東西線原木中山駅車掌用監視モニター転倒について(PDF:151 KB)

2016 年 7 月 22 日
東京地下鉄株式会社
広
報
部
東西線原木中山駅車掌用監視モニター転倒について
7 月 22 日(金)13 時 54 分頃、東西線原木中山駅において、中野方面ホーム第1車両付近に設置して
いる車掌用監視モニターが転倒いたしました。ご利用のお客様には大変ご心配とご迷惑をおかけしまし
たことを深くお詫び申し上げます。
詳細は、下記のとおりです。
記
1
発生日時
2016 年 7 月 22 日(金) 13 時 54 分頃
2
発生場所
東西線原木中山駅(船橋市本中山 7-7-1)
中野方面ホーム第1車両付近設置の車掌用監視モニター
3
経緯
7 月 22 日(金)13 時 54 分頃、東西線原木中山駅2階中野方面ホーム第1車両付近に設置している
自立型の車掌用監視モニターが転倒している旨、お客様からホーム上のインターホンを通じて駅事務
所の駅係員に申し出がありました。現地を確認したところ、ホーム終端から 8.6mに設置している自
立型の車掌用監視モニター(高さ:約 3m、モニターの大きさ:縦約 60 ㎝×横約 60 ㎝×奥行約 60 ㎝、
総重量(支柱含む)
:約 127 ㎏)がホーム上に転倒していることを認めたため、回収いたしました。
なお、お客様にお怪我等はありませんでした。
4
原因
支柱が腐食したことによるもの
5
今後の対応
新たな監視モニターが設置されるまで駅係員がホーム上で監視を行います。
また全路線の同型監視モニターの緊急点検を実施いたします。
以
上