ベトナムに空調機の生産工場を設立

2016 年 7 月 22 日
ベトナムに空調機の生産工場を設立
成長著しく需要が拡大するベトナムでの事業拡大をはかる
ダイキン工業株式会社は、このたびベトナム社会主義共和国において、首都ハノイ近
郊の第 2 タンロン工業団地内に約 100 億円を投資し、同国に初めて生産拠点を設立す
ることを決定しました。新工場では住宅用エアコンの生産を計画しておりタイ、マレ
ーシア、インドに次ぐアジアでの新たな生産拠点として 2018 年 4 月より稼動を開始
する予定です。
近年、アジアでは活発なインフラ投資や海外企業の進出等により経済成長が続いてい
ます。また、人口の増加や所得水準の向上にともない、空調市場も拡大しています。
当社もアジアでの販売網の拡大やサービス体制の強化を図り、ベトナム、インドネシ
ア、タイなどで順調に売上を伸ばしています。
現在、当社はタイ、マレーシア、インドに生産拠点を構えてアジア地域の各国に製品
を供給していますが、今後、予想されるアジアでの需要の拡大に対応する新たな生産
拠点の検討が課題となっていました。
特に、ベトナムは著しい経済発展と中間層の増加から、住宅用エアコンを中心に空調
機の需要が拡大しており、アジア最大級の空調市場に成長しています。加えて、所得
に比べて電気代が高く、インバータ付きエアコンのような省エネ製品が広まりつつあ
ります。ベトナムでは、今後も需要の拡大が続くことが予想されているため、新工場
を建設し現地生産を行うことで製品供給力を強化し、事業展開をさらに加速します。
当社は、戦略経営計画 FUSION20 で市場が急成長するアジアの空調事業の強化を重
点施策と位置付けています。2018 年には同地域での売上高 3,800 億円をめざしてお
り、ベトナムをはじめ各国で事業拡大につとめていきます。
以上