0 RJ vol.11

0
RJ vol.11
CONTENTS
発行:PR 委員会 RJ 編集委員
〒065-0024 札幌市東区北 24 条東 17 丁目 1-12
Web:http://www.raax.co.jp/
ニュース&トピック
ARMS8(アームスエイト)出展報告
第 28 期スタート!全体ミーティング開催
観楓会で定山渓温泉へ
ボリビア出張報告
2014年大忘年会
納会
活動状況
各部署のトピックス
シリーズ
技術者に聞く
短報
~蛇紋岩とアスベスト~
私の奮闘記
出雲からこんにちは
おすすめの○○
俺の休日
江戸だより
<表紙写真>
タイトル:ガンビーチの夕焼け
場所:アメリカ/グアム島
撮影日:2014. 11.15
撮影者:環境・計測部 狩野正也
午前十時のお悩み相談室
Vol.11
鷲見の目
RaaX アーカイブ
9 年振り 10 回目の観楓会
い
も
の
だ
。
(
鷲
見
)
宴会風景(上6枚)と八剣山ワイナリー
を見学する一向(下)
う
。
今
年
も
豪
勢
に
い
き
た
と
し
た
社
員
の
熱
意
で
あ
ろ
要
な
こ
と
は
社
員
会
を
筆
頭
た
。
2
時
間
は
あ
っ
と
い
う
間
に
過
ぎ
て
い
つ
ま
で
も
話
題
が
尽
き
な
い
様
子
で
あ
っ
な
い
東
京
・
西
日
本
営
業
所
の
社
員
と
は
い
な
か
な
か
酏
の
席
を
共
に
す
る
こ
と
の
出
来
で
も
な
い
が
、
も
う
一
つ
重
る
、
と
い
う
こ
と
は
言
う
ま
か
は
業
績
に
か
か
っ
て
い
今
年
も
観
楓
会
を
行
え
る
こ
ち
ら
で
話
に
花
が
咲
い
て
い
た
。
特
に
、
会
が
無
事
終
了
し
た
。
パ
ニ
オ
ン
も
驚
く
速
さ
で
ビ
ー
ル
瓶
が
空
い
て
い
き
、
あ
ち
ら
念
撮
影
を
し
、
亀
和
田
社
長
の
乾
杯
で
宴
会
ス
タ
ー
ト
。
コ
ン
時
ホ
テ
ル
到
着
。
午
後
6
時
半
に
な
っ
た
と
こ
ろ
で
全
員
で
記
し
ゃ
べ
り
な
が
ら
の
贅
沢
時
間
を
過
ご
し
、
予
定
通
り
午
後
5
会
。
ビ
ー
ル
飲
み
な
が
ら
柿
ピ
ー
食
べ
な
が
ら
景
色
見
な
が
ら
会
社
か
ら
ホ
テ
ル
ま
で
の
バ
ス
移
動
は
言
う
な
れ
ば
0
次
到
着
し
、
1
泊
2
日
の
観
楓
た
。
午
前
1
1
時
、
会
社
に
ー
ハ
ウ
ス
な
ど
を
見
て
回
っ
ガ
イ
ド
で
ブ
ド
ウ
畑
や
ツ
リ
剣
山
ワ
イ
ナ
リ
ー
勤
務
)
の
白
(
つ
く
も
)
社
員
(
元
八
て
開
催
と
な
っ
た
。
実
施
し
た
。
結
果
、
賛
成
多
数
で
あ
っ
た
こ
と
を
受
け
、
晴
れ
も
あ
り
、
社
員
会
が
観
楓
会
に
対
す
る
意
識
調
査
を
全
社
員
に
ワ
イ
ナ
リ
ー
に
立
ち
寄
り
、
を
出
発
し
、
途
中
、
八
剣
山
翌
日
は
朝
9
時
に
ホ
テ
ル
ろ
観
楓
会
を
…
」
と
い
う
声
が
ち
ら
ほ
ら
聞
こ
え
て
い
た
こ
と
年
間
見
送
ら
れ
て
き
た
。
し
か
し
、
こ
こ
2
、
3
年
「
そ
ろ
そ
観
楓
会
は
2
0
0
5
年
に
行
わ
れ
た
の
を
最
後
に
、
こ
の
9
時
間
を
過
ご
し
て
い
た
。
ど
、
思
い
思
い
に
朝
ま
で
の
い
く
者
、
麻
雀
を
す
る
者
な
ネ
』
に
出
発
し
た
。
『
定
山
渓
万
世
閣
ホ
テ
ル
ミ
リ
オ
ー
製
の
し
お
り
を
持
っ
て
貸
切
バ
ス
で
グ
を
終
え
た
午
後
4
時
、
社
員
会
お
手
に
い
く
者
、
温
泉
に
入
り
に
終
了
。
そ
の
後
は
、
2
次
会
乾
杯
で
宴
会
は
名
残
惜
し
く
き
、
岡
野
取
締
役
の
締
め
の
RJ vol.11
1
0
月
3
1
日
、
全
体
ミ
ー
テ
ィ
ン
1
ARMS8(アームスエイト) は 訳 資 ー て た S
優良展示者賞受賞!
(共同出展者)MALÅ Geoscience
アース・スキャニング研究会 / レアックス
優良表彰の賞状は
本社受付に掲示中
活
用
す
る
た
め
の
プ
レ
ゼ
ン
が
な
さ
れ
た
。
(
佐
高
)
り
、
今
後
多
く
の
社
員
が
よ
り
有
効
に
ラ
ウ
ン
ジ
を
た
。
お
披
露
目
会
で
は
、
最
上
部
長
の
紙
芝
居
に
よ
了
し
た
4
F
ラ
ウ
ン
ジ
の
お
披
露
目
会
が
開
か
れ
借
り
て
ご
協
力
い
た
だ
い
た
皆
様
に
心
よ
り
話
な
ど
で
大
変
盛
り
上
が
っ
た
。
こ
の
場
を
祝
勝
会
を
行
な
い
、
受
賞
し
た
喜
び
や
苦
労
に
は
関
係
者
全
員
で
優
良
展
示
者
賞
受
賞
の
もしかして有名人!?来場者から
写真をせがまれる編集長と撮影
する事務局長。それを撮る私
一
連
の
会
議
後
に
は
、
リ
ニ
ュ
ー
ア
ル
工
事
が
完
習
が
行
わ
れ
た
。
東
警
察
署
の
谷
本
様
を
講
師
に
迎
え
て
交
通
安
全
講
5
年
度
総
括
お
よ
び
平
成
2
6
年
度
安
全
目
標
)
と
、
田
本
部
長
)
か
ら
の
安
全
衛
生
活
動
報
告
(
平
成
2
午
後
の
安
全
大
会
で
は
、
安
全
衛
生
責
任
者
(
和
ー
ワ
の
開
発
に
つ
い
て
報
告
が
な
さ
れ
た
。
2
RJ vol.11
演
会
で
は
、
大
塚
顧
問
と
最
上
部
長
か
ら
A
1
2
月
2
日
、
社
内
で
行
わ
れ
た
技
術
講
ひ
と
し
お
だ
っ
た
。
袋
を
持
つ
方
々
で
展
示
会
場
内
が
い
っ
ぱ
い
に
な
っ
た
と
き
の
感
慨
は
部
長
か
ら
A
R
M
S
8
で
の
展
示
に
つ
い
て
、
佐
藤
る
こ
と
が
説
明
さ
れ
た
。
業
務
報
告
会
で
は
、
最
上
指
し
て
B
I
P
‐
6
開
発
プ
ロ
ジ
ェ
ク
ト
を
継
続
す
増
産
計
画
、
B
I
P
S
シ
ェ
ア
の
維
持
拡
大
等
を
目
タ
ル
案
件
の
需
要
増
に
対
忚
す
る
た
め
の
B
I
P
S
料
配
布
係
と
し
て
鷲
見
社
員
、
そ
し
て
営
業
部
員
が
持
ち
回
り
で
担
当
し
た
。
さ
ら
に
、
通
ス
・
ス
キ
ャ
ニ
ン
グ
研
究
会
の
皆
様
、
当
社
か
ら
は
英
語
が
堪
能
な
置
塩
所
長
と
石
井
誯
長
、
い
た
。
展
示
ブ
ー
ス
の
ス
タ
ッ
フ
に
は
、
の
ブ
ラ
イ
ン
さ
ん
、
ア
。
他
社
の
ブ
ー
ス
に
比
べ
て
か
な
り
大
掛
り
な
展
示
と
な
り
、
設
営
の
段
階
か
ら
注
目
さ
れ
デ
モ
を
で
き
る
よ
う
に
し
、
そ
の
計
測
画
像
を
両
サ
イ
ド
の
大
型
モ
ニ
タ
ー
に
表
示
さ
せ
展
示
ブ
ー
ス
設
営
の
日
を
迎
え
た
。
中
央
の
造
作
物
に
は
テ
ス
ト
ホ
ー
ル
を
備
え
、
B
I
P
に
佐
藤
部
長
や
下
畑
誯
長
、
狩
野
社
員
の
協
力
も
得
て
、
無
事
に
出
稿
す
る
こ
と
が
で
き
た
。
ツ
を
制
作
し
た
。
途
中
、
何
度
も
頭
を
悩
ま
す
事
態
が
起
き
た
が
、
パ
ネ
ル
の
素
材
作
成
な
ど
せ
や
社
内
検
討
会
を
何
度
も
重
ね
、
展
示
コ
ン
セ
プ
ト
を
検
討
し
、
展
示
パ
ネ
ル
等
コ
ン
テ
ン
に
す
る
た
め
に
イ
ベ
ン
ト
プ
ロ
デ
ュ
ー
ス
会
社
の
協
力
を
得
た
。
共
同
出
展
者
と
の
合
同
打
合
ム
を
立
ち
上
げ
た
。
展
示
ブ
ー
ス
の
デ
ザ
イ
ン
は
、
集
客
力
が
あ
り
イ
ン
パ
ク
ト
の
あ
る
も
の
3
月
、
A
R
M
S
8
へ
の
出
展
が
決
ま
る
と
同
時
に
、
営
業
部
主
導
で
プ
ロ
ジ
ェ
ク
ト
チ
ー
木
彫
が
贈
ら
れ
た
。
以
下
、
こ
れ
ま
で
の
経
緯
を
簡
単
に
振
り
返
る
。
で
、
シ
ン
ポ
ジ
ウ
ム
最
後
の
ク
ロ
ー
ジ
ン
グ
セ
レ
モ
ニ
ー
で
は
最
上
営
業
部
長
に
賞
状
と
熊
の
者
賞
を
受
賞
し
た
。
優
良
展
示
者
賞
は
来
場
者
か
ら
の
ア
ン
ケ
ー
ト
投
票
で
選
ば
れ
る
も
の
ポ
ジ
ウ
ム
(
以
下
、
A
R
M
S
8
)
』
に
B
I
P
S
や
地
中
レ
ー
ダ
等
を
出
展
し
、
優
良
出
展
1
0
月
1
4
日
~
1
6
日
、
ロ
イ
ト
ン
札
幌
で
行
わ
れ
た
『
第
8
回
ア
ジ
ア
岩
の
力
学
シ
ン
上:ブースを訪れる来場者と説明するスタッフ
限定配布したスマホ用
BIPS Viewer
部
長
か
ら
ス
マ
ー
ト
フ
ォ
ン
版
B
I
P
S
画
像
ビ
ュ
4F リニューアルの仕掛け人成田本部長による経緯説明
R
M
S
8
の
総
括
が
な
さ
れ
た
。
講
演
会
後
ス
タ
ッ
フ
を
擁
し
て
、
万
全
の
体
制
で
本
番
を
迎
え
た
。
開
会
か
ら
す
ぐ
に
、
展
示
ブ
ー
ス
MALA Geoscience
感
謝
申
し
上
げ
ま
す
。
(
鈴
木
)
来
場
者
で
い
っ
ぱ
い
に
な
り
、
来
場
記
念
と
し
て
配
布
し
た
大
き
め
の
レ
ア
ッ
ク
ス
特
製
紙
右:展示パネルの 1 枚目。コピーは
「百聞は 1 見にしかず」
が
示
さ
れ
た
。
ま
た
、
和
田
本
部
長
か
ら
は
、
レ
ン
全体ミーティングの様子
の
発
表
が
あ
り
、
各
部
門
の
数
値
目
標
や
品
質
目
標
第28期スタート!全体ミーティング開催
報
告
と
第
2
8
期
予
算
及
び
I
S
O
品
質
目
標
た
。
続
い
て
成
田
本
部
長
か
ら
第
2
7
期
業
績
の
創
り
体
制
の
継
続
』
が
新
た
に
盛
り
込
ま
れ
『
顧
客
サ
ー
ビ
ス
力
の
向
上
』
に
加
え
、
『
も
キ
ー
ワ
ー
ド
は
『
業
務
サ
ー
ビ
ス
体
制
の
強
化
』
き
続
き
「
信
頼
の
構
築
と
競
争
力
の
強
化
」
。
算
方
針
が
示
さ
れ
た
。
活
動
方
針
は
前
期
に
引
会
で
は
、
ま
ず
亀
和
田
社
長
か
ら
第
2
8
期
予
決算賞不目録とワインセット
た ン れ 率 務 収
体
全 。 セ 、 及 、 増 ミ ミ 1
ッ 社 び さ 益 ー ー 0
体
ト 員 一 ら で テ テ 月
ミ
ー
( 一 般 に あ ィ ィ 1
テ
詳 人 管 環 っ ン ン 日
ィ
し ひ 理 境 た グ グ よ
ン
く と 費 調 こ に 及 り
グ
は り 率 査 と 先 び 第
は
『 に を 等 。 立 安 2
予
私 、 低 の こ ち 全 8
算
の 決 く 受 の 、 大 期
報
奮 算 抑 注 背 亀 会 の
告
闘 賞 え が 景 和 等 営
会
記 不 た 好 と 田 が 業
と
』 と 企 調 し 社 開 が
業
を 八 業 で て 長 催 は
務
ご 剣 努 あ B か さ じ
報
参 山 力 っ I ら れ ま
告
照 ワ が た P 「 た り
会
く イ あ こ S 第 。 、
の
だ ナ っ と 計 2
同
構
さ リ た に 測 7
月
成
い ー こ 加 ・ 期
3
。
) の と え レ の
1
予
が 特 」 、 ン 業
日
算
贈 別 が 変 タ 績
に
報
ら ワ 話 動 ル は
は
告
れ イ さ 費 業 増
全
成田本部長 日本の裏側ボリビアへ!!
べ
3
0
時
間
。
着
。
移
動
に
費
や
し
た
時
間
は
延
空
港
か
ら
目
的
地
ラ
パ
ス
の
エ
で
あ
っ
た
。
(
成
田
昌
幸
)
へ
。
そ
し
て
国
際
線
で
マ
イ
ア
ミ
め
、
1
週
間
は
毎
日
徹
夜
明
け
の
よ
う
な
日
々
い
で
フ
ロ
リ
ダ
州
マ
イ
ア
ミ
空
港
日
本
と
の
時
差
が
マ
イ
ナ
ス
1
3
時
間
あ
る
た
空
港
へ
行
き
、
国
内
線
を
乗
り
継
は
な
ん
と
か
…
。
た
だ
時
差
ボ
ケ
は
苦
労
し
た
。
ア
メ
リ
カ
は
テ
キ
サ
ス
州
ダ
ラ
ス
ば
、
あ
と
は
ス
マ
ホ
の
翻
訳
機
能
で
日
常
生
活
航
路
は
成
田
空
港
か
ら
国
際
線
で
ト
(
D
E
E
T
)
』
を
購
入
し
出
発
。
「 シ
ョ
ン
が
! 取
」 れ
( る
こ
ん か
に 心
ち 配
は で
) あ
が
言 っ
え た
れ が
Buenas
月の※
の詳現
業細在
務な、
完活本
了動業
後に務
につは
改い調
めて査
て多中
報くで
告触守
しれ秘
たら義
いれ務
。なも
かあ
っり
た、
が現
、地
8で
ル
・
ア
ル
ト
空
港
に
よ
う
や
く
到
虫
除
け
最
強
ク
リ
ー
ム
『
デ
ィ
ー
用
語
が
ス
ペ
イ
ン
語
と
あ
っ
て
コ
ミ
ュ
ニ
ケ
ー
予
防
薬
『
ダ
イ
ア
モ
ッ
ク
ス
』
と
今
回
7
日
間
滞
在
し
会
得
し
た
こ
と
は
、
公
の
予
防
接
種
を
受
け
、
高
山
病
の
け
る
こ
と
は
無
か
っ
た
。
に
あ
た
っ
て
『
黄
熱
ウ
イ
ル
ス
』
住
ん
で
い
る
と
い
わ
れ
て
い
る
が
、
街
で
見
か
い
て
く
る
。
こ
の
国
に
渡
航
す
る
ボ
リ
ビ
ア
に
は
約
7
0
0
0
千
人
の
日
本
人
が
く
と
な
ん
と
な
く
イ
メ
ー
ジ
が
わ
み
物
は
コ
ー
ラ
が
1
ボ
リ
(
1
6
円
)
と
安
い
。
ス
山
脈
、
ア
マ
ゾ
ン
川
流
域
と
聞
程
度
(
日
本
円
に
し
て
4
0
0
円
程
度
)
、
飲
き
慣
れ
な
い
国
名
だ
が
、
ア
ン
デ
い
る
も
の
が
多
く
、
現
地
の
通
貨
で
2
5
ボ
リ
れ
た
。
ボ
リ
ビ
ア
は
日
本
で
は
聞
ど
)
と
ポ
テ
ト
と
ラ
イ
ス
が
セ
ッ
ト
に
な
っ
て
日本!
米
の
ボ
リ
ビ
ア
国
ラ
パ
ス
県
を
訪
に
は
事
欠
か
な
い
。
食
べ
物
は
肉
(
牛
・
鶏
な
案
件
化
調
査
業
務
※
の
た
め
、
中
南
N
H
K
を
受
信
で
き
る
の
で
日
本
の
ニ
ュ
ー
ス
て
J
I
C
A
か
ら
本
採
択
さ
れ
た
と
て
も
親
し
み
を
感
じ
る
。
ま
た
、
テ
レ
ビ
も
1
2
月
5
日
~
1
5
日
に
か
け
な
っ
た
懐
か
し
い
車
が
現
役
で
走
っ
て
い
て
、
本
車
が
多
く
、
最
近
で
は
あ
ま
り
見
か
け
な
く
国
情
緒
が
あ
り
と
て
も
美
し
い
。
自
動
車
は
日
見
ら
れ
な
い
そ
の
街
並
み
は
異
り
組
ん
で
い
る
。
日
本
で
は
ま
ず
合
っ
て
お
り
、
道
路
も
無
数
に
入
土
で
作
ら
れ
た
家
が
ひ
し
め
き
は
す
り
鉢
状
の
中
に
レ
ン
ガ
や
日本を発つ前日に壮行会を開いてくれた東京
営業所の冨浦副所長(左)と三代社員(中央) 日本車が人気。左がトヨタで右がスバル
<システム技術部
の
も
の
で
す
。
自作の本棚とゲーム
機の台(移動可)
が
っ
た
と
き
の
達
成
感
は
な
か
な
か
と
も
あ
り
ま
す
が
思
い
通
り
に
仕
上
あ
作
っ
て
し
ま
え
」
と
。
失
敗
す
る
こ
な
も
の
が
な
い
と
な
っ
た
時
に
「
じ
ゃ
間
を
活
用
し
た
い
が
既
成
品
に
適
当
き
っ
か
け
は
片
付
け
。
中
途
半
端
な
隙
収
納
モ
ノ
の
自
作
を
始
め
た
の
も
の
り
は
長
い
・
・
・
。
納
家
具
を
自
作
し
て
と
な
り
ま
す
。
道
入
れ
て
、
既
成
品
で
足
り
な
け
れ
ば
収
ん
。
と
に
か
く
モ
ノ
を
減
ら
し
て
棚
を
論
。
地
道
に
作
業
す
る
し
か
あ
り
ま
せ
近
道
な
し
と
い
う
の
が
い
つ
も
の
結
る
よ
う
な
息
苦
し
さ
か
。
ラ
パ
ス
「かめらにえがおをつくるひまな
んてないわよ」と真剣なご様子
い
こ
う
と
、
最
近
特
に
思
う
過
ご
す
時
間
を
大
切
し
て
供
を
見
て
い
る
と
、
家
族
と
ク
に
夢
中
で
す
。
そ
ん
な
子
レ
ゼ
ン
ト
さ
れ
た
ブ
ロ
ッ
ス
に
サ
ン
タ
さ
ん
か
ら
プ
き
な
我
が
子
は
、
ク
リ
ス
マ
手
先
を
使
う
こ
と
が
好
成
長
を
実
感
で
き
ま
す
。
表
情
も
豊
か
に
な
り
、
日
々
な
っ
て
き
ま
し
た
。
表
現
や
い
場
所
を
生
身
で
体
験
。
例
え
る
0
0
メ
ー
ト
ル
。
富
士
山
よ
り
高
地
の
エ
ル
・
ア
ル
ト
は
標
高
4
0
高
の
高
い
都
市
と
い
わ
れ
、
到
着
ラ
パ
ス
は
地
球
上
で
最
も
標
ラパスの街
立野直樹>
何
ぞ
や
と
思
索
を
巟
ら
せ
る
も
の
の
最
も
効
率
の
い
い
方
法
(
手
抜
き
)
は
た
の
で
か
な
り
混
沌
と
し
て
い
ま
す
。
部
屋
の
片
付
け
。
長
ら
く
放
置
し
て
い
誯
題
は
納
戸
代
わ
り
に
使
っ
て
い
る
ラ
ダ
ラ
過
ご
し
て
い
ま
す
が
、
目
下
の
休
日
は
概
ね
ゲ
ー
ム
に
漫
画
と
ダ
<業務部
よ
う
に
な
り
ま
し
た
。
な
ら
軽
く
首
を
し
め
ら
れ
て
い
る
こ
と
が
出
来
る
よ
う
に
が
、
徐
々
に
理
解
し
行
動
す
る
こ
と
は
出
来
き
ま
せ
ん
だ
ハ
ッ
キ
リ
と
は
し
ゃ
べ
歩
き
を
し
始
め
、
言
葉
は
ま
つ
た
い
歩
き
と
よ
ち
よ
ち
成
長
で
す
。
自
我
を
持
ち
、
遊
ん
で
驚
く
の
が
、
急
速
な
成田佳吾>
で
し
た
が
、
休
日
に
一
緒
に
こ
と
が
出
来
て
い
ま
せ
ん
く
、
な
か
な
か
一
緒
に
遊
ぶ
で
す
。
最
近
は
色
々
と
忙
し
子
供
の
成
長
を
見
る
こ
と
は
、
1
歳
2
ヶ
月
に
な
っ
た
休
日
の
一
番
の
楽
し
み
RJ vol.11
3
2
0
1
4
年
の
大
忘
年
が
と
う
』
)
」
で
乾
杯
し
、
イ
ン
語
で
『
本
当
に
あ
り
ス
グ
ラ
シ
ア
ス
(
ス
ペ
最
後
は
「
ム
ー
チ
ョ
び
を
語
っ
た
。
た
」
と
、
照
れ
な
が
ら
喜
か
し
い
が
、
嬉
し
か
っ
て
い
た
だ
き
尐
し
恥
ず
サンタからケーキを受け取る成田本部長
げ
た
が
ノ
ー
リ
ア
ク
シ
ョ
ン
だ
っ
た
の
で
、
今
回
お
祝
い
を
し
去
に
も
忘
年
会
と
誕
生
日
が
重
な
っ
た
。
周
り
に
そ
の
事
を
告
に
花
を
添
え
た
。
サ
プ
ラ
イ
ズ
を
受
け
た
成
田
本
部
長
は
「
過
ン
ト
!
全
員
で
『
Happy Birthday
会
が
終
了
し
た
(
鈴
木
)
』
を
合
唱
し
、
お
祝
い
い
サ
ン
タ
と
ト
ナ
カ
イ
か
ら
バ
ー
ス
デ
イ
ケ
ー
キ
の
プ
レ
ゼ
レアックス大忘年会 & 白君歓迎会開催
が
起
こ
っ
た
。
こ
の
日
が
誕
生
日
の
成
田
本
部
長
に
、
可
愛
の
成
田
本
部
長
か
ら
と
コ
ー
ル
さ
れ
た
瞬
間
、
サ
プ
ラ
イ
ズ
っ と 気 待
る ( 剣 は ラ
に 事 多 は ぎ
締 た ニ シ ち ほ こ つ 山 お ン 宴 し で か 冬 』 1
め 。 ュ ェ か ろ と く ワ の ク 会 て 、 っ の で 2
の
ー ー ね 酐 か も イ ず の は い 社 た 新 平 月
挨
フ バ の い ら ) ナ と 国 亀 る 員 が 鮮 成 1
拶
ェ ー 『 の 、 さ リ 進 産 和 様 か 、 な 2 9
と
イ ( 冬 良 尐 ん ー み 和 田 子 ら 今 魚 6 日
乾
ス 2 の い し が か 、 牛 社 が 肉 回 介 年 (
杯
の 万 大 頃 早 1 ら 会 な 長 見 の は 類 大 金
は
白 円 抽 合 目 月 環 話 ど の 受 質 趣 メ 忘 )
、
社 相 選 い の か 境 も 良 挨 け や 向 イ 年 す
ボ
員 当 会 と 歓 ら ・ 弾 質 拶 ら 量 を ン 会 す
リ
! ) 』 な 迎 レ 計 ん な と れ に 変 の が き
ビ
会 を が っ 会 ア 測 だ 美 乾 た 質 え お 催 の
ア
場 手 始 た も ッ 部 。 味 杯 。 問 て 店 さ の
か
が に ま の 兼 ク に ま し で
が 〝 が れ 焼
ら
ド し っ を ね ス 出 た い ス
出 焼 選 た き
帰
ッ た た 見 た の 向 こ お タ
る き ば 。 肉
っ
と の 。 計 。 正 し の 肉 ー
な 肉 れ 例 店
た
盛 は 1 ら
社 て 日 に ト
ど 〟 る 年 『
ば
り 、 等 い
員 い は ビ 。
楽 と こ 会 さ
か
上 な の 、
に た 、 ー A
し い と 場 く
り
が ん 電 お
な 白 八 ル 5
み う が に ら
RaaX アーカイブ
<損益分岐点を理解しよう>
損益分岐点:利益と損失発生の分かれ目となる売上
高。収益と費用が等しければ損益は 0 になり、この
点における売上高が損益分岐点になる。
→せめてここまでは売りたいという指標。あるいは今の
売上で利益を上げるためにはどうするかを考えるための
指標。
●会社の利益増大の方法 = 損益分岐点を下げる
このためには、

固定費を下げる

変動比率を下げる

売上単価を上げる
※当社の個々の営業分野すべてにおいて損益分岐点を下
回ってはいけない。
損益分岐点
利益
総費用線
利
益
・
費
用
変
動
費
変動比率
売上高線
固定費線
固
定
費
た
。
(
石
井
)
平
成
2
6
年
の
営
業
を
締
め
く
く
っ
最
後
は
成
田
本
部
長
の
三
本
締
め
で
は
皆
照
れ
た
様
子
を
見
せ
た
。
区分
社
長
か
ら
副
賞
と
し
て
金
一
封
と
同
僚
選
考
さ
れ
た
社
員
(
下
表
参
照
)
に
は
、
ま
え
該
当
す
る
社
員
を
推
薦
し
、
そ
の
ン
テ
ィ
ア
等
に
よ
る
社
会
貢
献
)
を
踏
社
外
活
動
、
業
務
の
取
組
姿
勢
、
ボ
ラ
(
技
術
開
発
や
創
意
工
夫
、
学
会
等
の
社
長
賞
は
「
各
部
門
長
が
選
考
基
準
り
行
わ
れ
た
。
出
張
報
告
(
速
報
)
の
段
で
納
会
が
執
杯
、
④
成
田
本
部
長
に
よ
る
ボ
リ
ビ
ア
①
社
長
賞
発
表
、
②
社
長
挨
拶
、
③
乾
1
2
月
2
6
日
、
本
社
会
議
室
で
、
対象者
理 由
狩野正也
BIPS計測時の濁り対策として透明プラスチック容器
の中に清水を充填するセントラライザーを考案し、実際
の現場で用いて成果品質の向上に貢献した。
学会等の
社外活動
加藤欢也
ARMS8のワークショップにおいて英語に臆すること
なく発表し、会社のアピールに貢献した。
伊東敏雄
修理及び機器製作を担当する立場にあって、納期を遵守
または修理期間短縮のために効率よく作業を行い、間接
的にレンタル機の稼働率向上により売上に寄不した。
山碕英史
西日本営業所長として、●●をはじめとする大型案件を
担当し、顧客の信頼を得た。また、西日本営業所は一人
体制にも係わらず無事故を継続している。
鷲見奈緒子
アスベスト部門において、お客様アンケートによる顧客
満足度が極めて高かったことによるもの。
RJ編集委員
社内のコミュニケーションの向上および社外への積極的
な技術情報の発信に貢献したことによるもの。
業務の
取り組み姿勢
【月曜ミーティング/1998 年 6 月】より
(選者:石井)
後
取
締
役
会
の
協
議
決
定
」
す
る
も
の
。
技術開発や
創意工夫
総
コ
ス
ト
売上高
か
ら
暖
か
い
拍
手
が
送
ら
れ
、
受
賞
者
平
成
2
6
年
大
納
会
★ その他のイベント
4
10月




ISO 品質管理責任者に成田本部長就任
28 期社員会代表幹事に加藤社員就任
RJ 編集委員決起集会『俺流』にて
ウインチ講習会(講師:佐藤部長、受講者:冨浦・山碕・加藤/敬称略)
11月


4F ラウンジにて小西社員主催による『許さんと利き酏大会』開かれる。
BIP-Ⅴが新たに 5 台完成
12月





KCM セミナー開催
白(つくも)さん、2015 年 1 月 1 日付けでレアックス入社が発表
佐高部長と小西社員が地質情報管理士を取得
上期賞不授不
社屋 LED 化。10 年間で 200 万円の経費削減とのこと。
RJ vol.11
利き酏大会の様子。参加者は許さん、小
西さん、佐高さん、向井さん、石井さん
各部署のトピックス
ら
に
可
能
な
範
囲
で
除
雪
を
お
願
い
し
ま
し
雪
で
通
行
で
き
な
く
な
り
、
地
元
の
農
家
さ
ん
た
。
現
場
下
見
時
に
車
で
進
入
で
き
た
林
道
は
時
で
す
で
に
積
雪
が
4
0
c
m
も
あ
り
ま
し
現
場
作
業
開
始
と
な
り
ま
し
た
が
、
乗
り
込
み
す
。
諸
事
情
か
ら
、
1
1
月
中
旬
に
よ
う
や
く
後
志
管
内
。
北
海
道
で
も
有
数
の
豪
雪
地
帯
で
森
ト
ン
ネ
ル
地
質
調
査
H
2
6
」
の
業
務
地
は
機
構
か
ら
受
注
し
た
「
北
海
道
新
幹
線
、
二
ッ
も
し
れ
ま
せ
ん
。
9
月
に
鉄
道
建
設
・
運
輸
施
設
整
備
支
援
同
じ
現
場
に
行
っ
て
い
る
と
勘
違
い
し
た
か
ま
し
た
。
他
部
署
の
方
が
見
た
ら
、
3
名
と
も
ド
に
は
、
同
じ
よ
う
な
行
先
が
記
載
さ
れ
て
い
の
た
め
、
会
社
の
行
動
予
定
の
ホ
ワ
イ
ト
ボ
ー
べ
て
三
笠
市
(
一
部
、
隣
の
芦
別
市
も
含
む
)
と
い
う
狭
い
範
囲
に
集
中
し
て
い
ま
し
た
。
こ
し 各 リ グ が
で は た た も ロ 長 業
ア 期 が 例
偶 た 業 ン 調 稼 さ き 、
残 観 め め
然 。 務 グ 査 働 て ま 念 楓 、
1 ず に で 多 年
の コ の し 、 せ な 会 0 ら は 会 い 、
で
担 ア 現 て 1 ん が ( 月 し 事 社 時 当
す
当 観 場 い 0 で ら ニ 末 く 務 を 期 社
が
と 察 管 ま 月 し 地 ュ に あ の 丌 で の
、
し な 理 し に た 質 ー 何 り 丹 在 す 第
こ
て ど 、 た は 。 部 ス 年 ま 野 に 。
れ
地 1
&
現 で 地 。 4
せ さ し 質 四
ら
か
員
ト
す 内 つ
場 、
ん 、
の
地
3 部 半
は ピ ぶ ん
へ 質 べ 容 の
。
の F 員 期
業
り
そ
1
ッ
行 部 り は 業
務
名 ク に ん み の の は
踏 、 務
っ
と
箇
し 参 開 な い 地 何 、
て 員 査 ボ の
所
現
ー
3
催
状
か
照
、
い
う 質 名 場
は
現
ボ
リ
参 ) さ 況 日 部 か
ま 名 ー
す
ン 場
が
フ が 作
加 に れ の
続
き
ま
す
。
(
佐
高
)
後志管内のあるボーリング調査箇所
左:風雪をしのぐためブルーシートで覆っています/右:作業足場周辺を人力で除雪しました
い
ま
せ
ん
。
も
う
し
ば
ら
く
雪
と
の
戦
い
が
現
場
の
進
捗
は
、
ま
だ
半
分
に
も
達
し
て
明
け
に
は
ど
う
な
っ
て
い
る
こ
と
や
ら
…
。
を
2
人
が
か
り
で
降
ろ
し
ま
し
た
が
、
休
み
ト
ハ
ウ
ス
)
の
上
の
積
雪
(
5
0
c
m
超
)
は
忚
援
を
要
請
し
、
仮
設
事
務
所
(
ユ
ニ
ッ
て
い
ま
せ
ん
で
し
た
。
年
末
年
始
休
暇
前
に
業
が
欠
か
せ
な
い
状
況
と
ま
で
は
想
定
し
ど
毎
日
、
準
備
運
動
(
?
)
と
し
て
除
雪
作
っ
て
現
場
に
臨
ん
で
い
ま
し
た
が
、
ほ
と
ん
担
当
者
も
雪
が
多
い
場
所
と
の
認
識
は
持
雪
の
降
る
量
も
半
端
で
は
あ
り
ま
せ
ん
。
っ
て
し
ま
い
ま
し
た
。
自
慢
話
も
)
な
ど
を
聞
き
つ
つ
、
仕
事
の
コ
ツ
を
掴
ん
で
く
い
う
こ
と
で
す
。
先
輩
達
の
失
敗
話
や
苦
労
話
(
も
ち
ろ
ん
則
り
、
ま
ず
は
O
J
T
で
現
場
作
業
を
覚
え
て
も
ら
お
う
と
場
に
投
入
さ
れ
る
予
定
で
す
。
環
境
・
計
測
部
の
伝
統
?
に
正
月
休
み
明
け
か
ら
早
速
、
多
忙
を
極
め
る
本
州
方
面
の
現
バ
リ
バ
リ
働
い
て
く
れ
る
こ
と
を
期
待
し
て
い
ま
す
。
彼
は
青
年
で
す
。
体
力
も
あ
り
そ
う
だ
し
、
早
く
仕
事
を
覚
え
て
名
は
祥
志
(
し
ょ
う
じ
)
。
2
0
代
後
半
の
ガ
タ
イ
の
良
い
環
境
・
計
測
部
に
配
属
さ
れ
ま
す
。
姓
は
白
(
つ
く
も
)
、
さ
て
、
年
明
け
の
1
月
1
日
付
け
で
待
望
の
新
入
社
員
が
た
っ
て
い
る
と
こ
ろ
で
す
。
な
い
た
め
、
札
幌
か
ら
も
機
材
を
輸
送
し
て
現
場
作
業
に
あ
州
方
面
で
の
問
い
合
わ
せ
が
多
く
、
営
業
所
で
対
忚
し
き
れ
休
み
返
上
で
現
場
を
飛
び
回
っ
て
い
ま
す
。
特
に
四
国
・
九
変
わ
ら
ず
忙
し
く
、
東
京
営
業
所
、
西
日
本
営
業
所
と
も
に
ほ
ぼ
終
了
し
て
一
段
落
と
い
っ
た
と
こ
ろ
。
本
州
方
面
は
相
計
測
業
務
の
近
況
で
す
が
、
道
内
の
業
務
は
大
型
案
件
が
事
故
に
気
を
付
け
な
い
と
い
け
ま
せ
ん
ね
。
ツ
ル
の
日
が
続
い
て
い
ま
す
。
現
場
で
の
移
動
は
ス
リ
ッ
プ
っ
て
き
て
、
路
面
状
況
も
溶
け
て
ツ
ル
ツ
ル
、
凍
っ
て
ツ
ル
札
幌
は
冬
本
番
で
す
。
最
近
は
暖
気
と
寒
気
が
交
互
に
入
土壌汚染対策法 第3条調査
い
き
た
い
で
す
。
(
石
井
)
続
け
て
経
験
値
と
技
術
力
を
あ
げ
て
ん
。
今
後
も
き
ち
ん
と
し
た
対
忚
を
信
を
も
っ
て
い
い
の
か
も
し
れ
ま
せ
た
。
法
対
忚
調
査
の
実
績
件
数
に
自
く
だ
ろ
う
と
も
話
し
て
お
ら
れ
ま
し
た
。
ま
た
、
今
後
調
査
は
増
え
て
い
多
い
と
お
っ
し
ゃ
っ
て
お
ら
れ
ま
し
中
で
レ
ア
ッ
ク
ス
の
占
め
る
割
合
が
く
な
く
、
調
査
が
実
施
さ
れ
て
い
る
法
に
基
づ
く
調
査
実
績
は
さ
ほ
ど
多
あ
り
ま
し
た
。
そ
の
際
の
雑
談
で
、
所
の
方
と
お
話
さ
せ
て
頂
く
機
会
が
先
日
、
法
対
忚
の
調
査
関
連
で
役
を
納
品
し
ま
し
た
。
の
3
件
の
業
務
を
受
注
し
、
報
告
書
す
。
実
際
に
こ
の
時
期
、
札
幌
市
内
せ
が
近
頃
増
え
て
い
る
気
が
し
ま
す
。
こ
の
廃
業
に
伴
う
調
査
の
問
合
状
況
調
査
が
義
務
付
け
ら
れ
て
い
ま
は
、
土
壌
汚
染
対
策
法
で
土
壌
汚
染
物
質
使
用
特
定
施
設
の
廃
止
時
に
水
質
汚
濁
防
止
法
に
基
づ
く
有
害
環
境
・
計
測
部
>
れ
た
ら
い
い
な
と
思
っ
て
い
ま
す
。
(
下
畑
)
定
よ
り
非
常
に
時
間
が
か
か
る
状
況
に
な
<
計測業務近況
地
質
部
>
た
が
、
車
が
走
行
で
き
る
よ
う
な
状
態
に
す
る
<
の
は
困
難
で
、
資
機
材
の
運
搬
や
通
勤
に
、
想
環境・計測部員勢ぞろい - 記念の一枚
注:札幌、東京、島根に散らばっている環境・計
測部員が一堂に会するのはこれが初めて。たいて
いは現場などで誮かが丌在となっている。(全体
ミーティング後の部内会議にて)
アスベスト DM 作戦開始!
を
1
月
初
旬
に
行
う
予
定
で
す
。
(
鷲
見
)
ん
。
と
、
い
う
こ
と
で
、
第
2
回
目
の
送
付
し
、
攻
め
の
姿
勢
も
忘
れ
て
は
い
け
ま
せ
す
の
で
、
根
気
強
く
待
っ
て
い
ま
す
。
し
か
あ
れ
ば
い
い
〟
と
言
わ
れ
て
い
る
D
M
で
し
た
。
〝
1
0
0
0
通
出
し
て
1
件
反
忚
が
地
に
約
1
4
0
0
通
の
ハ
ガ
キ
を
送
り
ま
ら
わ
な
け
れ
ば
始
ま
ら
な
い
の
で
、
全
国
各
ル
(
D
M
)
作
戦
で
す
。
ま
ず
は
知
っ
て
も
に
進
行
し
て
い
た
の
が
ダ
イ
レ
ク
ト
メ
ー
日
こ
の
頃
で
す
。
そ
れ
と
も
う
一
つ
、
同
時
す
が
、
そ
の
手
忚
え
が
尐
し
感
じ
ら
れ
る
今
の
デ
ザ
イ
ン
を
リ
ニ
ュ
ー
ア
ル
し
た
の
で
RJ vol.11
7
月
に
イ
ン
タ
ー
ネ
ッ
ト
広
告
ペ
ー
ジ
5
各部署のトピックス
<
i
の
納
品
、
3
件
の
展
示
会
出
展
、
他
に
も
打
合
せ
や
年
末
挨
拶
に
、
北
は
北
海
さ
て
、
東
京
営
業
所
の
置
塩
所
長
は
、
こ
の
期
間
、
2
件
の
B
I
P
‐
m
i
n
く
ら
い
か
ら
出
て
い
ま
す
ね
。
い
う
声
を
聞
き
ま
す
。
け
っ
こ
う
な
声
、
1
0
人
あ
れ
ば
も
っ
と
良
く
な
る
、
テ
レ
ビ
が
欲
し
い
と
無
い
で
す
よ
ね
。
そ
う
そ
う
、
4
階
に
テ
レ
ビ
が
今
年
1
年
、
気
を
抜
く
こ
を
聴
く
と
ホ
ッ
と
し
ま
す
。
の
「
戻
り
ま
し
た
!
」
の
声
を
終
え
て
帰
着
し
た
所
員
覧
く
だ
さ
い
。
こ
ん
な
ス
ペ
ー
ス
が
あ
る
会
社
は
な
か
な
か
様
に
、
遠
方
で
の
計
測
業
務
い
よ
い
よ
始
動
し
ま
し
た
。
こ
ち
ら
も
、
詳
細
は
、
ニ
ュ
ー
ス
&
ト
ピ
ッ
ク
を
ご
し
た
が
、
今
で
は
す
っ
か
り
寛
い
で
い
ま
す
。
は
正
直
ホ
ッ
と
し
ま
す
。
同
も
う
ひ
と
つ
、
国
際
協
力
機
構
(
J
I
C
A
)
か
ら
受
注
し
た
案
件
化
調
査
が
、
何
だ
か
落
ち
着
か
な
い
よ
う
な
感
じ
も
あ
り
ま
無
事
た
ど
り
着
い
た
と
き
..
印旛沼の元日の夕日
6
RJ vol.11
ス
&
ト
ピ
ッ
ク
を
ご
覧
く
だ
さ
い
。
き
ま
し
た
関
係
者
の
皆
様
に
、
心
よ
り
感
謝
申
し
上
げ
ま
す
。
詳
細
は
、
ニ
ュ
ー
の
出
展
で
す
。
成
功
裡
に
終
え
る
こ
と
が
で
き
ま
し
た
こ
と
を
、
ご
協
力
い
た
だ
く
、
今
ま
で
と
は
全
く
違
う
雰
囲
気
に
、
最
初
は
へ
休
憩
に
行
く
頻
度
も
多
く
な
り
ま
し
た
。
新
し
た
の
で
、
集
中
力
を
回
復
さ
せ
る
た
め
に
、
4
階
が
け
て
い
ま
す
。
営
業
所
に
に
と
っ
て
安
全
運
転
に
心
と
も
考
え
て
休
憩
を
頻
繁
ひ
と
つ
は
、
「
第
8
回
ア
ジ
ア
岩
の
力
学
シ
ン
ポ
ジ
ウ
ム
」
(
A
R
M
S
8
)
に
増
し
て
様
々
な
こ
と
が
あ
っ
た
繁
忙
期
で
し
若
い
つ
も
り
で
も
、
歳
の
こ
プ
ロ
ジ
ェ
ク
ト
が
あ
り
ま
し
た
。
成
田
本
部
長
の
ボ
リ
ビ
ア
出
張
も
あ
り
、
例
年
身
、
車
で
の
移
動
は
苦
に
も
な
り
ま
せ
ん
。
た
だ
、
ま
だ
ま
だ
1
0
月
~
1
2
月
は
、
か
ね
て
か
ら
本
誌
で
も
紹
介
し
て
い
た
2
つ
の
大
き
な
根
幹
が
揺
ら
ぐ
厳
し
さ
を
味
わ
い
ま
し
た
。
5
年
以
上
働
い
て
き
た
装
置
達
に
感
謝
で
す
。
(
佐
藤
)
営
業
部
す
。
リ
ス
ク
管
理
に
は
気
を
配
っ
て
い
ま
す
が
、
事
、
皆
さ
ま
に
お
届
け
で
き
て
ほ
っ
と
し
て
い
ま
ろ
し
い
で
す
。
年
末
調
整
を
終
え
た
給
不
を
無
時
間
が
か
か
る
の
か
…
と
、
考
え
る
こ
と
す
ら
恐
た B
ョ 開 し き え お
の 5
晩 。 I 話 ン 発 た な 、 よ 受 修 台 製
P は を を が 仕 相 び 託 理 が 造
年
‐ 変 お 進 、 様 変 B 案 案 完 ・
は
V わ 披 め 年 変 わ I 件 件 成 修
故
以 り 露 て 明 更 ら P は も し 理
障
前 ま 目 い け が ず S 特 多 、 部
続
の す で ま の あ 息 ソ に く 引 門
き
B が き す 3 り が フ 動 年 渡 で
で
I 、 そ 。 月 、 抜 ト き 内 し は
し
P 1 う ソ に 当 け ウ は 一 が 、
た
S 2 で フ 完 初 ま ェ あ 杯 完 1
が
旧 月 す ト 成 工 せ ア り は 了 1
、
致
バ の 。 ウ 目 期 ん の ま 大 し 月
ェ 標 で 。 リ せ 変 ま 末
命
ー 初
ア を あ B ニ ん な し に
傷
ジ 旬
に 再 る I ュ 。 状 た レ
的
ョ に
つ 設 1 P ー し 況 。 ン
な
ン 物
い 定 2 ‐ ア か で ま タ
故
装 置
て し 月 6 ル し し た ル
障
置 お
は 、 末 に と 、 た 、 用
を
の よ
3 そ に つ い B 。 相 の
起
殆 び
月 れ は い う I
変 B
こ
ど 別
中 に 間 て 大 P
わ I
す
が 館
旬
向
に
ら P
‐
は
こ
廃 の
き
に か 合 、 な 6
ず ‐
と
棄 整
は っ い 1 誯 の
レ V
も
さ 理
新 て ま 1 題 新
ン シ
無
れ を
バ
機
せ
月
タ ス
規
く
ま 行
を
ー 器 ん に 抱 製
ル テ
、
し い
ジ の で 大
機 ム
1
作
、
い
た
ら
…
手
作
業
で
は
い
っ
た
い
ど
れ
だ
け
の
た
。
こ
の
時
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に
復
旧
ま
で
の
時
間
が
長
引
い
て
い
た
だ
け
ま
し
た
。
あ
り
が
と
う
ご
ざ
い
ま
し
ん
も
加
わ
っ
て
下
さ
り
、
見
事
当
日
に
復
旧
し
て
重
症
の
1
回
は
、
シ
ス
テ
ム
技
術
部
の
立
野
さ
て
く
だ
さ
い
ま
し
た
。
の
職
員
の
方
や
税
理
士
さ
ん
が
、
迅
速
に
対
忚
し
あ
り
ま
せ
ん
で
し
た
が
、
2
回
と
も
会
計
事
務
所
た
。
今
ま
で
こ
ん
な
ト
ラ
ブ
ル
が
起
き
た
こ
と
は
不
ソ
フ
ト
の
ト
ラ
ブ
ル
が
2
回
も
発
生
し
ま
し
ボ
リ
ュ
ー
ム
満
載
の
こ
の
期
間
に
、
会
計
・
給
業
で
忙
し
く
な
り
た
い
で
す
♪
あ
り
ま
し
た
。
ぜ
ひ
、
今
期
も
こ
の
決
算
賞
不
作
調
整
で
す
。
2
7
期
は
嬉
し
い
決
算
賞
不
作
業
も
い 内 な 忚 さ 挨 で 計
で れ 近 旦 い が か
今 ま 、 ど 頂 せ 拶 し 測 東 き ば い の ま 大 け 若 新
印 東 す き た い 年
回 す 千 も く て 回 た 業 京 る 、
印
の 。 葉 伺 と 頂 り 。 務 営 は 旛 旛 京 。 く こ こ あ
、 う と き で 営 が 業 ず
沼 の ( な と ろ け
移
埼 こ も ま 、 業 多 所 だ 沼 で 天 相 っ も は ま
動
玉 と に し 普 担 忙 で っ に の 気 手 て あ 初 し
に
、 が 、 た 段 当 で は た 映 初 予 に か り 詣 て
は
栃 で 機 。 ご の 、 、 の え 日 報 さ ら ま や お
レ
木 き 器 ご 無 私 忘 年 で る の は れ は す 皇 め
ン
、 て ・ 多 沙 も 年 末 す 初 出 曇 な 自 が 居 で
タ
仙 感 ソ 忙 汰 、 会
が 日 は り く 宅 、
カ
台 謝 フ な し 年 も か ・ の 断 の な に ど で と
ー
へ し ト 時 て 末 延 ら ・ 出 念 ち っ こ こ の う
を
の て ウ 期 い は 期 年 ・ の し 晴 た も も 新 ご
使
年 い ェ に る 大 せ 始 。 幻 ま れ こ っ 大 年 ざ
用
始 ま ア も お 阪 ざ に
想 し で と た 混 一 い
し
回 す の か 客 ・ る か
的 た 、 も 状 雑 般 ま
ま
り 。 ご か 様 四 を け
な 。 恒 理 態 で 参 す
し
写 天 例 由 が 、 賀 。
を 年 購 わ に 国 得 て
た
遠
真 気 の で 続 子 な
予 始 入 ら ご 方 な
。
を が 自 す い 供 ど
定 は の ず 挨 面 い 方
私
提 良 宅 ) て た に
し 都 相 ご 拶 へ 状 で
自
談 対 を の 況 の
供 け に 元
ち 出
て
シ
ス
テ
ム
技
術
部
こ
の
期
間
の
業
務
部
と
言
え
ば
、
決
算
と
年
末
業
務
部
>
と
な
く
所
員
一
同
頑
張
る
道
か
ら
南
は
九
州
ま
で
奔
走
し
ま
し
た
。
そ
の
移
動
距
離
は
約
1
0
*
0
0
0
k
<
所
存
で
す
。
(
置
塩
)
社
員
会
加
藤
代
表
幹
事
!
テ
レ
ビ
設
置
の
提
m
に
も
及
び
ま
し
た
。
た
だ
、
季
節
の
変
わ
り
目
と
い
う
こ
と
も
あ
っ
て
、
何
度
>
案
を
お
願
い
い
た
し
ま
す
!
(
田
中
)
か
体
調
を
崩
し
て
し
ま
っ
た
よ
う
で
す
。
<
因
み
に
、
同
時
期
の
私
の
移
動
距
離
は
、
約
1
*
0
0
0
k
m
で
し
た
。
北
は
>
網
走
か
ら
南
は
千
歳
ま
で
。
(
最
上
)
★
江
戸
だ
よ
り
蛇紋岩と
俊平がレアックスに行くと、英語の原稿らしきものを作ってい
る技術者の姿があった。
「Chrysotile Content in Serpentinite
アスベスト
and Dispersed Asbestos」 アスベスト?
聞くと、ARMS8 という国際学会で発表をするらしい。何だか
難しそう・・・
でも、聞いてみるぞ!!
<語り手>
氏名:加藤 欢也
所属:環境・計測部
禁
止
さ
れ
て
い
る
ん
だ
。
に
よ
る
違
い
の
検
討
て
の
も
の
の
使
用
や
製
造
は
ト
の
飛
散
量
の
作
業
環
境
重
量
の
0
+
1
%
を
超
え
る
全
の
空
気
中
へ
の
ア
ス
ベ
ス
の
で
、
今
で
は
ア
ス
ベ
ス
ト
が
こ
す
こ
と
が
分
か
っ
て
き
た
な
ど
の
健
康
被
害
を
引
き
起
ベ
ス
ト
肺
や
肺
が
ん
、
中
皮
種
と
、
2
0
~
5
0
年
後
に
ア
ス
で
も
、
ア
ス
ベ
ス
ト
を
吸
う
い
た
ん
だ
よ
。
材
な
ん
か
に
良
く
使
わ
れ
て
②
①
蛇 の し 分 光 有 象 地
紋 検 、 散 顕 量 に 山
岩 討 そ 顕 微 を ク に
を
れ 微 鏡 X リ あ
破
ぞ
法 線 ソ る
砕
れ 鏡 、 回 タ 蛇
法
し
の
位 折 イ 紋
た
相 で 相 法 ル 岩
場
関 測 差 、 の を
合
性 定 ・ 偏 含 対
分析方法
い
る
の
で
工
業
用
の
建
設
資
る
つ
も
り
だ
よ
。
耐
薬
品
性
、
絶
縁
性
に
優
れ
て
会
で
は
、
そ
の
成
果
を
発
表
す
ア
ス
ベ
ス
ト
は
耐
熱
性
と
か
と
を
や
っ
た
ん
だ
。
今
回
の
学
で
、
長
さ
と
幅
の
比
が
3
以
上
の
も
の
が
ア
ス
ベ
ス
ト
と
定
義
さ
れ
て
い
る
。
(
世
界
保
健
機
構
)
で
は
、
こ
の
う
ち
長
さ
が
5
μ
m
以
上
、
幅
3
μ
m
以
下
ト
レ
モ
ラ
イ
ト
、
ア
ク
チ
ノ
ラ
イ
ト
の
全
部
で
6
種
類
が
あ
る
ん
だ
。
W
H
O
イ
ル
と
角
閃
石
系
の
ク
ロ
シ
ド
ラ
イ
ト
、
ア
モ
サ
イ
ト
、
ア
ン
ソ
フ
ィ
ラ
イ
ト
、
ア
ス
ベ
ス
ト
と
い
う
の
は
天
然
の
繊
維
状
鉱
物
で
、
蛇
紋
石
系
の
ク
リ
ソ
タ
究
(
下
注
)
で
次
の
よ
う
な
こ
ー
タ
を
得
る
た
め
、
以
前
に
研
疑
問
が
あ
っ
て
、
そ
の
基
礎
デ
う
な
ん
だ
ろ
う
?
」
っ
て
い
う
「
で
も
、
本
当
の
と
こ
ろ
は
ど
被検試料
概 要
X線回折分析法
粉砕試料
結晶構造(規則的な原子配列)による特有のX線回
折ピークの位置をもとにアスベストを同定後、ピー
ク強度より定量(wt%)
偏光顕微鏡法
岩石薄片
鉱物の光学的特性(形態・形状・干渉色、多色性、
消光角等)よりアスベストを同定後、ポイントカウ
ント法により定量(vol%)
位相差・分散顕微鏡法
粉砕試料
一定の屈折率の浸液に粉砕試料を浸して形態・形
状・分散色等をもとにアスベストを同定後、繊維数
をカウントして定量(vol%)
ア
ス
ベ
ス
ト
っ
て
何
で
す
か
?
資格:環境計量士(濃度)、地質調
査技士(土壌・地下水汚染部門)
略歴:平成 21 年レアックス入社。
入社後 3 年間幌延大成 JV に出
向。「欢ちゃん」の愛称で JV の
方々にかわいがられつつ、環境分
析の技術に磨きをかける。平成
24 年本社配属。計測業務・土壌汚染調査業務に従事。きめ細やかな仕
事の進め方とメンタルの強さには定評がある。平成 26 年 10 月から第
18 代社員会代表幹事を務める。そんな彼は実は下戸。代表幹事就任後
初の大仕事となった観楓会で「焼酎ビッグマン」を部屋飲み用に持ち込
み、酏好きの男たちを困惑させたことは記憶に新しい。
<聞き手>
氏名:北野 俊平(32 歳)
職業:食品会社の営業職
趣味:つり
出身地:札幌
性格:人当たりがよく懐に入るの
が上手い。
© Karino
な
る
ほ
ど
。
な
る
ほ
ど
管
理
を
し
な
く
ち
ゃ
な
ら
な
い
で
し
ょ
。
山
で
の
建
設
工
事
も
、
建
築
物
の
解
体
時
と
同
じ
レ
ベ
ル
で
安
全
う
な
挙
動
や
特
性
を
示
す
の
で
あ
れ
ば
、
蛇
紋
岩
が
分
布
す
る
地
地
山
中
の
ア
ス
ベ
ス
ト
が
、
建
材
中
の
ア
ス
ベ
ス
ト
と
同
じ
よ
の
が
実
情
な
ん
だ
。
ど
な
い
。
だ
か
ら
、
安
全
基
準
や
評
価
基
準
も
確
立
し
て
い
な
い
ト
が
ど
の
程
度
発
生
・
飛
散
す
る
か
と
い
っ
た
検
討
例
は
ほ
と
ん
山
で
切
土
や
ト
ン
ネ
ル
掘
削
の
工
事
を
行
う
と
き
に
、
ア
ス
ベ
ス
注)加藤ほか(2008):蛇紋岩のクリソタイル含有量とアス
塊状蛇紋岩 →
ベストの飛散量,忚用地質,第49 巻,第4号,pp.227-235
1cm
塊状蛇紋岩
脈
脈
1cm
1cm
1cm
直交繊維脈状蛇紋石
繊維
脈状蛇紋石
葉片状蛇紋岩 →
※架空の人物です。
を
数
十
%
と
多
量
に
含
む
蛇
紋
岩
な
ど
も
あ
る
。
こ
の
よ
う
な
地
の
は
天
然
に
存
在
す
る
も
の
で
、
地
山
の
中
に
は
ク
リ
ソ
タ
イ
ル
そ
れ
に
ね
、
さ
っ
き
も
言
っ
た
よ
う
に
ア
ス
ベ
ス
ト
っ
て
い
う
と
。
ま
た
、
脈
状
蛇
紋
石
の
中
で
も
、
脈
の
方
向
に
幅
2
ミ
リ
以
上
の
脈
が
発
達
し
て
い
る
鉱
石
の
こ
い
の
相
互
関
係
に
つ
い
て
は
示
さ
れ
て
い
な
い
ん
だ
。
脈
状
蛇
紋
石
と
い
う
の
は
、
塊
状
蛇
紋
岩
の
中
に
策
定
機
関
に
よ
っ
て
分
析
手
法
が
異
な
っ
て
い
て
、
そ
れ
ら
の
違
I
S
(
日
本
工
業
規
格
)
な
ど
で
定
め
ら
れ
て
い
る
ん
だ
け
ど
、
中
の
ア
ス
ベ
ス
ト
含
有
量
や
空
気
中
の
飛
散
量
の
測
定
方
法
が
J
工
業
用
に
利
用
さ
れ
て
い
る
ア
ス
ベ
ス
ト
に
対
し
て
は
、
建
材
分
し
て
行
な
っ
た
。
脈
状
蛇
紋
石
、
直
交
繊
維
脈
状
蛇
紋
石
の
4
つ
に
区
ま
た
、
検
討
は
、
塊
状
蛇
紋
岩
、
葉
片
状
蛇
紋
岩
、
鉱
山
と
し
て
採
掘
が
行
わ
れ
て
い
た
場
所
な
ん
だ
。
RJ vol.11
何
か
気
に
な
る
こ
と
で
も
あ
る
ん
で
す
か
?
使
っ
た
。
こ
の
う
ち
の
一
つ
は
か
つ
て
ア
ス
ベ
ス
ト
研
究
に
は
、
北
海
道
の
2
つ
の
地
域
の
蛇
紋
岩
を
7
<X 線回折分析法 vs. 偏光顕微鏡法>
<位相差・分散顕微鏡法 vs. 偏光顕微鏡法>
蛇紋石中のクリソタイル含有量の比較
<脈状蛇紋石>
<直交繊維脈状蛇紋石>
脈
脈
クリソタイル
クリソタイル
(アスベスト形状)
(非アスベスト形状)
0.1 ㎜
0.1 ㎜
位相差・分散顕微鏡法による観察結果の比較
8
リ
ス
ク
を
合
理
的
に
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
す
る
こ
と
が
大
事
だ
と
思
う
ん
だ
。
で
、
掘
削
工
事
な
ど
を
行
う
際
に
は
特
に
注
意
し
て
散
水
・
吸
引
対
策
を
や
る
な
ど
、
花
崗
岩
質
岩
帯
の
接
触
変
成
作
用
を
受
け
た
地
帯
で
多
い
)
を
詳
し
く
把
握
し
た
上
だ
か
ら
、
こ
の
場
合
だ
と
、
直
交
繊
維
脈
状
蛇
紋
石
の
賦
存
状
況
(
注
:
蛇
紋
岩
が
RJ vol.11
て
、
そ
の
他
の
蛇
紋
石
で
は
そ
れ
ほ
ど
で
は
な
い
と
い
う
こ
と
に
な
る
で
し
ょ
。
討
し
て
な
い
け
ど
、
直
交
繊
維
脈
状
蛇
紋
石
が
ア
ス
ベ
ス
ト
の
健
康
リ
ス
ク
が
高
く
量
も
変
わ
る
っ
て
い
う
こ
と
。
僕
の
研
究
で
は
北
海
道
の
2
地
域
の
蛇
紋
岩
で
し
か
検
う
ん
。
天
然
鉱
物
中
の
ア
ス
ベ
ス
ト
の
存
在
形
態
は
様
々
で
、
そ
れ
に
よ
っ
て
飛
散
て
訳
で
は
な
い
ん
で
す
ね
?
単
に
蛇
紋
岩
が
あ
っ
て
、
ア
ス
ベ
ス
ト
が
入
っ
て
い
る
か
ら
と
い
っ
て
、
す
ぐ
危
険
っ
折
分
析
の
方
が
含
有
量
が
低
く
な
っ
た
の
か
も
し
れ
な
い
。
ち
な
み
に
、
ガ
ラ
ス
も
言
え
る
。
結
晶
度
が
低
い
と
X
線
の
ピ
ー
ク
強
度
も
低
く
な
る
か
ら
、
X
線
回
繊
維
状
粒
子
の
数
を
位
相
差
顕
微
鏡
で
計
数
っ
て
い
う
手
順
。
空
気
吸
引
、
③
吸
引
口
に
設
置
し
た
フ
ィ
ル
タ
ー
に
捕
集
し
た
具
体
的
に
は
、
①
蛇
紋
岩
を
乳
鉢
で
粉
砕
、
②
そ
の
直
上
で
て
、
脈
状
蛇
紋
石
で
は
そ
れ
が
低
か
っ
た
。
干
渉
色
の
高
低
は
結
晶
度
の
高
低
と
ソ
タ
イ
ル
特
有
の
干
渉
色
が
高
か
っ
た
(
カ
ラ
フ
ル
な
変
化
だ
っ
た
)
の
に
対
し
う
ん
だ
。
偏
光
顕
微
鏡
で
観
察
し
た
と
き
に
、
直
交
繊
維
脈
状
蛇
紋
石
で
は
ク
リ
こ
の
原
因
の
一
つ
と
し
て
、
蛇
紋
石
生
成
時
の
結
晶
度
が
関
係
し
て
い
る
と
思
も
調
べ
た
ん
だ
よ
。
だ
。
ま
た
、
測
定
環
境
を
変
え
て
、
飛
散
量
が
ど
う
変
わ
る
か
際
に
ど
の
程
度
ア
ス
ベ
ス
ト
が
飛
散
す
る
か
を
実
験
し
た
ん
そ
れ
で
ね
、
蛇
紋
石
の
存
在
形
態
毎
に
、
粉
砕
に
よ
っ
て
実
ょ
。
で
も
、
脈
状
蛇
紋
石
だ
け
は
相
関
が
な
い
。
っ
て
は
、
そ
う
い
う
こ
と
も
あ
る
っ
て
こ
と
。
体
を
比
べ
る
わ
け
に
は
い
か
な
い
け
ど
、
両
者
に
相
関
が
あ
る
の
は
分
か
る
で
し
蛇
紋
石
の
存
在
形
態
に
よ
っ
て
は
、
つ
ま
り
生
成
過
程
に
よ
違
い
で
単
位
も
異
な
る
か
ら
(
注
:
体
積
含
有
率
と
重
量
含
有
率
の
違
い
)
値
自
顕
微
鏡
法
(
横
軸
)
で
求
め
た
ク
リ
ソ
タ
イ
ル
含
有
量
の
相
関
図
。
測
定
方
法
の
ア
ス
ベ
ス
ト
で
な
く
な
る
こ
と
が
あ
る
っ
て
こ
と
で
す
か
?
岩
石
中
に
ア
ス
ベ
ス
ト
が
含
ま
れ
て
い
て
も
、
粉
砕
に
よ
っ
て
こ
の
グ
ラ
フ
を
見
て
(
左
上
図
)
。
こ
れ
は
X
線
回
折
分
析
(
縦
軸
)
と
偏
光
そ
れ
で
違
い
は
あ
っ
た
ん
で
す
か
?
低
く
な
っ
て
い
る
と
思
う
ん
だ
(
左
写
真
)
。
ベ
ス
ト
の
形
状
上
の
定
義
か
ら
外
れ
、
結
果
と
し
て
含
有
量
が
に
影
響
を
及
ぼ
し
て
い
る
可
能
性
が
あ
る
と
思
っ
た
か
ら
な
ん
だ
。
分
に
考
え
ら
れ
る
わ
け
で
、
そ
う
い
っ
た
こ
と
が
含
有
量
の
測
定
精
度
や
飛
散
量
結
晶
度
(
注
:
規
則
的
な
原
子
配
列
を
持
っ
て
い
る
程
度
)
が
異
な
る
こ
と
も
十
が
違
う
と
い
う
こ
と
は
、
ク
リ
ソ
タ
イ
ル
の
形
態
も
異
な
る
だ
ろ
う
し
、
鉱
物
の
ど
う
し
て
蛇
紋
石
の
存
在
形
態
で
分
け
て
検
討
し
た
か
と
言
う
と
、
存
在
形
態
砕
に
よ
っ
て
繊
維
が
破
片
状
や
粒
状
に
な
っ
て
し
ま
い
、
ア
ス
の
繊
維
形
状
は
崩
れ
な
い
け
ど
、
そ
れ
以
外
の
蛇
紋
石
で
は
粉
繊
維
脈
状
蛇
紋
石
で
は
粉
砕
を
行
な
っ
て
も
ク
リ
ソ
タ
イ
ル
原
因
が
あ
る
と
思
う
ん
だ
。
ど
う
い
う
こ
と
か
言
う
と
、
直
交
こ
れ
は
、
分
析
の
前
処
理
で
行
な
っ
た
試
料
の
粉
砕
過
程
に
初
生
的
か
二
次
的
か
)
に
よ
る
と
考
え
ら
れ
る
。
違
い
は
、
生
成
さ
れ
る
際
の
温
度
や
圧
力
、
あ
る
い
は
そ
の
タ
イ
ミ
ン
グ
(
注
:
維
脈
状
蛇
紋
石
と
呼
ん
で
区
別
し
た
ん
だ
。
こ
う
い
っ
た
蛇
紋
石
の
存
在
形
態
の
対
し
て
垂
直
に
成
長
し
た
ク
リ
ソ
タ
イ
ル
繊
維
が
肉
眼
で
見
え
る
も
の
を
直
交
繊
方
が
か
な
り
値
が
低
い
し
、
相
関
も
ほ
と
ん
ど
見
ら
れ
な
い
。
直
交
繊
維
脈
状
蛇
紋
石
以
外
で
は
、
位
相
差
分
散
顕
微
鏡
法
の
(
縦
軸
)
と
偏
光
顕
微
鏡
法
(
横
軸
)
の
含
有
量
の
相
関
図
。
こ
の
グ
ラ
フ
(
左
上
:
下
図
)
は
、
位
相
差
分
散
顕
微
鏡
法
フィルター捕集(5L/min)
20cm
直交繊維脈状蛇紋石
その他蛇紋石
ドラフト吸引
(6700L/min)
20cm
有
難
う
ご
ざ
い
ま
し
た
。
発
表
、
頑
張
っ
て
く
だ
さ
い
ね
。
と
か
結
晶
構
造
を
持
た
な
い
も
の
は
X
線
で
も
ピ
ー
ク
が
出
な
い
ん
だ
よ
。
粉砕箇所(発生源)
も
分
か
る
で
し
ょ
。
吸
引
が
飛
散
防
止
に
効
果
的
で
あ
る
こ
と
ベ
ス
ト
の
飛
散
量
を
見
る
と
、
湿
潤
化
や
ん ス て ど は て っ で し ス が 直
ま だ ベ 5 、 直 い て は ょ ト 高 交 こ
た よ ス 0 塊 交 な も 繊 。 が く 繊 の
、 。 ト ~ 状 繊 い ア 維 そ 飛 、 維 グ
直
の 7 蛇 維 ん ス 数 れ 散 粉 脈 ラ
交
飛 0 紋 脈 だ ベ 濃 に し 砕 状 フ
繊
散 % 岩 状 。 ス 度 対 て に 蛇 (
維
量 と や 蛇 ク ト が し い よ 紋 左
脈
と 結 葉 紋 リ は 低 、 る っ 石 上
状
し 構 片 石 ソ ほ く そ こ て で 図
蛇
て 高 状 が タ と 、 の と 多 は )
は い 蛇 一 イ ん 粉 他 が く 繊 を
紋
石
全 の 紋 番 ル ど 砕 の 分 の 維 見
の
然 に 岩 高 含 飛 を 蛇 か ア 数 る
違 、 だ い 有 散 行 紋 る ス 濃 と
ア
ス
う ア っ け 量 し な 石 で ベ 度 、
違
い
を
実
験
し
た
ん
だ
。
の
3
つ
の
条
件
を
想
定
し
て
、
飛
散
量
の
っ
た
試
料
湿
.
潤
.
、
ド
ラ
フ
ト
吸
.
引
.
な
.
し
.
)
水
対
策
を
行
な
っ
た
場
合
(
霧
吹
き
を
使
燥
.
・
ド
ラ
フ
ト
吸
.
引
.
あ
.
り
.
)
、
▼
C
:
散
吸
気
対
策
を
行
な
っ
た
場
合
(
試
料
乾
.
ド
ラ
フ
ト
吸
.
引
.
な
.
し
.
)
、
▼
B
:
送
気
・
飛
散
対
策
を
し
な
い
場
合
(
試
料
乾
.
燥
.
、
測
定
環
境
に
つ
い
て
は
、
▼
A
:
特
に
と
し
ま
す
。
(
西
日
本
営
業
所
に
帰
っ
て
き
た
時
に
聞
く
と
何
故
山 だ
碕 か
) ホ
ッ
新年を迎えることができました
★
ま け 「 た 「 忚 「
然 使 せ て け 機 が だ 务
こ す な は 、
ん つ て 会 特 が ら
「 た 用 あ こ 「 う
ん 。 い や こ だ で り の ? 「 。 い 話 が 徴 」 ず
こ く ん も 「 が 他 ? お 例 出 し 多 で や 色
な
と 」 ば の い と に ? べ え て て い す 「 々
出
た
)
雲
」 は ん だ つ う は 」 ! ば し い た 。 ~ と
「 に
弁
「 ま ま め 普 だ あ
は 「 は ん も 」 、
も
「 こ 」 だ お は い な 」
。 び う す な 段 け り
「
つ り 聞 っ こ が る は ん ま
出
い ば は ん 世
張
け や 「 」 話 だ も ま き く と 、 べ 県 」 す
す 慣 り も と く 外 と 。
先
ん に ば と に ん 」
は
な な だ 「 。 れ し 尐 っ 標 の 語 出
か
ん
」 」
、
ら
な た な さ 準 方 尾 雲
な 「 じ り り ん た
久
ど だ ま ま ま 」
い ! く に 語 と に 弁
。 だ
し
と め し す す こ も
人 」 あ 駆 を 接 付 は
言 ( て 。 」 れ の
は 時 り ら 心 す く 「
ぶ
い い 」
当 に ま れ 掛 る の ~
り
、 ま は の 」
、
私の奮闘記
2013 年(注:おととし)にレアックスは創立 25 周年
を迎えていた。というわけで、昨年9月、八剣山ワイナリ
ーの 2013 年産の赤ワインとスパークリング白ワインの2
種類を使って、
『レアックス創立 25 周年記念ワイン』を作
ることになり、私もその制作委員会に加わった。私の任務
は記念ワインに相忚しいオリジナルラベルを考えることで
あった。
デザインに求められた条件は次のとおり。①ぶどうの品
種や製造年等の必須文字を添えること、②レアックスを象
徴するものを中心に据えること、③背景には BIPS でおなじ
み『サインカーブ』をモチーフとしたデザインまたは BIPS
の展開画像を使用すること。いざ取り掛かってみると③が
難しい。
★
出
雲
か
ら
こ
ん
に
ち
は
白君のデザイン案をみせても
らったところ、もうこれで良
いかと思うほどの完成度であ
ったのだが、③の BIPS 要素が
欠けていたのであった。
残された制作期間もわずか
となり、そろそろ最終的なも
のをまとめなければならなか
った。中間打合せで方針は決
まった。文案を鷲見さん、全
C 案:BIPS 要素丌足
体的な構成は白君デザイン(C
案)を採用し、背景とバラン
ス調整を私が担当すること
で、制作委員全員合作となる
フにはレアックスの社屋、背
のパッケージのようなこのデ
景はイメージを崩さないよう
ザインは、制作委員長の鷲見
にさりげないサインカーブの
さんに一蹴された。正直なと
透かしを入れ、下部にはレア
ころシンプルで結構気に入っ
D 案その1:もう一捻り
ックスの社名の由来を添えた。また、地味な印象にならな
ていたのだが、今思えばこれ
いよう、中央に異なったフォントとサイズの大きい『25 周
にしなくて良かったと痛感す
A 案:委員長無言の一蹴
次は写真ベースにすること
年』を重ねて、全体の雰囲気にギャップを作った。会心の
....
出来(自身2回目)だった。後は修正として、ご意見番の
好きな赤色の何かをどこかに入れれば完成だ。と思ったが、
にした。赤系統で統一した展
煮詰まった頃に思いがけず良い案が出たりする。
『25 周年』
開画像を採用し、モチーフに
は毛筆で和洋のギャップを表現してはどうだろうか、しか
レアックスの主力カメラ 3 種
もそれを社長にお願いしてはどうだろうか。社長に快諾し
を置き、25 周年を数えた 25
て頂き完成したのが D 案
個の星で囲んだ(B 案)。会
その 2 だ。なんというこ
心の出来と思っていたが、評
とでしょう・・・省略。
価は今ひとつで、ご意見番の
ザインのギラギラ具合はワイ
今
回
は
方
言
『
出
雲
弁
』
の
話
で
す
。
日
となる D 案その1は、モチー
作成した(A 案)
。一見、家電
笠野さんによれば、「このデ
本
全
国
各
地
で
育
っ
た
物
事
の
言
い
方
,
方
デザインをまとめた。最終案
まずは思いつきで第1案を
る。
言
で
す
が
、
こ
ち
ら
出
雲
地
方
も
負
け
ず
に
私は素人ながら今回の
B 案:ギラついている
ンラベルに相忚しくない。白(つくも)君デザイン(C 案)
のヴィンテージ感がワインには合っている。」とのこと。
(ここまで話していなかったが、ラベルデザイン担当は私
と白君の 2 名で、それぞれ案を出すことになっていた。
)
出来映えに手忚えと満足
感を得た。何より何人かで
作品を創作する過程がと
ても充実した時間であっ
た。
(環境・計測部
狩野)
D 案その2:よし!完成!!
RJ vol.11
9
今回は最上部長(営業部)の次女・彩乃ちゃん(12才)が
オシャレをおすすめしてくれました。
流行のえり付き長そでに、トレンチスカートに、流行
皆さんは、服に興味をもった事があ
のラインソックスです。
りますか。私は、小さいころから服に
次は、系統についてです。服の系統を知ってますか?
興味があるので、ファッションをしょ
うかいしたいと思
ロック、ガーリー、クール、フェミニン、ナチュラル、
他にもいっぱいあります。分か
います。
らないのがあったら、調べてみ
まず、私のふだん
て下さい☆
着をしょうかいし
ます。これは(写真
次に、今流行っているものを
右)「モノトーンコ
しょうかいします。今流行って
ーデ」といい、黒と
いる柄は、迷彩です。男の人で
白でそろえた服で
も女の人 でも着れていいです
す。最近は、こうい
よー。流行の色は、ボルドー色
うコーデをしてい
です。おばさんっぽい色だけど、
る人がけっこうい
可愛いです。くつ下は、ライン
ます。
ソックスが流行っています。
最後に、出かける時の私のコ
いまの私のお気
(右)モノトーンコーデ。トップスはボト
に入りのコーデは、 ムにインしてきちんと感を出してます。
(左)お気に入りコーデ。ファッションに
コレ(写真左)です。
合わせてかみ型もアレンジします。
く
感
謝
さ
れ
る
日
を
楽
し
み
に
待
つ
の
は
如
何
で
し
ょ
う
経
過
と
共
に
感
謝
に
変
わ
り
ま
す
。
い
つ
か
ご
主
人
に
深
~
が
、
大
人
の
自
分
達
も
飴
は
嬉
し
い
で
す
し
、
鞭
も
時
間
の
ね に 「 を
子 ! 行 馬 心 ご 《
供 ? っ を 配 主 T
の
て 水 し 人 ・
し
「 の N
く 辺 、
つ
常 》
れ に 怒
… り 日
け
る 」 」 頃
で
奥 と に の
「
さ い な 頑
飴
ん う る 張
と
に 例 の り
鞭
は
」
気 え 、 を
と
付 で と 知
い
い い て る
う
て う も か
方
ら
ほ と 分
法
、 か こ
し
が
水 り そ
い 辺 ま 、
あ
で
り
ま す 体
す で ! の
ま
よ 共 ! 事
す
思
い
ま
す
。
賢
い
主
婦
の
や
り
方
だ
と
あ
げ
ま
し
ょ
う
。
そ
れ
が
に
外
で
の
飲
酏
も
認
め
て
た
ら
、
た
ま
に
は
息
抜
き
RJ vol.11
つ
い
に
効
果
が
顕
れ
て
来
そ
れ
を
あ
な
た
は
嫌
が
っ
て
は
い
け
ま
せ
ん
。
そ
し
て
な
ど
の
手
間
暇
か
け
て
。
裂
き
イ
カ
で
あ
っ
て
も
ス
ル
メ
を
焼
く
こ
と
か
ら
始
め
る
時
に
は
奥
方
手
作
り
の
肴
を
一
品
必
ず
つ
け
る
。
例
え
、
し
か
し
、
面
倒
な
こ
と
が
一
つ
あ
り
ま
す
。
酏
を
飲
む
の
で
し
ょ
う
か
?
」
(
4
0
代
・
主
婦
)
す
、
し
つ
こ
く
な
く
、
さ
り
げ
な
く
。
一
つ
。
ノ
ン
ベ
ー
の
そ
ば
で
、
時
々
注
意
し
て
や
る
の
で
す
。
こ
ん
な
彼
の
飲
み
方
を
変
え
る
こ
と
は
で
き
る
す
。
本
人
は
お
酒
を
止
め
る
つ
も
り
も
な
い
よ
う
で
で
難
し
い
。
だ
か
ら
、
訓
練
し
ま
し
ょ
う
。
方
法
は
た
だ
で
カ
ブ
カ
ブ
水
(
お
酒
)
を
飲
む
馬
に
す
ら
見
え
ま
次
に
ス
マ
ー
ト
な
呑
み
方
。
こ
れ
は
実
は
セ
ン
ス
な
の
て
い
る
と
、
水
辺
に
行
く
前
に
そ
こ
ら
辺
の
水
溜
り
る
こ
と
も
な
い
で
し
ょ
う
。
す
こ
と
は
で
き
な
い
』
と
あ
り
ま
し
た
が
、
彼
を
見
こ
う
す
れ
ば
忘
れ
物
も
、
外
で
転
ぶ
こ
と
も
、
怪
我
す
水
辺
に
連
れ
て
行
く
こ
と
は
で
き
て
も
、
水
を
飲
ま
し
た
ら
一
生
飲
酏
を
認
め
ま
せ
ん
」
と
も
。
皆さんも、オシャレしてみて
冬のお出かけコーデ。
小物がポイントです。
下さい!
が
こ
み
上
げ
て
き
ま
す
。
前
号
で
の
回
答
に
『
馬
を
ら
、
と
乗
っ
て
く
る
で
し
ょ
う
。
「
但
し
、
約
束
を
反
故
に
し
を
見
せ
な
い
こ
と
に
、
心
配
を
通
り
越
し
て
怒
り
た
こ
と
も
あ
り
ま
す
。
何
度
注
意
し
て
も
改
善
の
兆
の
御
主
人
は
シ
メ
タ
!
い
く
ら
飲
ん
で
も
好
い
の
だ
っ
た
で
飲
む
よ
う
に
」
と
御
主
人
に
お
っ
し
ゃ
い
。
ノ
ン
ベ
ー
し
た
り
、
転
ん
で
顔
を
血
だ
ら
け
に
し
て
帰
っ
て
き
酏
は
い
く
ら
飲
ん
で
も
構
わ
な
い
が
、
「
外
で
な
く
、
家
よ
く
あ
る
こ
と
で
、
こ
れ
ま
で
に
財
布
や
鞄
を
な
く
み
方
で
は
な
い
の
で
す
。
飲
ん
で
記
憶
が
飛
ぶ
の
は
う
な
飲
み
方
を
し
、
と
て
も
ス
マ
ー
ト
な
大
人
の
飲
で
感
服
し
ま
し
た
。
そ
こ
で
、
そ
っ
と
コ
ツ
を
一
つ
。
ス
マ
ー
ト
に
…
と
お
っ
し
ゃ
る
。
ま
こ
と
に
寛
容
な
奥
様
う
。
し
か
し
貴
女
は
、
酏
を
飲
ん
で
も
良
い
か
ら
せ
め
て
っ
た
こ
と
は
な
い
の
で
す
が
、
隙
あ
ら
ば
学
生
の
よ
「
主
人
の
酒
癖
が
悪
い
で
す
。
酔
っ
て
暴
れ
る
と
い
は
こ
の
『
ど
ん
な
理
由
か
ら
で
も
』
飲
む
タ
イ
プ
で
し
ょ
で
も
』
と
言
っ
て
い
ま
す
。
世
の
中
の
殆
ど
の
ノ
ン
ベ
ー
○
・
今
T
回
・
N
の
お
:
悩
み が札
抜幌
酏
を
た
た
え
て
』
と
挙
げ
た
最
後
に
『
ど
ん
な
理
由
か
ら
た
め
』
、
そ
れ
か
ら
『
未
来
を
拒
む
た
め
』
、
そ
の
上
に
『
美
け
な
い
一
児
の
母
に
来
て
2
0
年
以
上
経
つ
の
に
福
島
訙
り
は
『
祝
祭
日
の
た
め
』
、
次
に
『
そ
の
場
の
渇
き
を
い
や
す
が
酏
を
飲
む
に
は
五
つ
の
理
由
が
あ
る
と
い
っ
て
、
ま
ず
・
覆
面
X
男
:
一
生
恋
煩
い
を
し
た
い
と
思
っ
て
い
る
男
ド
イ
ツ
の
哲
学
者
ハ
イ
ン
リ
ッ
ヒ
リ
ッ
カ
ル
ド
は
、
人
・
10
か
?
き
っ
と
「
近
き
将
来
」
だ
と
思
い
ま
す
よ
。
ーデは、こんな感じです。
○
今
回
の
回
答
者
《
覆
面
X
男
》
FM
RAAX WAVE
XXXX MHz
が
様
々
な
角
度
か
ら
回
答
し
ま
す
。
(
お
悩
み
募
集
中
!
)
R
J
編
集
委
員
会
に
寄
せ
ら
れ
た
お
悩
み
を
レ
ア
ッ
ク
ス
社
員
ス
感
覚
と
一
種
の
協
調
性
を
示
し
て
い
る
よ
う
に
思
え
る
。
倣
っ
て
ト
レ
ン
ド
を
さ
ら
り
と
取
り
入
れ
ら
れ
る
柔
軟
性
が
、
女
性
と
し
て
の
バ
ラ
ン
シ
ョ
ン
を
し
て
気
分
が
い
い
の
は
自
分
だ
け
。
立
ち
止
ま
っ
て
周
り
を
見
渡
し
、
右
に
せ
る
も
の
で
な
け
れ
ば
な
ら
な
い
。
流
行
も
何
も
か
も
完
全
無
視
の
個
性
的
な
フ
ァ
ッ
P
O
も
考
え
な
く
て
は
い
け
な
い
し
、
ど
ん
な
場
面
で
あ
っ
て
も
相
手
を
心
地
良
く
さ
う っ る の 「 を 回
オ 。 ? 。 読 世 着 さ 女 『
ト
シ
」 た め の る れ 性
レ
っ と な 中 こ る
ャ
て え い の と の フ ン
レ
ァ
顔 、 変 流 が は
な
ド
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フ
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ァ
か ワ だ 変 て 悪 ョ 乗
ッ
め ン な 化 し い ン る
シ
た ピ 。 が ま が の 』
ョ
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ン
、 ス と め 人 ト レ
と
今 が い な は レ ン い
は
は 一 う い 、 ン ド う
決
そ 番 悫 人 単 ド は 協
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て
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独
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り
ロ に ッ 疑 サ も わ
よ
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が
ゼ り ル れ 」 め が
り
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の
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ス
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い
だ
ろ
う
か
。
面
白
い
・
・
・
、
そ
ん
な
風
に
は
思
わ
な
か
も
知
れ
な
い
な
ん
て
、
女
の
人
生
っ
て
1
足
の
ハ
イ
ヒ
ー
ル
で
世
界
が
変
わ
る
服
』
な
の
で
あ
る
。
1
枚
の
ブ
ラ
ウ
ス
や
人
生
を
変
え
る
か
も
し
れ
な
い
『
さ
れ
ど
た
通
り
、
女
性
に
と
っ
て
装
い
と
は
時
に
も
知
れ
な
い
。
し
か
し
、
冒
頭
に
も
書
い
し
て
い
る
。
だ
と
思
う
だ
ろ
う
か
?
で
も
私
は
、
こ
れ
は
紛
れ
も
な
い
一
つ
の
事
実
で
あ
る
と
確
信
し 必 ょ 服 ョ の る れ
「 ま 要 っ を ン ス 。 て オ
た う な と 着 で タ そ い シ
か 。 の す て も イ し る ャ
が
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な 、
あ
と 性 ら
よ
い る で 言 は を ち ァ
ろ ッ
は
」
か
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と
と
呆
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れ
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ら
思 良 で こ の ア 、 は
れ
え さ 、 に 人 ー 相 、
る
て が ひ 行 に し 手 気
か
き 似 つ に 候
つ 合 つ 合 、
く っ も わ T
に て 忘 せ P
は い れ た O
何 れ て 装 、
も ば な い ト
考 ど ら で レ
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ず な い る ド
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ん ァ は 要 考
や ッ 自 も 慮
り シ 分 あ さ
な
く
、
結
果
、
幸
せ
な
将
来
が
や
っ
て
く
る
・
・
・
と
な
る
の
だ
ろ
う
。
安
易
な
考
え
オ
シ
ャ
レ
と
知
性
女
性
は
内
面
も
充
実
し
て
い
て
、
そ
ん
な
眩
し
い
女
性
を
男
性
が
放
っ
て
お
く
わ
け
が
ー
デ
ィ
ネ
イ
ト
を
し
て
い
る
そ
う
だ
。
つ
ま
り
、
素
敵
な
フ
ァ
ッ
シ
ョ
ン
を
し
て
い
る
似
合
う
『
意
外
性
』
を
た
く
さ
ん
見
つ
け
て
い
き
た
い
と
な
く
情
緒
丌
安
定
気
味
な
人
は
、
装
い
に
季
節
感
が
無
か
っ
た
り
、
ち
ぐ
は
ぐ
な
コ
奥
行
き
が
あ
り
魅
力
的
。
「
私
は
コ
レ
!
」
と
決
め
て
。 か
か
ら
ず
に
、
自
分
に
く
表
情
が
生
き
生
き
し
て
き
て
雰
囲
気
が
変
わ
る
人
が
い
る
の
だ
そ
う
。
ま
た
、
ど
こ
す
る
こ
と
。
フ
ァ
ッ
シ
ョ
ン
に
幅
の
あ
る
女
性
は
、
ど
こ
と
な
く
人
と
し
て
も
め
て
来
た
頃
は
ど
こ
か
自
信
無
さ
げ
だ
っ
た
の
に
、
店
に
通
う
に
つ
れ
服
装
だ
け
で
な
い
。
備
え
る
た
め
に
は
、
テ
イ
ス
ト
や
ジ
ャ
ン
ル
問
わ
ず
に
色
々
な
服
に
挑
戦
と
言
っ
た
。
職
業
柄
、
日
々
女
性
の
フ
ァ
ッ
シ
ョ
ン
を
観
察
す
る
彼
女
曰
く
、
店
に
初
け
で
は
な
く
、
〝
セ
ン
ス
の
い
い
〟
と
い
う
条
件
付
き
な
の
で
気
を
付
け
た
の
人
生
は
変
わ
る
の
か
?
』
と
い
う
話
題
に
な
っ
た
。
彼
女
は
は
っ
き
り
と
「
変
わ
る
」
気
持
ち
に
な
れ
た
り
す
る
。
た
だ
し
、
意
外
で
あ
れ
ば
何
で
も
い
い
と
い
う
わ
で
フ
ァ
ッ
シ
ョ
ニ
ス
タ
た
ち
を
魅
了
し
続
け
る
セ
レ
ク
ト
シ
ョ
ッ
プ
(
要
は
オ
シ
ャ
レ
な
洋
服
屋
)
で
働
い
て
い
る
女
友
達
が
い
る
。
あ
る
日
彼
女
と
『
フ
ァ
ッ
シ
ョ
ン
で
女
装
い
に
ち
ょ
っ
と
し
た
意
外
性
を
取
り
入
れ
る
だ
け
で
、
自
分
自
身
が
新
鮮
な
重
要
。
周
り
の
反
忚
を
得
ら
れ
る
だ
け
で
な
く
、
マ
ン
ネ
リ
だ
っ
た
い
つ
も
の
ニ
ュ
ー
ス
な
ど
を
通
じ
て
、
今
思
う
こ
と
を
書
く
フ
リ
ー
コ
ー
ナ
ー
で
す
。
私
の
友
人
に
、
高
感
度
な
セ
レ
ク
ト
と
ハ
イ
ク
オ
リ
テ
ィ
な
オ
リ
ジ
ナ
ル
ブ
ラ
ン
ド
ト
は
射
抜
け
な
い
に
せ
よ
、
こ
の
『
意
外
性
』
を
備
え
て
お
く
こ
と
は
と
て
も
に
瞬
時
に
恋
に
落
ち
る
の
だ
そ
う
・
・
・
。
ま
ぁ
、
そ
う
簡
単
に
男
性
の
ハ
ー
ガ
ン
ト
な
姿
で
現
れ
た
時
、
男
性
は
女
友
達
が
持
つ
『
別
の
一
面
(
,
意
外
性
)
』
な
装
い
で
し
か
見
た
こ
と
の
な
か
っ
た
女
友
達
が
、
あ
る
日
女
性
ら
し
い
エ
レ
あ
り
が
ち
な
の
が
〝
そ
の
日
の
装
い
〟
だ
っ
た
り
す
る
。
今
ま
で
カ
ジ
ュ
ア
ル
た
女
性
に
あ
る
日
突
然
恋
に
落
ち
る
こ
と
が
あ
る
と
い
う
。
そ
の
き
っ
か
け
で
「
鷲
見
の
目
」
は
、
レ
ア
ッ
ク
ス
唯
一
の
技
術
系
女
性
社
員
鷲
見
が
話
題
の
本
や
映
画
、
こ
ん
な
話
を
聞
い
た
。
男
性
に
は
、
今
ま
で
友
達
と
し
か
思
っ
て
い
な
か
っ
【編集後記】
気付いている方は尐ないと思うが、RJ がお正月を迎えるのは 3 回目。まして
や覚えている方はいないと思うが、前 2 回の正月発行号では遊び心を出して、裏
表紙にオリジナルすごろくを載せていた。発行を重ねていくうちに、それぞれの
記事が充実してきて、もはやすごろくの入り込む余地はない。記事が増えること
は喜ばしい。元々、すごろくへの読者の反忚もなかったし。
今号の「おすすめの○○」「鷲見の目」は偶然にもテーマがファッション。女
性のファッションへの意識はすごいと改めて感じた。と同時に、そろそろ新しい
冬コートが欲しくなった。春はまだ遠い。(石井)
発行:株式会社レアックス
PR 委員会 RJ 編集委員
〒065-0024
札幌市東区北 24 条東 17 丁目 1-12
www.raax.co.jp
意
外
性
が
醸
し
出
す
魅
力