労 働 者 派 遣 契 約 書 - 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

契約番号 2800C00000
労 働 者 派 遣 契 約 書
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(以下「甲」という。
)と○○株式会社(以
下「乙」という。)とは、乙が選定する派遣労働者を甲に派遣することに関し、次の各
項及び次頁以下の条項によって契約を締結する。
1.件
名
2.契約期間
○○等に関する労働者派遣契約
平成○○年 ○ 月 ○日
から
平成○○年 ○ 月 ○日
まで
3.契約内容
別添仕様書のとおり
4.契約金額
就業時間 1人1時間当り ○,○○○円(消費税を含まない)
なお、就業時間外業務の金額及び出張に係る経費については、契約書
別紙のとおり定める。
5.実施場所
○○センター
6.支払条件
毎月検収後払い
7.契約条件
労働者派遣契約一般条項による。
8.特約条項
中途解約に関する約条項を付す。
以上契約締結の証として、この契約書2通を作成し、甲乙記名押印のうえ各1通ずつ
保有する。
平成○○年○○月○○日
甲 茨城県那珂郡東海村大字舟石川 765 番地1
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
契約部長 ○○ ○○
乙 (労働者派遣事業許可番号 派○○○○)
茨城県○○市○○区○○○-○-○
○○株式会社
○○支店 支店長
○○ ○○
別
紙
1 甲は、乙と協議の上、契約仕様書に定める就業時間外または休日に業務(以下「就
業時間外業務」という。
)を指示することが出来るものとする。ただし、甲が就業時間
外労働を行わせることの出来る時間は、1日当たり●時間、1月当たり●時間、1年
当たり●時間を限度とし、また、休日労働を行わせることのできる時間は、1月当た
り●時間を限度とし、また、休日労働を行わせることのできる時間は、1月当たり●
時間を限度とする。
2 前項の甲が乙と協議の上、指示する就業時間外業務を行った場合は、次のとおり支
払うものとする。
(消費税を含まない単価)なお、次の割増料金は、1 日の勤務時間が
8 時間を超える部分から適用する。
(1)平日通常時間
1人1時間当り ●,●●●円
平日の5:00~22:00の時間帯に就業時間外業務を実施した場合に適用す
ることとする。ただし、平日の実労働時間が8時間を超えた場合に適用することと
する。
(2)平日深夜時間
1人1時間当り ●,●●●円
平日の22:00~5:00の時間帯に就業時間外業務を実施した場合に適用す
ることとする。
(3)休日通常時間
1人1時間当り ●,●●●円
休日の5:00~22:00の時間帯に就業時間外業務を実施した場合に適用す
ることとする。
(4)休日深夜時間
1人1時間当り ●,●●●円
休日の22:00~5:00の時間帯に就業時間外業務を実施した場合に適用す
ることとする。
3 甲の都合により派遣労働者に出張等を命じる場合、甲は乙に対して乙の定める旅費
規程等に準じて出張経費を支払うものとする。
ただし、出張経費の支払いは、以下を上限とする。(消費税を含む額)
交
日
通
費
最も経済的な通常の経路及び方法により旅行した場合の旅費により計
算した額とする。
(グリーン料金及び出張先での現地交通費を除く)
当
1日 1,944円(鉄路往復 160 ㎞以上)
但し、以下の場合については、日当定額の2分の1とする。
機構所有の車等を利用しての出張
午前のみもしくは午後からの出張
上記2つの要件を満たす場合、日当は支払わないものとする。
宿 泊 料
一般の宿泊施設を利用した場合
1泊 8,748円
4
仕様書に示す指揮命令者は次のとおりとする。
●●●●●部●●●●●●●室長 ●● ●●
TEL:●●-●●●●-●●●●
5
甲及び乙は、派遣先責任者及び派遣元責任者を次のとおり選任する。
甲:派遣先責任者
●●●●部 ●●●●課長 ●● ●●
TEL:●●-●●●●-●●●●
乙:派遣元責任者
●●●●●●部●●●●●●課長 ●●
●●
TEL: ●●-●●●●-●●●●
6
甲及び乙は、派遣労働者からの苦情の申出を受ける者を次のとおり選任する。
(1)苦情の申出を受ける者
甲: ●●●●部 ●●●●課長 ●● ●●
TEL:●●-●●●●-●●●●
乙: ●●●●●●部●●●●●●課長 ●● ●●
TEL:●●-●●●●-●●●●
(2)苦情処理方法、連携体制等
①甲における(1)記載の者が苦情の申出を受けたときは、ただちに派遣先責任者へ
連絡することとし、当該派遣先責任者が中心となって誠意をもって遅滞なく、当該
苦情の適切かつ迅速な処理を図ることとし、その結果について必ず派遣労働者に通
知することとする。
②乙における(1)記載の者が苦情の申出を受けたときは、ただちに派遣元責任者へ
連絡することとし、当該派遣元責任者が中心となって誠意をもって遅滞なく、当該
苦情の適切かつ迅速な処理を図ることとし、その結果について必ず派遣労働者に通
知することとする。
③甲及び乙は、自らでその解決が容易であり、即時に処理した苦情の他は相互に遅滞
なく通知するとともに、その結果について必ず派遣労働者に通知することとする。
7
甲及び乙は、上記4、5、6に変更が生じた場合は、速やかにその内容を通知する
ものとする。
8
労働者派遣契約の終了後、当該派遣労働者を甲が雇用する場合には、手数料について
は別途協議するものとする。