各 位

平成 28 年 7 月 29 日
各
位
会
社
名
三菱重工業株式会社
代
表
者
取締役社長
宮永 俊一
(コード番号 7011)
上場取引所
東 名 福 札
問合せ責任者
グループ戦略推進室
広報部長
齊藤 啓介
(TEL03‐6716‐3111)
持分法による投資損失及び個別財務諸表における投資有価証券評価損の計上
に関するお知らせ
平成 29 年3月期第1四半期連結累計期間における下記事項についてお知らせいたします。
記
1.持分法による投資損失の計上
平成 29 年3月期第1四半期連結累計期間において、三菱自動車工業株式会社(以下、「三菱自工」といいま
す。)に関する持分法による投資損失を 18,880 百万円計上いたしました。この結果、平成 29 年3月期第1四半
期連結累計期間における持分法による投資損失は、合計で 20,758 百万円となりました。
2.個別財務諸表における三菱自工株式の評価損計上
当社の個別貸借対照表上の簿価に対し、時価が著しく下落したことを踏まえ、平成 29 年3月期第1四半期累計
期間において、三菱自工株式の評価損を 57,999 百万円計上いたしました。
なお、当第1四半期連結累計期間においては、持分法適用会社として三菱自工の業績を取り込んでいるため、
当社連結業績に与える影響は1項記載のとおりです。
3.連結業績に与える影響
上記につきましては、本日(平成 28 年7月 29 日)別途公表いたしました「平成 29 年3月期第1四半期決算短信
〔日本基準〕(連結)」に織込んでおります。
以 上