0 RJ vol.11 CONTENTS 発行:PR 委員会 RJ 編集委員 〒065-0024 札幌市東区北 24 条東 17 丁目 1-12 Web:http://www.raax.co.jp/ ニュース&トピック ARMS8(アームスエイト)出展報告 第 28 期スタート!全体ミーティング開催 観楓会で定山渓温泉へ ボリビア出張報告 2014年大忘年会 納会 活動状況 各部署のトピックス シリーズ 技術者に聞く 短報 ~蛇紋岩とアスベスト~ 私の奮闘記 出雲からこんにちは おすすめの○○ 俺の休日 江戸だより <表紙写真> タイトル:ガンビーチの夕焼け 場所:アメリカ/グアム島 撮影日:2014. 11.15 撮影者:環境・計測部 狩野正也 午前十時のお悩み相談室 Vol.11 鷲見の目 RaaX アーカイブ 9 年振り 10 回目の観楓会 い も の だ 。 ( 鷲 見 ) 宴会風景(上6枚)と八剣山ワイナリー を見学する一向(下) う 。 今 年 も 豪 勢 に い き た と し た 社 員 の 熱 意 で あ ろ 要 な こ と は 社 員 会 を 筆 頭 た 。 2 時 間 は あ っ と い う 間 に 過 ぎ て い つ ま で も 話 題 が 尽 き な い 様 子 で あ っ な い 東 京 ・ 西 日 本 営 業 所 の 社 員 と は い な か な か 酏 の 席 を 共 に す る こ と の 出 来 で も な い が 、 も う 一 つ 重 る 、 と い う こ と は 言 う ま か は 業 績 に か か っ て い 今 年 も 観 楓 会 を 行 え る こ ち ら で 話 に 花 が 咲 い て い た 。 特 に 、 会 が 無 事 終 了 し た 。 パ ニ オ ン も 驚 く 速 さ で ビ ー ル 瓶 が 空 い て い き 、 あ ち ら 念 撮 影 を し 、 亀 和 田 社 長 の 乾 杯 で 宴 会 ス タ ー ト 。 コ ン 時 ホ テ ル 到 着 。 午 後 6 時 半 に な っ た と こ ろ で 全 員 で 記 し ゃ べ り な が ら の 贅 沢 時 間 を 過 ご し 、 予 定 通 り 午 後 5 会 。 ビ ー ル 飲 み な が ら 柿 ピ ー 食 べ な が ら 景 色 見 な が ら 会 社 か ら ホ テ ル ま で の バ ス 移 動 は 言 う な れ ば 0 次 到 着 し 、 1 泊 2 日 の 観 楓 た 。 午 前 1 1 時 、 会 社 に ー ハ ウ ス な ど を 見 て 回 っ ガ イ ド で ブ ド ウ 畑 や ツ リ 剣 山 ワ イ ナ リ ー 勤 務 ) の 白 ( つ く も ) 社 員 ( 元 八 て 開 催 と な っ た 。 実 施 し た 。 結 果 、 賛 成 多 数 で あ っ た こ と を 受 け 、 晴 れ も あ り 、 社 員 会 が 観 楓 会 に 対 す る 意 識 調 査 を 全 社 員 に ワ イ ナ リ ー に 立 ち 寄 り 、 を 出 発 し 、 途 中 、 八 剣 山 翌 日 は 朝 9 時 に ホ テ ル ろ 観 楓 会 を … 」 と い う 声 が ち ら ほ ら 聞 こ え て い た こ と 年 間 見 送 ら れ て き た 。 し か し 、 こ こ 2 、 3 年 「 そ ろ そ 観 楓 会 は 2 0 0 5 年 に 行 わ れ た の を 最 後 に 、 こ の 9 時 間 を 過 ご し て い た 。 ど 、 思 い 思 い に 朝 ま で の い く 者 、 麻 雀 を す る 者 な ネ 』 に 出 発 し た 。 『 定 山 渓 万 世 閣 ホ テ ル ミ リ オ ー 製 の し お り を 持 っ て 貸 切 バ ス で グ を 終 え た 午 後 4 時 、 社 員 会 お 手 に い く 者 、 温 泉 に 入 り に 終 了 。 そ の 後 は 、 2 次 会 乾 杯 で 宴 会 は 名 残 惜 し く き 、 岡 野 取 締 役 の 締 め の RJ vol.11 1 0 月 3 1 日 、 全 体 ミ ー テ ィ ン 1 ARMS8(アームスエイト) は 訳 資 ー て た S 優良展示者賞受賞! (共同出展者)MALÅ Geoscience アース・スキャニング研究会 / レアックス 優良表彰の賞状は 本社受付に掲示中 活 用 す る た め の プ レ ゼ ン が な さ れ た 。 ( 佐 高 ) り 、 今 後 多 く の 社 員 が よ り 有 効 に ラ ウ ン ジ を た 。 お 披 露 目 会 で は 、 最 上 部 長 の 紙 芝 居 に よ 了 し た 4 F ラ ウ ン ジ の お 披 露 目 会 が 開 か れ 借 り て ご 協 力 い た だ い た 皆 様 に 心 よ り 話 な ど で 大 変 盛 り 上 が っ た 。 こ の 場 を 祝 勝 会 を 行 な い 、 受 賞 し た 喜 び や 苦 労 に は 関 係 者 全 員 で 優 良 展 示 者 賞 受 賞 の もしかして有名人!?来場者から 写真をせがまれる編集長と撮影 する事務局長。それを撮る私 一 連 の 会 議 後 に は 、 リ ニ ュ ー ア ル 工 事 が 完 習 が 行 わ れ た 。 東 警 察 署 の 谷 本 様 を 講 師 に 迎 え て 交 通 安 全 講 5 年 度 総 括 お よ び 平 成 2 6 年 度 安 全 目 標 ) と 、 田 本 部 長 ) か ら の 安 全 衛 生 活 動 報 告 ( 平 成 2 午 後 の 安 全 大 会 で は 、 安 全 衛 生 責 任 者 ( 和 ー ワ の 開 発 に つ い て 報 告 が な さ れ た 。 2 RJ vol.11 演 会 で は 、 大 塚 顧 問 と 最 上 部 長 か ら A 1 2 月 2 日 、 社 内 で 行 わ れ た 技 術 講 ひ と し お だ っ た 。 袋 を 持 つ 方 々 で 展 示 会 場 内 が い っ ぱ い に な っ た と き の 感 慨 は 部 長 か ら A R M S 8 で の 展 示 に つ い て 、 佐 藤 る こ と が 説 明 さ れ た 。 業 務 報 告 会 で は 、 最 上 指 し て B I P ‐ 6 開 発 プ ロ ジ ェ ク ト を 継 続 す 増 産 計 画 、 B I P S シ ェ ア の 維 持 拡 大 等 を 目 タ ル 案 件 の 需 要 増 に 対 忚 す る た め の B I P S 料 配 布 係 と し て 鷲 見 社 員 、 そ し て 営 業 部 員 が 持 ち 回 り で 担 当 し た 。 さ ら に 、 通 ス ・ ス キ ャ ニ ン グ 研 究 会 の 皆 様 、 当 社 か ら は 英 語 が 堪 能 な 置 塩 所 長 と 石 井 誯 長 、 い た 。 展 示 ブ ー ス の ス タ ッ フ に は 、 の ブ ラ イ ン さ ん 、 ア 。 他 社 の ブ ー ス に 比 べ て か な り 大 掛 り な 展 示 と な り 、 設 営 の 段 階 か ら 注 目 さ れ デ モ を で き る よ う に し 、 そ の 計 測 画 像 を 両 サ イ ド の 大 型 モ ニ タ ー に 表 示 さ せ 展 示 ブ ー ス 設 営 の 日 を 迎 え た 。 中 央 の 造 作 物 に は テ ス ト ホ ー ル を 備 え 、 B I P に 佐 藤 部 長 や 下 畑 誯 長 、 狩 野 社 員 の 協 力 も 得 て 、 無 事 に 出 稿 す る こ と が で き た 。 ツ を 制 作 し た 。 途 中 、 何 度 も 頭 を 悩 ま す 事 態 が 起 き た が 、 パ ネ ル の 素 材 作 成 な ど せ や 社 内 検 討 会 を 何 度 も 重 ね 、 展 示 コ ン セ プ ト を 検 討 し 、 展 示 パ ネ ル 等 コ ン テ ン に す る た め に イ ベ ン ト プ ロ デ ュ ー ス 会 社 の 協 力 を 得 た 。 共 同 出 展 者 と の 合 同 打 合 ム を 立 ち 上 げ た 。 展 示 ブ ー ス の デ ザ イ ン は 、 集 客 力 が あ り イ ン パ ク ト の あ る も の 3 月 、 A R M S 8 へ の 出 展 が 決 ま る と 同 時 に 、 営 業 部 主 導 で プ ロ ジ ェ ク ト チ ー 木 彫 が 贈 ら れ た 。 以 下 、 こ れ ま で の 経 緯 を 簡 単 に 振 り 返 る 。 で 、 シ ン ポ ジ ウ ム 最 後 の ク ロ ー ジ ン グ セ レ モ ニ ー で は 最 上 営 業 部 長 に 賞 状 と 熊 の 者 賞 を 受 賞 し た 。 優 良 展 示 者 賞 は 来 場 者 か ら の ア ン ケ ー ト 投 票 で 選 ば れ る も の ポ ジ ウ ム ( 以 下 、 A R M S 8 ) 』 に B I P S や 地 中 レ ー ダ 等 を 出 展 し 、 優 良 出 展 1 0 月 1 4 日 ~ 1 6 日 、 ロ イ ト ン 札 幌 で 行 わ れ た 『 第 8 回 ア ジ ア 岩 の 力 学 シ ン 上:ブースを訪れる来場者と説明するスタッフ 限定配布したスマホ用 BIPS Viewer 部 長 か ら ス マ ー ト フ ォ ン 版 B I P S 画 像 ビ ュ 4F リニューアルの仕掛け人成田本部長による経緯説明 R M S 8 の 総 括 が な さ れ た 。 講 演 会 後 ス タ ッ フ を 擁 し て 、 万 全 の 体 制 で 本 番 を 迎 え た 。 開 会 か ら す ぐ に 、 展 示 ブ ー ス MALA Geoscience 感 謝 申 し 上 げ ま す 。 ( 鈴 木 ) 来 場 者 で い っ ぱ い に な り 、 来 場 記 念 と し て 配 布 し た 大 き め の レ ア ッ ク ス 特 製 紙 右:展示パネルの 1 枚目。コピーは 「百聞は 1 見にしかず」 が 示 さ れ た 。 ま た 、 和 田 本 部 長 か ら は 、 レ ン 全体ミーティングの様子 の 発 表 が あ り 、 各 部 門 の 数 値 目 標 や 品 質 目 標 第28期スタート!全体ミーティング開催 報 告 と 第 2 8 期 予 算 及 び I S O 品 質 目 標 た 。 続 い て 成 田 本 部 長 か ら 第 2 7 期 業 績 の 創 り 体 制 の 継 続 』 が 新 た に 盛 り 込 ま れ 『 顧 客 サ ー ビ ス 力 の 向 上 』 に 加 え 、 『 も キ ー ワ ー ド は 『 業 務 サ ー ビ ス 体 制 の 強 化 』 き 続 き 「 信 頼 の 構 築 と 競 争 力 の 強 化 」 。 算 方 針 が 示 さ れ た 。 活 動 方 針 は 前 期 に 引 会 で は 、 ま ず 亀 和 田 社 長 か ら 第 2 8 期 予 決算賞不目録とワインセット た ン れ 率 務 収 体 全 。 セ 、 及 、 増 ミ ミ 1 ッ 社 び さ 益 ー ー 0 体 ト 員 一 ら で テ テ 月 ミ ー ( 一 般 に あ ィ ィ 1 テ 詳 人 管 環 っ ン ン 日 ィ し ひ 理 境 た グ グ よ ン く と 費 調 こ に 及 り グ は り 率 査 と 先 び 第 は 『 に を 等 。 立 安 2 予 私 、 低 の こ ち 全 8 算 の 決 く 受 の 、 大 期 報 奮 算 抑 注 背 亀 会 の 告 闘 賞 え が 景 和 等 営 会 記 不 た 好 と 田 が 業 と 』 と 企 調 し 社 開 が 業 を 八 業 で て 長 催 は 務 ご 剣 努 あ B か さ じ 報 参 山 力 っ I ら れ ま 告 照 ワ が た P 「 た り 会 く イ あ こ S 第 。 、 の だ ナ っ と 計 2 同 構 さ リ た に 測 7 月 成 い ー こ 加 ・ 期 3 。 ) の と え レ の 1 予 が 特 」 、 ン 業 日 算 贈 別 が 変 タ 績 に 報 ら ワ 話 動 ル は は 告 れ イ さ 費 業 増 全 成田本部長 日本の裏側ボリビアへ!! べ 3 0 時 間 。 着 。 移 動 に 費 や し た 時 間 は 延 空 港 か ら 目 的 地 ラ パ ス の エ で あ っ た 。 ( 成 田 昌 幸 ) へ 。 そ し て 国 際 線 で マ イ ア ミ め 、 1 週 間 は 毎 日 徹 夜 明 け の よ う な 日 々 い で フ ロ リ ダ 州 マ イ ア ミ 空 港 日 本 と の 時 差 が マ イ ナ ス 1 3 時 間 あ る た 空 港 へ 行 き 、 国 内 線 を 乗 り 継 は な ん と か … 。 た だ 時 差 ボ ケ は 苦 労 し た 。 ア メ リ カ は テ キ サ ス 州 ダ ラ ス ば 、 あ と は ス マ ホ の 翻 訳 機 能 で 日 常 生 活 航 路 は 成 田 空 港 か ら 国 際 線 で ト ( D E E T ) 』 を 購 入 し 出 発 。 「 シ ョ ン が ! 取 」 れ ( る こ ん か に 心 ち 配 は で ) あ が 言 っ え た れ が Buenas 月の※ の詳現 業細在 務な、 完活本 了動業 後に務 につは 改い調 めて査 て多中 報くで 告触守 しれ秘 たら義 いれ務 。なも かあ っり た、 が現 、地 8で ル ・ ア ル ト 空 港 に よ う や く 到 虫 除 け 最 強 ク リ ー ム 『 デ ィ ー 用 語 が ス ペ イ ン 語 と あ っ て コ ミ ュ ニ ケ ー 予 防 薬 『 ダ イ ア モ ッ ク ス 』 と 今 回 7 日 間 滞 在 し 会 得 し た こ と は 、 公 の 予 防 接 種 を 受 け 、 高 山 病 の け る こ と は 無 か っ た 。 に あ た っ て 『 黄 熱 ウ イ ル ス 』 住 ん で い る と い わ れ て い る が 、 街 で 見 か い て く る 。 こ の 国 に 渡 航 す る ボ リ ビ ア に は 約 7 0 0 0 千 人 の 日 本 人 が く と な ん と な く イ メ ー ジ が わ み 物 は コ ー ラ が 1 ボ リ ( 1 6 円 ) と 安 い 。 ス 山 脈 、 ア マ ゾ ン 川 流 域 と 聞 程 度 ( 日 本 円 に し て 4 0 0 円 程 度 ) 、 飲 き 慣 れ な い 国 名 だ が 、 ア ン デ い る も の が 多 く 、 現 地 の 通 貨 で 2 5 ボ リ れ た 。 ボ リ ビ ア は 日 本 で は 聞 ど ) と ポ テ ト と ラ イ ス が セ ッ ト に な っ て 日本! 米 の ボ リ ビ ア 国 ラ パ ス 県 を 訪 に は 事 欠 か な い 。 食 べ 物 は 肉 ( 牛 ・ 鶏 な 案 件 化 調 査 業 務 ※ の た め 、 中 南 N H K を 受 信 で き る の で 日 本 の ニ ュ ー ス て J I C A か ら 本 採 択 さ れ た と て も 親 し み を 感 じ る 。 ま た 、 テ レ ビ も 1 2 月 5 日 ~ 1 5 日 に か け な っ た 懐 か し い 車 が 現 役 で 走 っ て い て 、 本 車 が 多 く 、 最 近 で は あ ま り 見 か け な く 国 情 緒 が あ り と て も 美 し い 。 自 動 車 は 日 見 ら れ な い そ の 街 並 み は 異 り 組 ん で い る 。 日 本 で は ま ず 合 っ て お り 、 道 路 も 無 数 に 入 土 で 作 ら れ た 家 が ひ し め き は す り 鉢 状 の 中 に レ ン ガ や 日本を発つ前日に壮行会を開いてくれた東京 営業所の冨浦副所長(左)と三代社員(中央) 日本車が人気。左がトヨタで右がスバル <システム技術部 の も の で す 。 自作の本棚とゲーム 機の台(移動可) が っ た と き の 達 成 感 は な か な か と も あ り ま す が 思 い 通 り に 仕 上 あ 作 っ て し ま え 」 と 。 失 敗 す る こ な も の が な い と な っ た 時 に 「 じ ゃ 間 を 活 用 し た い が 既 成 品 に 適 当 き っ か け は 片 付 け 。 中 途 半 端 な 隙 収 納 モ ノ の 自 作 を 始 め た の も の り は 長 い ・ ・ ・ 。 納 家 具 を 自 作 し て と な り ま す 。 道 入 れ て 、 既 成 品 で 足 り な け れ ば 収 ん 。 と に か く モ ノ を 減 ら し て 棚 を 論 。 地 道 に 作 業 す る し か あ り ま せ 近 道 な し と い う の が い つ も の 結 る よ う な 息 苦 し さ か 。 ラ パ ス 「かめらにえがおをつくるひまな んてないわよ」と真剣なご様子 い こ う と 、 最 近 特 に 思 う 過 ご す 時 間 を 大 切 し て 供 を 見 て い る と 、 家 族 と ク に 夢 中 で す 。 そ ん な 子 レ ゼ ン ト さ れ た ブ ロ ッ ス に サ ン タ さ ん か ら プ き な 我 が 子 は 、 ク リ ス マ 手 先 を 使 う こ と が 好 成 長 を 実 感 で き ま す 。 表 情 も 豊 か に な り 、 日 々 な っ て き ま し た 。 表 現 や い 場 所 を 生 身 で 体 験 。 例 え る 0 0 メ ー ト ル 。 富 士 山 よ り 高 地 の エ ル ・ ア ル ト は 標 高 4 0 高 の 高 い 都 市 と い わ れ 、 到 着 ラ パ ス は 地 球 上 で 最 も 標 ラパスの街 立野直樹> 何 ぞ や と 思 索 を 巟 ら せ る も の の 最 も 効 率 の い い 方 法 ( 手 抜 き ) は た の で か な り 混 沌 と し て い ま す 。 部 屋 の 片 付 け 。 長 ら く 放 置 し て い 誯 題 は 納 戸 代 わ り に 使 っ て い る ラ ダ ラ 過 ご し て い ま す が 、 目 下 の 休 日 は 概 ね ゲ ー ム に 漫 画 と ダ <業務部 よ う に な り ま し た 。 な ら 軽 く 首 を し め ら れ て い る こ と が 出 来 る よ う に が 、 徐 々 に 理 解 し 行 動 す る こ と は 出 来 き ま せ ん だ ハ ッ キ リ と は し ゃ べ 歩 き を し 始 め 、 言 葉 は ま つ た い 歩 き と よ ち よ ち 成 長 で す 。 自 我 を 持 ち 、 遊 ん で 驚 く の が 、 急 速 な 成田佳吾> で し た が 、 休 日 に 一 緒 に こ と が 出 来 て い ま せ ん く 、 な か な か 一 緒 に 遊 ぶ で す 。 最 近 は 色 々 と 忙 し 子 供 の 成 長 を 見 る こ と は 、 1 歳 2 ヶ 月 に な っ た 休 日 の 一 番 の 楽 し み RJ vol.11 3 2 0 1 4 年 の 大 忘 年 が と う 』 ) 」 で 乾 杯 し 、 イ ン 語 で 『 本 当 に あ り ス グ ラ シ ア ス ( ス ペ 最 後 は 「 ム ー チ ョ び を 語 っ た 。 た 」 と 、 照 れ な が ら 喜 か し い が 、 嬉 し か っ て い た だ き 尐 し 恥 ず サンタからケーキを受け取る成田本部長 げ た が ノ ー リ ア ク シ ョ ン だ っ た の で 、 今 回 お 祝 い を し 去 に も 忘 年 会 と 誕 生 日 が 重 な っ た 。 周 り に そ の 事 を 告 に 花 を 添 え た 。 サ プ ラ イ ズ を 受 け た 成 田 本 部 長 は 「 過 ン ト ! 全 員 で 『 Happy Birthday 会 が 終 了 し た ( 鈴 木 ) 』 を 合 唱 し 、 お 祝 い い サ ン タ と ト ナ カ イ か ら バ ー ス デ イ ケ ー キ の プ レ ゼ レアックス大忘年会 & 白君歓迎会開催 が 起 こ っ た 。 こ の 日 が 誕 生 日 の 成 田 本 部 長 に 、 可 愛 の 成 田 本 部 長 か ら と コ ー ル さ れ た 瞬 間 、 サ プ ラ イ ズ っ と 気 待 る ( 剣 は ラ に 事 多 は ぎ 締 た ニ シ ち ほ こ つ 山 お ン 宴 し で か 冬 』 1 め 。 ュ ェ か ろ と く ワ の ク 会 て 、 っ の で 2 の ー ー ね 酐 か も イ ず の は い 社 た 新 平 月 挨 フ バ の い ら ) ナ と 国 亀 る 員 が 鮮 成 1 拶 ェ ー 『 の 、 さ リ 進 産 和 様 か 、 な 2 9 と イ ( 冬 良 尐 ん ー み 和 田 子 ら 今 魚 6 日 乾 ス 2 の い し が か 、 牛 社 が 肉 回 介 年 ( 杯 の 万 大 頃 早 1 ら 会 な 長 見 の は 類 大 金 は 白 円 抽 合 目 月 環 話 ど の 受 質 趣 メ 忘 ) 、 社 相 選 い の か 境 も 良 挨 け や 向 イ 年 す ボ 員 当 会 と 歓 ら ・ 弾 質 拶 ら 量 を ン 会 す リ ! ) 』 な 迎 レ 計 ん な と れ に 変 の が き ビ 会 を が っ 会 ア 測 だ 美 乾 た 質 え お 催 の ア 場 手 始 た も ッ 部 。 味 杯 。 問 て 店 さ の か が に ま の 兼 ク に ま し で が 〝 が れ 焼 ら ド し っ を ね ス 出 た い ス 出 焼 選 た き 帰 ッ た た 見 た の 向 こ お タ る き ば 。 肉 っ と の 。 計 。 正 し の 肉 ー な 肉 れ 例 店 た 盛 は 1 ら 社 て 日 に ト ど 〟 る 年 『 ば り 、 等 い 員 い は ビ 。 楽 と こ 会 さ か 上 な の 、 に た 、 ー A し い と 場 く り が ん 電 お な 白 八 ル 5 み う が に ら RaaX アーカイブ <損益分岐点を理解しよう> 損益分岐点:利益と損失発生の分かれ目となる売上 高。収益と費用が等しければ損益は 0 になり、この 点における売上高が損益分岐点になる。 →せめてここまでは売りたいという指標。あるいは今の 売上で利益を上げるためにはどうするかを考えるための 指標。 ●会社の利益増大の方法 = 損益分岐点を下げる このためには、 固定費を下げる 変動比率を下げる 売上単価を上げる ※当社の個々の営業分野すべてにおいて損益分岐点を下 回ってはいけない。 損益分岐点 利益 総費用線 利 益 ・ 費 用 変 動 費 変動比率 売上高線 固定費線 固 定 費 た 。 ( 石 井 ) 平 成 2 6 年 の 営 業 を 締 め く く っ 最 後 は 成 田 本 部 長 の 三 本 締 め で は 皆 照 れ た 様 子 を 見 せ た 。 区分 社 長 か ら 副 賞 と し て 金 一 封 と 同 僚 選 考 さ れ た 社 員 ( 下 表 参 照 ) に は 、 ま え 該 当 す る 社 員 を 推 薦 し 、 そ の ン テ ィ ア 等 に よ る 社 会 貢 献 ) を 踏 社 外 活 動 、 業 務 の 取 組 姿 勢 、 ボ ラ ( 技 術 開 発 や 創 意 工 夫 、 学 会 等 の 社 長 賞 は 「 各 部 門 長 が 選 考 基 準 り 行 わ れ た 。 出 張 報 告 ( 速 報 ) の 段 で 納 会 が 執 杯 、 ④ 成 田 本 部 長 に よ る ボ リ ビ ア ① 社 長 賞 発 表 、 ② 社 長 挨 拶 、 ③ 乾 1 2 月 2 6 日 、 本 社 会 議 室 で 、 対象者 理 由 狩野正也 BIPS計測時の濁り対策として透明プラスチック容器 の中に清水を充填するセントラライザーを考案し、実際 の現場で用いて成果品質の向上に貢献した。 学会等の 社外活動 加藤欢也 ARMS8のワークショップにおいて英語に臆すること なく発表し、会社のアピールに貢献した。 伊東敏雄 修理及び機器製作を担当する立場にあって、納期を遵守 または修理期間短縮のために効率よく作業を行い、間接 的にレンタル機の稼働率向上により売上に寄不した。 山碕英史 西日本営業所長として、●●をはじめとする大型案件を 担当し、顧客の信頼を得た。また、西日本営業所は一人 体制にも係わらず無事故を継続している。 鷲見奈緒子 アスベスト部門において、お客様アンケートによる顧客 満足度が極めて高かったことによるもの。 RJ編集委員 社内のコミュニケーションの向上および社外への積極的 な技術情報の発信に貢献したことによるもの。 業務の 取り組み姿勢 【月曜ミーティング/1998 年 6 月】より (選者:石井) 後 取 締 役 会 の 協 議 決 定 」 す る も の 。 技術開発や 創意工夫 総 コ ス ト 売上高 か ら 暖 か い 拍 手 が 送 ら れ 、 受 賞 者 平 成 2 6 年 大 納 会 ★ その他のイベント 4 10月 ISO 品質管理責任者に成田本部長就任 28 期社員会代表幹事に加藤社員就任 RJ 編集委員決起集会『俺流』にて ウインチ講習会(講師:佐藤部長、受講者:冨浦・山碕・加藤/敬称略) 11月 4F ラウンジにて小西社員主催による『許さんと利き酏大会』開かれる。 BIP-Ⅴが新たに 5 台完成 12月 KCM セミナー開催 白(つくも)さん、2015 年 1 月 1 日付けでレアックス入社が発表 佐高部長と小西社員が地質情報管理士を取得 上期賞不授不 社屋 LED 化。10 年間で 200 万円の経費削減とのこと。 RJ vol.11 利き酏大会の様子。参加者は許さん、小 西さん、佐高さん、向井さん、石井さん 各部署のトピックス ら に 可 能 な 範 囲 で 除 雪 を お 願 い し ま し 雪 で 通 行 で き な く な り 、 地 元 の 農 家 さ ん た 。 現 場 下 見 時 に 車 で 進 入 で き た 林 道 は 時 で す で に 積 雪 が 4 0 c m も あ り ま し 現 場 作 業 開 始 と な り ま し た が 、 乗 り 込 み す 。 諸 事 情 か ら 、 1 1 月 中 旬 に よ う や く 後 志 管 内 。 北 海 道 で も 有 数 の 豪 雪 地 帯 で 森 ト ン ネ ル 地 質 調 査 H 2 6 」 の 業 務 地 は 機 構 か ら 受 注 し た 「 北 海 道 新 幹 線 、 二 ッ も し れ ま せ ん 。 9 月 に 鉄 道 建 設 ・ 運 輸 施 設 整 備 支 援 同 じ 現 場 に 行 っ て い る と 勘 違 い し た か ま し た 。 他 部 署 の 方 が 見 た ら 、 3 名 と も ド に は 、 同 じ よ う な 行 先 が 記 載 さ れ て い の た め 、 会 社 の 行 動 予 定 の ホ ワ イ ト ボ ー べ て 三 笠 市 ( 一 部 、 隣 の 芦 別 市 も 含 む ) と い う 狭 い 範 囲 に 集 中 し て い ま し た 。 こ し 各 リ グ が で は た た も ロ 長 業 ア 期 が 例 偶 た 業 ン 調 稼 さ き 、 残 観 め め 然 。 務 グ 査 働 て ま 念 楓 、 1 ず に で 多 年 の コ の し 、 せ な 会 0 ら は 会 い 、 で 担 ア 現 て 1 ん が ( 月 し 事 社 時 当 す 当 観 場 い 0 で ら ニ 末 く 務 を 期 社 が と 察 管 ま 月 し 地 ュ に あ の 丌 で の 、 し な 理 し に た 質 ー 何 り 丹 在 す 第 こ て ど 、 た は 。 部 ス 年 ま 野 に 。 れ 地 1 & 現 で 地 。 4 せ さ し 質 四 ら か 員 ト す 内 つ 場 、 ん 、 の 地 3 部 半 は ピ ぶ ん へ 質 べ 容 の 。 の F 員 期 業 り そ 1 ッ 行 部 り は 業 務 名 ク に ん み の の は 踏 、 務 っ と 箇 し 参 開 な い 地 何 、 て 員 査 ボ の 所 現 ー 3 催 状 か 照 、 い う 質 名 場 は 現 ボ リ 参 ) さ 況 日 部 か ま 名 ー す ン 場 が フ が 作 加 に れ の 続 き ま す 。 ( 佐 高 ) 後志管内のあるボーリング調査箇所 左:風雪をしのぐためブルーシートで覆っています/右:作業足場周辺を人力で除雪しました い ま せ ん 。 も う し ば ら く 雪 と の 戦 い が 現 場 の 進 捗 は 、 ま だ 半 分 に も 達 し て 明 け に は ど う な っ て い る こ と や ら … 。 を 2 人 が か り で 降 ろ し ま し た が 、 休 み ト ハ ウ ス ) の 上 の 積 雪 ( 5 0 c m 超 ) は 忚 援 を 要 請 し 、 仮 設 事 務 所 ( ユ ニ ッ て い ま せ ん で し た 。 年 末 年 始 休 暇 前 に 業 が 欠 か せ な い 状 況 と ま で は 想 定 し ど 毎 日 、 準 備 運 動 ( ? ) と し て 除 雪 作 っ て 現 場 に 臨 ん で い ま し た が 、 ほ と ん 担 当 者 も 雪 が 多 い 場 所 と の 認 識 は 持 雪 の 降 る 量 も 半 端 で は あ り ま せ ん 。 っ て し ま い ま し た 。 自 慢 話 も ) な ど を 聞 き つ つ 、 仕 事 の コ ツ を 掴 ん で く い う こ と で す 。 先 輩 達 の 失 敗 話 や 苦 労 話 ( も ち ろ ん 則 り 、 ま ず は O J T で 現 場 作 業 を 覚 え て も ら お う と 場 に 投 入 さ れ る 予 定 で す 。 環 境 ・ 計 測 部 の 伝 統 ? に 正 月 休 み 明 け か ら 早 速 、 多 忙 を 極 め る 本 州 方 面 の 現 バ リ バ リ 働 い て く れ る こ と を 期 待 し て い ま す 。 彼 は 青 年 で す 。 体 力 も あ り そ う だ し 、 早 く 仕 事 を 覚 え て 名 は 祥 志 ( し ょ う じ ) 。 2 0 代 後 半 の ガ タ イ の 良 い 環 境 ・ 計 測 部 に 配 属 さ れ ま す 。 姓 は 白 ( つ く も ) 、 さ て 、 年 明 け の 1 月 1 日 付 け で 待 望 の 新 入 社 員 が た っ て い る と こ ろ で す 。 な い た め 、 札 幌 か ら も 機 材 を 輸 送 し て 現 場 作 業 に あ 州 方 面 で の 問 い 合 わ せ が 多 く 、 営 業 所 で 対 忚 し き れ 休 み 返 上 で 現 場 を 飛 び 回 っ て い ま す 。 特 に 四 国 ・ 九 変 わ ら ず 忙 し く 、 東 京 営 業 所 、 西 日 本 営 業 所 と も に ほ ぼ 終 了 し て 一 段 落 と い っ た と こ ろ 。 本 州 方 面 は 相 計 測 業 務 の 近 況 で す が 、 道 内 の 業 務 は 大 型 案 件 が 事 故 に 気 を 付 け な い と い け ま せ ん ね 。 ツ ル の 日 が 続 い て い ま す 。 現 場 で の 移 動 は ス リ ッ プ っ て き て 、 路 面 状 況 も 溶 け て ツ ル ツ ル 、 凍 っ て ツ ル 札 幌 は 冬 本 番 で す 。 最 近 は 暖 気 と 寒 気 が 交 互 に 入 土壌汚染対策法 第3条調査 い き た い で す 。 ( 石 井 ) 続 け て 経 験 値 と 技 術 力 を あ げ て ん 。 今 後 も き ち ん と し た 対 忚 を 信 を も っ て い い の か も し れ ま せ た 。 法 対 忚 調 査 の 実 績 件 数 に 自 く だ ろ う と も 話 し て お ら れ ま し た 。 ま た 、 今 後 調 査 は 増 え て い 多 い と お っ し ゃ っ て お ら れ ま し 中 で レ ア ッ ク ス の 占 め る 割 合 が く な く 、 調 査 が 実 施 さ れ て い る 法 に 基 づ く 調 査 実 績 は さ ほ ど 多 あ り ま し た 。 そ の 際 の 雑 談 で 、 所 の 方 と お 話 さ せ て 頂 く 機 会 が 先 日 、 法 対 忚 の 調 査 関 連 で 役 を 納 品 し ま し た 。 の 3 件 の 業 務 を 受 注 し 、 報 告 書 す 。 実 際 に こ の 時 期 、 札 幌 市 内 せ が 近 頃 増 え て い る 気 が し ま す 。 こ の 廃 業 に 伴 う 調 査 の 問 合 状 況 調 査 が 義 務 付 け ら れ て い ま は 、 土 壌 汚 染 対 策 法 で 土 壌 汚 染 物 質 使 用 特 定 施 設 の 廃 止 時 に 水 質 汚 濁 防 止 法 に 基 づ く 有 害 環 境 ・ 計 測 部 > れ た ら い い な と 思 っ て い ま す 。 ( 下 畑 ) 定 よ り 非 常 に 時 間 が か か る 状 況 に な < 計測業務近況 地 質 部 > た が 、 車 が 走 行 で き る よ う な 状 態 に す る < の は 困 難 で 、 資 機 材 の 運 搬 や 通 勤 に 、 想 環境・計測部員勢ぞろい - 記念の一枚 注:札幌、東京、島根に散らばっている環境・計 測部員が一堂に会するのはこれが初めて。たいて いは現場などで誮かが丌在となっている。(全体 ミーティング後の部内会議にて) アスベスト DM 作戦開始! を 1 月 初 旬 に 行 う 予 定 で す 。 ( 鷲 見 ) ん 。 と 、 い う こ と で 、 第 2 回 目 の 送 付 し 、 攻 め の 姿 勢 も 忘 れ て は い け ま せ す の で 、 根 気 強 く 待 っ て い ま す 。 し か あ れ ば い い 〟 と 言 わ れ て い る D M で し た 。 〝 1 0 0 0 通 出 し て 1 件 反 忚 が 地 に 約 1 4 0 0 通 の ハ ガ キ を 送 り ま ら わ な け れ ば 始 ま ら な い の で 、 全 国 各 ル ( D M ) 作 戦 で す 。 ま ず は 知 っ て も に 進 行 し て い た の が ダ イ レ ク ト メ ー 日 こ の 頃 で す 。 そ れ と も う 一 つ 、 同 時 す が 、 そ の 手 忚 え が 尐 し 感 じ ら れ る 今 の デ ザ イ ン を リ ニ ュ ー ア ル し た の で RJ vol.11 7 月 に イ ン タ ー ネ ッ ト 広 告 ペ ー ジ 5 各部署のトピックス < i の 納 品 、 3 件 の 展 示 会 出 展 、 他 に も 打 合 せ や 年 末 挨 拶 に 、 北 は 北 海 さ て 、 東 京 営 業 所 の 置 塩 所 長 は 、 こ の 期 間 、 2 件 の B I P ‐ m i n く ら い か ら 出 て い ま す ね 。 い う 声 を 聞 き ま す 。 け っ こ う な 声 、 1 0 人 あ れ ば も っ と 良 く な る 、 テ レ ビ が 欲 し い と 無 い で す よ ね 。 そ う そ う 、 4 階 に テ レ ビ が 今 年 1 年 、 気 を 抜 く こ を 聴 く と ホ ッ と し ま す 。 の 「 戻 り ま し た ! 」 の 声 を 終 え て 帰 着 し た 所 員 覧 く だ さ い 。 こ ん な ス ペ ー ス が あ る 会 社 は な か な か 様 に 、 遠 方 で の 計 測 業 務 い よ い よ 始 動 し ま し た 。 こ ち ら も 、 詳 細 は 、 ニ ュ ー ス & ト ピ ッ ク を ご し た が 、 今 で は す っ か り 寛 い で い ま す 。 は 正 直 ホ ッ と し ま す 。 同 も う ひ と つ 、 国 際 協 力 機 構 ( J I C A ) か ら 受 注 し た 案 件 化 調 査 が 、 何 だ か 落 ち 着 か な い よ う な 感 じ も あ り ま 無 事 た ど り 着 い た と き .. 印旛沼の元日の夕日 6 RJ vol.11 ス & ト ピ ッ ク を ご 覧 く だ さ い 。 き ま し た 関 係 者 の 皆 様 に 、 心 よ り 感 謝 申 し 上 げ ま す 。 詳 細 は 、 ニ ュ ー の 出 展 で す 。 成 功 裡 に 終 え る こ と が で き ま し た こ と を 、 ご 協 力 い た だ く 、 今 ま で と は 全 く 違 う 雰 囲 気 に 、 最 初 は へ 休 憩 に 行 く 頻 度 も 多 く な り ま し た 。 新 し た の で 、 集 中 力 を 回 復 さ せ る た め に 、 4 階 が け て い ま す 。 営 業 所 に に と っ て 安 全 運 転 に 心 と も 考 え て 休 憩 を 頻 繁 ひ と つ は 、 「 第 8 回 ア ジ ア 岩 の 力 学 シ ン ポ ジ ウ ム 」 ( A R M S 8 ) に 増 し て 様 々 な こ と が あ っ た 繁 忙 期 で し 若 い つ も り で も 、 歳 の こ プ ロ ジ ェ ク ト が あ り ま し た 。 成 田 本 部 長 の ボ リ ビ ア 出 張 も あ り 、 例 年 身 、 車 で の 移 動 は 苦 に も な り ま せ ん 。 た だ 、 ま だ ま だ 1 0 月 ~ 1 2 月 は 、 か ね て か ら 本 誌 で も 紹 介 し て い た 2 つ の 大 き な 根 幹 が 揺 ら ぐ 厳 し さ を 味 わ い ま し た 。 5 年 以 上 働 い て き た 装 置 達 に 感 謝 で す 。 ( 佐 藤 ) 営 業 部 す 。 リ ス ク 管 理 に は 気 を 配 っ て い ま す が 、 事 、 皆 さ ま に お 届 け で き て ほ っ と し て い ま ろ し い で す 。 年 末 調 整 を 終 え た 給 不 を 無 時 間 が か か る の か … と 、 考 え る こ と す ら 恐 た B ョ 開 し き え お の 5 晩 。 I 話 ン 発 た な 、 よ 受 修 台 製 P は を を が 仕 相 び 託 理 が 造 年 ‐ 変 お 進 、 様 変 B 案 案 完 ・ は V わ 披 め 年 変 わ I 件 件 成 修 故 以 り 露 て 明 更 ら P は も し 理 障 前 ま 目 い け が ず S 特 多 、 部 続 の す で ま の あ 息 ソ に く 引 門 き B が き す 3 り が フ 動 年 渡 で で I 、 そ 。 月 、 抜 ト き 内 し は し P 1 う ソ に 当 け ウ は 一 が 、 た S 2 で フ 完 初 ま ェ あ 杯 完 1 が 旧 月 す ト 成 工 せ ア り は 了 1 、 致 バ の 。 ウ 目 期 ん の ま 大 し 月 ェ 標 で 。 リ せ 変 ま 末 命 ー 初 ア を あ B ニ ん な し に 傷 ジ 旬 に 再 る I ュ 。 状 た レ 的 ョ に つ 設 1 P ー し 況 。 ン な ン 物 い 定 2 ‐ ア か で ま タ 故 装 置 て し 月 6 ル し し た ル 障 置 お は 、 末 に と 、 た 、 用 を の よ 3 そ に つ い B 。 相 の 起 殆 び 月 れ は い う I 変 B こ ど 別 中 に 間 て 大 P わ I す が 館 旬 向 に ら P ‐ は こ 廃 の き に か 合 、 な 6 ず ‐ と 棄 整 は っ い 1 誯 の レ V も さ 理 新 て ま 1 題 新 ン シ 無 れ を バ 機 せ 月 タ ス 規 く ま 行 を ー 器 ん に 抱 製 ル テ 、 し い ジ の で 大 機 ム 1 作 、 い た ら … 手 作 業 で は い っ た い ど れ だ け の た 。 こ の 時 期 に 復 旧 ま で の 時 間 が 長 引 い て い た だ け ま し た 。 あ り が と う ご ざ い ま し ん も 加 わ っ て 下 さ り 、 見 事 当 日 に 復 旧 し て 重 症 の 1 回 は 、 シ ス テ ム 技 術 部 の 立 野 さ て く だ さ い ま し た 。 の 職 員 の 方 や 税 理 士 さ ん が 、 迅 速 に 対 忚 し あ り ま せ ん で し た が 、 2 回 と も 会 計 事 務 所 た 。 今 ま で こ ん な ト ラ ブ ル が 起 き た こ と は 不 ソ フ ト の ト ラ ブ ル が 2 回 も 発 生 し ま し ボ リ ュ ー ム 満 載 の こ の 期 間 に 、 会 計 ・ 給 業 で 忙 し く な り た い で す ♪ あ り ま し た 。 ぜ ひ 、 今 期 も こ の 決 算 賞 不 作 調 整 で す 。 2 7 期 は 嬉 し い 決 算 賞 不 作 業 も い 内 な 忚 さ 挨 で 計 で れ 近 旦 い が か 今 ま 、 ど 頂 せ 拶 し 測 東 き ば い の ま 大 け 若 新 印 東 す き た い 年 回 す 千 も く て 回 た 業 京 る 、 印 の 。 葉 伺 と 頂 り 。 務 営 は 旛 旛 京 。 く こ こ あ 、 う と き で 営 が 業 ず 沼 の ( な と ろ け 移 埼 こ も ま 、 業 多 所 だ 沼 で 天 相 っ も は ま 動 玉 と に し 普 担 忙 で っ に の 気 手 て あ 初 し に 、 が 、 た 段 当 で は た 映 初 予 に か り 詣 て は 栃 で 機 。 ご の 、 、 の え 日 報 さ ら ま や お レ 木 き 器 ご 無 私 忘 年 で る の は れ は す 皇 め ン 、 て ・ 多 沙 も 年 末 す 初 出 曇 な 自 が 居 で タ 仙 感 ソ 忙 汰 、 会 が 日 は り く 宅 、 カ 台 謝 フ な し 年 も か ・ の 断 の な に ど で と ー へ し ト 時 て 末 延 ら ・ 出 念 ち っ こ こ の う を の て ウ 期 い は 期 年 ・ の し 晴 た も も 新 ご 使 年 い ェ に る 大 せ 始 。 幻 ま れ こ っ 大 年 ざ 用 始 ま ア も お 阪 ざ に 想 し で と た 混 一 い し 回 す の か 客 ・ る か 的 た 、 も 状 雑 般 ま ま り 。 ご か 様 四 を け な 。 恒 理 態 で 参 す し 写 天 例 由 が 、 賀 。 を 年 購 わ に 国 得 て た 遠 真 気 の で 続 子 な 予 始 入 ら ご 方 な 。 を が 自 す い 供 ど 定 は の ず 挨 面 い 方 私 提 良 宅 ) て た に し 都 相 ご 拶 へ 状 で 自 談 対 を の 況 の 供 け に 元 ち 出 て シ ス テ ム 技 術 部 こ の 期 間 の 業 務 部 と 言 え ば 、 決 算 と 年 末 業 務 部 > と な く 所 員 一 同 頑 張 る 道 か ら 南 は 九 州 ま で 奔 走 し ま し た 。 そ の 移 動 距 離 は 約 1 0 * 0 0 0 k < 所 存 で す 。 ( 置 塩 ) 社 員 会 加 藤 代 表 幹 事 ! テ レ ビ 設 置 の 提 m に も 及 び ま し た 。 た だ 、 季 節 の 変 わ り 目 と い う こ と も あ っ て 、 何 度 > 案 を お 願 い い た し ま す ! ( 田 中 ) か 体 調 を 崩 し て し ま っ た よ う で す 。 < 因 み に 、 同 時 期 の 私 の 移 動 距 離 は 、 約 1 * 0 0 0 k m で し た 。 北 は > 網 走 か ら 南 は 千 歳 ま で 。 ( 最 上 ) ★ 江 戸 だ よ り 蛇紋岩と 俊平がレアックスに行くと、英語の原稿らしきものを作ってい る技術者の姿があった。 「Chrysotile Content in Serpentinite アスベスト and Dispersed Asbestos」 アスベスト? 聞くと、ARMS8 という国際学会で発表をするらしい。何だか 難しそう・・・ でも、聞いてみるぞ!! <語り手> 氏名:加藤 欢也 所属:環境・計測部 禁 止 さ れ て い る ん だ 。 に よ る 違 い の 検 討 て の も の の 使 用 や 製 造 は ト の 飛 散 量 の 作 業 環 境 重 量 の 0 + 1 % を 超 え る 全 の 空 気 中 へ の ア ス ベ ス の で 、 今 で は ア ス ベ ス ト が こ す こ と が 分 か っ て き た な ど の 健 康 被 害 を 引 き 起 ベ ス ト 肺 や 肺 が ん 、 中 皮 種 と 、 2 0 ~ 5 0 年 後 に ア ス で も 、 ア ス ベ ス ト を 吸 う い た ん だ よ 。 材 な ん か に 良 く 使 わ れ て ② ① 蛇 の し 分 光 有 象 地 紋 検 、 散 顕 量 に 山 岩 討 そ 顕 微 を ク に を れ 微 鏡 X リ あ 破 ぞ 法 線 ソ る 砕 れ 鏡 、 回 タ 蛇 法 し の 位 折 イ 紋 た 相 で 相 法 ル 岩 場 関 測 差 、 の を 合 性 定 ・ 偏 含 対 分析方法 い る の で 工 業 用 の 建 設 資 る つ も り だ よ 。 耐 薬 品 性 、 絶 縁 性 に 優 れ て 会 で は 、 そ の 成 果 を 発 表 す ア ス ベ ス ト は 耐 熱 性 と か と を や っ た ん だ 。 今 回 の 学 で 、 長 さ と 幅 の 比 が 3 以 上 の も の が ア ス ベ ス ト と 定 義 さ れ て い る 。 ( 世 界 保 健 機 構 ) で は 、 こ の う ち 長 さ が 5 μ m 以 上 、 幅 3 μ m 以 下 ト レ モ ラ イ ト 、 ア ク チ ノ ラ イ ト の 全 部 で 6 種 類 が あ る ん だ 。 W H O イ ル と 角 閃 石 系 の ク ロ シ ド ラ イ ト 、 ア モ サ イ ト 、 ア ン ソ フ ィ ラ イ ト 、 ア ス ベ ス ト と い う の は 天 然 の 繊 維 状 鉱 物 で 、 蛇 紋 石 系 の ク リ ソ タ 究 ( 下 注 ) で 次 の よ う な こ ー タ を 得 る た め 、 以 前 に 研 疑 問 が あ っ て 、 そ の 基 礎 デ う な ん だ ろ う ? 」 っ て い う 「 で も 、 本 当 の と こ ろ は ど 被検試料 概 要 X線回折分析法 粉砕試料 結晶構造(規則的な原子配列)による特有のX線回 折ピークの位置をもとにアスベストを同定後、ピー ク強度より定量(wt%) 偏光顕微鏡法 岩石薄片 鉱物の光学的特性(形態・形状・干渉色、多色性、 消光角等)よりアスベストを同定後、ポイントカウ ント法により定量(vol%) 位相差・分散顕微鏡法 粉砕試料 一定の屈折率の浸液に粉砕試料を浸して形態・形 状・分散色等をもとにアスベストを同定後、繊維数 をカウントして定量(vol%) ア ス ベ ス ト っ て 何 で す か ? 資格:環境計量士(濃度)、地質調 査技士(土壌・地下水汚染部門) 略歴:平成 21 年レアックス入社。 入社後 3 年間幌延大成 JV に出 向。「欢ちゃん」の愛称で JV の 方々にかわいがられつつ、環境分 析の技術に磨きをかける。平成 24 年本社配属。計測業務・土壌汚染調査業務に従事。きめ細やかな仕 事の進め方とメンタルの強さには定評がある。平成 26 年 10 月から第 18 代社員会代表幹事を務める。そんな彼は実は下戸。代表幹事就任後 初の大仕事となった観楓会で「焼酎ビッグマン」を部屋飲み用に持ち込 み、酏好きの男たちを困惑させたことは記憶に新しい。 <聞き手> 氏名:北野 俊平(32 歳) 職業:食品会社の営業職 趣味:つり 出身地:札幌 性格:人当たりがよく懐に入るの が上手い。 © Karino な る ほ ど 。 な る ほ ど 管 理 を し な く ち ゃ な ら な い で し ょ 。 山 で の 建 設 工 事 も 、 建 築 物 の 解 体 時 と 同 じ レ ベ ル で 安 全 う な 挙 動 や 特 性 を 示 す の で あ れ ば 、 蛇 紋 岩 が 分 布 す る 地 地 山 中 の ア ス ベ ス ト が 、 建 材 中 の ア ス ベ ス ト と 同 じ よ の が 実 情 な ん だ 。 ど な い 。 だ か ら 、 安 全 基 準 や 評 価 基 準 も 確 立 し て い な い ト が ど の 程 度 発 生 ・ 飛 散 す る か と い っ た 検 討 例 は ほ と ん 山 で 切 土 や ト ン ネ ル 掘 削 の 工 事 を 行 う と き に 、 ア ス ベ ス 注)加藤ほか(2008):蛇紋岩のクリソタイル含有量とアス 塊状蛇紋岩 → ベストの飛散量,忚用地質,第49 巻,第4号,pp.227-235 1cm 塊状蛇紋岩 脈 脈 1cm 1cm 1cm 直交繊維脈状蛇紋石 繊維 脈状蛇紋石 葉片状蛇紋岩 → ※架空の人物です。 を 数 十 % と 多 量 に 含 む 蛇 紋 岩 な ど も あ る 。 こ の よ う な 地 の は 天 然 に 存 在 す る も の で 、 地 山 の 中 に は ク リ ソ タ イ ル そ れ に ね 、 さ っ き も 言 っ た よ う に ア ス ベ ス ト っ て い う と 。 ま た 、 脈 状 蛇 紋 石 の 中 で も 、 脈 の 方 向 に 幅 2 ミ リ 以 上 の 脈 が 発 達 し て い る 鉱 石 の こ い の 相 互 関 係 に つ い て は 示 さ れ て い な い ん だ 。 脈 状 蛇 紋 石 と い う の は 、 塊 状 蛇 紋 岩 の 中 に 策 定 機 関 に よ っ て 分 析 手 法 が 異 な っ て い て 、 そ れ ら の 違 I S ( 日 本 工 業 規 格 ) な ど で 定 め ら れ て い る ん だ け ど 、 中 の ア ス ベ ス ト 含 有 量 や 空 気 中 の 飛 散 量 の 測 定 方 法 が J 工 業 用 に 利 用 さ れ て い る ア ス ベ ス ト に 対 し て は 、 建 材 分 し て 行 な っ た 。 脈 状 蛇 紋 石 、 直 交 繊 維 脈 状 蛇 紋 石 の 4 つ に 区 ま た 、 検 討 は 、 塊 状 蛇 紋 岩 、 葉 片 状 蛇 紋 岩 、 鉱 山 と し て 採 掘 が 行 わ れ て い た 場 所 な ん だ 。 RJ vol.11 何 か 気 に な る こ と で も あ る ん で す か ? 使 っ た 。 こ の う ち の 一 つ は か つ て ア ス ベ ス ト 研 究 に は 、 北 海 道 の 2 つ の 地 域 の 蛇 紋 岩 を 7 <X 線回折分析法 vs. 偏光顕微鏡法> <位相差・分散顕微鏡法 vs. 偏光顕微鏡法> 蛇紋石中のクリソタイル含有量の比較 <脈状蛇紋石> <直交繊維脈状蛇紋石> 脈 脈 クリソタイル クリソタイル (アスベスト形状) (非アスベスト形状) 0.1 ㎜ 0.1 ㎜ 位相差・分散顕微鏡法による観察結果の比較 8 リ ス ク を 合 理 的 に コ ン ト ロ ー ル す る こ と が 大 事 だ と 思 う ん だ 。 で 、 掘 削 工 事 な ど を 行 う 際 に は 特 に 注 意 し て 散 水 ・ 吸 引 対 策 を や る な ど 、 花 崗 岩 質 岩 帯 の 接 触 変 成 作 用 を 受 け た 地 帯 で 多 い ) を 詳 し く 把 握 し た 上 だ か ら 、 こ の 場 合 だ と 、 直 交 繊 維 脈 状 蛇 紋 石 の 賦 存 状 況 ( 注 : 蛇 紋 岩 が RJ vol.11 て 、 そ の 他 の 蛇 紋 石 で は そ れ ほ ど で は な い と い う こ と に な る で し ょ 。 討 し て な い け ど 、 直 交 繊 維 脈 状 蛇 紋 石 が ア ス ベ ス ト の 健 康 リ ス ク が 高 く 量 も 変 わ る っ て い う こ と 。 僕 の 研 究 で は 北 海 道 の 2 地 域 の 蛇 紋 岩 で し か 検 う ん 。 天 然 鉱 物 中 の ア ス ベ ス ト の 存 在 形 態 は 様 々 で 、 そ れ に よ っ て 飛 散 て 訳 で は な い ん で す ね ? 単 に 蛇 紋 岩 が あ っ て 、 ア ス ベ ス ト が 入 っ て い る か ら と い っ て 、 す ぐ 危 険 っ 折 分 析 の 方 が 含 有 量 が 低 く な っ た の か も し れ な い 。 ち な み に 、 ガ ラ ス も 言 え る 。 結 晶 度 が 低 い と X 線 の ピ ー ク 強 度 も 低 く な る か ら 、 X 線 回 繊 維 状 粒 子 の 数 を 位 相 差 顕 微 鏡 で 計 数 っ て い う 手 順 。 空 気 吸 引 、 ③ 吸 引 口 に 設 置 し た フ ィ ル タ ー に 捕 集 し た 具 体 的 に は 、 ① 蛇 紋 岩 を 乳 鉢 で 粉 砕 、 ② そ の 直 上 で て 、 脈 状 蛇 紋 石 で は そ れ が 低 か っ た 。 干 渉 色 の 高 低 は 結 晶 度 の 高 低 と ソ タ イ ル 特 有 の 干 渉 色 が 高 か っ た ( カ ラ フ ル な 変 化 だ っ た ) の に 対 し う ん だ 。 偏 光 顕 微 鏡 で 観 察 し た と き に 、 直 交 繊 維 脈 状 蛇 紋 石 で は ク リ こ の 原 因 の 一 つ と し て 、 蛇 紋 石 生 成 時 の 結 晶 度 が 関 係 し て い る と 思 も 調 べ た ん だ よ 。 だ 。 ま た 、 測 定 環 境 を 変 え て 、 飛 散 量 が ど う 変 わ る か 際 に ど の 程 度 ア ス ベ ス ト が 飛 散 す る か を 実 験 し た ん そ れ で ね 、 蛇 紋 石 の 存 在 形 態 毎 に 、 粉 砕 に よ っ て 実 ょ 。 で も 、 脈 状 蛇 紋 石 だ け は 相 関 が な い 。 っ て は 、 そ う い う こ と も あ る っ て こ と 。 体 を 比 べ る わ け に は い か な い け ど 、 両 者 に 相 関 が あ る の は 分 か る で し 蛇 紋 石 の 存 在 形 態 に よ っ て は 、 つ ま り 生 成 過 程 に よ 違 い で 単 位 も 異 な る か ら ( 注 : 体 積 含 有 率 と 重 量 含 有 率 の 違 い ) 値 自 顕 微 鏡 法 ( 横 軸 ) で 求 め た ク リ ソ タ イ ル 含 有 量 の 相 関 図 。 測 定 方 法 の ア ス ベ ス ト で な く な る こ と が あ る っ て こ と で す か ? 岩 石 中 に ア ス ベ ス ト が 含 ま れ て い て も 、 粉 砕 に よ っ て こ の グ ラ フ を 見 て ( 左 上 図 ) 。 こ れ は X 線 回 折 分 析 ( 縦 軸 ) と 偏 光 そ れ で 違 い は あ っ た ん で す か ? 低 く な っ て い る と 思 う ん だ ( 左 写 真 ) 。 ベ ス ト の 形 状 上 の 定 義 か ら 外 れ 、 結 果 と し て 含 有 量 が に 影 響 を 及 ぼ し て い る 可 能 性 が あ る と 思 っ た か ら な ん だ 。 分 に 考 え ら れ る わ け で 、 そ う い っ た こ と が 含 有 量 の 測 定 精 度 や 飛 散 量 結 晶 度 ( 注 : 規 則 的 な 原 子 配 列 を 持 っ て い る 程 度 ) が 異 な る こ と も 十 が 違 う と い う こ と は 、 ク リ ソ タ イ ル の 形 態 も 異 な る だ ろ う し 、 鉱 物 の ど う し て 蛇 紋 石 の 存 在 形 態 で 分 け て 検 討 し た か と 言 う と 、 存 在 形 態 砕 に よ っ て 繊 維 が 破 片 状 や 粒 状 に な っ て し ま い 、 ア ス の 繊 維 形 状 は 崩 れ な い け ど 、 そ れ 以 外 の 蛇 紋 石 で は 粉 繊 維 脈 状 蛇 紋 石 で は 粉 砕 を 行 な っ て も ク リ ソ タ イ ル 原 因 が あ る と 思 う ん だ 。 ど う い う こ と か 言 う と 、 直 交 こ れ は 、 分 析 の 前 処 理 で 行 な っ た 試 料 の 粉 砕 過 程 に 初 生 的 か 二 次 的 か ) に よ る と 考 え ら れ る 。 違 い は 、 生 成 さ れ る 際 の 温 度 や 圧 力 、 あ る い は そ の タ イ ミ ン グ ( 注 : 維 脈 状 蛇 紋 石 と 呼 ん で 区 別 し た ん だ 。 こ う い っ た 蛇 紋 石 の 存 在 形 態 の 対 し て 垂 直 に 成 長 し た ク リ ソ タ イ ル 繊 維 が 肉 眼 で 見 え る も の を 直 交 繊 方 が か な り 値 が 低 い し 、 相 関 も ほ と ん ど 見 ら れ な い 。 直 交 繊 維 脈 状 蛇 紋 石 以 外 で は 、 位 相 差 分 散 顕 微 鏡 法 の ( 縦 軸 ) と 偏 光 顕 微 鏡 法 ( 横 軸 ) の 含 有 量 の 相 関 図 。 こ の グ ラ フ ( 左 上 : 下 図 ) は 、 位 相 差 分 散 顕 微 鏡 法 フィルター捕集(5L/min) 20cm 直交繊維脈状蛇紋石 その他蛇紋石 ドラフト吸引 (6700L/min) 20cm 有 難 う ご ざ い ま し た 。 発 表 、 頑 張 っ て く だ さ い ね 。 と か 結 晶 構 造 を 持 た な い も の は X 線 で も ピ ー ク が 出 な い ん だ よ 。 粉砕箇所(発生源) も 分 か る で し ょ 。 吸 引 が 飛 散 防 止 に 効 果 的 で あ る こ と ベ ス ト の 飛 散 量 を 見 る と 、 湿 潤 化 や ん ス て ど は て っ で し ス が 直 ま だ ベ 5 、 直 い て は ょ ト 高 交 こ た よ ス 0 塊 交 な も 繊 。 が く 繊 の 、 。 ト ~ 状 繊 い ア 維 そ 飛 、 維 グ 直 の 7 蛇 維 ん ス 数 れ 散 粉 脈 ラ 交 飛 0 紋 脈 だ ベ 濃 に し 砕 状 フ 繊 散 % 岩 状 。 ス 度 対 て に 蛇 ( 維 量 と や 蛇 ク ト が し い よ 紋 左 脈 と 結 葉 紋 リ は 低 、 る っ 石 上 状 し 構 片 石 ソ ほ く そ こ て で 図 蛇 て 高 状 が タ と 、 の と 多 は ) は い 蛇 一 イ ん 粉 他 が く 繊 を 紋 石 全 の 紋 番 ル ど 砕 の 分 の 維 見 の 然 に 岩 高 含 飛 を 蛇 か ア 数 る 違 、 だ い 有 散 行 紋 る ス 濃 と ア ス う ア っ け 量 し な 石 で ベ 度 、 違 い を 実 験 し た ん だ 。 の 3 つ の 条 件 を 想 定 し て 、 飛 散 量 の っ た 試 料 湿 . 潤 . 、 ド ラ フ ト 吸 . 引 . な . し . ) 水 対 策 を 行 な っ た 場 合 ( 霧 吹 き を 使 燥 . ・ ド ラ フ ト 吸 . 引 . あ . り . ) 、 ▼ C : 散 吸 気 対 策 を 行 な っ た 場 合 ( 試 料 乾 . ド ラ フ ト 吸 . 引 . な . し . ) 、 ▼ B : 送 気 ・ 飛 散 対 策 を し な い 場 合 ( 試 料 乾 . 燥 . 、 測 定 環 境 に つ い て は 、 ▼ A : 特 に と し ま す 。 ( 西 日 本 営 業 所 に 帰 っ て き た 時 に 聞 く と 何 故 山 だ 碕 か ) ホ ッ 新年を迎えることができました ★ ま け 「 た 「 忚 「 然 使 せ て け 機 が だ 务 こ す な は 、 ん つ て 会 特 が ら 「 た 用 あ こ 「 う ん 。 い や こ だ で り の ? 「 。 い 話 が 徴 」 ず こ く ん も 「 が 他 ? お 例 出 し 多 で や 色 な と 」 ば の い と に ? べ え て て い す 「 々 出 た ) 雲 」 は ん だ つ う は 」 ! ば し い た 。 ~ と 「 に 弁 「 ま ま め 普 だ あ は 「 は ん も 」 、 も 「 こ 」 だ お は い な 」 。 び う す な 段 け り 「 つ り 聞 っ こ が る は ん ま 出 い ば は ん 世 張 け や 「 」 話 だ も ま き く と 、 べ 県 」 す す 慣 り も と く 外 と 。 先 ん に ば と に ん 」 は な な だ 「 。 れ し 尐 っ 標 の 語 出 か ん 」 」 、 ら な た な さ 準 方 尾 雲 な 「 じ り り ん た 久 ど だ ま ま ま 」 い ! く に 語 と に 弁 。 だ し と め し す す こ も 人 」 あ 駆 を 接 付 は 言 ( て 。 」 れ の は 時 り ら 心 す く 「 ぶ い い 」 当 に ま れ 掛 る の ~ り 、 ま は の 」 、 私の奮闘記 2013 年(注:おととし)にレアックスは創立 25 周年 を迎えていた。というわけで、昨年9月、八剣山ワイナリ ーの 2013 年産の赤ワインとスパークリング白ワインの2 種類を使って、 『レアックス創立 25 周年記念ワイン』を作 ることになり、私もその制作委員会に加わった。私の任務 は記念ワインに相忚しいオリジナルラベルを考えることで あった。 デザインに求められた条件は次のとおり。①ぶどうの品 種や製造年等の必須文字を添えること、②レアックスを象 徴するものを中心に据えること、③背景には BIPS でおなじ み『サインカーブ』をモチーフとしたデザインまたは BIPS の展開画像を使用すること。いざ取り掛かってみると③が 難しい。 ★ 出 雲 か ら こ ん に ち は 白君のデザイン案をみせても らったところ、もうこれで良 いかと思うほどの完成度であ ったのだが、③の BIPS 要素が 欠けていたのであった。 残された制作期間もわずか となり、そろそろ最終的なも のをまとめなければならなか った。中間打合せで方針は決 まった。文案を鷲見さん、全 C 案:BIPS 要素丌足 体的な構成は白君デザイン(C 案)を採用し、背景とバラン ス調整を私が担当すること で、制作委員全員合作となる フにはレアックスの社屋、背 のパッケージのようなこのデ 景はイメージを崩さないよう ザインは、制作委員長の鷲見 にさりげないサインカーブの さんに一蹴された。正直なと 透かしを入れ、下部にはレア ころシンプルで結構気に入っ D 案その1:もう一捻り ックスの社名の由来を添えた。また、地味な印象にならな ていたのだが、今思えばこれ いよう、中央に異なったフォントとサイズの大きい『25 周 にしなくて良かったと痛感す A 案:委員長無言の一蹴 次は写真ベースにすること 年』を重ねて、全体の雰囲気にギャップを作った。会心の .... 出来(自身2回目)だった。後は修正として、ご意見番の 好きな赤色の何かをどこかに入れれば完成だ。と思ったが、 にした。赤系統で統一した展 煮詰まった頃に思いがけず良い案が出たりする。 『25 周年』 開画像を採用し、モチーフに は毛筆で和洋のギャップを表現してはどうだろうか、しか レアックスの主力カメラ 3 種 もそれを社長にお願いしてはどうだろうか。社長に快諾し を置き、25 周年を数えた 25 て頂き完成したのが D 案 個の星で囲んだ(B 案)。会 その 2 だ。なんというこ 心の出来と思っていたが、評 とでしょう・・・省略。 価は今ひとつで、ご意見番の ザインのギラギラ具合はワイ 今 回 は 方 言 『 出 雲 弁 』 の 話 で す 。 日 となる D 案その1は、モチー 作成した(A 案) 。一見、家電 笠野さんによれば、「このデ 本 全 国 各 地 で 育 っ た 物 事 の 言 い 方 , 方 デザインをまとめた。最終案 まずは思いつきで第1案を る。 言 で す が 、 こ ち ら 出 雲 地 方 も 負 け ず に 私は素人ながら今回の B 案:ギラついている ンラベルに相忚しくない。白(つくも)君デザイン(C 案) のヴィンテージ感がワインには合っている。」とのこと。 (ここまで話していなかったが、ラベルデザイン担当は私 と白君の 2 名で、それぞれ案を出すことになっていた。 ) 出来映えに手忚えと満足 感を得た。何より何人かで 作品を創作する過程がと ても充実した時間であっ た。 (環境・計測部 狩野) D 案その2:よし!完成!! RJ vol.11 9 今回は最上部長(営業部)の次女・彩乃ちゃん(12才)が オシャレをおすすめしてくれました。 流行のえり付き長そでに、トレンチスカートに、流行 皆さんは、服に興味をもった事があ のラインソックスです。 りますか。私は、小さいころから服に 次は、系統についてです。服の系統を知ってますか? 興味があるので、ファッションをしょ うかいしたいと思 ロック、ガーリー、クール、フェミニン、ナチュラル、 他にもいっぱいあります。分か います。 らないのがあったら、調べてみ まず、私のふだん て下さい☆ 着をしょうかいし ます。これは(写真 次に、今流行っているものを 右)「モノトーンコ しょうかいします。今流行って ーデ」といい、黒と いる柄は、迷彩です。男の人で 白でそろえた服で も女の人 でも着れていいです す。最近は、こうい よー。流行の色は、ボルドー色 うコーデをしてい です。おばさんっぽい色だけど、 る人がけっこうい 可愛いです。くつ下は、ライン ます。 ソックスが流行っています。 最後に、出かける時の私のコ いまの私のお気 (右)モノトーンコーデ。トップスはボト に入りのコーデは、 ムにインしてきちんと感を出してます。 (左)お気に入りコーデ。ファッションに コレ(写真左)です。 合わせてかみ型もアレンジします。 く 感 謝 さ れ る 日 を 楽 し み に 待 つ の は 如 何 で し ょ う 経 過 と 共 に 感 謝 に 変 わ り ま す 。 い つ か ご 主 人 に 深 ~ が 、 大 人 の 自 分 達 も 飴 は 嬉 し い で す し 、 鞭 も 時 間 の ね に 「 を 子 ! 行 馬 心 ご 《 供 ? っ を 配 主 T の て 水 し 人 ・ し 「 の N く 辺 、 つ 常 》 れ に 怒 … り 日 け る 」 」 頃 で 奥 と に の 「 さ い な 頑 飴 ん う る 張 と に 例 の り 鞭 は 」 気 え 、 を と 付 で と 知 い い い て る う て う も か 方 ら ほ と 分 法 、 か こ し が 水 り そ い 辺 ま 、 あ で り ま す 体 す で ! の ま よ 共 ! 事 す 思 い ま す 。 賢 い 主 婦 の や り 方 だ と あ げ ま し ょ う 。 そ れ が に 外 で の 飲 酏 も 認 め て た ら 、 た ま に は 息 抜 き RJ vol.11 つ い に 効 果 が 顕 れ て 来 そ れ を あ な た は 嫌 が っ て は い け ま せ ん 。 そ し て な ど の 手 間 暇 か け て 。 裂 き イ カ で あ っ て も ス ル メ を 焼 く こ と か ら 始 め る 時 に は 奥 方 手 作 り の 肴 を 一 品 必 ず つ け る 。 例 え 、 し か し 、 面 倒 な こ と が 一 つ あ り ま す 。 酏 を 飲 む の で し ょ う か ? 」 ( 4 0 代 ・ 主 婦 ) す 、 し つ こ く な く 、 さ り げ な く 。 一 つ 。 ノ ン ベ ー の そ ば で 、 時 々 注 意 し て や る の で す 。 こ ん な 彼 の 飲 み 方 を 変 え る こ と は で き る す 。 本 人 は お 酒 を 止 め る つ も り も な い よ う で で 難 し い 。 だ か ら 、 訓 練 し ま し ょ う 。 方 法 は た だ で カ ブ カ ブ 水 ( お 酒 ) を 飲 む 馬 に す ら 見 え ま 次 に ス マ ー ト な 呑 み 方 。 こ れ は 実 は セ ン ス な の て い る と 、 水 辺 に 行 く 前 に そ こ ら 辺 の 水 溜 り る こ と も な い で し ょ う 。 す こ と は で き な い 』 と あ り ま し た が 、 彼 を 見 こ う す れ ば 忘 れ 物 も 、 外 で 転 ぶ こ と も 、 怪 我 す 水 辺 に 連 れ て 行 く こ と は で き て も 、 水 を 飲 ま し た ら 一 生 飲 酏 を 認 め ま せ ん 」 と も 。 皆さんも、オシャレしてみて 冬のお出かけコーデ。 小物がポイントです。 下さい! が こ み 上 げ て き ま す 。 前 号 で の 回 答 に 『 馬 を ら 、 と 乗 っ て く る で し ょ う 。 「 但 し 、 約 束 を 反 故 に し を 見 せ な い こ と に 、 心 配 を 通 り 越 し て 怒 り た こ と も あ り ま す 。 何 度 注 意 し て も 改 善 の 兆 の 御 主 人 は シ メ タ ! い く ら 飲 ん で も 好 い の だ っ た で 飲 む よ う に 」 と 御 主 人 に お っ し ゃ い 。 ノ ン ベ ー し た り 、 転 ん で 顔 を 血 だ ら け に し て 帰 っ て き 酏 は い く ら 飲 ん で も 構 わ な い が 、 「 外 で な く 、 家 よ く あ る こ と で 、 こ れ ま で に 財 布 や 鞄 を な く み 方 で は な い の で す 。 飲 ん で 記 憶 が 飛 ぶ の は う な 飲 み 方 を し 、 と て も ス マ ー ト な 大 人 の 飲 で 感 服 し ま し た 。 そ こ で 、 そ っ と コ ツ を 一 つ 。 ス マ ー ト に … と お っ し ゃ る 。 ま こ と に 寛 容 な 奥 様 う 。 し か し 貴 女 は 、 酏 を 飲 ん で も 良 い か ら せ め て っ た こ と は な い の で す が 、 隙 あ ら ば 学 生 の よ 「 主 人 の 酒 癖 が 悪 い で す 。 酔 っ て 暴 れ る と い は こ の 『 ど ん な 理 由 か ら で も 』 飲 む タ イ プ で し ょ で も 』 と 言 っ て い ま す 。 世 の 中 の 殆 ど の ノ ン ベ ー ○ ・ 今 T 回 ・ N の お : 悩 み が札 抜幌 酏 を た た え て 』 と 挙 げ た 最 後 に 『 ど ん な 理 由 か ら た め 』 、 そ れ か ら 『 未 来 を 拒 む た め 』 、 そ の 上 に 『 美 け な い 一 児 の 母 に 来 て 2 0 年 以 上 経 つ の に 福 島 訙 り は 『 祝 祭 日 の た め 』 、 次 に 『 そ の 場 の 渇 き を い や す が 酏 を 飲 む に は 五 つ の 理 由 が あ る と い っ て 、 ま ず ・ 覆 面 X 男 : 一 生 恋 煩 い を し た い と 思 っ て い る 男 ド イ ツ の 哲 学 者 ハ イ ン リ ッ ヒ リ ッ カ ル ド は 、 人 ・ 10 か ? き っ と 「 近 き 将 来 」 だ と 思 い ま す よ 。 ーデは、こんな感じです。 ○ 今 回 の 回 答 者 《 覆 面 X 男 》 FM RAAX WAVE XXXX MHz が 様 々 な 角 度 か ら 回 答 し ま す 。 ( お 悩 み 募 集 中 ! ) R J 編 集 委 員 会 に 寄 せ ら れ た お 悩 み を レ ア ッ ク ス 社 員 ス 感 覚 と 一 種 の 協 調 性 を 示 し て い る よ う に 思 え る 。 倣 っ て ト レ ン ド を さ ら り と 取 り 入 れ ら れ る 柔 軟 性 が 、 女 性 と し て の バ ラ ン シ ョ ン を し て 気 分 が い い の は 自 分 だ け 。 立 ち 止 ま っ て 周 り を 見 渡 し 、 右 に せ る も の で な け れ ば な ら な い 。 流 行 も 何 も か も 完 全 無 視 の 個 性 的 な フ ァ ッ P O も 考 え な く て は い け な い し 、 ど ん な 場 面 で あ っ て も 相 手 を 心 地 良 く さ う っ る の 「 を 回 オ 。 ? 。 読 世 着 さ 女 『 ト シ 」 た め の る れ 性 レ っ と な 中 こ る ャ て え い の と の フ ン レ ァ 顔 、 変 流 が は な ド を そ な れ で 恰 ッ に フ し の 人 や き 好 シ ァ か ワ だ 変 て 悪 ョ 乗 ッ め ン な 化 し い ン る シ た ピ 。 が ま が の 』 ョ ら ー 」 読 う 、 ト と ン 、 ス と め 人 ト レ と 今 が い な は レ ン い は は 一 う い 、 ン ド う 決 そ 番 悫 人 単 ド は 協 し っ の し ? に を 移 て と お い 」 「 気 り 調 独 ク 気 レ と ダ に 変 性 り ロ に ッ 疑 サ も わ よ ー 入 テ わ い 留 り が ゼ り ル れ 」 め が り ッ だ ま 、 と ず 激 の ト と で 挙 見 時 し ス の し 貼 句 ら 代 い タ 奥 て ら の れ 遅 。 イ に も れ 果 る れ ト ル し 、 る て に の レ で ま 相 可 に 留 ワ ン は っ 手 能 「 ま ン ド な て が 性 人 ら ピ に い お 「 が の ず ー 振 。 こ え あ 心 、 ス り T い だ ろ う か 。 面 白 い ・ ・ ・ 、 そ ん な 風 に は 思 わ な か も 知 れ な い な ん て 、 女 の 人 生 っ て 1 足 の ハ イ ヒ ー ル で 世 界 が 変 わ る 服 』 な の で あ る 。 1 枚 の ブ ラ ウ ス や 人 生 を 変 え る か も し れ な い 『 さ れ ど た 通 り 、 女 性 に と っ て 装 い と は 時 に も 知 れ な い 。 し か し 、 冒 頭 に も 書 い し て い る 。 だ と 思 う だ ろ う か ? で も 私 は 、 こ れ は 紛 れ も な い 一 つ の 事 実 で あ る と 確 信 し 必 ょ 服 ョ の る れ 「 ま 要 っ を ン ス 。 て オ た う な と 着 で タ そ い シ か 。 の す て も イ し る ャ が で る い い ル て の レ 服 は と た い 。 そ は な だ の 」 男 れ も フ な 、 あ と 性 ら よ い る で 言 は を ち ァ ろ ッ は 」 か 種 ま う よ 全 ん シ と と 呆 の ず が く て の ョ す 頭 無 、 「 ク こ ン れ ら の 理 そ そ リ と と ら 思 良 で こ の ア 、 は れ え さ 、 に 人 ー 相 、 る て が ひ 行 に し 手 気 か き 似 つ に 候 つ 合 つ 合 、 く っ も わ T に て 忘 せ P は い れ た O 何 れ て 装 、 も ば な い ト 考 ど ら で レ え ん な あ ン ず な い る ド ぼ フ の 必 が ん ァ は 要 考 や ッ 自 も 慮 り シ 分 あ さ な く 、 結 果 、 幸 せ な 将 来 が や っ て く る ・ ・ ・ と な る の だ ろ う 。 安 易 な 考 え オ シ ャ レ と 知 性 女 性 は 内 面 も 充 実 し て い て 、 そ ん な 眩 し い 女 性 を 男 性 が 放 っ て お く わ け が ー デ ィ ネ イ ト を し て い る そ う だ 。 つ ま り 、 素 敵 な フ ァ ッ シ ョ ン を し て い る 似 合 う 『 意 外 性 』 を た く さ ん 見 つ け て い き た い と な く 情 緒 丌 安 定 気 味 な 人 は 、 装 い に 季 節 感 が 無 か っ た り 、 ち ぐ は ぐ な コ 奥 行 き が あ り 魅 力 的 。 「 私 は コ レ ! 」 と 決 め て 。 か か ら ず に 、 自 分 に く 表 情 が 生 き 生 き し て き て 雰 囲 気 が 変 わ る 人 が い る の だ そ う 。 ま た 、 ど こ す る こ と 。 フ ァ ッ シ ョ ン に 幅 の あ る 女 性 は 、 ど こ と な く 人 と し て も め て 来 た 頃 は ど こ か 自 信 無 さ げ だ っ た の に 、 店 に 通 う に つ れ 服 装 だ け で な い 。 備 え る た め に は 、 テ イ ス ト や ジ ャ ン ル 問 わ ず に 色 々 な 服 に 挑 戦 と 言 っ た 。 職 業 柄 、 日 々 女 性 の フ ァ ッ シ ョ ン を 観 察 す る 彼 女 曰 く 、 店 に 初 け で は な く 、 〝 セ ン ス の い い 〟 と い う 条 件 付 き な の で 気 を 付 け た の 人 生 は 変 わ る の か ? 』 と い う 話 題 に な っ た 。 彼 女 は は っ き り と 「 変 わ る 」 気 持 ち に な れ た り す る 。 た だ し 、 意 外 で あ れ ば 何 で も い い と い う わ で フ ァ ッ シ ョ ニ ス タ た ち を 魅 了 し 続 け る セ レ ク ト シ ョ ッ プ ( 要 は オ シ ャ レ な 洋 服 屋 ) で 働 い て い る 女 友 達 が い る 。 あ る 日 彼 女 と 『 フ ァ ッ シ ョ ン で 女 装 い に ち ょ っ と し た 意 外 性 を 取 り 入 れ る だ け で 、 自 分 自 身 が 新 鮮 な 重 要 。 周 り の 反 忚 を 得 ら れ る だ け で な く 、 マ ン ネ リ だ っ た い つ も の ニ ュ ー ス な ど を 通 じ て 、 今 思 う こ と を 書 く フ リ ー コ ー ナ ー で す 。 私 の 友 人 に 、 高 感 度 な セ レ ク ト と ハ イ ク オ リ テ ィ な オ リ ジ ナ ル ブ ラ ン ド ト は 射 抜 け な い に せ よ 、 こ の 『 意 外 性 』 を 備 え て お く こ と は と て も に 瞬 時 に 恋 に 落 ち る の だ そ う ・ ・ ・ 。 ま ぁ 、 そ う 簡 単 に 男 性 の ハ ー ガ ン ト な 姿 で 現 れ た 時 、 男 性 は 女 友 達 が 持 つ 『 別 の 一 面 ( , 意 外 性 ) 』 な 装 い で し か 見 た こ と の な か っ た 女 友 達 が 、 あ る 日 女 性 ら し い エ レ あ り が ち な の が 〝 そ の 日 の 装 い 〟 だ っ た り す る 。 今 ま で カ ジ ュ ア ル た 女 性 に あ る 日 突 然 恋 に 落 ち る こ と が あ る と い う 。 そ の き っ か け で 「 鷲 見 の 目 」 は 、 レ ア ッ ク ス 唯 一 の 技 術 系 女 性 社 員 鷲 見 が 話 題 の 本 や 映 画 、 こ ん な 話 を 聞 い た 。 男 性 に は 、 今 ま で 友 達 と し か 思 っ て い な か っ 【編集後記】 気付いている方は尐ないと思うが、RJ がお正月を迎えるのは 3 回目。まして や覚えている方はいないと思うが、前 2 回の正月発行号では遊び心を出して、裏 表紙にオリジナルすごろくを載せていた。発行を重ねていくうちに、それぞれの 記事が充実してきて、もはやすごろくの入り込む余地はない。記事が増えること は喜ばしい。元々、すごろくへの読者の反忚もなかったし。 今号の「おすすめの○○」「鷲見の目」は偶然にもテーマがファッション。女 性のファッションへの意識はすごいと改めて感じた。と同時に、そろそろ新しい 冬コートが欲しくなった。春はまだ遠い。(石井) 発行:株式会社レアックス PR 委員会 RJ 編集委員 〒065-0024 札幌市東区北 24 条東 17 丁目 1-12 www.raax.co.jp 意 外 性 が 醸 し 出 す 魅 力
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