所 長 古 川 光 啓 6 月 23 日 ( 木 ) ~ 24 日 ( 金 ) の 二 日 間 、 「 ア ネ

全聴情協議会(大阪大会)に
参加して
くいだおれ太郎
光啓
~二日目ブロック会議の様子~
古川
て加わりました。
県だけになりますが、今年度中
主 な 内 容 は 、「 障 害 者 差 別 解 に設置される予定なので都道府
消 法 施 行 に 伴 う 動 向 や 課 題 」、 県レベルではすべてに設置され
「障害等に応じた合理的配慮」、 ることになります。
「地域社会での共生」、「聴覚障
こうした動向もあって、当協
害 者 情 報 提 供 施 設 と し て の 役 議会を立ち上げた当時のブロッ
会ではすべての議案が承認され 割・機能」等で、多くの示唆に ク編成を見直す時期にきていま
ま し た。
富 ん だ内 容 で し た 。
す。折しも、今回の会議では、
また、このたび大地震の被害
二日目はブロック会議が行わ 毎年、研修活動を継続的に行う
を受けた熊本県の小野所長より、 れ、第1ブロックでは主として、 こ と が で き る よ う 、「 北 海 道 ・
「 熊 本 地 震 に お け る 救 援 体 制 ①障害者差別解消法における各 東北」と「北陸・信越」に分け
等」について報告があり、市町 地の取り組み、②社会福祉法人 たブロック案が承認され、来年
村における情報・コミュニケー 改革における各地の取り組み、 度の茨城大会総会で決定される
ション支援体制の不十分さ、福 ③第1ブロックの将来の在り方 運びになっております。
祉避難所に指定された施設の重 について協議・情報交換を行い
結びに、大阪府のスタッフの
要性、そして復興に向けた聴覚 ました。
ご厚意により、懇親会ではたこ
障害者に対するケアの在り方等
焼きやお好み焼きの実演、くい
の 報 告が あ り ま し た 。
だおれ太郎の登場で会場が盛り
午後のシンポジウムでは、
上がり、全国の方々と楽しく交
『障害者差別解消法と聴覚障害
流させていただきました。
者情報提供施設~合理的配慮に
ついて~』のテーマに基づいて、
弁護士の松本晶行氏が講演を行
うとともに、時末大揮氏(厚生
労 働 省 )、 石 野 富 志 三 郎 氏 ( 全
日 本 ろ う あ 連 盟 )、 川 場 充 氏
今年度の会員施設は で、
(全日本難聴者・中途失聴者団 未 設 置 は ( 鳥 取 県 は 除 く と 、)
体連合会)がシンポジストとし 北海道、秋田県、広島県の3道
50
所長
24
一日目は、総会と施設大会
(シンポジウム)が行われ、総
~総会及び施設大会の様子~
6月
日(木)~
日
( 金 ) の 二 日 間 、「 ア ネ ッ ク ス
パ ル 法 円 坂 」( 大 阪 市 ) で 開 催
された「全国聴覚障害者情報提
供施設協議会2016年度総会
及び施設大会」に参加して来ま
した。
23
=各講座受講生募集中=
要約筆記者養成講座Ⅱ
場
◇日
◇会
員
当センター
名 (各コース
名)
手話通訳者養成講座〔通訳Ⅰ〕
◇ 申 込み 方 法
◇ 申 込み 方 法
申込用紙に記入し、8月
受講申込書に記入し、9月
日 水
日 月
( 必
) 着で持参又は郵
( 必
) 着で郵送又はF
送で、お申込み下さい。定員
AXで、お申込み下さい。定
を超えた場合は抽選とします。 員を超えた場合は抽選としま
**************
す。
**************
手話奉仕員養成講座〔入門編〕
◇日
名
当センター
◇会
員
場
程
月1日(土)~
◇日 程
月 日 日
( ~)
平成 年2月4日 土
平成 年2月 日(日)
(
)
全 講 座( 時 間 )
全 講 座( 時 間 )
場
員
◇定
名
当センター
県 民 福 祉プ ラ ザ
53
程 8月 日(日)
~ 月 日(日)
全 講 座( 時 間 )
◇定
◇会
◇定
◇受講対象
県内在住の満 歳以上の
者で、手話に関心があり、学
習 経 験が な い 者 等 。
◇受講料 無料
(テキスト代は自己負担)
◇ 申 込み 方 法
受講申込み及び選考試験受
験申込書に必要事項を記入し、
手話奉仕員養成講座[基礎編
( 課 程 )] 修 了 証 の 写 し を 添
付して、8月 日(土)必
着で直接又は郵送で、お申込
み下さい。
*受験案内及び受講の可否につ
いては、別途通知します。
==============
「青森県手話通訳者養成講座
〔通訳Ⅰ〕受講選考試験概要」
▼試験日時 9月 日 土( )
時~ 時
受(付9時 分~ )
▼試験会場 当センター
▼試験内容(各 分)
①筆記試験 四(肢択一方式 )
▼受験資格
手話奉仕員養成講座
〔基礎編 課(程 〕)修了者
12
23
◇受講対象
県内在住の満 歳以上の
方。手話通訳者を目指し活動
する意思のある者で、受講選
考 試 験を 受 験 し 合 格し た 者 。
20
12
◇修了証
全講座中 講座以上出席
し、修了試験に合格した者に
修 了 証を 交 付 し ま す 。
30
39
17
◇修了証
全講座中 講座以上の出
席者に対し、修了証を交付し
ます。
◇受講料 無料
(テキスト代は自己負担)
10
10
29
24
18
◇受講対象
要約筆記者養成講座Ⅰを修
了し、要約筆記者を目指し活
動する意思がある方。
29
26
18
35
28
◇修了証
全講座中 時間以上出席
し、修了試験に合格した方に
修 了 証を 交 付 し ま す。
修了者を対象に平成 年
2月 日に予定する平成
年度青森県要約筆記者登録試
験を実施します。
18
24
◇受講料 無料
(テキスト代は自己負担)
28
32
26
24
12
12
20
28
23 29 10
17
10
40
19
7
8
9
10
11
12
13
14
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17
18
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21
22
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24
25
26
27
28
29
30
31
は休館日。開館時間 9:30~18:00
記入し、手話通訳者養成講座
聴覚障害者や手話に
関連する問題
〔通訳Ⅱ〕修了証の写しを添
②実技試験 四(肢択一方式 )
え、平成 年9月 日(必
画面に提示される手話単語、 着)で、お申込み下さい。
短文、ストーリー
受講の可否については別途
==============
通知します。
************** **************
6
手話通訳者養成
フォローアップ講座
5
当センターの
施設の利用方法について
4
◇日
3
①事前に部屋の空き状況を確認
し、施設利用申込書を提出し
てください。郵送・FAXで
も 受 付し て い ま す 。
(受付は 利用日 の3ヶ 月 前から)
2
当センター
名
1
程
月1日(土)~
月 日(土)
全8講座( 時間)
員
②利用申込み提出後、確認書を
お渡しします。
土
◆手話通訳者養成講座〔通訳Ⅱ〕
21 日、28 日(日)
※28 日の会場は県総合社会教育センター
※講座等の詳細については当セ
ンターまでお問合せください。
〒030―0944
青森市大字筒井八ツ橋
9
-
金
~8 月の行事予定~
FA X 0 17 7 28 2
(
)
- 9 21
TE L 0
( 17 7
) 28 2
- 9 20
木
28 日(日)
◆要約筆記者養成講座Ⅱ
25
③利用責任者は来館の際、事務
室 に て確 認 書 を 提 出し て く だ
さい。
水
◇会場
◇定
19
◇受講対象
手話通訳者を目指し活動す
る意思があり、手話通訳者養
成講座〔通訳Ⅱ〕を修了した
方。
15
28
④利用後は部屋を原状回復し、
事務室へ利用人数の報告をお
願いします。
火
上三地区 会場:おいらせ町東公民館
2 日、9 日、16 日、23 日(火)
月
日
11
◇受講料 無料
(但し、教材等は自己負担)
◇ 申 込み 方 法
所定の申込書に必要事項を
8月の休館日
◆初めて手話を学ぶ方のための体験講座
東青地区 会場:平内町中央公民館
20 日、27 日(土)
76
10
20