2009年5月 報道関係各位 湿気が気になる季節もさらっとドライに! 新発想!「生理クーラー」理論を応用し、送風技術を取り入れた未来型寝具が登場。 省エネ設計 エ ア ロ ス リ ー プ 『 送風パッド AEROSLEEP® ライト Light 』5月中旬より新発売! やすゆき 西川産業株式会社(本社:東京都中央区日本橋 代表取締役社長:西川 康行(通称:八一行)) では、国民的プロジェクトの チーム・マイナス6%に参加し、環境省が推奨するクールビズのアイディアをリビングルームや寝室に広げた“クールビズ at home”を提案しています。今夏も、エアコンを使い続けることなく快適な睡眠が得られる高機能な商品を揃え、5月中 旬より全国の百貨店や専門店、家具店にて展開いたします。 エアロスリープ ライト 中でも今夏一押しの新商品が『送風パッド AEROSLEEP® Light 』 です。送風機能を採用する新発想で、やさしい風 がベッドパッドを通り抜けるという画期的な未来型寝具を開発しました。昨年発売した『送風敷きふとん AEROSLEEP®』 を進化させ、側生地には接触冷感性(ひんやり感・清涼感)に優れ、吸湿性に富んだ素材「エラクール®BB」を使用。厚みを 薄くしたことで、現在ご使用の敷きふとんやマットレスの上に敷くベッドパッドとして気軽にご使用いただけます。 地球温暖化が進むと長梅雨になり、日本の梅雨明けが遅れると言われています(気象庁気象研究所予測)。梅雨のジメジメ した時期こそエアコンに頼らず、快適に過したいものです。『送風パッド AEROSLEEP® Light 』は寝ている間の敷き寝 具の温湿度上昇を押さえ、カラッと快適に保ちますので、梅雨から夏にかけてぜひお勧めしたい寝具です。さらに電気代 は1日8時間使用しても1ヶ月わずか約16円という省エネ設計も魅力です。 つきましては、貴媒体にてご紹介を賜わりますと幸いです。商品の詳細は次ページをご覧下さい。 〈ご掲載いただく際の読者からのお問合せ先〉 西川産業株式会社 ☎03(3664)3962 〈本件に関する問合せ先〉 ■ 西川産業株式会社 担当/春日 一恵 〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町8-8 TEL.03-3664-3962 FAX.03-3639-8767 ツイキ ■ PR代理:㈱杉山PR&プランニング 担当/立木 里奈 ・ 田岸 麻子 〒107-0061 東京都港区北青山3-10-2 オフィス青山2F TEL.03-5468-7791 FAX.03-5468-7792 新発想!『 送風パッド AEROSLEEP® Light 』商 品 概 要 『送風バツド AEROSLEEP® Light 』 (ベッドパッド) [新 製 品] ¥41,790(税込) シングル (本体:100×210cm ファン部分:直径9cm)*シングルサイズのみ [商 品 特 長] ① 「生理クーラー」理論*を睡眠科学の面から応用した未来型寝具。(特許出願中) ②ベッドパッド内を体と平行に空気が流れるため、快適な温度と湿度を保つことができます。 ③足元のファン装置から肩口にむかって送風され、体の下をやさしい風が通り抜け、発汗などによる湿気や熱を風 と一緒に肩口から排出します。足元から送り出された風は直接体に当たることなくベッドパッド内の隙間を体と平行 に流れるので、体を冷やしすぎず睡眠中の生理面への影響もありません。 ④タイマーは4段階(1時間/2時間/4時間/8時間)、風力は3段階(弱・中・強)の切り替えで調節可能。 ❺裏面の上方約75cm(頭∼背中部)をメッ シュにし、より空気を流しやすくすること で敷き寝具の温度上昇を効果的に抑えます。 ❻接触冷感(ひんやり感、清涼感)、吸湿性 新機能! にすぐれた新素材エラクール®BBを採用。 側生地部分は丸洗い可能です。 ❼ベッドパッドとして、現在お使いの敷きふ とんやベッドマットレスの上に敷いてご使 メッシュ ファン 用ください。 *「生理クーラー」理論・・・人の体には体温調整機能が備わっています。体温が上昇すると発汗し、それを蒸発 による気化熱で体温を下げようとする働きを「生理クーラー」と称しています。蒸発には空気の流れが必要で、 スムーズな空気の流れなら湿気や熱もこもりにくくなります。 [省エネ設計] 電気代は1日8時間使用して1ヶ月約16円!! [継 続 商 品] 『送風敷きふとん AEROSLEEP®』 (敷きふとん) シングル (100×210cm) ¥52,500(税込) / セミダブル (125×210cm) ¥63,000(税込) / ダブル (145×210cm)¥78,750(税込) ◎商品特長:①ー④まで同様。素材は丸洗い可能な速乾素材「さらっとコンボ®」を使用。 参 考 資 料 << エアロスリープの風の流れと表面温度の違い >> 【実験】 敷き寝具に使われる詰め物は、体からの産熱で、体と接している部分から熱伝導により就寝と共に加熱され、寝汗や湿気の原因となります。送風 バツド AEROSLEEP® Lightは、ベッドパッドに風を流し加熱された空気を取り除くと共に、風を導き冷却するための開口部(メッシュ部)を設けてい ます。実験では、身体と反対側(エアロスリープの裏面)に開口部(メッシュ部)を設け敷きふとんに風を送る場合(❶)と表面に開口部(メッシュ部)を 設け直接身体に風を当てる方法(❷)とで背部と寝具表面部分の温度分布をサーモグラフィで測定。綿毛布1枚で、まず風を送らない状態で90 分就寝した後に、送風開始し90分経過直後の様子を計測しました。(室温:28℃ 湿度:60%RH) ❶エアロスリープ(裏面に開口部を設けた場合)*新発売商品 敷きふとん ❷身体に直接風をあてる方法(表面に開口部を設けた場合) 送風開始 背部:32.8℃ 寝具表面:32.5℃ 【結果】 敷きふとんに空気を送り込むことで、内部の空気が外に排 出され、それにともない周りの空気が流動し、外へ熱が逃げていきま す。熱が対流され、敷きふとん及び背中の温度上昇が抑えられます。 風向き 敷きふとん 背部:34.5℃ 寝具表面:33.0℃ 【結果】 一見、良さそうに感じますが、エアロスリープの場合と比べ ると敷きふとん内の空気の流動が少なく、熱はこもったままで、温度 の上昇を抑えることは難しい。 エアロスリープ 風向き
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