低所得者層多子世帯・ひとり親等世帯の保育料軽減について ●平成28年度から、世帯収入360万円未満相当の多子世帯・ひとり親等世帯 の方への保育料軽減施策を実施します。 1. 多子世帯の保育料負担軽減について 世帯年収約360万円未満相当の世帯について現行制度では ・幼稚園・認定こども園(幼稚園部分)在園児(1号認定子ども)については、小学校3年生まで ・保育所・認定こども園(保育所部分)在園児(2・3号認定子ども)については、小学校就学前まで としている保育料の多子計算に係る第1子の年齢制限を撤廃し、第2子を半額、第3子以降を無償化します。 平成27年度 第1子の年齢制限により第2子以降の 負担軽減が限定的 例1(1号認定子ども) 平成28年度から D3階層以下の世帯は第2子以降の 負担軽減を完全実施 例2(2・3号認定子ども) 例1(1号認定子ども) 対象外 例2(2・3号認定子ども) 第1子 小学4年以上 ※小学4年以上はカウントしない 第1子 対象外 小学3年~ 小学1年 小学1年以上 ※ 多子計算に係る年齢制限を撤廃 ※小学1年以上はカウントしな い (5歳) 第1子の 扱い 保育料 満額 第1子の 扱い 保育料 満額 第2子の 扱い 保育料 半額 第2子の 扱い 保育料 半額 (3歳) 第3子の 扱い 無償 (2歳) (4歳) (3歳) (2歳) (5歳) 第2子 保育料 半額 第2子 保育料 半額 第3子 無償 第3子 無償 第4子 無償 (4歳) (1歳) (1歳) (0歳) (0歳) (1)幼稚園・認定こども園(幼稚園部分)在園児(1号認定子ども) (2)保育所・認定こども園(保育所部分)在園児(2・3号認定子ども) ※D4階層~D29階層の世帯については対象外 ※裏面「ひとり親等世帯の保育料負担軽減について」へ続きます 2. ひとり親等世帯の保育料負担軽減について 世帯年収約360万円未満相当のひとり親等世帯への優遇措置を拡充 → 第1子の保育料を半額、第2子以降の保育料を無償化します。 (1)幼稚園・認定こども園(幼稚園部分)在園児(1号認定子ども) (2)保育所・認定こども園(保育所部分)在園児(2・3号認定子ども) ※D5階層~D29階層の世帯については対象外 【問合せ先】 中央区子育て支援課保育入園係 電話 3546-9587・5387
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