平成 28 年 7 月 28 日各位会社名株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー岩直人代表者名代表取締役社長白（東証・コード：7172）本健問合せ先執行役員管理本部長杉（ TEL. 03-6804-6805）業績予想の修正及び営業外費用(為替差損)の計上に関するお知らせ最近の業績動向を踏まえ、平成 28 年 2 月 12 日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたので、お知らせいたします。 ●業績予想の修正について平成 28 年 12 月期第 2 四半期(累計)連結業績予想数値の修正(平成 28 年 1 月 1 日～平成 28 年 6 月 30 日) (注)今回発表予想の「1 株当たり四半期純利益」については、平成 28 年 4 月 25 日払込期日の公募増資による普通株式の発行(950,000 株)及び平成 28 年 5 月 25 日払込期日の第三者割当増資による普通株式の発行(105,100 株)を考慮しています。売上高営業利益経常利益親会社等四半期純利益１株当たり四半期純利益百万円百万円百万円百万円前回発表予想 (A) 1,969 612 491 295 25.29 今回発表予想 (B) 2,353 628 417 225 19.80 384 16 △74 △69 19.5% 2.6% △15.1% △23.6% 780 279 166 107 増減額 (B－A) 増減率(%) (ご参考)前期実績 (平成 28 年 12 月期第 2 四半期) 円銭 9.65 修正の理由当社グループの中核事業であるオペレーティング・リース事業及び環境関連事業等においては、当該事業の案件組成が順調に進み、商品出資金の販売についても、顧客(投資家)からの強い需要を背景に好調に推移しており、昨年10月から開始いたしました、航空機を対象としたパーツアウト・コンバージョン事業につきましても、当初の販売計画を上回ったことから、当第2四半期の売上高の予想額を上記のとおり修正いたします。また、経常利益及び親会社等四半期純利益につきましては、若干減少する見込みでありますが、これは、6月 24日に実施された英国の国民投票の結果、英国のEU離脱が決定されたことを受け、為替相場が急激な円高に推移したことから、6月末時点の為替相場における評価替えにより、一部外貨建ての資産において為替差損(141百万円)が発生した影響によるものであります。なお、当期においては、下期に多くの案件を抱えているため、下期に売上が増加する見込みでありますが、現時点においては、通期業績予想の修正はいたしません。 (注)上記の業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により、予想数値と異なる可能性があります。（参考）当期連結業績予想（平成28年2月12日公表分）及び前期連結実績売上高営業利益経常利益当期純利益当期連結業績予想（平成28年12月期通期） 5,210 2,362 2,232 1,341 2,805 1,155 1,267 764 前期連結実績（平成27年12月期通期）本件に関する問合わせ先広報・ＩＲ部 TEL:03-6804-6805 以上