ニュースリリース 2016 年 7 月 20 日ＪＡグループ愛知記者会さわやかな香りが夏にピッタリ葉ショウガ出荷ピーク！【７月２９日（金）碧南市内の葉ショウガ畑をご案内します】ＪＡあいち中央碧南しょうが・しそ部会（碧南市／部会長：片山昌弘）が栽培する葉ショウガの出荷がピークを迎えます。葉ショウガの主要産地は、静岡県、千葉県、茨城県で、主に関東で食べられている食材です。愛知県では碧南市が県内一の産地です。種ショウガとして植え付けたものに、新しくできた根の部分が新ショウガです。葉ショウガは、新ショウガが育ち始めてから、ある程度の大きさになったときに、葉をつけたまま出荷するもので、みずみずしさとピリッとした辛みがあり、さわやかな香りが特徴です。食欲がなくなりがちな夏にピッタリの食材で夏バテ防止に最適。甘酢やみそ、しょう油などに漬けたり、甘みそを漬けて生で食べるのが一般的です。当部会では、葉ショウガを食べたことのない人やなじみの薄い若い世代にも葉ショウガの美味しさを知ってほしいと、天ぷらや肉巻きなど、新しい料理の提案も始めました。葉ショウガの出来を確認する片山部会長鮮度の高いものを届けるために当部会では、消費者へ鮮度の高いものを届けるために収穫当日のものを出荷しています。収穫後、袋詰めをするまでの作業に手間が掛かるため、収穫は朝 4 時ごろから手作業で行います。収穫した葉ショウガは、ブラシのついた機械で水洗いし、乾き過ぎない程度に自然乾燥した後、100ｇ～200ｇ（出荷時期によって異なります）に束ね、袋詰めして出荷します。〈メディア対応日〉日時：平成 28 年 7 月 29 日（金）午前 6 時 30 分集合場所：碧南ひがし支店集合（碧南市照光町 5-27）＊当日は、碧南市内の葉ショウガ畑をご案内いたします。ＪＡあいち中央碧南しょうが・しそ部会部会員：13 人（葉ショウガ栽培は 8 人）栽培面積：約 1.06ha 出荷時期：6 月中旬～9 月上旬（ハウス：6 月中旬～８月上旬/露地：7 月中旬～9 月上旬）出荷最盛期：7 月下旬～8 月上旬総出荷量：約 30ｔ流通先：主に県内の市場を通じ、大手量販店で販売収穫したばかりの真っ白な葉ショウガ（お問い合わせ先）＊取材にお越しいただく際には事前にご一報ください。ＪＡあいち中央総合企画部企画課（広報担当：平岩） TEL：0566-73-5504 FAX：0566-73-5513 HP：http://www.jaac.or.jp/ E-mail：[email protected]