※各支部の経営指導員が経営相談支 援事業を実施するなかで、日頃から接 している地元の店舗・事業所のなかか らオススメの商品を紹介しています。 第 33 号 支 部 か ら の オ ス ス メ ～ビジネスＯＮ・ＯＦＦをリードする紳士服店～ KUBO CLASSIC STYLE 中央区南船場2-11-26 大阪BXﾋﾞﾙ1階 支 部 か ら ～お誕生日、記念日に大切な方と素敵な一時を～ 支 部 か ら スリーピース 有限会社石橋蒲団店 北区曽根崎新地1-7-5 ﾊﾞｻﾗﾋﾞﾙ4階 浪速区元町3-8-15 最寄駅：JR 北新地駅、地下鉄 淀屋橋 駅いずれも徒歩5分 ℡：06-6343-8188 http://hitosara.com/0006053955/ 自慢の一品「タンシチュー」を目当て に、全国からお客様が来られます。お 食事とワインをゆっくりとお楽しみい ただけます。 支 部 か ら 最寄駅：地下鉄 大国町駅徒歩6分 ℡：06-6632-3285 http://www.watakokochi.co.jp/ ソフトな肌あたりと弾力性が店主自慢の 手作り枕。絶妙のフィット感と安定性 が”眠り”を最高のリラクゼーションタ イムに高めてくれる逸品です。 ～一緒に食べたい「おもたせ」がいっぱい！ ～ パティスリー・ガレット ヒロンボン ビジネスからカジュアルまで、ライフス タイルに合わせた男の着こなしをご提案 いたします。特に、軽い着心地と好評の オーダースーツはお勧め。 ～内閣総理大臣賞を受賞した店主の手作り枕～ ～本物のケーキ、パンを食べたい人集合！！～ 支 部 か ら 最寄駅：地下鉄 長堀橋駅北西へ徒歩3分 ℡：06-6241-6955 http://kubo-classic.com 平野区平野本町5-14-17 城東区関目4-6-13 ﾌﾟﾚｱｰﾙ関目Ⅱ 1階東 最寄駅：京阪 関目駅徒歩5分 ℡：06-6167-6543 価格はリーズナブル、味と仕上げは本 物で丁寧。店頭ではケーキ、パン40種 類を販売しております。「マカロン」 はぜひご賞味いただきたい一品です。 支 部 か ら 最寄駅:地下鉄 平野駅4番出口東へ 徒歩10分 ℡：06-6796-6686 http://www.galette.cc 下町の平野で、ロールケーキからフラ ンス伝統菓子まで、こだわりの素材を 使っています。イチオシはやっぱり 「ガレット」！お待ちしております！ 発行：2016.7 大阪商工会議所 中小企業振興部 経営相談室（06-6944-6451） 大阪商工会議所 北支部・東支部・中央支部・西支部・南支部・中小企業振興部 ニューズレター（7 月） No.302（2016．7．20） 工夫ある経営で頑張っている中小企業（３件） ………………………… １頁 ○「視る」をコンセプトに技術革新・品質向上に貢献 －マイクロスコープの松電舎－ （(株)松電舎・北区） ○伝統的な手法を活かしながらも、現代的な新懐石料理を提供！！ －大阪の地野菜をはじめ、世界の時節食材を独創的な組み合わせで楽しむ－ （れだん・中央区） ○世界へ羽ばたく子供たちを応援したい （㈱荒木隆事務所・天王寺区） 小規模企業の景況（平成 2８年４～６月期） ………………………… ５頁 工夫ある経営で頑張っている中小企業 「視る」をコンセプトに技術革新・品質向上に貢献 －マイクロスコープの松電舎－ 株式会社松電舎（所在地：大阪市北区万歳町 4-12 浪速ビル東館 7 階 代表取締役：北川 圭郎 氏 TEL：06-6364-3000 URL：http://www.shodensha-inc.co.jp/）では、日本製のマイクロスコープ や顕微鏡、工業用カメラ等の光学機器を、 「高品質、低価格」をモットーに企画、製造、販売して いる。 同社は、2004 年 10 月に大阪市中小企業支援セン ターの支援を受け、大阪産業創造館内の創業準備オ フィスにて創業した。 同社が販売するマイクロスコープや顕微鏡の多く は、 「ミドルエンド機」 （約 20 万円～50 万円）であ る。 「ミドルエンド機」とは、価格と性能とのバラン スが重視された、現場の担当者レベルで稟議書なし に購入できる中堅クラスの製品のことである。 １ ニューズレター302 号（平成 28 年 7 月） 多機能な国内ハイエンド機（約 100 万円～）に比 べると単機能で、価格が約 5 分の 1 程度（約 20 万円） であるが、品質が高く、市場でコストパフォーマン スの良さを評価されている。実際に、価格の問題で 他社のハイエンド機のマイクロスコープ導入を見合 わせていた企業が、同社製品を購入した事例が多数 ある。 同社では製品価格を抑えるために、社内に営業担 当者を置かず、ホームページや WEB 広告、雑誌等の 紙面媒体を使って自社製品を PR し、問い合わせがあった企業にはデモ機を無料で貸し出して、納 得した上で購入いただく営業スタイルを取っている。また、使い方や仕様に関する質問がある場合 は、担当スタッフが直通フリーダイヤルでサポートを行っている。取扱製品の性格上、買い替え需 要が少なく、新規顧客が大半を占めるため、特に WEB 媒体での販路拡大に注力している。またクレ ジットカード払いに対応できるよう、楽天、AMAZON でのネット販売サイトも利用している。 近年、日本国内の生産拠点の多くが ASEAN 地域へ移転していることもあり、海外販路拡大のため 2012 年にタイ・バンコクに現地法人を構えた。タイでは工場の生産ラインすべてに同社のマイクロ スコープを導入する一つの案件が大口になる傾向があるため、順調に売り上げを伸ばしている。こ のような状況下、同社は ASEAN 地域での販路拡大を目指し、今夏を目処にベトナム・ホーチミンで 現地法人の設立を予定している。 （北支部） 伝統的な手法を活かしながらも、現代的な新懐石料理を提供！！ －大阪の地野菜をはじめ、世界の時節食材を独創的な組み合わせで楽しむ－ 独創的な新懐石料理が楽しめる店 れだん（所在地：大阪市中央区鎗屋町 1-2-1 谷町双葉ビル 1 階 店主：岡本 祐樹 氏 TEL：06-6947-1661 URL：http://www.redang2008.com/）は、開業 9 年 目を迎えた地元の人気店である。 岡本氏は、21 歳から料理の道に入り、辻学園調理技術専門学校を卒業後、 「竹葉亭」「なだ万」な どにて料理の経験を積み、25 歳で日本交流協会台北事務所（日本大使館）公邸料理長として台湾に 渡った。その後、オーストラリアの日本料理店やハイアットリージェンシーサイパン日本料理「都」 料理長を経て、2008 年 2 月に「れだん」をオープンした。 岡本氏は、 「伝統的な懐石料理の手法を活かし、大阪の地野菜を積極的に取り入れながらも、和の 食材にとらわれず、世界の時節食材を独創的な組み合わせで楽しむ現代の新懐石料理を提供した い」と抱負を語り、さらに「食事をより一層楽しんでいただけるよう、お酒にも力を入れています。 唎き酒師の資格を取って、そのときの料理、気分に合わせたお酒の対応を心掛けています。お酒に ２ ニューズレター302 号（平成 28 年 7 月） も“季節感”を出し、その時期の一番美味しいお酒を随時取り入れたい」とこだわりを語る。 また同店では、外観をはじめ、内装、器（うつわ）、 音楽、料理を一体とした空間を楽しんでもらえるよ うに趣向を凝らしている。店舗の外観、内装、照明 などのトータルプロデュースを京都五条のデザイナ ー青木泰洋氏に、また施工は、青木氏と組んで多く のセンス溢れる商業建築物を手がけている斎藤正棟 氏に依頼した。狭いながらも、落ち着きのある和と エスニックテイストが交わった調和のとれた空間に 仕上がっている。 食器は岡本氏が岡山県備前まで足を運び、備前焼を中心に信楽焼、有田焼で揃えた。 「来店いただ いたお客様に美味しい料理、お酒を楽しんでいただきたいと思い、そのためには、料理、お酒に一 番相性の良い備前焼が一番と考えた」。料理を語るときの岡本氏の笑顔が、その熱い仕事ぶりを物 語る。 周辺地域にマンション等が増えたことから日曜も営業しており、今後ますますの人気店になりそ うである。支部においても様々な形で販路拡大の支援を行っていく。 （中央支部） 世界へ羽ばたく子供たちを応援したい 株式会社荒木隆事務所（所在地：大阪市天王寺区烏 ヶ辻 1-5-15-1001 06-6777-5563 代表取締役：荒木 隆 氏 TEL： URL：http://araki-takashi.com/）は、 海外移住・留学エージェントとして、海外移住や留学 プランの相談、プランニング、支援や、マレーシア（ク アラルンプール、ジョホールバル、ペナン）およびシ ンガポールを中心とした IB（国際バカロレア）スクー ルの紹介等を実施している。 荒木社長自身も、2012 年から 2015 年まで、子供の教育目的で家族とともにマレーシア・ジョホ ールバルへ“海外移住”した。世界情勢が目まぐるしく変化しグローバル化が叫ばれるなか、日本 にあっては、荒木社長が小学生だった頃と教育環境が何ら変わらないことに著しく違和感を覚えた のが、家族で海を渡ったきっかけという。荒木社長は移住当時、天王寺区内で不動産賃貸業を営ん でいたため、自身は月 1 回程度マレーシアと日本を往復する一方、家族はマレーシアに腰を落ち着 け、日常生活を送ることになった。 ３ ニューズレター302 号（平成 28 年 7 月） マレーシア移住を決めて準備をして いた時、巷に溢れる留学斡旋業者は料金 ばかりが高額で、親身なサポートをして くれる会社がなく、すべて手探りで情報 を集めたため、失敗の連続を経験したの が海外留学・移住サポート事業を起業し たきっかけだと言う。自らの経験と現地 で築き上げたネットワークを駆使し、これから世界へ羽ばたこうとする子供達やその家族の羅針盤 になろうと決意したのである。 その想いを胸に、マレーシア留学情報ブログ『マレーの猫と呼ばれたい』を 2012 年に開設。その 後、ブログの読者から直接様々な問い合わせが来るようになり、現地マレーシアで留学サポート業 務を開始した。2015 年夏、家族揃っての帰国を機に、同事務所を天王寺区に設立。同時にマレーシ ア現地の留学斡旋会社「OLC INTERNATIONAL」他と業務提携し、マレーシア国内（クアラルンプー ル、ジョホールバル、ペナン）全域を対象とした総合留学・移住斡旋業を開始。現在、同社は OLC INTERNATIONAL sdn.bhd 日本総代理店である。現在では、最新かつ正確な現地情報と良心的な料金 体系が評価され、日本国内の同業他社からも現地サポート業務を依頼されるようになった。今後は、 マレーシア・シンガポールへの留学や移住斡旋の経験を活かし、サポートエリアを世界中に広げて いく構想を描いている。 インターネットの普及や航空機技術の目覚しい発展により、世界は急速に近くなっている。次世 代の日本を担うリーダーを目指し、大阪をはじめ日本各地から世界へと羽ばたく子供たちのため、 安全で安心な留学・移住ができる環境を安価に提供できるよう、荒木社長は日々精進している。 （南支部） ４ ニューズレター302 号（平成 28 年 7 月） 小 規 模 企 業 の 景 況 （平成28年4～6月期） 大阪商工会議所による小規模企業の景況調査(四半期毎)平成28年4～6月期の結果概要は以下 の通り。 １．今期（平成28年4～6月期）の状況 【売上額】今期（平成28年4～6月期）の売上額ＤＩ値（全産業）は、前回調査（平成28年1～3 月期）の▲１８．２から５．１ﾎﾟｲﾝﾄ悪化し、▲２３．３となった。業種別では前回調査か ら、卸売業は４．９ﾎﾟｲﾝﾄ、小売業は７．６ﾎﾟｲﾝﾄ、サービス業は１６．３ﾎﾟｲﾝﾄそれぞれ悪 化したが、製造業は８．５ﾎﾟｲﾝﾄ改善した。 【資金繰り】今期の資金繰りＤＩ値（全産業）は、前回調査（▲１７．１）から１．７ﾎﾟｲﾝﾄ 悪化し、▲１８．８となった。業種別では、前回調査から、製造業が４．２ﾎﾟｲﾝﾄ、サービ ス業が０．５ﾎﾟｲﾝﾄそれぞれ改善したが、卸売業が０．９ﾎﾟｲﾝﾄ、小売業が１１.２ﾎﾟｲﾝﾄそれ ぞれ悪化した。 【業況】今期の業況ＤＩ値（全産業）は、前回調査（▲１９．６）から５．１ﾎﾟｲﾝﾄ悪化し、 ▲２４．７となった。業種別では、前回調査から、製造業が２．８ﾎﾟｲﾝﾄ、卸売業が４．７ ﾎﾟｲﾝﾄ、小売業が２．９ﾎﾟｲﾝﾄ、サービス業が９．７ﾎﾟｲﾝﾄそれぞれ悪化した。 ２．来期（平成28年7～9月期）の予想 来期（平成28年7～9月期）の全産業の予想ＤＩ値は、売上額▲２７．１、資金繰り▲１９． １、業況▲１９．８となった。 ３．経営上の問題点 第１位は、製造業、卸売業、サービス業が「需要の停滞」、小売業が「大型店・中型店の進 出による競争の激化」と「需要の停滞」の２項目となった。 ※ＤＩ値とは……ディフュージョン・インデックス(Diffusion Index)の略で、本調査では前年同期（平 成27年4月～6月期）と比較して売上額、業況、資金繰りなどが「増加」 「好転」した などとする企業割合から、「減少」 「悪化」したなどとする企業割合を差し引いた値で ある。 本件担当：大阪商工会議所 中小企業振興部 経営相談室 06-6944-6451 ５ ニューズレター302 号（平成 28 年 7 月） 〔調査の概要〕 ・調査名 :第144回中小企業景況調査（中小企業庁・中小企業基盤整備機構） ・調査時期:平成28年5月21日～6月1日（前回：平成28年2月20日～3月1日） ・調査方法:経営指導員による、調査票に基づく聴取り調査 ・調査対象:大阪市内の中小企業・小規模事業者 ※ 全国7,989件中、大阪商工会議所分324件。 ※ 本紙では、大阪商工会議所分のうちとくに小規模事業者（従業員:製造業20人 以下、商業・サービス業5人以下）292件について取りまとめた。 〔製造業71件、卸売業69件、小売業72件、サービス業80件〕 ・回収数 :290件（回収率99.3％） 〔製造業71件、卸売業69件、小売業70件、サービス業80件〕 ■DI値推移（全産業） 144回調査 （今回） 143回調査 （前回） 141回調査 142回調査 H27(2015年) H27(2015年) 10～12月期 H28(2016年) 1～3月期 H28(2016年) 4～6月期 H28(2016年) 4～6月期 H28(2016年) 7～9月期 （増-減） -19.7 -15.6 -18.2 -12.2 -23.3 -27.1 資金繰り（好-悪） -17.3 -17.4 -17.1 -16.4 -18.8 -19.1 業況 （好-悪） -23.5 -18.8 -19.6 -15.4 -24.7 -19.8 従業員 （過-不） -9.7 -9.4 -11.9 - -10.8 - 売上額 7～9月期 ■経営上の問題点 順位 製造業 件数 卸売業 件数 １位 需要の停滞 26 (21) 需要の停滞 29 (24) → ２位 ３位 → 製品（加工）単 価の低下・上昇 難 → 13 (10) 製品ニーズの 変化への対応 → 熟練技術者の 確保難 ↑ 7 (5) [注]（ 仕入単価の上昇 小売業 件数 大型店・中型店の 14 進出による競争の (13) 激化 → 需要の停滞 14 → (13) 5 (4) 需要の停滞 ↑ 大企業の進出によ る競争の激化 → 利用者ニーズの変 化への対応 ↓ 9 (8) → 大企業の進出に よる競争の激化 ↑ サービス業 消費者ニーズの変 化への対応 → 10 (8) 7 (5) ）内は前回（平成28年1～3月期）調査結果 ↑＝前回より高順位 →＝前回と同順位 ６ ↓＝前回より低順位 ニューズレター302 号（平成 28 年 7 月） 件数 14 (9) 12 (9) 12 (18) ■ 状況比較表（業種別） 項目 売上額 業種 製造業 卸売業 小売業 サービス業 合計 前回 資金繰り 製造業 卸売業 小売業 サービス業 合計 前回 業況 製造業 卸売業 小売業 サービス業 合計 前回 従業員 製造業 卸売業 小売業 サービス業 合計 前回 今期の状況(4～6 月期) 増加 18.3 15.9 4.4 22.5 15.6 22.0 好転 7.0 4.3 1.5 3.8 4.2 5.2 好転 11.3 10.1 5.9 13.8 10.4 14.3 過剰 4.2 0.0 4.4 5.0 3.5 3.1 不変 52.1 43.5 44.1 41.3 45.1 37.4 不変 74.6 78.3 66.2 70.0 72.2 70.6 不変 62.0 50.7 51.5 52.5 54.2 51.0 適正 85.9 88.4 76.5 57.5 76.4 75.5 減少 29.6 40.6 50.0 36.3 38.9 40.2 悪化 18.3 17.4 32.4 23.8 22.9 22.4 悪化 26.8 39.1 41.2 33.8 35.1 33.9 不足 7.0 10.1 8.8 28.8 14.2 15.0 増－減 ▲ 11.3 ▲ 24.6 ▲ 45.6 ▲ 13.8 ▲ 23.3 ▲ 18.2 好－悪 ▲ 11.3 ▲ 13.0 ▲ 30.9 ▲ 20.0 ▲ 18.8 ▲ 17.1 好－悪 ▲ 15.5 ▲ 29.0 ▲ 35.3 ▲ 20.0 ▲ 24.7 ▲ 19.6 過－不 ▲ 2.8 ▲ 10.1 ▲ 4.4 ▲ 23.8 ▲ 10.8 ▲ 11.9 前回(1 月期～3 月期)からの推 移 8.5 ▲ 4.9 ▲ 7.6 ▲ 16.3 ▲ 5.1 4.2 ▲ 0.9 ▲ 11.2 0.5 ▲1.7 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 2.8 4.7 2.9 9.7 5.1 来期の予想(7～9 月期) 増加 12.7 11.6 13.2 18.8 14.2 17.5 好転 4.2 1.4 2.9 5.0 3.5 5.9 好転 14.1 11.6 7.4 17.5 12.8 12.6 不変 56.3 40.6 42.6 35.0 43.4 52.4 不変 77.5 84.1 60.3 70.0 72.9 70.3 不変 60.6 50.7 51.5 47.5 52.4 53.5 減少 31.0 47.8 39.7 46.3 41.3 29.7 悪化 18.3 14.5 33.8 23.8 22.6 22.4 悪化 23.9 33.3 38.2 35.0 32.6 28.0 増－減 ▲ 18.3 ▲ 36.2 ▲ 26.5 ▲ 27.5 ▲ 27.1 ▲ 12.2 好－悪 ▲ 14.1 ▲ 13.0 ▲ 30.9 ▲ 18.8 ▲ 19.1 ▲ 16.4 好－悪 ▲ 9.9 ▲ 21.7 ▲ 30.9 ▲ 17.5 ▲ 19.8 ▲ 15.4 7.0 ▲ 0.3 ▲ 1.6 ▲ 2.0 1.1 「今期の状況（除従業員）」は平成 28 年 4～6 月期状況であり、前年同期の平成 27 年 4～6 月期との 比較。来期の予想は平成 28 年 7～9 月期予想であり、平成 27 年 7～9 月期との比較である。「前回」欄 は平成 28 年 1～3 月期調査の数字。従業員は、過去との比較ではなく、業務量に照らした過不足。 ７ ニューズレター302 号（平成 28 年 7 月） ■景況グラフ（売上額・業況） 0 -10 -20 -30 -40 -50 -60 業況 売上 業況予測 売上予測 -70 ※表示値＝ＤＩ（増加・好転－減少・悪化）値 ※Ⅰ期=1-3月､Ⅱ期=4-6月､Ⅲ期=7-9月､Ⅳ期=10-12月 ※平成28年Ⅲ期は予想値 ８ ニューズレター302 号（平成 28 年 7 月） Ⅲ H 28 Ⅰ Ⅲ H 27 Ⅰ Ⅲ H 26 Ⅰ Ⅲ H 25 Ⅰ Ⅲ H 24 Ⅰ Ⅲ H 23 Ⅰ Ⅲ H 22 Ⅰ Ⅲ H 21 Ⅰ Ⅲ H 20 Ⅰ Ⅲ H 19 Ⅰ H 18 Ⅲ -80 大 阪 商 工 会 議 所 北 東 中 西 南 支 部 支 〒530-0047 大阪市北区西天満５－１－１ 部 ザ・セヤマビル３階 （地下鉄「南森町」 、ＪＲ「大阪天満宮」） 管轄区:淀川、東淀川、西淀川、北、福島 支 〒534-0024 大阪市都島区東野田町４-６-２２ 部 ニッセイ京橋ビル２階 （ＪＲ・京阪・地下鉄「京橋」） 管轄区:都島、旭、城東、鶴見、東成、生野 央 支 支 支 〒540-0029 大阪市中央区本町橋２－８ 部 大阪商工会議所ビル２階 （地下鉄「谷町四丁目」 「堺筋本町」） 管轄区:中央 〒550-0012 大阪市西区立売堀４－２－２１ 部 銀泉阿波座ビル１階 （地下鉄「阿波座」 ） 管轄区:此花、西、港、大正、浪速、西成 〒543-0056 大阪市天王寺区堀越町１３－１８ 部 銀泉天王寺ビル５階 TEL:06-6130-5112 FAX:06-6130-5113 TEL:06-6358-6111 FAX:06-6358-6333 TEL:06-6944-6433 FAX:06-6944-6434 TEL:06-6539-1666 FAX:06-6539-1668 TEL:06-6771-2211 FAX:06-6771-2257 （地下鉄・ＪＲ「天王寺」、阪堺「天王寺駅前」、近鉄「大 阪阿部野橋」） 管轄区:天王寺、阿倍野、東住吉、平野、住之江、住吉 〒540-0029 中 小 企 業 振 興 部 大阪市中央区本町橋２－８ TEL:06-6944-6451 FAX:06-6944-6565 大阪商工会議所は、2014 年4 月から3 年間、事業運営の基本となるビジョン「千客万来都市ＯＳＡ ＫＡプラン（第2 期）～全員参加で『大大阪』 『大関西』をつくろう」に基づく様々な事業に取り組 んでいます。 “ビジネス・ホームドクター”である経営指導員が、地域商工業に活力あふれる「大阪」 をつくりだすための支援をします。 ９ ニューズレター302 号（平成 28 年 7 月）
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