平成 28 年７月 21 日岩手県農林水産部平成 28 年産麦類の放射性物質検査の結果について (第９報 ) 【要旨】 ○ 平成 28 年産麦類の放射性物質検査計画に基づき、「小麦」１検体について検査を実施した結果、不検出でした（詳細は下表のとおり）。【参考】 28 年産の麦類の検査は、市町村毎に７月下旬まで順次行います。検査結果 No. 1 品目 (麦種) 生産地小麦花巻市測定値(単位：Bq/Kg) 放射性セシウム採取日 7月13日 Cs-134 Cs-137 計不検出 (<3.9) 不検出 (<5.4) 不検出 (<9.2) （参考）食品衛生法上の基準値（一般食品）放射性セシウム（ Cs-134 と Cs-137 の計）： 100Bq/kg （注１）「測定値」欄の（）内は検出限界値（注２）検査機関： (一財 ) 東京顕微鏡院（注３）測定機器：ゲルマニウム半導体検出器担当：農産園芸課水田農業担当 Tel 019-629-5708(直通 ) ＜参考＞平成 28 年産麦類の放射性物質検査が終了した市町村(７月 21 日現在) 本検査をもって麦類の出荷・販売が可能となった市町村花巻市既に麦類の出荷・販売が可能となっている市町村盛岡市、八幡平市、雫石町、滝沢市、紫波町、矢巾町、奥州市、一関市、平泉町、岩泉町、軽米町麦類の出荷がない市町村 ※ 本地図は、「市町村変遷パラパラ地図」 <http://mujina.sakura.ne.jp/history/03/index.html>を利用し作成。