8 盂蘭盆供養大祭霊牌奉送祭

再刊第 252 号 通刊 445 号
平成 28 年 8 月 1 日
ISO14001 認証取得
生長の家宮城県教化部は
平成 16 年 7 月 19 日に
認証取得しました。
あなたの愛で“自然”を守ろう
平成 28 年
2016 年
8 月号
発刊所 生長の家宮城県教化部
〒 981-1105 仙台市太白区西中田 5-17-53
発行人 髙坂幸雄 編集人 光のおとずれ編集委員会 Tel 022-242-5421 Fax 022-242-5429
ご先祖様を初め神縁ある御霊様を宇治別格本山にお送りするための前夜祭
盂蘭盆供養大祭霊牌奉送祭
8月度先祖供養祭
日時:平成 28 年 8 月 6 日 ( 土 ) 13:00 ~ 会場: 生長の家宮城県教化部
※ 霊牌は各組織の事務局へ 8 月 6 日迄にお届け下さい。
どなたでも参加できる 「 喜びの真理講演会
」 開催!
講師 : 泉 英樹本部講師 ( 本部練成道場練成課長 )
● 日 時 : 9 月 1 0 日 ( 土 ) 1 0 : 0 0 ~ 1 2 : 0 0 ● 日 時: 9 月 1 0 日 ( 土 ) 1 4 : 0 0 ~ 1 6 : 0 0
● 会 場: エ ル パ ー ク 仙 台 セ ミ ナ ー ホ ー ル ● 会 場: 大 庭 和 子 様 宅
泉 英樹 (いずみ・ ひでき )講師 プ ロ フ ィ ー ル
総本山練成部長、長崎南部教区教化部長
香川教区教化部長、青年会会長
宮城教区教化部長、千葉教区教化部長
中華民国教化総長 (H 14年~H 20年 )
神奈川教区教化部長 (H 20年~H 23年 )
千葉教区教化部長 (H 23年~H 25年 )
本部練成道場練成課長 (H 25年~ )
★テキスト 『 生 長 の 家 っ て ど ん
な 教 え ? 』 『 平 和 の レ シ ピ 』
★ 奉 納 金: 5 0 0 円
平成 28 年度 「 夏季青少年練成会 」「 お父さん・お母さんのための練成会 」
みんな集まれ!この夏は南蔵王に野外研修!
浄心行や祈り合い神想観も体験しよう!
日 時 : 8 月 5 日 ( 金 ) ~ 7 日 ( 日 )
午後 12 時~受付開始 午後 1 時頃解散予定
奉納金 : 小中高生 : 6,000 円以上 父母 : 全期 7,000 円以上 持ち物 : 聖経『 甘露の法雨』 ・ 筆記用具 ・ 着替え ・ 帽子 ・ 水筒 ・ 洗面用具 ・
双眼鏡 ( お持ちの方のみ ) ※雨天時は、 プールの用意をお願いします。
詳しくは、教化部までお問い合わせ下さい。
大 調 和 の 神 示 祭
( 中 略 ) じ ー っと 心 が 落 着 いて、 吾 々 の心 の潜 在 意 識 の深 い深 い層 ー
深 層 へ入 って往 く と、 そこは大 生 命 の潜 在 意 識 ー 即 ち 、 宇 宙 大 生 命 の
● 持 ち 物 : 聖 経『 甘 露 の 法 雨 』
知 恵 ー に通 じ ているわけ です から 、 そこから 不 思 議 な 知 恵 が湧 き 出 て
●会 場 :生長の家宮城県教化部
く 真 理 の言 葉 を 写 しな がら 、 その深 いところへ這 入 って往 く と、『 人 間
く るのです 。( 中 略 ) 一 字 一 字 、 感 謝 の念 に心 を 集 中 しな がら 余 念 な
八 月 は 生 長 の家 の「 盂 蘭 盆 供 養 大 祭 」 の月 です
が、 も う 霊 牌 は お 出 しにな り ま した か?生 長 の家 の
・ 神 の子 、 本 来 無 限 力 』 と いう 文 字 と 自 分 のいのち と が 一 体 にな り 、
教化部長 髙坂 幸雄
会 員 でな い人 にも「 霊 牌 供 養 」 のす ば ら しさ を 伝 え
人 間 無 限 力 の意 味 が潜 在 意 識 の底 の底 ま で自 覚 さ れるから 、 す べてが
よく な るという ことにな るわけ であ り ま す 」
て、 す す め ていた だ く と生 長 の家 とのご 縁 を 繋 ぐ 好
機 にな り ま す のでよろしく お 願 いしま す 。
是 非 、 誌 友 会 で参 加 者 の皆 さ んと 共 に実 修 す る か、 自 宅 で室 内 を
整 頓 し、 心 を 鎮 め 、 浄 ら かな 気 持 ち で実 修 し、 奉 納 金 一 千 円 を 添 え
(『 光 の泉 』 昭 和 四 十 七 年 十 月 号 )
自 然 ・ 人 間 の大 調 和 せる 地 上 天 国 実 現 を 願 い「 大 調 和 の神 示 祭 」 を
て教 化 部 に 奉 納 して下 さ い。 教 化 部 では、 御 祭 り の後 宇 治 に お 送 り
●日 時 :9月 27日 (火 )午前 10:30~
今年は 「大調和の神示 」が天降った日に合わせて、教化部で 「大調
和の神示祭 」を開催致します。皆様が宇治の写経用紙に写経した 「大
調和の神示 」を、その前に教化部に届くようにして下さい。神示祭の後
に、まとめて教化部から宇治別格本山にお送り致します。
さ て、 昭 和 六 年 九 月 二 十 七 日 は 谷 口 雅 春 大 聖 師 に「 大 調 和 の神 示
」 が天 降 った 日 であ り ま す 。 この記 念 す べき 日 に教 化 部 にお いて神 ・
執 り 行 いま す 。
十 年 間 奉 安 さ れ、 毎 日 聖 経 読 誦 が行 われま す 。
「 大 調 和 の神 示 」 の写 経 を 通 して自 覚 が深 ま り 、 生 活 の中 に自 ず と
表 現 さ れ「 神 意 ( みこころ) の天 にな る世 界 」 が地 に成 ることにな り
( 谷 口 雅 春 大 聖 師 著 『 女 の浄 土 』)
姿 を 消 し、 世 界 に平 和 が来 るのであ り ま す 」
栄 し、 子 供 は 優 秀 と な り 、 癌 の如 き 難 病 も、 原 因 不 明 の奇 病 も 悉 く
ま た 生 長 の家 の教 え は、 この「 大 調 和 の神 示 」 が 中 心 であ り ま す
から 、「 この神 示 が本 当 に実 行 さ れるとき 、 家 庭 は 調 和 し、 家 業 は 繁
しま す ので、 宇 治 では 奉 安 式 後 、 入 龍 宮 幽 斎 殿 の写 経 奉 安 礼 拝 殿 に
つき ま しては、 この日 に向 け て幹 部 ・ 会 員 はも ち ろん誌 友 ・ 信 徒 こ
ぞ って「 大 調 和 の神 示 」 の写 経 を 実 修 し、「 自 然 と 人 間 の大 調 和 せる
新 た な 文 明 」 の実 現 を 祈 念 していた だ く と 同 時 に、 個 人 の祈 願 も 併
せて成 就 す るよう 是 非 実 修 致 しま しょう 。
写 経 について谷 口 雅 春 大 聖 師 は、 次 の祝 詞 に示 さ れていま す 。
「 生 長 の家 大 神 を 招 き 奉 り 宝 蔵 神 社 と 称 え 奉 る 生 長 の家 信 徒 た ち
の祖 先 親 族 縁 族 の守 護 と 御 導 き と を 請 ひ願 ひ奉 り 四 時 聖 経 『 甘 露
の法 雨 』 を 誦 す る声 境 内 に満 つ 供 養 の為 の読 経 にして報 ひを 求 め ざ
皆 様 の益 々 の繁 栄 と 幸 福 を 心 から お 祈 り 致 しま す 。 な お 、 専 用 の
写 経 用 紙 は、 各 単 位 組 織 毎 に届 け てあ り ま す ので問 い合 わせ下 さ い。
、 家 は栄 え 、 病 気 は消 え 、 地 上 に天 国 が成 就 す るのであ り ま す 。
い叶 は ざ る な く 龍 宮 の万 宝 天 上 の億 宝 悉 く 祈 願 の合 掌 の中 に
あ り 静 かに掌 を 机 上 にしては報 恩 供 養 の写 経 を な す 」
八 月 五 日 ~ 七 日 は、 夏 季 青 少 年 練 成 会 、 お 父 さ んと お 母 さ んのた
め の練 成 会 です 。 今 年 は二 日 目 に、 久 々 の「 蔵 王 にお け る野 外 研 修 」
る 浄 き 諸 人 の純 真 天 に通 じ 天 啓 あ り て龍 宮 海 に通 ず る『 無 』 の門
関 として入 龍 宮 幽 斎 殿 建 立 せら る この御 殿 に座 して願 へば 万 づの願
さ ら に、 谷 口 雅 春 大 聖 師 は、 写 経 の功 徳 について次 のよう にお 説 き
下 さ っていま す 。
願 い致 しま す 。
「 それを 書 写 しているう ち に心 が落 着 いてく る。 人 間 は心 が落 着 け ば 、 も あ り ま す ので、 た く さ んの方 に参 加 を 呼 び かけ て下 さ いま す よう お
自 己 の内 に 宿 っている『 神 の力 』 が 出 てく る と いう こと に な る わ け で
す。
|光のおとずれ
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平成 28 年 8 月 1 日
再刊第 252 号 通刊 445 号
平成 28 年 8 月 1 日
再刊第 252 号 通刊 445 号
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教
区
行 事
予 定
(8/1~ 9/4)
祈願担当者
教化部事務局会議 9:30 ~
白)正副会長会議 10:00 ~ / 写経の集い 10:30 ~ / 聖経十巻読誦① 13:00 ~
休館日
夏季青少年練成会・お父さんお母さんのための練成会
夏季青少年練成会・お父さんお母さんのための練成会 / 盂蘭盆供養大祭霊牌奉送祭・先祖
供養祭 13:00 ~
夏季青少年練成会・お父さんお母さんのための練成会 / 相)地区連会長会議 ( 全体 )14:00
~ / 壮年層学習会 15:00 ~
講)正副会長会議 10:30 ~
白)地区総連合会長会議 10:00 ~
生命学園委員会 10:00 ~ / 講)講師派遣委員会 13:00 ~ / 練成会正副主任会議 14:00 ~
休館日 ( 山の日 )
休館日 (8/11 振替 )
お盆休館日
お盆休館日
お盆休館日
本)盂蘭盆供養大祭 ( 宇治 )
休館日 / 本)盂蘭盆供養大祭 ( 宇治 )
本)盂蘭盆供養大祭 ( 宇治 )
本)生長の家教育学会 ( 宇治 ) / 相)日時計ネット宮城誌友会 ( パソコン )13:30 ~
本)生長の家教育学会 ( 宇治 )
生命学園 10:30 ~ / 聖経十巻読誦② 13:00 ~
休館日
講)講師光実研修会・母親教室出講講師勉強会 10:00 ~ ( 石巻スカイプ ) / 夜間研修会
18:30 ~
青)会員学習会 10:00 ~ / 栄)例会 13:00 ~
白)支部長会議 ( 全体 )10:00 ~ / 教区大会運営役員正副部長会議 13:00 ~ / 講)新任講師
研修会 13:00 ~
白)聖歌隊 10:30 ~ / 講)気仙沼研修会 13:00 ~
講)県北研修会 10:30 ~ / 相)相愛会員学習会 ( 涌谷 )18:30 ~
月
火
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木 休館日
金 幹事会 10:00 ~ / 五者会議 10:30 ~
白)教区大会の為の聖経連続読誦 10:00 ~ 15:00 / 講)正副会長会議 10:30 ~ / 推進部会
土
13:00 ~
日 青)教区委員会 9:00 ~ / 相)正副会長会議 10:00 ~
髙坂教化部長
小坂卓久
髙坂教化部長
休館日
白田悦子
照井隆二
佐藤佳樹
山口知恵子
髙木みち子
齋藤貴之
休館日
松田あゆみ
休館日
お盆休館日
お盆休館日
お盆休館日
阿部 薫
休館日
長畑裕子
齋藤俊午
相愛会
島 美佐子
栗田和子
山田昌男
休館日
佐々木トクエ
高橋英恵
相愛会
玉川倫子
長田 弘
阿部 薫
休館日
相愛会
8月講師会行事予定※講師は必ず参加しましょう。
行事
会 場 ご指導
日時
8 / 29(月)
気仙沼
13:00 ~
8 / 26(金)
石巻
地方講師研修会
涌谷
県北
教化部
( 夜間 )
講師光実研修会
・
教化部
母親教室出講
講師勉強会
髙坂幸雄
教化部長
テーマ・発表者
第一研修:白鳩会誌友会
第一:小山勝子
( 気仙沼・石巻・県北・教化部 )
テキスト
【地方講師研修会 テキスト】
普及誌3誌 ( 翌月号 )
9:55 ~ 12:30 相愛会誌友会
合同スカイプ 機関誌『生長の家』(8 月号 )
(
涌谷
)
13:10 ~ 14:20 『新版真理 』第 10 巻
8 / 30(火) 第二研修:テーマ発表 相愛会会員学習会 機関誌『生長の家』(7 月号 )
『日本会議の研究』
18:30 ~ 20:40 「『日本会議の研究』
8 / 30(火) について 」
10:30 ~ 13:50 8 / 26(金)
18:30 ~ 20:40 母親教室出講にあたって
8 / 26(金) 「 子供はみな天才!
第一:小川淑枝
第二:高橋二美
母親:遠藤和美
第一:伊藤 博
第二:山田昌男
第一:村山アサヨ
【母親教室出講講師勉強会
テキスト】
『生長の家ってどんな教え?』
『平和のレシピ』
9:55 ~ 12:30 どんどん伸びる子育て 」 第二:関口洋子
13:10 ~ 14:20
母親:渡辺ちはる
光のおとずれ|
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躍進する伊達な 相愛会
相愛会連合会長 佐藤佳樹
合掌 ありがとうございます。
( 仙
) 台市シルバー センター 第一研修室にお
七月十日 日
いて平成二十八年度相愛会宮城教区大会が開催され、成
功裏に終わりました。新しい方も参加され 明
「 るく楽しい
雰囲気でした。 と
」 の感想を頂きました。 躍
「 進する相愛
会 の
」 時間にはプ ロジェクター が動かないハプ ニングもあ
りましたが、何とか時間通りに上手く終了いたしました。
さて、八月十七日から宇治別格本山で盂蘭盆供養大祭
が開 催 されま す。 この大 祭 には、 全 国 の幹 部 だ けではな
く世界中の教団幹部が参加し、総裁先生ご夫妻ご臨席の
下三日間にわたり厳かに執り行われます。皆さんが今回
お出 しになった霊 牌 は、 大 祭 中 に招 霊 され一 年 間 にわた
り 毎 日 供 養 されます。 一 年 たった霊 牌 は、 翌 年 の大 祭 で
荘厳な御祭りのなか焼却されます。
霊 牌 供 養 は、 霊 界 の浄 心 行 ともいわれご先 祖 が霊 界 に
居 ながら生 まれ変 わることが出 来、 生 まれ変 わり の回 数
が増えるにしたがって高き御位に就かれると教えられてお
ります。
どうぞ この機会に、ご先祖様や亡くなられた方だ けで
はなく、 いつもお世 話 になってい
る方 を、 何 々 家 先 祖 代 々 の御 霊
としてお出しくだ さい。その方の
ご 先 祖 様 が大 変 お喜 び くだ さり
霊界から私たちに愛念を送ってく
ださいます。
期日が迫っておりますのでどう
ぞ早めにご提出ください。再拝
白鳩会連合会副会長 後藤ヤス
明るくはば たく 白鳩会
喜び 溢れる
青年会
青年会委員長 高橋英恵
合掌 ありがとうございます。
合掌 ありがとうございます。
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですがみなさんいかがお過ごしでし
総本山団体参拝練成会では、気象状況にも恵まれ、福岡 ょうか?皆様におかれましては宮城教区青年会に対し日々ご愛念を頂
空港から総本山までの高速道も直前まで雨による通行止め
いておりますことを心より感謝申し上げます。
も解除され、無事予定の時刻まで着きました。二十四日か
金 ~七日 日
( )
もうすぐ夏休みに入りますが、今年も八月五日 ( )
ら二十七日までの練成会は、献労も含めて無事に終了。
に夏季青少年練成会・お父さんお母さんのための練成会が開催されま
練成会では一冊の普及誌に救われた体験講話や、総務の す。私も地元の札幌で中学二年生の冬の青少年練成会に初めて参加し
講話で天皇さまのお歌を紹介され、いつもいつも私たち国民 ました。そのころの私は宗教嫌いでそれまでも何回か練成会に参加す
の幸せと国の平和を祈って下さっているその御心をお話しし るよう促されていましたが、その時ばかりは母親に五千円のおこずかい
五千円をもらうために嫌々
て下さいました。昭和天皇さまのお歌もやはり愛に満ち満 をあげるからぜひ参加して欲しいと言われ、
ちていたのを思い出します。戦争という二文字がきな臭く 参加した練成会でした。
教化部の駐車場につくと当時はまだ建て替え前の古い建物で気味が
感じる動きは、最終日に長崎観光で平和公園に行った時に 悪く、教化部に入ると今度は受付の方に あ
「 りがとうございます と
」
土砂降りの雨となり奇しくも戦争の悲惨さを、原爆の惨た
合掌されて、それまた気味が悪いなと思いながら、絶対この雰囲気に
らしさを肌で感じ、大泣きの涙雨の様でした。ここに来た
流されないぞ!と気合を入れて少し距離をおいて行事に参加していまし
人たちが皆、世界の平和と特に長崎・広島の市長さんが核 た。正座をするのも嫌だし、ただ早く帰りたいという思いで、かたく
の廃絶と平和を祈るメッセー ジは犠牲になられた方々の魂 なにこの雰囲気に流されないと決めていたのに時間が経つと、早速お友
の叫びだと団参に参加した一同が感じた事でした。
達ができ、青年会の運営委員の皆さん、高校生大学生の素敵な先輩た
ちの雰囲気にいつのまにか流されている自分がいました。講話も 人
「間
壮年層対策部その他壮年担当 佐伯綾
は神の子で無限力がある と
」か お
「 父さんお母さんに感謝しましょう
「 年誌友会 が
」 開催され
去る六月十四日、教化部にて 壮
と
」か コ
「トバの力 な
」 ど学校で今まで聞いたことのない話を聞き、い
ました。今回は遠藤和美講師にご指導頂きまして、自宅の
つの間にか感動している自分がいました。それからというもの自分の生
器を使ってのフラワーアレンジメントの体験と、真理のお話
活のなかに生長の家が欠かせないものと大きくなっていきました。中学、
でした。たくさんの方に参加して頂き、女性らしく、明る
高校、短大と学生生活を過ごす大事な時期にもこの生長の家の真理に
く和やかな時間をご一緒させて頂きました。
助けられたことはもちろん、自分というものを確立し、大きく生長出
器、水、オアシス、花材、全てのバランスと調和を見ながら、 来た時期でもありました。
一つ一つの花やつぼみ、葉と こ
「 の子はね と
」 生かして輝か
おこづかい欲しさに参加した練成会でしたがこれがきっかけで今の自
せる、和美講師の姿に私自身、心穏やかに温かい気持ちに 分がいることは間違いないです。是非、夏季青少年練成会にお子様、
なりました。現象は色々出て来ますが、一人一人が、女性 お孫さまも一緒に参加してください。特に中高生は部活や塾、講習な
らしく、明るく柔らかく、心の余白を持って笑顔でいること どで忙しい夏休みかと思いますが是非練成会に参加して家庭生活、学
が家庭の平和、そして世界の平和につながるのではないかと 校生活、人間関係の充実などなど役に立つこと間違いなしです。沢山
の中高生にお会いできることを楽しみにしています。では当日教化部で
お待ちしております。 再拝
思いました。皆様ありがとうございました。 感謝合掌
|光のおとずれ
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相愛会教区大会
平成 28 年 8 月 1 日
再刊第 252 号 通刊 445 号
真理の灯台
白田悦子
講師会
地方講師会長
合 掌 あ り がとうござ います。
( 十六才 と
) 一 緒 に龍 宮 住 吉 本 宮 団 体 参
お 蔭 様 で母 九
拝 練 成 会 に参 加 させて頂 き、 少 し心 配 していた研 修 旅 行 で
は軍 艦 島に上 陸 、見 学 も出 来 ました。梅 雨 時 でしたがその
時 々 が良 い天 候 となり 、 皆 様 に支 えて頂 きま して美 しい夜
景 等 感 動 的 な 長 崎 の旅 に感 謝 感 激 です。 ご 一 緒 の皆 々 様
誠 に有 難 うござ いました。
日 夜 人 類 光 明 化 運 動 ・ 国 際 平 和 信 仰 運 動 のご 挻 身 頂 い
て居 り ま す こと心 より 感 謝 申 し上 げ 、 改 め て地 方 講 師・
光 明 実 践 委 員 の皆 様 と心 を 一 つにして人 類 光 明 化 運 動 指
針 の第 九 条 を再 確 認させて頂 きたいと思 います。
生 長 の家 大 神 ー 総 裁・ 副 総 裁 ー 御 教 この三 つを 結 び 貫 く
神 意 の展 開 が光 明 化 運動 の不動 の中心 であ る事 を、生長 の
家 人 たるものは一 瞬 たり とも忘 れてはならない。
と
」 云 う 教 え の通
『 新 版 菩 薩 は何 を 為 す べき か』 の六 十 六 ペー ジ、 谷 口 雅
春 先 生 の解 説 文をご紹 介 致します。
生
「 長 の家 大 神 ー 総 裁 ・ 副 総 裁 ー 御 教
過 す る系 列 のう ち 中
(略 私
) が死 んでも、 私 は一 種 のパイ
プ であ り スピー カー に過 ぎ ないから、 又 次 に私 に嗣 いでス
ピー カー となる総 裁 と云 う のが出 来 ま して、 その人 が私 と
同 じよう な役 目 につき、 一 層 新 型 の素 晴 ら しい良 質 のスピ
ー カー になって 中
(略 す
) でに清 超 先 生 が私 に劣 ら ず 教 化
の力 を 発 揮 しておら れま して、 今 後 ついに私 を 陵 駕 す るよ
うになることは必 然 であ り ます。
)」
又 『 生 命 の実 相 』 三 十 八 巻 幸 福 篇 百 三 十 六 ペー ジ の
十 二 月 二 十 二 日 のご文 章 では、 今
「 日 は、 私 の誕 生 日 であ
る。 この誕 生 日 にわれわれの団 体 の指 導 精 神 となるところ
のものを書 いておくのも無 駄 ではあ るまい 中
(略
長 文 ですが、このお言 葉 を胸 に刻 んで、人 類 光 明 化運動・
自 然 と共 に伸 びる運 動に邁 進 致 しましょう。 再 拝
軍艦島に無事上陸
奥津城参拝での玉串奉奠
練成道場玄関ロビーで
奥津城参拝での記念撮影
献労中休憩のひととき
献労前の笑いの練習
長田弘相愛会事務局長の体験発表
藤棚の家を見学
佐藤佳樹連合会長の事例発表
平成 28 年 8 月 1 日
再刊第 252 号 通刊 445 号
6/23日 (木 )~ 27日 (月 )団体参拝練成会に 18名参加!
6/ 23 (木 )~ 27(月 )に生長の家総本山で開催されました 「第 380回龍宮住吉本宮団体参拝練成
会 」に、宮城教区から 18名が参加されました。曇り空や雨天により、練成プログラムが変更になる
なか、境内献労や年に数回の谷口雅春先生のビデオ上映などがありました。長田弘相愛会事務局
長の体験発表や、佐藤佳樹相愛会連合会長の事例発表などがあり、また練成会最終日は、「早朝
奥津城参拝登山 」が出来まして、大変素晴らしい練成会となりました。
団参終了後の 26日は、世界文化遺産に登録された軍艦島を見学しました。2~3日前は波が荒く
島に上陸できる状態ではなかったそうですが、この日は天候にも恵まれて無事島に上陸することが
出 来 ま し た 。 練 成 会 に 参 加 さ れ ま し た 皆 様 、 あ り が と う ご ざ い ま し た 。 ( 引 率 責 任 者・ 長 田 弘 )
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光のおとずれ|
平成 28 年 8 月 1 日
再刊第 252 号 通刊 445 号
自然の恵み フェ スタ 2016
出演者・ 作品募集!
この秋、新しい行事として 「自然の恵みフェ
スタ2016 」を開催致します。これは自然の
惠みに感謝し、地域と人と自然が結び合う行
事として、地域の方々や新しい人達にも参加
しやすい行事を目指して開催致します。具体的には、
楽 器 演 奏 会 や 歌 の 発 表 会 、 絵 手 紙・ 絵 は が き・ 絵 封 筒
の実演コーナー、パッチワークやフラワーアレンジメン
トの実演コーナー、手作りのお米や野菜、花、クラフ
ト品の販売、餅つきやはっと汁、玉コンの販売など楽
しい企画が満載です。
● 日 時: 1 1 月 6 日 ( 日 ) 1 0: 3 0 ~ 1 4: 3 0
● 会 場: 生 長 の 家 宮 城 県 教 化 部
● 参 加 費: 無 料
①
②
「踊り 」「ダンス 」「ヒップホップ 」の出演者
を募集致します。仲間との参加も大歓迎です
ので、出演できる方は9月末までに教化部ま
でご連絡をお願い致します。応募多数の場
合は人選する場合もありますので、その点ご
了承願います。
展示品コーナー (大講堂 )に展示する作品を
募集致します。「写真 」「絵画 」「ちぎり絵 」
(いずれも額に入って展示可能なもの )など
ありましたら、9月末までに教化部にご連絡
をお願い致します。応募多数の場合はお断
りする場合もありますのでご了承下さい。
「生命学園研修会 」開催!
有限
会社
家具のなりた
宮城県大崎市三本木字北町 12
TEL 0229-52-2125
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乗る身になって安全整備
お気軽にご利用下さい
有 限 会 社
大衡自動車
TEL(022)345-3419
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〒 989-2202 亘理郡山元町高瀬字
東名山原 82-147
携帯 090-7326-8237
Fax 022-384-0881 ( 自宅 ) パンのアトリエ
プティ・モンターニュ
仙台放送
SEI YOU上杉店
SEIYU
左隣り
上杉店
パンのアトリエ
勝山館 77銀行
上杉1丁目
プティ・モンターニュ
サンクス
宮町通
愛宕上杉通
合掌ありがとうございます。空の青さがひときわ眩しい季節と
な り ま し た 、皆 様 に お か れ ま し て は 宮 城 教 区 生 教 会 に 対 し 、日 々
ご愛念頂いておりますことを、心より感謝申し上げます。
去る 6月 19日 (日 )に生命学園研修会を開催いたしました。
研 修 会 を ご 指 導 下 さ い ま し た 髙 坂 教 化 部 長 先 生 、千 葉 麻 子 講 師 、
また研修会にご参加下さいました皆様本当にありがとうございま
した。本研修会に参加された方の感想文を掲載いたします。
①Aさん 「本日は味噌作りという昔ながらの文化に触れるとい
う貴重な体験をすることが出来たと共に、味噌の完成を待つとい
う 楽 し み も 出 来 ま し た 。 講 話 は 、“ 生 命 学 園 の 目 的 と 生 長 の 家 の
教 育 法“ と い う こ と で 、 向 上 す る た め の 貴 重 な お 話 を 聞 く こ と が
出 来 ま し た 。 宮 城 教 区 生 命 学 園 の 目 的 の 中 に あ る ” 夢 を 描 く“ と
いう表現は素晴らしいことだと感じました。子供達がのびのびと
未来に向かって夢を描けるように今後もサポートしていきたいと
思います。」
②Bさん 「午前中の味噌作りでは、手作りがいかに手間暇が
かかっているか実感致しました。工場製品が主流の現代、この
ようなノウハウは是非子供達にも引き継いでいければよいと思
いました。また、午後の教化部長先生のご講話では、改めてコ
ト バ の 力 の 大 切 さ を 感 じ さ せ ら れ ま し た 。子 供 の 実 相 を 拝 み な が
ら、日々生活していければ良いと思います。」本研修会が参加
者一同、貴重な経験となりましたことを心より神に感謝致します。
再拝
心と心を大切に !!
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光のおとずれ|
11
再刊第 252 号 通刊 445 号
平成 28 年 8 月 1 日
合 掌 聖 使 命 御 入 会・ 昇 格 お め で と う ご ざ い ま す !
〈昇格〉
【白鳩会】
特志会員
佐 藤 節 子( 一 名 )
狩 野 美 代 子( 一 名 )
〈新規〉
※10年以上にわたって什一会員として活躍
された方が昇天された場合、生長の家宇治別
格本山において永代供養されます。
佐 々 木 トクエ
(一名)
◆護持会員…月額 400円以上
◆ 什 一 会 員 … 月 額 1 ,0 0 0 円 以 上
◆ 特 志 会 員 … 月 額 1 0 ,0 0 0 円 以 上
【相愛会】
什一会員
大 倉 博( 一 名 )
【白鳩会】
什一会員
島 美 佐 子( 一 名 )
護持会員
早 坂 養 子( 一 名 )
米 川 玲 子( 二 名 )
菅 原 靖 子( 四 名 )
菊 地 栄 子( 一 名 )
小 川 淑 枝( 一 名 )
三 浦 和 子( 二 名 )
髙 木 み ち 子( 一 名 )
聖使命会員の種類
【青年会】
護持会員
齋 藤 貴 之( 一 名 )
齋 藤 祥 子( 一 名 )
あなたの聖使命ご入会時の 「 誠魂録 」 は、龍宮住吉本宮の宝筺に永久に奉安され、朝夕の
聖経読誦に より祝福されます。
新規 (6 月分 21 名 )・昇格 (6 月分 2 名 )
お願い 「
教化部会館維持報恩会 」 にもご入会下さい。( 1口1,
000円以上 )
聖使命会に入会したら 様々な問題が解決!
仙台市 佐藤まき子
合掌 ありがとうございます。
私は生長の家の御教えに触れて約 30 年経ちました。
夫の実家は神棚も仏壇も無い家だったので問題がいっ
ぱいありました。夫婦不調和の事、子供達が病気する
事等。聖使命会員になり、御教えを行じていくと 1 つ 1
つ解決していきました。
平成 26 年の九州総本山団参に誘われたので夫に 「
私、長崎の団参に行きたいけど一緒に行きませんか。故
郷のようにすごくいい所なんだって 」 と誘いますと 「 うん、
行く 」 と良い返事が返ってきて一緒に行って来ました。
宗教嫌いな夫でしたが練成会ではどの行事も真剣に受
けて最終日にはニコニコして帰って来ました。次の日の
朝から神想観、祈り、日時計日記、先祖供養、笑いの
練習と一緒に楽しい時間となって、今も続いています。
平成 27 年の講習会には徳積として受講券 33 枚奉納
すぐに何十倍にもなって戻ってきました。子供達も独立
し、孫達も元気に育っていて夫も元気で働いて下さる事、
私も元気でいられる事、本当に生長の家の御教えがあっ
たからと感謝しています。夫と生長の家の信仰が出来る
ことが嬉しいです。
これからも人類光明化運動・国際平和信仰運動・自
然と共に伸びる運動に邁進していきます。 再拝
献資・献納
(7 月 ) ありがとうございました。
♥ 匿 名 様 ( 亘理町 ) 5,000 円 ♥渡辺ちはる様 ( 仙台市 ) 飴
♥加藤ゆう子様 ( 仙台市 ) しそ巻
♥木村百合子様 ( 東松島市 ) 麺つゆ
12
|光のおとずれ
お願い お 盆 期 間 八 月 の 聖
「 使命会会費集計表 は
」 、教化部に七日 日
( ま
) でに届きますようご協力お願い致します。
喜 び の 聖 使 命 会 員
♥千葉 律子様 ( 柴田町 ) 前掛
♥髙坂 玲子様 ( 仙台市 ) さくらんぼ
♥大橋 昭夫様 ( 東松島市 ) 野菜、卵、他
♥勝又 ふみ様 ( 涌谷町 ) きゅうり、みそ
♥長田 弘様 ( 岩沼市 ) コーヒー、クリープ
〈編集後記〉
★ 楠 本 加 美 野 著『 よ ろ こ び の 先 祖 供 養 』 に 集 録 さ
れている 「破れ寺の若坊主 」の話。ある30戸足
らずの小さな漁師村に若い住職が赴任して来ま
した。お寺は破れ寺、最初は後悔しましたがこ
れも仏のご縁と、過去帳を懐にその日の物故者
の霊を供養するために部落を周り始めました。
初めは村の連中も馬鹿にしていましたが5年も
続くと、朝食を出す家や米を持たせる家も現れ
ました。この村の沖にしかけた鰤網に網が破れ
んばかりに鰤の群がかかり、一日で巨万の札束
が転げこんだのはその頃です。よその村の網に
は一匹もかからずにこの村の網にだけ鰤がかか
ります。不思議だ、謎だ。「ひょっとしたらあの
若坊主が毎日経を読んでくれるせいかもしれん
ぞ 」誰かが言ったこの言葉は皆を納得させまし
た。5年間1日も欠かさず家々の古仏を掘り起
こして読経して歩いているのだ。その祖先をま
つる心に仏は幸運の矢を向けてくれたのかもし
れぬ。家々から金を集めて寺を復興し、せめて
あの和尚の寝る部屋の雨漏りをふせいでやろう
ではないか。村人に仏心が芽生え、高台に分不
相応な巨大な庫裡、本堂、山門が厳然とそびえ
立つことになったという話です。
★教化部では、生前役職者として貢献された方
を布教功労物故者として、祥月命日の 「月次先
祖 供 養 祭 」 と 、 春・ 秋 の 「 布 教 功 労 物 故 者 慰 霊 祭
」の年3回感謝のご供養をさせて頂いています。
現在260柱ほどになっていますが、ある方か
ら一般の霊牌は宇治に送って1年間聖経供養を
されているのに、功労者の霊牌は教化部で供養
しているとはいえ、その都度宇治に送らないの
は大変申し訳ないのではないかと言われました。
功労者は言わば教化部のご先祖様。教化部での
ご供養の後は宇治に送って聖経供養をした方が
良いとのご指摘でした。言われてみればその通
りなので、以後毎月その月の功労者の霊牌は別
に記載し、宇治にお送り致しました。その年の
教化部決算が?百万円の赤字決算になりました。
ところが、購入していた国債がそれまでにない
高利率で売れ、何と赤字とほぼ同じ売却益が入
ってきたのです。そこで思い出したのが 「破れ寺
の若坊主 」の話でした。何故同じような金額が入
ってきたのか。教化部のご先祖様が喜んで下さ
っているのだと思わざるを得ませんでした。今
月の 「宇治だより 」に、「誌友、信徒の皆様は朝
に夕に先祖供養を三度の食事同様に日々修して
おられることと存じます。意識して行ずるので
もなく、習慣とも違う。おのずから仏前、神前
に座して聖経供養を実践しておられますこと祝
福申し上げます。」と書かれていました。いつの
間にか、毎日のご供養を義務感や責任感でして
いたことを反省させられた次第です。8/6は 「盂
蘭 盆 供 養 大 祭 霊 牌 奉 送 祭・ 先 祖 供 養 祭 」 で す 。 ご
先祖様はもちろん縁ある方々の霊牌も宇治に送
り真心込めてご供養させて頂きましょう。(T )