平成 28 年７月 29 日各位会代社表者名株式会社オプトホールディング名代表取締役社長鉢嶺登（コード番号 2389 東証第一部）取締役石橋宜忠０３－５７４５－３６１１役職・氏名電話業績予想の修正に関するお知らせ当社は、平成 28 年７月 29 日開催の取締役会において、以下のとおり、最近の業績の動向等を踏まえ、平成 28 年１月 29 日に公表した「平成 27 年 12 月期決算短信〔日本基準〕（連結）」に記載している平成 28 年 12 月期（平成 28 年１月１日～平成 28 年 12 月 31 日）の業績予想を修正することとしましたので、お知らせいたします。記１．当期の連結業績予想数値の修正平成 28 年 12 月期通期連結業績予想数値の修正（平成 28 年１月１日～平成 28 年 12 月 31 日）（単位：百万円）連結売上高前回発表予想（Ａ）今回修正予想（Ｂ）増減額（Ｂ－Ａ）増減率（％） (参考)前期実績連結営業利益 66,000 67,000 +1,000 +1.5% 64,052 1,350 1,800 +450 +33.3% 1,620 連結経常利益 1,000 1,300 +300 +30.0% 1,191 親会社株主に帰属する当期純利益 1 株当たり連結当期純利益(円) 270 500 +230 +85.2% 267 10.45 19.35 10.34 ２．業績予想の修正理由マーケティング事業において、従前から取り組んできた生産性の向上施策や収益構造の改革により第１四半期にて大型キャンペーンを受注し、またインターネット広告市場の成長とともに、スマートフォン向け広告をはじめ新興メディアの取扱高が拡大しており、保守的に見ていた当初予想を上回り好調に推移しております。経常利益においては、営業外費用が当初想定よりも拡大する予定であるものの、上記の通り営業利益が好調に推移しているため、当初想定よりも上回る見通しです。親会社株主に帰属する当期純利益においては、平成 28 年７月５日「投資有価証券売却益（特別利益）の発生に関するお知らせ」にて公表の通り、当社が保有しておりました海外の投資有価証券の売却により平成 28 年 12 月期第３四半期期間において特別利益として計上いたしますが、ソフトウェアの減損損失が発生する可能性があり、これらの影響を勘案し上記の通り上方修正をいたします。（注）上記予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しております。予想には様々な不確定要素が内在しており、実際の業績数値とは異なる結果となる可能性がありますので、この業績予想に全面的に依拠して投資等の判断を行うことはお控えください。以上 1