掲示文

詳細条件審査型一般競争入札の実施に係る掲示
【紙入札対象案件】
標記について、希望者は下記により競争参加資格確認申請書等を提出さ
れたく掲示する。
1
掲
示
日
平 成 28年 7月 19日 ( 火 )
2
発
注
者
独立行政法人都市再生機構首都圏ニュータウン本部
埼玉業務部 プロジェクトマネージャー
(大宮西部業務事務所長)
3
髙橋
寛
工事概要
(1)
(2)
(3)
工事名
大 宮 西 部 地 区 東 -2-3工 区 外 整 備 他 工 事
工事場所 さいたま市西区
工事内容
舗装打換え
A=4,500 ㎡
擁壁
L=18.5m
既存宅地整備工
一式
工
期 契 約 締 結 日 の 翌 日 ~ 平 成 29年 1月 31日
工事実施形態
(4)
(5)
①
本 工 事 に お い て は 、申 請 書 、資 料 の 提 出 及 び 入 札 等 を 電 子 入 札 シ ス テ ム
によらず紙入札により行う。
② 本 工 事 は 、競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 時 に 、競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書( 以 下
「 申 請 書 」) と い う 。) 及 び 競 争 参 加 資 格 確 認 資 料 ( 以 下 「 資 料 」 と い う 。)
を 受 付 け 、競 争 参 加 資 格 を 確 認 し た 上 で 競 争 参 加 者 を 決 定 す る 詳 細 条 件 審
査型一般競争入札方式による工事である。
4 競争参加資格
(1) 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 会 計 実 施 細 則( 平 成 16年 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生
機 構 達 第 95号 ) 第 331条 及 び 第 332条 の 規 定 に 該 当 す る 者 で な い こ と 。
(2) 当 機 構 東 日 本 地 区 に お け る 平 成 27・ 2 8年 度 の 一 般 競 争 参 加 資 格 に つ い て 、
土 木 工 事 C ま た は D 等 級 の 認 定 を 受 け て い る こ と ( 会 社 更 生 法( 平 成 14年 法
律 第 154号 ) に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 又 は 民 事 再 生
法 ( 平 成 11年 法 律 第 225号 ) に 基 づ き 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る
者 に つ い て は 、手 続 開 始 の 決 定 後 、首 都 圏 ニ ュ ー タ ウ ン 本 部 長 が 別 に 定 め る
手続に基づく一般競争参加資格の再審査により土木工事CまたはD等級の
再 認 定 を 受 け て い る こ と 。)。
また、一般競争参加資格の認定を受けていない者も申請書等を提出できる
が、開札の時までに上記の認定を受けていることとする。
(3) 会 社 更 生 法 に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 又 は 民 事 再
生 法 に 基 づ き 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 ( 上 記 (2)の 再 認 定 を
受 け た 者 を 除 く 。) で な い こ と 。
1
(4)
暴力団又は暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずる者で
な い こ と 。( 定 義 に つ い て は 当 機 構 ホ ー ム ペ ー ジ 「 入 札 ・ 契 約 情 報 」
http://www.ur-net.go.jp/order/ 参 照 )
(5) 地 理 的 条 件 と し て 、 以 下 の 要 件 に 該 当 す る こ と 。
○ 埼 玉 県 内 に お い て 、 建 設 業 法 に 基 づ く 本 店 、支 店 又 は 営 業 所 を 有 す る 者 で
あること。
(6) 平 成 18年 4月 1日 以 降 に 、元 請 と し て 施 工 を 完 了 し た も の の う ち 、次 の 条 件
を満足する同種工事の施工実績を有すること。
○道路工事の実績。
・施工実績として認定する発注機関については、公共機関(当機構、国、
地方公共団体、公団・公社等)及び民間のいずれも可とし、公共機関等
の工事の場合は、契約書及びコリンズ登録 の写 しを添付すること。民間
工事の場合は、契約書及び確実に工事が完成した工事であることを証明
できるもの(引渡書、工事完了引渡証明書等)を添付すること。
(ただし、維持保全工事(単価契約)は除く)
次に掲げる基準を満たす主任技術者又は監理技術者を当該工事に配置で
(7)
き る こ と 。 た だ し 、 建 設 業 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 100 号 ) 第 26条 第 3 項 及 び 建
設 業 法 施 行 令 ( 昭 和 31年 政 令 第 273号 ) 第 27条 第 1 項 に 該 当 す る 場 合 は 、 当
該技術者は専任とすること。
①
2級土木施工管理技士又はこれと同等以上の資格を有する者であるこ
と。
② 監 理 技 術 者 に あ っ て は 、監 理 技 術 者 資 格 者 証 及 び 監 理 技 術 者 講 習 修 了 証
を有する者であること。
③ 申 請 者 と 直 接 的 か つ 恒 常 的 な 雇 用 関 係 が あ る こ と 。 な お 、恒 常 的 雇 用 関
係とは申請書及び資料の提出日以前に3か月以上の雇用関係があること
をいう。
④ 配 置 予 定 技 術 者 が 特 定 で き な い 場 合 は 、複 数 の 候 補 者 を 記 入 す る こ と が
できる。ただし、その場合3名を限度とする。
⑤
実 際 の 施 工 に あ た っ て 、配 置 予 定 技 術 者 を 変 更 で き る の は 、病 休 、死 亡 、
退職 等 の極 め て 特別 な 場合 に 限る 。なお 、特別 な 場合 に お いて 、や む を得
ず変更する場合は、上 記① か ら③ の基準 を満た す 技術 者 を 配置 す るこ と。
(8)
申 請 書 及 び 資 料 の 提 出 期 限 の 日 か ら 開 札 の 時 ま で の 期 間 に 、当 機 構 か ら 本
件工事の施工場所を含む区域を措置対象区域とする指名停止を受けていな
いこと。
(9)
工 事 請 負 契 約 の 履 行 に 当 た っ て 不 誠 実 な 行 為 が あ り 、工 事 請 負 業 者 と し て
不適当であると認められる者でないこと。なお、不誠実な行為とは、当機
構発注工事において、重大な瑕疵が認められるにもかかわらず、瑕疵の存
在自体を否定する等の行為をいう。
(10) 上 記 3 に 示 し た 工 事 に 係 る 設 計 業 務 等 の 受 注 者 又 は 当 該 受 注 者 と 資 本 若
しくは人事面において関連がある建設業者でないこと。
(11)
当機構首都圏ニュータウン本部(所管事務所を含む)発注の工事成績に
つ い て 、 資 料 の 提 出 期 限 日 前 1 年 以 内 の 期 間 に お い て 60 点 未 満 の も の が な
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いこと。
(12) 以 下 に 定 め る い ず れ か の 届 出 の 義 務 が あ り 、 当 該 義 務 を 履 行 し て い な い
建設業者でないこと。
・ 健 康 保 険 法 ( 大 正 11年 法 律 第 70号 ) 第 48条 の 規 定 に よ る 届 出 の 義 務
・厚 生 年 金 保 険 法( 昭 和 29 年 法 律 第 115 号 )第 27 条 の 規 定 に よ る 届 出 の 義
務
・ 雇 用 保 険 法 ( 昭 和 49 年 法 律 第 116 号 ) 第 7 条 の 規 定 に よ る 届 出 の 義 務
(13) 調 査 基 準 価 格 を 下 回 っ た 価 格 に よ り 落 札 し た 場 合 に は 、 品 質 管 理 を 行 う
監理技術者を補佐する専任の技術者1名以上を追加配置すること。なお、
追加配置技術者は監理技術資格者証を有するものとする。
5 入札手続等
(1) 設 計 図 面 及 び 現 場 説 明 書 等 の 交 付 期 間 、 場 所 及 び 方 法
設 計 図 面 及 び 現 場 説 明 書 等 ( 以 下 「 交 付 資 料 」 と い う 。) の 交 付 を 希 望 す
る 場 合 は 、 別 添 の F A X 専 用 の 申 込 書 (末 尾 に 添 付 )を 以 下 の 期 間 に 送 付 し 、
申 し 込 む こ と 。F A X 受 領 後 、当 本 部 コ ピ ー セ ン タ ー 受 託 業 者 で あ る ㈱ ブ ル
ー ホ ッ プ よ り 、F A X 受 領 日 (午 前 締 め )の 翌 日 よ り 3 営 業 日 後 ま で に 到 着 す
る よ う に 発 送 す る ( 土 曜 日 、 日 曜 日 及 び 国 民 の 祝 日 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 23
年 法 律 第 178 号 )に 規 定 す る 休 日( 以 下「 祝 日 」と い う 。)は 営 業 日 と し て 数
え な い )。
3 営 業 日 を 過 ぎ て も 到 着 し な い 場 合 は 、電 話 に て 確 認 す る こ と 。な お 、交
付資料についてはCDデータ化し、無償とする。ただし、送料については、
料金着払にて発送するので宅配業者に支払うこと。
【FAX受付期間及びFAX番号】
平 成 28 年 7 月 19 日 ( 火 ) か ら 平 成 28 年 7 月 28 日 ( 木 ) ま で の 土 曜 日 、
日 曜 日 、 祝 日 を 除 く 毎 日 、 午 前 10 時 か ら 正 午 ま で 及 び 午 後 1 時 か ら 午 後 4
時まで。
独立行政法人都市再生機構東日本賃貸住宅本部
総務部
(2)
首都圏入札チーム
送付先
問合先
FAX: 03-5323-4785
TEL: 03-5323-2425
申請書及び資料の提出期間、場所及び方法
① 提 出 期 間 : 平 成 28 年 7 月 19 日 ( 火 ) か ら 平 成 28 年 7 月 28 日 ( 木 )
ま で の 土 曜 日 、日 曜 日 及 び 祝 日 を 除 く 毎 日 、午 前 10 時 か ら 正 午 ま で 及
び午後 1 時から午後 4 時まで。
② 提出方法:申請書及び資料の提出は、内容を説明できる者が、提出日
時を事前に予約後、提出場所ヘ持参すること。(郵送又は電送による
ものは受け付けない。)
提出時には、返信用 封筒として、表に提出者の住所・会社名・担当者
名 を 記 入 し 、 簡 易 書 留 料 金 ( 392円 ) の 切 手 を 貼 付 し た 長 3 号 封 筒 を 併
せて提出すること。
③ 提 出 場 所 : 〒 331- 0812 埼 玉 県 さ い た ま 市 北 区 宮 原 町 2-42-7
独立行政法人都市再生機構首都圏ニュータウン本部
3
埼玉業務部
(3)
大宮西部業務事務所
工事課
電 話 048- 653- 9086
入札及び開札の日時及び場所並びに入札書、工事費内訳書の提出方法
① 入札の日時及び入札書、工事内訳書の提出方法
イ) 工事費内訳書
提 出 日 時 : 平 成 28年 8月 22日 ( 月 ) 午 前 10時 か ら 正 午 ま で
提 出 方 法 : 上 記 ( 2) ③ に 持 参 す る こ と ( 工 事 課 )
郵送又は電送によるものは受け付けない)
ロ) 入札書
提 出 日 時 : 平 成 28年 8月 22日 ( 月 ) 午 前 10時 か ら 正 午 ま で
提出方法:下記②に持参すること(首都圏入札チーム)
郵送又は電送によるものは受け付けない)
② 開札の日時及び場所
日
場
時 : 平 成 28年 8月 23日 ( 火 ) 午 後 1時 30分
所 : 〒 163-1382 東 京 都 新 宿 区 西 新 宿 六 丁 目 5番 1号
新 宿 ア イ ラ ン ド タ ワ ー 19階
独立行政法人都市再生機構東日本賃貸住宅本部
総 務 部 首 都 圏 入 札 チ ー ム 入 札 室 電 話 03-5323-2425
入 札 場 所 に ご 注 意 く だ さ い ( 新 宿 ア イ ラ ン ド タ ワ ー 19階 )
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その他
(1) 手 続 き に お い て 使 用 す る 言 語 及 び 通 貨
(2) 入 札 保 証 金 及 び 契 約 保 証 金
① 入札保証金 免除
日本語及び日本国通貨に限る。
② 契約保証金
請 負 代 金 額 の 10分 の 1 以 上 を 納 付 。た だ し 、 金 融 機 関 又 は 保 証 事 業 会 社
の保 証 をも っ て 契約 保 証金 の 納付 に 代え る こと が でき る 。また 、公 共工 事
履 行 保 証 証 券 に よ る 保 証 を 付 し 、又 は 履 行 保 証 保 険 契 約 の 締 結 を 行 っ た 場
合は、契約保証金を免除する。
なお 、低 入札 価 格調 査を 受け た 者と の契約 につ い ては 、契 約の 保 証の額
(3)
を 請 負 代 金 額 の 10分 の 3 以 上 と す る 。
入札の無効
本 掲 示 に 示 し た 競 争 参 加 資 格 の な い 者 の し た 入 札 、申 請 書 又 は 資 料 に 虚 偽
の記載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効と
する。
(4) 落 札 者 の 決 定 方 法
当機構であらかじめ作成した予定価格の制限の範囲内で最低の価格をも
って 入 札し た も のを 落 札者 と する 。た だし 、落札 者 とな る べき 者 の 入札 価 格
に よ っ て は 、そ の 者 に よ り 当 該 契 約 の 内 容 に 適 合 し た 履 行 が な さ れ な い 恐 れ
が あ る と 認 め ら れ る と き 、又 は そ の 者 と 契 約 を 締 結 す る こ と が 公 正 な 取 引 の
秩序を乱すこととなる恐れがあって著しく不適当であると認められるとき
4
は 、予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内 の 価 格 を も っ て 入 札 し た 他 の 者 の う ち 最 低 の 価
格をもって入札した者を落札者とすることがある。
(5) 上 記 (4)に 該 当 し 、 入 札 ( 見 積 ) 心 得 書 第 9 条 第 2 項 に 定 め る 低 入 札 価 格
調 査 の 結 果 、契 約 の 内 容 に 適 合 し た 履 行 が な さ れ る と 認 め ら れ た 場 合 、入 札
者 が 履 行 可 能 な 理 由 と し て 説 明 し た 事 項 を 確 認 書 と し て 締 結 し 、確 認 書 の 内
容に不履行等が認められた場合には、工事成績評定点を減ずる。
(6) 当 該 工 事 に 直 接 関 連 す る 他 の 工 事 の 請 負 契 約 を 当 該 工 事 の 請 負 契 約 の 相
手方との随意契約により締結する予定の有無。
無
(7) 契 約 締 結 後 、受 注 者 は 、 設 計 図 書 に 定 め る 工 事 目 的 物 の 機 能 、 性 能 等 を 低
下させることなく請負代金の低減を可能とする施工方法等に係る設計図書
の 変 更 に つ い て 、発 注 者 に 提 案 す る こ と が で き る 。提 案 が 適 正 と 認 め ら れ た
場 合 に は 設 計 図 書 を 変 更 し 、必 要 が あ る と 認 め ら れ る 場 合 に は 請 負 代 金 額 の
変更を行うものとする。なお、詳細は特記仕様書等による。
(8) 手 続 に お け る 交 渉 の 有 無 無
(9) 契 約 書 作 成 の 要 否 要
(10) 一 般 競 争 参 加 資 格 の 認 定 を 受 け て い な い 者 の 参 加
上 記 4 (2) に 掲 げ る 一 般 競 争 参 加 資 格 の 認 定 を 受 け て い な い 者 も 上 記 5
(2)に よ り 申 請 書 及 び 資 料 を 提 出 す る こ と が で き る が 、 競 争 に 参 加 す る た め
には、当該資格の認定を受け、かつ、競争参加資格の確認を受けなければな
らない。
(11) 次 の い ず れ に も 該 当 す る 者 が 契 約 先 と な っ た 場 合 、 当 機 構 か ら 当 該 法 人 へ
の再就職の状況や当機構との取引状況等について公表することとなったの
で、同意の上で応募若しくは応札又は契約を願いたい。
① 当 機 構 と の 間 の 取 引 高 が 、 総 売 上 高 又 は 事 業 収 入 の 3分 の 1以 上 を 占 め
ていること。
② 当機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職しているこ
と又 は課長相当職以上の職を経験 した者( 課長相当職以上経験者)が役
員、顧問等として再就職していること。
(12) 詳 細 は 入 札 説 明 書 に よ る 。 申 請 書 及 び 資 料 の 説 明 会 は 行 わ な い 。
以
5
上
FAX 専 用 申 込 書
(首都圏ニュータウン本部)
独 立 行政 法人 都市 再生 機構
設計図面等申込書
申 込 日:平 成
工 事 件 名
年
月
日
大 宮 西 部 地 区 東 -2-3工 区 外 整 備 他 工 事
貴 社 名
申
込
〒
御 住 所
( 送 付先 )
御連絡先
者
(電話番号)
(FAX番号)
御 担 当者 名
備
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考
設 計 図 面 等 は 、フ ァ ッ ク ス を 受 領 し た 日( 午 前 締 め )の 翌 日 よ り 3 営 業 日
後までに到着するよう発送します。
*
ファックスの受領が正午以降のものは翌日受付扱いとなりますのでご注意下さ
い。
【問合せ先】
独立行政法人都市再生機構東日本賃貸住宅本部
総務部首都圏入札チーム TEL03-5323-2425
【送 信 先】
※
F A X 03 -5 3 2 3 - 47 8 5
設計図面等は、当本部コピーセンター受託業者(株)ブルーホップ
より発送します。
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