誰 も が 暮 ら し や す い ま ち づ く り

ふるさとの里
北別所 1607 84 ‐7011
星
新西方3‐218 24 ‐ 6914
くわなで暮らす
こちら の 事 業 所 で 各 サ ービ スを 受 けら れ ます
施設と同じ安心を自宅等に届ける
在宅サービスをご紹介します!
▷各サービスは要介護・要支援認定を受けた方が対象となります。なお、定期巡回・随 時対応型訪問介護看護及び看護小規模多機能型居宅介護(複合型サービス)は、要支 援1・2の方はご利用できませんのでご留意ください。
▷サービスのご利用については、それぞれの事業所または担当ケアマネジャー等とご相談ください。
誰もが暮らしやすいまちづくり
定期巡回・随時対応型訪問介護看護
自宅等への定期的な ま た、サ ー ビ ス の 提
巡回や随時通報への対 供 に あ た っ て は、訪 問
応 な ど、利 用 者 の 心 身 介護員だけでなく看護
の 状 況 に 応 じ て、 時 師なども連携している
間 365 日必要なサー た め、介 護 と 看 護 の 一
ビスを必要なタイミン 体的なサービス提供を
グで柔軟に提供します。受けることができます。
下で日常生活上の支援
や機能訓練を行います。
自宅等での生活を続け
るために必要なサービ
スの提供を柔軟に受け
ることができます。
小規模多機能型居宅介護
施 設 へ の「 通 い 」を
中 心 と し て、短 期 間 の
「宿泊」や利用者の自宅
等 へ の「 訪 問 」を 組 み
合 わ せ、家 庭 的 な 環 境
と地域住民との交流の
看護小規模多機能型居宅介護
複
( 合型サービス )
家庭的な環境と地域住
小規模多機能型居宅
介護による「通い」
・
「宿 民 と の 交 流 の 下 で、介
泊」
・
「 訪 問( 介 護 )」に 護 と 看 護 の 一 体 的 な
加 え て、看 護 師 な ど に サービスの提供を柔軟
よ る「 訪 問( 看 護 )」も に受けることができま
組 み 合 わ せ る こ と で、 す。
電 話 番 号
住 所
介護が必要になっても
住み慣れた自宅等で
生活を続けられるために
施 設 と 同 じ よ う に 時 間 365
日 に わ た っ て、ニ ー ズ に 応 じ た 介
護サービスを自宅等に提供できる
在 宅 サ ー ビ ス が あ り ま す。こ う し
た サ ー ビ ス は、環 境 の 変 化 に 敏 感
な高齢者(特に認知症の方)の不安
を和らげることも期待できます。
また、サービスを提供する事業所
では、地域住民や利用者の家族等が
参画する会議を開催し、地域に開か
れた事業所をめざしています。
市 で は、こ う し た サ ー ビ ス を 提
供する事業所を計画的に整備して
いきます。
24
(五十音順)
24 ー 3133)
サービス企画室(☎ 24 ー 1489 稗田 882 ‐2 25 ‐ 8222
複合型サービス
すぎな
陽だまりの丘
88 ‐ 5822
2 ‐ 2304
小規模多機能型
居住介護 希望
電 話 番 号
住 所
事 業 所 名
コミュニティホーム
新西方 6 ‐1 27 ‐ 0070
だんらん
看護小規 模多機能型居宅介護
ケアパーク和月
太夫123 ‐ 2 27 ‐ 6610
小規模多機能ホーム
定期巡回随時対応 長 島 町 横 満
45 ‐ 0880
サービスほまれ 蔵 568 ‐ 2
小規 模多機能型居宅介護
定期巡回・随時対応型訪問介護看護
1
2
3
事 業 所 名
電 話 番 号
住 所
事 業 所 名
サ ービ スのご 紹 介
24
16
今年の2月ごろからは公園で
行っていた「桑名いきいき体操」
思ったことから始まりました。
でも飲んでいってもらえたらと
スペースを利用し、集まってお茶
上岡さんが、自身の事務所の空き
サロン諸戸は、近所にお年寄り
の方が多くなったと感じた代表の
をし、他の企業の見本になれれば。
は自分たちで行い、地域に恩返し
も長く自宅で生活できるよう手助
「小さな子からお年寄りまで、
楽しく喜んでもらえたら。1日で
い」などと笑顔で話します。
利 用 者 は 、「 家 だ と 1 人 な の で 、
喋れて楽しい」「手先も使えてい
桑名の憩い
のグループが加わりました。さら
こういう活動が、市の豊かさに繋
紹介
に地域での活動場所を求めていた
がればいいなと思っています。」
通い の 場
特技をもつ方々に声をかけ、加
と上岡さんは話します。
かご
わってもらったことで、今では籠
作り・折り紙・囲碁・将棋・子ど
もの英語やリトミックなどさまざ
まな活動が開催されています。
桑名いきいき体操と籠作りをする参加者のみなさん
代表の上岡さん(左端)、英語の先生と参加者のみなさん
上岡 敏男さん ☎ 090-1566-3237
通いの場とは…
「介護予防」、
「閉じこもり予防」、
「健康づくり」
のため、集会所などの場所で、地域の住民が運営
する「地域住民の集う場」をいいます。
〈修徳地 区〉
〔お 問 い 合 わ せ 先 〕
サロン諸戸
○第 1・3 火曜日 午前 9 時~
桑名いきいき体操・籠作り・折り紙
○第 1・3 金曜日 英語(1 歳児 : 午前 10 時~、 2 歳児 : 午前 11 時~ )
○第 2・4 金曜日 午前 10 時~ リトミック
○毎週土曜日 午後 1 時~ 囲碁・将棋
〔活動場所〕サロン諸戸(諸戸アイサン住拓内 )
けをしたい。自分たちでできる事
〔活動日時〕
オレンジカフェ(認知症カフェ)を開催します
オレンジカフェは、認知症の方やその家族、地域住民、専門職など、どなたでも参加でき集うことができる場所です。
お茶やお菓子をいただきながら、ほっとしたひとときを過ごしたり、認知症や介護のことなど話したりしてみませんか。
ながしま遊館 水郷テラス
8 月 23 日㈫ 午後 1 時 30 分~ 3 時 中央地域包括支援センター(☎ 24 - 5104 27 - 3273)
健康お薬相談教室
お薬の飲み方や副作用について、薬剤師が説明します。お薬についてのご相談もお受けします。薬剤
師・管理栄養士・歯科衛生士による個別相談会、歩行速度測定、握力測定なども行います。
① 9 月 8 日㈭ ② 9 月 15 日㈭ いずれも午後 2 時~ 4 時
①桑名福祉センター ( 額田 ) ②多度すこやかセンター 市内在住の75 歳以上の人 無料 電話で、中央地域包括支援センターへ。 ① 9 月 7 日㈬ ② 9 月 14 日㈬
中央地域包括支援センター(☎ 24 - 5104 27 - 3273)
認知症サポーター養成講座
認知症を正しく理解し、認知症の人への
接し方を学ぶ基本的な講座です。
8 月 25 日㈭ 午前 9 時 30 分~ 11 時
七和公民館 無料 電話で、中央地域包括支援センターへ。
中央地域包括支援センター
( ☎ 24 ー 5104 27 ー 3273)
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広報くわな
vol.140 平成28年8月
認知症市民公開講座
まちでみんなで認知症の人をつつむ
~認知症支援とまちづくり~
9月3日㈯ 午後2時開演(午後1時30分開場)
無料 不要
社会福祉法人 東翔会 グループホームふぁみりえ ホーム長 大谷 るみ子さん
中央地域包括支援センター ( ☎ 24 ー 5104
27 ー
3273)、桑名医師会(☎ 22 ー 8173)
市民会館 2 階 小ホール