（自己資本比率および総所要自己資本額） 信用リスク・アセット額の算出につきましては基礎的内部格付手法を、オペレーショナル・リスク相当額の算出につ きましては粗利益配分手法を採用しております。 伊予銀行の概要 ［自己資本の充実の状況について<自己資本の構成に関する開示事項>］ 【連結ベース】 項目 （単位：百万円） 平成27年3月期 （1）連結総自己資本比率 ((4)／(7)) （3）連結普通株式等Tier1比率 ((6)／(7)) （4）連結における総自己資本の額 （5）連結におけるTier1資本の額 （6）連結における普通株式等Tier1資本の額 15.81％ 13.07％ 13.03％ 543,942 449,743 448,299 15.42％ 14.11％ 14.04％ 533,301 487,957 485,415 連結情報 （2）連結Tier1比率 ((5)／(7)) 平成28年3月期 （リスク・アセットの額） 信用リスク・アセット額 うち資産（オン・バランス）項目 うちオフ・バランス取引等項目 うち中央清算機関 関連エクスポージャー うちCVAリスク相当額を8％で除して得た額 信用リスク・アセット調整額 オペレーショナル・リスク相当額調整額 （7）合計 （8）連結総所要自己資本額 （(7)×8％） 3,291,844 3,179,685 85,899 ― 26,259 ― 164,443 ― ― 3,456,287 276,503 単体情報 マーケット・リスク相当額を8％で除して得た額 オペレーショナル・リスク相当額を8％で除して得た額 3,273,383 3,145,953 89,804 ― 37,624 ― 165,531 ― ― 3,438,914 275,113 自己資本の充実の状況について 流動性に係る経営の健全性の状況について 報酬等に関する開示事項 57 伊予銀行の概要 【単体ベース】 項目 平成27年3月期 （1）単体総自己資本比率 ((4)／(7)) （2）単体Tier1比率 ((5)／(7)) （3）単体普通株式等Tier1比率 ((6)／(7)) （4）単体における総自己資本の額 （5）単体におけるTier1資本の額 連結情報 （6）単体における普通株式等Tier1資本の額 15.45％ 12.75％ 12.75％ 522,422 431,409 431,409 平成28年3月期 15.07％ 13.83％ 13.83％ 511,538 469,417 469,417 （リスク・アセットの額） 信用リスク・アセット額 うち資産（オン・バランス）項目 うちオフ・バランス取引等項目 うち中央清算機関 関連エクスポージャー うちCVAリスク相当額を8％で除して得た額 マーケット・リスク相当額を8％で除して得た額 オペレーショナル・リスク相当額を8％で除して得た額 信用リスク・アセット調整額 オペレーショナル・リスク相当額調整額 単体情報 自己資本の充実の状況について 流動性に係る経営の健全性の状況について 報酬等に関する開示事項 58 （単位：百万円） （7）合計 （8）単体総所要自己資本額 （(7)×8％） 3,224,460 3,098,923 87,912 ― 37,624 ― 156,770 ― ― 3,381,231 270,498 3,238,484 3,128,044 84,179 ― 26,259 ― 155,239 ― ― 3,393,724 271,497 【連結ベース】 〈自己資本の構成に関する事項〉 「国際様式の該当番号」とは、バーゼル銀行監督委員会により平成24年6月26日に公表された資本構成の開示要件と題 する文書の別紙１における表に記載された番号を指します。 伊予銀行の概要 （自己資本の構成に関する事項） （単位：百万円、％） 項目 平成27年３月期 経過措置による 経過措置による 平成28年３月期 不算入額 不算入額 普通株式等Tier1資本に係る基礎項目 1a＋2－1c－26 うち、資本金及び資本剰余金の額 2 うち、利益剰余金の額 1c うち、自己株式の額（△） 26 うち、社外流出予定額（△） うち、上記以外に該当するものの額 1b 普通株式に係る新株予約権の額 3 その他の包括利益累計額及びその他公表準備金の額 5 普通株式等Tier1資本に係る調整後非支配株主持分の額 経過措置により普通株式等Tier1資本に係る基礎項目の 額に算入されるものの額の合計額 うち、公的機関による資本の増強に関する措置に 係る経過措置（自己資本比率改正告示附則第4条 第1項）によるものの額 6 8 9 ― 1,106 1,660 1,789 1,192 ― ― 3,691 ― ― ― 5,537 ― ― ― 6,837 ― ― ― 4,558 ― ― ― ― ― 7,214 ― ― ― ― 10,821 ― ― ― ― 7,705 ― ― ― ― 5,137 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 15 退職給付に係る資産の額 16 自己保有普通株式（純資産の部に計上されるものを除く。）の額 17 意図的に保有している他の金融機関等の普通株式の額 少数出資金融機関等の普通株式の額 27 特定項目に係る十パーセント基準超過額 うち、その他金融機関等に係る対象資本調達手段のうち 普通株式に該当するものに関連するものの額 うち、無形固定資産（モーゲージ・サービシング・ ライツに係るものに限る。）に関連するものの額 うち、繰延税金資産（一時差異に係るものに 限る。）に関連するものの額 特定項目に係る十五パーセント基準超過額 うち、その他金融機関等に係る対象資本調達手段のうち 普通株式に該当するものに関連するものの額 うち、無形固定資産（モーゲージ・サービシング・ ライツに係るものに限る。）に関連するものの額 うち、繰延税金資産（一時差異に係るものに 限る。）に関連するものの額 その他Tier1資本不足額 28 普通株式等Tier1資本に係る調整項目の額 24 25 (ロ) ― 12,012 ― 16,332 (ハ) 448,299 485,415 普通株式等Tier1資本 29 普通株式等Tier1資本の額 ((イ)−(ロ)) 報酬等に関する開示事項 ― 流動性に係る経営の健全性の状況について ― 証券化取引に伴い増加した自己資本に相当する額 負債の時価評価により生じた時価評価差額であって 自己資本に算入される額 23 501,748 ― 適格引当金不足額 22 460,312 うち、のれん及びモーゲージ・サービシング・ ライツに係るもの以外のものの額 12 21 6,910 1,192 13 20 9,005 1,789 繰延ヘッジ損益の額 19 ― 1,660 11 19＋20＋21 ― 1,106 繰延税金資産（一時差異に係るものを除く。）の額 18 6,910 普通株式等Tier1資本に係る調整項目 無形固定資産（モーゲージ・サービシング・ライツに 係るものを除く。）の額の合計額 うち、のれんに係るもの（のれん相当差額を含む。）の額 10 14 9,005 69,722 自己資本の充実の状況について 8＋9 うち、非支配株主持分等に係る経過措置（自己資 本比率改正告示附則第6条第1項）によるものの額 普通株式等Tier1資本に係る基礎項目の額 (イ) 123,862 389,852 31,436 365,732 5,398 1,918 ― 401 104,583 ― 単体情報 368,402 31,432 344,637 5,435 2,232 ― 329 82,574 ― 普通株式に係る株主資本の額 1a 連結情報 国際様式の 該当番号 59 伊予銀行の概要 （単位：百万円、％） 国際様式の 該当番号 項目 平成27年３月期 経過措置による 経過措置による 平成28年３月期 不算入額 不算入額 その他Tier1資本に係る基礎項目 31a その他Tier1資本調達手段に係る株主資本の額及びその内訳 31b その他Tier1資本調達手段に係る新株予約権の額 30 連結情報 32 特別目的会社等の発行するその他Tier1資本調達手段の額 34－35 33＋35 33 35 単体情報 36 その他Tier1資本に係る調整後非支配株主持分等の額 適格旧Tier1資本調達手段の額のうちその他Tier1資本 に係る基礎項目の額に含まれる額 うち、銀行及び銀行の特別目的会社等の発行する 資本調達手段の額 うち、銀行の連結子法人等（銀行の特別目的会社 等を除く。）の発行する資本調達手段の額 経過措置によりその他Tier1資本に係る基礎項目の額 に算入されるものの額の合計額 うち、その他の包括利益累計額に係る経過措置（自己 資本比率改正告示附則第5条第2項）によるものの額 その他Tier1資本に係る基礎項目の額 (ニ) ― ― ― ― 4,820 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 4,212 4,820 その他Tier1資本に係る調整項目 37 38 39 40 自己保有その他Tier1資本調達手段の額 意図的に保有している他の金融機関等のその他Tier1 資本調達手段の額 少数出資金融機関等のその他Tier1資本調達手段の額 自己資本の充実の状況について 42 その他金融機関等のその他Tier1資本調達手段の額 経過措置によりその他Tier1資本に係る調整項目の額 に算入されるものの額の合計額 うち、調整項目に係る経過措置（自己資本比率 改正告示附則第7条第2項）によるものの額 Tier2資本不足額 43 その他Tier1資本に係る調整項目の額 44 その他Tier1資本の額 ((ニ)−(ホ)) ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 2,279 2,768 2,279 (ホ) ― 2,768 ― 2,279 (ヘ) 1,443 2,541 (ト) 449,743 487,957 ― ― ― ― 986 ― ― ― ― 1,134 15,000 ― 15,000 ― ― ― 203 169 203 ― 169 ― 80,777 46,319 ― ― 80,777 46,319 96,967 47,623 Tier1資本 45 Tier1資本の額 ((ハ)＋(ヘ)) Tier2資本に係る基礎項目 Tier2資本調達手段に係る株主資本の額及びその内訳 Tier2資本調達手段に係る新株予約権の額 流動性に係る経営の健全性の状況について Tier2資本調達手段に係る負債の額 特別目的会社等の発行するTier2資本調達手段の額 48－49 47＋49 47 49 50 50a 50b 報酬等に関する開示事項 2,768 その他Tier1資本 46 60 その他Tier1資本調達手段に係る負債の額 ― ― ― ― 4,212 Tier2資本に係る調整後非支配株主持分等の額 適格旧Tier2資本調達手段の額のうちTier2資本に係る 基礎項目の額に含まれる額 うち、銀行及び銀行の特別目的会社等の発行する 資本調達手段の額 うち、銀行の連結子法人等（銀行の特別目的会社 等を除く。）の発行する資本調達手段の額 一般貸倒引当金Tier2算入額及び適格引当金Tier2算入 額の合計額 うち、一般貸倒引当金Tier2算入額 うち、適格引当金Tier2算入額 経過措置によりTier2資本に係る基礎項目の額に算入 されるものの額の合計額 うち、公的機関による資本の増強に関する措置に 係る経過措置（自己資本比率改正告示附則第4条 第2項）によるものの額 51 うち、その他の包括利益累計額に係る経過措置（自己 資本比率改正告示附則第5条第2項）によるものの額 Tier2資本に係る基礎項目の額 (チ) 国際様式の 該当番号 項目 平成27年３月期 経過措置による 経過措置による 平成28年３月期 不算入額 不算入額 伊予銀行の概要 （単位：百万円、％） Tier2資本に係る調整項目 52 53 55 57 その他金融機関等のTier2資本調達手段の額 経過措置によりTier2資本に係る調整項目の額に算入 されるものの額の合計額 うち、調整項目に係る経過措置（自己資本比率 改正告示附則第7条第2項）によるものの額 Tier2資本に係る調整項目の額 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 2,768 2,279 2,768 2,279 (リ) 2,768 2,279 (ヌ) 94,198 45,343 (ル) 543,942 533,301 経過措置によりリスク・アセットの額に算入されるものの額の合計額 うち、調整項目に係る経過措置（自己資本比率 改正告示附則第7条第2項）によるものの額 リスク・アセットの額の合計額 (ヲ) 12,481 6,329 12,481 6,329 3,438,914 3,456,287 13.03 13.07 15.81 14.04 14.11 15.42 53,666 53,406 3 3 ― ― ― ― 203 547 169 545 ― ― 19,151 19,331 連結情報 54 自己保有Tier2資本調達手段の額 意図的に保有している他の金融機関等のTier2資本調達 手段の額 少数出資金融機関等のTier2資本調達手段の額 Tier2資本 58 Tier2資本の額 ((チ)−(リ)) 総自己資本 59 総自己資本の額 ((ト)＋(ヌ)) 60 単体情報 リスク・アセット 連結自己資本比率 61 連結普通株式等Tier1比率 ((ハ)／(ヲ)) 62 連結Tier1比率 ((ト)／(ヲ)) 63 連結総自己資本比率 ((ル)／(ヲ)) 調整項目に係る参考事項 73 74 75 少数出資金融機関等の対象資本調達手段に係る調整 項目不算入額 その他金融機関等に係る対象資本調達手段のうち 普通株式に係る調整項目不算入額 無形固定資産（モーゲージ・サービシング・ライツに 係るものに限る。）に係る調整項目不算入額 繰延税金資産（一時差異に係るものに限る。）に係る 調整項目不算入額 Tier2資本に係る基礎項目の額に算入される引当金に関する事項 一般貸倒引当金の額 77 一般貸倒引当金に係るTier2資本算入上限額 78 内部格付手法採用行において、適格引当金の合計額 から事業法人等向けエクスポージャー及びリテール 向けエクスポージャーの期待損失額の合計額を控除 した額（当該額が零を下回る場合にあっては、零とする。） 79 適格引当金に係るTier2資本算入上限額 資本調達手段に係る経過措置に関する事項 適格旧Tier1資本調達手段に係る算入上限額 ― ― 83 適格旧Tier1資本調達手段の額から適格旧Tier1資本 調達手段に係る算入上限額を控除した額（当該額が 零を下回る場合にあっては、零とする。） ― ― 84 適格旧Tier2資本調達手段に係る算入上限額 25,900 ― 85 適格旧Tier2資本調達手段の額から適格旧Tier2資本 調達手段に係る算入上限額を控除した額（当該額が 零を下回る場合にあっては、零とする。） ― ― 報酬等に関する開示事項 82 流動性に係る経営の健全性の状況について 76 自己資本の充実の状況について 72 61 伊予銀行の概要 〈連結貸借対照表の科目が「自己資本の構成に関する開示項目」のいずれに相当するかについての説明〉 「国際様式番号」とは、バーゼル銀行監督委員会により平成24年6月26日に公表された資本構成の開示要件と題する文 書の別紙１における表に記載された番号を指します。 ◆連結貸借対照表 （単位：百万円） 科 目 公表貸借対照表 平成27年３月期 平成28年３月期 付表 参照番号 「資本構成の開示」 国際様式番号 （資産の部） 連結情報 現金預け金 コールローン及び買入手形 買入金銭債権 商品有価証券 金銭の信託 有価証券 貸出金 外国為替 リース債権及びリース投資資産 その他資産 有形固定資産 無形固定資産 退職給付に係る資産 繰延税金資産 支払承諾見返 貸倒引当金 資産の部合計 単体情報 623,917 74,849 9,642 523 9,321 1,831,611 3,851,235 6,205 28,909 36,684 79,842 4,118 18,035 700 28,654 △ 28,830 6,575,422 583,919 105,072 9,516 468 8,476 1,739,757 3,890,085 5,153 29,178 39,279 77,753 4,302 12,842 384 29,438 △ 25,552 6,510,076 6－a 6－b 6－c 6－d 2 3 4－a （単位：百万円） 科 目 公表貸借対照表 平成27年３月期 平成28年３月期 付表 参照番号 「資本構成の開示」 国際様式番号 （負債の部） 自己資本の充実の状況について 預 金 譲渡性預金 コールマネー及び売渡手形 債券貸借取引受入担保金 借用金 外国為替 信託勘定借 その他負債 賞与引当金 退職給付に係る負債 睡眠預金払戻損失引当金 偶発損失引当金 特別法上の引当金 繰延税金負債 再評価に係る繰延税金負債 支払承諾 負債の部合計 流動性に係る経営の健全性の状況について 報酬等に関する開示事項 62 4,904,340 360,522 111,105 332,077 98,581 38 ― 45,962 2,074 13,194 3,045 420 0 66,509 11,291 28,654 5,977,820 5,003,801 320,631 70,988 324,796 50,164 112 29 40,629 1,727 13,840 3,065 441 0 50,337 10,362 29,438 5,920,369 20,948 10,483 344,637 △ 5,435 370,634 178,840 △ 57 20,761 6,892 206,437 329 20,200 597,602 6,575,422 20,948 10,488 365,732 △ 5,398 391,771 153,166 △ 326 20,552 912 174,305 401 23,228 589,707 6,510,076 8 6－e 4－b 4－c （純資産の部） 資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 土地再評価差額金 退職給付に係る調整累計額 その他の包括利益累計額合計 新株予約権 非支配株主持分 純資産の部合計 負債及び純資産の部合計 1－a 1－b 1－c 1－d 5 3 1b 7 （注）1． 「いよぎん愛媛大学発ベンチャー応援ファンド投資事業有限責任組合」は、会計上、非連結の子会社でありますが、規制上の連結範囲には含まれております。 なお、「公表貸借対照表」または「規制上の連結対象に基づいた貸借対照表」のいずれを用いても計算される自己資本は同じであり、「規制上の連結対象に基づいた 貸借対照表」の記載は省略します。 2. 借用金には平成27年３月期は劣後借入金15,000百万円を含んでおり、自己資本の構成の開示では、「適格旧Tier2資本調達手段のうちTier2資本に係る基礎項目の額に含ま れる額」に算入されております。 平成27年３月期 平成28年３月期 20,948 10,483 344,637 △ 5,435 370,634 資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 備考 20,948 10,488 365,732 △ 5,398 391,771 1－a 1－b 1－c 1－d （2）自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 うち、資本金及び資本剰余金の額 うち、利益剰余金の額 うち、自己株式の額（△） うち、上記以外に該当するものの額 その他Tier1資本調達手段に係る額 （単位：百万円） 平成27年３月期 平成28年３月期 370,634 391,771 31,432 344,637 5,435 ― 31,436 365,732 5,398 ― ― 備考 国際様式の該当番号 普通株式にかかる株主資本（社外流出 予定額調整前） 1a 2 1c 実質破綻時損失吸収条項のある優先株 ― 式にかかる株主資本 単体情報 普通株式等Tier1資本に係る額 参照番号 連結情報 連結貸借対照表科目 伊予銀行の概要 ◆連結貸借対照表 付表 「自己資本の構成に関する開示事項」の金額には、経過措置勘案前の数値を記載しているため、自己資本に算入され ている金額に加え、「自己資本の構成に関する事項」における「経過措置に関する不算入額」の金額が含まれていま す。 また、経過措置により自己資本に算入されている項目については本表には含んでおりません。 1．株主資本 （単位：百万円） （1）連結貸借対照表 31a 2．無形固定資産 連結貸借対照表科目 （単位：百万円） 平成27年３月期 平成28年３月期 無形固定資産 4,118 4,302 上記に係る税効果 1,350 1,320 備考 2 （2）自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 無形固定資産 無形固定資産 のれんに係るもの その他の無形固定資産 特定項目に係る十パーセント基準超過額 特定項目に係る十五パーセント基準超過額 無形固定資産（モーゲージ・サービシング・ ライツに係るものに限る。）に係る調整項目 不算入額 （単位：百万円） 平成27年３月期 平成28年３月期 ― 備考 ― 8 のれん、モーゲージ・サービシング・ ライツ以外（ソフトウェア等） 2,767 2,981 ― ― ― ― ― ― 20 ― ― 74 連結貸借対照表科目 （単位：百万円） 平成27年３月期 平成28年３月期 18,035 12,842 ─ ─ 備考 3 （2）自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 退職給付に係る資産の額 参照番号 （単位：百万円） 平成27年３月期 平成28年３月期 18,035 12,842 備考 国際様式の該当番号 15 報酬等に関する開示事項 上記に係る税効果 9 24 3．退職給付に係る資産 （1）連結貸借対照表 退職給付に係る資産 国際様式の該当番号 流動性に係る経営の健全性の状況について 無形固定資産 モーゲージ・サービシング・ライツ 参照番号 自己資本の充実の状況について （1）連結貸借対照表 63 伊予銀行の概要 4．繰延税金資産 （1）連結貸借対照表 連結貸借対照表科目 繰延税金資産 繰延税金負債 再評価に係る繰延税金負債 その他の無形固定資産の税効果勘案分 連結情報 退職給付に係る資産の税効果勘案分 （単位：百万円） 平成27年３月期 平成28年３月期 700 66,509 11,291 384 50,337 10,362 1,350 ― 1,320 ― 備考 4－a 4－b 4－c （2）自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 繰延税金資産（一時差異に係るものを除く。） 一時差異に係る繰延税金資産 特定項目に係る十パーセント基準超過額 特定項目に係る十五パーセント基準超過額 単体情報 繰延税金資産（一時差異に係るものに限る。） に係る調整項目不算入額 （単位：百万円） 平成27年３月期 平成28年３月期 備考 ― 計上額とは一致せず 23,430 2 0 , 0 3 0 計上額とは一致せず ― ― ― ― ― 連結貸借対照表科目 自己資本の充実の状況について 繰延ヘッジ損益の額 21 25 ― 75 （単位：百万円） 平成27年３月期 平成28年３月期 △ 57 備考 参照番号 △ 326 5 （単位：百万円） 平成27年３月期 平成28年３月期 ─ ─ 備考 国際様式の該当番号 ヘッジ対象に係る時価評価差額が「そ の他の包括利益累計額」として計上さ れているものを除いたもの 11 6．金融機関向け出資等の対象科目 （1）連結貸借対照表 連結貸借対照表科目 商品有価証券 有価証券 流動性に係る経営の健全性の状況について 報酬等に関する開示事項 64 10 資産負債相殺処理のため、貸借対照表 （2）自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 国際様式の該当番号 資産負債相殺処理のため、貸借対照表 ― 5．繰延ヘッジ損益 （1）連結貸借対照表 繰延ヘッジ損益 参照番号 貸出金 その他資産 その他負債 （単位：百万円） 平成27年３月期 平成28年３月期 備考 523 468 1,831,611 1,739,757 3 , 8 5 1 , 2 3 5 3 , 8 9 0 , 0 8 5 劣後ローン等を含む 36,684 3 9 , 2 7 9 金融派生商品、出資金等を含む 45,963 4 0 , 6 2 9 金融派生商品等を含む 参照番号 6－a 6－b 6－c 6－d 6－e 自己資本の構成に関する開示事項 自己保有資本調達手段の額 普通株式等Tier1相当額 その他Tier1相当額 Tier2相当額 意図的に保有している他の金融機関等の資本調達手段の額 その他Tier1相当額 Tier2相当額 少数出資金融機関等の資本調達手段の額 普通株式等Tier1相当額 その他Tier1相当額 Tier2相当額 少数出資金融機関等の対象資本調達手段に 係る調整項目不算入額 その他金融機関等（十パーセント超出資） 特定項目に係る十パーセント基準超過額 その他Tier1相当額 Tier2相当額 その他金融機関等に係る対象資本調達手段の うち普通株式に係る調整項目不算入額 ― ― ― ― ― ― ― ― 53,666 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 53,406 ― ― ― 53,666 53,406 3 ― ― ― ― 3 ― ― ― ― 3 3 備考 16 37 52 17 38 53 18 39 54 72 19 23 40 55 73 7．非支配株主持分 （1）連結貸借対照表 連結貸借対照表科目 （単位：百万円） 平成27年３月期 平成28年３月期 20,200 備考 23,228 7 （2）自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 普通株式等Tier1資本に係る額 特別目的会社等の発行するその他Tier1資本調達手段の額 その他Tier1資本に係る額 特別目的会社等の発行するTier2資本調達手段の額 Tier2資本に係る額 （単位：百万円） 平成27年３月期 平成28年３月期 ― ― 4,212 ― 986 ― ― 4,820 ― 1,134 備考 5 算入可能額（調整後非支配株主持分）勘案後 30－31ab－32 算入可能額（調整後非支配株主持分）勘案後 34－35 算入可能額（調整後非支配株主持分）勘案後 46 算入可能額（調整後非支配株主持分）勘案後 48－49 平成27年３月期 平成28年３月期 備考 50,164 8 （2）自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 その他Tier1資本調達手段に係る負債の額 Tier2資本調達手段に係る負債の額 参照番号 （単位：百万円） 平成27年３月期 平成28年３月期 ─ ─ ─ ─ 備考 国際様式の該当番号 32 46 流動性に係る経営の健全性の状況について （単位：百万円） 98,581 借用金 国際様式の該当番号 算入可能額（調整後非支配株主持分）勘案後 8．その他資本調達 （1）連結貸借対照表 連結貸借対照表科目 参照番号 自己資本の充実の状況について 非支配株主持分 国際様式の該当番号 単体情報 特定項目に係る十五パーセント基準超過額 平成27年３月期 平成28年３月期 連結情報 普通株式等Tier1相当額 （単位：百万円） 伊予銀行の概要 （2）自己資本の構成 報酬等に関する開示事項 65 伊予銀行の概要 【単体ベース】 〈自己資本の構成に関する事項〉 「国際様式の該当番号」とは、バーゼル銀行監督委員会により平成24年6月26日に公表された資本構成の開示要件と題 する文書の別紙１における表に記載された番号を指します。 （単位：百万円、％） 連結情報 国際様式の 該当番号 項目 平成27年３月期 普通株式等Tier1資本に係る基礎項目 1a＋2－1c－26 1a 363,583 31,429 341,442 7,075 2,212 ― 329 79,604 普通株式に係る株主資本の額 うち、資本金及び資本剰余金の額 2 うち、利益剰余金の額 1c うち、自己株式の額（△） 26 うち、社外流出予定額（△） うち、上記以外に該当するものの額 単体情報 1b 普通株式に係る新株予約権の額 3 評価・換算差額等及びその他公表準備金の額 経過措置により普通株式等Tier1資本に係る基礎項目の 額に算入されるものの額の合計額 うち、公的機関による資本の増強に関する措置に 係る経過措置（自己資本比率改正告示附則第4条 第1項）によるものの額 6 普通株式等Tier1資本に係る基礎項目の額 10 普通株式等Tier1資本に係る調整項目 無形固定資産（モーゲージ・サービシング・ライツに 係るものを除く。）の額の合計額 うち、のれんに係るものの額 うち、のれん及びモーゲージ・サービシング・ ライツに係るもの以外のものの額 繰延税金資産（一時差異に係るものを除く。）の額 11 繰延ヘッジ損益の額 12 適格引当金不足額 13 証券化取引に伴い増加した自己資本に相当する額 (イ) 119,407 384,676 31,429 362,170 7,026 1,896 ― 401 103,378 ― ― ― ― 443,517 488,456 1,635 1,717 1,145 ― ― ― ― 1,090 1,635 1,717 1,145 ― ― 4,505 ― ― ― 6,758 ― ― ― 7,965 ― ― ― 5,310 ― ― ― ― ― 3,132 4,699 6,525 4,350 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 104 ― ― 69 ― うち、その他金融機関等に係る対象資本調達手段の うち普通株式に該当するものに関連するものの額 うち、無形固定資産（モーゲージ・サービシング・ ライツに係るものに限る。）に関連するものの額 うち、繰延税金資産（一時差異に係るものに 限る。）に関連するものの額 特定項目に係る十五パーセント基準超過額 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 27 うち、その他金融機関等に係る対象資本調達手段の うち普通株式に該当するものに関連するものの額 うち、無形固定資産（モーゲージ・サービシング・ ライツに係るものに限る。）に関連するものの額 うち、繰延税金資産（一時差異に係るものに 限る。）に関連するものの額 その他Tier1資本不足額 28 普通株式等Tier1資本に係る調整項目の額 8 9 自己資本の充実の状況について 14 15 負債の時価評価により生じた時価評価差額であって 自己資本に算入される額 前払年金費用の額 流動性に係る経営の健全性の状況について 17 自己保有普通株式（純資産の部に計上されるものを 除く。）の額 意図的に保有している他の金融機関等の普通株式の額 18 少数出資金融機関等の普通株式の額 16 19＋20＋21 19 20 21 22 23 24 報酬等に関する開示事項 25 特定項目に係る十パーセント基準超過額 (ロ) 3,379 12,108 2,724 19,038 (ハ) 431,409 469,417 普通株式等Tier1資本 29 68,918 1,090 8＋9 66 経過措置による 経過措置による 平成28年３月期 不算入額 不算入額 普通株式等Tier1資本の額 ((イ)−(ロ)) 国際様式の 該当番号 項目 平成27年３月期 経過措置による 経過措置による 平成28年３月期 不算入額 不算入額 伊予銀行の概要 （単位：百万円、％） その他Tier1資本に係る基礎項目 31a その他Tier1資本調達手段に係る株主資本の額及びその内訳 31b その他Tier1資本調達手段に係る新株予約権の額 30 その他Tier1資本調達手段に係る負債の額 特別目的会社等の発行するその他Tier１資本調達手段の額 33＋35 36 適格旧Tier1資本調達手段の額のうちその他Tier1資本 に係る基礎項目の額に含まれる額 経過措置によりその他Tier1資本に係る基礎項目の額 に算入されるものの額の合計額 うち、評価・換算差額等に係る経過措置（自己資 本比率改正告示附則第5条第2項）によるものの額 その他Tier1資本に係る基礎項目の額 (ニ) ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 連結情報 32 ― ― ― ― その他Tier1資本に係る調整項目 37 38 40 42 その他金融機関等のその他Tier1資本調達手段の額 経過措置によりその他Tier1資本に係る調整項目の額に 算入されるものの額の合計額 うち、調整項目に係る経過措置（自己資本比率 改正告示附則第7条第2項）によるものの額 Tier2資本不足額 43 その他Tier1資本に係る調整項目の額 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 69 ― 46 ― 3,379 2,655 3,379 2,655 (ホ) ― 3,379 ― 2,724 (ヘ) ─ ─ (ト) 431,409 469,417 ― ― ― ― ― ― ― ― 15,000 ― ― ― ― ― ― ― 79,392 44,831 ― ― 79,392 44,831 94,392 44,831 単体情報 39 自己保有その他Tier1資本調達手段の額 意図的に保有している他の金融機関等のその他Tier1 資本調達手段の額 少数出資金融機関等のその他Tier1資本調達手段の額 その他Tier1資本 その他Tier1資本の額 ((ニ)−(ホ)) 自己資本の充実の状況について 44 Tier1資本 45 Tier1資本の額 ((ハ)＋(ヘ)) Tier2資本に係る基礎項目 Tier2資本調達手段に係る株主資本の額及びその内訳 46 Tier2資本調達手段に係る新株予約権の額 Tier2資本調達手段に係る負債の額 特別目的会社等の発行するTier2資本調達手段の額 47＋49 50 50b うち、一般貸倒引当金Tier2算入額 うち、適格引当金Tier2算入額 経過措置によりTier2資本に係る基礎項目の額に算入 されるものの額の合計額 うち、公的機関による資本の増強に関する措置に 係る経過措置（自己資本比率改正告示附則第4条 第2項）によるものの額 51 うち、評価・換算差額等に係る経過措置（自己資 本比率改正告示附則第5条第2項）によるものの額 Tier2資本に係る基礎項目の額 (チ) 流動性に係る経営の健全性の状況について 50a 適格旧Tier2資本調達手段の額のうちTier2資本に係る 基礎項目の額に含まれる額 一般貸倒引当金Tier2算入額及び適格引当金Tier2算入額の合計額 Tier2資本に係る調整項目 自己保有Tier2資本調達手段の額 53 意図的に保有している他の金融機関等のTier2資本調達手段の額 54 少数出資金融機関等のTier2資本調達手段の額 55 その他金融機関等のTier2資本調達手段の額 経過措置によりTier2資本に係る調整項目の額に算入 されるものの額の合計額 うち、調整項目に係る経過措置（自己資本比率 改正告示附則第7条第2項）によるものの額 Tier2資本に係る調整項目の額 57 ― ― ― ― (リ) ― ― ― ― ― ― 55 ― 3,379 2,655 3,379 2,655 3,379 2,710 ― ― 36 ― 報酬等に関する開示事項 52 67 伊予銀行の概要 （単位：百万円、％） 国際様式の 該当番号 項目 平成27年３月期 経過措置による 経過措置による 平成28年３月期 不算入額 不算入額 Tier2資本 58 Tier2資本の額 ((チ)−(リ)) (ヌ) 91,013 42,120 (ル) 522,422 511,538 6,335 5,710 6,335 5,710 3,381,231 3,393,724 12.75 12.75 15.45 13.83 13.83 15.07 53,676 53,035 5,354 5,354 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 19,121 19,273 総自己資本 連結情報 59 総自己資本の額 ((ト)＋(ヌ)) 60 リスク・アセット 経過措置によりリスク・アセットの額に算入される ものの額の合計額 うち、調整項目に係る経過措置（自己資本比率 改正告示附則第7条第2項）によるものの額 リスク・アセットの額の合計額 (ヲ) 自己資本比率 61 普通株式等Tier1比率 ((ハ)／(ヲ)) 62 Tier1比率 ((ト)／(ヲ)) 63 総自己資本比率 ((ル)／(ヲ)) 72 少数出資金融機関等の対象資本調達手段に係る調整項目不算入額 その他金融機関等に係る対象資本調達手段のうち 普通株式に係る調整項目不算入額 無形固定資産（モーゲージ・サービシング・ライツに 係るものに限る。）に係る調整項目不算入額 繰延税金資産（一時差異に係るものに限る。）に係る 調整項目不算入額 Tier2資本に係る基礎項目の額に算入される引当金に関する事項 調整項目に係る参考事項 単体情報 73 74 75 自己資本の充実の状況について 流動性に係る経営の健全性の状況について 報酬等に関する開示事項 68 76 一般貸倒引当金の額 77 一般貸倒引当金に係るTier2資本算入上限額 78 内部格付手法採用行において、適格引当金の合計額 から事業法人等向けエクスポージャー及びリテール 向けエクスポージャーの期待損失額の合計額を控除 した額（当該額が零を下回る場合にあっては、零とする。） 79 適格引当金に係るTier2資本算入上限額 資本調達手段に係る経過措置に関する事項 82 適格旧Tier1資本調達手段に係る算入上限額 ― ― 83 適格旧Tier1資本調達手段の額から適格旧Tier1資本 調達手段に係る算入上限額を控除した額（当該額が 零を下回る場合にあっては、零とする。） ― ― 84 適格旧Tier2資本調達手段に係る算入上限額 25,900 ― 85 適格旧Tier2資本調達手段の額から適格旧Tier2資本 調達手段に係る算入上限額を控除した額（当該額が 零を下回る場合にあっては、零とする。） ― ― 伊予銀行の概要 〈貸借対照表の科目が「自己資本の構成に関する開示項目」のいずれに相当するかについての説明〉 「国際様式番号」とは、バーゼル銀行監督委員会により平成24年6月26日に公表された資本構成の開示要件と題する文 書の別紙１における表に記載された番号を指します。 ◆貸借対照表 （単位：百万円） 科 目 公表貸借対照表 平成27年３月期 平成28年３月期 623,883 74,849 9,642 523 7,816 1,830,967 3,869,920 6,205 21,366 78,967 4,057 7,831 ― 28,654 △ 24,176 6,540,511 583,528 105,072 9,516 468 7,690 1,736,137 3,911,187 5,153 23,749 76,890 4,131 10,875 ― 29,438 △ 21,190 6,482,649 付表 参照番号 「資本構成の開示」 国際様式番号 （資産の部） 連結情報 6－a 6－b 6－c 6－d 2 3 4－a 単体情報 現金預け金 コールローン 買入金銭債権 商品有価証券 金銭の信託 有価証券 貸出金 外国為替 その他資産 有形固定資産 無形固定資産 前払年金費用 繰延税金資産 支払承諾見返 貸倒引当金 資産の部合計 （単位：百万円） 科 目 公表貸借対照表 平成27年３月期 平成28年３月期 4,916,936 364,822 111,105 332,077 91,226 38 ― 38,312 1,940 12,992 3,045 420 62,509 11,291 28,654 5,975,373 5,018,050 325,131 70,988 324,796 42,989 112 29 34,898 1,588 12,904 3,065 441 48,579 10,362 29,438 5,923,377 20,948 10,480 341,442 △ 7,075 365,795 178,308 △ 57 20,761 199,012 329 565,137 6,540,511 20,948 10,480 362,170 △ 7,026 386,573 152,070 △ 326 20,552 172,296 401 559,271 6,482,649 付表 参照番号 「資本構成の開示」 国際様式番号 （負債の部） 自己資本の充実の状況について 7 6－e 4－b 4－c 流動性に係る経営の健全性の状況について 預 金 譲渡性預金 コールマネー 債券貸借取引受入担保金 借用金 外国為替 信託勘定借 その他負債 賞与引当金 退職給付引当金 睡眠預金払戻損失引当金 偶発損失引当金 繰延税金負債 再評価に係る繰延税金負債 支払承諾 負債の部合計 （純資産の部） 1－a 1－b 1－c 1－d 5 3 1b （注） 借用金には平成27年３月期は劣後借入金15,000百万円を含んでおり、自己資本の構成の開示では、「適格旧Tier2資本調達手段のうちTier2資本に係る基礎項目の額に含まれ る額」に算入されております。 報酬等に関する開示事項 資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 土地再評価差額金 評価・換算差額等合計 新株予約権 純資産の部合計 負債及び純資産の部合計 69 伊予銀行の概要 ◆貸借対照表 付表 「自己資本の構成に関する開示事項」の金額には、経過措置勘案前の数値を記載しているため、自己資本に算入され ている金額に加え、「自己資本の構成に関する事項」における「経過措置に関する不算入額」の金額が含まれていま す。 また、経過措置により自己資本に算入されている項目については本表には含んでおりません。 1．株主資本 （単位：百万円） （1）貸借対照表 連結情報 貸借対照表科目 平成27年３月期 平成28年３月期 20,948 10,480 341,442 △ 7,075 365,795 資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 備考 20,948 10,480 362,170 △ 7,026 386,573 1－a 1－b 1－c 1－d （2）自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 単体情報 普通株式等Tier1資本に係る額 うち、資本金及び資本剰余金の額 うち、利益剰余金の額 うち、自己株式の額（△） うち、上記以外に該当するものの額 その他Tier1資本調達手段に係る額 参照番号 （単位：百万円） 平成27年３月期 平成28年３月期 365,795 386,573 31,429 341,442 7,075 ― 31,429 362,170 7,026 ― ― 備考 国際様式の該当番号 普通株式にかかる株主資本（社外流出 予定額調整前） 1a 2 1c 実質破綻時損失吸収条項のある優先株 ― 式にかかる株主資本 31a 2．無形固定資産 自己資本の充実の状況について （1）貸借対照表 （単位：百万円） 貸借対照表科目 4,057 4,131 上記に係る税効果 1,330 1,268 備考 自己資本の構成に関する開示事項 その他の無形固定資産 無形固定資産 モーゲージ・サービシング・ライツ 流動性に係る経営の健全性の状況について 特定項目に係る十パーセント基準超過額 特定項目に係る十五パーセント基準超過額 無形固定資産（モーゲージ・サービシング・ ライツに係るものに限る。）に係る調整項目 不算入額 （単位：百万円） 平成27年３月期 平成28年３月期 2,726 ― ― ― ― 備考 貸借対照表科目 上記に係る税効果 のれん、モーゲージ・サービシング・ ― 報酬等に関する開示事項 前払年金費用の額 9 20 24 74 （単位：百万円） 平成27年３月期 平成28年３月期 7,831 10,875 ─ ─ 備考 参照番号 3 （2）自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 国際様式の該当番号 2 , 8 6 3 ライツ以外（ソフトウェア等） ― ― ― 3．前払年金費用 （1）貸借対照表 前払年金費用 参照番号 2 （2）自己資本の構成 無形固定資産 70 平成27年３月期 平成28年３月期 無形固定資産 （単位：百万円） 平成27年３月期 平成28年３月期 7,831 10,875 備考 国際様式の該当番号 15 貸借対照表科目 繰延税金資産 繰延税金負債 再評価に係る繰延税金負債 その他の無形固定資産の税効果勘案分 （単位：百万円） 平成27年３月期 平成28年３月期 ― 62,509 11,291 ― 48,579 10,362 1,330 ― 1,268 ― 備考 4－a 4－b 4－c （2）自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 繰延税金資産（一時差異に係るものを除く。） 一時差異に係る繰延税金資産 特定項目に係る十パーセント基準超過額 特定項目に係る十五パーセント基準超過額 （単位：百万円） 平成27年３月期 平成28年３月期 備考 資産負債相殺処理のため、貸借対照表 ― ― 計上額とは一致せず 22,169 1 8 , 7 3 4 計上額とは一致せず ― ― ― ― ― 貸借対照表科目 25 ― 75 平成27年３月期 平成28年３月期 備考 参照番号 △ 326 5 （2）自己資本の構成 （単位：百万円） 平成27年３月期 平成28年３月期 ─ ─ 備考 国際様式の該当番号 ヘッジ対象に係る時価評価差額が「評 価・換算差額等」として計上されてい るものを除いたもの 11 6．金融機関向け出資等の対象科目 （1）貸借対照表 （単位：百万円） 貸借対照表科目 商品有価証券 有価証券 その他負債 備考 523 468 1,830,967 1,736,137 3 , 8 6 9 , 9 2 0 3 , 9 1 1 , 1 8 7 劣後ローン等を含む 21,366 2 3 , 7 4 9 金融派生商品、出資金等を含む 38,312 3 4 , 8 9 8 金融派生商品等を含む 参照番号 6－a 6－b 6－c 6－d 6－e 流動性に係る経営の健全性の状況について 貸出金 その他資産 平成27年３月期 平成28年３月期 自己資本の充実の状況について 繰延ヘッジ損益の額 21 （単位：百万円） △ 57 自己資本の構成に関する開示事項 10 資産負債相殺処理のため、貸借対照表 5．繰延ヘッジ損益 （1）貸借対照表 繰延ヘッジ損益 国際様式の該当番号 単体情報 繰延税金資産（一時差異に係るものに限る。） に係る調整項目不算入額 参照番号 連結情報 前払年金費用の税効果勘案分 伊予銀行の概要 4．繰延税金資産 （1）貸借対照表 報酬等に関する開示事項 71 伊予銀行の概要 （2）自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 自己保有資本調達手段の額 普通株式等Tier1相当額 その他Tier1相当額 Tier2相当額 意図的に保有している他の金融機関等の資本調達手段の額 連結情報 普通株式等Tier1相当額 その他Tier1相当額 Tier2相当額 少数出資金融機関等の資本調達手段の額 普通株式等Tier1相当額 その他Tier1相当額 Tier2相当額 少数出資金融機関等の対象資本調達手段に 係る調整項目不算入額 その他金融機関等（十パーセント超出資） 特定項目に係る十パーセント基準超過額 単体情報 特定項目に係る十五パーセント基準超過額 その他Tier1相当額 Tier2相当額 その他金融機関等に係る対象資本調達手段の うち普通株式に係る調整項目不算入額 （単位：百万円） 平成27年３月期 平成28年３月期 ― ― ― ― ― ― ― ― 53,676 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 53,418 174 115 92 53,676 53,035 5,354 ― ― ― ― 5,354 ― ― ― ― 5,354 5,354 備考 16 37 52 17 38 53 18 39 54 72 19 23 40 55 73 7．その他資本調達 （1）貸借対照表 貸借対照表科目 自己資本の充実の状況について 流動性に係る経営の健全性の状況について 報酬等に関する開示事項 72 （単位：百万円） 平成27年３月期 平成28年３月期 91,226 借用金 備考 その他Tier1資本調達手段に係る負債の額 Tier2資本調達手段に係る負債の額 参照番号 42,989 7 （2）自己資本の構成 自己資本の構成に関する開示事項 国際様式の該当番号 （単位：百万円） 平成27年３月期 平成28年３月期 ─ ─ ─ ─ 備考 国際様式の該当番号 32 46 （自己資本調達手段に関する契約内容の概要および詳細） ◆自己資本調達手段（その額の全部又は一部が、自己資本比率規制（金融庁告示第19号）第14条第1号の算式における普 通株式等Tier1資本に係る基礎項目の額、同条第2号の算式におけるその他Tier1資本に係る基礎項目の額若しくは同条 第3号の算式におけるTier2資本に係る基礎項目の額に含まれる資本調達手段の額又は自己資本比率規制（金融庁告示 第19号）第2条第1号の算式における普通株式等Tier1資本に係る基礎項目の額、同条第2号の算式におけるその他Tier1 資本に係る基礎項目の額若しくは同条第3号の算式におけるTier2資本に係る基礎項目の額に含まれる資本調達手段） に関する契約内容の概要および詳細 自己資本調達手段に関する契約内容の概要および詳細につきましては、インターネット上の当行ウェブサイト （http://www.iyobank.co.jp/ir/zaimujouhou/basel.html）をご覧ください。
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