日向往還里歩き広域連携スタンプラリー事業 業務委託企画コンペ説明書 1 委託事業名 日向往還里歩き広域連携スタンプラリー事業 2 事業内容 別添仕様書のとおり 3 企画コンペ参加資格 本企画コンペに参加できる者は、以下の条件をすべて満たす者とする。 (1) 熊本県内に事業所・営業所を有すること。 (2) 熊本県の物品購入契約等及び業務委託契約に係る競争入札参加者の資格等に 関する要綱(平成18年熊本県告示第521号。以下「要項」という。)により入 札参加資格を有すると決定された者のうち、詳細業種が「企画・制作業務」に登 録されている者であること。 (3) 本業務を実施するにあたり、遅滞なく事務処理を行う体制を有していること。 (4) 民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)第 21 条第 1 項の規定による再生手続 き開始の申立をした者又は同条第 2 項の規定による再生手続き開始の申立をなさ れた者 (5) 会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)第 17 条第 1 項の規定による更生手続 き開始の申立をなされた者 (6) 国または都道府県から指名停止の処分を受けていない者 (7) 暴力団または暴力団員若しくはその構成員(暴力団の構成員を含む)の統制 下にないこと。 4 スケジュール 1 募集開始 H28.7.22(金) 2 エントリー期限 H28.7.29(金)16 時必着 3 企画書提出期限 H28.8.17 (水)16 時必着 4 ヒアリング及び資料整理 必要に応じて随時ヒアリング 5 企画提案プレゼン・審査会 H28.8.22(月)頃 6 受託者決定 H28.8.22(月)頃 7 業務委託契約受託者見積書提出 H28.8.24(水)頃 8 業務委託契約 H28.8.26(金)頃 9 業務終了・業務実績報告提出 H29.2.28 (火)まで 5 提出資料及び提出方法 (1)応募事業者エントリー 提出期限 7月29日(金)16時必着 ※提案する場合は必ずエントリーすること。 提出書類 企画コンペエントリーシート(別紙様式1) 提出方法 持参、郵送、FAX、メールのいずれかにて提出。 ※提出後必ず確認の電話をすること。 提出場所 末尾提出先参照 (2)企画書 提出期限 8月17日(水)16時必着 提出書類 ① 企画書(原則A4サイズ) ※企画書表紙及び企画書フォーマットに会社名がわかる記載を行わないこと。 ② 実施体制図(社外等のスタッフと連携して対応する場合はそれらスタ ッフについても記載すること) ③ 事務スケジュール案(本業務を実施する場合の段取りが概観できるも の) ④ 経費見積内訳書 ⑤ その他企画書を補完する資料(必要な場合のみ) ⑥ 会社概要 ⑦ 企画コンペ説明書に記載されている参加資格を全て満たしている旨の、 代表者の記名、押印付きの申立書 ⑧ ①∼⑥までのPDFデータ 提出部数 5部(⑦、⑧は1部) 提出方法 持参または郵送 提出場所 末尾提出先参照 6 審査方法(受託者の選定) ①決定方法 以下の選考委員からなる選考会を設置し、提案された企画書を次の審査基準に 従って採点し(8月22日頃、プレゼンテーションを実施予定。詳細は別途通知 する。) 、合計で最高得点を獲得した提案者の案を採用し、同者から見積書を徴す る。 なお、採用企画は、審査員の合計点数が満点の半分の点数を超えなければなら ない(提案者が1者である場合も同じ)。 ②選考委員(代理出席も可) 山都町山の都創造課長 五ヶ瀬町企画課長 御船町商工観光課長 熊本県県央広域本部上益城地域振興局総務振興課長 計4名 <審査基準> 業務の趣旨理解、企画力は十分か。 ガイドブック「日向往還ゆとり旅∼神の道・民の道∼」とセットでPRでき る企画内容か。 独自の有効な工夫があるか。 業務目的の達成に効果的か。 企画書から見て妥当な金額か。 業務の目的達成に必要なスケジュール、体制になっているか。また、これま での実績は妥当か。 7 契約方法 選考委員会で最もポイントの高かった者と当実行委員会との間で最終的な契約 内容を協議し、双方合意の上で随意契約を行う。なお、必要な契約条件が合意に 至らない場合、次点者と契約締結について協議を行うことがある。 8 留意事項 (1) 企画コンペに係る一切の費用については参加者の負担とし、提出された企 画書等は返却しない。 (2) 契約の相手方は、当実行委員会が指定する日時までに、契約保証金として 契約金額の 100 分の 10 以上の金額の納付が必要となる。 なお、契約保証金は、契約上の義務を履行し、契約保証金還付請求書を当 実行委員会に提出したときに返還する。 (3) 次のいずれかの事項に該当する場合は契約保証金の納付を免除する。 契約の相手方が、過去 2 年間の間に国または地方公共団体と種類及び規模 をほぼ同じくする契約を数回以上にわたって締結し、かつ、これらをすべ て誠実に履行したと証する書類を提出したとき。 契約の相手方が契約を履行しないこととなるおそれがないと、当実行委員 会が判断したとき。 (4) 本説明書及び別添仕様書において、不明な点がある場合は、末尾問い合わ せまで確認すること。 (5) (4)の問い合わせ等により、公表しないと審査の公平性が担保できない 回答については、熊本県ホームページ(上益城地域振興局)にて公表する。 (企 画書提出期限まで) 企画コンペについてのお問合せ及び企画書等資料提出先 日向往還里歩き広域連携事業実行委員会 事務局 (熊本県県央広域本部 上益城地域振興局 総務振興課 地域振興班) 担当:赤松、田中 住所:〒861-3206 上益城郡御船町辺田見396−1 電話:(096)282-3044 FAX:(096)282-2050 E-Mail:[email protected] 参考法令 地方自治法施行令 (一般競争入札の参加者の資格) 第百六十七条の四 普通地方公共団体は、特別の理由がある場合を除くほか、一般競争 入札に当該入札に係る契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者を 参加させることができない。 2 普通地方公共団体は、一般競争入札に参加しようとする者が次の各号のいずれかに 該当すると認められるときは、その者について三年以内の期間を定めて一般競争入札に 参加させないことができる。その者を代理人、支配人その他の使用人又は入札代理人とし て使用する者についても、また同様とする。 一 契約の履行に当たり、故意に工事若しくは製造を粗雑にし、又は物件の品質若しくは 数量に関して不正の行為をしたとき。 二 競争入札又はせり売りにおいて、その公正な執行を妨げたとき又は公正な価格の成 立を害し、若しくは不正の利益を得るために連合したとき。 三 落札者が契約を締結すること又は契約者が契約を履行することを妨げたとき。 四 地方自治法第二百三十四条の二第一項 の規定による監督又は検査の実施に当た り職員の職務の執行を妨げたとき。 五 正当な理由がなくて契約を履行しなかつたとき。 六 この項(この号を除く。)の規定により一般競争入札に参加できないこととされている者 を契約の締結又は契約の履行に当たり代理人、支配人その他の使用人として使用したと き。 民事再生法 (再生手続開始の申立て) 第二十一条 債務者に破産手続開始の原因となる事実の生ずるおそれがあるときは、債務 者は、裁判所に対し、再生手続開始の申立てをすることができる。債務者が事業の継続に 著しい支障を来すことなく弁済期にある債務を弁済することができないときも、同様とする。 2 前項前段に規定する場合には、債権者も、再生手続開始の申立てをすることができる。 会社更生法 (更生手続開始の申立て) 第十七条 株式会社は、当該株式会社に更生手続開始の原因となる事実(次の各号に掲げ る場合のいずれかに該当する事実をいう。)があるときは、当該株式会社について更生手 続開始の申立てをすることができる。 一 破産手続開始の原因となる事実が生ずるおそれがある場合 二 弁済期にある債務を弁済することとすれば、その事業の継続に著しい支障を来すおそ れがある場合
© Copyright 2025 ExpyDoc