墨田区シティプロモーションロゴマークデザインマニュアル(PDF:3132KB)

Sumida
City promotion logo
Design Manual
2016.07
Ver. 1.0
墨田区
シティプロモーションロゴマーク
デザインマニュアル
コンセプト
Sumida City promotion logo Design Manual
いつでも、誰とでも、簡単につながる時代。
離れていてもコミュニケーションがとれる世の中だからこそ、
近 く で 、 共に 過 ご す 時 間 を 大 事 に し た い 。
墨田区では、花火大会や大相撲、墨堤の桜、伝統工芸など、
多くの文化が人々の想いによって、受け継がれてきました。
江 戸 時 代 、 現 在 の 墨 田 区 に 生ま れ 、 世 界 に も 影 響 を 与 え た 絵 師 、
飾北斎。
真の絵師にな る こ と を 目 指 し 、 挑 戦 し 、 成 長 し 続 け た 北 斎 は 、生 涯 の ほ と ん ど の 時 間 を こ の 地 で 過 ご し ま し た 。
北斎が現代まで語り継がれているのも、絵師としての才能だけでなく、
北斎 を 受 け 入 れ た 風 土 や 文 化 、 そ し て 多 く の 人 の つ な が り が こ の 地 に あ っ た か ら と い え ま す 。
こ の ロ ゴ マ ー ク の 「人 」 は 、 そ の 北 斎 の 画 号 を デ ザ イ ン し 、
イメージ カ ラ ー に は 、 北 斎 が 時 流 を 捉 え な が ら 作 品 に 使 っ て い た 、 独 特 の 藍 色 を 採 り 入 れ ま し た 。
「人 つながる 墨田区」というメッセージには、
ここ に 暮 ら す 、 働 く 、 訪 れ る 、 す べ て の 人 に つ な が り の 温 か さ を 魅 力 に 感 じ て も ら い 、
それを地域の力へと変えていきたいという想いが込められています。
墨田区は「人と人とのつながり」を大切にしながら、未来への道を歩んでいきます。
1
基本デザイン要素
Sumida City promotion logo Design Manual
基本デザイン要素
本 ロ ゴ マ ー ク は 、マ ー ク と ロ ゴ タ イ プ の 組 み 合
わ せ か ら で き て い ま す 。要 素 単 体 で の 使 用 は
マ ー ク の み 可 能 で す が 、表 示 の 際 に は 規 定 に
従って正確に使用してください。
また「つながる 墨田区」をマークと組み合わせて
マーク
表 示 す る 場 合 は 、常 に こ の ロ ゴ タ イ プ を 使 用 し
てください。
要素単体での使用
次項以降で示す組み合わせの他に、マーク
に限り単体で使用することができます。
ロゴタイプ
ロゴタイプは単体で使用できません。
マーク単体で使用する場合、その周辺に他
のデザインや文字を表示することによっ
て、一体化したロゴと認識、あるいは関連し
た情報に見えないように注意してください。
組み合わせ
使用可
マーク
単体使用可
ロゴタイプ
単体使用不可
アイソレーション(マーク単体使用)
0.1A A
(マークの左右幅)0.1A
マ ー ク の 視 認 性 や 識 別 性 の 維 持 の た め 、ア イ ソ
0.1A
レ ー シ ョ ン ゾ ー ン( )内 に 他 の デ ザ イ ン や
文字などの要素を入れないでください。
0.1A
最小使用サイズ(マーク単体使用)
マークの再現性や可読性の維持のため、最小使用
サイズ未満では使用しないでください。
8mm
2
基本形 / 展開形
シティプロモーションロゴマーク
基本形
Sumida City promotion logo Design Manual
基本形
3
基本形 / 組み合わせ比率
マークとロゴタイプを縦組とした組み合わせを
A(マークの左右幅)
基本形としています。各要素の組み合わせ比率や
カ ラ ー 表 現 に は 規 定 が あ り ま す 。表 示 の 際 に は
いずれも規定に従って正確に使用してください。
下 記 に 示 す 展 開 形 を 用 意 し て い ま す の で 、表 示
するスペースの条件などによって選択してくだ
0.075A
さい。
0.07A
シティプロモーションロゴマーク
展開形
展開形
展開形 / 組み合わせ比率
右記の組み合わせを展開形としています。各要素
0.11A
A
の組み合わせ比率やカラー表現には規定があり
ます。表示の際にはいずれも規定に従って正確に
0.345A
0.12A
使用してください。
0.535A
アイソレーション
ロゴマークの視認性や識別性の維持のため、アイ
展開形
基本形
0.1A
A
0.1A
0.1A
A
0.1A
0.1A
0.1A
ソレーションゾーン( )内に他のデザインや
文字などの要素を入れないでください。
0.1A
0.1A
最小使用サイズ
展開形
基本形
ロゴマークの再現性や可読性の維持のため、最小
使用サイズ未満では使用しないでください。
23mm
15mm
カラー規定
Sumida City promotion logo Design Manual
4
カラー規定
表示の際にはいずれも下記に示す規定に従って正確に使用してください。
イメージの統一化を図るために基本表示を優先的に使用することとしますが、必要に応じて下記に示すものから選択できます。また単
色表示及びカラーバリエーションのロゴタイプに限り、マークと同色もしくはスミ100%どちらかで表示ができます。
基本表示
単色表示
C 100% R 0
M 100% G 0
Y 25% B 58
K 70%
DIC 255 100%
グラデーション
スライダ位置
50%
グラデーション
スライダ位置
50%
C 38%
M 17%
Y 0%
K 0%
DIC 255 25%
R 159
G 212
B 255
C 0%
R 0
M 0%
G0
Y 0%
B 0
K 100%
モノクログラデーション表示
DIC 255 100%
ポジティブ表示
ネガティブ表示 A
ネガティブ表示 B
K 100%
グラデーション
スライダ位置
50%
K 25%
K 100%
K 0%
K 100%
カラーバリエーション
赤
K 0%
マーク「人」部分ヌキ表示例
黄
R 192
C 25%
M 100% G 23
B 52
Y 80%
K 0%
C 0%
M 45%
Y 95%
K 0%
DIC N725
DIC N795
桃
R 246
G 162
B 14
緑
藍
C 0%
R 181
M 100% G 1
B 101
Y 0%
K 30%
C 70% R 54
M 20% G 111
Y 100% B 32
K 40%
C 95%
M 85%
Y 30%
K 5%
DIC 193
DIC N847
DIC 255
R 27
G 59
B 116
マーク上の「人」部分は原則白色と
なりますが、場合によりヌキで表示
できます。
背景色との関係 / 禁則事例
Sumida City promotion logo Design Manual
5
背景色との関係
白または白に近い背景色に表示することを原則
と し ま す が 、諸 条 件 等 に よ り 原 則 に 沿 う こ と が
■ 一例:下記のような背景色上での表示を推奨しません
基本表示
で き な い 場 合 は 、視 認 性 や 識 別 性 が 十 分 に 維 持
で き て い る か を 確 認 し て く だ さ い 。背 景 色 が 複
数色や写真等の場合でも、同様の扱いとします。
推奨されない背景上で
表示を行う場合
モノクログラデーション表示
視認性や識別性の維持が難しい背景上で
表 示 を 行 う 場 合 は 、ア イ ソ レ ー シ ョ ン
ゾーンと同じサイズの白地を設けた上で
表示することを推奨します。
■ 表示例
ポジティブ表示
カラーバリエーション
禁則事例
右 記 に 示 す 例 の よ う な 、変 形 や 加 工 な ど の 処 理
を行ってはいけません。
いきいき
墨田区
要素の比率、組み合わせ
を変更して使用しない。
規定以外の書体や文字と
組み合わせて使用しない。
変形して使用しない。
規定外のカラーや加工を
行って使用しない。
識別を損なう背景上で
使用しない。
ロゴタイプを単体で
使用しない。
グラフィックパターン
Sumida City promotion logo Design Manual
グラフィックパターン(市松模様)
効 果 的 に イ メ ー ジ を 伝 え る た め 、ロ ゴ マ ー ク と
同様に使用することのできるグラフィックパ
タ ー ン を 用 意 し ま し た 。グ ラ フ ィ ッ ク パ タ ー ン
は 、使 用 す る ツ ー ル や 条 件 に よ っ て 大 き さ や 組
み合わせを下記に示す規定の範囲内にて変更す
ることが可能です。
使用例 1
グラフィックパターン規定
白または白に近い背景色に表示することを原則
使用例 2
グラフィックパターンアイソレーション
0.1A
A
最小使用サイズ
0.1A
0.1A
とします。視認性や識別性の維持のため、マーク
使用例 3
8mm
間 に 同 サ イ ズ の 余 白 を 、パ タ ー ン の 周 囲 に ア イ
ソ レ ー シ ョ ン を 設 け て い ま す 。余 白 や ア イ ソ
レーションゾーン内には他の要素を入れないで
く だ さ い 。パ タ ー ン の 表 示 は や む を 得 な い 場 合
グラフィックパターンカラー
パターン推奨表示
を 除 き 、マ ー ク が 途 中 で 途 切 れ な い よ う に 表 示
し て く だ さ い 。ま た 再 現 性 の 維 持 の た め 最 小 使
用サイズを規定しています。
アイソレーション
ゾーン( )
カ ラ ー は 右 記 の パ タ ー ン 推 奨 表 示 の 他 に 、カ
ラー規定ページで示すもの(ネガティブ表示を
K 0%
0.1A
除 く ) か ら 選 択 し て 使 用 で き ま す 。た だ し 複 数 の
C 100%
M 100%
Y 25%
K 70%
カラーを組み合わせた表示はできません。
グラフィックパターン禁則事例
下記に示す例のような変形や加工などの処理を行ってはいけません。
パターンを回転して
使用しない。
余白やマークに他の
要素をかぶせない。
反転して使用しない。
複数のカラーを
同時に使用しない。
規定外のカラーで
使用しない。
6
墨田区シティプロモーションロゴマーク
デザインマニュアル Ver. 1.0
平成 28 年 7 月発行
発行
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報道・シティプロモーション担当
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