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開 催 案 内
7
第
回
「普段着のコミチャン制作」情報交換会
第7回の開催を迎えた「普段着のコミチャン制作」情報交換会。コミチャン(自主放送)の日々(普段)の番組
づくりや、営業、地元サポート活動を立ち止まって考える機会にすることを目的に担当者が集まり、自社の取
り組みを伝え、また他局の様子を聞き、互いの経験から学び合い、気づき合う情報交換の場です。コミチャ
ン制作、営業活動、事業活動などの交流を通し、「地域に根ざすケーブルテレビの役割」の具体像を生きた
経験から、わしづかみする自由で闊達な会を目指しています。今回は秋田ケーブルテレビを訪ねます。
2016年
開催日時
13:30 〜 31日 水
13:00(予定)
8月30日 火
株式会社 秋田ケーブルテレビ(CNA)
開催会場
〒010-0976 秋田県秋田市八橋南1丁目1-3 Tel.018-865-5141(代)
【地図】 http://www.cna.ne.jp/modules/co4/index.php?content_id=15/
「もっとワイワイ 知り合おう他局のコミチャン、経営の実際」
テーマ
参加定員
開催体制
25 名(予定)
開催実行委員会(事務局:月刊ニューメディア編集部)
開催協力 (依頼中)
スケジュール(予定)
1日目 8月30日 火
13 : 00
13 : 30~
14 : 00~14 : 10
14 : 10 ~ 14 : 25
14 : 30 ~ 17 : 20
17 : 30 ~ 17 : 35
17 : 40 ~
18 : 20 ~ 22 : 00
参加費・宿泊に関して
会場/ CNA
開場・受付
現地会場に集合(適宜CNAの施設・設備を見学)
ガイダンス・参加メンバー紹介
歓迎のあいさつとCNA紹介/秋田ケーブルテレビ
各局のコミチャン番組大交流会
参加各局のコミチャン番組を見ながら経験交流
事務局連絡
ホテルへ移動、チェックイン後、情報交換会会場へ
情報交換会
2日目 8月31日 水
会場/ CNA
主な話題
各自ホテルで朝食後、CNAに集合
09 : 00 ~ 11: 00 経営とコミチャン ~地域に役立つコミチャンを経営から考える
パネラーと話題提案
・
❶災害多発する中、ケーブルの役割、コミチャンがやるべきこと
❷少子高齢化に応じた地域づくりと経営から見たコミチャンの役割
❸地元メディアとしてのコミチャンの可能性
❹経営が期待するコミチャン像など
参加費 3万5,000 円(税込)/1名様
*宿泊先の確保は各自でお願いいたします。
*参加費は当日受付にてお支払いください。
領収書を用意いたします。
参加申込み
メールで、下記の必要事項をお書きの上、
ご連絡ください。
❶氏名、❷社名、❸所属
❹ケータイ、❺メールアドレス
❻領収書の宛名が社名と異なる場合の宛名
送付先アドレス
古山:[email protected]
(NCT) 代表取締役社長
澤田正彦 氏 (株)エヌ・シィ・ティ
【話題】
「人口減少問題」に地域メディアとして、行政とともに地域活性化に向けた取り組みを紹介。❶ 2014年
2 月から14本を制作する開局25周年記念特番シリーズ ❷行政との協力で地元応援バラエティ『ガンバ
レ! 長岡』や応援番組『ナルホド! ながおか』に加え、終戦70年のハワイ真珠湾での長岡花火打ち上げ
現地取材、特産品「錦鯉」の紹介など、行政と連携や、長岡花火大会の全国同時生中継を進めている。
髙平 太氏 (株)ジュピターテレコム(J:COM) 地域メディア本部本部長
【話題】
❶J:COMコミチャンにおける「ど・ローカル路線」への方向転換
・3つの差別化要素の一つである「地域性」を高めるための体制
・「地域密着」に関するActionのTargrtと地域のMaket、ニーズとソリューション
・広域コンテンツから狭域コンテンツへ
・地域から全国へ 地域創生における取り組み
❷J:COMにおける防災の取り組み
常総災害時の反省点と課題・西日本集中豪雨への対応・熊本地震事の対応・今後の課題
問い合わせ先
開催実行委員会事務局
月刊ニューメディア編集部
担当:古山(フルヤマ)
Tel:03-3542-5231
伊藤優子氏 (株)ニューメディア 取締役・米沢副センター長
【話題】番組制作を地域貢献に結び付け、企業イメージを向上させる取り組みとして、
『おらほの宝』という番組を制作している。「おらほ」とは、
当地の方言で「私たち」の意味。市民リポーターが、その地域の隠れた「お宝」を発掘していくことで、地域の良さを再発見して行く。また、
「メディアミックス」に重きを置いた活動では、コミチャン、FMラジオ、ライブカメラ、データ放送など、自社で保有する複数のメディアで
同一の情報を露出する中で、認知度や広告価値の向上を図っている。この他、自治体等が所有する、昭和30年代、40年代の古い映像を
デジタル化し、コミチャンでの放送、ホームページでの公開を行っている。
進 行
松浦隆一氏 (株)秋田ケーブルテレビ(CNA)代表取締役社長
【概要】2006年12月から始めた「PAC=パブリック・アクセス・チャンネル」をコミチャン枠に設け、市民制作の映像作品を放送。現在、このPAC
をさらに広げるべく「高校生映像制作サークル」の立ち上げを目指し、7月と8月に講習会を開催するなど若い世代の取り込みを図っている。
サークルの立ち上げ後は、映像作品をコミチャンでの放送はもちろん、来年5月にはCNA主催の映像コンテンツを開催し、
「eiga worldcup」
への応募につなげていく。秋田からレベルの高い作品が全国、世界へ発信されることを目指し、若い才能の表現力・技術力の底上げを図る。
11: 05 ~ 11: 35 製品デモ(開催協力社)
11: 45 ~
昼食・現地解散(13時を予定)