2017年３月期第１四半期
決算説明資料
2016 年 7 月 28 日
証券コード：2148 東証マザーズ
Copyright © 2016 ITmedia Inc.
サマリー
• 当四半期決算よりIFRSに移行
• 成長継続。11.3%増収、EBITDA増益
• 営業減益。事業拡大と移転によるコスト増
• 通期業績予想に対し計画の範囲内で進捗
P2
* 会計基準の変更に伴う対応について
•
当社は、当四半期決算より、国際財務報告基準(IFRS)を
任意適用いたします。
•
本資料の業績数値は、比較年度である2015年度よりIFRS
基準、2014年度以前は日本基準に基づき記載しております。
•
基準間差異の詳細につきましては、補足資料および決算短信
をご覧ください。
P3
第１四半期売上高の推移
単位：百万円
1,020
916
573
617
2012Q1 '13Q1
過去最高
11.3％増
640
'14Q1
'15Q1
'16Q1
IFRS
P4
第１四半期営業利益の推移
単位：百万円
134
119
事業拡大と移転
コスト増
31
10
▲108
2012Q1 '13Q1
'14Q1
'15Q1
'16Q1
IFRS
P5
第１四半期EBITDAの推移
単位：百万円
180
156
31
EBITDA増益
実力値は成長
51
▲38
2012Q1 '13Q1
'14Q1
'15Q1
'16Q1
IFRS
EBITDA（イービットディーエー）
会計基準や税制等の影響を考慮し、キャッシュベースの継続的な業績評価指標として、EBITDAを今後利用してまいります。
※ 営業利益 ＋ 減価償却費 ＋ のれん減損 ± その他の一時損益
P6
連結損益計算書
単位：百万円
2015年度Q1
金額
2016年度Q1
売上比
金額
売上比
増減率
売上高
916
100.0％
1,020
100.0％
＋11.3％
売上原価
377
41.2％
401
39.4％
＋6.3％
売上総利益
538
58.8％
618
60.6％
＋14.8％
営業費用
404
44.1％
498
48.9％
＋23.2％
EBITDA
156
17.1％
180
17.7％
＋15.4％
営業利益
134
14.6％
119
11.7％
▲10.7％
税引前四半期利益
141
15.4％
116
11.4％
▲17.9％
92
10.1％
67
6.6％
▲27.3％
129
14.1％
66
6.5％
▲48.7％
親会社の所有者に帰属する
四半期利益
親会社の所有者に帰属する
包括利益
P7
営業利益の前年同期比変動要因
単位：百万円
売上高
原価
＋103 ▲23
移転一時コスト
▲28百万円
販管
人件費
▲22
売上成長
販管
償却費
▲37
その他
営業費用
▲33
2015Q1
営業利益
134
2016Q1
営業利益
119
事業拡大と
移転による
コスト増
親会社の所有者に帰属する
第１四半期 四半期利益 の推移
単位：百万円
92
67
8
Q2以降
増益基調へ
10
▲75
2012Q1 '13Q1
'14Q1
'15Q1
'16Q1
IFRS
※ 2014年度以前の数値は、四半期純利益または親会社株主に帰属する四半期純利益です。
P9
四半期トレンド
売上高
下期偏重のトレンドは当期も同様
営業利益
単位：百万円
単位：百万円
1,086
1,020
916
1,165
1,208
2015年度
2016年度
134
119
前期IFRS基準は、今後の
四半期ごとの公表となります
Q1
Q2
Q3
Q4
Q1
Q2
Q3
Q4
P 10
四半期トレンド（累計）
売上高
業績予想に向けて計画の範囲内で進捗
営業利益
単位：百万円
単位：百万円
4,900
4,376
1,000
2015年度
2016年度
819
3,168
2,002
9161,020
Q1累計
（
予
想
）
Q2累計
Q3累計 Q4累計
通期業績予想に対する進捗率
20.8%
20.9%
100％
134 119
Q1累計
前期IFRS基準は、今後の
四半期ごとの公表となります
Q2累計
Q3累計
通期業績予想に対する進捗率
12.0%
16.4%
（
予
想
）
Q4累計
100％
P 11
連結財政状態計算書
2016年3月末
2016年6月末
4,098
1,597
5,696
928
31
960
3,446
1,262
▲44
72
3,802
1,583
5,386
625
30
655
3,452
1,251
▲44
71
▲295
▲14
▲310
▲303
▲1
▲305
＋6
▲10
ー
▲1
親会社の所有者に
帰属する持分
4,736
4,731
▲4
資本合計
4,736
4,731
▲4
243.76円
243.51円
▲0.25円
83.1%
87.8%
＋4.7pt
（単位：百万円）
資
産
の
部
負
債
の
部
流動資産
非流動資産
資産合計
流動負債
非流動負債
負債合計
資本金/資本剰余金
利益剰余金
資
本
の
部
自己株式
他包括利益累計額
1株当たり親会社の所有者
に帰属する持分
親会社所有者帰属持分比率
差異
資産合計
・現金及び現金同等物
:
▲143
・営業債権及びその他
の債権
:
▲168
・その他の金融資産
（非流動資産）
:
＋87
・未払法人所得税
:
▲199
・その他の流動負債
:
▲90
・親会社の所有者に
帰属する四半期利益
:
＋67
・剰余金の配当
:
▲77
負債合計
資本合計
P 12
連結C/F計算書
（単位：百万円）
営業活動による
キャッシュ・フロー
2015年度Q1
2016年度Q1
37
33
差異
▲4
投資活動による
キャッシュ・フロー
▲413
▲100
＋313
財務活動による
キャッシュ・フロー
▲56
▲76
▲19
営業ＣＦ
・税引前四半期利益
:
116
・営業債権及びその他
の債権の減少額
:
168
・法人所得税の支払額
: ▲202
投資ＣＦ
現金及び現金同等物
の増減額
▲432
▲143
▲288
・差入保証金の差入に
よる支出
現金及び現金同等物
の期首残高
2,909
2,768
▲141
財務ＣＦ
現金及び現金同等物
の四半期期末残高
2,476
・配当金の支払
2,624
:
▲92
:
▲75
＋147
P 13
リードジェンとメディア広告の売上推移
単位：百万円
リードジェンモデル
前年同期比
メディア広告モデル
457
385
137
＋18.8％
173
479
466
2013Q1
'14Q1
リードジェン
比率拡大
45％
562
531
'15Q1
'16Q1
IFRS
＋5.8％
P 14
リードジェンとメディア広告の営業利益推移
単位：百万円
リードジェンモデル
メディア広告モデル
19.7%
14.7%
10.9%
2.9%
1.4%
12.3% リードジェン営業利益率
11.2% メディア広告営業利益率
76
56
58
63
-2.5%
13
25
6
リードジェン
投資強化
▲3
2013Q1
'14Q1
'15Q1
'16Q1
IFRS
P 15
リードジェン ポートフォリオ
リードジェン
2006年～ 米国の先進的なノウハウを活用
2015年～ M&Aにより圧倒的なシェア獲得
2015年～ システム開発会社向けのサービス開始
リードジェン
投資強化
2016年～ 産業テクノロジー分野への領域拡大
P 16
リードジェン 概況
リードジェン
• 新サービスへの投資により事業規模拡大
• 売上18.8％成長
• コスト増により減益
• 顧客数は大幅増加。61.3％増
P 17
売上高
リードジェン 業績動向
リードジェン
売上18.8％成長もコスト増で減益
営業利益
単位：百万円
単位：百万円
457
385
137
173
76
56
25
▲3
2013Q1
'14Q1
'15Q1
'16Q1
IFRS
2013Q1
'14Q1
'15Q1
IFRS
'16Q1
P 18
リードジェン 顧客数
リードジェン
626
前年比 ＋61.3％
（238社増）
M&Aにより
388
顕著な増加
118
108
2013Q1
'14Q1
'15Q1
'16Q1
P 19
リードジェン 会員数
単位：万人
リードジェン
68
62 62 63 63
コンテンツの魅力によって
会員プロファイルを獲得
28
26 27
25
23 24
22
21
会員数 ≒ 在庫
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
2013
2014
2015
2016
P 20
リードジェン
産業テクノロジー分野「TechFactory」
大きな発展が期待されるIoT分野をカバー
【TechFactory コンテンツ例】
•10分でARMの世界へ― ARMアーキテクチャでの製品開発を支援する開発キット
•世界初の両眼シースルーHMDはこうして生まれた！
•スマートウォッチはスマホを超える!? ウェアラブルデバイス市場“未来予測”
•インテルと7社のベンチャー企業で構成された「IoTベンチャーズ」
•脱紙文化！ 製造現場のIT化を助けるタブレット端末向けデジタルノート導入事例
•IoT で実現化される「予防保全」の可能性とは
•紙からタブレットへ、建設現場の必須アイテム「野帳」をデジタル化
•「脆弱性」とは何か？ 情報セキュリティ対策の第一歩
•IoT が現実にする「自動運転」の“ 今”と“ これから”
•【医療】IoT がもたらす変革、未来の医療と健康管理の形とは
•IoTを成功に導くために、取り組むべき6つの課題と解決策
•ARM Cortex-R8：IoTデバイスやコネクテッドカーを支える通信の要に
P 21
メディア広告 ポートフォリオ
産業テクノロジー
ビジネス
メディア広告
スマート＆ソーシャル
ＩＴ
デジタル・ガジェット
P 22
メディア広告 概況
メディア広告
• ITエンジニア向け「＠IT」が高成長
• 売上5.8％増収
• コスト増ながら増益
• 全社メディア力が過去最高を更新
P 23
売上高
メディア広告 業績動向
メディア広告
売上5.8％、営業利益9.0％の成長
営業利益
単位：百万円
479
2013Q1
単位：百万円
562
531
466
'14Q1
'15Q1
IFRS
'16Q1
13
6
2013Q1
'14Q1
63
58
'15Q1
IFRS
'16Q1
P 24
メディア広告 顧客数
前年比 ＋5.6％
（15社増）
255
254
2013Q1
'14Q1
266
'15Q1
メディア広告
281
5％程度の
増加を継続
'16Q1
P 25
運営するメディアの規模
（単位：万PV）
ページビュー（左軸）
ユニークブラウザ（右軸）
メディア広告
3,000
（単位：万UB）
16,000
14,000
2,500
12,000
5月度
過去最高
1億6,500万PV
2,000
10,000
8,000
（月）
（年度）
領域拡大
1,500
4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3
2014
2015
2016
P 26
メディア広告
エンジニア向けメディア「＠IT」が高成長
売上高
ITエンジニア向けの
No.1メディアに
2013Q1
'14Q1
'15Q1
'16Q1
P 27
2016年度 業績予想
単位：百万円
Q1は計画の範囲内で進捗
通期
売上高
営業利益
親会社の所有者に帰属する
2016年度予想
4,900
1,000
690
（12.0%）
（22.1%）
（25.9%）
4,376
819
548
2015年度実績
（IFRS基準）
当期利益
※：上記の業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、
当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。
P 28
2016年度 配当予想
単位：円
5
15周年
記念配当
初配
1.33
0
2012
0円
1.33
期末
4
1.67
1.33
1.67
2013
2014
（
予
想
）
5
2.67
2015
2.67円 4.67円 6.67円
（
予
想
）
継続的
増配
中間
2016
10円
※ 当社は2015年12月1日付で株式の３分割を実施しており、上記では過去の数値も含め分割後の基準に統一しています。
P 29
テクノロジーメディアNo.1
テクノロジーメディアNo.1へ
P 30
2020年度の業績目標
単位：百万円
2,000
Ｗ20
（ダブル・トゥウェンティ）
1,000
819
（予想）
2015
'16
2020年
営業利益20億
'20
P 31
企業理念
ご注意
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、資料作成時点で入手可能な情報に基づき判
断した予想であり、不確実な要素を含んでいます。実際の業績は、様々な要因及び業況の変化により、記載
されている予想とは大きく異なる可能性があることをご了承ください。
当社の業績に影響を与えうる事項は「平成27年３月期 決算短信」の「事業等のリスク」に記載されております
ので、ご参照ください。ただし、業績に影響を与えうる要素は「事業等のリスク」に記載されている事項に限定
されるものではないことをご留意ください。リスクや不確実な要素には、将来の出来事から発生する重要かつ
予測不可能な影響も含まれます。
本資料の掲載内容については細心の注意を払っておりますが、その内容の正確性及び確実性を保証するも
のではないことをあらかじめご了承ください。
この資料は投資勧誘を目的としたものではありません。投資に関する決定は、ご自身のご判断において行わ
れるようお願いいたします。
本資料及びデータの無断転用はご遠慮ください。
P 33
2017年３月期 第１四半期決算
付録資料編
2016 年 ７ 月 28 日
証券コード：2148 東証マザーズ
Copyright © 2016 ITmedia Inc.
* 会計基準の変更に伴う対応について
•
当社は、当四半期決算より、国際財務報告基準(IFRS)を
任意適用いたします。
•
本資料の業績数値は、比較年度である2015年度よりIFRS
基準、2014年度以前は日本基準に基づき記載しております。
•
基準間差異の詳細につきましては、次ページおよび決算短信
をご覧ください。
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P1
* IFRSと日本基準間の差異について
2015年度通期営業利益の基準間差異は以下のとおりです。
825
日本基準 営業利益
（単位：百万円）
【認識・測定の差異調整】
差異
▲6
819
＋66 のれん非償却
+40 ▲10 有形固定資産償却方法差異
▲15 その他
【表示科目の差異調整】
▲46 ▲46 本社移転費用
IFRS 営業利益
-
2016年度通期の営業利益への主な影響としては、のれんの定期償却の停止によるのれん償却費の減少83百万円を見込んでおります。
-
決算短信に所要の調整表を収録しております。
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P2
2016年度 第１四半期（４～６月）業績
（単位：百万円）
2015年度Q1
金額
2016年度Q1
売上比
金額
売上比
増減率
売上高
916
100.0％
1,020
100.0％
＋11.3％
売上原価
377
41.2％
401
39.4％
＋6.3％
売上総利益
538
58.8％
618
60.6％
＋14.8％
営業費用
404
44.1％
498
48.9％
＋23.2％
EBITDA
156
17.1％
180
17.7％
＋15.4％
営業利益
134
14.6％
119
11.7％
▲10.7％
税引前四半期利益
141
15.4％
116
11.4％
▲17.9％
92
10.1％
67
6.6％
▲27.3％
129
14.1％
66
6.5％
▲48.7％
親会社の所有者に帰属する
四半期利益
親会社の所有者に帰属する
包括利益
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注：百万円未満を切り捨てて表示しております。
P3
売上高・営業利益の推移
（単位：百万円）
4,900
売上高 1,020百万円
営業利益 119百万円
（業績予想）
前年同期比 ＋103百万円
前年同期比 ▲14百万円
1,000
4,376
（業績予想）
819
1,208
3,163
2,890
899
Q4
809
Q3
754
1,165
488
828
326
1,086
Q2
Q1
708
617
2013
794
640
2014
1,020
916
2015
2016
Q4
120
Q3
120
Q2
Q1
75
10
2013
171
166
118
119
2015
2016
31
2014
IFRS
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134
IFRS
* 四半期ごとの前期IFRS基準は、今後の各四半期ごとの公表となります。
注：百万円未満を切り捨てて表示しております。
P4
売上総利益・営業利益の推移 （四半期推移）
（単位：百万円）
売上総利益・売上総利益率の推移
前期
当期
前期
当期
売上総利益
売上総利益
売上総利益率
売上総利益率
前期
当期
前期
当期
営業利益
営業利益
営業利益率
営業利益率
14.6%
60.6%
11.7%
58.8%
538
営業利益・営業利益率の推移
618
134
119
前期IFRS基準は、今後の
四半期ごとの公表となります
Q1
Copyright © 2016 ITmedia Inc.
Q2
Q3
前期IFRS基準は、今後の
四半期ごとの公表となります
Q4
Q1
Q2
Q3
Q4
注：百万円未満を切り捨てて表示しております。
P5
売上総利益・営業利益の推移 （累計）
（単位：百万円）
売上総利益・売上総利益率の推移
前期
当期
前期
当期
売上総利益
売上総利益
売上総利益率
売上総利益率
営業利益・営業利益率の推移
前期
当期
前期
当期
営業利益
営業利益
営業利益率
営業利益率
18.7%
14.6%
60.6%
62.1%
58.8%
11.7%
819
2,715
538 618
Q1累計
Copyright © 2016 ITmedia Inc.
134
前期IFRS基準は、今後の
四半期ごとの公表となります
Q2累計
Q3累計
119
Q4累計
Q1累計
前期IFRS基準は、今後の
四半期ごとの公表となります
Q2累計
Q3累計
Q4累計
注：百万円未満を切り捨てて表示しております。
P6
売上原価、営業費用の推移 （四半期推移）
（単位：百万円）
1,000
900
900
29
782
800
727
676 662
700
600
608
13
13
83
107
11
189
400
300
200
100
170
94
13
16
215
外注費
14
売上
原価
135
133
労務費
227
186
213
その他営業費用
180
163
146
102
100
13
18
13
18
13
18
218
215
231
145
28
119
500
その他原価
132
償却費
51
21
14
19
営業
費用
賃借料
261
238
販売管理人件費
0
Q1
Q2
Q3
2014
Copyright © 2016 ITmedia Inc.
Q4
Q1
Q2
Q3
Q4
Q1
2015
Q2
Q3
2016
IFRS
Q4
* 四半期ごとの前期IFRS基準は、今後の各四半期ごとの
公表となります。
注：百万円未満を切り捨てて表示しております。
P7
連結財政状態計算書
（単位：百万円）
2016年6月末
差異
資産合計
4,098
1,597
5,696
928
31
960
3,446
1,262
▲44
72
3,802
1,583
5,386
625
30
655
3,452
1,251
▲44
71
▲295
▲14
▲310
▲303
▲1
▲305
＋6
▲10
ー
▲1
4,736
4,731
▲4
4,736
4,731
▲4
1株当たり親会社の所有者に
帰属する持分
243.76円
243.51円
▲0.25円
親会社所有者帰属持分比率
83.1%
87.8%
＋4.7pt
資 流動資産
産
の 非流動資産
部
資産合計
負 流動負債
債
の 非流動負債
部
2016年3月末
負債合計
資本金/資本剰余金
利益剰余金
資 自己株式
本
の 他包括利益累計額
部
親会社の所有者に
帰属する持分
資本合計
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・現金及び現金同等物
:
▲143
・営業債権及びその他
の債権
:
▲168
・その他の金融資産
（非流動資産）
:
＋87
・未払法人所得税
:
▲199
・その他の流動負債
:
▲90
・親会社の所有者に
帰属する四半期利益
:
＋67
・剰余金の配当
:
▲77
負債合計
資本合計
注：百万円未満を切り捨てて表示しております。
P8
連結キャッシュ・フロー計算書
（単位：百万円）
2015年度
Q1
2016年度
Q1
差異
営業活動による
キャッシュ・フロー
37
33
▲4
投資活動による
キャッシュ・フロー
▲413
▲100
＋313
財務活動による
キャッシュ・フロー
・税引前四半期利益
:
116
・営業債権及びその他
の債権の減少額
:
168
・法人所得税の支払額
:
▲202
:
▲92
:
▲75
投資ＣＦ
▲56
▲76
▲19
現金及び現金同等物
の増減額
▲432
▲143
▲288
現金及び現金同等物
の期首残高
2,909
2,768
▲141
現金及び現金同等物
の期末残高
2,476
2,624
＋147
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営業ＣＦ
・差入保証金の差入に
よる支出
財務ＣＦ
・配当金の支払
注：百万円未満を切り捨てて表示しております。
P9
セグメントおよびメディア分野
セグメント
収益モデル
顧客分野
主要なメディア・サービス
ＩＴ製品/サービス購買支援
リードジェン
モデル
ＩＴ＆ビジネス
分野
産業テクノロジー
分野
ＩＴ＆ビジネス
分野
メディア事業
メディア広告
モデル
産業テクノロジー
分野
コンシューマー
分野
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TechTargetジャパン、キーマンズネット
システム開発案件のマッチングサービス 発注ナビ
企業向けデジタルマーケティング情報
ITmedia マーケティング
製造業向け製品/サービス購買支援
TechFactory NEW!
ＩＴ技術者向け専門情報
＠IT、＠IT自分戦略研究所 ほか
企業向けＩＴ業界関連ニュース
ITmedia ニュース、エンタープライズ
ビジネスリーダーの会員制コミュニティ
ITmedia エグゼクティブ
企業向けビジネス情報
ITmedia ビジネスオンライン
製造業技術者向け専門情報
MONOist
エレクトロニクス技術者向け専門情報
EE Times Japan、EDN Japan
企業向け電力・エネルギー専門情報
スマートジャパン
デジタル関連機器情報
ITmedia Mobile、ITmedia PC USER
ほか
インターネット カルチャー情報
ねとらぼ
P 10
リードジェンとメディア広告の売上推移
（単位：百万円）
リードジェンモデル
メディア広告モデル
457
385
137
リードジェン
＋18.8％
173
479
466
2013Q1
'14Q1
531
562
'15Q1
'16Q1
メディア広告
＋5.8％
IFRS
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注：百万円未満を切り捨てて表示しております。
P 11
リードジェンとメディア広告の営業利益推移
（単位：百万円）
リードジェンモデル
メディア広告モデル
19.7%
14.7%
10.9%
2.9%
1.4%
-2.5%
13
▲3
2013Q1
12.3%
11.2%
76
56
58
63
'15Q1
'16Q1
25
6
'14Q1
リードジェン営業利益率
メディア広告営業利益率
前年同期比
リードジェン ▲19
メディア広告 ＋5
IFRS
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注：百万円未満を切り捨てて表示しております。
P 12
顧客分野別・売上構成比率
（単位：百万円）
1,020
916
IT＆ビジネス分野
前年比 ＋14.8％
695
78.3％
75.8％
798
105
11.5％ 10.4％
105
産業テクノロジー分野
115
12.6％ 11.4％
115
コンシューマー分野
2015Q1
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前年比 ＋0.1％
前年比 ＋0.1％
2016Q1
注：百万円未満を切り捨てて表示しております。
P 13
顧客数の推移
（単位：顧客数）
前年比 ＋37.3％ （220社増）
2014年度
2015年度
2016年度
1221
1064
810
590
751
469
600
698
319
Q1累計
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Q2累計
Q3累計
Q4累計
P 14
運営するメディアの規模
（単位：万PV）
（単位：万UB）
ページビュー（左軸）
ユニークブラウザ（右軸）
18,000
3,000
16,000
2,500
14,000
12,000
2,000
10,000
8,000
1,500
4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 （月）
2014
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2015
※当社が提供しているスマートデバイス向けメディアアプリの広告枠インプレッション数を総ページビュー数に加算しています。
※2014年8月にサービスを終了しました「ONETOPI」のページビューおよびユニークブラウザ数を除いています。
2016
（年度）
P 15
従業員数の推移
（単位：人）
管理
技術
営業
編集・記者
売上高人件費率
200
150
人数
編集・記者・その他＊
215
100%
198 202 202 18
194
15 17 15
183 179
177 175 12 17
14 14 16 16
17 18
17 15
15 14
14 14
60.3%
79
73
73
76 75
63 63 63 63
53.0%
100
48.1%
44.7%
49.3%
90%
80%
41.6%
48%
12.0%
営業
79
37%
3.9%
技術
15
7%
7.1%
管理
18
8%
50.0%
215
100%
10.8%
合計
70%
60%
50%
管理
技術 8%
7%
48%
40%
40.2%
30%
50
103
＊デザイン、マーケティング要員を含みます。
47.9%
44.9%
前年比
増減率
構成比
103
88 84 83 83 92 92 98 96
営業
37%
編集・記者・
その他＊
20%
10%
0
0%
6
9
12
3
6
9
12
3
6
9
12
3
（月末）
【販管費】人件費 ＋ 【原価】労務費
注： 売上高人件費率＝
2014
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2015
2016
（年度）
売上高
×100
P 16
テクノロジー専門メディアビジネス
テクノロジーに特化した
専門情報メディア群を運営
メディア
コンテンツ
インターネットならではの
付加価値を持ったサービスを提供
メディア広告
会員登録
データ
行動履歴
データ
読者数 2,000万人
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専門メディア群から得られるデータを活用し、
特定のB2B商材に関心の高いユーザーを判別、
顧客企業に見込み客リストとして提供
テ
ク
ノ
ロ
ジ
ー
業
界
)
専門情報を求める
ターゲティングされたユーザー
リードジェン
(
専門情報メディア上の広告枠の販売
メディアコンテンツを活用した企画の提案
顧
客
企
業
P 17
リードジェネレーション／リードジェンとは
現代のB2Bマーケティング活動
リード ＝ Sales leads ： 見込み顧客情報
≫ 自社製品に興味を持っているターゲット
Ｓ
Ｔ
Ｅ
Ｐ
１
リードジェネレーション
「見込み顧客情報」の生成・収集
展示会
出展
セミナー
開催
自社
Web
（多様な手段）
メディア
サービス
Lead Generation
当社サービス
>
米国大手（TechTarget Inc.）と提携
先進ノウハウを活用
>
最大の競合を2015年譲受
国内最大規模のシェア獲得
>
展示会をオンラインで実現
米国ON24社と提携
B2Bマーケティングのクラウド化
営業母集団の形成
（見込み顧客リスト）
Ｓ
Ｔ
Ｅ
Ｐ
２
当社顧客は、当社のオンラインサービスによって、
必要な時に必要なだけ、
オンデマンドで、
営業アプローチ
見込み顧客との継続的コミュニケーション
を通して、受注に結び付ける
Copyright © 2016 ITmedia Inc.
見込み顧客情報の供給を受けることが可能
企業のマーケティングプロセスの一部
となる、欠かせない存在に
P 18
当社リードジェネレーションの仕組み
会員制 IT製品選定支援メディア
ユーザーがよりよいIT製品を発見する場を形成
企
業
内
の
Ｉ
Ｔ
製
品
導
入
検
討
者
当社編集コンテンツ
アクセス
よりよいIT
製品の選定
IT製品情報
顧客企業が提供する、
製品導入検討に役立つコンテンツ
技術情報やレポートなど
情報掲載
閲覧時に情報提供企業への
会員登録情報提供を承諾
会員登録
データ
行動履歴
データ
見込み顧客の判別
Ｉ
Ｔ
製
品
ベ
ン
ダ
ー
見込み顧客
情報の獲得
データ活用・コンサルティング
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P 19
Next 15years
テクノロジーメディアNo.1へ
Copyright © 2016 ITmedia Inc.
P 20
テクノロジーメディアとしての現在（2016年度）の当社規模イメージ
読者数
2,000万人
2,500万UB
記事本数
4,000本/月
専門メディア数
30
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1.5億PV/月
顧客数
1,000社
内部記者
100名
外部記者
1,000名
プロファイル
直販営業担当
100名
会員数
100万人
P 21
会社概要
設立年月日
1999年12月
資本金
16億70百万円 （2016年6月30日現在）
代表者
代表取締役社長 大槻 利樹
所在地
東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル
事業内容
インターネット専業メディアの開発と運営
従業員数
215名 （2016年6月30日現在）
主要株主
SBメディアホールディングス（株） / ヤフー （株） 他
ホームページ
http://corp.itmedia.co.jp/
テクノロジーとメディアで未来へ
証券コード：2148 東証マザーズ
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すので、ご参照ください。ただし、業績に影響を与えうる要素は「事業等のリスク」に記載されている事項に
限定されるものではないことをご留意ください。リスクや不確実な要素には、将来の出来事から発生する重
要かつ予測不可能な影響も含まれます。
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われるようお願いいたします。
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P 23

3位 3位