世界食料デー記念 食品ロス削減シンポジウム(川口市 市民活動助成

世界食料デー記念 食品ロス削減シンポジウム(川口市 市民活動助成事業)
2016年10月17日(月)18時開場 18時30分開演 於:川口市民ホール フレンディア
参加料:無料 主催:食品ロス削減検討チーム川口 (連絡先:090-6106-7773)
日本国民全員が、毎日、おにぎり1∼2個分の食べ物を捨てています。
食品ロスは、だれもに関わる、大切な社会的課題です。このたび、世界食料デー
(10月16日)を記念し、川口市で初めて食品ロス削減シンポジウムを
開催します。当日は、以下の登壇者ほか、全国からたくさんの方が集まる予定です。
戸川雄介氏 消費者庁消費者政策課政策企画専門官(食品ロス担当部門)。
2000年4月 農林水産省入省。2014年1月 農林水産省生産局技術普及
課 課長補佐。2015年10月 農林水産省生産局農業環境対策課 課長補佐。
2016年4月から現職。
小林富雄氏 愛知工業大学経営学部経営学科准教授。博士(農学)、博士
(経済学)。民間シンクタンク等を経て2015年4月より現職。マーケティ
ングの視点から、食料の需給マッチングに関する研究を進める。著書に
『食品ロスの経済学』(農林統計出版)ほか。愛知県食の安全・安心推進
協議会副会長、名古屋市市場取引委員会委員、名古屋市食品ロス削減に
関する懇談会委員。
大原悦子氏 ジャーナリスト。津田塾大学ライティング
センター特任教授。2008年『フードバンクという挑戦 貧困と
飽食のあいだで』(岩波書店)を刊行。同書は2016年、
岩波現代文庫になった。
百瀬靖恵氏 長野県松本市環境部環境政策課課長補佐。
昭和62年松本市役所入所。博物館、農政課、こども育成課
等を経て、平成28年4月から現職。