2016 年 7 月 22 日 プレスリリース 株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント 報道関係各位 代表取締役社長 鳥越 慎二 (JASDAQ コード 8769) 壱番屋へのストレスチェックサービス導入が決定 ~設問の幅や質が評価のポイントに~ 株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下 「当社」)は、株式会社壱番屋(本社:愛知県一宮市、代表取締役社長:浜島 俊哉、以下「壱番屋」)に、当社が 提供するストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」の導入が決定 したことをお知らせします。 「カレーハウス CoCo 壱番屋」の運営を主力事業とする壱番屋は、「会社に関わる全ての人々と幸福感を共有 する」ことを経営目的に掲げ、国内外に 1,400 を超える店舗を展開するほか、各地の営業所や工場などを含め、 多数の拠点を有しています。壱番屋は、各拠点で働く社員にとって安全で働きやすい労働環境の整備や能力 開発の支援、差別を排除した公正で適切な処遇を通じて、誇りとやりがいの持てる職場づくりを追求しています。 このたび壱番屋は、ストレスチェック義務化に際し、当社の「アドバンテッジ タフネス」の『スタンダード チェック』 プランの導入を決定いたしました。選定にあたり、「タフネス度(=個人のストレス対処)」や「エンゲージメント (=仕事への熱意度)」を含めた設問項目の幅広さが、「職業性ストレス簡易調査票」の 57 問版に留まらない設問 の必要性を感じていた同社のニーズに合致しました。 同社では、従業員約 1,000 名に対し、今年9月にストレスチェックを実施する予定です。 ■壱番屋 担当者のコメント(人事総務部長 平山孝志 様) カレーハウス CoCo 壱番屋をはじめとする飲食店を展開する当社において全国の従業員への効率的な 実施、その後の対処を適切に進めることが可能であり、各従業員のストレスへの早期対応を行い、組織 診断を通じ現状把握及び組織改善が進むことを期待しています。 【「アドバンテッジ タフネス」『スタンダード チェック』プラン概要】 厚生労働省が示す 3 要素を含んだ「準拠モデル」に「タフネス度」や「エンゲージメント」を付加。 その後のケアや組織改善を含めたサービスをパッケージで提供。 【お問い合わせ先】 株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント http://www.armg.jp (取材・広報に関して) 経営企画部 : 小林 幸子/清水 裕次 TEL:03-5794-3890 (サービス内容に関して) メンタルヘルス部門統括 東京営業本部 TEL:03-5794-3830
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