学都金沢アプリ(仮称)制作等業務委託プロポーザル実施要領 1 趣旨

学都金沢アプリ(仮称)制作等業務委託プロポーザル実施要領
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趣旨
金沢版総合戦略の柱である「学都金沢の実現」に向け、入学から就職まで金沢での学生生
活をトータルでサポートする学都金沢アプリ(仮称)を制作することとしており、当該アプ
リの制作業務を実施する最適な候補者を、このプロポーザルによって選定することを目的と
する。
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一般事項
(1) 名称
学都金沢アプリ(仮称)制作等業務委託プロポーザル(以下「本プロポ―ザル」という。)
(2) 方法
本プロポーザルは、公募型プロポーザルとする。
(3) 主催者及び事務局
ア 主催者
学都金沢アプリ実行委員会
イ 事務局
金沢市都市政策局企画調整課
〒920-8577 金沢市広坂1丁目1番1号
TEL 076-220-2031 FAX 076-264-2535
(4) 実施要領等の交付の期間、場所及び方法
ア 期間
平成 28 年7月 26 日(火)から平成 28 年8月9日(火)まで(日曜日
及び土曜日を除く。)のそれぞれ午前9時から午後5時 45 分まで
イ 場所
(3)イに同じ。
ウ 方法
金沢市公式ホームページいいね金沢からも入手することができる。
http://www4.city.kanazawa.lg.jp/soshiki/seisaku/11001.html
エ 交付資料 ①学都金沢アプリ(仮称)制作等業務委託プロポーザル実施要領(本紙)
②学都金沢アプリ(仮称)制作等業務委託仕様書
③(別紙)学都金沢アプリ(仮称)想定されるサービス
④提出様式
(5) 日程
実施要領等の交付開始:平成 28 年7月 26 日(火)
実施要領等の交付終了:平成 28 年8月 9日(火)
参加表明書の提出期限:平成 28 年8月 9日(火)
企画提案書の提出期限:平成 28 年9月 16 日(金)
プレゼンテーション :平成 28 年9月下旬を予定
審査結果通知
:平成 28 年9月下旬を予定
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業務概要
(1) 業務名
学都金沢アプリ(仮称)制作等業務(以下「本業務」という。)
(2) 業務内容
学都金沢アプリ(仮称)制作等業務委託仕様書のとおり
(3) 履行期間
本業務委託契約締結日から平成 29 年3月 31 日(金)まで
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応募資格
(1) 応募者の資格要件
応募者は、次の条件のすべてに該当する者とする。
ア 金沢市の平成 28・29 年度役務等の入札参加資格を有すること。なお、有資格者以外
の者は、本プロポーザルの参加表明書提出時までに金沢市の入札参加資格の申請を行
うことにより応募者となることができる。ただし、企画提案書の提出期限までに有資
格者とならなかった場合は失格とする。
※ 入札参加資格申請については、次のアドレスを参照のこと。
http://www4.city.kanazawa.lg.jp/13031/touroku/e_touroku/e_touroku_2_2.html
イ 金沢市内に本店又は営業所を有すること。
ウ 過去5年の間(平成 23 年4月1日~平成 28 年3月 31 日)に、アプリ制作業務又
はこれらに類する業務を受託した実績を有すること。
エ 当該業務の参加表明書の提出期間の最終日から当該業務の審査終了までの間、金沢市
入札参加資格者指名停止措置要領に基づく指名停止期間中でないこと。
オ 役員(役員として登記され、又は届出がされていないが、事実上経営に参画している
者を含む。)が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第
77 号)第2条第6号に規定する暴力団員又は暴力関係者(暴力団の構成員及び暴力
団に協力し、又は関与する等これと交わりを持つ者をいう。)と認められる者でない
こと。
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提案条件、提出書類等
(1) 提案条件
提案に当たっては、以下の条件により行うものとする。
業務委託費上限額 2,980,000 円(消費税及び地方消費税を含む。)
(2) 提出書類の内容及び提出方法等
ア 参加表明書
本プロポーザルに参加を希望する者は、以下に基づき作成した参加表明書を持参、
郵送、又は宅配便等により提出すること。なお、電送は認めない。
① 提出書類
様式1 参加表明書
様式2 業務の運営組織
様式3 過去5年におけるアプリ制作業務又はこれらに類する業務を受託した実
績
※ 様式3に記載する「アプリ制作業務又はこれらに類する業務」とは、平成 23
年4月1日以降に受託した主要な業務をいう。
※ 様式3に記載する実績の件数は、5件までとする。
② 用紙サイズ
A4判とし、左端ステープラ仮とじとする。
③ 提出部数
6部(写真はカラーコピーとしてもよい。)
④ 提出先
2(3)イに同じ(金沢市都市政策局企画調整課)
⑤ 提出期間
平成 28 年7月 26 日(火)から平成 28 年8月9日(火)まで(日曜日及び土曜日を
除く。)のそれぞれ午前9時から午後5時 45 分までとする。郵送又は宅配便等の
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場合は、平成 28 年8月9日(火)午後5時 45 分必着とする。
⑥ 照会窓口
参加表明書の作成について不明な点がある場合には、下記まで照会すること。
照会期間 上記提出期間に同じ。
照会場所 2(3)イに同じ(金沢市都市政策局企画調整課)
⑦ 参加表明書提出後、記載された内容の変更は認めない。
イ 企画提案書
企画提案書の提出者として選定された者は、以下に基づき作成した企画提案書を持
参、郵送又は宅配便等により提出すること。なお、電送は認めない。
① 提出書類
様式4 企画提案書
様式5 企画提案内容
(課題Ⅰ)入学から就職までをトータルでサポートする特徴的なコンテンツ
(課題Ⅱ)学生意見の反映方法及びダウンロードにつながる効果的なプロモーショ
ン
(課題Ⅲ)自立的運営を実現するための自主財源の確保策
※ 企画提案に当たっては、基本的な考え方を簡潔な文章で記述すること。なお、
文章を補完するためのイラスト、イメージ図等を使用することができ、枚数
は問わない。
様式6 積算書(税込み)
※ 下記の費用についてそれぞれ積算書を作成する。なお様式に記載された費用
の他に特記すべき費用がある場合には、各積算書に記載してもよい。
・平成 28 年度におけるアプリ制作並びに運営及び保守に係る費用(積算金額
(税込み)は5(1)の業務委託費上限額を超えないこと。)
・平成 29 年度から4年間のアプリの運営及び保守に係る費用
様式7 質問書
② 用紙サイズ
A4判とする。A3版等を使用する場合は折り込むこと。
③ 提出部数
様式4、様式5、様式6とも各6部(イラスト、イメージ図等はカラーコピーとし
てもよい。)
④ 提出場所
2(3)イに同じ(金沢市都市政策局企画調整課)
⑤ 提出期間
企画提案書提出者選定通知の日から平成 28 年9月 16 日(金)まで(日曜日及び土
曜日を除く。)のそれぞれ午前9時から午後5時 45 分までとする。郵送又は宅配
便等の場合は、平成 28 年9月 16 日(金)午後5時 45 分必着とする。
なお、企画提案書の提出が無い場合は、辞退したものとみなす。
⑥ 質疑応答
提案内容に関する質疑は様式7に記載し、平成 28 年8月 26 日(金)午後5時
45 分までに企画提案書提出場所まで、持参、郵送、宅配便等又は FAX で提出する
ものとする。郵送、宅配便等又は FAX の場合は、平成 28 年8月 26 日(金)午後5
時 45 分必着とする。なお、FAX の場合は、送付した旨とその枚数を電話で連絡す
ること。
回答は、平成 28 年9月2日(金)までに質疑の有無にかかわらず、企画提案書提
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出選定者全員に対し、質疑及び回答書を送付する。
⑦ 厳正な匿名審査を行うため、様式5,様式6の中で作成者が判別できる内容の
記載(特定の者と判別できる記号やふちどりなども含む。)がある場合は、失格
とする。
⑧ 企画提案書提出後、記載された内容の変更は認めない。
⑨ 提出された企画提案書は、返却しない。
(3) その他
ア 書類等の作成に用いる言語、通貨及び単位は、日本語、日本円、日本の標準時及び
計量法(平成 4 年法律第 51 号)に定める単位に限る。
イ 提出書類の作成、提出及びプレゼンテーションに関する費用は、応募者の負担とし、
参加報酬は支払わない。
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選定及び特定方法、結果の通知等
(1) 企画提案書の提出者の選定方法
参加表明書の内容について、「4 応募資格」に掲げる資格要件を満たしているかを
審査し、企画提案書の提出者を選定する。また、その結果を参加表明書の提出者に書面
により通知する。
(2) 受託候補者の特定方法
企画提案書及びプレゼンテーションの内容により、「7 受託候補者の特定基準」に
基づき、主催者が指名する審査委員が審査を行い、点数を付け、その審査結果の合計得
点が最も高い企画提案書の提出者を、本業務の受託候補者(以下「特定者」という。)
として特定する。なお、審査の結果、合計得点が最も高い企画提案書が同点で複数あっ
た場合には、これらの企画提案書についてのみ、あらかじめ設定した課題に対し提案さ
れた内容に関し、各審査委員の合議の上優劣の比較審査を行い、評価項目に加算もしく
は減算を行い、合計得点の優劣を付け、特定者として特定するものとする。
(3) プレゼンテーションの実施
プレゼンテーションの日時、場所等については、企画提案書提出選定者に対し通知す
る。
(4) 審査結果の公表
審査の結果については、平成 28 年9月下旬頃(予定)に企画提案書の提出者に対し、
審査結果を通知する。
なお、審査結果の詳細等についての問い合わせには、いかなる場合も応じられない。
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受託候補者の特定基準
評価項目
業務実施方
針及び手法
評価の着目点
業務の理解度
業
及び取組意欲
務
姿
勢 業務の実施方針
等
評価に当た
っては、企画
提案書の内
容及びプレ
ゼンテーシ 特定テーマに対する
ョンの結果 企画提案
により総合
的に判断を
行う。
制作費用
運営及び保守費用
判断基準
配点
業務内容、業務背景及び業務への積極性が見
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られる場合に優位に評価する。
業務への取組体制、実施チームの特徴、
特に重視する設計上の配慮事項等につい
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て、的確性、独創性、実現性等を総合的に評
価する。
課
題
Ⅰ
的確性(希望条件との整合がとれてい
るか等)、独創性(独創的な提案がさ
れているか等)、実現性(提案内容が
理論的に裏付けられており、説得力の
ある提案となっているか等)を考慮し
て総合的に評価する。
課 同上
題
Ⅱ
課 同上
題
Ⅲ
業務実施に対し適正な費用に対し総合的に
評価する。
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20
15
5
10
合計
100
8 その他
(1) 失格
次のアからウまでのいずれかに該当する場合は、失格とする。
ア 提出書類に虚偽の内容が記載されている場合
イ 関係者に対する不正な行為を行ったと認められる場合
ウ その他この要領に違反する場合
(2) その他
ア 提出書類は、選定及び特定を行う作業等必要な範囲において、複製を作成することが
ある。
イ 提出書類に記載された総括責任者等は、特別の理由があると認められた場合を除き、
変更することはできない。
ウ 提出書類は、返却しない。
エ 特定した企画提案書について主催者が必要に応じて展示、出版等を行う場合、特定者
は、主催者に協力するものとする。
オ 特定した企画提案書の著作権は、特定者に帰属するものとする。ただし、主催者は特
定者の許諾を得ることなく、無償で企画提案書を利用すること(公表し、複製し、展示
すること等をいう。)ができるものとする。
カ 具体的な実施作業は、契約後に主催者と協議の上、進めるものとする。
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