実施要領(PDF:626KB)

奈良県立医科大学附属病院
医療情報システムの更新支援業務委託に係る
プロポーザル実施要領
1.趣旨
奈良県立医科大学附属病院の医療情報システムの更新支援業務(以下「本業務」という。)
を委託するにあたり、次のとおり公募型プロポーザル方式(以下「プロポーザル」という。)を実
施する。
2.募集の内容
(1)委託業務名
奈良県立医科大学附属病院 医療情報システムの更新支援業務
(2)委託期間
契約締結日から平成30年1月10日(水)まで。
ただし、提案内容により、当法人との協議により確定します。
(3)委託業務の内容
奈良県立医科大学附属病院では、平成30年度に医療情報システムの更新を予定して
います。 システムベンダーと契約を結ぶまでの業務支援を委託します。
詳細は別添「奈良県立医科大学附属病院 医療情報システムの更新支援業務委託
概要書」によります。
(4)提案上限金額
18、360 千円(消費税及び地方消費税を含む)を上限とします。
これを超えた場合は契約を行いません。
(5)担当部署
〒634-8521 奈良県橿原市四条町840
公立大学法人 奈良県立医科大学
病院経営部 経営企画課 情報企画係
八倉・石田
TEL:0744-22-3051(内線5251)
FAX:0744-22-8815
E-mail
[email protected]
3.参加方法
本プロポーザルヘの参加を希望される場合は、参加申込書、及び提案書を指定期限までに
提出してください。
4.参加資格
次に掲げる要件のすべてを満たすものとします。
(1)
公立大学法人奈良県立医科大学物品購入等の契約に係る取引停止等措置要領に
-1-
基づく取引停止等の措置(奈良県の入札参加資格停止の措置を含む。)期間中でな
いこと。
(2)
民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)、会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)等
の規定による再生又は更生手続開始の申立て、又は手続中でないこと。
(3)
奈良県における物品購入等に係る競争入札の参加資格者で、業種目が、Q2「電算
業務」、Q7「諸サービス」のいずれかに登録されている者であること。
(4)
300 床以上を有する病院において、医療情報システムの構想・計画業務について、
過去 2 年以内に国、地方公共団体、独立行政法人、地方独立行政法人からの業務
委託に対して、履行した実績を有するものであること。
5.プロポーザル実施スケジュール
項目
日程
実施要領の配布
平成 28 年 7 月 27 日(水)~
参加申込
平成 28 年 8 月 9 日(火) 15 時必着
質問受付
平成 28 年 8 月 9 日(火) 15 時必着
質問回答
平成 28 年 8 月 12 日(金)
提案書等提出期限
平成 28 年 8 月 30 日(火) 15 時必着
プレゼンテーション
平成 28 年 9 月 6 日(火)予定
評価委員会
プレゼンテーション後速やかに実施
選定結果の通知
審査後速やかに実施
6.参加申込書の提出
(1)提出期間
平成28年8月9日(火) 15時まで(必着)
(2)提出場所
「2(5) 担当部署」に提出して下さい。
(3)提出書類
・参加申込書(様式1)
・資格調書(様式2)
(4)提出方法
持参、または郵送により提出してください。
なお、郵送による場合は、書留郵便によることとし、平成28年8月9日(火)15時までに
到着したものに限り受け付けます。
(5)備考
提出された参加申込書等の内容、参加資格条件について審査し、不適切な場合は、
非選定の通知を行います。
-2-
7.質問及び回答
(1)受付期間
平成28年8月9日(火) 15時まで(必着)
E-Mail で受付けます。
(2)提出先
E-mail
[email protected]
(3)質問方法
別紙「質問票」(様式3)に質問内容を記入し、上記(2)にある提出先まで E-Mail で送
付してください。送付後は、到着確認の電話連絡を、2(5)担当部署にしてください。
なお、電話、口頭での質問は受け付けません。
(4)質問事項の回答
上記の受付期間内に受理した質問を全てまとめ、参加申込のあった全事業者あてに、
平成28年8月12日(金)までに、E-Mail で回答します。
8.提案書(様式4~16)の提出
(1)提出期間
平成28年8月30日(火) 15時まで(必着)
(2)提出場所
「2(5) 担当部署」に提出して下さい。
(3)提出書類
・提案書(様式4)
(添付書類(様式5~16)を含む)
(4)提出方法
持参、又は郵送により提出してください。
なお、郵送による場合は、書留郵便によることとし、平成28年8月30日(火)15時ま
でに到着したものに限り受け付けます。
(5)提出部数
1部(併せて写しを8部提出してください)
電子データとして、CD-R 等に格納し、1 部提出して下さい。(一般的に利用されている、
PDF、Word、Excel、PowerPoint 等)
(6)その他
・各ページに通し番号をふってください。
・提案書表紙(様式4)には、代表者の押印が必要です。
・提案内容に不明な点があれば、別途確認させて頂きます。
9.契約候補者の選定
(1)選定方法
契約候補者の選定は、書類審査とプレゼンテーション審査により実施します。審査は
当院が設置する評価委員会において、評価基準により企画提案書を総合的に評価し
て順位付けを行い、1 位となった参加者を候補者に選定します。
-3-
(2)プレゼンテーション審査の審査会
① 開催日時 平成28年9月6日(火)を予定しています。
現時点では時間は未定です。
② 開催場所 現時点では未定です。
③ 所要時間 一参加者あたり 30 分を予定(説明 20 分、質疑 10 分)
④ 注意事項
・プレゼンテーションを伴う審査会の開催日、各参加者の開始時間、及び開催場
所については、後日参加者に通知します。
・各提出者のプレゼンテーションの順番は、プロポーザル「提案書」の提出順とし
ます。
・プレゼンテーションは、本業務の配置予定総括責任者が実施してください。
・プレゼンテーションに際しては、提出書類とは別に補足資料を用いて説明するこ
とも可能とします。なお、その場合においては、当日当該補足資料を7部提出し
て下さい。
・プレゼンテーションでは、企画提案の内容を詳細に説明する必要はなく、主要な
内容やPRポイントなどを簡潔に説明してください。
・パソコン等を使用したプレゼンテーションは可能とします。
(スクリーンと電源は当院が用意します。その他必要な機材は用意して下さい。
使用される場合は、事前に申し出てください。)
・プレゼンテーションにかかる費用は提案者の負担とします。
・審査会への出席者については、事前にメールにて報告してください。(ただし、参
加できる最大人数は3人までとします。)
・企画提案参加者は、他の参加者の企画提案を傍聴することはできません。
・指定時間に遅れた場合又はプレゼンテーションを行わなかった場合は、審査対
象としません。
・審査会は非公開とします。
(3)評価内容
別表「医療情報システムの更新支援業務委託の評価内容及び配点」のとおり
(4)審査結果の通知
審査結果については、審査後速やかに、文書により提案者あて通知します。
10.契約
選定した候補者と公立大学法人奈良県立医科大学(以下「当法人」という。)が協議し、委
託業務に係る内容を確定させた上で、契約を締結します。 委託内容は、業務概要説明書
が基本となりますが、当法人との協議により、必要に応じ内容を変更した上で契約を締結
する場合があります。
なお、候補者と当法人との間で協議が整わなかった場合には、評価結果において評価点
が次点の応募者と協議を行います。
-4-
11. 契約保証金
契約の相手方は、契約金額の100分の10に相当する額以上の契約保証金を納付す
るものとします。ただし、公立大学法人奈良県立医科大学契約規程第26条第1項ただし
書の規定(法人を被保険者とする履行保証保険契約を締結した者等)に該当する場合は、
免除します。
12. 失格事由
次のいずれかに該当した場合、当該参加者は失格になることがあります。
① 提出期限を過ぎて企画提案書が提出された場合
② 必要な記載事項又は書類が欠如していた場合
③ 企画提案書に提案を求めた事項に対する記載が無かった場合
④ 企画提案書に虚偽の内容を記載した場合
⑤ 審査の公平性に影響を与える行為があった場合
⑥ 本要領に違反すると認められる場合
⑦ その他担当者があらかじめ指示した事項に反したとき
13.契約の不締結
候補者の選定後、候補者が次のいずれかに該当すると認められるときは、契約を締結しな
いものとします。
① 役員等(法人にあっては非常勤を含む役員及び支配人並びに支店又は営業所の代表者、
その他の団体にあっては法人の役員と同等の責任を有する者、個人にあってはその者
及び支配人並びに支店又は営業所を代表する者をいう。以下同じ。)が暴力団員(暴力
団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号。以下「暴対法」と
いう。)第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)であるとき。
② 暴力団(暴対法第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員が経営
に実質的に関与しているとき。
③ 役員等が、自社、自己若しくは第三者の不正な利益を図り、又は第三者に損害を加える
目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用しているとき。
④ 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなど直
接的若しくは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、又は関与しているとき。
⑤ 役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有しているとき。
⑥ 本契約に係る下請契約又は資材、原材料の購入契約等の契約(以下「下請契約等」とい
う。)に当たって、その相手方が上記①から⑤のいずれかに該当することを知りながら、
当該者と契約を締結したとき。
14.契約の解除
契約締結後、契約者について13の①から⑥までのいずれかに該当する事由があると認め
られるとき又はこの契約の履行にあたって、暴力団又は暴力団員から不当に介入を受けたに
も関わらず、遅滞なくその旨を当法人に報告せず、若しくは警察に届け出なかったと認めると
-5-
きは、契約を解除することがあります。この場合は、契約者は、損害賠償金を納付しなければ
なりません。なお、13中、「候補者」とあるのは、「契約者」と読み替えるものとします。
15.その他
・必要に応じ、追加資料の提出を求める場合があります。
・提案書等及び契約手続きにおいて使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限り
ます。
・提案に要する経費は、各事業者の負担とします。
・提出されたすべての書類は、返却しないものとします。ただし、このプロポーザルに係る審査以
外に使用しません。
・提出されたすべての書類は、奈良県情報公開条例に基づき、情報公開の対象文書(個人情報
等は非公開)となります。
・提案書等に虚偽の記載をした場合には、失格とします。
・提案書等の受理後の差し替え、及び追加・削除は、原則として認めません。
-6-
‐ 7 ‐
10
10
10
10
10
10
・マスター標準化、システム連携標準化について、貴社が携わっている内容に
ついてお示しください。 また、今回のシステム更新について、どの様に標準化
を考えているかをお示し下さい。
・現行システムからデータ移行に関する課題解決手法について具体的に提案
して下さい。(ベンダを変更した場合におけるデータ移行手法、データ移行費用
が競争性阻害要因となることの是正方法等)
・調達仕様書の作成において、貴社のアピールポイント(他社との違い等)につ
いて具体的にお示し下さい。
・当院の要求仕様とベンダが用意している基本パッケージ機能の差異を、どの
様に仕様書に反映させる予定なのか、具体的にお示し下さい。
・当院の調達仕様書の取りまとめ方法について、具体的な作成方針をお示し下
さい。
・システムベンダ選定に対して、評価項目の設定について、考え方をお示し下さ
い。
・配置予定者によるプレゼンテーション内容により提案内容を全体評価
見積金額による評価
テーマⅠ ライフサイクルコスト
テーマⅡ システム標準化
データ移行に関する課題解
決
テーマⅣ 調達仕様書の作成方針①
テーマⅤ 調達仕様書の作成方針②
テーマⅥ 調達仕様書の作成方針③
テーマⅦ システムベンダ選定
プレゼンテーションによる評価
経費見積
合計
10
・今回対象のシステム更新で、ライフサイクルコストを圧縮するため、貴社が考
える手法を記入して下さい。(今回のシステム更新、今後(次次期以降)のシス
テム更新について考え方を提案して下さい。)
業務実施体制
170
30
40
20
・委託時の業務履行体制をお示し下さい。
・配置予定者(総括責任者及び主任担当者)の業務経歴、保有資格についてお
示し下さい。
・業務委託概要書に基づき、その内容を効率的に実施するために、貴社が考
える作業スケジュールや作業項目について、お示し下さい。
テーマⅢ
10
配点合計
・会社としての同種の業務実績をお示し下さい。
提案内容
業務実績
提案項目
医療情報システムの更新支援業務委託の評価内容及び配点
16
15
14
13
12
11
10
9
5~8
様式
別表
奈良県立医科大学附属病院
医療情報システムの更新支援業務委託
概要書
1 業務名
奈良県立医科大学附属病院 医療情報システムの更新支援業務委託
2 期間
契約締結日から平成 30 年1月10日(水)まで
ただし、提案内容により、当法人との協議により確定します。
3 業務の目的
奈良県立医科大学附属病院では、現在運用中の医療情報システムを更新し、新しい医
療情報システムを平成31年1月から運用する予定である。
システムベンダーと契約を結ぶまでの業務を支援することを目的とする。
4.業務の内容
本業務では、医療情報システムの更新に係わる以下の業務を行うこと。
(1)更新等仕様書作成支援業務
① 更新等仕様書作成支援業務には、基本計画書の作成、提案範囲仮決定支援、
現行運用フロー作成支援、情報提供依頼支援(RFI)、提案依頼書作成支援、
機能仕様書作成支援、公告準備支援を行うこと。
② 情報提供の提供内容取りまとめ及び各システム構築ベンダーの比較ができる資
料の提供をすること。
③ 現状分析の実施に向けた、現システムの構成・ネットワーク機器などの調査にお
いて必要となる項目に関する雛形資料の提供をすること。
④ 現システム及び業務の課題の抽出・分析に必要となる項目に関する雛形資料の
提供と、分析の支援をすること。
⑤ 提案依頼書及び機能要件書において、医療情報システムの安全管理に関する
ガイドラインの準拠性や厚生労働省標準規格等との整合性の確認すること。
⑥ 個人情報保護法、保健医療福祉分野のプライバシーマーク認定指針等との整
合性の確認すること。
⑦ 当院が想定している更新対象範囲は、別図1「当院が想定する更新対象のシス
テム」を想定している。
(2)システムベンダー選定支援業務
① システムベンダー選定支援業務には、入札資料作成及び手続支援、ベンダー選
定支援を行うこと。
-8-
(3)その他
① 業務内容の詳細は、別表1「業務内容の詳細」による。
② システム導入におけるプロジェクトマネージメントについてのノウハウの提供
③ (1)、(2)の業務において随時相談対応
④ プロジェクトの進捗状況確認支援
5.業務実施方法
(1)作業分担の明確化
業務の実施にあたっては、当院と受託事業者双方が実施すべき作業を十分協
議・調整し、明確にすること。
(2)作業スケジュール
平成 31 年 1 月に医療情報システムを更新する全体作業スケジュールを計画して
下さい。
当院が想定しているシステム更新までのスケジュールは、別図2「当院が想定す
るシステム更新までのスケジュール」を想定している。
(3)進捗管理の共有化
(1)、(2)に基づく、双方の作業の進捗状況は、適宜、相互に報告・共有すること。
(4)業務の遅延の対応
当院の作業の遅延により、業務が委託期間内に完了しない場合は、委託期間の
終了日までの作業をもって、本契約の業務が完了したものとする。
6.委託業務の実施体制等
(1)業務履行するために必要かつ十分な能力、知識、経験を有する総括責任者を配置す
ること。
(2)受託者は常に当院の担当者と電話や電子メール等で連絡の取れる体制とし、業務の
遂行に当たっては担当者と十分な連絡を保ち、処理方針については当院の指示お
よび承諾を受けるものとする。
(3)本委託業務に関して、契約書および本仕様書に明示されていない事項であっても、
検討に当然に必要となる事項については、当院の要請に応じて、受託者が誠実に対
応すること。
(4)業務の遂行に当たっては、関係法令及び適用基準等を遵守しなければならない。
(5)受託者は、本業務に関する先進事例の調査及び分析を通じ、本仕様書に記述された
内容にとどまらず、当院に有益な助言や情報提供を積極的に行う。
(6)本業務の遂行によって生じる権利は、当院に帰属するものとする。
(7)受託者は、業務により知り得た事項について、秘密を守り、他に漏らしてはならない。
また、契約終了後においても同様とする。
-9-
7.成果品
本業務の成果は、次のとおり取りまとめ、各1部提出すること。 また、電子データとして
も提出する事。
(1)更新等仕様書作成支援業務(更新等仕様書作成支援業務完了後)
(2)システムベンダー選定支援業務(システムベンダー選定支援業務完了後)
8.提出期限
(1)更新等仕様書作成支援業務完了後
(2)システムベンダー選定支援業務完了後
9.特記事項
(1)当院が保有する、もしくは取得が可能な情報・データについては、本業務を遂行する
目的にのみ使用することを条件に、必要に応じて提供する。
(2)成果品および作業中における個人情報印刷物や書類等に関する一切の権利は、当
院に帰属する。また、これら成果物等の第三者への提供や内容の転載については、
当院の承諾を必要とする。
(3)受託事業者は、本業務の遂行上知り得た秘密(個人情報を含む)を他に漏らしてはな
らない。
(4)病院内等においては、名札等により身分を明確にすること。
(5)その他本業務を遂行するに当たって必要な事項については、協議の上で決定する。
- 10 -
更新想定システム
カード作成機
放射線
部門
放射線
画像管理
システム
治験管理
システム
服薬指導
システム
文書管理
システム
産婦人科画像
管理システム
放射線
治療部門
放射線
治療機器
放射線
治療
システム
診断書作成
システム
放射線
部門
検査
機器
動画
サーバ
内視鏡
部門
検査機器
内視鏡
システム
技師支援
システム
(RIS)
教育用電子カルテ
輸血部門
システム
検査機器
輸血部門
超音波
部門
検査機器
超音波部門
システム
データベース
システム
耳鼻科
検査
システム
参照カルテ
DWHシステム
調剤支援
システム
注射払出
システム
薬品物品管理
システム
電子カルテシステム
(診療支援/看護支援/オーダリング)
周産期
システム
※
薬剤部門
当院が想定する更新対象のシステム
産婦人科
CT、MR等
検査機器
放射線レポート
システム
医事部門
医事会計
システム
再来受付機
自動診療費
支払機
再来受付
システム
外来表示板
眼科
システム
眼科
ファイリング
自科検査
サーバ
外来表示板
システム
検査
眼科 機器
検査
機器
給食
システム
栄養管理
部門
各科
看護管理
システム
歯科処置入力
システム
周産期
システム
看護
部門
歯科
口腔外科
南奈良総合医
療センター
※:電子カルテと非連動
- 11 -
麻酔管理
システム
手術
部門
検査機器
検査機器
検査機器
中央臨床検査部門
脳波検査
システム
心電図検査
システム
心エコー検査
システム
病理
部門
検査機器
検査機器
生体モニター 救急ICU
部門
等
生体モニター NICU部門
等
(モニター記録)
検体検査
システム
病理部門
システム
救急ICU
システム
NICU
システム
リハビリ
部門
生体モニター ICU部門
等
統合部門システム
ICU
システム
透析管理
システム
透析
部門
※インシデント
報告システム
別図1
業務内容の詳細
別表1
更新等仕様書作成支援業務詳細
項目
内容
○基本計画の作成
現状調査
基本計画書の作成に必要な資料の作成と確認
基本計画書の仮決定
基本計画書の院内合意支援
○提案範囲の仮決定
基本計画書の確認及び導入支援への反映
WGの立ち上げ及び開催
現状調査
システム化範囲仮決定
データ移行範囲仮決定
ネットワーク調査・範囲仮決定
情報提供依頼作成に必要な資料の作成と確認
システム構築ベンダーを招集してのオープンデモンストレーション及びプレゼン
テーションにおける企画・立案及び対応に必要な資料の作成と確認
オープンデモンストレーション及びプレゼンテーション後の評価としてのアン
ケート、ヒアリングに必要な資料の作成と確認
現状分析の実施に向けた、現システムの構成・ネットワーク機器などの調査に
おいて必要となる項目に関する雛形資料の提供、またその調査結果の精査
現システム及び業務の課題の抽出・分析に必要となる項目に関する雛形資料
の提供と、業務分析方法の支援、課題の取りまとめ支援、分析結果の精査
○現行運用フロー作成支援
現行運用フローの作成支援
○情報提供依頼(RFI)
提供資料の確認
各システム構築ベンダーのシステム導入後のコスト(制度変更の際の費用な
ど)に関する各社比較
各システム構築ベンダーのシステムにおけるデータベース構造やシステム連
携部分などの各社比較
○提案依頼書作成
提案依頼書の確定
○機能仕様書作成
機能確認書の確定
○公告準備期間
審査方法等の確定
システムベンダー選定支援業務詳細
○入札資料作成及び手続支援
評価項目の作成支援
評価基準の作成支援
公告資料作成支援
病院方針説明支援
質問および回答支援
○ベンダー選定支援
提案資料の確認支援
各システム構築ベンダーのシステム導入後のコスト(制度変更の際の費用な
ど)に関する各社比較
提案内容の審査支援
オープンデモ対応支援
プレゼンテーションの対応支援
ベンダー選定委員会の資料作成
ベンダー選定委員会の運営支援
優先交渉権者契約内容確認
契約に必要な資料の作成及び契約交渉支援
- 12 -
‐ 13 ‐
2
月
3
月
4
月
5
月
6
月
7
月
8
月
9
月
10
月
11
月
12
月
13
月
14
月
15
月
16
月
17
月
18
月
19
月
20
月
21
月
22
月
23
月
24
月
25
月
26
月
27
月
28
月
29
月
今回の業務委託範囲
システム仕様書の作成
契約手続き
システム構築、データ移行、運用開始までの準備
★システムベンダーと契約
備考
別図2
★システム変更
平成
平成
平成
平成
28年 10月 11月 12月 29年 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 30年 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 31年
9月
1月
1月
1月
1
月
当院が想定するシステム更新までのスケジュール