽しく交 『障害者差別解消法と聴覚障害 流させていただきました。 者情報提供施設~合理的配慮に ついて~』のテーマに基づいて、 弁護士の松本晶行氏が講演を行 うとともに、時末大揮氏(厚生 労 働 省 )、 石 野 富 志 三 郎 氏 ( 全 日 本 ろ う あ 連 盟 )、 川 場 充 氏 今年度の会員施設は で、 (全日本難聴者・中途失聴者団 未 設 置 は ( 鳥 取 県 は 除 く と 、) 体連合会)がシンポジストとし 北海道、秋田県、広島県の3道 50 所長 24 一日目は、総会と施設大会 (シンポジウム)が行われ、総 ~総会及び施設大会の様子~ 6月 日(木)~ 日 ( 金 ) の 二 日 間 、「 ア ネ ッ ク ス パ ル 法 円 坂 」( 大 阪 市 ) で 開 催 された「全国聴覚障害者情報提 供施設協議会2016年度総会 及び施設大会」に参加して来ま した。 23 =各講座受講生募集中= 要約筆記者養成講座Ⅱ 場 ◇日 ◇会 員 当センター 名 (各コース 名) 手話通訳者養成講座〔通訳Ⅰ〕 ◇ 申 込み 方 法 ◇ 申 込み 方 法 申込用紙に記入し、8月 受講申込書に記入し、9月 日 水 日 月 ( 必 ) 着で持参又は郵 ( 必 ) 着で郵送又はF 送で、お申込み下さい。定員 AXで、お申込み下さい。定 を超えた場合は抽選とします。 員を超えた場合は抽選としま ************** す。 ************** 手話奉仕員養成講座〔入門編〕 ◇日 名 当センター ◇会 員 場 程 月1日(土)~ ◇日 程 月 日 日 ( ~) 平成 年2月4日 土 平成 年2月 日(日) ( ) 全 講 座( 時 間 ) 全 講 座( 時 間 ) 場 員 ◇定 名 当センター 県 民 福 祉プ ラ ザ 53 程 8月 日(日) ~ 月 日(日) 全 講 座( 時 間 ) ◇定 ◇会 ◇定 ◇受講対象 県内在住の満 歳以上の 者で、手話に関心があり、学 習 経 験が な い 者 等 。 ◇受講料 無料 (テキスト代は自己負担) ◇ 申 込み 方 法 受講申込み及び選考試験受 験申込書に必要事項を記入し、 手話奉仕員養成講座[基礎編 ( 課 程 )] 修 了 証 の 写 し を 添 付して、8月 日(土)必 着で直接又は郵送で、お申込 み下さい。 *受験案内及び受講の可否につ いては、別途通知します。 ============== 「青森県手話通訳者養成講座 〔通訳Ⅰ〕受講選考試験概要」 ▼試験日時 9月 日 土( ) 時~ 時 受(付9時 分~ ) ▼試験会場 当センター ▼試験内容(各 分) ①筆記試験 四(肢択一方式 ) ▼受験資格 手話奉仕員養成講座 〔基礎編 課(程 〕)修了者 12 23 ◇受講対象 県内在住の満 歳以上の 方。手話通訳者を目指し活動 する意思のある者で、受講選 考 試 験を 受 験 し 合 格し た 者 。 20 12 ◇修了証 全講座中 講座以上出席 し、修了試験に合格した者に 修 了 証を 交 付 し ま す 。 30 39 17 ◇修了証 全講座中 講座以上の出 席者に対し、修了証を交付し ます。 ◇受講料 無料 (テキスト代は自己負担) 10 10 29 24 18 ◇受講対象 要約筆記者養成講座Ⅰを修 了し、要約筆記者を目指し活 動する意思がある方。 29 26 18 35 28 ◇修了証 全講座中 時間以上出席 し、修了試験に合格した方に 修 了 証を 交 付 し ま す。 修了者を対象に平成 年 2月 日に予定する平成 年度青森県要約筆記者登録試 験を実施します。 18 24 ◇受講料 無料 (テキスト代は自己負担) 28 32 26 24 12 12 20 28 23 29 10 17 10 40 19 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 は休館日。開館時間 9:30~18:00 記入し、手話通訳者養成講座 聴覚障害者や手話に 関連する問題 〔通訳Ⅱ〕修了証の写しを添 ②実技試験 四(肢択一方式 ) え、平成 年9月 日(必 画面に提示される手話単語、 着)で、お申込み下さい。 短文、ストーリー 受講の可否については別途 ============== 通知します。 ************** ************** 6 手話通訳者養成 フォローアップ講座 5 当センターの 施設の利用方法について 4 ◇日 3 ①事前に部屋の空き状況を確認 し、施設利用申込書を提出し てください。郵送・FAXで も 受 付し て い ま す 。 (受付は 利用日 の3ヶ 月 前から) 2 当センター 名 1 程 月1日(土)~ 月 日(土) 全8講座( 時間) 員 ②利用申込み提出後、確認書を お渡しします。 土 ◆手話通訳者養成講座〔通訳Ⅱ〕 21 日、28 日(日) ※28 日の会場は県総合社会教育センター ※講座等の詳細については当セ ンターまでお問合せください。 〒030―0944 青森市大字筒井八ツ橋 9 - 金 ~8 月の行事予定~ FA X 0 17 7 28 2 ( ) - 9 21 TE L 0 ( 17 7 ) 28 2 - 9 20 木 28 日(日) ◆要約筆記者養成講座Ⅱ 25 ③利用責任者は来館の際、事務 室 に て確 認 書 を 提 出し て く だ さい。 水 ◇会場 ◇定 19 ◇受講対象 手話通訳者を目指し活動す る意思があり、手話通訳者養 成講座〔通訳Ⅱ〕を修了した 方。 15 28 ④利用後は部屋を原状回復し、 事務室へ利用人数の報告をお 願いします。 火 上三地区 会場:おいらせ町東公民館 2 日、9 日、16 日、23 日(火) 月 日 11 ◇受講料 無料 (但し、教材等は自己負担) ◇ 申 込み 方 法 所定の申込書に必要事項を 8月の休館日 ◆初めて手話を学ぶ方のための体験講座 東青地区 会場:平内町中央公民館 20 日、27 日(土) 76 10 20
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