各 お や じ の 会 活 動 紹 介

各 お や じ の 会 活 動 紹 介 鎌ケ谷市立第二中学校
会の名称 おやじの会
会長
会員数
田村 謙次
鎌ケ谷市立第三中学校
会の主な
裏面「活動内容」参照
活動
鎌ケ谷市立東部小学校
鎌ケ谷市立初富小学校
鎌ケ谷市立道野辺小学校
鎌ケ谷みどり幼稚園
おやじの会
おやじの会
おやじの会
お父ちゃんの会
父親サミット
おやじの会
新井 義一
早川 家正
山田 一弥
近藤 薫
長谷川 葉一
吉田 竜二
40名
40名
40名
55名(OB会員含む)
約20名
平成11年
平成14年
平成11年
平成10年2月
平成7年
平成18年5月
裏面「活動内容」参照
学校や地域の生活環境を良く
する・会員同士の親睦を深め
おやじ文化の熟成を図るな
ど、目的達成のために会員と
教師が力を合わせ多様な活動
を行う。
学校と常に密接な関係を持
ち、父親中心で学校内・外の
裏面「活動内容」参照
環境整備や行事を盛り上げて
いる。
裏面「活動内容」参照
幼稚園に対するボランティア
活動
子ども達とのふれあい活動
地域とのふれあい活動
父親の子育てへの参加の大切
さを認識し、家庭教育のより
一層の向上と学校活動へ参加
するよりどころとし、PTA
活動に積極的に参加し、あわ
せて親睦、連絡を図り、子育
てについての話し合いの場と
する。
日ごろ、子育てを母親にまか
せっきりになりがちな父親
が、様々な活動や行事を通し
て、子ども達や幼稚園、地域
等と触れ合う。
全校生徒父親(実際の参加者
25名
は20~30名程度)
会の設立
平成6年
時期
鎌ケ谷市立第四中学校
父親の子育てへの参加の大切
さを認識し、PTA活動の意
義を理解し、家庭教育のより
一層の向上と、学校活動へ参 校内整備・親睦と交流(学
会の目的 加する拠り所として会を設
校・地域・保護者)
置。また、PTA活動への積
極的な参加や親睦、連携を図
ることを目的としている。
・初富小学校の児童、学校の
ためになることを行う。(子
わが子の通う学校を良い環境
生徒の幸福と教育向上を図る
ども達との遊び・学校行事
にすることを目的に活動して
ことを目的とする。
等)
いる。
・父親間の交流及び情報交換
を行う。
お父さん方が気軽に参加でき
やんちゃな子ども達が数人い お父さんが学校に来る機会を 学校やPTAからの呼びかけ る活動を少しでも多くして、
会設立の て、その時期の卒業生を見守 増やすことをきっかけに、当 に応え、「父親を中心とした 学校へ足を運べる機会を作
時の会長と教頭が音頭を取り 校内の美化作業」からスター る。
きっかけ ることを呼びかけたことが
きっかけ。
設立。
トした。
地元でお父さん方の交流の場
を作る。
市内の学校が荒れていた時期
であり、何か問題が起こった
有志がおやじの会を作ろうと
時に父親として何かできるこ
いじめ問題をきっかけに父親 思いたち、幼稚園を通じて、
とはないかということで、い
が集まり、子ども達をサポー 園児のお父さんに案内を配
ざという時に集まれるよう
トする会の創設に至った。
布。関心がある方が集まっ
な、父親のネットワークをつ
た。
くろうということが設立の
きっかけになった。
諸活動を通じ、子ども達の様
少しでも通学生徒達にとっ
子が変わり、校内の雰囲気が
活動を て、良い学校・地域となって
変わっていったことを、目の
学年・学区を越えた方々と知
通して いること。
当たりに体験できたこと。
り合い、学校の内が少し見え
会員間はもちろんのこと、先
良かった 個人的には、学校関係者と直 た。
接話ができ、子どものことを
生方や地域の方々との交流を
点
聞く機会が増えたこと。
通じ、地域社会の一員である
ことの自覚が芽生えたこと。
自分の子どもだけでなく、活
動を通して地域の子ども達と
顔見知りになる。会を通じて
近所のお父さんと親睦を深め
ることで、自分が地域社会の
一員であることが再認識でき
た。地域への愛着を感じられ
るようになった。
今後の
課題
参加者の増・継続的な活動
今後
行いたい 子ども達との合同イベント
取組
新規会員入会について
会社を離れたお父さん方の交
流の場を作ることができた。
また、お父さん方の間で、子
どものことや学校のことが共
通の話題となるようになっ
た。
先生方との面識ができた。
各イベントを通じて親子の絆
の深化・父親同士のコミュニ
ケーションの向上、父親の地
域社会との交流が実現できた
こと。
活動を通じて、家庭とは別の
形で、子どもと触れ合う時間
が持てる。
いろんなお父さんと知り合
え、子育てや地域のあり方等
をはじめ、様々なことについ
て、忌憚のない意見交換がで
きる。
幼稚園や地域の方とのつなが
りが持てるようになった。
新規会員募集(特に初小にお
今後、学校に同じような混乱 新規会員の加入・活動内容の
学校・地域に関わる取り組み
子さんがいるお父さんに参加
会員数の増加
が再発しないこと。
検討
の拡大
してもらいたい)
発会の「主旨(趣旨)・目
意見交換をして、他校の取組
的」や、活動の「ねらい・成
日本の伝統行事(もちつき大
みを取り入れたい・学区で事
親子参加型のレクリエーショ
親子で参加できるイベント
果」等を、今後の当事者(先
会など)・親子でのスポーツ
業を行いたい・面白みのある
ン
(親子フェア)
生・PTA)の参考にしていただ
イベント
ものを取り入れたい
くこと。
旅行
子ども達だけでなく、お父
参加できる時に参加する、場
3年間は短いので、やれるこ 他校の様に、一人前になりた 理想を求めればきりがないこ
ちゃん自身が楽しんでやって 今後も親子で楽しめるイベン
会長から
合によっては反省会のみの参
設立してまだ短いですが、ど
とから地道に活動して、良い い。(PTAに頼らない)楽 とですが、ベストを尽くせず
いける会だと思います。一緒 トの拡大に取り組んでまいり
加もOKな、和気あいあいの雰
うぞよろしくお願いします。
のコメント 地域づくりに協力したい。
しい会へ。
申し訳なく思っています。
にお父ちゃんの輪を広げてい ます。
囲気で活動をしています。
きましょう。
平 成 2 0 年 度 の 主 な 活 動 内 容 鎌ケ谷市立第二中学校
鎌ケ谷市立第三中学校
鎌ケ谷市立第四中学校
鎌ケ谷市立東部小学校
鎌ケ谷市立初富小学校
鎌ケ谷市立道野辺小学校
鎌ケ谷みどり幼稚園
※例会は、毎月第3土曜日に
開催
4月
交流事業(花見)
5月
おやじ総会
6月
・クリーンデー(樹木の伐採
等)
・総会
7月
二中推進夏まつり(イカ焼き
販売等)
9月
・体育祭
・クリーンデー(校舎内ペン 体育祭パトロール
キ塗り等)
10月
11月
総会
二中推進夏まつり(会場準
・ソフトボール大会
備・片付け、焼き鳥・焼とう
・プール開放
もろこし販売等)
・親子ふれあい七夕飾り(七
夕飾り・本の読み聞かせ)
親子バーベキュー大会
・二中推進夏まつり(フラン
クフルト販売等)
親子ふれあいキャンプ[道小
父親サミット・青少年相談員
共催(プール遊び・スイカ割
り・食事作り・花火・きもだ
めし・流しそうめん等)]
・親子ふれあいキャンプ[東
部小おやじの会・青少年相談
員共催(プール遊び・スイカ
夕涼み会(カキ氷出店)
割り・食事作り・花火・きも
だめし・流しそうめん等)]
・夜間パトロール
交流事業(ゴルフコンペ)
12月
PTA奉仕作業参加・運動会
運動会(会場片付け手伝い等 運動会(手伝い・ジュース販
(手伝い・未就学時かけっ
高学年リレー参加)
売等)
こ・落書き帳配布)
バザー出店の協力(イカ焼
き・フランクフルト)
バザー(餅つき)
バザー〔会場設営、片付け、 五中木犀際・初小祭り(ス
バザー(焼鳥販売・バザー手
出店(やきそば・焼き芋・ス ピードガンコンテスト・かき
伝い)
ピードガン・工作)〕
氷販売)
交流事業(忘年会)
3月
運動会(ポップコーン出店)
鎌ケ谷市あそび&もちつき大
会in鎌ケ谷小(ポップコーン
出店)
親子ふれあい餅つき大会
1月
2月
サマーナイトスクール【異年
齢集団での宿泊体験(遊び・
食事作り・きもだめし・キャ
ンプファイヤー・説法等)】
おやじ作業(U字溝設置)
PTAバザー(餅つき)
・鎌ケ谷市民ソフトボール大
会参加
・総会
奉仕活動〔校内整備(校舎内
清掃等)〕
おやじ作業(溝側清掃)
・校内の除草作業
・ソフトボール大会
(今年度新規で企画した
が、雨天中止)
8月
幼稚園の移転に伴う各種作業
手伝い、園児保護者に会員募
集チラシ配布
忘年会
新年会
二中学区ソフトボール大会
(3校のおやじの会、教職
員、地域ソフトボールチーム
参加の大会)
二中学区ソフトボール大会
(3校のおやじの会、教職
員、地域ソフトボールチーム
参加の大会)
卒業生との美化作業(U字溝
塗装)
※四中おやじの会は、現在自主
的な活動は休止中のため、平成
19年度活動を掲載します。
・二中学区ソフトボール大会
(3校のおやじの会、教職
員、地域ソフトボールチーム
参加の大会)
・サミットお花見
お別れイベント(予定)