東京藝術大学音楽学部『紀要』に関する規程 東京藝術大学音楽学部

東京藝術大学音楽学部『紀要』に関する規程
(目的) 1. 本学部教員の研究成果を学内外に 表するために紀要を編集刊行する。
2. 紀要には、教員(原則として常勤教員)が専攻する各 野についての、専門
的な研究を収める。
ただし、次のようなものは除かれる。
既発表のもの
随想、随筆
報告類で速報を要するもの
単なる翻訳
なお、同一人の同一テーマに関する論文の掲載は3回を限度とする。
(これを越える場合は下記に定める紀要委員会に計画書を提出する。
)
(刊期) 3. 年刊とする。毎年、年度内に刊行することが望ましい。
(体裁) 4. B5判、縦または横組。毎号論文等5編程度を収める。
(編集) 5. 紀要委員会を教授会内部に置き、編集にあたる。
(諸規程)6. 編集刊行のための諸規程を必要に応じて別に定める。
東京藝術大学音楽学部『紀要』執筆要項
(2015年9月一部改訂)
1.
用言語
日本語を基本としますが、内容に応じて英語、独語、仏語、伊語で書かれた原稿も受け
付けます。
2. 原稿について
2.1 提出原稿は日本語ワードプロセッサーによるものとします。ページ設定はA4判用紙
に40字×30行、文字サイズ10.5ポイントを基準とします。印刷した原稿と電子データ
の両方を提出して下さい。電子データには、 用OS、アプリケーションの名称、ヴァー
ジョンを明記して下さい。横書き、縦書きのいずれでも結構です。
2.2 欧文の場合は、上記2.1に準じてページ設定して下さい。
2.3 欧文の単語を かち書きする時、 綴法の原則に十 ご留意下さい。
2.4 母国語以外で投稿する場合は、
その言語を母国語とする人による 閲を経た原稿を提
出して下さい。
3. 書式
対象とする研究領域の学術雑誌の標準的書式に従って下さい。東京藝術大学音楽学部
「論文作成の手引き」(教務係にて配布)も参照して下さい。
4. 枚数制限
上記2.1のページ設定で、論文タイトル、執筆者氏名、図版・楽譜等、注を含めて20枚以
内。欧文の場合、上記2.2の条件で20枚以内。ただし、投稿者が多い場合には、別に枚数
制限を設けることがあります。
5. 図版・楽譜等
図版・楽譜・図表等は、本文中に挿入すべき箇所を明示した上で、A4判の別紙に作成
して下さい。写真製版を希望する場合は、そのまま 用できる鮮明なものを用意して下
さい。紀要の誌面では、原則として白黒印刷になります。著作権・版権所有者等の許可
が必要な場合には、あらかじめ執筆者自身で手続きをして下さい。
6. 欧文要旨
本文が和文の場合、英語、独語、仏語、伊語のいずれかによる欧文題名と、それと同じ
言語による要約文を付けて下さい。枚数は、上記2.2の条件で2枚以内です。その言語を
母国語とする人による 閲を経たものを提出して下さい。
7. 和文要旨
本文が欧文の場合、日本語による和文題名と要約文を付けて下さい。枚数は上記2.1の
ページ設定で1枚です。
8.
正
論文などの
正は原則として初 を各執筆者にお願いします。大幅な変
はご遠慮下さ
い。再 以降は編集委員会が行います。楽譜・図表等の 正は原則として三 まで執筆
者にお願いします。
9. 抜刷
執筆者に抜刷を50部無償で差し上げます。50部以上をご希望の場合は、増刷できますの
で必要部数を初 返却時までにお知らせ下さい。ただし、執筆者の実費負担となります。