フラッシュ!絆 品質・指導技術の向上で、有利販売を狙う ︵5/ ︶ JA八戸販売課は五戸町の川内予冷庫で冷蔵ナガイモ の品質確認検査を行い、JA指導員や販売担当ら 人が 参加した。 12 子牛管理品評会開く(5/24) JAゆうき青森和牛改良組合はらくのう支所で第8回 子牛管理品評会を開き、雌の部では滝沢市男さん(東北 町)出品の「かよ号」が最優秀賞を受賞した。 24 トマト苗3千100本定植(5/26) JAつがる弘前管内の中央地区農作業受託組合は、 ジュース用トマトの定植作業を行った。収穫は8月上旬 を予定している。 アピオス植え付け体験︵5/ ︶ 天間東小学校の児童らは、同校のほ場でアピオスの植 え付けを体験した。指導役としてJAゆうき青森のアピ オスの生産者や営農指導員も植え付けに参加した。アピ オスは 月頃に収穫され、一部が東日本大震災の被災地 に贈られる予定。 大きなリンゴになあれ(5/26) 藤崎町立藤崎中央小学校の3年生26人は、同町水沼に ある野呂廣志さんのリンゴ園で「ジョナゴールド」の摘 果作業体験を行った。 11 フラッシュ!絆 30 6 絆 2016 . 7 「大きな焼き芋が食べたい」(6/7) 青森市の認定こども園油川幼稚園児22人がJA青森本 店敷地内にある同幼稚園の農園で、「大きくなーれ、大 きくなーれ」と願いを込めながら丁寧にサツマイモの苗 を植えた。 収穫直前の管理や収穫方法について確認(6/9) JAつがるにしきたは、春ブロッコリーの本格的な出 荷シーズンを前に、JA稲垣野菜センターで販売検討会 を開いた。生産者や市場関係者ら約70人が出席し、高品 質出荷に向けて出荷規格を確認した。 ニンジン収穫準備万端︵6/ ︶ J A おいらせは本店のニンジン収穫機を1 台更新し、 今後の安全を祈願する入魂式を行い、オペレーター協議 会関係者とJA役職員約 人が出席した。式では千葉勝 雄組合長と久保稔オペレーター協議会会長が収穫機の最 後のナットをしっかりと締めた。 速効性肥料を多めに飼料用米多収化を(6/10) JA全農あおもりは、黒石市の(地独)青森県産業技 術センター農林総合研究所で飼料用米栽培多収・低コス ト技術研修会を開催した。同研究所作物部の木村利行主 任研究員が、多肥栽培技術や発酵鶏糞を併用した場合の 効果、疎植栽培のポイントを解説した。 20 10 知覧茶飲んで健康に(6/10) 平川市と友好親善交流盟約を結ぶ鹿児島県南九州市の 塗木弘幸市長やJA南さつまの柚木弘文組合長らが、平 川市内の全小中学校に特産品の「知覧茶」を贈るため、 市役所を訪れた。贈呈されたお茶は、学校給食の他、児 童や生徒を通して各家庭にも配布する。 絆 2016 . 7 7 フラッシュ!絆 適期収穫を呼び掛け︵6/ ︶ JAつがるにしきたは、にんにくの収穫最盛期を前に 管内2カ所で掘取乾燥講習会を開いた。このうち、つが る市屏風山野菜振興会倉庫で行った講習会には生産者ら 約 人が参加した。 50 14 出荷規格を守り高品質で高値販売へ(6/14) JAおいらせやさい推進委員会予冷野菜部会は六戸町 古里地区でソラマメ現地目ぞろえ会を開いた。生産者と 関係者らが参加し、出荷規格を見極めと選別方法を確認 した。 「229(ニンニク)パトロール作戦」始まる(6/14) JA十和田おいらせ管内でニンニク収穫の本格化を前 に、 農作物盗難防止に向けて畑や乾燥施設などを巡回し、 目を光らせる。農家もパトロール隊員となり、警察、地 域住民一体となって警戒を強化していく。 フラッシュ!絆 見ごろは7月上旬(6/14) 十和田市箕輪川原の水田に今年の干支「申」の絵が浮 かび上がってきた。同市六日町の住民が5月末、力を合 わせ4種類の水稲苗で絵を描き、田んぼアートを作り上 げた。見ごろは苗が色濃くなる7月上旬。 エンジンオイル交換作業のポイント学ぶ(6/14・15) 青森県JA - SS運営協議会は、七戸町と平川市で平 成28年度JAオイル講習会を開催した。オイルの商品知 識や交換手順を確認後、SSスタッフが交換の実習を 行った。 8 絆 2016 . 7 高品質にんにくの安定供給に向けて(6/16) JA全農あおもりは、県内5JA管内の圃場22カ所を 対象としたにんにく作柄調査を行った。1カ所あたり30 株、計660株の地上部生育や球の肥大状況、品質につい て調査した。 除草剤の役割学ぶ(6/17) 三沢市立おおぞら小学校5年生22人は、クミアイ化学 工業㈱とJAおいらせ指導員から除草剤の役割について 学び、5月に田植えを行った水田で、成分の入っていな いサンプル用除草剤の散布も実践した。 大きさと品質、形状とも良好︵6/ ︶ JAおいらせのニンジン洗浄選別施設で夏ニンジンの 共選が始まった。7月下旬までの約1カ月、収穫・選果 が行われる。ニンジン洗浄選別施設の洗浄・選別能力は 全国トップクラスで、 1日あたり1万2千ケース︵1ケー ス キロ︶を出荷する。 10 柔らかくおいしいホウレンソウができた(6/17) JA津軽みらい山形支店管内の厚目内地区で、一まき 目のホウレンソウの収穫が最盛期を迎えた。ハウス7棟 (700坪)で栽培する森山茂雄さんは、色濃く育ったホウ レンソウを一つ一つ丁寧に収穫していた。 21 スモークツリーふんわりと(6/21) JA津軽みらい尾上華姫会は、スモークツリーの生育 状況や収穫時期の確認のため、現地巡回と目ぞろえ会を 行い、部会員11人が参加した。 絆 2016 . 7 9
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