番号32 金抜設計書・図面[PDF:4MB]

工事番号
管
理
者
部
長
上
水
道
課
長
係
長
平成 28 年度 市単事業 若宮配水池改造工事
設
計
者
実施設計書
若宮配水池
設 計 大 要
監
査
者
小諸市 大字 西原 字 若宮
種 別
市 単
施 工 方 法
請 負
成 工 日 数
日間
着 工
平成 年 月 日
し ゅ ん 工
平成28年11月25日
契 約 保 証
金銭的保証
施工延長 L=17.7m
流入管新設工
・ダクタイル鋳鉄管(K)φ150布設工 L=14.8m
・入口圧力保持型水位調整弁(φ150)設置工 N=1基
配水管新設工
・ダクタイル鋳鉄管(K)φ250布設工 L=17.7m
・配水流量計(φ250)設置工 N=1基
配水池改造工
・ステンレス配水池改造 N=1式
設 計 用 紙
小 諸 市
起 工 ( 変 更 ) 理 由
・旧御牧ヶ原水道組合統合に伴い、旧御牧ヶ原水道組合給水エリアに安定した水の供給を行うため、中継する若宮配水池の改造を行いたい。
改造理由
・現在、フロート弁2基で流入流量の調整を行っているが、その内1基については故障している。今後、御牧ヶ原方面への送水量が多くなり、重要施設に
なることから、容易には断水できなくなる。このため、有事の際に確実に送水できるよう、各槽に電極等の設置を行い、水槽内のフロート弁流入調整から、
水槽外に水位調整弁を設置し、点検等を容易にする。
・御牧ヶ原方面への送水を行うと、送水流量が多くなる事から、流量計についても正確に計測できるものに交換を行う。
項 目
当 初
第1回変更額
第2回変更額
事 業 費
円
円
円
工 事 費
円
円
円
本 工 事 費
円
円
円
消費税相当額
円
円
円
円
円
円
円
円
円
当初契約額
円
当初設計額
円
変更請負額算出
(千円)
円
設 計 用 紙
変更増額
円
変更減額
円
小 諸 市
総括情報表
事業所名
設計書区分/番号
変更回数
事業名
適用単価区分
単価適用地区
単価適用日
諸経費体系
設計書名
小諸市役所
①東信(1) 小諸市、佐
平成28年 6月 1日
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
当世代
経費区分
小諸市環境水道部H28
工種区分
施工地域・工事場所
施工時期補正
積雪寒冷地域の区分
工事期間
冬期工事期間
前払金支出割合区分
イメージアップ補正
契約保証補正
工事価格端数処理の選択
一時中止期間(3箇月以内)
土木一般世話役単価
消費税率
消費税経過措置
構造物工事(浄水場等)
地方部:交通等の影響を受けない場合
0.00%
35% を超え 40% 以下
イメージアップ補正をしない
発注者が「金銭的保証」を必要とする場合 (0.04)
端数処理を行う
8%
対応は不要
小諸市役所
前世代
** 本工事費 ** 内訳表
費 目 ・ 工 種 ・ 施 工 名 称 な ど
本工事費
数 量
単位
単 価
金 額
2/
88 頁
摘 要
1
式
1
式
150
m3
施工 第0-0001号表
110
m3
施工 第0-0003号表
46
m3
施工 第0-0006号表
46
m3
施工 第0-0008号表
16
m3
施工 第0-0010号表
1
式
16
m
土工
小規模土工 掘削積 バックホウ 山積0.28m3 地山
込[バックホウ]
の掘削積込 バックホウ 山積
0.28m3/排出ガス対策型1次
基準
小規模土工 埋戻し
[バックホウ+タンパ]
排出ガス対策型1次基準
小規模土工 運搬工 DT4t積級 BH山積0.28m3
DT(4t積級)
積込 砂質土(普通土) DID
地区なし 運搬路面状況 良
好 5.0km以下
残土受入れ地整地
砂質土(普通土) 排出ガス対
策型1次基準 標準
砂基礎設置(機械施
工)
10m3以上 10m3以上/時間
的制約なし 昼間作業 基礎
材を計上する 基礎材を計
上する/1.26m3/m3(砂)
取壊工
舗装版切断工
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
アスファルト舗装版
施工 第0-0011号表
小諸市役所
** 本工事費 ** 内訳表
費 目 ・ 工 種 ・ 施 工 名 称 な ど
舗装版切断工
コンクリート舗装版
数 量
単位
単 価
金 額
3/
88 頁
摘 要
13
m
施工 第0-0013号表
20
㎡
施工 第0-0014号表
舗装版破砕(バックホウ 5cm 排出ガス対策型1次基
直接掘削・積込) As 準
舗装版
舗装版破砕(バックホウ 15cm 排出ガス対策型1次基
直接掘削・積込) Co 準
舗装版
16
㎡
施工 第0-0016号表
小規模土工 運搬工 DT4t積級 BH山積0.28m3
DT(4t積級) As塊 積込 アスファルト塊 DID地区
なし 運搬路面状況 良好
7.5km以下
1
m3
施工 第0-0017号表
小規模土工 運搬工 DT4t積級 BH山積0.28m3
DT(4t積級) Co塊 積込 Co塊(無筋) DID地区
なし 運搬路面状況 良好
7.5km以下
2
m3
施工 第0-0018号表
1
式
処分費
As掘削 (有)山浦建材 小諸市平原1320-2
【時間外可】
建設部 H28_04
2.3
t
Co無筋 (有)山浦建材 小諸市平原1320-2
【時間外可】
建設部 H28_04
5.6
t
1
式
流入管資材
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
** 本工事費 ** 内訳表
費 目 ・ 工 種 ・ 施 工 名 称 な ど
ダクタイル鋳鉄管(K) φ150 3種 内面エポキシ
紛体塗装
数 量
7.6
単位
単 価
二受T字管(K)
φ150×75
VCジョイント
φ150 VK-00VC同等品以
上
短管1号(K)
φ75 7.5k仕様 RF
フランジ短管
φ75×300 7.5k仕様 RFRF
特殊押輪(K)
φ150 3DkN以上 T頭
SUSB/N ゴム輪 set TN30Z同等品以上
特殊押輪(K)
φ75 3DkN以上 T頭
SUSB/N ゴム輪 set TN30Z同等品以上
m
刊行物単価(Ⅰ類
異形管)
10
個
刊行物単価(Ⅰ類
異形管)
1
個
見積単価(1社)
2
個
36,000
刊行物単価(Ⅰ類
異形管)
1
個
刊行物単価(Ⅱ類
異形管)
1
個
H28年度長野県企
業局実施設計単
価
16
組
H28年度長野県企
業局実施設計単
価
2
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
摘 要
刊行物単価
刊行物単価
0.7
φ150×45°
88 頁
m
ダクタイル鋳鉄管(K) φ75 3種 内面エポキシ紛
体塗装
曲管(K)
金 額
4/
組
小諸市役所
** 本工事費 ** 内訳表
費 目 ・ 工 種 ・ 施 工 名 称 な ど
フランジ継手材
φ75 7.5k RF BN M16×
75(SUS)4本
数 量
3
不断水バルブ
単位
セット
単 価
金 額
5/
摘 要
見積単価(5社)
2,840
DIPφ150 10k仕様 TV210S同等品以上
見積単価(1社)
1
組
298,000
割T字管(同口径タイ DIPφ150×150 7.5k仕様
プ)
ソフトシール仕切弁K形受
口 TN-65VK同等品以上
見積単価(1社)
1
組
279,000
割T字管(同口径タイ DIPφ150×150 10k仕様
プ)
ソフトシール仕切弁K形受
口 TN-65VK同等品以上
見積単価(1社)
1
地上式消火栓
組
294,000
H=1200
支給品
1
基
仕切弁表函(座台含) ハット型 小諸市タイプ 仕
切弁文字 ABB2同等品以
上
見積単価(6社)
3
VP管
88 頁
組
44,100
φ150
刊行物単価
3
m
1
式
14.7
m
流入管工
吊込み据付(機械力) 据付(1.0) Φ150mm以下 ク
レーン付トラック4t積2.9t吊(標
準) 割増無し
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
施工 第0-0019号表
小諸市役所
** 本工事費 ** 内訳表
費 目 ・ 工 種 ・ 施 工 名 称 な ど
吊込み据付(機械力) 据付(1.0) Φ75mm以下 ク
レーン付トラック4t積2.9t吊(標
準) 割増無し
数 量
1.1
メカニカル継手
設置(1.0) Φ150mm以下 離
脱防止継手を使用しない
特殊押輪を使用する 6個 6
個
メカニカル継手
設置(1.0) Φ75mm以下 離
脱防止継手を使用しない
特殊押輪を使用する 4個 4
個
単位
単 価
金 額
6/
88 頁
摘 要
m
施工 第0-0021号表
18
口
施工 第0-0022号表
2
口
施工 第0-0023号表
2
口
施工 第0-0024号表
3
口
施工 第0-0025号表
2
基
施工 第0-0026号表
ポリエチレン管(メカニカル継 設置(1.0) Φ150mm
手)布設工 (ステンレ
ス鋼管)
フランジ継手
設置(1.0) JWWA 7.5K Φ
75(80)mm以下 設置(1.0)/
ボルトを計上しない
鋳鉄製仕切弁設置
(機械力)(縦・横型)
割T字管
設置(1.0) たて型 たて/Φ
150mm クレーン付トラック4t積
2.9t吊(標準) 割増無し
不断水バルブ設置工 DIPφ150
消火栓設置
設置(1.0) 機械施工 地上式
地上式/単口 無
ねじ式弁筐設置
設置(1.0) A・B形 2号 A・B/
底版を使用する
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
見積単価(5社)
1
箇所
237,000
1
箇所
施工 第0-0027号表
3
箇所
施工 第0-0028号表
小諸市役所
** 本工事費 ** 内訳表
費 目 ・ 工 種 ・ 施 工 名 称 な ど
管明示シート工
数 量
単位
単 価
金 額
7/
88 頁
摘 要
16.6
m
施工 第0-0029号表
1.1
m
施工 第0-0030号表
15.5
m
施工 第0-0031号表
1
式
ポリエチレンスリーブ Φ75mm以下 ゴムバンド 計
被覆工
算による算出 計算による算
出 141円/m
ポリエチレンスリーブ Φ150mm以下 ゴムバンド
被覆工
計算による算出 計算による
算出 188円/m
流出管資材
ダクタイル鋳鉄管(K) φ250 3種 内面エポキシ
紛体塗装
刊行物単価
10.5
m
ダクタイル鋳鉄管(K) φ150 3種 内面エポキシ
紛体塗装
刊行物単価
1.4
曲管(K)
φ250×45°
二受T字管(K)
φ250×150
受挿片落管(K)
φ250×150
刊行物単価(Ⅰ類
異形管)
7
個
刊行物単価(Ⅰ類
異形管)
1
個
刊行物単価(Ⅱ類
異形管)
1
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
m
個
小諸市役所
** 本工事費 ** 内訳表
費 目 ・ 工 種 ・ 施 工 名 称 な ど
短管2号(K)
φ250 7.5k仕様 RF
数 量
2
継輪(K)
φ250
伸縮可とう管
φ250 ±30 7.5k仕様
RF-RF TF-00同等品以上
特殊押輪(K)
φ250 3DkN以上 T頭
SUSB/N ゴム輪set TN30Z同等品以上
特殊押輪(K)
φ150 3DkN以上 T頭
SUSB/N ゴム輪set TN30Z同等品以上
フランジ接合材
φ250 7.5k仕様 RF BN
M20×85(SUS)8本
G-Link
φ250
接合材料(GX)
φ250 押輪・BN・ゴム輪含
帽(GX)
φ250
単 価
金 額
88 頁
摘 要
刊行物単価(Ⅰ類
異形管)
個
刊行物単価(Ⅰ類
異形管)
1
個
見積単価(1社)
1
個
346,000
H28年度長野県企
業局実施設計単
価
16
組
H28年度長野県企
業局実施設計単
価
3
組
見積単価(5社)
3
セット
11,200
刊行物単価
1
組
刊行物単価
1
組
刊行物単価
1
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
単位
8/
個
小諸市役所
** 本工事費 ** 内訳表
費 目 ・ 工 種 ・ 施 工 名 称 な ど
不断水バルブ
DIPφ150 7.5k仕様 TV210S同等品以上
数 量
1
単位
組
単 価
金 額
9/
摘 要
見積単価(5社)
298,000
割T字管(同口径タイ DIPφ150×150 7.5k仕様
プ)
ソフトシール仕切弁K形受
口 TN-65VK同等品以上
見積単価(1社)
2
ソフトシール仕切弁
(GX)
組
279,000
φ250 受挿
刊行物単価
1
組
仕切弁表函(座台含) ハット型 小諸市タイプ 仕
切弁文字 ABB2同等品以
上
見積単価(6社)
4
VP管
88 頁
組
44,100
φ150
刊行物単価
4
m
1
式
17.3
m
施工 第0-0032号表
1.4
m
施工 第0-0019号表
口
施工 第0-0033号表
流出管工
吊込み据付(機械力) 据付(1.0) Φ250mm以下 ク
レーン付トラック4t積2.9t吊(標
準) 割増無し
吊込み据付(機械力) 据付(1.0) Φ150mm以下 ク
レーン付トラック4t積2.9t吊(標
準) 割増無し
メカニカル継手
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
設置(1.0) Φ250mm以下 離
脱防止継手を使用しない
特殊押輪を使用する 8個 8
個
16
小諸市役所
** 本工事費 ** 内訳表
費 目 ・ 工 種 ・ 施 工 名 称 な ど
メカニカル継手
設置(1.0) Φ150mm以下 離
脱防止継手を使用しない
特殊押輪を使用する 6個 6
個
フランジ継手
設置(1.0) JWWA 7.5K Φ
250mm以下 設置(1.0)/ボル
トを計上しない
GX形継手接合
設置(1.0) Φ250mm 異形管
部 G-Linkを使用する
GX形継手接合
設置(1.0) Φ250mm 異形管
部 G-Linkを使用しない
鋳鉄製仕切弁設置
(機械力)(縦・横型)
(割T字管)
設置(1.0) たて型 たて/Φ
150mm クレーン付トラック4t積
2.9t吊(標準) 割増無し
数 量
単位
単 価
金 額
10 /
摘 要
3
口
施工 第0-0022号表
3
口
施工 第0-0034号表
1
口
施工 第0-0035号表
1
口
施工 第0-0036号表
2
基
施工 第0-0037号表
不断水バルブ設置工 DIPφ150
ねじ式弁筐設置
88 頁
見積単価(5社)
1
箇所
237,000
4
箇所
施工 第0-0028号表
20.2
m
施工 第0-0029号表
18.1
m
施工 第0-0038号表
設置(1.0) A・B形 2号 A・B/
底版を使用する
管明示シート工
ポリエチレンスリーブ Φ250mm以下 ゴムバンド
被覆工
計算による算出 計算による
算出 318円/m
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
** 本工事費 ** 内訳表
費 目 ・ 工 種 ・ 施 工 名 称 な ど
ポリエチレンスリーブ Φ150mm以下 ゴムバンド
被覆工
計算による算出 計算による
算出 188円/m
数 量
単位
2.2
m
1
式
単 価
金 額
11 /
88 頁
摘 要
施工 第0-0031号表
水位調整弁資材
入口圧力保持型水位 φ150 10k仕様 RF 1点
調整弁
制御 フロートパイロット2個
付 MFF-100+MP型同等品
以上
減圧弁
φ150 10k仕様 RF
MRF-100型同等品以上
ストレーナー
φ150 10k仕様 RF SUC型同等品以上
手動式ノズルスルー
スバルブ
φ150 10k仕様 RF
一体型ハイレジコン
ピット
3000L×1400W×1700H
管上被1500H
調整リング
φ900×130H レジン製 イ
ンサートナット 着脱ステッ
プ付
調整リング
φ600×140H レジン製 イ
ンサートナット 着脱ステッ
プ付
見積単価(1社)
1
2,910,000
見積単価(1社)
1
基
1,670,000
見積単価(1社)
1
基
488,000
見積単価(1社)
1
基
1,226,000
見積単価(1社)
1
基
1,771,000
見積単価(1社)
1
組
121,000
見積単価(1社)
1
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
基
組
92,500
小諸市役所
** 本工事費 ** 内訳表
費 目 ・ 工 種 ・ 施 工 名 称 な ど
架台
レジン製
数 量
1
昇降用ステップ
材工共
親子型鉄蓋
φ900×φ600×120H 開
閉用バール付
鉄蓋
φ600×110H 開閉用バー
ル付
片フランジ短管
φ150×1080L SUS製
10k仕様 RF
両フランジ短管
φ150×170L NC製 10k
仕様 RF
片フランジ短管
φ150×670L NC製 10k
仕様 RF
単位
式
単 価
摘 要
見積単価(1社)
95,700
段
7,200
見積単価(1社)
1
組
463,000
見積単価(1社)
1
組
128,000
見積単価(1社)
1
本
81,100
見積単価(1社)
1
本
58,300
見積単価(1社)
1
本
47,200
伸縮管(タイロット付) φ150×330L ±50 NC製
EXR-E型同等品以上
見積単価(1社)
1
本
257,000
φ150 10k仕様 RF
BNM20×75(SUS)8本
見積単価(3社)
7
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
88 頁
見積単価(1社)
5
フランジ接合材
金 額
12 /
セット
11,600
小諸市役所
** 本工事費 ** 内訳表
費 目 ・ 工 種 ・ 施 工 名 称 な ど
塩ビライニング鋼管 SGP-VB 15A
数 量
10
配管用ステンレス鋼
管
13A
鋼管エルボ
15A 90°
単位
単 価
金 額
13 /
88 頁
摘 要
刊行物単価
m
刊行物単価
21
m
刊行物単価
3
個
ステンレス鋼管エルボ 13A 90°
刊行物単価
7
個
ステンレス鋼管チーズ 13A
刊行物単価
1
個
1
式
6
㎡
施工 第0-0039号表
0.5
㎡
施工 第0-0041号表
0.3
m3
施工 第0-0042号表
水位調整弁設置工
基礎砕石工
15cm 排出ガス対策型1次基
準
型枠工(均し基礎コンク
リート型枠)
コンクリート人力投入打
設
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
無筋構造物 一般養生 現
場内小運搬なし 普通車運
搬
小諸市役所
** 本工事費 ** 内訳表
費 目 ・ 工 種 ・ 施 工 名 称 な ど
小口径管布設(人
据付(1.0) Φ13mm 割増無
力)(据付工)
し
数 量
単位
単 価
金 額
14 /
88 頁
摘 要
31
m
施工 第0-0044号表
23
口
施工 第0-0045号表
21
m
施工 第0-0046号表
小口径管ねじ込み接 設置(1.0) Φ13mm 割増無
合
し
防凍工
32mm
運搬費
見積単価(1社)
1
式
1
式
180,000
流量計室資材
鉄蓋
φ600 T-25 防水型
無収縮モルタル
25㎏/袋
調整金具
調整高45㎜まで
調整リング
φ600×100
刊行物単価
1
刊行物単価
1
袋
刊行物単価
1
組
刊行物単価
1
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
組
個
小諸市役所
** 本工事費 ** 内訳表
費 目 ・ 工 種 ・ 施 工 名 称 な ど
斜壁
φ600×φ900×600
数 量
1
躯体ブロック
φ900×1200
底板
H130
単位
単 価
金 額
15 /
88 頁
摘 要
刊行物単価
個
刊行物単価
1
個
刊行物単価
1
個
1
式
2
㎡
流量計室設置工
基礎砕石工
15cm 排出ガス対策型1次基
準
削孔費
1号MH HPφ250
組立マンホール設置 1号(内径900mm) 1号(内径
工
900mm)/マンホール深さ
3m以下 4箇所未満 昼間作
業 基礎材を計上しない
施工 第0-0039号表
刊行物単価
2
箇所
1
箇所
1
式
施工 第0-0047号表
計装機器材料費
配水流量計
250A
支給品
1
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
基
小諸市役所
** 本工事費 ** 内訳表
費 目 ・ 工 種 ・ 施 工 名 称 な ど
流量変換機収納盤 屋内壁掛型
数 量
1
単位
面
単 価
88 頁
摘 要
見積単価(1社)
450,000
流量指示計
見積単価(1社)
1
計装盤改造
金 額
16 /
台
54,000
流量計電源回路 監視装
置信号取込
見積単価(1社)
1
式
90,000
中央監視ソフト変更
見積単価(1社)
1
波付合成樹脂管
FEP30
ポリエチレンライニン
グ電線管
PE22
硬質ビニル電線管
HIVE28
金属製可とう電線管
F2WP24
式
135,000
刊行物単価
44.1
m
刊行物単価
29.7
m
刊行物単価
3.3
m
刊行物単価
3.3
m
1
式
電線管付属材料費
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
** 本工事費 ** 内訳表
費 目 ・ 工 種 ・ 施 工 名 称 な ど
ケーブル
CV 2sq-3C
数 量
17.6
ケーブル
CVV 1.25sq-5C
ケーブル
CVV 2sq-2C
単位
単 価
金 額
17 /
88 頁
摘 要
刊行物単価
m
刊行物単価
59.5
m
刊行物単価
17.6
m
1
式
電線付属材料費
電極
見積単価(1社)
2
埋設標示シート
W=15㎝
プルボックス
300×300×200 SUS WP
個
22,500
見積単価(1社)
8.5
m
895
刊行物単価
1
個
1
式
計装機器設置工
電気通信技術者
H28_02
人
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
** 本工事費 ** 内訳表
費 目 ・ 工 種 ・ 施 工 名 称 な ど
電工
数 量
単位
単 価
金 額
18 /
88 頁
摘 要
H28_02
人
配水池本体改造資材
1
電極口
SUS329J4L 100A×200L
有孔管100A×7500L
ボックス
□300×200H SUS329J4L
パイロット管
15A×448 SUS329J4L
防波板A
1015×980×1.5t
SUS329J4L
防波板B
SUS329J4L
式
見積単価(1社)
2
組
72,000
見積単価(1社)
2
組
72,000
見積単価(1社)
2
組
9,000
見積単価(1社)
2
組
24,300
見積単価(1社)
2
組
30,600
支持金具1
見積単価(1社)
7
組
5,220
支持金具2
見積単価(1社)
2
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
組
4,500
小諸市役所
** 本工事費 ** 内訳表
費 目 ・ 工 種 ・ 施 工 名 称 な ど
支持金具3
数 量
1
単位
組
単 価
金 額
19 /
88 頁
摘 要
見積単価(1社)
4,770
支持金具4
見積単価(1社)
10
組
1
式
12,600
配水池本体改造工
据付工
足場工
見積単価(1社)
1
式
16.5
掛㎡
1
式
600,000
手摺先行型枠組足場 安全
ネットなし 排出ガス対策型1次
基準
施工 第0-0048号表
排泥資材
サドル分水栓
DIP用 φ150×50
ロクロ継手(HI)
φ50
フランジ
φ50 B/N含
見積単価(1社)
1
49,700
見積単価(5社)
1
個
19,800
刊行物単価
2
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
個
個
小諸市役所
** 本工事費 ** 内訳表
費 目 ・ 工 種 ・ 施 工 名 称 な ど
鋳鉄製仕切弁
φ50 RF 7.5k仕様
数 量
1
エラスジョイント
φ50 オス
HIソケット
φ50
HIエルボ
φ50×90°
HIVP直管
φ50
単位
単 価
金 額
20 /
摘 要
刊行物単価
個
見積単価(5社)
3
個
11,200
刊行物単価
1
個
刊行物単価
2
個
刊行物単価
5
m
排泥弁表函(座台含) ハット型 小諸市タイプ 排
泥弁文字 NBB除雪型同等
品以上
見積単価(6社)
3
VP管
88 頁
組
22,400
φ150
刊行物単価
1
m
1
式
1
箇所
排泥工
サドル分水栓建込み歩 鋳鉄管 150mm 75mm~
掛
400mm/50mm 電動式穿孔
機を使用する
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
施工 第0-0049号表
小諸市役所
** 本工事費 ** 内訳表
費 目 ・ 工 種 ・ 施 工 名 称 な ど
管布設工(据付工)
据付(1.0) Φ50mm 割増無
し
数 量
単位
単 価
金 額
21 /
88 頁
摘 要
5
m
施工 第0-0050号表
4
口
施工 第0-0051号表
11
口
施工 第0-0052号表
2
口
施工 第0-0053号表
1
基
施工 第0-0054号表
3
箇所
施工 第0-0028号表
1
式
16
㎡
施工 第0-0055号表
20
㎡
施工 第0-0058号表
小口径管ねじ込み接 設置(1.0) Φ50mm 割増無
合
し
管布設工(TS継手工) 設置(1.0) Φ50mm 割増無
し
フランジ継手
設置(1.0) JWWA 7.5K Φ
65mm以下 設置(1.0)/ボルト
を計上しない
鋳鉄製仕切弁設置 設置(1.0) Φ100mm以下 割
(横型 100mm以下~ 増無し
350mm)
ねじ式弁筐設置
設置(1.0) A・B形 2号 A・B/
底版を使用する
舗装復旧工
下層路盤工(歩道)
下層路盤 15cm 排出ガス対
策型1次基準 排出ガス対策
型1次基準
下層路盤工(歩道)
下層路盤 25cm 排出ガス対
策型1次基準 排出ガス対策
型1次基準 層数を自動判
別
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
** 本工事費 ** 内訳表
費 目 ・ 工 種 ・ 施 工 名 称 な ど
上層路盤工(歩道)
上層路盤 10cm 排出ガス対
策型1次基準 排出ガス対策
型1次基準
コンクリート舗装工
数 量
単位
単 価
金 額
22 /
88 頁
摘 要
36
㎡
施工 第0-0059号表
16
㎡
施工 第0-0060号表
20
㎡
施工 第0-0062号表
1
式
1
現場
1
式
1
式
1
式
1
式
t=15㎝ 18-8-20BB W/C
≦65%
アスファルト舗装工(人力) 5cm 車道・路肩 プライムコート
プライムコート/砂散布無し 夜
間単価採用しない 車道・路
肩/[2.35] 粗粒度及び密粒
度アスファルト混合物 瀝青安
直接工事費 計
耐圧試験
施工 第0-0065号表
共通仮設費率計算額
**共通仮設費計**
**純工事費**
**現場管理費**
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
** 本工事費 ** 内訳表
費 目 ・ 工 種 ・ 施 工 名 称 な ど
**工事原価**
数 量
単位
1
式
1
式
1
式
1
式
1
式
単 価
金 額
23 /
88 頁
摘 要
**一般管理費等**
**工事価格計**
**消費税等相当額計**
8.00%
**工事費計**
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
24 / 88 頁
小規模土工 掘削積込[バックホウ]
バックホウ 山積0.28m3 地山の掘削積込 バックホウ 山積0.28m3/排出
ガス対策型1次基準
名 称 ・ 規 格 な ど
バックホウ 山積0.28(平
積0.2)m3(排1
合
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0001号内訳表
金 額
10
m3当り
摘 要
施工 第0-0002号表
日
計
1m3当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
25 / 88 頁
バックホウ 山積0.28(平積0.2)m3(排1次) [機-18]
施工内訳表
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0002号内訳表
1
日当り
摘 要
金 額
特殊運転手
人
H28_02
軽油
;小型ローリー パトロール給油
38
L
建設部 H28_04
バックホウ
BH(排-1)山0.28(平0.20)m3
合
日
計
1日当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
26 / 88 頁
小規模土工 埋戻し[バックホウ+タンパ]
排出ガス対策型1次基準
名 称 ・ 規 格 な ど
普通作業員
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0003号内訳表
10
m3当り
摘 要
金 額
人
H28_02
バックホウ 後方超小旋
回型 山積0.28
日
施工 第0-0004号表
タンパ 60~80kg [機31]
日
施工 第0-0005号表
合
計
1m3当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
27 / 88 頁
バックホウ 後方超小旋回型 山積0.28(平積0.2)m3(排1次)
施工内訳表
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0004号内訳表
1
日当り
摘 要
金 額
特殊運転手
人
H28_02
軽油
;小型ローリー パトロール給油
38
L
建設部 H28_04
バックホウ
後方超小旋回BH(排-1)山0.28平
0.20m3
合
日
計
1日当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
28 / 88 頁
タンパ 60~80kg [機-31]
施工内訳表
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0005号内訳表
1
日当り
摘 要
金 額
特殊作業員
人
H28_02
ガソリン
;レギュラー スタンド
5
L
建設部 H28_04
タンパ賃料
; 質量 60~80 kg
日
建設部 H28_04
合
計
1日当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
29 / 88 頁
小規模土工 運搬工 DT(4t積級)
DT4t積級 BH山積0.28m3積込 砂質土(普通土) DID地区なし 運
搬路面状況 良好 5.0km以下
名 称 ・ 規 格 な ど
ダンプトラック(オンロード・
ディーゼル) 4t
合
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0006号内訳表
金 額
10
m3当り
摘 要
施工 第0-0007号表
日
計
1m3当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
30 / 88 頁
ダンプトラック(オンロード・ディーゼル) 4t積級 [機-22]
施工内訳表
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0007号内訳表
1
日当り
摘 要
金 額
一般運転手
人
H28_02
軽油
;小型ローリー パトロール給油
42
L
建設部 H28_04
ダンプトラック
ダンプトラック 4t積級 オンロード・
ディーゼル
日
4t 良好 タイヤ損料
日
タイヤ損料(ダンプ)
合
計
1日当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
31 / 88 頁
残土受入れ地整地
砂質土(普通土) 排出ガス対策型1次基準 標準
名 称 ・ 規 格 な ど
ブルドーザ 普通 15t(排
1次) [機-
合
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0008号内訳表
金 額
100
m3当り
摘 要
施工 第0-0009号表
時間
計
1m3当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
32 / 88 頁
ブルドーザ 普通 15t(排1次) [機-1]
施工内訳表
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0009号内訳表
1
時間当
摘 要
金 額
特殊運転手
人
H28_02
軽油
;小型ローリー パトロール給油
18
L
建設部 H28_04
ブルドーザ
ブルドーザ(排-1)普通 15t
合
時間
計
1時間当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
33 / 88 頁
砂基礎設置(機械施工)
10m3以上 10m3以上/時間的制約なし 昼間作業 基礎材を計上
する 基礎材を計上する/1.26m3/m3(砂)
名 称 ・ 規 格 な ど
砂基礎工
砂基礎設置 機械施工 機・労
施工内訳表
数 量
単 位
1
単 価
施工 第0-0010号内訳表
金 額
1
m3当り
摘 要
m3
建設部 H28_04
洗滌砂
1.26
m3
建設部 H28_04
合
計
1m3当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
34 / 88 頁
舗装版切断工
施工内訳表
アスファルト舗装版
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0011号内訳表
100
m当り
摘 要
金 額
普通作業員
人
H28_02
コンクリートカッタ バキューム
式 切削深20cm
施工 第0-0012号表
日
ブレード (コンクリートカッタ)
径 56 cm
0.21
枚
建設部 H28_04
諸雑費
諸雑費
合
1
式
計
1m当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
35 / 88 頁
コンクリートカッタ バキューム式 切削深20cm級 [機-23]
施工内訳表
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0012号内訳表
1
日当り
摘 要
金 額
特殊作業員
人
H28_02
ガソリン
;レギュラー スタンド
21
L
建設部 H28_04
コンクリート舗装機械
コンクリートカッタ バキューム式・湿式 切
削深20cm級
合
日
計
1日当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
36 / 88 頁
舗装版切断工
施工内訳表
コンクリート舗装版
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0013号内訳表
100
m当り
摘 要
金 額
普通作業員
人
H28_02
コンクリートカッタ バキューム
式 切削深20cm
施工 第0-0012号表
日
ブレード (コンクリートカッタ)
径 56 cm
枚
建設部 H28_04
諸雑費
諸雑費
合
1
式
計
1m当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
37 / 88 頁
舗装版破砕(バックホウ直接掘削・積込) As舗装版
5cm 排出ガス対策型1次基準
名 称 ・ 規 格 な ど
土木一般世話役
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0014号内訳表
100
㎡当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
バックホウ 山0.45(平
0.35)m3(排1次)
施工 第0-0015号表
日
合
計
1㎡当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
38 / 88 頁
バックホウ 山0.45(平0.35)m3(排1次) [機-18]
施工内訳表
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0015号内訳表
1
日当り
摘 要
金 額
特殊運転手
人
H28_02
軽油
;小型ローリー パトロール給油
72
L
建設部 H28_04
バックホウ
BH(排-1)山0.45(平0.35)m3
合
日
計
1日当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
39 / 88 頁
舗装版破砕(バックホウ直接掘削・積込) Co舗装版
15cm 排出ガス対策型1次基準
名 称 ・ 規 格 な ど
土木一般世話役
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0016号内訳表
100
㎡当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
バックホウ 山0.45(平
0.35)m3(排1次)
施工 第0-0015号表
日
合
計
1㎡当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
40 / 88 頁
小規模土工 運搬工 DT(4t積級) As塊
DT4t積級 BH山積0.28m3積込 アスファルト塊 DID地区なし 運搬路
面状況 良好 7.5km以下
名 称 ・ 規 格 な ど
ダンプトラック(オンロード・
ディーゼル) 4t
合
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0017号内訳表
金 額
10
m3当り
摘 要
施工 第0-0007号表
日
計
1m3当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
41 / 88 頁
小規模土工 運搬工 DT(4t積級) Co塊
DT4t積級 BH山積0.28m3積込 Co塊(無筋) DID地区なし 運搬路
面状況 良好 7.5km以下
名 称 ・ 規 格 な ど
ダンプトラック(オンロード・
ディーゼル) 4t
合
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0018号内訳表
金 額
10
m3当り
摘 要
施工 第0-0007号表
日
計
1m3当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
42 / 88 頁
吊込み据付(機械力)
据付(1.0) Φ150mm以下 クレーン付トラック4t積2.9t吊(標準) 割増無し
名 称 ・ 規 格 な ど
配管工
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0019号内訳表
10
m当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
トラック クレーン装置付4t
積2.9t吊
施工 第0-0020号表
時間
合
計
1m当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
43 / 88 頁
トラック クレーン装置付4t積2.9t吊
施工内訳表
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0020号内訳表
1
時間当
摘 要
金 額
特殊運転手
人
H28_02
軽油
;小型ローリー パトロール給油
5.7
L
建設部 H28_04
トラック
トラック クレーン装置付 4t級 吊能
力2.9t
合
時間
計
1時間当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
44 / 88 頁
吊込み据付(機械力)
据付(1.0) Φ75mm以下 クレーン付トラック4t積2.9t吊(標準) 割増無し
名 称 ・ 規 格 な ど
配管工
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0021号内訳表
10
m当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
トラック クレーン装置付4t
積2.9t吊
施工 第0-0020号表
時間
合
計
1m当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
45 / 88 頁
メカニカル継手
設置(1.0) Φ150mm以下 離脱防止継手を使用しない 特殊押輪を
使用する 6個 6個
名 称 ・ 規 格 な ど
配管工
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0022号内訳表
1
口当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
諸雑費
諸雑費
合
1
式
計
1口当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
46 / 88 頁
メカニカル継手
設置(1.0) Φ75mm以下 離脱防止継手を使用しない 特殊押輪を
使用する 4個 4個
名 称 ・ 規 格 な ど
配管工
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0023号内訳表
1
口当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
諸雑費
諸雑費
合
1
式
計
1口当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
47 / 88 頁
ポリエチレン管(メカニカル継手)布設工 (ステンレス鋼管)
施工内訳表
設置(1.0) Φ150mm
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0024号内訳表
1
口当り
摘 要
金 額
配管工
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
諸雑費
諸雑費
合
1
式
計
1口当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
48 / 88 頁
フランジ継手
設置(1.0) JWWA 7.5K Φ75(80)mm以下 設置(1.0)/ボルトを計上
しない
名 称 ・ 規 格 な ど
配管工
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0025号内訳表
1
口当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
諸雑費
諸雑費
合
1
式
計
1口当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
49 / 88 頁
鋳鉄製仕切弁設置(機械力)(縦・横型) 割T字管
設置(1.0) たて型 たて/Φ150mm クレーン付トラック4t積2.9t吊(標準)
割増無し
名 称 ・ 規 格 な ど
配管工
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0026号内訳表
1
基当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
トラック クレーン装置付4t
積2.9t吊
施工 第0-0020号表
時間
合
計
1基当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
50 / 88 頁
消火栓設置
設置(1.0) 機械施工 地上式 地上式/単口 無
名 称 ・ 規 格 な ど
配管工
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0027号内訳表
1
箇所当
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
トラック クレーン装置付4t
積2.9t吊
施工 第0-0020号表
時間
諸雑費
諸雑費
合
1
式
計
1箇所当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
51 / 88 頁
ねじ式弁筐設置
設置(1.0) A・B形 2号 A・B/底版を使用する
名 称 ・ 規 格 な ど
普通作業員
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0028号内訳表
1
箇所当
摘 要
金 額
人
H28_02
合
計
1箇所当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
52 / 88 頁
管明示シート工
施工内訳表
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0029号内訳表
100
m当り
摘 要
金 額
普通作業員
人
H28_02
合
計
1m当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
53 / 88 頁
ポリエチレンスリーブ被覆工
Φ75mm以下 ゴムバンド 計算による算出 計算による算出 141円
/m
名 称 ・ 規 格 な ど
配管工
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0030号内訳表
100
m当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
その他資材製品等(計
算用)
ポリエチレンスリーブ
125
m
その他資材製品等(計
算用)
ポリエチレンスリーブ用ゴムバンド
175
組
合
H28_02
H28年度長野
県企業局実施
設計単価
H28年度長野
県企業局実施
設計単価
計
1m当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
54 / 88 頁
ポリエチレンスリーブ被覆工
Φ150mm以下 ゴムバンド 計算による算出 計算による算出 188円
/m
名 称 ・ 規 格 な ど
配管工
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0031号内訳表
100
m当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
その他資材製品等(計
算用)
ポリエチレンスリーブ
120
m
その他資材製品等(計
算用)
ポリエチレンスリーブ用ゴムバンド
160
組
合
H28_02
H28年度長野
県企業局実施
設計単価
H28年度長野
県企業局実施
設計単価
計
1m当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
55 / 88 頁
吊込み据付(機械力)
据付(1.0) Φ250mm以下 クレーン付トラック4t積2.9t吊(標準) 割増無し
名 称 ・ 規 格 な ど
配管工
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0032号内訳表
10
m当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
トラック クレーン装置付4t
積2.9t吊
施工 第0-0020号表
時間
合
計
1m当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
56 / 88 頁
メカニカル継手
設置(1.0) Φ250mm以下 離脱防止継手を使用しない 特殊押輪を
使用する 8個 8個
名 称 ・ 規 格 な ど
配管工
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0033号内訳表
1
口当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
諸雑費
諸雑費
合
1
式
計
1口当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
57 / 88 頁
フランジ継手
設置(1.0) JWWA 7.5K Φ250mm以下 設置(1.0)/ボルトを計上し
ない
名 称 ・ 規 格 な ど
配管工
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0034号内訳表
1
口当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
諸雑費
諸雑費
合
1
式
計
1口当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
58 / 88 頁
GX形継手接合
設置(1.0) Φ250mm 異形管部 G-Linkを使用する
名 称 ・ 規 格 な ど
配管工
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0035号内訳表
1
口当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
諸雑費
諸雑費
合
1
式
計
1口当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
59 / 88 頁
GX形継手接合
設置(1.0) Φ250mm 異形管部 G-Linkを使用しない
名 称 ・ 規 格 な ど
配管工
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0036号内訳表
1
口当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
諸雑費
諸雑費
合
1
式
計
1口当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
60 / 88 頁
鋳鉄製仕切弁設置(機械力)(縦・横型) (割T字管)
設置(1.0) たて型 たて/Φ150mm クレーン付トラック4t積2.9t吊(標準)
割増無し
名 称 ・ 規 格 な ど
配管工
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0037号内訳表
1
基当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
トラック クレーン装置付4t
積2.9t吊
施工 第0-0020号表
時間
合
計
1基当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
61 / 88 頁
ポリエチレンスリーブ被覆工
Φ250mm以下 ゴムバンド 計算による算出 計算による算出 318円
/m
名 称 ・ 規 格 な ど
配管工
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0038号内訳表
100
m当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
その他資材製品等(計
算用)
ポリエチレンスリーブ
120
m
その他資材製品等(計
算用)
ポリエチレンスリーブ用ゴムバンド
160
組
合
H28_02
H28年度長野
県企業局実施
設計単価
H28年度長野
県企業局実施
設計単価
計
1m当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
62 / 88 頁
基礎砕石工
15cm 排出ガス対策型1次基準
名 称 ・ 規 格 な ど
土木一般世話役
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0039号内訳表
100
㎡当り
摘 要
金 額
人
H28_02
特殊作業員
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
再生クラッシャーラン
40mm以下
18
m3
建設部 H28_04
バックホウ 山積0.8(平積
0.6)m3(排1
施工 第0-0040号表
日
諸雑費
諸雑費
合
1
式
計
1㎡当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
63 / 88 頁
バックホウ 山積0.8(平積0.6)m3(排1次) [機-28]
施工内訳表
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0040号内訳表
1
日当り
摘 要
金 額
特殊運転手
人
H28_02
軽油
;小型ローリー パトロール給油
41
L
建設部 H28_04
バックホウ [クローラ型] 賃
料
排ガス1次; 山積0.8m3
日
建設部 H28_04
合
計
1日当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
64 / 88 頁
型枠工(均し基礎コンクリート型枠)
施工内訳表
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0041号内訳表
10
㎡当り
摘 要
金 額
土木一般世話役
人
H28_02
型わく工
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
諸雑費
諸雑費
合
1
式
計
1㎡当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
65 / 88 頁
コンクリート人力投入打設
無筋構造物 一般養生 現場内小運搬なし 普通車運搬
名 称 ・ 規 格 な ど
土木一般世話役
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0042号内訳表
10
m3当り
摘 要
金 額
人
H28_02
特殊作業員
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
生コン 捨-8-40-BB
(規格外)
10.4
m3
建設部 H28_04
養生工(一般養生)
施工 第0-0043号表
10
m3
1
式
諸雑費
諸雑費
合
計
1m3当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
66 / 88 頁
養生工(一般養生)
施工内訳表
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0043号内訳表
10
m3当り
摘 要
金 額
普通作業員
人
H28_02
諸雑費
諸雑費
合
1
式
計
1m3当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
67 / 88 頁
小口径管布設(人力)(据付工)
据付(1.0) Φ13mm 割増無し
名 称 ・ 規 格 な ど
配管工
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0044号内訳表
10
m当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
合
計
1m当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
68 / 88 頁
小口径管ねじ込み接合
設置(1.0) Φ13mm 割増無し
名 称 ・ 規 格 な ど
配管工
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0045号内訳表
2
口当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
諸雑費
諸雑費
合
1
式
計
1口当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
69 / 88 頁
防凍工
施工内訳表
32mm
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0046号内訳表
1
m当り
摘 要
金 額
保温工
人
H28_02
板金工
人
H28_02
ポリスチレンフォーム
保温材
保温筒 3号 管径32A×T20mm
1.03
m
2016年06月
保温保冷用テープ
ビニル粘着テープ T0.2mm W
50mm
0.9
*ポリエチレンフィルム 幅100mm
6.6
m
ステンレス鋼板 0.3mm
0.42
㎡
m
2016年06月
保温資材Ⅰ(参考)
保温資材Ⅰ
H22.06
諸雑費
諸雑費
合
1
式
計
1m当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
70 / 88 頁
組立マンホール設置工
1号(内径900mm) 1号(内径900mm)/マンホール深さ 3m以下 4箇
所未満 昼間作業 基礎材を計上しない
名 称 ・ 規 格 な ど
組立マンホール設置
組立マンホール設置 1号(内径9
工(1)
00mm) 3m以下 機・労
合
施工内訳表
数 量
単 位
1
単 価
施工 第0-0047号内訳表
金 額
1
箇所当
摘 要
箇所
建設部 H28_04
計
1箇所当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
71 / 88 頁
足場工
手摺先行型枠組足場 安全ネットなし 排出ガス対策型1次基準
名 称 ・ 規 格 な ど
土木一般世話役
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0048号内訳表
100
掛㎡当
摘 要
金 額
人
H28_02
とび工
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
ラフテレーンクレーン [油圧
伸縮ジブ] 賃料
; 25 t吊 (燃料油脂費含む)
日
建設部 H28_04
諸雑費
諸雑費
合
1
式
計
1掛㎡当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
72 / 88 頁
サドル分水栓建込み歩掛
鋳鉄管 150mm 75mm~400mm/50mm 電動式穿孔機を使用する
名 称 ・ 規 格 な ど
配管工
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0049号内訳表
1
箇所当
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
諸雑費
諸雑費
合
1
式
計
1箇所当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
73 / 88 頁
管布設工(据付工)
据付(1.0) Φ50mm 割増無し
名 称 ・ 規 格 な ど
配管工
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0050号内訳表
10
m当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
合
計
1m当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
74 / 88 頁
小口径管ねじ込み接合
設置(1.0) Φ50mm 割増無し
名 称 ・ 規 格 な ど
配管工
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0051号内訳表
2
口当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
諸雑費
諸雑費
合
1
式
計
1口当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
75 / 88 頁
管布設工(TS継手工)
設置(1.0) Φ50mm 割増無し
名 称 ・ 規 格 な ど
配管工
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0052号内訳表
1
口当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
合
計
1口当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
76 / 88 頁
フランジ継手
設置(1.0) JWWA 7.5K Φ65mm以下 設置(1.0)/ボルトを計上しな
い
名 称 ・ 規 格 な ど
配管工
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0053号内訳表
1
口当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
諸雑費
諸雑費
合
1
式
計
1口当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
77 / 88 頁
鋳鉄製仕切弁設置(横型 100mm以下~350mm)
設置(1.0) Φ100mm以下 割増無し
名 称 ・ 規 格 な ど
配管工
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0054号内訳表
1
基当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
合
計
1基当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
78 / 88 頁
下層路盤工(歩道)
下層路盤 15cm 排出ガス対策型1次基準 排出ガス対策型1次基準
名 称 ・ 規 格 な ど
特殊作業員
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0055号内訳表
100
㎡当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
再生クラッシャーラン
40mm以下
19.05
m3
建設部 H28_04
振動ローラ 搭乗式コンバ
インド型 3~4t
日
施工 第0-0056号表
バックホウ 山積0.11(平
積0.08)m3(排
日
施工 第0-0057号表
諸雑費
諸雑費
合
1
式
計
1㎡当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
79 / 88 頁
振動ローラ 搭乗式コンバインド型 3~4t(排1次) [機-28]
施工内訳表
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0056号内訳表
1
日当り
摘 要
金 額
特殊運転手
人
H28_02
軽油
;小型ローリー パトロール給油
11
L
建設部 H28_04
振動ローラ [搭乗式・コン
バインド型] 賃
排ガス1次;質量3~4t
日
建設部 H28_04
合
計
1日当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
80 / 88 頁
バックホウ 山積0.11(平積0.08)m3(排1次) [機-28]
施工内訳表
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0057号内訳表
1
日当り
摘 要
金 額
特殊運転手
人
H28_02
軽油
;小型ローリー パトロール給油
22
L
建設部 H28_04
小型バックホウ [クローラ
型] 賃料
排ガス2次; 山積 0.11 m3
日
建設部 H28_04
合
計
1日当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
81 / 88 頁
下層路盤工(歩道)
下層路盤 25cm 排出ガス対策型1次基準 排出ガス対策型1次基準
層数を自動判別
名 称 ・ 規 格 な ど
特殊作業員
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0058号内訳表
100
㎡当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
再生クラッシャーラン
40mm以下
31.75
m3
建設部 H28_04
振動ローラ 搭乗式コンバ
インド型 3~4t
日
施工 第0-0056号表
バックホウ 山積0.11(平
積0.08)m3(排
日
施工 第0-0057号表
諸雑費
諸雑費
合
1
式
計
1㎡当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
82 / 88 頁
上層路盤工(歩道)
上層路盤 10cm 排出ガス対策型1次基準 排出ガス対策型1次基準
名 称 ・ 規 格 な ど
特殊作業員
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0059号内訳表
100
㎡当り
摘 要
金 額
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
クラッシャーラン 25mm以
下
12.7
m3
建設部 H28_04
振動ローラ 搭乗式コンバ
インド型 3~4t
日
施工 第0-0056号表
バックホウ 山積0.11(平
積0.08)m3(排
日
施工 第0-0057号表
諸雑費
諸雑費
合
1
式
計
1㎡当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
83 / 88 頁
コンクリート舗装工
t=15㎝ 18-8-20BB W/C≦65%
名 称 ・ 規 格 な ど
無筋・鉄筋構造物人
無筋構造物 一般養生 現場内小
力打設
運搬なし 普通車運搬
合
施工内訳表
数 量
15
単 位
単 価
施工 第0-0060号内訳表
金 額
100
㎡当り
摘 要
施工 第0-0061号表
m3
計
1㎡当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
84 / 88 頁
無筋・鉄筋構造物人力打設
無筋構造物 一般養生 現場内小運搬なし 普通車運搬
名 称 ・ 規 格 な ど
土木一般世話役
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0061号内訳表
10
m3当り
摘 要
金 額
人
H28_02
特殊作業員
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
生コン 18-8-25(20)BB
(W/C=65%以下)
10.4
m3
建設部 H28_04
養生工(一般養生)
施工 第0-0043号表
10
m3
1
式
諸雑費
諸雑費
合
計
1m3当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
85 / 88 頁
アスファルト舗装工(人力)
5cm 車道・路肩 プライムコート プライムコート/砂散布無し 夜間単価採
用しない 車道・路肩/[2.35] 粗粒度及び密粒度アスファルト混合物
瀝青安定処理路盤材使用無し
名 称 ・ 規 格 な ど
土木一般世話役
施工内訳表
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0062号内訳表
100
㎡当り
摘 要
金 額
人
H28_02
特殊作業員
人
H28_02
普通作業員
人
H28_02
②再生アスファルト混合
物
密粒度(20) [再生材混入率50%
以下]
12.57
PK-3 プライムコート用
126
t
建設部 H28_04
アスファルト乳剤
L
建設部 H28_04
振動ローラ ハンドガイド式
0.5~0.6t
日
施工 第0-0063号表
振動コンパクタ 前進型
40~60kg [
日
施工 第0-0064号表
諸雑費
諸雑費
合
1
式
計
1㎡当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
86 / 88 頁
振動ローラ ハンドガイド式 0.5~0.6t [機-23]
施工内訳表
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0063号内訳表
1
日当り
摘 要
金 額
特殊作業員
人
H28_02
軽油
;小型ローリー パトロール給油
2
L
建設部 H28_04
締固め機械
振動ローラハンドガイド 0.5~0.6t
合
日
計
1日当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
87 / 88 頁
振動コンパクタ 前進型 40~60kg [機-23]
施工内訳表
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0064号内訳表
1
日当り
摘 要
金 額
特殊作業員
人
H28_02
ガソリン
;レギュラー スタンド
3
L
建設部 H28_04
締固め機械
振動コンパクタ 前進型 40~60kg
合
日
計
1日当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
88 / 88 頁
耐圧試験
施工内訳表
名 称 ・ 規 格 な ど
数 量
単 位
単 価
施工 第0-0065号内訳表
1
現場当
摘 要
金 額
配管工
0.5
人
H28_02
普通作業員
0.5
人
H28_02
合
計
1現場当り
若宮配水池改造工事(H28.6.22)
小諸市役所
(NO, 1 )
数 量 集 計 表
名 称
算 定
規 格 等
数 量
適 用
単位
土工
地山掘削 床均含
機械掘削工
BH0.28㎥(排対型)
発生土
機械併用埋戻工
BH0.28㎥(排対型)+タンパ
残土処分工
4tDT DIDなし
運搬距離L=5km
残土受入地整地 15tブル
砂基礎工
153.27
153.27
150
106.96
№4付近
(0.1㎡/m)
106.96
110
45.54
45.54
46
45.54
45.54
46
15.99
15.99
16
V
㎥
V
㎥
V
㎥
V
洗砂 10㎥以上
BH併用
V
t=5cm
L
㎥
㎥
取壊工
As舗装切断工
Co舗装切断工
t=15cm
直接掘削積込
As舗装版破砕工 t=5cm
直接掘削積込
Co舗装版破砕工 t=15cm
4tDT
As塊運搬工
運搬距離L=7.5㎞
4tDT
Co塊運搬工
運搬距離L=7.5㎞
16.2
16.20
16
12.6
12.60
13
19.76
19.76
20
16.02
16.02
16
0.99
0.99
1.0
2.40
2.40
2.0
m
L
m
A
㎡
A
㎡
V
㎥
V
㎥
処分費
As塊処分費
Co塊処分費
(有)山浦建材
無筋
(有)山浦建材
2.33
2.33
2.3
5.64
5.64
5.6
W
W
t
t
流入管資材
3種 内面エポキシ
ダクタイル鋳鉄管(K) φ150×5.0m
3種 内面エポキシ
ダクタイル鋳鉄管(K) φ75×4.0m
曲管(K)
二受T字管(K)
φ150×45°
φ150×75
短管1号(K)
フランジ短管
φ150
7.5k仕様 RF
φ75
7.5k仕様 RF-RF
φ75×300
φ150 T頭SUSB/N ゴム輪セット
φ75 T頭SUSB/N ゴム輪セット
φ75 7.5k仕様 RF
DIP用 φ150 10k仕様
DIP用 φ150×150 7.5k仕様
1
1.00
1
2
2.00
2
1
1.00
1
1
1.00
1
16
16.00
16
2
2.00
2
3
3.00
3
1
1.00
1
1
1.00
1
1
1.00
1
1
1.00
1
3
3.00
3
3
3.00
3.0
m
個
個
個
個
個
組
組
N
セット
N
組
N
組
N
DIP用 φ150×150 10k仕様
地上式消火栓
支給品
H1200
仕切弁文字
N
ハット型 ABB2同等品以上
N
φ150
10
N
割T字管(同口径タイプ)
VP管
10.00
N
ソフトシール仕切弁K形受口 TN-65VK同等品以上
仕切弁表函(座台含)
10
m
N
ソフトシール仕切弁K形受口 TN-65VK同等品以上
割T字管(同口径タイプ)
0.7
N
浅層対応形 TV-210S同等品以上
不断水バルブ
0.70
N
BNM16×75(SUS) 4本
フランジ継手材
0.70
N
TN-30Z同等品以上
特殊押輪(K)
7.6
N
TN-30Z同等品以上
特殊押輪(K)
7.60
L
VK-00VC同等品以上
VCジョイント
7.60
L
L
組
基
組
m
流入管工
K
φ150
K
鋳鉄管布設工
φ75
特押使用
メカニカル継手工 φ150 押6 T6
特押使用
メカニカル継手工 φ75 押4 T4
鋳鉄管布設工
メカニカル継手工 φ150
フランジ継手工
割T字管設置工
φ75 7.5k
φ150
不断水バルブ設置工 φ150
消火栓設置工
地上式
単口
仕切弁表函設置工 A,B 2号
埋設標示シート工
ポリスリーブ工
ポリスリーブ工
14.73
14.73
14.7
1.12
1.12
1.1
18
18.00
18
2
2.00
2
2
2.00
2
3
3.00
3
2
2.00
2
1
1.00
1
1
1.00
1
3
3.00
3
16.64
16.64
16.6
1.12
1.12
1.1
15.52
15.52
15.5
L
m
L
m
N
口
N
口
N
口
N
口
N
基
N
基
N
基
N
箇所
L
φ75
φ150
m
L
L
m
m
流出管資材
3種 内面エポキシ
ダクタイル鋳鉄管(K) φ250×5.0m
3種 内面エポキシ
ダクタイル鋳鉄管(K) φ150×5.0m
曲管(K)
二受T字管(K)
受挿片落管(K)
短管2号(K)
継輪(K)
φ250×45°
φ250×150
φ250×150
7.5k仕様 RF
φ250
φ250
φ250 ±30
φ250 T頭SUSB/N ゴム輪セット
φ150 T頭SUSB/N ゴム輪セット
G-Link
φ250 7.5k仕様
φ250
管帽(GX)
φ250
φ250
DIP用 φ150 7.5k仕様
受挿付ソフトシール仕切弁(GX)
仕切弁表函(座台含)
VP管
DIP用 φ150×150 7.5k仕様
φ250
仕切弁文字
ハット型 ABB2同等品以上
φ150
7.00
7
1
1.00
1
1
1.00
1
2
2.00
2
1
1.00
1
1
1.00
1
16
16.00
16
3
3.00
3
3
3.00
3
1
1.00
1
1
1.00
1
1
1.00
1
1
1.00
1
2
2.00
2
1
1.00
1
4
4.00
4
4
4.00
4.0
m
個
個
個
個
個
N
個
N
組
N
組
N
セット
N
組
N
組
N
個
N
ソフトシール仕切弁K形受口 TN-65VK同等品以上
割T字管(同口径タイプ)
7
m
N
浅層対応形 TV-210S同等品以上
不断水バルブ
1.4
N
押輪・BN・ゴム輪含
接合材料(GX)
1.37
N
RF B/NM20×85(SUS) 8本
フランジ接合材
1.37
N
TN-30Z同等品以上
特殊押輪(K)
10.5
N
TN-30Z同等品以上
特殊押輪(K)
10.52
L
7.5k仕様 RF-RF TF-00同等品以上
伸縮可とう管
10.52
L
組
N
組
N
基
N
L
組
m
流出管工
K
φ250
K
鋳鉄管布設工
φ150
特押使用
メカニカル継手工 φ250 押8 T8
特押使用
メカニカル継手工 φ150 押6 T6
鋳鉄管布設工
フランジ継手工
φ250 7.5k
異形管
L
L
N
N
N
GX管継手工
φ250 G-Link使用
N
GX管継手工
異形管
φ250 N
割T字管設置工
φ150
N
不断水バルブ設置工 φ150
N
仕切弁表函設置工 A,B 2号
N
埋設標示シート工
L
ポリスリーブ工
φ250
L
ポリスリーブ工
φ150
L
17.25
17.25
17.3
1.37
1.37
1.4
16
16.00
16
3
3.00
3
3
3.00
3
1
1.00
1
1
1.00
1
2
2.00
2
1
1.00
1
4
4.00
4
20.24
20.24
20.2
18.07
18.07
18.1
2.17
2.17
2.2
m
m
口
口
口
口
口
基
基
箇所
m
m
m
水位調整弁資材
1点制御 フロートパイロット2個付
入口圧力保持型水位調整弁
φ150 10k仕様 RF MFF-100+MP型同等品以上
N
MRF-100型同等品以上
減圧弁
N
ストレーナー
φ150 10k仕様 RF
SU-C型同等品以上
φ150 10k仕様 RF
手動式ノズルスルースバルブ
φ150 10k仕様 RF
N
管上被1500H
一体型ハイレジコンピット 3000L×1400W×1700H
N
N
レジン製 インサートナット 着脱ステップ付
調整リング
φ900×130H
N
レジン製 インサートナット 着脱ステップ付
調整リング
φ600×140H
N
架台
レジン製
N
昇降用ステップ
材工共
開閉用バール付
N
親子型鉄蓋
φ900×φ600×120H
鉄蓋
開閉用バール付
φ600×110H
N
N
SUS製 10k仕様 RF
片フランジ短管
両フランジ短管
片フランジ短管
φ150×1080L
NC製 10k仕様 RF
φ150×170L
NC製 10k仕様 RF
φ150×670L
N
N
N
NC製 EXR-E型同等品以上
伸縮管(タイロット付) φ150×330L ±50
N
BNM20×75(SUS)8本
フランジ接合材
φ150 10k仕様 RF
N
SGP-VB
塩ビライニング鋼管 15A
L
配管用ステンレス鋼管 13A
L
1
1.00
1
1
1.00
1
1
1.00
1
1
1.00
1
1
1.00
1
1
1.00
1
1
1.00
1
1
1.00
1
5
5.00
5
1
1.00
1
1
1.00
1
1
1.00
1
1
1.00
1
1
1.00
1
1
1.00
1
7
7.00
7
10.0
10.00
10.0
21.0
21.00
21.0
基
基
基
基
基
組
組
式
段
組
組
本
本
本
本
セット
m
m
鋼管エルボ
15A 90°
N
ステンレス鋼管エルボ 13A 90°
N
ステンレス鋼管チーズ 13A N
水位調整弁設置工
砕石基礎工
RC40~0
t=15cm
型枠工
A
均しコンクリート
捨-8-40
均しコンクリート工 t=5cm
VB・SUS
鋼管布設工
13㎜
A
ねじ込接合工
N
防凍工
13㎜
凍結防止巻
SUSラッキング
運搬費
V
L
L
N
流量計室資材
鉄蓋
防水型
φ600
N
無収縮モルタル
25㎏/袋
N
調整金具
調整高45㎜まで
N
調整リング
φ600×100
N
斜壁
φ600×φ900×600
N
躯体ブロック
φ900×1200H
底板
N
N
3
3.00
3
7
7.00
7
1
1.00
1
5.71
5.71
6
0.50
0.50
0.5
0.29
0.29
0.3
31.0
31.00
31.0
23
23.00
23
21.0
21.00
21.0
1
1.00
1.0
1
1.00
1
1
1.00
1
1
1.00
1
1
1.00
1
1
1.00
1
1
1.00
1
1
1.00
1
個
個
個
㎡
㎡
㎡
m
口
m
式
組
袋
組
個
個
個
個
流量計室設置工
砕石基礎工
RC40~0
t=15cm
A
削孔費
HP250
N
マンホール設置工 1号
N
計装機器材料費
配水流量計
支給品
250A
N
流量変換機収納盤 屋内壁掛型
N
流量指示計
N
計装盤改造
流量計電源回路
監視装置信号取込
N
中央監視ソフト変更
N
波付硬質合成樹脂管 FEP30
L
ポリエチレンライニング電線管
PE22
L
硬質ビニル電線管 HIVE28
L
金属製可とう電線管 F2WP24
L
電線管付属材料費
N
ケーブル
CV 2sq-3C
L
ケーブル
CVV 1.25sq-5C
L
ケーブル
CVV 2sq-2C
L
電線付属材料費
N
1.69
1.69
2
2
2.00
2
1
1.00
1
1
1.00
1
1
1.00
1
1
1.00
1
1
1.00
1
1
1.00
1
44.1
44.10
44.1
29.7
29.70
29.7
3.3
3.30
3.3
3.3
3.30
3.3
1
1.00
1
17.6
17.60
17.6
59.5
59.50
59.5
17.6
17.60
17.6
1.00
1
1
㎡
箇所
箇所
基
面
台
式
式
m
m
m
m
式
m
m
m
式
電極
埋設シート
プルボックス
N
W=15㎝
SUS WP
300×300×200
L
N
2
2.00
2
8.5
8.50
8.5
1
1.00
1
個
m
個
計装機器設置工
電気通信技術者
N
人
電工
N
人
配水池本体改造費
有孔管100A×7500L
電極口
SUS329J4L 100A×200L
防波板A
SUS329J4L
□300×200H
SUS329J4L
15A×448L
SUS329J4L
1015×980×1.5t
防波板
SUS329J4L
ボックス
パイロット管
N
N
N
N
N
支持金具1
N
支持金具2
N
支持金具3
N
支持金具4
N
2
2.00
2
2
2.00
2
2
2.00
2
2
2.00
2
2
2.00
2
7
7.00
7
2
2.00
2
1
1.00
1
10
10.00
10
組
組
組
組
組
組
組
組
組
配水池本体改造工
据付工
足場工
N
枠組足場
A
DIP用
φ150×50
N
排泥資材
サドル分水栓
ロクロ継手
N
フランジ
φ50
B/N含む
φ50
鋳鉄製仕切弁
φ50 RF 7.5k
N
N
エラスジョイント(オス) φ50
N
HIソケット
φ50
N
HIエルボ
φ50×90°
N
φ50
L
HIVP直管
小諸市タイプ 排泥弁文字
排泥弁表函(座台含)
ハット型 NBB同等品以上
VP管
φ150
N
L
1
1.00
1
16.50
16.5
1
1.00
1
1
1.00
1
2
2.00
2
1
1.00
1
3
3.00
3
1
1.00
1
2
2.00
2
5
5.00
5.0
3
3.00
3
1
1.00
1.0
16.5
式
掛㎡
個
個
組
基
個
個
個
m
組
m
排泥工
DIP用
サドル分水栓建込工 φ150×50
N
HIVP管布設工
φ50
L
ねじ込接合工
φ50
N
TS継手工
φ50 1口
N
フランジ継手工
φ50 7.5k
N
仕切弁設置工
φ50
N
排泥弁表函設置工 A,B 2号
N
舗装復旧工
下層路盤工
下層路盤工
上層路盤工
RC40~0
t=15㎝
RC40~0
t=25㎝
CR25~0
t=10㎝
A
A
A
18-8-20BB W/C≦65%
コンクリート舗装工 t=15㎝
表層工
再生密粒度As20F
t=5cm
A
A
技術管理費
耐圧試験
N
1
1.00
1
5.0
5.00
5.0
4
4.00
4
11
11.00
11
2
2.00
2
1
1.00
1
3
3.00
3
16.02
16.02
16
19.76
19.76
20
35.78
35.78
36
16.02
16.02
16
19.76
19.76
20
1.00
1.0
1
箇所
m
口
口
口
箇所
箇所
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
現場
位 置 図
施工箇所
若宮配水池場内配管平面図
S=1:50
DCIP(K)φ 150 L= 14.8m
排泥管
DCIP(K)φ75 L=0.9m
既 設 DCIP(k)φ 150 D.P 1.5m
既 設 DCIP(k)φ 150 D.P 1.5m
M
H
電
M
2,890
ス テ ン レ ス 配 水池
土
新設流量調整弁室
3,120
1,580
620
As
520
V
V
V
V
Co
M
既 設 DCIP(k)φ 150 D.P 1.5m
KBM=715.63
新設流量計室
DCIP(K)φ 150 L=1.0m
平 成 28年 度 市 単 事 業
若宮配水池改造工事
若宮配水池
縮 尺 1:50
場内配管平面図
小諸市
若宮配水池
課長
DCIP(K)φ 250 L=17.7m
係長
照
査
設
計
図面番号
11
製
図
葉中之
1
小諸 市 役 所 上 水 道 課
若 宮 配 水 池 場 内 配 管 図 (流 入 管 )
S=1:40
平 面 図
埋設用ゲートバルブφ50
サドル付分水栓 φ150×φ50
(排泥用)
既 設 DCIP(k)φ 150(流 出 管 )
既 設 DCIP(k)φ 150(流 入 管 )
M
DCIP(K)2受T字管 φ150×φ75
消火栓φ75
DCIP(K)短管1号 φ75
不断水分岐(DCIP用・受口K形・仕切弁付)φ150×φ150
DCIP(K)乙切管 0.7mφ75
DCIP(K)乙切管 0.9m φ150
H
DCIP(K)継ぎ輪 φ150
電
M
B’
※ 1) 耐震 用 特 殊 押 輪 (K形 ・ 3DKN対 応 )φ 150~ 16組
※ 2) 耐震 用 特 殊 押 輪 (K形 ・ 3DKN対 応 )φ 75~ 2組
※ 3) フラ ン ジ 継 手 材 (RF)φ 75~ 1組 (消 火 栓 部 )
※ 4) 給水 管 の 取 出 し を 行 う こ と ( 位 置等 は 、 監 督 員 の 指 示 に よ る )
不断水バルブφ150(DCIP用・10K用)
DCIP(K)甲切管4.0m φ150
不断水分岐(DCIP用・10K用・受口K形・仕切弁付)φ150×φ150
土
Co
DCIP(K)曲管φ150×45° 2箇所 V.B
VCジョイント φ150
VCジョイント φ150
DCIP(K)曲管φ150×45° 2箇所
DCIP(K)乙切管 1.3mφ150
DCIP(K)乙切管 1.4m φ150
A
A’
DCIP(K)曲管φ150×45° 4箇所
DCIP(K)曲管φ150×45°
2箇所 V.B
As
Co
新 設 DCI P(K) φ 250
M
B
既 設 DCIP(k)φ 150 ( 排泥 管 )
水位調整弁室(別途図面)
ステンレス配水池
A - A '断 面 図
B - B '断 面 図
Co
AS
1,500
土
平 成 28年 度 市 単 事 業
若宮配水池改造工事
若宮配水池
縮 尺 1:40
場内配管図(流入管)
砂
既設流出管DCIP(K)φ150
砂
VCジョイント φ150
小諸市
若宮配水池
既設管DCIP(K)φ150
(排泥管)
新設管DCIP(K)φ250
(流出管)
課長
VCジョイント φ150
DCIP(K)乙切管 1.4m φ150
DCIP(K)曲管φ150×45° 2箇所 V.B
係長
照
査
設
計
図面番号
11
製
図
葉中之
2
小諸 市 役 所 上 水 道 課
若 宮 配 水 池 場 内 配 管 図 (流 出 管 )
S=1:40
平 面 図
既 設 DCIP(k)φ 150(流 出 管 )
既 設 DCIP(k)φ 150(流 入 管 )
M
H
電
B’
M
土
Co
Co
DCIP(K)甲切管1.1m φ250
DCIP(K)片受曲管45°φ250 V.B
DCIP(K)片受曲管45°φ250 V.B
DCIP(K)甲切管1.2m φ250
A
As
DCIP(K)片受曲管45°φ250
A’
M
DCIP(K)片受曲管45°φ250
不断水分岐(DCIP用・受口K形・仕切弁付)φ150×φ150
DCIP(K)受挿片落管φ250 ×150
DCIP(K)片受曲管45°φ250
DCIP(K)乙切管0.6m φ250
DCIP(K)継ぎ輪φ250
DCIP(K)短管2号φ250
DCIP(K)受口付直管 5.0m φ250
既 設 DCIP(k)φ 150(排 泥 管 )
DCIP(K)短管2号φ250
DCIP(K)片受曲管45°φ250 V.B
電磁式水道メータφ250(支給品)
伸縮管(内外面塗装)φ250 L=215(+-30)
※ 1) フ ラ ン ジ 接 合 材 (RF) 7.5K用 φ 250 3枚
※ 2) 耐 震 用 特 殊 押 輪 (K形 ・ 3DKN対 応 )φ 250 16組
※ 3) 耐 震 用 特 殊 押 輪 (K形 ・ 3DKN対 応 )φ 150 3組
DCIP(K)片受曲管45°φ250 V.B
不断水バルブφ150
(DCIP用)
B - B '断 面 図
DCIP(K)甲切管1.2m φ250
B
DCIP(K)2受T字管φ250 ×150
DCIP(K)甲切管0.7m φ250
G-Linkφ250
A - A '断 面 図
DCIP(GX)受挿付ソフトシール仕切弁φ250
不断水分岐(DCIP用・受口K形・仕切弁付)φ150×φ150
DCIP(K)乙切管0.7m φ150
1,500
DCIP(GX)管帽φ250
DCIP(K)片受曲管45°φ250 V.B
DCIP(K)片受曲管45°φ250 V.B
DCIP(K)甲切管1.2m φ250
既設管DCIP(K)φ150
小諸市
若宮配水池
DCIP(K)片受曲管45°φ250
DCIP(K)乙切管0.6m φ250
DCIP(K)継ぎ輪φ250
DCIP(K)短管2号φ250 7.5k
電磁式水道メータφ250(支給品)
伸縮管(内外面塗装)φ250 L=215(+-30)
360
M
既設管DCIP(K)φ150
平 成 28年 度 市 単 事 業
若宮配水池改造工事
若宮配水池
縮 尺 1:40
場内配管図(流出管)
既設管DCIP(K)φ150
DCIP(K)短管2号φ250 7.5k
新設管DCIP(K)φ150
砕石基礎
DCIP(K)受口付直管 5.0m φ250
課長
係長
照
査
設
計
図面番号
11
製
図
葉中之
3
DCIP(K)甲切管1.1m φ250
DCIP(K)片受曲管45°φ250
小諸 市 役 所 上 水 道 課
水位調整弁室構造図
S=1:20
平 面 図
B
1,000
90
0
60
流入方向
600
0
A
50
φ
A
1,580
800
φ
P.C.Dφ1,060
450
1,550
450
300
700
水位調整弁配管ピット出口~フロートパイロットバルブ
別途工事(1/2B)30m以内
Rc1/2Bソケット
(SUS304)
φ50 配線用穴
P.C.Dφ760
50
B
Rc1/2Bユニオン
(SUS304)
B-B'断面図
50
300
120
670
320
110
300
3
170
現場溶接
170
370
540
375
70
210
300
500
280
300
3
300
500
850
3
850
450
平 成 28年 度 市 単 事 業
若宮配水池改造工事
水位調整弁室
縮 尺 1:20
構造図
50
3
150
329
1,160
1,700
1,895
2,195
3
330
φ165.2
流入方向
1,080
580
φ150
320 120
φ50 配線用穴
4,000
3 170 3
500
2,250
φ50
300
300
1,500
125
140
50
130 120
50
110
A-A'断面図
小諸市
若宮配水池
VU管 φ 150 L=20cm
60
100
3,000
3,120
60
100
均 し コ ン ク リ ー ト 捨 8-40BB t=5cm
砕 石 基 礎 RC40~ 0 t=15cm
60
100
1,400
1,520
課長
60
100
排水ソケット(3/4B)
(SUS304 プラグ止め)
参考質量(許容込)
ピ ッ ト 上 部 : 約 3700Kg
ピ ッ ト 下 部 ( 弁 ・ 配 管 組 込 ) : 約 4100kg
係長
照
査
設
計
図面番号
11
製
図
葉中之
4
小 諸 市 役 所 上 水道 課
流 量 計 室 構 造 図 S=1: 20
平 面 図
25
B
φ
90
0
75
流 出 管
φ250
A
270
A
75
25
M
B
A-A 断 面 図
B-B 断 面 図
φ820
φ820
φ600
φ600
蓋ボルト
調整金具
25.45
調整リング
600×100
150 110
50
蓋及び受枠
272
2,060(マンホール深)
1,500
75
75
288
1,200
躯体ブロック
900×1200
M
足掛金物
2,060(マンホール深)
300
300
1,500
300
斜 壁
600×900×600
600
モルタル
200 130
底 版
砕石基礎
300
φ500
φ1300
300
砕石基礎
300
φ500
φ1300
300
平 成 28年 度 市 単 事 業
若宮配水池改造工事
流量計室構造図
縮 尺 1:20
小諸市
若宮配水池
課長
係長
照
査
設
計
図面番号
11
製
図
葉中之
5
小諸 市 役 所 上 水 道 課
若宮配水池土工図(1)
S=1:50
DCIP(K)φ150 L= 10.9m
不断水工
別紙参照
流量調整弁室 L=4.0m
DCIP(K)φ150 L=3.9m
流量調整弁室土工
別紙参照
土工③ L=8.6m
土工③ L=2.5m
不断水工
別紙参照
排泥管
DCIP(K)φ75 L=0.9m
既 設 DCIP(k)φ 150 D.P 1.5m
H
電
ステンレス配水池
土
流 量 計 室 土工 断 面 B'
M
調 整 弁 室 土 工 断 面 B'
既 設 DCIP(k)φ 150 D.P 1.5m
M
新 設 流 量 調整弁 室
調整弁室土工断面A
調 整弁 室 土 工 断 面 A'
As
V
流 量計 室 土 工 断 面 A
流 量 計 室 土 工 断 面 A'
M
調 整 弁室 土 工 断 面 B
既 設 DCIP(k)φ 150 D.P 1.5m
新 設 流量 計 室
流 量 計 室 土 工 断面 B
V
V
V
Co
平 成 28年 度 市 単 事 業
若宮配水池改造工事
DCIP(K)φ150 L= 1.0m
若宮配水池土工図(1)
不断水工
別紙参照
流量計室及び水位調整弁室土工
別紙参照
土工② L=3.7m
土工① L=4.3m
不断水工
DCIP(K)φ250 L=17.7m
小諸市
若宮配水池
土工① L=1.2m
別紙参照
課長
DCIP(GX) φ250
縮 尺 1:50
係長
照
査
設
計
図面番号
11
製
図
葉中之
6
小諸 市 役 所 上 水 道 課
若宮配水池土工図(2)
S=1:50
流量調整弁室土工図
流量計室土工図
S=1:50
S=1:20
A-A'断 面 図
11,700
A-A'断 面 図
2,330
13,100
5,560
3,120
3,960
1,500
2,460
1,220
3,580
1,220
2,680
500
3,540
1,100
1,220
1,220
5,830
ス テ ン レス 配 水 池
400
ステンレス配水池
Co
3
1500
As
1:0.
AS
890
1:0.
3
1:0.
2,395
2,195
1,895
3
新設DCIP(K)φ150 D.P1.5m
618
272
3
土
2,390
Co
土
1:0.
130 170
1,500
土
砕石基礎
720
400100
1,100
100400
720
150
200
50
既設DCIP(K)φ150 D.P1.5m
新設DCIP(K)φ150 D.P1.5m
既設DCIP(K)φ150 D.P1.5m
1,300
2,100
3,540
既設DCIP(K)φ150 D.P1.5m
既設DCIP(K)φ150 D.P1.5m
720
400
3,120
3,360
4,120
5,560
100
400
720
100
B-B'断 面 図
7,110
B-B'断 面 図
590
1,220
600
620
1,220
Co
400100
1,520
1,720
2,520
3,960
100 400
720
既設DCIP(K)φ150 D.P1.5m
600
1:0.
3
618
200
150 50
890
272
3
1:0.
3
1:0.
720
389
平 成 28年 度 市 単 事 業
若宮配水池改造工事
砕石基礎
720
既設DCIP(K)φ150 D.P1.5m
新設DCIP(K)φ250 D.P1.5m
2,980
1,500
土
1,220
1,440
2,390
340
3
1:0.
2,395
2,195
1,895
130 170
1,770
1,430
7,170
3,960
1,520
3,540
1,100
1,220
400
100
1,100
400
100
720
新設DCIP(K)φ150 D.P1.5m
若宮配水池土工図(2)
縮 尺 1:50
小諸市
若宮配水池
1,300
2,100
3,540
課長
係長
照
査
設
計
図面番号
11
製
図
葉中之
7
小諸 市 役 所 上 水 道 課
若宮配水池土工図(3)
標 準 掘削 断 面 図 S=1:20
不 断 水 バ ル ブ 及 び 不 断 水分 岐
不断水バルブ及び不断水分岐
S=1:30
DCIP(K)φ 150( 本 管 ) × DCIP(K)φ 150(分 岐 )
S=1:30
DCIP(K)φ 150( 本 管 ) × DCIP(K)φ 150(分 岐 )
平面図
2
町道アスファルト舗装
場内コンクリート舗装
3,200
2,000
1,000
600
500
表 層 工 ( 密 粒 度 As20F t=5cm)
上 層 路 盤 工 ( CR25 t=10cm)
下 層 路 盤 工 ( RC40-0 t=25cm)
コ ン ク リ ー ト 舗 装 ( 18-8-25BB t=15cm)
上 層 路 盤 工 ( CR25 t=10cm)
下 層 路 盤 工 ( RC40-0 t=15cm)
DCIPφ 150( 本 管 )
× φ 150( 分 岐 )
2,200
1,000
A
1,800
1,200
2,140
1,270
600
470
A-A断 面
B
800
GL
A-A断 面
砂
600
2,200
3,400
600
570
1,930
300 170
100
150 150
100
250 50
100
300 170
100
3
場内未舗装
1:0.
3
機械埋戻
(発生土)
1:0.
1,970
1,000
機械掘削
GL
3
GL
コ ン ク リ ー ト 舗 装 ( 18-8-25BB t=15cm)
上 層 路 盤 工 ( RC25 t=10cm)
下 層 路 盤 工 ( RC40-0 t=15cm)
1:0.
表 層 工 ( 密 粒 度 As20F t=5cm)
上 層 路 盤 工 ( CR-25 t=10cm)
下 層 路 盤 工 ( RC40-0 t=25cm)
3
場内コンクリート舗装復旧
1,970
1,400
町道アスファルト舗装復旧
1,000
φ 250
800
3
φ 250
GL
1:0.
100 270 100 200
600
3,600
150
3
1:0.
1,770
2,140
470
100 200
100 270
砂
A
A
1,200
100
600
150
250 100 50
3
3
1,270
3
1:0.
A
埋設表示シート
W= 150
砂
600
DCIPφ 150( 本 管 )
× φ 150( 分 岐 )
不 断 水 バ ル ブ φ 150
B
機械埋戻
(発生土)
機械掘削
埋設表示シート
W= 150
400
不 断 水 バ ル ブ φ 150
3,400
2,200
1,800
GL
1:0.
機械埋戻
(発生土)
1:0.
1,770
機械掘削
600
500
不 断 水 バ ル ブ φ 150
2,090
GL
600
600
2,090
平面図
600
1
砂
GL
600
2,000
600
3,200
機械埋戻
(発生土)
B-B断面
町道アスファルト舗装復旧
場内コンクリート舗装復旧
表 層 工 ( 密 粒 度 As20F t=5cm)
上 層 路 盤 工 ( CR-25 t=10cm)
下 層 路 盤 工 ( RC40-0 t=25cm)
150 150
100
3
1:0.
3
φ 150
1:0.
1,970
1,000
250 50
100
GL
370
砂
100 170 100 200
埋設表示シート
W= 150
コ ン ク リ ー ト 舗 装 ( 18-8-25BB t=15cm)
上 層 路 盤 工 ( RC25 t=10cm)
下 層 路 盤 工 ( RC40-0 t=15cm)
GL
1,000
2,040
1,670
3
1:0.
3
1:0.
700
平 成 28年 度 市 単 事 業
若宮配水池改造工事
570
300 170
100
1,770
機械掘削
若宮配水池土工図(3)
縮尺 図示
小諸市
若宮配水池
課長
600
2,400
3,600
600
係長
照
査
設
計
図面番号
11
製
図
葉中之
8
小 諸 市 役 所 上 水道 課
配管・電線管支持金具及び防波板取付図
平 面 図
S=1/50
12,000
6,000
2,800
1,900
1,300
SUS製BOX
6,000
2,800
1,300
SUS329J4L-2.0t
SUS製BOX(SUS329)
□300×200H
パイロット管15A
電極座100A
パイロット管15A
縦補強
パイロットバルブ
電極座100A
100A JIS10KF ルーズ
パイロットバルブ
200
SUS製BOX(SUS329)
□300×200H
□300×200H
300
1,900
(SUS304)
1
×7
A
SUS329J4L-100A
4
引張材
防波板
防波板
SUS329J4L-1.5t
A
SUS329J4L-1.5t
200
×2
170
2
30
柱
4
4
3-サポート付
4
4
4
4
4
防波板
SUS329J4L-1.5t
SUS329J4L-1.5t
防波板取付位置図
3
B
※防波板の設置位置は、監督員との協議の事。
6,000
S=1/40
SUS329J4L-1.5t
柱
柱
縦補強
SUS329J4L-1.5t
S=1/10
150
80
引張材
100
片ニップル(SUS304)
980
880
電 極座 100A 詳 細 図
1250
1015
製作数:2組
1020
4
防波板
940
4
B
VPW-100×7500L
(有孔管)
引張材
865
80
1170
175
SUS329J4L-15×3.0t
製作数:2
B 防波板詳細図
S=1/40
S=1/40
448
A 防 波 板詳 細 図
273
555~650
片ニップル(SUS316)
180
140
30
650
3-12キリ
SUS304-6.0t
30
1,100
H.W.L
100
50 50
140
SUS製BOX(SUS329)
□300×200H
100
パイロットバルブ
555
H.W.L
40
製作数:1
製作数:7
パ イ ロ ッ ト 管 15A詳 細 図
×7
1
S=1/10
支 持金 具 詳 細 図
3
S=1/10
支 持金 具 詳 細 図
S=1/10
SUSダクターチャンネル D-1 30×40
溶接取付位置は現場指示
溶接取付位置は現場指示
650
230
210
50
30
2-12キリ
SUS304-6.0t
200
25
10,265
8,415
8,215
7,360
50
25
210
40
製作数:2
2
支 持 金 具 詳 細 図 S=1/10
溶接取付位置は現場指示
製 作 数 : 10
4
支持金具詳細図
S=1/10
SUSダ ク タ ー チ ャ ン ネ ル D-1 30× 40
溶接取付位置は現場指示
寸法は参考値とし、現場にて確認後施工のこと
全溶接型ステンレスパネル配水池仕様
H.W.L
寸
300
150
600
200
300
1
600
SUS製BOX(SUS329)
□300×200H
50
307
S=1/50
400
167
側 面 図
製作数:2
法
6000× 12000× 8215H
フランジ
JIS10KF
規 格 品 SUS304
(板 フ ラ ン ジ )
接 水 部 は 、 SUSラ イ ニ ン グ (材 質 は 配 管 材 質 と 同 等 以 上 )と す る 。
仕
上
SUS溶接部酸洗イ仕上
構
造
溶接構造型
平 成 28年 度 市 単 事 業
若宮配水池改造工事
配管・電線管支持金具
縮尺 図示
及び防波板取付図
02005999-01 平 成 9年 度 起 債 事 業 若 宮 地 区 配 水 池 築 造 工 事 ( 参 考 工 事 )
特
記
小諸市
若宮配水池
SUSBOX、電極座、パイロット管、防波板、支持金具工事
埋設シート
課長
係長
照
査
設
計
図面番号
11
製
図
葉中之
9
小 諸 市 役 所 上水 道 課
配管及び電線管取付図(1)
S=1: 50
平 面 図
12,000
6,000
1,900
6,000
1,300
2,800
1,300
2,800
1,900
既設計装盤
鋼 管 エ ル ボ (VB)15A× 90°
6,000
ステンレス鋼 管 エルボ13Su× 90°
配水流量計収納箱
配水流量計変換器(支給品)
500W× 250D× 600H程 度
CV 2-3C( FEPφ 30) × 1
CVVS 2-2C( FEPφ 30) × 1
FEPφ 30
鋼 管 エ ル ボ (VB)15A× 90°
鋼 管 エ ル ボ (VB)15A× 90°
新設流量調整弁室
M
側 面 図
ステンレス鋼 管 エルボ13Su× 90°
1,100
ステンレス鋼 管 エルボ13Su× 90°
既設
555
H.W.L
配管(通水管)
電線管
10,265
8,415
8,215
7,360
配管資材(水位調整弁~若宮配水池)
名 称
塩 ビ ライニング鋼 管 (SGP-VB)
配 管 用 ステンレス鋼 管
鋼 管 エ ル ボ (VB)
ステンレス鋼管エルボ
ステンレス鋼管チーズ
防凍工
形状寸法
15A× 4.0m
13Su× 4.0m
15A× 90°
13Su× 90°
13Su
保 温 20mm、 SUSラッキング
凍結防止巻
数 量
10.0
21.0
3
7
1
単位
m
m
個
個
個
21.0
m
ステンレス鋼 管 エルボ13Su× 90° ~ 2ヶ
平 成 28年 度 市 単 事 業
若宮配水池改造工事
H.W.L
配管及び電線管取付図(1)
200
300
300
埋設シ ー ト
ステンレス鋼 管 エルボ13Su× 90°
縮 尺 1:50
小諸市
若宮配水池
600
150
600
ステンレス鋼 管 エルボ13Su× 90°
新設流量計室
(配水流量計支給品)
課長
照
査
係長
設
計
図面番号
11
製
図
葉中之
10
小諸市役所上水道課
配管及び電線管取付図(2)
S=1: 20
200mm程度
配管取付金具③
30
配管取付金具②
B
B
A
A
正 面 図
B-B側 面 図
電線管
SUS 15A用立ちバンド~7ヶ所
既設SUSアングル使用ネジ(M10程度)留め
プリカチューブ (F2WP #24-22)
B
A
B
プルボックス SUS WP□300×200
A-A側 面 図
配管(通水管)
配管取付金具③
通水管 SUS 15A
保温20mm SUSラッキング
凍結防止帯巻
A
支持金具間隔 垂直1800mm以下
配管取付金具①
A-A側 面 図
配管(通水管)
150mm程度
平 面 図
100
平 面 図
B-B側 面 図
電線管
プリカチューブ(F2WP #24-22)
配管取付金具①
配管取付金具①
配管取付金具④
支持金具間隔 水平1500mm以下
支持金具間隔 水平1500mm以下
配管取付金具②
電線管(PE-22 CVV 1.25-5C)×2
通水管 SUS 15A
凍結防止帯巻
保温20mm SUSラッキング
電線管(PE-22 CVV 1.25-5C)×2
SUSダクターチャンネル(D1 H30×W40×L200程度)
溶接又はネジ(M10程度)留め
約120mm
約120mm
SUS 15A用立ちバンド
ネジ(M10程度)留め
100
SUSダクターチャンネル(D1 H30×W40×L200程度)~7ヶ所
溶接又はネジ(M10程度)留め
SUS 15A用立ちバンド~7ヶ所
ネジ(M10程度)留め
配管取付金具①
200mm程度
SUSダクタークリップ(DC22)
100
150mm程度
配管取付金具①
プリカチューブ(F2WP #24-22)
SUS 15A用立ちバンド~2ヶ所
コンクリート打ち込み
プルボックス SUS WP□300×200
既設
配管 ( 通 水 管 )
プルボックス支持金具
SUSダクターチャンネル (D1 H30×W40×L500程度)
躯体アンカー留め
電線管
900
600
600
300
電線管(PE-22 CVV 1.25-5C)×2
埋設標識シート
配管(通水管)15A
電線管(FEPφ30)×2
平 成 28年 度 市 単 事 業
若宮配水池改造工事
配管及び電線管取付図(2)
縮 尺 1:20
小諸市
若宮配水池
課長
照
査
係長
設
計
図面番号
11
製
図
葉中之
11
小諸市役所上水道課
水 道 工 事 標 準 仕 様 書
(平成23年
5月
1日
施行)
(平成24年
9月
3日
改訂)
(平成26年
4月
1日
改訂)
小諸市役所環境水道部上水道課
目
1
次
総則……………………………………………………………………………………………-11.1 通則………………………………………………………………………………………-11.1.1 趣旨…………………………………………………………………………………-11.1.2 適用範囲……………………………………………………………………………-11.1.3 監督員………………………………………………………………………………-11.1.4 工程表………………………………………………………………………………-21.1.5 寸法…………………………………………………………………………………-21.1.6 施工計画……………………………………………………………………………-21.1.7 技術者及び配管技能者の届出……………………………………………………-31.1.8 工事カルテ作成・登録……………………………………………………………-31.1.9 諸法規の遵守………………………………………………………………………-41.1.10
諸手続き………………………………………………………………………….-4-
1.2 現場における注意事項…………………………………………………………………-41.2.1 交通安全対策………………………………………………………………………-41.2.2 事故防止……………………………………………………………………………-51.2.3 公害防止……………………………………………………………………………-61.2.4 現場の整理整頓……………………………………………………………………-61.2.5 現場の衛生管理……………………………………………………………………-61.3 工事用設備等……………………………………………………………………………-61.3.1 事務所・材料置場等………………………………………………………………-61.3.2 工事用機械器具等…………………………………………………………………-61.3.3 工事現場の標識等…………………………………………………………………-71.3.4 工事用電力及び工事用水…………………………………………………………-71.4 工事の施工………………………………………………………………………………-71.4.1 一般事項……………………………………………………………………………-71.4.2 地上・地下施設物…………………………………………………………………-71.4.3 現場付近の住居者への説明………………………………………………………-81.4.4 休日又は夜間における作業………………………………………………………-81.4.5 交渉経過の報告……………………………………………………………………-81.4.6 他工事との協調……………………………………………………………………-81.4.7 工事の記録写真……………………………………………………………………-81.4.8 工事の記録…………………………………………………………………………-81.4.9 工事出来形図作成…………………………………………………………………-81.4.10
断水広報………………………………………………………………………….-9-
1.4.11
しゅん工検査…………………………………………………………………….-9-
1.5 施工管理基準………………………………………………………………………….-10-
2
材料………………………………………………………………………………………….-102.1 材料の規格…………………………………………………………………………….-102.2 材料の指定…………………………………………………………………………….-102.3 材料の検査…………………………………………………………………………….-102.4 調合…………………………………………………………………………………….-102.5 加工…………………………………………………………………………………….-102.6 支給及び貸与………………………………………………………………………….-112.7 発生品………………………………………………………………………………….-112.8 工場加工品…………………………………………………………………………….-11-
3
管布設工事………………………………………………………………………………….-113.1 施工一般……………………………………………………………………………….-113.1.1 布設位置………………………………………………………………………….-113.1.2 掘削工…………………………………………………………………………….-113.1.3 土留工…………………………………………………………………………….-123.1.4 埋設物の保護…………………………………………………………………….-123.1.5 覆工……………………………………………………………………………….-123.1.6 通路の確保……………………………………………………………………….-123.1.7 埋戻工…………………………………………………………………………….-133.1.8 残土処理………………………………………………………………………….-133.1.9 建設副産物の処理……………………………………………………………….-133.1.10
仮設工…………………………………………………………………………...-14-
3.1.11
管・弁類の取り扱い……………………………………………………………-14-
3.1.12
管据付け………………………………………………………………………...-15-
3.1.13
既設管との接続工事…………………………………………………………...-16-
3.1.14
水圧試験………………………………………………………………………...-17-
3.1.15
弁室その他の構造物…………………………………………………………...-17-
3.1.16
異形管防護工…………………………………………………………………...-18-
3.1.17
撤去品…………………………………………………………………………...-18-
3.1.18
伏せ越し………………………………………………………………………...-18-
3.1.19
軌道下横断……………………………………………………………………...-18-
3.1.20
水管橋架設・橋添架……………………………………………………………-19-
3.1.21 通水…………………………………………………………………………….-193.2 管弁類の接合………………………………………………………………………….-193.2.1 GX 型ダクタイル鋳鉄管の接合………………………………………………...-193.2.2
K 型ダクタイル鋳鉄管の接合…………………………………………………..-20-
3.2.3 フランジ継手の接合…………………………………………………………….-203.2.4 ポリエチレン管の接合………………………………………………………….-213.2.5 管穿孔工等分岐………………………………………………………………….-25-
3.2.6 管の切断………………………………………………………………………….-253.2.7 弁類の据付工…………………………………………………………………….-253.2.8 鋼管の接合(ねじ付け)……………………………………………………….-263.2.9 特殊継手の接合………………………………………………………………….-263.3 鋼管溶接工事………………………………………………………………………….-263.3.1 一般事項………………………………………………………………………….-263.3.2 溶接工の資格…………………………………………………………………….-263.3.3 溶接機…………………………………………………………………………….-263.3.4 溶接棒ホルダ及び溶接用ケーブル…………………………………………….-273.3.5 遮光保護具……………………………………………………………………….-273.3.6 溶接棒…………………………………………………………………………….-273.3.7 突合せ溶接(接合部)の開先………………………………………………….-283.3.8 溶接……………………………………………………………………………….-293.3.9 検査……………………………………………………………………………….-293.4 鋼管塗覆装工事……………………………………………………………………….-303.4.1 一般事項………………………………………………………………………….-303.4.2 アスファルト塗覆装…………………………………………………………….-303.4.3 コールタールエナメル塗覆装………………………………………………….-313.4.4 液状エポキシ樹脂……………………………………………………………….-313.4.5 検査……………………………………………………………………………….-323.4.6 手直し…………………………………………………………………………….-323.5 さや管推進工事……………………………………………………………………….-323.5.1 一般事項………………………………………………………………………….-323.5.2 さや管…………………………………………………………………………….-323.5.3 さや管推進工…………………………………………………………………….-323.5.4 押込み完了後の処置…………………………………………………………….-334
施工管理基準…….....…………………………………………………………………....-34-
出来形管理基準……………………………………………………………………………....-36品質管理基準…………………………………………………………………………………-41写真管理基準…………………………………………………………………………………-585
参考資料…………………………………………………………………………………-61別紙-1(支給物品精算書)………………………………………………………………-62別紙-2(工事現場発生品の引継ぎについて)…………………………………………-63-
1
総則
1.1 通則
1.1.1
趣旨
この水道工事標準仕様書(以下「仕様書」という。)は、小諸市上水道課(以下「市」
という。
)が発注する水道工事の適正な施工を図るため、請負者が履行しなければな
らない工事仕様書の標準を示すものである。
1.1.2 適用範囲
この仕様書は、市が発注する水道工事に適用する。
工事は建設工事請負契約書(以下「契約約款」という。
)
、設計図書及びこの仕様書
による他、小諸市役所土木工事特記仕様書、水道工事標準仕様書(日本水道協会)、
土木工事現場必携(長野県建設部)、長野県土木工事共通仕様書、長野県土木工事施
工管理基準によるものとする。
仕様書の適用にあたっては、
「小諸市建設工事事務処理規程(以下「事務処理規程」
という。
)
」
、
「長野県建設工事監督要綱(以下「監督要綱」という。
)
」及び「長野県建
設工事等検査要綱(以下「検査要綱」という。
)に従った監督・検査体制のもとで、
建設業法第 18 条に定める建設工事の請負契約の原則に基づく施工管理体制を遵守し
なければならない。
また、請負者はこれらの監督、検査(しゅん工検査、既済部分検査)にあたっては、
地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 15 に基づくものである
こと認識しなければならない。
契約図書は相互に補完し合うものとし、契約書及び設計図書のいずれかによって定
められている事項は、契約の履行を拘束するものとする。
この仕様書と当該工事の特記仕様書とが競合する事項については、特記仕様書の定
めるところによるものとする。
1.1.3 監督員
この仕様書中「監督員」とは、
「契約約款」第 9 条の規定により請負者に通達した
職員をいう。
監督員とは、
「監督要綱」に定める業務を担当し、主に、請負者に対する指示、承
諾又は協議で軽易なものの処理、工事実施のための詳細図等の作成及び交付又は請負
者が作成した図面のうち軽易なものの承諾、又、契約図書に基づく工程の管理、立会
、工事の実施状況の検査及び工事材料の試験の実施、設計図書の変更、一時中止又は
打切りの必要があると認められる場合における主任監督員への報告等の業務を行う
者をいう。
当該工事における監督員の権限は、契約書第 9 条第 2 項に規定した事項である。監
-1-
督員がその権限を行使するときは、書面により行うものとする。ただし、緊急を要す
る場合は監督員が、請負者に対し口頭による指示等を行えるものとする。口頭による
指示等が行われた場合には、後日書面により監督員と請負者の両者が指示内容等を確
認するものとする。
1.1.4 工程表
請負者は、契約書第3条に規定する工程表を所定の様式に基づいて作成し、監督員
を経由して発注者に提出しなければならない。
また、提出した工程表のほか監督員が必要と認めた場合には、さらに詳細な工程表
を作成して提出しなければならない。
1.1.5 寸法
設計図書及び仕様書に示す寸法は、仕上がり寸法とする。
1.1.6 施工計画
請負者は、工事着手前に工事目的物を完成するために必要な手順や工法等について
の施工計画書を監督員に提出しなければならない。
請負者は、施工計画書を遵守し工事の施工に当たらなければならない。
この場合、請負者は、施工計画書に次の事項について記載しなければならない。ま
た、監督員がその他の項目について補足を求めた場合には、追記するものとする。た
だし、請負者は小規模工事等簡易な工事においては小諸市役所土木工事特記仕様書の
とおりとする。
(1)工事概要
(2)計画工程表
(3)現場組織表
(4)安全管理
(5)使用機械
(6)主要資材
(7)施工方法(主要機械、仮設備計画、工事用地等を含む)
(8)施工管理計画
(9)緊急時の体制及び対応
(10)交通管理
(11)環境対策
(12)現場作業環境の整備
(13)再生資源の利用促進と建設副産物の適正処理方法
(14)その他
請負者は、施工計画書の内容に変更が生じた場合には、その都度当該工事に着手す
る前に変更に関する事項について、変更施工計画書を提出しなければならない。
-2-
監督員が指示した事項については、請負者は、さらに詳細な施工計画書を提出しな
ければならない。
1.1.7 技術者及び配管技能者の届出
請負者は、契約締結後、速やかに契約約款第10条の規定により現場代理人、主任
技術者(監理技術者)及び専門技術者の経歴書及び職務分担表を市に提出しなければ
ならない。
なお配管工については有資格者を従事させることとし、資格者証の写しを上記に併
せて提出すること。
*有資格者とは
○ダクタイル鋳鉄管布設工事
(1)
(社)日本水道協会の配水管技能者登録証(一般・耐震継手)を有するもの。
○水道配水用ポリエチレン管布設工事
(1)配水用ポリエチレンパイプシステム協会主催の水道配水用ポリエチレン管
施工講習会(旧水道用ポリエチレンパイプシステム研究会及び配水用ポリ
エチレン協会主催の講習会含む)の修了証を有する者。
給水管取出し工事
(1)給水装置工事主任技術者
(2)水道事業者等によって行われた試験や講習により、資格を与えられた配管
工(配管技能者、その他類似名称のものを含む)
(3)職業能力開発促進法(昭和四十四年法律第六十四号)第四十四条に規定す
る配管技能士。
(4)職業能力開発促進法第二十四条に規定する都道府県知事の認定のを受けた
職業訓練校の配管科の課程の修了者
(5)
(財)給水工事技術振興財団が実施する配管技能の習得に係る講習の課程を
修了した者
なお、いずれの場合も、配水管への分水栓の取付、配水管の穿孔、給水管の
接合の経験を有しているものとする。
1.1.8 工事カルテ作成、登録
請負者は、受注時又は変更時において工事請負代金額が500万円以上の工事につ
いて、工事実績情報サービス(CORINS)に基づき、受注・変更・完成・訂正時に工
事実績情報として「工事カルテ」を作成し監督員の確認を受けたうえ、受注時は契約
後、土曜日、日曜日、祝日等を除き10日以内に、登録内容の変更時は変更があった
日から土曜日、日曜日、祝日を除き10日以内に、完成時は、工事完成後10日以内
に、訂正時は適宜登録機関に登録申請をしなければならない。
また、登録機関発行の「工事カルテ受領書」が請負者に届いた際には、その写しを
直ちに監督員に提出しなければならない。なお、変更時と完成時の間が10日間に満
-3-
たない場合は、変更時の提出を省略できるものとする。
1.1.9 諸法規の遵守
請負者は、当該工事に関する諸法令を遵守し、工事の円滑な進捗を図るとともに、
この運用適用は、請負者の責任において行わなければならない。
1.1.10
諸手続き
請負者は、工事施工にあたり請負者の行うべき関係官公庁及びその他の関係機関へ
の届出等を、法令、条例又は設計図書の定めにより実施しなければならない。ただし、
これによりがたい場合は監督員の指示を受けなければならない。
請負者は、前項に規定する届出等の実施に当っては、その内容を記載した文章によ
り事前に監督員に報告しなければならない。
請負者は、工事の施工に当たり、地域住民との間に紛争が生じないように努めなけ
ればならない。
請負者は、地元関係者等から工事の施工に関して苦情があり、請負者が対応すべき
場合は誠意をもってその解決に当たらなければならない。
請負者は、地方公共団体、地域住民等と工事の施工上必要な交渉を、自らの責任に
おいて行うものとする。請負者は、交渉に先立ち、監督員に事前報告の上、これらの
交渉に当たっては誠意をもって対応しなければならない。
請負者は、前項までの交渉等の内容は、後日紛争とならないよう文書で確認する等
明確にしておくとともに、状況を随時監督員に報告し、指示があればそれに従うもの
とする。
1.2 現場における注意事項
1.2.1 交通安全対策
請負者は、工事の施工中、交通の妨げとなる行為、公衆に迷惑を及ぼす行為のない
ように、次の事項を守り交通保安対策を講じなければならない。
① 工事の施工にあたり、交通の安全について、監督員、道路管理者及び所轄警察署と
打合せを行うとともに、道路標識、区画線及び道路標識に関する命令(昭和35年
12月17日総理府・建設省令第3号)
、道路工事現場における標示施設等の設置基
準(建設省道路局長通知、昭和37年8月30日、平成18年3月31日一部改正)
及び道路工事保安施設設置基準(平成18年4月1日)に基づき、安全対策を講じ
ること。
② 工事の施工にあたり、交通を禁止、又は制限する必要があるときは、関係官公署の
指示により必要な箇所に指示の標示をするとともに防止柵、安全灯等を設置し、事
故防止に努めること。
③ 工事区域内に車両又は歩行者の通行があるときは、これらの通行の安全のために必
要な施設を設置すること。
-4-
1.2.2 事故防止
① 請負者は、土木工事安全施工技術指針(国土交通大臣官房技術審議官通達、平成1
3年3月29日)及び建設機械施工安全技術指針(国土交通大臣官房技術調査課長
平成17年3月31日)を参考にして、常に工事の安全に留意し現場管理を行い災
害の防止を図らなければならない。ただし、これらの指針は当該工事の契約事項を
越えて請負者を拘束するものでない。
② 請負者は、建設工事公衆災害防止対策要綱(建設事務次官通達、平成5年1月12
日)を遵守して災害の防止を図らなければならない。
③ 請負者は、土木工事に使用する建設機械の選定、使用等について、設計図書により
建設機械が指定されている場合には、これに適合した建設機械を使用しなければな
らない。ただし、より条件に合った機械がある場合には、監督員の承諾を得て、そ
れを使用することができる。
④ 請負者は、工事箇所及びその周辺にある地上地下の既設構造物に対して支障を及ぼ
さないよう必要な措置を施さなければならない。
⑤ 請負者は、豪雨、出水、土石流、その他天災に対しては、天気予報などに注意を払
い、常に災害を最小限に食い止めるため防災体制を確立しておかなくてはならない。
⑥ 請負者は、工事現場に工事関係者以外の者の立入りを禁止する場合は板囲、ロープ
等により囲うとともに、立入り禁止の標示をしなければならない。
⑦ 請負者は、工事期間中、安全巡視を行い、工事区域及びその周辺の監視あるいは連
絡を行い安全を確保しなければならない。
⑧ 請負者は、所轄警察署、道路管理者、鉄道事業者、河川管理者、労働基準監督署等
の関係者及び関係機関と緊密な連絡を取り、工事中の安全を確保しなければならな
い。
⑨ 請負者は、工事現場が隣接し又は同一場所において別途工事がある場合は、請負業
者間の安全施工に関する緊密な情報交換を行うとともに、非常時における臨機の措
置を定める等の連絡調整を行うため、関係者による工事関係者連絡会議を組織する
ものとする。
⑩ 監督員が、労働安全衛生法(昭和47年法律第57号)第30条第1項に規定する
措置を講じる者として、同条第2項の規定に基づき、請負者を指名した場合には請
負者はこれに従うものとする。
⑪ 請負者は、工事中における安全の確保をすべてに優先させ、労働安全衛生法等関連
法令に基づく措置を常に講じておくものとする。特に重機械の運転、電気設備等に
ついては、関連法令に基づいて適切な措置を講じておかなければならない。
⑫ 請負者は、施工計画の立案に当たっては、既往の気象記録及び洪水記録並びに地形
等現地の状況を勘案し、防災対策を考慮の上、施工方法及び施工時期を決定しなけ
ればならない。特に梅雨、台風等の出水期の施工にあたっては、工法、工程につい
て十分に配慮しなければならない。
-5-
⑬ 災害発生時においては、第三者及び作業員等の人命の安全確保をすべてに優先させ
るものとする。
⑭ 請負者は、工事施工箇所に地下埋設物件等が予想される場合には、当該物件の位置、
深さ等を調査し、監督員に報告しなければならない。
請負者は施工中、管理者不明の地下埋設物等を発見した場合は、監督員に報告し、
その処置については占用者全体の立会いを求め、管理者を明確にしなければならな
い。
請負者は、地下埋設物件等に損害を与えた場合は、直ちに監督員に報告するととも
に関係機関に連絡し、応急措置をとり、請負者の責任において修復又は賠償の処置
をしなければならない。
1.2.3 公害防止
工事に伴う騒音振動対策技術指針(建設大臣官房技術審議官通達、昭和62年4月
16日)
、関連法令並びに仕様書の規定を遵守の上、騒音、振動、大気汚染、水質汚
濁等の問題については、施工計画及び工事実施の各段階において十分に検討し、周辺
地域の環境保全に努めなければならない。
1.2.4 現場の整理整頓
① 請負者は、工事施工中、交通及び保安上の障害とならないよう機械器具は使用の都
度、不用土砂等は直ちに搬出し、整理整頓を行い、現場内及びその付近は常に清潔
に保たなければならない。
② 請負者は、工事のしゅん工までに、不用材料、機械類を整理すると共に、仮設物
を撤去して跡地を清掃しなければならない。
1.2.5 現場の衛生管理
水源地、配水池(使用開始のもので、これに準ずる箇所も含む。)構内で行う工事
に従事する者は、特に衛生に留意しなければならない。
1.3 工事用設備等
1.3.1 事務所、材料置場等
請負者は、現場事務所、トイレ、宿舎、倉庫、材料置場、機械置場及び使用場所等
を工事に 支障のないように確保しなければならない。確保できない場合は、監督員と
協議すること。
1.3.2 工事用機械器具等
① 工事用の機械器具等は、当該工事に最も適応したものを使用しなければならない。
② 監督員が不適当と認めた場合は、速やかにこれを取替えなければならない。
-6-
1.3.3 工事現場の標識等
① 道路工事現場における標示施設等の設置基準(建設省道路局長通達、昭和37年8
月30日)に基づき、原則として、工事区間の起終点に工事内容、工事期間、工事
種別、施工主体(発注者名)
、施工業者を示した標示板を設置しなければならない。
② 請負者は、地元住民、通行者に工事内容を周知するとともに、理解、協力を得るた
めの広報板を設置しなければならない。
1.3.4 工事用電力及び工事用水
工事用電力(動力及び照明)及び工事用給・排水の施設は、関係法規に基づき設置
し、管理しなければならない。
1.4 工事の施工
1.4.1 一般事項
① 請負者は、常に工事の進捗状況に留意し、予定の工事工程と実績を比較検討し、工
事の円滑な進行を図らなければならない。特に、施工期間を定められた箇所につい
ては監督員と十分協議し、工程の確実な進行を図らなければならない。
② 施工上、原寸図または詳細図等を必要とするものは、これを作成の上監督員の承認
を受けなければならない。
③ 請負者は、工事に先立ち、必要に応じて関係官公庁、他企業等の関係者の現場立会
い等に参加し、許可条件、指示事項等を確認しなければならない。
1.4.2 地上・地下埋設物
① 請負者は、工事施工に先立ち、施工区域全般にわたる地上、地下埋設物の種類、規
模、位置、管理者等を、あらかじめ試掘などにより確認しておかなければならない。
なお、試掘を行う場合、又はその他必要が生じた場合は当該管理者の立会いの下に
行うこと。
② 当該箇所は、当該管理者の立会いの下に施工することを基本とする。ただし、当該
管理者が認めた場合はこの限りではない。
③ 工事施工中、損傷を与えるおそれのある施設物に対しては、当該管理者、監督員等
と協議し、仮防護、その他適当な措置を施し、工事完了後は原形に復旧しなければ
ならない。また、万一損傷を与えた場合には、監督員に報告し、請負者の責任にお
いて修復又は賠償の処置をすること。
④ 官民・民民境界を表示している杭等は保全すること。やむを得ず移動させる場合は
請負者の責任で復元すること。
-7-
1.4.3 現場付近の住居者等への説明
請負者は、工事着手に先立ち、監督員と協議のうえ、現場付近の居住者に対し、工
事の施工について内容等の説明を行い、十分な協力を得られるように努めなければな
らない。
また、給水装置工事は、給水装置所有者等土地関係者に対し、あらかじめ施工箇所
や工事工程等工事に関する事項の説明を行い、土地の立入について承諾を得たうえで
、工事の施工をしなければならない。
1.4.4 休日又は夜間における作業
請負者は、工事施工の都合上、休日又は夜間に作業を行う必要がある場合は、あら
かじめ、監督員等に書面で協議しなければならない。
1.4.5 交渉経過の報告
工事の施工に関して、関係官公庁及び付近の住民と交渉を要するとき、又は交渉を
受けたときは、適切な措置を講ずるとともに速やかにその旨を監督員等に報告しなけ
ればならない。
1.4.6 他工事との協調
工事現場付近で他工事が施工されているときは、互いに協調して円滑な施工を図ら
なければならない。
1.4.7 工事の写真記録
請負者は、工事全般にわたって工事過程を段階的に撮影し、整理編集してしゅん工
時に提出しなければならない。なお、工事写真は工事の目的、場所、寸法等が明確な
ものでなければならないものとし、施工後、目視のできない箇所は、写真撮影してお
かなければならない。
工事記録写真の撮影は長野県土木工事施工管理基準に準ずるものとする。
1.4.8 工事の記録
① 管埋設にあたっては、基準の埋設深、転圧層厚等を各測点ごとに検測し、検査記録
表により、監督員の確認を受けなければならない。
② 配水池、ポンプ施設等についても検査記録表により検測した結果を記録し、監督員
等の確認を受けなければならない。
1.4.9 工事出来形図作成
① 予想出来形
起工測量結果をもとに予想出来形展開図を提出すること。
-8-
② 80%出来形
工事出来形が概ね、80%の時点で工事完成時の予想出来形展開図を提出すること。
③ 工事完成時
工事が完成したら出来形管理図(100%)を作成すること。工事完成時の設計寸
法と対比し、実寸出来形寸法を赤書きで記入する。また、上水道課の管網図に完成
図を転記し監督員等の確認を受けること。
④ しゅん工時
完成図及び管網図(完成図を転記したもの)をしゅん工書類に添付し提出すること。
1.4.10
断水広報
工事に伴う断水が必要となる場合は監督員と協議し、概ね一週間前に区域住民及び
関係機関に周知すること。また大口需要家との調整は十分行うこと。
1.4.11
しゅん工検査
検査員は、監督員及び請負者の臨場の上、工事目的物を対象として契約図書と対比
し、次に掲げる事項について検査を行うものとする。
① 工事の出来形について、形状、寸法、精度、数量、品質及び出来ばえの検査を
行う
②
工事管理状況について、書類、記録及び写真等を参考にして検査を行う。
検査員は、補修の必要があると認めた場合には、請負者に対して、期限を定め
て補修の指示を行うことができるものとする。
請負者は、しゅん工検査にあたり、次の事項に留意すること。
① しゅん工書類
(ア) しゅん工書類は、所定の順序により取りまとめて整理すること。
(イ) 主任技術者、現場代理人は、しゅん工書類の内容を理解し、全ての説明を行
う。
② 工事完成現場
(ア) 起終点を始め、出来形管理図(100%)で示された実測値が現地でチェッ
クできるようスミ入れを行うこと。なお、起終点は現地でオフセット等によ
り確認できるものとする。
(イ) 交通整理員、検測員等の配置を行い、スムーズで安全な検査のできる体制を
とらなければならない。
-9-
1.5 施工管理基準
工事の施工管理は「品質管理基準及び出来形管理基準」及び「写真管理基準」による。
なお、これによりがたい場合は、
「長野県土木工事施工管理基準(長野県建設部監修)
」
による。
2
材料
2.1 材料の規格
使用材料は、日本工業規格品(以下「JIS」という。)又は日本水道協会規格品(以下
「JWWA」という。
)等に適合したものとする。
また、給水装置工事関係は平成9年3月19日付厚生省令第14号に基づく基準(以
下「基準」という。
)に適合したものでなければならない。ただし、規格、基準に定め
のないものは、監督員の承諾を得て使用することができるものとする。
主要材料については、
「メーカーリスト」及び「材料承認願」を提出して承認を得る
こと。
また、
「品質証明書」をもって「材料承認願」に代えることができる。
ただし、別に定める承認材料については「材料承認願」を省略することができる。
2.2 材料の指定
使用材料のうち、設計図書により指定した場合は、指定品を使用しなければならない。
2.3 材料の検査
工事材料は、使用前にその品質、寸法又は見本品の検査を受けて合格したものでなけ
ればならない。ただし、市が認めた規格証明書(JWWA 等)を有するものは、検査を
省略することができる。
材料検査に合格したものであっても、使用時において損傷、変質等の異常のあるもの
は、新品と取替え、再検査を受けなければならない。
2.4 調合
使用材料のうち、調合を要するものについては、監督員の立会いを得て調合をしなけ
ればならない。ただし、市が適当と認めた場合は、抜取り又は見本検査によることがで
きる。
2.5 加工
加工して使用する材料については、加工後に監督員の検査を受けなければならない。
ただし、監督員が認めた場合は省略することもできる。
- 10 -
2.6 支給及び貸与
支給材料及び貸与品は、監督員、請負者立会いのもとに確認した後、支給物品精算書
(別紙̶1)と引換えに支給あるいは貸与する。
支給材料及び貸与品の運搬並びに保管は、請負者が行うものとし、その取り扱いは慎
重に行う。
2.7 発生品
工事施工により生じた現場発生品については、現場発生品の引継ぎ(別紙-2)を提
出し、監督員の指示に従い整理し適切に処理する。
2.8
工場加工品
工場加工製品は、事前に製作要領書(別添付)を提出し、監督員等の承認を受けるこ
と。
3
管布設工事
3.1 施工一般
3.1.1
布設位置
管布設の平面位置及び土被りは、設計図によるものとする。ただし、その位置に地
下埋設物その他障害物の埋設されている恐れのある場所は、試掘を行って確認し、監
督員と協議のうえ、位置を決定しなければならない。
3.1.2 掘削工
① 掘削は、保安設備、土留め、排水、その他必要なすべての準備を整えたうえで着手
しなければならない。
② 1日の施工は、掘削から埋戻しまで完了できる長さを原則とする。
③ 掘削断面は、設計図によるものとするが、明示の無い場合は標準断面図によるもの
とする。
④ 埋戻し完了時刻が制約される箇所の掘削は、その時間内に余裕を持って埋戻しが完
了できるように、準備、施工方法等について監督員と協議し、了解を得なければな
らない。
⑤ アスファルト及びコンクリート舗装版の取壊しは事前にコンクリートカッターを
使用して直線的に切断し、又、断面が粗雑にならないように取壊しを行うこと。
⑥ 継手堀りは、接合作業が容易にできるように行い、湧水等のある場合は溜水を完全
に排除しなければならない。
⑦ 掘削底面に岩石、コンクリート塊等ある場合は、管底から下方に向かって10cm
以上取除き、砂等で置換えなければならない。
- 11 -
⑧ 機械掘削をする場合は、施工区間全般にわたり、地上・地下施設物に十分注意しな
がら行う。施設物が支障となる恐れがあるときには、人力掘削により施設物を損傷
しないように掘削しなければならない。
3.1.3 土留工
① 土留材の打込みに際しては、地下埋設物について試掘、その他の方法により十分調
査しなければならない。
② 土留材の打込みに際しては、適当な深さまで素掘りした後、通りよく建て込み、鉛
直に打ち込まなければならない。
③ 横かけ矢板を使用する場合は、矢板のゆるみを生じないよう矢板の裏側に、砂、土
砂等を十分に充填しなければならない。
④ 腹起しは、管の吊り降ろしに支障がないよう長尺物を使用し、切梁は、堅固に据付
なければならない。
3.1.4 埋設物の保護
① 掘削中、他の埋設物が認められたときは監督員に報告し、その指示を受け、施工
しなければならない。
② 埋設物の防護は、適当な角材又は鋼材等を桁として吊り防護等を行い、沈下のおそ
れのある場合は、受防護等確実な方法で支持、防護しなければならない。なお、防
護工の取りはずしは、安全を確認した後に行わなければならない。
3.1.5 覆工
① 覆工は、現場条件に応じて交通上支障のないよう、完全なものでなければならない。
② 覆工施設に使用する材料は、作用する荷重に十分耐え得る材質、形状のものとし、
がたつき、ゆがみ等がないよう入念に施工し、良好な状態を保つよう常時点検を行
い交通の安全に努めなければならない。
3.1.6 通路の確保
① 道路等の通路を横断して施工する場合、半幅員づつの分割施工を原則とし、通路を
を確保しなければならない。また、分割施工が不可能な場合は、覆工、仮橋等を行
い通路を確保しなければならない。ただし、全面通行止の場合は地元調整のうえ、
監督員と協議すること。
② 建物、その他の出入りする場所に近接して工事を行なう場合は、沿道住民等の迷惑
が最小限となるよう、安全な通路を設け、出入り口を確保しなければならない。
- 12 -
3.1.7 埋戻工
① 埋戻しは、監督員の検査又は承認後に行なうことを原則とする。
② 埋戻しは、1層仕上厚20cm以下ごとにタンパ等により転圧し、所定の位置に表
示シートを設置し、基準の密度以上に締め固めを行なわなければならない。
③
埋戻しは、埋戻し仕上がり面以下2層分(40㎝)を下層路盤工として、施工管理・
品質管理しなければならない。
④
埋戻しに際しては、管その他の構造物に損傷を与えたり、管の移動を生じさせない
ように注意して行なわなければならない。
⑤
管の下端、側部及び埋設物の交差箇所等の埋戻しは特にスコップ等で入念に行い、
沈下の生じないようにしなければならない。
⑥
管の周囲は保護砂により埋戻さなければならない。又、発生土埋戻しは監督員の承
諾を得た良質土で行なうこと。
3.1.8 残土処理
① 残土処理については、監督員と協議するものとする。ただし、自由処分する場合は
処分先について監督員に報告しなければならない。
② 運搬にあたっては、荷台の残土をシート等で覆い、残土をまき散らさないように注
意しなければならない。また、所定の重量以内で運搬を行い、過積載運搬は行なっ
てはならない。
③ 残土処理について、監督員が指示する場合は土質別に分けて処理をしなければなら
ない。
④ 工事施工に伴い、廃棄物(アスファルト、コンクリート塊等)が発生した場合は、
その収集、運搬、処分を適切に行なわなければならない。
3.1.9 建設副産物の処理
① 請負者は、産業廃棄物が搬出される工事にあたっては、産業廃棄物管理表(マニュ
フェスト)により、適正に処理されていることを確認するとともに、監督員に提示
しなければならない。
② 請負者は、建設副産物適正処理推進要綱(国土交通事務次官通達、平成14年5月
30日)、再生資源の利用の促進について(建設大臣官房技術審議官通達、平成3
年10月25日)を遵守して、建設副産物の適正な処理及び再生資源の活用を図ら
なければならない。
③ 請負者は、土砂、砕石、又は加熱アスファルト混合物を工事現場に搬入する場合に
は、再生資源利用計画書を所定の様式に基づき作成し、施工計画に含め監督員に提
出しなければならない。
④ 請負者は、建設発生土、コンクリート塊、アスファルト塊、建設発生木材、建設汚
泥または建設混合廃棄物を工事現場から搬出する場合には、再生資源利用促進計画
書を所定の様式に基づき作成し、施工計画書に含め監督員に提出しなければならな
- 13 -
い。
⑤ 請負者は、再生資源利用計画及び再生資源利用促進計画書を作成した場合には、工
事完了後速やかに実施状況を記録し監督員に提出しなければならない。
3.1.10
仮設工
① 水替工
(ア)工事区間内で、排水の必要が生じた箇所は水替設備を設け、十分な排水を行なわ
なければならない。又、埋戻しまでは水を滞留させないように注意し、排水は必
要に応じ沈砂桝等を設けて土砂を流出させないようにすること。
(イ)管接合等の場合は、管設置及び管接合開始から完了までは管内及び接合部分が絶
対に浸水してはならない。
(ウ)排水の放流にあたっては、次の事項に注意しなければならない。
Ⅰ)冬季においては、路面の凍結防止等の事故防止の措置をすること。
Ⅱ)排水ホースは、放流場所まで連結すること。
Ⅲ)排水が現場付近の居住者等に迷惑とならないこと。
② 仮配管工
(ア)水道工事のため必要となる仮配管は水道施設であり、水道法(昭和三十二年法律
第百七十七号)第五条第三項及び第四項若しくは第十六条で定める材質により、
第四条の規定による水質基準に適合する必要量の浄水を、所要の水圧で連続して
供給できるものとしなければならない。
(イ)仮配管については、実施に先立ち配置、材質、固定方法等について監督員と協議
するものとする。
(ウ)給水装置の仮配管は、水道水の高温化(夏期)及び凍結防止(冬季)のため、排
水等により適切に対策を施さなければならない。排水については、水量が確認、
調整できる構造とし、水量は、監督員等と協議するものとする。
(エ)仮配管完了後は監督員等と立会いの上、延長確認を実施すること。
3.1.11
管、弁類の取扱い
① 管、弁類を取扱う場合は、その接合部、塗装部分などに損傷を与えてはならない。
② 管、弁類の積みおろし等をする場合は、台棒等を利用し、巻き降ろすか又はクレ
−ン等で2点吊り等により管を損傷させないように十分注意して行なわなければ
ならない。
③ 管、弁類を運搬または移動等の場合、クッション材を利用して行い、損傷、内面
塗装を痛めないよう十分注意して行なうとともに、過積載運搬は行なってはなら
ない。
- 14 -
④ 管、弁類を保管または一時仮置きする場合は台棒、角材、板材等を敷いて、直接
地面に接しないようにし、転がり止めを確実に行い、安全を期さなければならな
い。
⑤ 水道配水用ポリエチレン管の取扱いには下記の事項に留意すること。
ア)管や継手の保管はメーカー出荷時の荷姿のまま屋内保管を原則とするが、現場
において屋外保管をする場合はシートなどで直射日光を避けるとともに、熱気
がこもらない環境(風通し等)を保つこと。
イ)管の保管は平坦な場所を選び、台木を約1m間隔で敷き、不陸が生じないよう
にして横積みすること。なお、井げた積みは厳禁とする。
ウ)管、継手とも、土砂、洗剤、溶剤、油が付着するおそれがある場合および火気
等の側には絶対に置かないこと。
3.1.12
管据付け
① 管据付けに先立ち、管体検査を行い、亀裂その他の欠陥のないことを確認しなけれ
ばならない。
② 吊り込みにあたって、土留用切梁をはずす場合は、必ず立てます等を組み、安全を
確保してから行なわなければならない。
③ 据付けにあたっては、管内部を十分清掃し、水平器、型板、水糸等を使用し、中心
線及び高低を確定して移動しないように固定し、管鋳出文字を上向きにして据付け
なければならない。
④ 継手部は所定の許容曲げ角度以下、許容胴付間隔以下で施工しなければならない。
⑤ 既設埋設物と配管が交差する場合は、その間隔が30cm以上確保されなければな
らない。やむを得ず30cm未満とする場合は、防護等について監督員と協議しな
ければならない。
⑥ 据付けは、設計図書に基づいて行い、やむを得ず管路を変更(上下・左右等)する
場合は監督員と協議しなければならない。
⑦ 据付けには、管に影響を与えないように基面整正を行い、砂敷き又は砂袋を並べる
等の措置をし、仮固定しなければならない。
⑧ 1日の布設作業終了時は、木蓋、栓・帽(メカニカル)等により管内に土砂、汚水
等が流入しないように措置をし、管内に綿布、工具等を仮置きしてはならない。
⑨ さや管内へ管を布設する時は、さや管と布設管が接触し、布設管の塗装面を損傷し
ないように、押し込みに適切な器具を取りつける等十分注意して据え付けること。
⑩ 配管作業(継手接合を含)に従事する技能者は、豊富な実務経験及び知識を有する
熟練した者でなければならない。
⑪ 水道配水用ポリエチレン管の布設作業にあたっては、下記の事項に留意すること。
ア)水道配水用ポリエチレン管は埋設管路に使用することを原則とし、露出配管等の
紫外線、管の温度が40℃以上になるような場所には使用しない。
イ)水道配水用ポリエチレン管は静水圧で0.75MPa 以下の条件で使用する。
- 15 -
ウ)管を布設する前に掘削溝内に石やアスファルト塊等の異物がないことを確認し、
異物がある場合は除去してから施工すること。
エ)チーズやサドルをあらかじめ地上で接合する場合は、分岐の位置および障害物の
有無を確認の後、監督員と協議の上で施工すること。また、分岐部からの水、土
砂混入防止対策施し、特にサドルの穿孔は布設後に実施すること。
オ)融着作業中の EF 接合部では水が付着することは厳禁とし、水場では十分なポン
プアップ、雨天時はテントによる雨よけなどの対策を講じること。
カ)灯油、ガソリン、有機溶剤等を取扱う場所の付近では、さや管の採用、管種変更
等の浸透対策を講じること。
キ)曲げる場合の最小曲げ半径は下表のとおりとし、表中の数値以下の場合はベンド
を使用すること。また、曲げ配管部における EF 接合作業は避け、曲げ配管部に
EF 接合部がある場合には、長尺管を製作し配管すること。
単位:m
呼び径
50
75
100
150
200
最小曲げ半径
5.0
7.0
9.5
13.5
19.0
《注意》
・水道用配水ポリエチレン管のはね返りが強く、くい(ゴム板保護)で仮止めした時
は、突き固めて管を固定した後、必ずくいを抜き取っておくこと。
・水道用配水ポリエチレン管をバーナー、トーチラインなどで直接炎を当てて曲げ加
工することは、管の材質を劣化させ、管強度が低下することがあるので行なわない
こと。
3.1.13
既設管との接続工事
① 接続工事にあたっては、十分な事前調査、配管材料、機材、器具等の準備確認を行
い、円滑な作業ができるように配管工(1.1.7で届出した者)及び熟練した作業員
を配置し、迅速、確実に断水時間内に行なわなければならない。
② 連絡工事に当たっては、事前に施工日、施工時間及び連絡工事工程表について、監
督員と十分協議すること。
③ 既設管の切断に先立ち、設計図書に示された管種、管径であることを確認しなけれ
ばならない。
④ 連絡工事完了後は、各戸の通水を確認し、万一不通水が判明した場合は監督員の指
示に従い責任をもって通水させること。
- 16 -
3.1.14
水圧試験
① 配管終了後、継手の水密性を確認するために、管路の水圧試験を行なう。
② 本管の水圧試験を行う場合は、監督員に事前に日時を通知し、立会のうえ実施しな
ければならない。給水管については、⑧のとおりとする。
③ 試験水圧は工事箇所設計静水圧(0.75MPa)以上を原則とする。ただし、高水圧
地域においては、監督員と協議すること。
ダクタイル鋳鉄管の場合は管内を1.0MPa に加圧・保持し、計測する時間は10
分間とし、経過を記録紙に記録し、監督員等の確認を受けなければならない。又そ
の箇所において、5分程度の動水圧を測定し記録すること。
なお、水道用配水ポリエチレン管の水圧試験については下記に定める方法による。
ただし、断水時間の関係で下記の方法で困難な場合は、監督員と協議すること。
1)管路内への通水は、最後の EF 接合が終了しクランプを外せる状態になってか
ら1時間以上経過した後に行う。
2)管内を0.75MPa に加圧して5分間放置した後、水圧を0.75MPa まで再加
圧する。再加圧後、すぐに水圧を0.5MPa まで減圧し、そのまま放置する。
3)放置してから、1時間後の水圧を確認し、0.4MPa 以上保持すれば合格とす
る。 0.4MPa を保持できなかった場合には、そのまま放置し、24時間後0.
3MPa 以上が確保できれば合格とする。
4)なお、水圧試験の最大実施区間は500mまでとする。
④ 試験にあたっては、箇所ごとに、場所、試験区間、日時、現場責任者、試験水圧等
が判明できる写真を撮影し、記録紙と共にしゅん工書類として提出するものとする。
⑤ 合格判定は指定された試験水圧を10分間以上保持した時に合格とする。水圧を保
持できない場合はその原因を調査し、原因を取り除き、再試験を行わなければなら
ない。
⑥ 監督員が認めた場合はテストバンドによる水圧試験とすることができる。この場合
の試験は全ての継手を対象とする。
試験水圧は0.5MPa 以上で5分間負荷を行い、0.4MPa 以上保持すれば合格と
する。
⑦ 鋼管の溶接継手の場合は X 線透過試験又は超音波探傷試験で代行することができる。
⑧ 給水管の分岐について、サドル分水栓取付け後、穿孔前に必ず水圧テスト(1.75
MPa・1分間以上)を行うこと。
水圧テストは、必ずサドル分水栓等の止水機構を開いた状態で実施すること。
3.1.15
弁室その他の構造物
① 仕切弁室、空気弁室、消火栓室、流量計室、排水設備室等の築造にあたっては、設
計図書に従い入念に施工しなければならない。
② 鉄蓋類は、構造物に堅固に取付け、かつ路面に対して不陸なく設置しなければなら
- 17 -
ない。特に大型弁室については、高さ調整及びがたつき防止に留意して施工しなけ
ればならない。
③ 弁室自体の据付は、沈下、傾斜及び不等な力が加わらないように入念に行わなけれ
ばならない。
3.1.16
異形管防護工
① 鋳鉄管及び硬質塩化ビニル管の異形管類は、原則としてコンクリートブロックによ
る防護を行わなければならない。ただし、離脱防止金具で代用することもできる。
この場合においても、間知ブロックによる防護を行うこととする。
② 溶接継手及び融着継手の場合は異形管防護を省略または軽減できる。
③ 前項以外の場合においても、監督員が必要と認めた場合には、適切な防護を行わな
ければならない。
3.1.17
撤去品
撤去した管、弁栓類、鉄蓋等の処理は設計変更を行うため、明細書及び領収書を添
付し、監督員に報告すること。
監督員が処理場所を指定した場合にはこれを清掃した後、指定場所に運搬しなけれ
ばならない。
3.1.18
伏せ越し
① 施工に先立ち、当該管理者と十分協議をし、安全確実かつ迅速に施工できる工程を
決定しなければならない。
② 工事施工に際しては、当該施設管理者の指示により、必要な防護等を行ない、確実
な埋戻しを行わなくてはならない。
3.1.19
軌道下横断
① 施工に先立ち、監督員とともに当該軌道管理者と協議し、安全確実かつ迅速に施工
できる工程を決定しなければならない。
② 車両通過に対し、十分安全な軌道支保工を施し、当該軌道管理者の立会確認のうえ、
本工事を着手しなければならない。
③ 工事中は、当該軌道管理者の指定した資格を持つ監督員等を配置し、車両の運行に
細心の注意をはらわなければならない。
④ 工事施工箇所が踏切地点及び交差点等で、交通の確保が必要な場合は、常時完全な
覆工等を行ない、交通の円滑化を図らなければならない。
⑤ 土留、埋戻し復旧は、沈下等の起こらないように特に入念に行わなければならない。
- 18 -
3.1.20
水管橋架設、橋添架
① 架設、添架に先立ち材料、数量、塗装状況等を確認しておかなければならない。
② 架設、添架は、橋台、橋脚の設置高、間隔等を再測量し、床版の位置等を確認して、
アンカーボルト等の支承の位置を決定しなければならない。
③ 架設においては固定支承、可動支承部は、各々の機能を発揮させるように正確に据
付けなければならない。
④ 架設、架設後、塗装が必要な場合は本塗装に先立ち、防錆塗装を行い、仕上げ塗装
は、指定された色彩の良質な塗料でむらのないように平滑に行わなければならない。
⑤ 出来形管理及び品質管理については、日本水道鋼管協会規格による。
⑥ 足場は、堅牢安全なもので、極力河川の流水等に支障のないように設置し、工事完
了後はすみやかに撤去しなければならない。
⑦ 護岸等の河川構造物の取壊し、復旧は河川管理者の許可条件、指示等により行い、
完了後は検査又は確認を受けなければならない。
3.1.21
通水
① 充水に先立ち、全延長にわたり管内を十分清掃し、異物の有無等がないことを確認
する。
② 通水に先立ち、管路の異常の有無を確認するとともに、弁栓類に異常がないか事前
に点検する。
③ 既設管から通水する場合は、既給水者に影響のないようにし、監督員と十分協議し
なければならない。
④ 管内を消毒する場合は「水道維持管理指針(日本水道協会発行)
」によること。
⑤ 管内の空気と濁水が完全に排された後、残留塩素が0.1以上あることを確認しなけ
ればならない。
3.2
管弁類の接合
3.2.1 GX 形ダクタイル鋳鉄管の接合
①
接合作業に先立ち、挿口外面の清掃は端部から30cm以上とする。
②
ロックリングとロックリング芯出し用ゴムは、受口にセットされた状態で工場出荷
されるため、ロックリングとロックリング芯出し用ゴムが正常な状態であるか目視、
及び手で触って確認すること。
③
ゴム輪の装着は、ヒール部を手前にしてヒール部が受口内面の凹部に完全にはまり
込むように正確に行うこと。
④
挿し口先端から白線までの範囲、及びゴム輪の挿し口接触部分にダクタイル鉄管継
手用滑材をむらなく塗布すること。
⑤
接合に当たっては、スリングベルトをセットしレバーホイストを操作し、所定内に
受口端面がくるように挿し口を挿入すること。この時2本の管の曲げ角度が2°以
内となるように挿入すること。
- 19 -
⑥ 継手の接合後、継手チェックシートを作成し、竣工書類に添付すること。
⑦ 水圧による不平均力が作用する異形管については、日本ダクタイル鉄管協会発行の
『GX 形ダクタイル鉄管管路の設計』に準拠した必要一体化長さを、ライナ等にて
確保しなければならない。一体化長さの算出で用いる水圧は、耐圧試験の水圧を考
慮し、最大水圧で検討することとし、上記基準の早見表を参考にする場合は、必要
条件の直近上位の値を採用すること。なお、仕切弁の一体化については、必要長さ
を当該仕切弁の両脇に設定しなければならない。
⑧ 異形管の接合については、挿し口を受口に挿入後必ずストッパを取外し、挿し口突
部がロックリングを通過しているか確認する
⑨ 切管については、P-Link、G-Link を取付ける。
⑩ ボルトの締付けは、片締めにならないよう上下のナット、次に両横のナット、次に
対角のナットの順に、それぞれ少しずつ締め、押輪と受口端との間隔が全周を通じ
て同じになるようにしなければならない。この操作を繰り返し行い、100N・m
のトルクになるまで(異形管部は除く)締付けなければならない。
⑪
上記以外については『GX 形ダクタイル鉄管 接合要領書』
(日本ダクタイル鉄管協
会)に基づき接合すること。
3.2.2
①
K 形ダクタイル鋳鉄管の接合
接合作業に先立ち、挿口、受口の管端より40cm位までの、内外面に付着してい
る油、砂等は完全に取除かなければならない。
②
挿口、受口が変形又は傷のある資材は使用してはならない。
③ 挿入れ作業は、押輪とゴム輪の変形・傷等のないことを確認してから丁寧に挿入れ、
挿口端と受口は許容胴付き間隔で固定し、ボルトを受口側から挿入れてナットで締
めながら順次ゴム輪を押し込んでいくものとする。
④ ボルトを締める場合は、まず上下ナット、次に両横、次に対角ナットの順にそれぞ
れ少しずつ押輪面と挿口端との間隔が全周均等になるように注意しながら行い、こ
れを繰返して、規定のトルクまでトルクレンチにより締付けなければならない。
⑤ 水圧試験時に漏水した継手は、全部取りはずし、十分清掃してから再接合を行わな
ければならない。
⑥ 埋戻しに先立ち、必ず継手の状態、ボルトの締付け状態を再確認しなければならな
い。
⑦ 接合時に塗装の破損した部分等には防錆剤を確実に塗布しなければならない。
⑧
上記以外については『K 形ダクタイル管
接合要領書』
(日本ダクタイル鉄管協会)
に基づき接合すること。
3.2.3
①
フランジ継手の接合
フランジ接合面は、錆、塗装、その他の異物をワイヤーブラシ等でよく取除き、溝部
をよく出すとともに面は滑らかにしなければならない。
- 20 -
②
ゴムパッキンは、移動を生じさせないように固定しながら、両面を密着させ、ボルト
が片締めとならないように全周を通じて均等に締付けなければならない。
③
接合時に塗装の損傷した部分等には防錆剤を確実に塗布しなければならない。
④
上記以外については『フランジ形ダクタイル鉄管
接合要領書』
(日本ダクタイル鉄
管協会)に基づき接合すること。
3.2.4
ポリエチレン管の接合
(1)EF 接合
①
管端から200mm 以上の範囲を管全周にわたって清潔なウエスまたはペーパータ
オルで清掃する。有害な傷(管肉厚の10%以上の深さの傷)がある場合はその場
所を切断し除去する。
②
切断箇所に帯テープ、組紐などをあて、管軸に直角に油性ペンなどで切断標線を記
入する。
③
標線に沿って所定のパイプカッターなどで、切断面の食い違いがないように正確に
切断する。切断面の食い違いが生じた場合は、再度切断を実施するか、グラインダ
ー等でバリや食い違いを平らに仕上げる。高速砥石タイプの切断工具は、熱で切断
面が変形する恐れがあるため使用しないこと。なお、斜め切れは呼び径に関わらず
5mm 以内とすること。
標線から管端までを油性ペンなどで一周にかけ「なみ線」を描き、表面切削の際に
削れたかどうかの「目安」を記入する。
④ 管挿し口部を専用の回転式スクレーパー、もしくは専用のハンドスクレーパーで標
線の手前まで管外表面をひと皮剥ぐ程度削る。切削が不十分な場合は融着不良とな
る場合があるため、管端から標線までを完全に切削しなければならない。油性ペン
で描いた「なみ線」が全範囲消えていれば切削されたと考えてよいが、削りすぎの
場合(約0.2mm を超える場合)は再度管切断からの作業とする。
⑤ 管に有害な傷(管肉厚の10%以上の深さの傷)がないことを確認する。傷がある
場合は、管を切断除去し、再度融着面を切削する。
EF 受口内面及び管挿し口切削融着面を、溶剤※1を浸み込ませたペーパータオル
※2で清掃を行い、融着面の油脂等を完全に拭き取る。清掃は原則として素手で行
う(手が荒れる場合にはナイロン手袋等を使用する)。軍手等を使用すると軍手に
付着した汚れが浸み出したり、軍手自体の可溶成分が溶け出して、融着不良が発生
する恐れがあるので絶対に使用してはならない。清掃後は融着面に手を触れないこ
と。触れた場合は必ず再度清掃を行うこと。
※1
清掃に使用する溶剤は、エタノールまたはアセトンとするが、次の注意事
項を守ること。
a)純度95%以上のエタノール(無水エタノールも含む)を使用すること。
b)エタノールはアセトンに比べて、乾燥しにくい(特に冬場のような低温時)
ので、融着の際には下表を参考に、エタノールが十分乾燥してから実施す
- 21 -
ること。
気温ごとの平均乾燥時間(参考時間)
̶10℃
̶5℃
23℃
40℃
120秒
105秒
60秒
5秒
(アセトンの場合、各温度ともに5秒以下で乾燥する。)
施工可能な環境温度範囲はー10℃∼40℃とする。
※2
切削融着面を清掃する場合、ティッシュペーパーなどは「けば」が出るの
で使用してはならない。ウエスなどは新品なものでも微量の油がついていた
り、布地の種類によっては溶剤で溶けるものもあるので(微量に溶け出すた
め、目や手ではわからない)絶対に使用してはならない。
⑥ 切削・清掃済の管にソケットを挿入し、端面に沿って円周方向にマーキングをおこ
なう。
⑦ 融着面の切削、溶剤清掃済の管挿し口を EF 受口に必ず標線まで挿入する。叩き込
み挿入や斜め挿入は行ってはならない。管の融着面の切削や溶剤清掃で挿入長さを
示す標線が消えている場合は、再度標線を記入する。
⑧ 管の接続部が斜めにならないようにクランプを装着し、十分クランプを締付ける。
なお、融着する際、管と継手がずれた場合は再度管切断からの作業とする。
⑨ コントローラーの電源を入れ、融着前点検を行う。融着前点検については、製造者
の示す器具説明書による。電源(発電機等)は、必要な電圧と電源容量が確保され
たものをコントローラー専用として使用する。特に冬期は発電機の暖気運転を行う。
⑩ 出力ケーブルのコネクターと継手部のターミナルピンをしっかりと接続する。コン
トローラーに付属のバーコードリーダーで融着データを読み込む。必ず、継手に添
付してあるバーコードを読み込ませる。
⑪ コントローラーのスタートボタンを押し、通電を開始する。ケーブルの脱落や電圧
降下により、通電中にエラーが発生した場合は、新しい EF ソケットを用いて最初
からやり直さなければならない。
⑫ EF ソケットのインジケーターが左右とも隆起していることを確認する。インジケ
ーターが隆起していなければ融着不良であるため、接合部を切取り最初からやり直
さなければならない。
⑬ コントローラーの表示が正常終了を示していることを確認する。また、異なる品種
のポリエチレン材料を融着する時は、製造者に融着適合性を確認するとともに監督
員の承諾を得ること。
⑭ 通電終了時は内部温度が200℃以上になっており樹脂が溶けた状態であるので、
樹脂が固まるまで融着終了後、規定の時間、放置・冷却すること。
- 22 -
呼び径(mm)
50
冷却時間(分)
5
75
100
150
10
200
15
⑮ 冷却中はクランプを固定したままにし、管を動かしたり、無理な力を加えてはなら
ない。融着終了時刻に所定の冷却時間を加えた時刻を、継手表面に油性ペンで記入
する。なお、冷却は自然放置冷却で行い、水をかけたりして冷却してはならない。
⑯ 冷却終了後にクランプを外す。クランプを外す時も必要以上に管を動かしたり、無
理な力を加えてはならない。なお、管路内への通水は、最後の EF 継手接続終了後、
呼び径50、75、100の EF 継手の場合は30分、呼び径150、200の EF
継手の場合は1時間以上経過した後に行う。受口部ゴム当り面、挿し口外面及びゴ
ム輪は、土砂や小石などの付着物を布できれいに拭き取り、漏水の原因及び汚れを
取除かなければならない。
(2)メカニカル継手
①
管端が直角になるように切断し、管端面のバリを取除いたうえで管端から200
mm 程度の内外面を清浄なウエス等で油・砂等の異物、汚れを除去する。
②
インナーコアについても同様に付着した汚れをウエス等で清掃し、管に挿入する。
(挿入量は次表による。
)
インナーコアが入りにくい場合は、角材等を当ててプラスチックハンマー等で軽く
たたいて挿入する。
A 寸法(参考) 単位:mm
インナーコアテーパ部
A
- 23 -
呼び径
T形
C形
50
5
10
75
7
16.5
100
8
20
150
11
25
200
12
25
③
下図のように標線を記入する。なお、挿し口の標準挿入量(L1)及び最小挿入量(L2)
は下表による。
挿入量(参考)
標線①
標線②
単位(mm)
T形
C形
呼び径
L1
L2
L1
L2
50
90
50
115
90
75
100
60
120
90
100
120
70
125
100
150
143
80
130
110
200
181
95
140
125
L2
5
L1
L1:標準挿入量
L2:最小挿入量
④ 滑剤の塗布および管挿入を行う。
(T 形の場合)
ア)押輪を取付けた後、管端に滑剤を塗布し、管端側線標線にゴム輪ヒレ部先端が
くるように取付ける。
イ)本体、ゴム輪に滑剤を塗布後、そのまま片口ずつ管を標線まで挿入する。
(C 形の場合)
ア)継手に管を挿入する際に管が無抵抗に挿入できる状態にあるか(爪、リテーナ
が突出していないか)を確認する。
イ)継手本体受口のゴム内面に滑剤を塗布する。
ウ)標準挿入量の標線が押輪端面にくるように、片口ずつ管を挿入する。
⑤ ナットの締付
(T 形の場合)
押輪と本体がメタルタッチ(密着)するまでボルト・ナットを均等に締付ける。
(C 形の場合)
ナットを手またはスパナ等で少し緩めて、スペーサーを取外した後、押輪と継手本
体がメタルタッチ(密着)するまでボルト・ナットを均等に締付ける。
- 24 -
3.2.5
管穿孔工等分岐
割 T 字管を使用する場合は、次の点に留意しなければならない。
① 割 T 字管は、送配水管に取付けた後、監督員等の立会いのうえ、1.0MPa の水圧
を10分間保持できることを確認しなければならない。
② 基礎工及び穿孔機仮受台等を堅固に設置し、作業中、割 T 字管が移動しないように
し、穿孔等分岐完了後は、割 T 字管及び仕切弁等が移動しないように保護工を行わ
なければならない。
③ 割 T 字管の取出し部分の管軸は、水平を原則とする。
ただし埋設物等が支障になり、
水平に施工できないときは、監督員の承諾を得て変えることができる。
④ 穿孔工等分岐作業完了後、切り屑、切断片等は、完全に管外に排出したのを確認し
なければならない。
3.2.6
①
管の切断
鋳鉄管の切断は、切断機で速やかに、できるだけ管に熱をもたせないように行い、
切断部はハケ塗り用塗料で1回塗りとし、完全に乾燥させるものとする。ただし、
異形管の切断は行ってはならない。
②
管の切断は、すべて、管軸に対して直角で完全に切断するまで行わなければならな
い。
③
鋼管の切断は、切断線を中心に幅30cm の範囲の塗覆装を剥離したうえ、ガスバ
̶ナ又は切断機で行う。切断後、新管の開先形状に準じて、丁寧に開先仕上げを行
う。
④
硬質塩化ビニル管の切断は金槌又は切断機で丁寧に行わなければならない。
⑤ 石綿セメント管については極力切断を避け、継手部で取外すこと。やむを得ず切断
等を行う場合は、管に水をかけるなど湿潤状態にして、石綿粉じんの発散を防止す
ること。
その他、運搬、処分に際しては「石綿障害予防規則」(平成18年9月1日施行)
を遵守し、作業は「水道用石綿セメント管の撤去作業における石綿対策の手引き(平
成17年8月)厚生労働省健康局水道課」に基づき実施すること。
3.2.7
①
弁類の据付工
仕切弁の据付は、前後の配管と側管の取付け等に注意し、キャップを路面に対して
直角に据付け、ボックスの据付けは弁棒がボックスの蓋の中心となるように設置し
なければならない。
②
空気弁、消火栓等の据付けは、管フランジに密着させ、パッキンの締付けの状態、
弁の開閉調子等を点検しながら行わなければならない。
- 25 -
3.2.8
①
鋼管の接合(ねじ付け)
接合に先立ち、管及びねじ部の油除去等の清掃をするとともに、損傷のないことを
確認しなければならない。
②
ねじ込みは、接合部に液状シール材塗布等により入念に行い、防錆処置も確実に行
わなければならない。
③ 切断面を、金タンピン、やすり等で修正し、オスター等のねじ切り機械で正確にね
じ切りを行わなければならない。ねじ切りの際、ねじ山が破損したものは使用して
はならない。
3.2.9
①
特殊継手の接合
特殊継手の接合に際して、あらかじめその使用箇所、接合方法について監督員と協
議しなければならない。
②
請負者は、特殊継手を使用するときは、その性能が十分発揮できる最良の方法で接
合しなければならない。
3.3
鋼管溶接工事
3.3.1
①
一般事項
溶接方法、溶接順序、溶接機、溶接棒等の詳細については、監督員に報告しなけれ
ばならない。
②
現場溶接作業中は、溶接技術に十分な知識と経験(資格等)を有する技術指導員を
現場に随時派遣し、溶接工を指導させなければならない。
③
技術指導員、溶接工の職歴証明書又は経歴書及び資格証明書を着手前に提出して承
認を得なければならない。
④ 溶接作業員の感電防止、火傷防止などの労働災害防止のため、溶接用皮手袋、胸カ
バー、足カバー等の用具を着用し、十分安全を確保して作業を行わなければならな
い。
⑤ 溶接作業中は管内塗装面に十分防護措置を施し、作業員の歩行についても十分留意
させなければならない。
3.3.2
溶接工の資格
溶接工は JIS Z3801(手溶接技術検定における試験方法並び判定基準)、JIS Z3821
(ステンレス鋼溶接技術検定における試験方法並び判定基準)または、これと同等以上
の有資格者であること。
3.3.3
溶接機
溶接機は JIS C9301(交流アーク溶接機)
、JIS C9306(整流器式直流アーク溶接
機)に規定された者、又はこれらと同等以上の性能を有するものを使用しなければなら
ない。なお、交流電源のない場合はエンジン駆動式アーク溶接機とすること。
- 26 -
3.3.4
溶接棒ホルダ及び溶接用ケーブル
溶接棒ホルダは、JIS C9302 に規定されたもの、溶接ケーブルは、JIS C3404 に
規定されたものを使用しなければならない。
3.3.5
遮光保護具
遮光保護具は、JIS B9902 に規定されたものを使用し、目の障害を防止しなければ
ならない。
3.3.6
①
溶接棒
溶接棒は JIS Z3211(軟鋼用被覆アーク溶接棒)に適合するもので、D4301(イ
ルミナイト系)
、D4303(ライムチタニア系)、D4311(高セルローズ系)
、D4316
(低水素系)のいずれかを使用しなければならない。
②
溶接棒は、常時乾燥状態を保つよう適正な管理を行うとともに、湿度の高い掘削溝
中に裸のまま持込んではならない。特に、低水素系の溶接棒は、
恒温乾燥中に 300℃
前後で1時間以上保持したのち、適切な防湿容器に入れて作業現場に持込み、これ
より1本ずつ取出して使用しなければならない。
- 27 -
3.3.7
突合せ溶接(接合部)の開先
突合せ溶接は溶接の種類、板厚に応じ開先仕上げとしなければならない。ただ
し、これによりがたい場合は監督員と協議して決めなければならない。
溶接条件
開先形状
溶接方法
呼び径700A以下
外面からの裏波溶接
呼び径800A以上
板厚16㎜未満
両面溶接
(内面溶接後裏はつり外面
溶接)
呼び径800A以上
板厚16㎜以上
両面溶接
(内面溶接後裏はつり外面
溶接)
呼び径800A以上
(外面作業不可能及び
自動溶接採用時)
内面裏当溶接
(自動溶接の場合の開先角
度は試験等により最適な角
度を決めるものとする)
ステンレス鋼管
標準開先
両面溶接
片面溶接
開先部の目違い(t<38㎜)
周継手
板厚(㎜)
t< 6
6 ≦ t < 20
20 ≦ t < 38
t< 6
6 ≦ t < 20
20 ≦ t < 38
- 28 -
許容値(㎜)
1.5
0.25t
5
1.5
0.25t
4
3.3.8
①
溶接
溶接部は、十分乾燥させ、錆、その他有害なものは、ワイヤーブラシ等で完全に除
去し、清掃してから溶接を行わなければならない。
②
溶接の際は、管相互のゆがみを矯正し、適度の拘束を与えない程度で、正確に据付
け、仮溶接を最小限に行い、本溶接を行うときは、これを完全にはつり取らなけれ
ばならない。なお、溶接に伴い、スパッタが塗装面を損傷しないように適切な防護
を行うこと。
③ ビードの余盛りは、なるべく低くするように溶接し、最大4mm とすること。
④ 本溶接は、内外面ともゆがみの生じないような対象位置で、同時に施工しなければ
ならない。
⑤ 溶接を開始したら、その一層が完了するまで連続して行わなければならない。
⑥ 溶接は、各層ごとにスラグ、スパッタ等を完全に除去し、清掃のうえ行わなければ
ならない。
⑦ 裏溶接を行う場合は、溶接金属が完全に現れるまで裏はつりをしなければならない。
ただし、裏はつりは原則として外側から行うものとする。
⑧ 溶接は開先が規定寸法に仕上げてあることを確認してから行わなければならない。
⑨ 雨天、風雪時又は厳寒期は溶接をしてはならない。ただし、完全な覆い設備を設け
た場合又は溶接前にあらかじめガスバーナー等で適切な余熱を行う場合は、監督員
と協議のうえ施工することができるものとする。
⑩ 溶接はすべてアーク溶接とし、使用する溶接棒及び溶接条件に最も適した電流で行
わなければならない。
⑪ 溶接部には、有害な次の欠陥があってはならない。
ア)亀裂 イ)溶込み不足 ウ)ブローホール エ)アンダーカット
オ)スラグの巻込み カ)不整な波形及びつぼ キ)肉厚の過不足
ク)融合不良
⑫ 現場溶接は原則として路線の一方向から逐次施工しなければならない。
⑬ 仮付け溶接後は、直ちに本溶接を行うこと。ただし仮付け溶接だけが先行するする
場合は、連続3本以内にとどめなければならない。
⑭ 既設管との接続、又は中間部における連絡接合は管の伸縮を安全に吸収できる伸縮
管等で行い、固定管で最後の溶接を絶対に行ってはならない。
⑮ 隅肉溶接は、当金溶接による工法、分岐管当板部や接続用フランジ取付けスリーブ
(捜管)重ね継手に使用し、溶接部は特に正しい間隔の保持、側面隅肉溶接の端部
を十分溶込ませ、密着に注意するとともに、のど厚不足、脚長不足、アンダーカッ
トあるいはオーバーラップなどの欠陥が生じないようにしなければならない。
3.3.9
①
検査
検査は、監督員の指示した箇所について、外観、形状、寸法及び X 線検査により行
う。検査は、JIS Z3140(鋼溶接部の放射線透過試験方法)による。なお、これ
によりがたい場合は JIS Z3060(鋼溶接部の超音波探傷試験方法)または JIS Z
- 29 -
3050(パイプライン溶接部の非破壊検査方法)により行うものとする。
②
溶接部の判定は、JIS Z3140(鋼溶接部の放射透過試験方法)及び、JIS Z3160
(ステンレス鋼溶接継手の放射線透過試験方法及び透過写真の等級分類方法)の3
級以上をもって合格とする。
③ 不合格となった場合は、溶接部を入念に除去し、開先その他の検査を受けた後、再
溶接し、再検査を受けなければならない。
④ 透過写真(ネガ)は、検査完了後、撮影箇所等を明示し、提出するものとする。
3.4
鋼管塗覆装工事
3.4.1
①
一般事項
現場塗覆装施工中は、塗覆装技術に十分な知識と経験(資格等)を有する技術指導
員を現場に随時派遣し、技能者を指導しなければならない。
②
塗覆装方法、順序及び器具等の詳細については、着手前に監督員に報告し、承認を
得なければならない。
③ 塗覆装施工に先立ち、これに従事する技術指導員及び技能者の職歴証明書または経
歴書及び資格証明書を提出して承認を得なければならない。
④ 塗覆装作業にあたっては、周囲の環境汚染防止に留意するとともに「有機溶剤中毒
防止規則」及び「特定科学物質等障害予防規則」に基づき十分な安全対策を講じな
ければならない。
⑤ 塗覆装作業のため、踏み台又は渡し板を使用する場合は、塗覆装を損傷しないよう
に、適切な防護を行わなければならない。
⑥ 塗装面上を歩くときは、ゴムマット等を敷き、常にきれいなゴム底靴(かかとのな
いもの)
、スリッパ等を使用し、塗装面に損傷がないようにしなければならない。
3.4.2
アスファルト塗覆装
原則として、JIS G3491(水道用鋼管アスファルト塗覆装方法)に準拠して外面の
みを行い、内面は液状エポキシ樹脂塗装とする。
①
アスファルトプライマー
プライマーの主成分は、針入度20∼40のブローンアスファルトとし、ベンゾー
ルその他の有害物質を含んでいないものでなければならない。プライマーの指触乾燥
時間は3時間以内とし、原則として、その管の工事塗装に使用したものと同じ製品で
あること。
②
アスファルト
塗覆装に使用する塗料は、JIS G3491 の規格に適合するブローンアスファルトで、
原則として、その管の工場塗装に使用したものと同じ製品であること。
③
塗覆材
材料は、JIS G4391 の規格に適合するものでなければならない。
- 30 -
④
塗覆装
ア)塗装に先立ち、スラグ、スパッタ及びピート等塗装に有害な突部を電動サンダー、
グラインダー、ワイヤーブラシ等適切な器具で取除き、網面を網灰色で、かつ、
平滑に仕上げなければならない。なお、劣化プライマーや油分、ほこりその他の
異物等は、ソルペントナフタ、ワイヤーブラシ、真空掃除機等を用いて完全に除
去しなければならない。
イ)プライマー塗装時、鋼面に湿気のある場合は、赤外線ランプ、熱風装置、その他
の方法で乾燥させ、直ちに塗装しなければならない。
ウ)プライマーは、ハケ塗りか、スプレー塗りで行い、工場塗装に再塗装する場合は
35∼55g/㎡、劣化プライマーを除去した場合には 70∼100g/㎡を管表面に均
一に塗らなければならない。この際、塗り残したり、塗りすぎたりしないように
注意するものとする。
エ)アスファルト層は、初層を 1.5mm 以上の厚さに均一に塗布し、覆装材に塗料を
浸透させながら塗覆装し、さらにこの上に塗料を均一に塗布するものとする。表
面の仕上げはトーチランプ、鉄製ヘラでピンホールや凹凸のないように平滑に仕
上げなければならない。
⑤ 管内での作業が不能の場合は、監督員と協議のうえ、内面だけアスファルト以外の
塗料を使用することができる。
3.4.3
コールタールエナメル塗覆装
原則として、JIS G3492(水道用鋼管コールタールエナメル塗覆装方法)に準拠し
て外面のみを行い、内面は液状エポキシ樹脂塗装とする。
①
コールタールプライマー
プライマーの主成分は、コールタールピッチ、又は膨潤炭及び精製したタール系溶
剤からなり、ベンゾール、その他の有害物を含んでいないものでなければならない。
原則としてその管の工場塗装に使用したものと同じ製品とすること。
②
エナメル
塗覆装に使用するエナメルは、原則として、その間の工場塗装に使用したものと同
じ製品で、JIS G3492 の規格に適合するものでなければならない。
③
塗覆装材
前項のアスファルト塗覆装と同様とする。
④
塗覆装
塗覆装作業は原則として、前項のアスファルト塗覆装と同様とする。
3.4.4
液状エポキシ樹脂
この塗装は、JWWA K135(水道用液状エポキシ樹脂塗料塗装方法)により行うも
のとする。
- 31 -
3.4.5
①
検査
現場塗装箇所は、監督員の指示により検査を受けなければならない。この場合、請
負者は技術指導員、技能者等を立会わせなければならない。
②
検査を受けるときは、ホリデーデテクタ、電磁微厚、テストハンマー、表面温度計
等の必要機器を準備しなければならない。
③
検査は監督員の指示した方法により、外観検査、ピンホール、塗り残し、厚さ、密
着度、平面平滑程度等について行うものとする。
3.4.6
手直し
不合格になった箇所は、ナイフ又はヘラ等で塗膜を入念に切取り、鋼面の処理からや
り直し、再検査を受けなければならない。ただし表面だけの場合は、監督員の指示によ
り行うものとする。
なお、水素ガスの発生に起因する欠陥は、監督員が認める軽微なものを除き、鋼面よ
り再塗装しなければならない。
3.5
さや管推進工事
3.5.1
①
一般事項
推進工事施工に際しては、知識と十分な経験を有する技術指導員を現場に随時派遣
し、作業者を指導しなければならない。
②
当該工事箇所の構造物等の管理者がいる場合は工事着手前に工程、施工方法等の打
合せをし、事故防止、工事進捗等に支障のないようにしなければならない。
③
地下埋設物等の支障物件については事前に調査を行い、関係者と調整、打合せを行
い、必要な措置を講じなければならない。
3.5.2
さや管
さや管は原則として、日本下水道協会規格 JSWAS-A2(下水道推進工法用鉄筋コン
クリート)の標準管とする。ただし、その他の管を使用する場合は、あらかじめ監督員
の承認を受けなければならない。
3.5.3
さや管推進工
①
工事に先立ち、土質調査資料等を十分検討し、推進方法及び補助工法等を選定する。
②
管の押込みにあたっては、設計図書に基づいて中心線及び高低を確認し、施工しな
ければならない。
③
掘削の結果、管の押込みに対しての後方(地山)支持力が不十分な時は監督員と協
議のうえ、必要に応じて適切な補強をしなければならない。
④
管の押込みにあたっては、管先端部周囲の土砂の崩落を防ぐ工法で行い、管内に入
った土砂だけを掘出し、先掘り等の周囲の土砂をゆるめることのないように施工し
なければならない。
- 32 -
⑤
管の接合は、地下水、細砂等が流入しないようにシーリング材充填等を行わなけれ
ばならない。また押込み口には出水時の排水のための、水替え設備を準備しなけれ
ばならない。
⑥ 監督員が指示した場合は、地質の変化があるごとに資料を採集し、地層の状態につ
いて地層図を作成し、監督員に提出しなければならない。
⑦ 押込み中に、障害物、湧水、土砂崩れ等が生じたときは、直ちに臨機の処置をとる
とともに、監督員に報告しなければならない。
⑧ 管の周囲に空隙が生じた場合は、直ちにセメントグラウト等で裏込め充填しなけれ
ばならない。
⑨ グラウトは管内面から行い、配合、注入圧力は監督員と協議し、承諾を得なければ
ならない。また、施工については監督員の立会を原則とする。
⑩ 地盤改良を行う場合は監督員と協議し、承認を得なければならない。
3.5.4
押込み完了後の処置
①
地山補強等は配管工事に支障ないように速やかに取壊さなければならない。
②
さや管の継手部は再確認し、必要であれば再度シーリング等の充填を行うこと。
③
必要に応じて、管の周囲にセメントグラウトを行うが、工事箇所周囲の状況には十
分注意し、井戸水等への影響がないようにしなければならない。
- 33 -
4
施工管理基準
4.1
通 則
4.1.1
目 的
この基準は、請負工事による施工管理の方法について定め、契約図書に定められた
工期、工事目的物の出来形及び品質規格等の確保を図ることを目的とする。
4.1.2
適 用
① この基準は、小諸市役所上水道課が発注する水道工事に適用する。ただし、工
事の種類、規模、施工条件などにより、この基準によりがたい場合は、監督員
の承諾を得て他の方法によることができる。
② 道路復旧等の施工管理は、各道路管理者等の定める基準によらなければならな
い。
4.1.3
構 成
施工管理は、下記の構成とする。
工程管理
出来形管理
施工管理
品質管理
写真管理
安全管理
4.1.4
管理の実施
① 請負人は、工事着手前に、施工管理計画及び施工管理担当者を定めなければな
らない。
② 施工管理担当者は、当該工事の施工内容を把握し、適切な施工管理を行わなけ
ればならない。
③ 請負人は、測定(試験)等を、工事の施工と並行して、管理の目的が達せられ
るように実施しなければならない。
④ 請負人は、測定(試験)等の結果を、その都度、逐次管理図表に記録し、適切
な管理のもとに保管し、監督員が記録の提出を求めた場合は、直ちに提示する
とともに、検査時に提出しなければならない。
⑤ 請負人は、工事写真を施工管理の手段として、各工事の施工段階及び工事完成
- 34 -
後明視できない箇所の施工状況、出来形寸法、品質管理状況、工事中の災害写
真等を「工事写真撮影基準」により撮影し、適切な管理のもとに保管し、監督
員の請求に対し直ちに提示することができるようにしておくこと。
また、検査時に提出しなければならない。
4.2
出来形管理
請負人は、別表出来形管理基準により管理し、設計値と実測値を対比して記録した
出来形図又は、出来形管理表を作成するものとする。
4.3
品質管理
請負人は、品質を別表「品質管理基準」により管理し、品質管理図表等を作成する
ものとする。
4.4
規格値
請負人は、別表「出来形管理基準」及び別表「品質管理基準」により、測定した各
実測(試験・検査・計測)値は、すべて規格値を満足しなければならない。
4.5
写真管理
請負人は、別表「写真管理基準」により管理するものとする。
4.6
是正措置
4.6.1
工程管理
請負人は、全体及び重要な工種の工程に遅れを生じたときは直ちに原因を究明し、
改善策を立案して、監督員と協議すること。
4.6.2
出来形及び品質管理
① 請負人は、測定(試験)値が設計(規格)値に対し偏向を示したり、バラツキ
が大きい場合は、直ちに原因を究明し、改善を図ること。
② 請負人は、測定(試験)値が規格値を外れた場合には、直ちに原因を究明し、
改善策をたて、監督員に報告の上、その指示を受けること。
4.7
合格判定
出来形及び品質の合格判定は、出来形管理基準及び品質管理基準に基づき、次によ
り行うものとする。
①
出来形は、測定項目及び測定基準により実測し、その規格値がすべて規格値の範
囲内にあるとともに、その平均値は設計値以上なければならない。
②
品質は、施工後の試験結果を、すべて満足しなければならない。
- 35 -
出
来
品
形
質
管
管
理
理
基
基
準
準
(*舗装工関係については長野県土木工事施工管理基準による。)
- 36 -
出来形管理基準
区
分
工
種
測定項目
深さ(H)
規格値(㎜)
測定基準
測定箇所
備考
±30
施工延長おおむね50m(測点
間隔20mの場合は40m)に
つき1箇所の割合で測定す
る。
上記未満は2箇所測定する。
掘
削
幅(W)
H
-50
W
基準高(▽)
土
工
保
護
砂
仕上厚(t)
幅(W)
埋
戻
工
仕上厚(t)
±30
-30
施工延長おおむね50m(測点
間隔20mの場合は40m)に
つき1箇所の割合で測定す
る。
上記未満は2箇所測定する。
-50
±30
t
W
施工延長おおむね50m(測点
間隔20mの場合は40m)に
つき1箇所の割合で測定す
る。
上記未満は2箇所測定する。
t
100m未満
±90
延長
100m以上
±(延長/1000)
土被り
管
布
設
工
±30
施工延長おおむね50m(測点
間隔20mの場合は40m)に
つき1箇所の割合で測定す
る。
上記未満は2箇所測定する。
実測値
維持管理上重要なポイントに
なるので、固定点から3点測
定し正確なものを図示する。
始点、終点、連絡箇所、T字
管、曲管(11°1/4以上)、付
属施設(使用廃止管を含む)等を
測定する。
±50
施工延長おおむね50m(測点
間隔20mの場合は40m)に
つき1箇所の割合で測定す
る。
上記未満は2箇所測定する。
φ
4
0
0
未
満
オフセット
(S1)
占用位置(S2)
- 37 -
H
土被りの変化点、占
用位置の変化点にお
いても測定する。
出来形管理基準
区
分
工
種
測定項目
規格値(㎜)
測定基準
測定箇所
備考
500m未満
±100
延長
500m以上
±200
土被り
±30
施工延長おおむね50m(測点
間隔20mの場合は40m)に
つき1箇所の割合で測定す
る。
上記未満は2箇所測定する。
実測値
維持管理上重要なポイントに
なるので、固定点から3点測
定し正確なものを図示する。
始点、終点、連絡箇所、T字
管、曲管(11°1/4以上)、付
属施設(使用廃止管を含む)等を
測定する。
±50
施工延長おおむね50m(測点
間隔20mの場合は40m)に
つき1箇所の割合で測定す
る。
上記未満は2箇所測定する。
φ
4
0
0
以
上
オフセット
(S1)
管
布
設
工
占用位置(S2)
コンクリート断面
(A,B,C,L,H)
幅 -30
厚さ -20
管
防
護
工
︵
推
進
工
︶
小
口
径
推
進
工
含
む
実施箇所ごとに測定する。既
設埋設物等の関係で標準防護
ができない場合は、監督員と
協議する。
型枠の出来形管理
は、防護コンクリー
ト寸法の+5∼+10㎜
とする。
基準高、中心線の変位は、推
右・左・上・下 進管1本ごとに1箇所測定す
る。(鞘管推進工法の場合
±50以内
は、鞘管で管理する。)
鞘管推進工法の場
合、規格値以内で
あっても内部の管に
支障があってはなら
ない。
管下高(h)
±30
基準高
±50
中心線変位
延長
H
-50
- 38 -
出来形管理基準
区
分
工
種
仕
切
弁
弁
栓
類
設
置
工
空
気
弁
地
下
式
消
火
栓
測定項目
芯からの管直角
方向(a)
測定箇所
備考
±10
GLからスピンド
ルまでの深さ(h)
±30
芯からの管直角
方向(a)
±30
各弁毎
GLからの深さ
(h)
±30
芯からの管直角
方向(a)
±30
口金を引き上げたと
き、口金の下から
GLまで15㎝程度確
保すること。
各弁毎
GLからの深さ
(h)
h=160
∼250
基準高
±20
橋台の天端長
(L1)
-30
橋台の敷長(L2)
-30
橋台の敷幅(W3)
橋
台
工
測定基準
各弁毎
橋台の天端幅(橋
軸方向)
(W1,W2)
水
管
橋
規格値(㎜)
-20
-30
橋台の高さ(h1)
-30
橋壁の高さ(h2)
-20
床版の高さ(h3)
-20
橋壁間の距離(L)
±30
中心線に対する
ズレ(橋軸方向)
(δ1)
中心線に対する
ズレ
(橋軸直角方向)
(δ2)
橋軸方向の断面寸法は、中央
及び両端部、その他設計図に
表示のある主要寸法について
測定する。
橋台の型枠の出来形管理は、
各橋台寸法の+5∼+10㎜とす
る。
±30
±30
- 39 -
出来形管理基準
区
分
工
種
測定項目
規格値(㎜)
全長・支間長
(L)
+L/1000∼-0
但し、最小値
+50㎜
製作キャンバー
(δ)
+10%∼-0
但し、最小値1
㎜
測定基準
測定箇所
仮組立支間任意
管体の通り(直進 の箇所について
度)
管軸芯に対して
左右±10㎜
桁・トラスの高
さ(H)
±H/500
但し、最小値1
㎜
仮
組
立
時
桁・トラスの中
心間距離
±B/500
但し、最小値1
㎜
桁・トラスの通
り
仮組立支間任意
の箇所について
管軸芯に対して
左右±10㎜
︵
鋼
橋
︶
水
管
橋
±H/500
桁・トラスの鉛
但し、最大値10
直度
㎜・最小値1㎜
板厚の10%
現場継手の目違 但し、板厚15㎜
い
以下については
1.5㎜以下
架
設
精
度
仮組立精度に準
仮組立精度に準じる
じる
測定基準
膜厚の測定は、測定項目に示すとおり下・中・上塗りの各種毎に測定
する。合計膜厚は設計膜厚以上とする。
塗
膜
厚
各層膜厚
各層設計膜厚以上 1.鋼橋(水管橋本体)
膜厚は、電磁微厚計その他により管軸方向に対し任意の3箇所以上、
その各箇所の円周任意の4点で測定する。
2.歩廊等(付属部材)
10㎡につき1箇所測定する。
- 40 -
備考
品質管理基準
○
水圧試験については、『水道工事標準仕様書』を参照とする。
○
ダクタイル鋳鉄管の継手部許容曲げ角度については、
『日本ダクタイル鋳鉄管協会
便
覧』を参照とする。
○
K形・GX形・フランジ形の接合要領等については、『日本ダクタイル鉄管協会 接合
要領書』に基づき実施し全箇所チェックシートに記入し、全箇所写真管理をおこなう
こと。
○
トルク締めが必要な継手は、管理する測点及び異形管部にて写真管理をおこなうこと。
○
配水用ポリエチレン管融着継手は、『配水用ポリエチレンパイプシステム協会 施工
マニュアル』に基づき実施し、全箇所チェックシートに記入し、全箇所写真管理をお
こなうこと。
○
土工については、『長野県土木工事施工管理基準』(長野県土木部監修)による
- 41 -
品質管理基準
種
別
配
管
管
の
接
合
管 理 基 準
試験(測
定)種目 試験(測定)
の基準
ボルトの
1.K形
継手箇所毎
締付けト
ルク
備考
品質規格
チ
標準締付け
トルク(N・m)
φ75
M16
60
φ100∼600
M20
100
呼び径(㎜)
ボルトの呼び
ボルト1セットの数
φ75
M16
2(4)
φ100
M20
2(4)
φ150∼200
M20
3(6)
φ250
M20
4(8)
2.GX形
容易に緩まないよう均等に締付ける。(T頭ボルト・
ナットの締付けは、メタルタッチでの確認となる。)
( )内のボルト1セットの数は、G-Linkに使用す
る場合を示す。
P-Link・G-Link使用の場合、押しボルトのトルクは
100N・m
4.フランジ継手
(大平面座形 RF形−RF形)
呼び径(㎜)
ボルトの呼び
標準締付け
トルク(N・m)
φ75∼200
M16
60
φ250・300
M20
90
φ350・400
M22
120
(溝形 RF形-GF形 メタルタッチの場合)
φ75∼400まで60N・m以上
(溝形 RF形-GF形 メタルタッチでない場合)
容易に緩まないよう均等に締付ける。
5.離脱防止金具(特殊押輪)
押しボルトの締付けトルクは、各製品の規定のとおり
とする。
- 42 -
ク
シ
ト
を
作
成
し
提
出
す
る
。
ボルトの呼び
ー
呼び径(㎜)
ェッ
工
種
品質管理基準
種
別
配
管
管
の
接
合
管 理 基 準
試験(測
定)種目 試験(測定)
の基準
胴付
1.K形
継手箇所毎
間隔
備考
品質規格
チ
ェッ
工
種
ー
ク
シ
標準胴付間隔(㎜)
許容胴付間隔(㎜)Y
φ75∼250
5
20
φ300∼900
5
32
。
呼び径(㎜)
受口端面∼2本目の白線までの間隔(A)
呼び径(㎜)
標準値(㎜)
許容値(㎜)
φ75∼250
80
≦95
φ300∼600
80
≦107
3.GX形継手
(直管受口)
呼び径(㎜)
L1(㎜)
Y(㎜)
B(㎜)
B-Y(㎜)
L'(㎜)
φ75
160
45
74
29
80
φ100
165
45
74
29
80
φ150
185
60
99
39
80
φ200∼250
195
60
99
39
80
Y :標準胴付間隔
L1:管端∼1本目の白線までの間隔
B :ライナ幅
L' :受口端面∼2本目の白線までの間隔
(継輪)
呼び径(㎜)
L'(㎜)
y1(㎜)
φ75
90
190
φ100
95
200
φ150
110
240
φ200∼250
120
250
L' :受口端面∼2本目の白線までの間隔
y1 :両挿し口端の標準間隔
- 43 -
ト
を
作
成
し
提
出
す
る
品質管理基準
種
別
配
管
管
の
接
合
管 理 基 準
試験(測
定)種目 試験(測定)
品質規格
の基準
胴付
3.GX形継手
継手箇所毎
間隔
(挿口挿入量)
備考
チ
ェッ
工
種
X1(㎜)
X2(㎜)
φ75
136.5
130.5
φ100
137.5
136
φ150
142
147
φ200
144
156
φ250
145
157
ク
シ
ー
呼び径(㎜)
X1 :異形管受口への挿口挿入量
X2 :直管受口(ライナ装着時)への挿口挿入量
。
ト
を
作
成
し
提
出
す
る
(P-Link)
呼び径(㎜)
L1(㎜)
Y2(㎜)
X(㎜)
B(㎜)
B-Y2(㎜)
φ75
143
62
115
74
12
φ100
145
65
123
74
9
φ150
163
83
127
99
16
φ200
173
82
140
99
17
φ250
173
83
141
99
16
Y2 :P-Link標準胴付間隔
L1 :管端∼黄線までの間隔
X
:P-Link受口への挿口挿入量
B :ライナ幅
のみ込み 継手箇所毎
量の実測
X(㎜)
P-Link、ライナ入りの直管、異形管及び帽の接合箇
所では、受口端面から受口奥部までののみ込み量(X)を
測定し、測定値を挿口外面全周(又は円周4か所)に挿口
の挿入量として白線で明示する。
ただし、ライナ入りの直管についてののみ込み量(X)
は、受口端面からライナまでとし、ライナが受口奥部
に当たっていることを手で触って確認した後とする。
- 44 -
品質管理基準
種
別
配
管
管
の
接
合
管 理 基 準
試験(測
定)種目 試験(測定)
品質規格
の基準
施工時許
設置基準は、受口端面から白線までの間隔を上下左右
継手箇所毎
容曲げ角
ともに均一にする。
度
規格値は、受口端面から白線までの上下及び左右の間
隔差(X)が下表の値以下とする。
管長(m)
施工時許容曲げ角度
偏位δ(㎝)
間隔差X(㎜)
K形
4
2°30′
17
4
4
2°30′
17
5
φ150
5
2°30′
22
7
φ200
5
2°30′
22
10
φ250
5
2°00′
17
10
φ300
6
1°40′
17
9
φ350
6
2°25′
25
16
φ400
6
2°05′
22
16
GX形
φ75
4
2°00′
14
3
φ100
4
2°00′
14
4
φ150
5
2°00′
17
6
φ200
5
2°00′
17
8
φ250
5
2°00′
17
10
δ :管一本当りに許容される偏位
X :受口端面から白線までの間隔の差(上下または
左右)
K形
GX形
- 45 -
ク
シ
ト
を
作
成
し
提
出
す
る
。
φ75
φ100
チ
ー
呼び径(㎜)
備考
ェッ
工
種
品質管理基準
種
別
配
管
管
の
接
合
試験(測
定)種目 試験(測定)
の基準
押輪と受
継手箇所毎
口端面と
の間隔
(a)
管 理 基 準
備考
品質規格
チ
ク
シ
ー
(適用範囲)
①K形継手
全接合箇所
(設置基準と規格値)
設置基準は、押輪と受口端面との間隔を均一にする。
規格値は、上・下・左・右の4ヶ所で測定した押輪と
受口端面との間隔の最大値と最小値の差が5㎜以下とす
る。
ェッ
工
種
。
ト
を
作
成
し
提
出
す
る
②GX形継手
異形管の押輪及びG-Linkの接合箇所
(設置基準)
押輪及びG-Linkの施工管理用突部と受口端面とに隙
間がないこと。
押輪及びG-Linkの施工管理用突部と受口端面とに隙
間ゲージ(厚さ0.5㎜)をあて、隙間がないことを確認
する。
押輪
G-Link
- 46 -
施工管理用突部
施工管理用突部
品質管理基準
種
別
配
管
管
の
接
合
試験(測
定)種目 試験(測定)
の基準
受口面と 適用範囲の
ゴム輪と 継手箇所毎
の間隔
(b)
管 理 基 準
備考
品質規格
チェックゲージの入り込み量(b)の合格範囲
直管受口
(2㎜、4㎜共通)
P-Link受口
(0.5㎜、2㎜共通)
呼び径(㎜)
合格範囲(㎜)
合格範囲(㎜)
φ75
8∼18
54∼63
φ100
8∼18
57∼66
φ150
11∼21
57∼66
φ200
11∼21
63∼72
φ250
11∼21
63∼72
- 47 -
ク
シ
ト
を
作
成
し
提
出
す
る
。
2.P-Link
押しボルトを締付ける前に厚さ0.5㎜のチェックゲー
ジを用いて、直管受口同様ゴム輪の位置確認を行い、測
定値が次表に示す合格範囲内であることを確認する。全
周にわたり合格範囲内であれば、そのうち円周8カ所に
ついて入り込み量を測定する。
厚さ0.5㎜で測定したチェックゲージの入り込み量(b)
が合格範囲外であった場合は、厚さ2㎜のチェックゲ̶
ジを差込み、再度入り込み量(b)寸法を測定する。(0.5
㎜のチェックゲージで合格範囲外でも、2㎜のチェック
ゲージで合格範囲内であれば良い。)
厚さ0.5㎜、2㎜のいずれのチェックゲージを用いて
も入り込み量(b)が、次表に示す合格範囲外の場合は、
継手を解体して再接合する。
なお、再接合する場合は、ゴム輪を新しいものと交換
する。
チ
ー
(適用範囲)
①GX形継手の接合箇所(ただし、異形管の押輪及び
G-Linkの接合箇所を除く。)
(設置基準)
1.直管受口
ゴム輪を受口内面に設置し、管挿入後、全周にわたっ
て受口と挿口の隙間にチェックゲージの厚さ2㎜側を差
込み、その入り込み量(b)が次表に示す合格範囲内であ
ることを確認する。全周にわたり合格範囲内であれば、
そのうち8カ所について入り込み量を測定する。
厚さ2㎜側で測定したチェックゲージの入り込み量(
b)が合格範囲外であった場合は、厚さ4㎜側を差込み、
再度入り込み量(b)寸法を測定する。(2㎜のチェックゲ
ージで合格範囲外も、4㎜のチェックゲージで合格範囲
内であればよい。)
厚さ2㎜、4㎜のいずれのチェックゲージを用いても
入り込み量(b)が、次表に示す合格範囲外の場合は、継
手を解体して再接合する。
なお、曲げ接合した場合の屈曲の内側は受口と挿口の
隙間が小さく、チェックゲージがゴム輪位置まで挿入で
きない場合があるので、その場合はチェックできなかっ
たことを記録する。
また、再接合する場合は、ゴム輪を新しいものと交換
する。
ェッ
工
種
品質管理基準
種
別
配
管
管
の
接
合
管 理 基 準
試験(測
定)種目 試験(測定)
の基準
受口面と 適用範囲の
ゴム輪と 継手箇所毎 直管受口
の間隔
(b)
備考
品質規格
チ
ェッ
工
種
ー
ク
シ
ト
を
作
成
し
提
出
す
る
P-Link受口
。
b
b:チェックゲージの入り込み量
測定位置
ゴム輪の
出入状況
(適用範囲)
①K形継手
全接合箇所
(設置基準)
同一円周上の上・下・左・右の4箇所を測定し、同一
円周上にA,CまたはA,B,Cが同時に存在しないように設
置する
- 48 -
品質管理基準
工
種
種
別
配
管
管
の
接
合
管 理 基 準
試験(測
試験(測定)
定)種目
品質規格
の基準
挿口
GX形
施工箇所毎
加工寸法
タッピンねじ方式
バリをとる
面取り加工
備考
3
3
呼び径φ250㎜以下の場合 単位(㎜)
X
M
V
加工寸法
24.5
4.5
2.5
規格値
+1.0∼-2.0
+1.0∼0.0
0.0∼-0.5
*チェックゲージを加工後の溝に入れて、挿口全周に
わたって浮かないことを確認する。
*チェックゲージが溝と挿口端面の間に入らないこと
を確認する。
- 49 -
継手チェックシート(参考)
K形継手 チェックシート (呼び径 ㎜)
平成 年 月 日
配管担当 氏名
No.
管 No,
および形状
略図
継 手 No,
清 掃
滑 材
数
①ボルト
トルク
(N・m)
上
②押輪-受口端面間隔
(a)
右
下
左
上
③受口端面-白線の
間隔(A)
または胴付間隔(X)
右
下
左
上
右
④ゴム輪の出入状態
下
左
判 定
備 考
判定基準 ② 押輪−受口端面の間隔(a) :最大値−最小値≦5㎜(同一円周上)
③ 受口端面ー白線の間隔(A) :呼び径 75∼250㎜ A≦95㎜
: 呼び径 300∼600㎜ A≦107㎜
または胴付間隔(X) :呼び径75∼250 X≦20㎜
:呼び径300∼600 X≦32㎜
④ ゴム輪の出入状態 :同一円周上にA,C、またはA,B,Cが同時に存在しないこと。
- 50 -
継手チェックシート(参考)
K形継手 チェックシート (呼び径 ㎜)
平成 年 月 日
配管担当 氏名
No.
管 No,
および形状
略図
継 手 No,
清 掃
滑 材
数
①ボルト
トルク
(N・m)
数
②押ボルト
トルク
(N・m)
上
右
③押輪-受口端面間隔
(a)
下
左
上
④受口端面-白線の
間隔(A)
または胴付間隔(X)
右
下
左
上
右
⑤ゴム輪の出入状態
下
左
判 定
備 考
判定基準 ② 押輪−受口端面の間隔(a) :最大値−最小値≦5㎜(同一円周上)
③ 受口端面ー白線の間隔(A) :呼び径 75∼250㎜ A≦95㎜
: 呼び径 300∼600㎜ A≦107㎜
または胴付間隔(X) :呼び径75∼250 X≦20㎜
:呼び径300∼600 X≦32㎜
④ ゴム輪の出入状態 :同一円周上にA,C、またはA,B,Cが同時に存在しないこと。
- 51 -
継手チェックシート(参考)
GX形継手 チェックシート(直管・P-Link) (呼び径 ㎜)
平成 年 月 日
配管担当 氏名
No.
①直管
②
b寸法の合格範囲
③P-Link
呼び径
合格範囲(㎜)
75
8∼18
100
8∼18
150
11∼21
200
11∼21
250
11∼21
④
⑤
b寸法の合格範囲
呼び径
合格範囲(㎜)
75
54∼63
100
57∼66
150
57∼66
200
63∼72
250
63∼72
管 No,
管の種類
略図/ライナ
継 手 No,
−
挿し口突部の有無
−
清 掃
ー
滑 材
ー
挿し口の挿入量の明示
④・⑤
受口溝(ロックリング)の確認
ー
爪、押しボルトの確認(P-Link)
ー
全周チェック
①
②
③
受口端面∼ゴム輪
間隔(b)*1
①・③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
①
③
受口端面∼白線(黄線)
間隔(a)
②・④
⑤
⑦
本数
押しボルト
④
トルク確認
ライナの位置確認(d部) *2
⑤
マーキング(白線)位置の確認 *3
判 定
ー
備 考
判定基準 *1 受口端面∼ゴム輪間隔(b)が表に示す合格範囲内であること。また、曲げ接合してチェックゲージがゴム輪位置まで
挿入できない場合は、チェックできなかったことを記載する。
*2 ライナが受口奥部にあたっていることを確認する。
*3 接合直後にマーキング(白線)位置が全周にわたり受口端面の位置にあるか確認する。
- 52 -
継手チェックシート(参考)
GX形継手 チェックシート(異形管・G-Link) (呼び径 ㎜)
平成 年 月 日
配管担当 氏名
No.
①
②
③
④
⑤
⑥
管 No,
管の種類
略図
継 手 No,
−
挿し口突部の有無 注)
−
清 掃
ー
滑 材
ー
挿し口の挿入量の明示
①・②
爪、押しボルトの確認(G-Link)
ゴム輪、押輪またはG-Linkの確認
③
ストッパ、ロックリングの確認
④
T頭ボルト
本数
⑤
箇所数
受口端面∼
施工管理用突部の隙間
*
⑤
隙間ゲー
ジ確認
本数
押しボルト
⑥
トルク確認
判 定
ー
備 考
判定基準 * 受口端面と押輪またはG-Linkの施工管理用突部との間に0.5㎜以上の隙間がないこと。
注) 挿し口突部の無い挿し口を異形管受口と接合する場合は、G-Linkを使用すること。
- 53 -
継手チェックシート(参考)
GX形継手 チェックシート(継輪) (呼び径 ㎜)
平成 年 月 日
配管担当 氏名
No.
G-Linkを使用する場合
管 No,
上
管の種類
左
略図
右
継 手 No,
挿し口突部の有無 注1)
下
清 掃
滑 材
ℓ1
切管挿し口の白線Bの明示
ゴム輪、押輪またはG-Linkの確認
爪、押しボルトの確認(G-Link)
単位(㎜)
ストッパ、ロックリングの確認
上
受口端面∼
白線の間隔(L´) 注2)
右
下
左
上
両挿し口端面の間隔
(y1) 注2)
T頭ボルト
ℓ1
75
240
100
245
150
265
200
275
250
275
(ⅰ) 一方から順次配管していく場合
右
下
呼び径
単位(㎜)
L´
75
90
左
100
95
本数
150
110
200
120
250
120
箇所数
受口端面∼
施工管理用突部の隙間
*
呼び径
(ⅱ) せめ配管の場合
隙間ゲー
ジ確認
本数
押しボルト
トルク確認
判 定
呼び径
単位(㎜)
y1
75
190
100
200
150
240
200
250
250
250
備 考
判定基準 * 受口端面と押輪またはG-Linkの施工管理用突部との間に0.5㎜以上の隙間がないこと。
注1) 挿し口突部の無い挿し口を異形管受口と接合する場合は、G-Linkを使用すること。
注2) 一方から順次配管していく場合にはL´寸法、せめ配管の場合はy1寸法を記入すること。
- 54 -
継手チェックシート(参考)
大平面座形フランジ継手チェックシート (呼び径 ㎜)
(呼び圧力 )
平成 年 月 日
配管担当 氏名
No.
管 No,
および形状
略図
継 手 No,
清 掃
数
①ボルト
トルク
(N・m)
②ガスケットの位置
判 定
備 考
判定基準 ① ボルトの締付けトルク :呼び径75∼200㎜ 60N・m
:呼び径250∼300 100N・m
② ガスケットの位置 :フランジ面が平行にかたよりなく接合されていること、
およびガスケットのずれがないこと。
- 55 -
継手チェックシート(参考)
溝形フランジ継手チェックシート(メタルタッチの場合) (呼び径 ㎜)
(呼び圧力 )
平成 年 月 日
配管担当 氏名
No.
管 No,
および形状
略図
継 手 No,
清 掃
接着剤使用の有無
上
右
①すきまゲージ(1㎜厚)
によるチェック
下
左
数
②ボルト
トルク
(N・m)
判 定
備 考
判定基準 ① すきまゲージによるチェック : フランジ面間の1㎜厚のすきまゲージが入らないこと。
② ボルトの締付けトルク : 60N・m以上
- 56 -
継手チェックシート(参考)
溝形フランジ継手チェックシート(メタルタッチでない場合) (呼び径 ㎜)
(呼び圧力 )
平成 年 月 日
配管担当 氏名
No.
管 No,
および形状
略図
継 手 No,
清 掃
接着剤使用の有無
上
右
①すきまゲージ
(上限用と下限用)
によるチェック
下
左
数
②ボルト
ゆるみ
チエック
判 定
備 考
判定基準 ① すきまゲージによるチェック : 上限(4.5㎜)のすきまゲージが挿入できないで、下限(3.5㎜)のすきまゲージが挿入
できること。(*呼び径75∼900の場合)
② ボルトのゆるみチェック : 容易にゆるまないこと。
- 57 -
写
真
管
理
基
準
(*出来形管理写真について別表による。
他については長野県土木工事施工管理基準による。)
- 58 -
写真撮影箇所一覧表(水道関係分)
区分
工種
種別
撮影項目
着工前
管布設
消火栓等
検測
〃
異形管の布設・保護
状況
保護後
全箇所
トルク締め
状況
施工中
各測点及び異形管部
切管のバリとり・鋳鉄管防錆剤
状況
布設前
全箇所
完了
布設後
各測点ごと(50m毎に1箇所)
本体設置状況
〃
設置後
表函設置状況
〃
〃
本体設置状況
〃
〃
水替工
ポンプ設置状況
舗装版処分
床掘
土工
管の埋設深検測
洗管状況
舗装取壊
残土処分
保護砂
施工状況
着工前
着工前
1箇所
〃
〃
状況
施工中
〃
〃
処分状況
〃
〃
掘削状況
〃
〃
幅・深さ検測
検測
掘削後
積込状況
状況
施工中
処分状況
〃
〃
〃
〃
検測
掘削後
完了
施工後
転圧状況
状況
施工中
厚さ検測
検測
掘削後
着工
しゅん工後
着工
新バルブ・量水器設置箇所
しゅん工
舗装切断
舗装取壊し
舗装版処分
床掘
残土処分
サドル分水栓
配管
通水ごと
旧バルブ・量水器設置箇所
しゅん工
給
水
管
切
替
工
〃
施工中
〃
幅・深さ検測
配管状況
施工中
〃
〃
積込状況
〃
〃
処分状況
〃
〃
幅・深さ検測
検測
掘削後
積込状況
状況
施工中
処分状況
〃
〃
穿孔状況
〃
〃
公道・宅内
完了
〃
深さ検測
検測
施工後
完了
布設後
〃
〃
状況
設置後
転圧状況
状況
施工中
厚さ検測
検測
施工後
完了
〃
転圧状況
状況
施工中
厚さ検測
検測
施工後
バルブ ・メーター 周辺配管状況
表函設置状況
埋設標示シート
埋戻し
各測点ごと
(50m毎に1箇所)
各種別毎
各測点の各層ごと1回
1回
1回
公道・宅内
ロケーティングワイヤー
保護砂
しゅん工後
状況
公道・宅内
全箇所
〃
〃
転圧状況
各測点ごと
(50m毎に1箇所)
状況
積込状況
埋設標示シート
埋戻し
着工前と同一風景
布設後
表函設置状況
- 59 -
備考
1回
状況
通水工
舗装切断
しゅん工後
撮影頻度
布設状況
ロケーティングワイヤー
弁類
本
管
布
設
工
着工
全景
しゅん工
配管
内容 撮影時期
各給水管ごと
各
給
水
管
ご
と
一
連
に
写真撮影箇所一覧表(水道関係分)
区分
仮
設
工
工種
仮設管工
種別
指定仮設
〃
〃
本管水圧試験状況
〃
試験中
適宜
サドル分水栓水圧試験
〃
〃
全箇所
残留塩素試験
試験状況
〃
試験後
適宜
弁類作動試験
試験状況
〃
試験中
全箇所
埋戻し
現場密度試験
〃
〃
箇所ごと
トルク確認
確認実施状況
〃
確認時
全箇所
材料検収
確認実施状況
〃
確認時
1現場
任意仮設
設置状況
仮設材運搬状況
各種標識類設置状況
状況
状況
補償関係
1現場
設置後
災害状況
公衆災害防止
〃
設置後
1現場
工事看板
等・建設業
許可標識・
労保関係成
立表・有資
格者一覧
表・緊急時
連絡表
1現場
各種標識類
設置・夜間
管理・交通
整理員
安全教育・訓練等
〃
作業中
適宜
環境対策
使用機械(排対型等)
現場作業環境
休憩所・便所等の設置
状況
設置後
1現場
家屋・塀・石積等
状況
着工前
その都度
状況
被災前
〃
被災中
〃
被災後
状況
被災前
〃
被災中
〃
被災後
被害又は被害状況
被災状況・被災規模
- 60 -
備考
各測点ごと
(50m毎に1箇所)
安全管理
事前調査 調査状況
そ
の
他
撮影頻度
施工中
運搬費
共
通
仮
設
費
内容 撮影時期
状況
水圧試験
品
質
管
理
撮影項目
1現場
可能な時その都度
可能な時その都度
KY等含
参
考
- 61 -
資
料
別紙-1
平成 年 月 日
小 諸 市 長 殿
請負者
支 給 物 品 精 算 書
1 工事名
2 工事場所
3 工期
自 平成 年 月 日
至 平成 年 月 日
数 量
品 名
規 格
単 位
備考
支給数量
*
監 督 員
証 明 欄
使用数量
上記精算について調査したところ事実に相違ないことを証
明する
残数量
物品管理簿登記
平成 年 月 日
職氏名 ㊞
*は監督員が記入する
- 62 -
平成 年 月 日
別紙-2
平成 年 月 日
小 諸 市 長 殿
請負者
工事現場発生品の引継ぎについて
このことについて下記のとおり引継ぎいたします。
記
工事名
品 名
工事箇所
規 格
単 位
(監督員を経由して提出すること。)
- 63 -
数 量
保 管 場 所
備 考
小諸市役所土木工事特記仕様書
平成28年4月1日適用
本工事の施工に当たっては、小諸市建設工事請負契約書(請書)、小諸市小規模工事事
務取扱要領、「土木工事現場必携(長野県)」、「長野県土木工事施工管理基準(建設部
・農政部)」、「長野県土木工事共通仕様書(建設部・農政部)」、「水道工事標準仕様書
(小諸市役所上水道課)」及びその他指定された図書を参考とし、かつ以下の事項につい
て施工条件とする。
1.施工条件
(1)工事概要
①工 事 名:平成28年度 市単事業 若宮配水池改造工事
②工事箇所:小諸市 大字 西原 字 若宮
③工
期:着手の日~平成28年11月25日
④工事概要:金抜設計書のとおり
残土については土捨て場を指定しないため、運搬距離5㎞で計上して
いる。よって、落札者の所有地を基本として変更対象とするので、施工
計画時に土捨て場及び運搬距離について協議すること。また、施工にあ
たっては写真撮影、必要に応じて縦横断図の作成など行い竣工時に提出
すること。
(2)工事関連資料
本工事箇所に関連する測量・設計委託の成果資料及び地質調査の報告資料は、閲覧が
可能で、契約後は貸与も可能である。
(3)現場の制約条件:なし
(4)地元・関係機関との協議内容:なし
(5)近接工事:なし
(6)未買収地:なし
(7)補償工事:なし
(8)工事支障物:なし
※上水道、下水道、ガス管、電信埋設物などの地下埋設物は、必ず
調査を行い確認し監督員に報告すること。
(9)工事用借地:なし
(10)指定仮設:なし
(11)小諸市公共基準点の復元:
工事により小諸市公共基準点を復元する必要がある場合は、「小諸市公共基準
点管理保全要綱」により進めること。
①工事の施工上、既存の街区基準点を元の位置に戻すことが不可能な場合(水
平 10 ㎜以内、又は垂直 30 ㎜以内に復元できない場合)は、事前に報告す
ること。
②復元方法は、インターネットにて公開されている『街区基準点復元マニュア
ル(案)』により復元すること。
③街区基準点の位置復元方法で求めた位置の精度は、次の表に収まるようにす
る。
項
目
位置の精度
水平位置精度
10㎜
垂直位置精度
30㎜
④街区基準点撤去前に別紙『引照点成果表』を提出すること。
‐1‐
⑤街区基準点復元後に別紙『精度管理表』を提出すること。
2.施工計画
(1)施工計画書
① 請負代金が500万円以上は通常とする。
② 500 万円未満は小規模工事用(様式第1号)、130 万円未満は少額工事用(様式
第2号)の施工計画書を提出することができる。この場合、施工方法は現場に備え
置き、作業員等については別途指導を行うこと。少額工事の施工計画書は現場代理
人届も兼ねるため、契約後 5 日以内に提出すること。
③ 工事内容に変更があった場合は、「変更施工計画書」(当初施工計画書に修正)を
作成し提出すること。ただし、軽微な場合及び変更契約日と工期の間が14日程度
の場合の変更施工計画書は監督員との協議により提出を省略することができる。
(2)施工体制
下請工事がある場合は、下請負人通知書を提出すると共に施工体制台帳・施工体系
図を作成し、工事着手までに監督員に提出すること。(施工計画書に添付)
また、工事現場に備えておくこと。
ただし、自社のみの施工又は下請け業者が産業廃棄物処理業者・交通整理員(ガー
ドマン)のみの場合は提出不要とするが、契約書の写しは提出する。
(3)起工測量
設計図書に示されている数値と測量結果に差異が生じた場合は、測量結果を監督員
に提出すること。差異が無い場合は、その旨を施工計画書に記載すれば別途の提出
は不要とする。ただし、仮BM・引照杭を設置した場合はその資料を提出すること。
(4)周辺環境保全
① 環境への配慮
環境対策を施工計画書へ記載し、実施すること。
② 公道への配慮
現場から発生土等の搬出時には、運搬車両等の付着土砂を確実に除去してから一般
道を通行すること。また、一般道が当該工事による原因で破損及び汚れた場合は請
負者の責任において処理すること。
③ 第三者災害への対応
施工に伴い第三者に何らかの影響を及ぼすことが懸念される場合は、事前に監督員
と協議し調査・測量・写真記録などの対応をとること。
④ 労働環境の配慮
労働者の労働環境・衛生整備のため、便所は必ず設置すると共に、休息事務所は
なるべく設置する。
3.施工管理
(1)工事打合せ簿(施工協議書)
施工計画書は設計変更に関わる事項が多いので、十分な現地調査、構造の検討を行
い、協議内容(理由、対策検討の内容、数量、形状寸法、施工方法等)を打合せ簿
で明確に記載して早めに協議し、双方で行き違いのないようにすること。
(2)再生資源
① 再生資源利用計画書(実施書)、再生資源利用促進計画書(実施書)は全ての工事
が対象になり、登録後、工事着手前(完成時)に写し及び CD(協議によりメール
可)を監督員に提出すること。
② 産業廃棄物管理表(マニフェスト)により適正に処理されていることを確認すると
ともに監督員に提示すること。竣工時には AE 票の最初と最後の写しと一覧表を提
出する。AE 票の原本は竣工検査時に提示すること。
(3)協議資料
① 関係官公庁と協議し、許可、承諾を得た場合はその資料を監督員に提示し、請求が
あった場合は提出すること。
‐2‐
② 地域住民と工事施工上必要な交渉は自らの責任において行い、その交渉内容は、文
書で確認し監督員に報告し、指示があればそれに従うこと。
(4)材料品質承認
① 材料の使用にあたり、あらかじめその製品・品質について監督員の承認を得なけれ
ばならない。ただし、別表1に示す材料については承認願の提出の必要はない。
少量の材料については監督員と協議すること。
なお、工場によっては、製品の一部が承認されていないものもあるため、一括承認
の該当について監督員に確認すること。
水道資機材については、工事完了時に品質証明及び出荷証明を提出する。その他一
般材料ではメーカー等が判明するよう写真撮影により報告する。
② 生コンクリートの粗骨材の最大粒径 25mm で設計されているものを 20mm で現
場施工することは承認不要とする。また、強度についても 18N/mm2 で設計され
ているものを 21N/mm2 以上で施工するときは承認不要とする。
③ 砕石について、特に明記が無い場合は再生材を使用することとし、材料承認願を提
出すること。
(5)材料確認
監督員に確認を指定された材料については、搬入時に、その外観・品質・数量など
の確認を得なければならない。やむを得ず監督員の臨場確認が出来ない場合は、説
明資料(メーカー・外観・寸法・数量・写真・品質証明書など)を作成し提出する
こと。
(6)段階確認書(検査記録票)
床掘完了時、基礎施工時、型枠完了時、鉄筋組立完了時、主要な工事施工段階の区
切目などの時点で監督員の検査(段階確認)を受けること。監督員が臨場できない
場合は、監督員の指示に従うこと。
(7)休日・夜間作業届
現道上の工事の場合、休日・夜間作業届を提出すること。現道上以外の現場で、工
程会議などで双方が確認できていれば届出の必要はない。
(8)排出ガス対策型・低騒音型建設機械
排出ガス対策型建設機械及び低騒音・低振動型建設機械を使用し、写真は提出する
こと。
4.安全管理
(1)安全教育・研修・訓練
工事現場では、労働災害及び公衆災害防止に努めるとともに、下請け業者を含め全
作業員を対象に定期的に月に半日以上の安全教育・研修及び訓練を行い、その資料
を提示すること。(写真は提出)ただし、請負代金が 250 万円未満の場合は資料提
示不要とする。(写真は提出)
(2)店社パトロール・機械等日常点検・過積載防止対策等
店社パトロール・機械等日常点検・過積載防止対策等を定期的に行い、その資料を
提示すること。(写真は提出)ただし、請負代金が 250 万円未満の場合は資料提示
不要とする。(写真は提出)
(3)工事事故
工事現場内及び工事現場に隣接する場所において、工事の施工に起因して工事関係
者に死亡者、負傷者等が発生した場合、また、建設機械が転倒・転落した場合は、
速やかに監督員に通報すること。(日時、場所、被災者の状況(氏名、年齢、性別、
職種、被災程度、病院名など)、事故概況、写真、経過、関係機関との対応内容な
ど)
‐3‐
5.工程管理
(1)実施工程表
円滑な工事実施とその統制を図るために作成すること。
6.品質・出来形管理
(1)品質管理
① 品質管理については長野県建設部(農政部)品質管理基準により管理し、資料を提
出する。ただし、使用量が少量の場合は監督員との協議又は指示により以下のもの
を省略することができる。なお、構造物及び上下水道工事については、埋戻材(路
体・路床・下層・上層)の密度試験を延長 100m 未満 1 箇所、100m 以上 200m
未満 2 箇所、200m 以上 3 箇所以上実施すること。
・ セメントコンクリート
小規模工事で1工種当りの総使用量が20㎥未満(ただし重要構造物は除く)
塩化物総量規制、スランプ試験、コンクリートの圧縮強度試験、空気量測定
・ 棒鋼一般
径別、材質別に使用数量が100㎏未満(ただし重要構造物は除く)
品質証明書(ミルシート)
・ 下層路盤、上層路盤、アスファルト舗装、道路土工
施工面積が200㎡(プルフローリングは500㎡)未満
道路土工=現場密度の測定、プルフローリング
下層路盤=現場密度の測定、プルフローリング
上層路盤=現場密度の測定、粒度(2.36mm フルイ・75μm フルイ)
AS 舗装=現場密度の測定、温度測定、切取供試体の測定、平坦性の測定、
瀝青材散布量の測定
簡易舗装工=現場密度の測定、粒度(2.36mm フルイ・75μm フルイ)
・市道部の仮舗装におけるアスファルト舗装
AS 舗装=切取供試体の測定、平坦性の測定、瀝青材散布量の測定
・区画線
直接工事費額で10万円未満の厚さ管理
○ 測定結果総括表
○ 測定結果一覧表
○ 品質管理図表(測点数が 10 点未満の場合は品質管理図表の作成を不要とする。)
○ 度数表(ヒストグラム)
② コンクリート圧縮試験及び鉄筋引張試験などは、原則として(公財)長野県建設技
術センター試験場にて行うこと。
③ 50㎥以上のコンクリート工事においては、コンクリート担当技術者を配置し、施
工計画書に明示すること。同技術者は主任技術者及び監理技術者との兼務が可能で
ある。
④ その他
納品伝票で生コンクリート及び交通整理員は工事竣工時に提出する。それ以外は会
社にて保管し、竣工検査時に提示すること。
(2)出来形管理
出来形管理については、長野県建設部(農政部)出来形管理基準により管理し、下
記資料を提出する。ただし、測点数が10点未満の場合は、出来形管理図表の作成
は不要とする。
○測定結果総括表
○測定結果一覧表
○出来形管理図表
○度数表(ヒストグラム)
‐4‐
(3)写真管理
写真管理については、長野県建設部(農政部)写真管理基準により撮影し提出する
こと。
7.工事検査
(1)工事書類一覧表
工事書類は、別紙「工事書類一覧表」のとおり。
8.その他
(1)高度技術・創意工夫・社会性等に関する実施状況
請負者は自ら立案実施した創意工夫や技術力に関する項目又は、地域社会への貢献
として評価できる項目について、工事完成時までに監督員へ提出することができる。
(2)指導事項
別紙のとおり
(3)積算基準及び標準歩掛について
長野県建設部(農政部)「積算基準及び標準歩掛」・全国簡易水道協議会「水道事
業実務必携」に基づいて積算しています。
‐5‐
別表1
区
分
小諸市公共工事一括承認資材・承認工場一覧用
平成 28年 4 月 1 日適用
工場名及び材料名
承認工場
㈱本久小諸工場、塩沢アスコン
㈱竹花組望月アスコン工場、
高沢産業㈱東部工場・軽井沢工場
承認製品
AS 安定処理、粗粒 20、密粒 20、密粒 13、細粒
13、密粒 20F、密粒 13F、細粒 13F、密粒 20F 改
質Ⅰ、密粒 20F 改質Ⅱ、密粒 13F 改質Ⅰ、密粒 13F
改質Ⅱ、再生安定処理、再生粗粒 20、再生密粒 20、
再生細粒 13、再生密粒 20F、再生密粒 13F、再生
細粒 13F
承認工場
㈱シナノ生コン 軽井沢工場、
竹花工業㈱ 小諸生コン工場
承認製品
21-8-20N、21-8-40N、24-8-20N、
24-8-40N
21-8-20B、21-8-40BB、21-8-20BB、
24-8-40BB
承認工場
東和産業㈱、栄和砕石㈱、
信濃石産興業㈱、㈲田村砕石商会、
㈱タカサワマテリアル蓼科砕石工場、東御工場
㈱塩沢産業東部工場、新張工場、
㈱竹花組佐久砕石工場
承認製品
C-40、C-25、M-40、M-25、山砕(ズリ)、洗砂
承認工場
アスザック㈱高山工場・東部工場・飯田工場・バイコ
ン工場、
㈱高見澤小布施工場、
松六コンクリート工業㈱長野工場、
㈱タカサワマテリアル佐久製品工場
㈱ホクエツ信越 長野工場、東信工場
承認製品
鉄筋コンクリート U 型側溝・甲蓋、特車コンクリー
ト U 型側溝・甲蓋、ベンチフリュームⅡ型、ジョイ
ントベンチフリューム、歩車道境界ブロック、自由勾
配側溝・甲蓋、境界杭、スノーガッター、鉄筋コンク
リート L 型、ボックスカルバート、RC ボックスカル
バート、植樹桝
加熱アスファルト合材
生コンクリート
(JIS A 5308)
骨
材
コンクリート 2 次製品
※承認工場・承認製品の該当については、小諸市公式ホームページにて、公表している
ので参照すること。詳細については、監督員に確認すること。
‐6‐
別紙
指導事項
(1)建設産業における生産システムの合理化指針の遵守等について
工事の適正かつ円滑な施工を確保するため、「建設産業における生産システムの合
理化指針」において明確にされている総合・専門工事業者の役割に応じた責任を的確
に果たすとともに、適正な契約の締結、適正な施工体制の確立、建設労働者の雇用条
件等の改善等に努めること。
(2)建設工事の適正な施工の確保について
一 建設業法(昭和24年5月24日法律第100号)及び公共工事の入札契約の促
進に関する法律(平成12年11月27日法律第127号)に違反する一括下請負
その他不適切な形態の下請契約を締結しないこと。
二 建設業法第26条の規定により、請負者が工事現場ごとに設置しなければならな
い専任の主任技術者又は専任の監理技術者については、適切な資格、技術力等を有
する者(工事現場に常駐して、専らその職務に従事する者で、請負者と直接的かつ
恒常的な雇用関係にあるものに限る。)を配置すること。
三 請負者が工事現場ごとに設置しなければならない専任の監理技術者のうち、当該
建設工事に係る建設業が指定建設業である場合の監理技術者は、建設業法第15条
第2号イに該当する者又は同号ハの規定により建設大臣が同号イに掲げる者と同等
以上の能力を有するものと認定した者で、監理技術者証の交付を受けている者を配
置すること。この場合において、監理技術者の写しを契約時に提出する。また発注
者から請求があったときは、資格者証を提示すること。
四 一、二及び三のほか、建設業法等に抵触する行為は行わないこと。
(3)労働福祉の改善等について
建設労働者の確保を図ること並びに労働災害の防止、適正な賃金の確保、退職金制
度及び各種保険制度への加入等労働福祉の改善に努めること。
(4)建設業退職金共済制度について
一 建設業者は、自ら雇用する建退共制度の対象労働者に係る共済証紙を購入し、当
該労働者の共済手帳に共済証紙を貼付すること。
二 建設業者が下請契約を締結する際は、下請業者に対して、建退共制度の趣旨を説
明し下請業者が雇用する建退共制度の対象労働者に係る共済証紙をあわせて購入し
て現物により交付すること、又は建退共制度の掛金相当額を下請代金中に算入する
ことにより、下請業者の建退共制度への加入並びに共済証紙の購入及び貼付を促進
すべきこと。
三 請負代金の額が800万円以上の建設工事の請負契約を締結したときは、建設業
者は、建退共制度の発注者用掛金収納書(以下「収納書」という。)を工事締結後
1ヶ月以内に提出すること。なお、工事契約締結当初は工場制作の段階であるため
建退共制度の対象労働者を雇用しないこと等の理由により、期限内に当該工事に係
る収納書を提出できない事情がある場合においては、あらかじめその理由及び共済
証紙の購入予定時期を書面により申し出ること。
四 建設業者は、三の申し出を行った場合、請負代金額の増額変更があった場合等に
おいて、共済証紙を追加購入したときは、当該共済証紙に係る収納書を工事完成時
までに提出すること。なお、三の申し出を行った場合又は請負代金額の増額変更が
あった場合において、共済証紙を追加購入しなかったときは、その理由を書面によ
り申し出ること。
五 共済証紙の購入状況を把握するため必要があると認めるときは、共済証紙の受払
い簿その他関係資料の提出を求めることがあること。
‐7‐
六
建退共制度に加入せず、又は共済証紙の購入若しくは貼付が不十分な建設業者に
ついては、指名等において考慮することがあること。
七 下請業者の規模が小さく、建退共制度に関する事務処理能力が十分でない場合に
は、元請業者に建退共制度への加入手続き、共済証紙の共済手帳への貼付等の事務
の処理を委託する方法もあるので、元請業者においてできる限り下請業者の事務の
受託に努めること。
(5)ダンプトラック等による過積載等の防止について
一 積載重量制限を超過して工事用資材を積み込まず、また積み込ませないこと。
二 過積載を行っている資材納入業者から、資材を購入しないこと。
三 資材等の過積載を防止するため、建設発生土の処理及び骨材等の購入等に当たっ
ては、下請事業者及び骨材等納入業者の利益を不当に害することのないようにする
こと。
四 さし枠装着車、物品積載装置の不正改造したダンプカー及び不表示車等に土砂等
を積み込まず、また積み込ませないこと。並びに工事現場に出入りすることのない
ようにすること。
五 過積載車両、さし枠装着車、不表示車等から土砂等の引き渡しを受ける等、過積
載を助長することのないようにすること。
六 取引関係のあるダンプカ-事業者が過積載を行い、又はさし枠装着車、不表示車
等を土砂等運搬に使用している場合は、早急に不正状態を解消する措置を講ずるこ
と。
七 「土砂等を運搬する大型自動車による交通事故の防止等に関する特別措置法」(以
下法という。)の目的に鑑み、法第12条に規定する団体等(ながのダンプ協議会、
長野県ダンプ協会)の設立状況を踏まえ、同団体等への加入者の使用を促進するこ
と。
八 下請契約の相手方又は資材納入業者を選定するにあたっては、交通安全に関する
配慮に欠ける者又は業務に関しダンプトラック等によって悪質かつ重大な事故を発
生させたものを排除すること。
九 以上のことにつき、下請契約における受注者を指導すること。
‐8‐