残留農薬検査室 〔沿革〕 1966年 ~ 農薬研究部で残留農薬分析業務を開始 1990年 2月 農業技術センター 営農技術部農産物検査室発足 1992年 2月 農産物検査室を農産物安全検査室に名称変更 2001年 1月 2001年 4月 2007年 4月 2013年 3月 2015年 8月 営農総合対策部 農産物・食品検査室に名称変更 試験所認定の国際規格ISO/IEC17025 認定の取得 作物残留試験(社内分析)を開始 残留農薬検査室に名称変更 試験所認定の国際規格ISO/IEC17025 認定継続の中止 農薬GLP(農産物への残留性に関する試験)の適合取得 発足の背景: 全農は、1990 年2 月に安全な農産物づくりに寄与するため残留農薬分析を 専門に行う部署を設置し、肥料農薬部がすすめる安全防除運動(農薬の適正使用) に参加したJAの農産物の残留農薬検査を開始しました。 その後、本会取り扱いの農産物・加工食品の残留農薬検査業務に取り組み、 2003年4月には国際規格ISO/IEC17025 認定を取得しました。 同時に作物残留試験にも着手し、2015年8月には農薬GLP(農産物への残留性に 関する試験)の適合を取得しました。 検業務内容: 農産物等の残留農薬分析、JAグループの残留農薬分析に関する情報交換 「沿革」に戻る 残留農薬検査室
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