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『たんぽぽ先生の在宅報酬算定マニュアル第 4 版』初版第 1 刷訂正のお知らせ
■2016 年 6 月 28 日発行 ■ISBN978-4-8222-6189-4
※2016/7/19 掲載
厚生労働省が発出した疑義解釈資料の内容を踏まえ、以下の修正を行いました。
■本誌「1-8 厚生労働大臣が定める疾病等(別表第 7) 36 ページ表」「2-32 在宅人工呼吸指導管理料、在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料
125 ページ表 1」「4-3 訪問看護関連の点数の対象疾患、状態 170 ページ表」「参考資料 260 ページ表 6」の注釈を削除いたしました。当初、
※在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料 1、治療器加算 1 を算定する患者、NYHAIII 度以上の慢性心不全で睡眠時にチェーンストークス呼吸が見
られ、無呼吸低呼吸指数が 20 以上で在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料 2、治療器加算 1 を算定する患者などについては、別表第 7 に該当す
るかどうか現時点で判断が分かれているため、各厚生(支)局に確認が必要と記載しておりましたが、6 月 14 日付疑義解釈資料(その 4)で在宅
持続陽圧呼吸療法指導管理料の要件に該当する患者に ASV を使用し、治療器加算を算定した場合については別表第 7 の「人工呼吸器を使用
している状態」に「含まれない」と示されたため、注釈を削除いたしました。
■本誌「1-12 厚生労働大臣が定める状態等(別表第 8) 45 ページ図 1」「2-17 在医総管と施医総管の頻回訪問加算」の内容を修正いたしま
した。
6 月 30 日付疑義解釈資料(その 5)で別表第 8 の 2、別表第 3 の 1 の 2 の「留置カテーテルを使用している状態」について、胃瘻カテーテルは「該
当しない」と示されたため、45 ページ図 1 の「留置カテーテル(胃瘻、経管栄養チューブ含む)」に「※特掲診療料の施設基準等の別表第 8 の 2、
第 3 の 1 の 2 の「留置カテーテルを使用している状態」については、胃瘻は該当しない」と追記いたしました。
同様に、92 ページ本文右段の下から 3 行目「※「留置カテーテルを使用している状態」には、24 時間以上体内留置している胃瘻カテーテルなど
の栄養用カテーテルも含まれる」としていたところ、「※「留置カテーテルを使用している状態」には、胃瘻カテーテルは含まれない」と変更し、図 1
の胃瘻カテーテル患者のイラストを膀胱留置カテーテル患者に変更いたしました。
このほかの修正につきましては、★正誤表★でご確認ください。
『たんぽぽ先生の在宅報酬算定マニュアル第 4 版』初版第 1 刷訂正のお知らせ
■2016 年 6 月 28 日発行 ■ISBN978-4-8222-6189-4
※2016/7/19 掲載
『たんぽぽ先生の在宅報酬算定マニュアル 第4版』初版第1刷★正誤表★
※2016/7/19掲載
初版第1刷記載内容
訂正内容
p.10右段下から3行目
(10ページ図2)
(12ページ図2)
p.13左段上から4行目
(12ページ図4)
(14ページ図4)
1-8(p.36)、2-32(p.125)、4-3(p.170)、参考資料(p.260)
表の注釈 ※在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料1、治療器加算1を算 注釈を削除(6月14日付疑義解釈資料(その4)で在宅持続陽圧呼吸療
定する患者、NYHAIII度以上の慢性心不全で睡眠時にチェーンストーク 法指導管理料の要件に該当する患者にASVを使用し、治療器加算を算
ス呼吸が見られ、無呼吸低呼吸指数が20以上で在宅持続陽圧呼吸療 定した患者が別表第7の「人工呼吸器を使用している状態」に「含まれ
法指導管理料2、治療器加算1を算定する患者などについては、別表第 ない」と示されたため)
7に該当するかどうか現時点で判断が分かれているため、各厚生(支)
局に確認が必要
1-12(p.45)図1
「留置カテーテル(胃瘻、経管栄養チューブ含む)」に「※特掲診療料の
施設基準等の別表第8の2、第3の1の2の「留置カテーテルを使用して
いる状態」については、胃瘻は該当しない」と追記(6月30日付疑義解
釈資料(その5)で別表第8の2、別表第3の1の2の「留置カテーテルを使
用している状態」について、胃瘻カテーテルは「該当しない」と示された
ため)
1-16(p.52)、1-17(p.54)
重要度の星の数を2個に変更
2-17(p.92)右段
※「留置カテーテルを使用している状態」には、24時間以上体内留置し 「※「留置カテーテルを使用している状態」には、胃瘻カテーテルは含ま
ている胃瘻カテーテルなどの栄養用カテーテルも含まれる
れない」に変更(6月30日付疑義解釈資料(その5)で別表第8の2、別表
第3の1の2の「留置カテーテルを使用している状態」について、胃瘻カ
テーテルは「該当しない」と示されたため)
4-23(p.210)図1の「医療機関(リハビリ)とステーション(看護)」
・特別の関係にある場合は不可(退院後1カ月以内の患者・利用者は
・特別の関係にある場合は不可
可)
5-1(p.215)図1の「何カ所まで訪問看護を提供してもらえる?」
医療機関と訪問看護ステーションの組み合わせであれば3カ所(医療機
医療機関と訪問看護ステーションの組み合わせであれば2カ所可能
関1カ所、ステーション2カ所)可能
参考資料(p.261)表10の処置
「鼻腔栄養」を追加(3月31日付疑義解釈資料(その1)で示されていた
ため)