平成 2８年度
学校教育基本計画
学校教育目標（第七中学校区）
「夢をもち、学び続ける子どもの育成」
めざす子ども像（第七中学校区）
 自ら学び、考え、進んで行動する子ども
 自分を大切にし、違いを認め合い、相手を大切にする子ども
 希望と目標を持ち、未来を切り拓く子ども
平成 2８年度
重点目標
○ 基礎学力の定着や子どもたちの学習の習慣化を図るため、中学校区の幼
小中学校と連携し、授業改善・家庭学習についての研究をさらに進め実
践する。
○ 道徳教育の研究を深める。
○ 家庭との連携を図りながら、道徳や特別活動の授業だけでなく、様々な
場面で規範意識や社会的マナー、善悪の判断ができる子どもを育てる。
○ 自分を大切にし、友達のことも考え、ともに学びあう集団を育てる活動、
子どもたちが活躍する場面のある活動を実践する。
○ 保護者や地域人材を活用した子どもたちの活動の機会を増やす。また、
地域の方々を学校行事に迎えるなど、子どもたちの活動を地域に広報す
る機会を増やす。
平成 2８年度
具体的な取り組み
１、学力向上
・基礎・基本の定着と授業の工夫・改善
・「家庭学習の充実」
（平成２８．２９年度高槻市教育センター家庭学習推進モデル校）
・放課後学習の充実
・ＩＣＴ機器を使った授業の工夫
２、豊かな心
・道徳教育の充実
・子どもが主体的に活躍する活動の充実（委員会活動、クラス活動）
・渡日・在日・帰国児童に関わる取り組みの充実，
・学習室の児童に関わる取り組みの充実
・組織的・予防的な生徒指導
３、健康な体づくり
・健康的なからだづくり
・給食指導
・体育的行事への参加
・アクションプランの活用
４、連携型一貫教育
・学力向上を中心とした連携
（小、小連携 小中連携、就学前児童との交流）
５、保護者を含めた地域との連携
・地域人材を活用した取り組み（放課後子ども教室）
・地域への学校行事等の発信参加依頼
・ゲストティーチャーの招聘
６、教職員の資質向上
・公開授業研究会
・校内研修会の実施
・研修会や研究会の参加

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