第27回有明海沿岸ジュニアサッカー大会大会規約

第27回有明海沿岸ジュニアサッカー大会大会規約
1.登
録
1試合の出場選手は1チーム16名以内とし、原則としてプログラム登録者と
する。ただし、当日及び試合ごとに登録変更をする場合は、それぞれの試合前に
各会場大会本部に申し出をすること。
なお、ベンチ入りのメンバー数の規制はしないが、上記出場選手との区別が
出来るように配慮をすること。
2.交
代
選手の交代は、登録された16名(当日並びに毎試合変更可)の選手であれ
ば、交代により退いた選手であっても再び出場することが出来る。
選手交代はインプレー中の自由な交代とし、ベンチ側中央より、ピッチ内の
選手が退出した後に、交代選手が入場をする。
なお、ゴールキーパーの交代については、アウトオブプレーとなってから、
審判の承諾を得て交代を行なう。
3.警告・退場
警告2枚累積で次の1試合出場停止し、退場は、自動的に最低、次の1試合
を出場停止する。(その後の処遇は大会役員で協議し決定する。)
基本的に警告、退場は2日目の各順位グループリーグには持ち越さない。
4.競技方法
1日目予選リーグは36チームを6グループに分け各グループ毎に2パート
に分け三角リーグ戦を行い、勝利チーム「勝点3点」「引き分け勝点1点」
とし、勝点で順位を決定する。
勝点が同点の場合は、①得失点差・②総得点数・③同チーム対戦成績の順で
決定し、あてはまらない場合は大会本部にて審議決定する。
予選リーグでの結果、各パートの1位・2位・3位同士により順位決定戦を行い、
1位~6位を決定する。
2日目の組み合わせは、試合結果により懇親会の際に「抽選会」を行う。
競技方法は1日目と同様とする。
1・2日目ともに試合時間は、30分の15分ハーフ(ハーフタイム5分)
順位決定戦について、同点の場合はPK方式(3名)にて勝敗を決定する。
但し決勝リーグの1位グループの1位2位順位決定戦は5分ハーフの延長戦
を行う。延長戦が同点の場合はPK方式(3名)にて勝敗を決定する。
上記以外の規則は、2016年日本サッカー協会競技規則に準じる。
5.審
判
審判3人制
※各チーム主審1名=審判服着用、副審1・2は地元高校サッカー部(予定)とする。
※審判の判定を信頼し、
STAFFはもちろん保護者のクレーム等の無いよう不平不満を
表さず、リスペクト&フェアプレーの精神で、決定に従うようお願いします。
6.そ の 他
フィールド
縦
68メートル
12メートル
ゴールエリア
ペナルティーマーク
横
50メートル
4メートル
8メートル
ペナルティーエリア
ペナルティーアーク
センターサークル
7メートル
7メートル
ゴールの大きさは5メートルゴール使用
※会場の都合により、上記のサイズに変更が生じる場合があります。
※給水タイムは、試合時間内に入れ、アディショナルタイムは設けない。