台湾における高病原性鳥インフルエンザの発生状況(2015年10月以降)

台湾の家きんにおける高病原性鳥インフルエンザの発生状況
発生件数(2015年10月以降):51件※
血清亜型別
台北市:1件
家きん種別
H5N8(10件)
桃園市:2件
桃園市
がちょう(16件)
新北市
新竹市
鶏(27件)
H5N2(41件)
新竹県
あひる(6件)
苗栗県
台中市:2件
宜蘭県
七面鳥(2件)
台中市
彰化県:6件
雲林県:11件
90
700
80
(件) 600
彰化県
花蓮県
南投県
雲林県
花蓮県:1件
嘉義県
嘉義県:6件
台南市
高雄市
台南市:7件
台東県
嘉義市
月別発生件数(2015年1月以降)
633
2015年
70
200
142
60
100
発 50
生
40
件
数 30
20
15
19
17
10
10
14
5
8
0
高雄市:6件
屏東県
:発生地域(2015年10月~)
:発生地域(2015年1月~)
台東県:1件
屏東県:8件
2016年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
H5N8 248 31 3 9 3
H5N3 22 2 0 0 0
H5N2 363 109 12 10 14
1
0
9
1
0
13
1
0
4
2
0
6
12
4
11
4
7
3
8
2
10 11 12
1月 2月 3月 4月 5月
月 月 月
0
0
4
0
0
4
3
0
9
2
0
9
1
0
6
1
0
2
3
0
5
0
0
2
・2015年1月以降、韓国で分離されたH5N8亜型ウイルスと近縁のHA遺伝子(H5)
を有するウイルス(3種類の亜型)が流行。
※ OIEに報告された発生件数。なお、台湾当局発表の発生件数は、N亜型が未確定のウイルスによる発生
等も含まれているため、本件数と一致しない。
このほか、台湾当局発表情報(2015年12月28日時点)では、新北市において発生が確認されている。
出典:OIE、台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局
2016年6月20日現在