芸術文化団体等育成事業助成金について ◯趣 旨 ◯補 助 率 ◯限 度 額 ◯予算規模 ◯事業手法 ◯事業対象 芸術文化団体等の人材育成、レベルアップを図るため、講師の招へいやイベントの開催などを実施する団体に 対し助成する。 3/4以内 50万円 1000万円(50万円×20団体) *1団体上限 50 万円。ただし複数団体とのコラボは上限 100 万円。 実行委員会が公募形式で助成 県内の芸術文化団体等(*)が人材育成事業を実施するのに要する経費に対し、定額補助 *構成員の過半数が大分県内に居住し、主な活動場所が大分県内 ◯事業内容(例) ・次世代を担う人材の育成(10団体想定) 団体のレベルアップにつながる有名講師の招へい経費 ・多様な芸術文化活動の新たな展開(5団体想定) 既存の分野を超えた、異なる分野による共同イベント、新たな異分野融合イベントの開催 ・中央大会等の派遣に係る経費(5団体想定) 中央大会等の出演・視察に要する旅費(交通費・宿泊費)、使用料及び賃借料、輸送料等 ◯想定される事業(例) ①吹奏楽団体が定期演奏会に東京から講師を派遣(団体の演奏技術、意識の向上) (謝金 100 千円+旅費 70 千円)×年 4 回×3/4=510 千円 ②オペラ団体が舞踊団体と共同でイベントを開催(運営ノウハウ、集客力の向上) (会場使用料 200 千円+需用費 200 千円+役務費 200 千円+設営費 100 千円)×3/4=525 千円 ③合唱団体が中央大会へ若手の出演や視察を派遣(人材育成により世代交代の促進) (旅費 70 千円×10 名)×3/4=525 千円
© Copyright 2024 ExpyDoc