平成28年5月吉日 介護関係者 各位 「介護記録の書き方研修」開催のご案内 多忙な介護業務の中で、記録は業務効率化の一番の課題とされています。記録の目的と正しい書き方の基本 を知ることで、時間をかけたわりにさっぱり伝わらない文章が一変します。どこをどのように書けば、コン プライアンスにも沿った介護記録になるのか…。日々悩んでいる皆様に、事例を交えて「書き方のルールと コツ」をわかりやすくお教えいたします。 研修名/介護記録の基本とケアプランに沿った記録を書く 日 時/平成28年 7月16日(土) 10:30∼16:00 会 場/福岡国際会議場(福岡市博多区石城町2−1) 参加費/7,560円(事前申込の上、当日会場にてお支払ください。※キャンセル料はありません) 研 修 内 容 【第一部】介護記録の基本と書き方のコツ ■私情と事実の違い ■介護記録の誤った書き方によるトラブル事例 ■伝わる文章を書くにはどうしたらいいのか ■専門用語・記号の使用 ■利用者の「生活を書く」記録とは ■ケアプラン を意識して記録を書く■利用者事例∼食事場面・歩行場面など∼ 【第二部】介護記録のコンプライアンスと観察視点 ■監査で指摘を受けないために ■なぜ記録を書くのか(目的) ■ケアマネジメントと介護記録 ■ICFをもとにした観察ポイント■食事・入浴・排泄・レク場面での記録ポイント ■特養・デイ・GH・ヘルパー記録事例 ■講 師/梅 沢 佳 裕(うめざわ・よしひろ) 一般社団法人 福祉と介護研究所 代表理事 社会福祉士・介護支援専門員・福祉住環境コーディネーター 介護専門学校の助教員を経て、特別養護老人ホーム、在宅介護支援センター相談員を歴任し、デイサービスやグループホー ムの立上げに携わる。現在は、介護士・相談員・ケアマネ向けスキルアップ研修など多数の講演活動を行なっている。 東北福祉大学社会福祉学部、日本福祉大学大学院社会福祉学専攻修了、社会福祉学修士。 ■お申込について ・お申込頂いた方には、開催日の一週間前までに郵送にて受講票をお送りいたします。 万が一受講票が届かない場合は、お手数をおかけしますが、確認のご連絡をお願いします。 ・お申込時に募集を締切した際は、お電話にてご連絡いたします。 ・お電話・メールでの受付もしております。お気軽にお問合せください。 ■参加者氏名(複数名可、ふりがなもお願いします) 様 様 ■事業所名(事業所としてご参加の方はご記入ください) ■電話 ■FAX ■住所(事業所・自宅) 〒 ■宛先名 お申込はこちら ⇒ FAX019-658-8029(FAXは24時間受付) 主 催/一般社団法人 福祉と介護研究所【受付事務局】盛岡市三ツ割三丁目8−16 □電話/019-662-9488 □メール/[email protected] □ホームページ/ http://fukuken.org(福祉と介護研究所で検索) 様
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